動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年02月09日

犬猫に負担を強いるペット業界の“すし詰め商法”に環境省が数値規制

ネタりか


ペット業界の劣悪な飼育状態に環境省が数値規制を

ケージの向こうの白いテリアのアップ

犬猫の繁殖業者やペットショップでは、繁殖に使われる動物や展示販売される子犬や子猫は、ケージやケースで飼育されていることが一般的です。
その飼育や展示の施設について、環境省が広さや収容頭数についての具体的な数値規制の検討に乗り出したとの報道がありました。

これは虐待的な飼育をする悪質な業者を排除することが目的ですが、報道されている規制の内容と現状から考えられる問題点などを見ていきたいと思います。

環境省が検討している内容

今年は5年ごとに見直しが検討される『動物愛護法改正の年』です。
前回(2012年)の法改正の時に動物愛護部会が、当時の改正には間に合わなかった、「現状よりも細かい規制の導入が必要」という報告書を提出していました。
環境省はこれを受けて、今回の法改正に向けて飼育施設の具体的な規制の導入に道筋をつける方針とのことですが、それは具体的にはどういったものになるのでしょうか?

パピーミルへの潜入の報道や悪質なペットショップを見たことのある人なら具体的にイメージが湧くかと思いますが、身動きもままならいほど狭いケージに閉じ込められていたり、そんな狭いケージの中に複数の動物をすし詰めにしているような飼育方法は動物虐待であると、今回漸く問題視されることになりました。
業者が飼育や展示をする際のケージやケースの大きさに、具体的な数値基準を設けて規制する方針で、すでに有識者への聞き取り調査を始めており、獣医学の専門家らによる検討委員会を立ち上げる予定だそうです。

他の国の数値規制と日本の現状

ドイツやイギリス、またアメリカの多くの州では、犬や猫を飼育する施設の大きさに具体的な数値規制を設けています。

その中でももっとも厳しい規制はドイツで、体高50cmまでの犬には6平方メートル(4畳弱)体高65cmまでは8平方メートル、体高65cm以上は10平方メートル(約6畳)の広さが必要と定められており、採光や通気性に関しても規定があります。

アメリカは州により規定値に差がありますが(数値規定がない州もある)平均するとイギリスよりはやや厳しめです。

この中では一番規制値が小さいのがイギリスの基準で、生後12周未満の子犬を1〜4匹収容するためのケージは最低1平方メートルの広さで高さは最低90cm。
一匹増えるごとに床面積にして0.25平方メートルずつ最低基準面積が増やされます。

日本では現在数値規制はありません。
ペット業界による独自調査の資料では、2016年の時点で繁殖業者の7割以上がケージで犬を飼育しており、そのうちの約9割が上記のイギリスの基準にも達していません。
広さの問題だけでなく、衛生状態や健康管理に関しても清掃の回数や健康診断の回数などの数値規定はありません。

数値規制の設定にペット業界の反応は?

ケージの中のチワワの横顔

動物を愛する人や人道的な視点から見れば、環境省が導入しようとしている規制は歓迎すべきものですが、繁殖業者などの業界関係者は警戒感を強めています。

数値規制導入に対抗するペット業界

例えばイギリスと同程度の基準を求めるなら、総額17億円以上の設備投資が必要と業界では試算しているそうです。
コストの増加と厳しくなる経営環境に、業界が渋い顔をすることは簡単に予想できます。

2016年2月には、ペット関連の業界団体によって組織された新団体『犬猫適正飼養推進協議会』が設立されましたが、この協議会には繁殖業者だけでなく、製薬会社、ペット保険などの損害保険会社など社会的な影響力の大きい会社も名を連ねています。
取材を行った週刊朝日によると、欧州の基準を下回る日本の業界独自の基準を作ることを目指していると受け取れる資料が作成されていると報道されています。

名前だけで見ると、『犬や猫を正しい環境で飼育するための団体なのかな?』という印象を持ちますが、犬や猫にとって正しい環境ではなく、業界が利益を上げるのに最適な環境を作るための協議会ということでしょうか。
尚、協議会会長への取材は、「明確な話ができる段階ではない。」として断られたそうです。

過去の規制導入の問題点

前回(2012年)の動物愛護法改正の際には、繁殖施設で生まれた子犬や子猫を、生後8週齢までは母親や兄弟から引き離さないための、『8週齢規制』の導入が焦点のひとつでした。

この時もペット業界は反対活動に力を入れて、8週齢規制は45日齢規制にすり替えられてしまいました。
また前回の法改正では、子犬や子猫を販売する際には購入者と販売者が実際に対面して、重要事項の説明をした上で取引をすることが義務付けられたはずでしたが、今現在もペットのネット通販は堂々とまかり通っています。
しかも業界が了解したはずの45日齢規制すらも守られておらず、もっと幼い週齢の動物が販売されているのが現状です。

法律を改正しようとすれば業界が足を引っ張り、改正にこぎつけた法律を破っても、それを調査する機関も罰則も十分ではないというのは日本のペット業界が抱えている大きな問題です。

私たちにできることは?

パグの顔のアップ

気の滅入るようなことばかり書いてきましたが、私たちは決して無力なわけではありません。
犬や猫を取り巻く環境を良くするためにできることはたくさんあります。

まずは知ること

ペットショップに流通される動物たちが生まれている、劣悪な環境の繁殖施設と、そこでボロボロになるまで使い捨てられる繁殖犬たち。
まだ離乳も済まないうちから母親から離されて、不自然な環境をたらい回しにされる子犬や子猫。
そういった実態を知らないことにはなにも始まりません。
悲しい現実ですが目をそらさずに知っておきたいことです。

黙っていないで声をあげること

今年は5年に一度の動物愛護法改正の年ですので、環境省から法改正に関する国民の意見を募るパブリックコメントの募集があるかと思います。
この記事で取り上げた数値規制のこと、前回に改正されたのにきちんと実行されていない規制のこと、自分自身の提案などを文章にして伝えましょう。

せっかく向こうから「どうしたら良いと思いますか?」と聞いてくれているのですから、こんな絶好の機会を逃すわけにはいきません。
「自分には難しい」と思われる方も、パブリックコメント募集の折には各動物保護団体などが文案などを公開してくださったりもしますので、肩の力を抜いて参加してみてくださいね。

パブリックコメントの他にも、署名運動や地元議員ヘの相談など個人でできることはいろいろあります。

賢い消費者になること

ペットショップに流通する動物の問題が後を絶たない根本の理由、それは買う人がいるからです。
ペットショップやホームセンターで後先考えずに、『かわいい』という理由だけで子犬や子猫を衝動買いしない。
ペットを迎えるなら、きちんとしたブリーダーから飼育環境や親犬や兄弟犬も見せてもらった上で購入する、または保護団体や愛護センターから迎える。
そういうことを実行する人が増えていけば、時間はかかっても悪質な業者は淘汰されていくはずなのです。

まとめ

環境省がようやく重い腰をあげて、犬や猫の繁殖業者やペットショップの飼育施設に具体的な数値規制を設ける見通しです。
ヨーロッパやアメリカでは数値規制が設定されている例が多いなか、日本にはなかったこの種の規制が検討されるようになったのは喜ばしいことです。

ペット業界からは、すでに対抗するための活動団体が設立され、強い反発が予想されます。
設備投資にコストがかかり経営状態が悪化し、生産性が落ちるという声もあるようですが、子犬や子猫は工業製品ではありません。
いえ、工業製品ですら良い品質のものを作るためには生産の現場を整えることは必須であるはずなのに、ペットの繁殖の現場では多くの場合そんなことは無視されています。

日本の法律が、せっかく良い方向に変わろうとしているこの機会を逃したり無駄にしたりすることがないように、私たちも賢くならなくてはいけません。
そして私たちにもできることはあります。
一人でも多くの人が考え行動してくださることを祈っています。

最後に、動物を取り巻く環境の話になるとたびたび取り上げられるマハトマ・ガンジーの言葉を記しておきます。
"国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る"
自分の国を恥ずかしくないものにしたい、心からそう思います。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:25 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「部屋から出たがっている」は思い込み? 長野で猫の飼い方教室

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猫ブームといわれる一方、飼育法や飼い主がいない猫による被害にも市民の関心が集まっており長野県は5日、同県千曲市で「猫の飼い方教室」を開いて基本的な知識や問題解決の方法などを紹介しました。飼い主の思い込みとは違った猫の生態も明らかに。また、善意で多数の猫を飼育しながら「不妊去勢手術の経費負担に耐えられない」などと訴える声もあり、法律で登録管理されている犬とは異なる多くの課題も浮き彫りになりました。

【写真】「女性3人+5匹」全国初の猫つきシェアハウス 「このまま一緒に住み続けたい」

「部屋から出たがっている」は思い込み? 長野で猫の飼い方教室
[写真]多くの市民が集まった「猫の飼い方教室」
猫は「室内で飼育するもの」
 飼い方教室は長野県長野保健福祉事務所が主催し、昨年から2度目の開催。同県の「動物愛護センター・ハローアニマル」(小諸市)の獣医師、高橋葵(たかはし・あおい)氏が飼育全般について講演、約40人の市民らが受講しました。

 獣医師の高橋氏は猫の飼育について、まず「猫は外を自由に歩き回る動物だというイメージは捨ててほしい。江戸時代にネズミ駆除のため猫を屋外に放したときの印象がまだ残っているが、猫は屋内で飼育するものです」と指摘。屋内で飼う理由として、(1)交通事故の危険、(2)猫同士のけんかやけがによる感染症の危険、(3)近所の畑や庭が猫のトイレになってしまう危険――を挙げました。

 交通事故の場合はほとんどが背骨を折って下半身不随になり、トイレもできなくなるることがある。猫のけんかでは傷が原因で猫エイズや猫白血病になることもあり、感染症で悲惨な状態になる、などとしました。

 よく誤解される例として、「猫が外を見ていて、部屋から出たがっているのではないか」という思い込みは飼い主の勝手な見方で、猫は外の動くものに興味を引かれているだけ。実は猫は家の中できちんと飼っているとその家や部屋が自分のテリトリーであると認識するため、「外に出す必要はなく、出さないことが大切なのです」。

 外で生活していた猫を室内猫にするには、▽引っ越しがあったらそれをきっかけに外に出さず屋内をテリトリーとさせる、▽外に出た場合のために不妊手術をする、▽おなかがいっぱいのときに外に出るとなかなか帰ってこないので、食事はこまめに与え、外で餌をもらえないように配慮する、などを挙げました。

 猫を飼うためのルールは3つあり、「飼い主がペットとの生活を楽しむこと、ペットが幸せであること、周囲に迷惑をかけないことです」。

トイレを嫌がっているサインは
 猫が欲する環境については、(1)ごはんと水、(2)快適な環境、(3)遊び、(4)健康管理、(5)自由な行動の5つを満たしてやることが必要。このうちどれかが不十分だと猫が問題行動を起こすことがあるとしました。

 例えばごはんと水を与える場所は猫のトイレから離れたところに。餌はできれば平たい皿で。猫が複数いる場合は、皿は1匹ずつに与え、皿は50センチほど離して置く。猫によっては食事中、お互いに見えない場所を好む場合もあるので、場所を移してやる。

 トイレで失敗したりマーキングをする場合は、腎臓や膀胱(ぼうこう)、ホルモンの病気などのこともあるが、病気以外ではトイレ環境が良くなかったり、不安やストレスの場合も。トイレの環境は大切で、猫の体長の1.5倍ほどの大きさが理想。衣装ケースに砂を置いてトイレにしているケースもある。

 臭いがトイレにこもるようなカバーがあっても嫌がることがある。完全に清潔なトイレでないと使わない猫もいる。近くにうるさい電化製品があったり、真っ暗な場所は嫌う。複数の猫を飼っている場合は、仲の良いグループの数のトイレに加えてもう1つトイレを置いてやる。3つのグループがあったらプラス1の4つのトイレを。

 トイレを嫌がっているサインは、トイレの縁に立っている、短時間ですぐに出てしまう、飛び出してくる、トイレの後で前足を振る――などがあるので、注意して見る。このほか、遊ぶときは興奮し過ぎる前にやめる、健康管理の配慮など多岐にわたり説明しました。

 このほか子猫の殺処分など不幸な命が増えないためと、子宮などの病気の予防やマーキングの改善のために行う不妊去勢手術については、「ぜひしてほしい」。健康管理では、対症療法しかない猫エイズはじめ猫カゼ、猫白血病、猫パルボなど多くの病気についてワクチンなどで予防できるものは対策をし、日ごろの健康管理が大切としました。

「部屋から出たがっている」は思い込み? 長野で猫の飼い方教室
[写真]県が配布している「猫の健康手帳」。裏面には飼い猫の健康管理情報などを記載する
飼い主のいない猫による被害も
 県の動物愛護センターは「猫の健康手帳」を配布しており、表に飼い主と猫の写真、飼い主の住所、氏名、猫の固体識別番号を記載。裏面には猫の生年月日、呼び名、体重、ウイルス抗体検査の記録、伝染病予防接種などの健康管理情報を記載します。猫の健康管理に生かすとともに、災害などで行方不明や迷子になった場合も見つかった多くの猫と照合することで迅速に発見できるとしています。

 この日は飼い主のいない猫の問題ももう一つのテーマに。長野保健福祉事務所の宮川幸二係長は、「最近、猫の人気が高まっており全国でもこれまで犬の方が多かった飼育数に猫の飼育数が迫っている状況。しかし、猫のあちこちでの排尿や、畑を荒らしたり、物置小屋に子猫を産んだ、餌をやったらどんどん猫が集まってきたといった苦情や相談が増えている。猫のやむを得ぬ処分を少しでも減らしたい」と、地域全体でこれらの問題に取り組んでほしいと訴えました。 

 高橋氏も、飼い主のいない猫による被害を受けている人と、猫の世話をしたい人の間で対立が生じているため、地域住民の手で問題解決に取り組む「地域猫活動」をと提唱。「地域猫活動は、猫のための活動ではなく、猫に困っている人と猫が好きな人がともに気持ちよく暮らすための仕組みづくりのための活動です」と説明しました。

 具体例として松本市で2002(平成14)年から取り組んだ地域猫のモデル事業では住民と行政が連携して排せつ物清掃、不妊去勢手術、生息調査などに取り組み、「一時250匹もいた飼い主のいない猫が100頭以下に減った」と報告。

 これについて受講者からは「地域の人が飼い主のいない猫に餌をやりながら20頭近く避妊手術をしている例を知っている。行政はこの問題を真剣に考えてほしい。避妊手術などへの助成も含め、地域猫活動に積極的に取り組んでほしい」との発言も。県側は「前向きに取り組みたい」としました。

1匹2万円「去勢避妊手術は無理」
 家に迷い込んだりした猫を助けて今は14匹飼っているという受講者の女性(78)は、「去勢や避妊に1匹2万円もかかるというので、手が出ません。10匹手術すれば20万円もかかり、年金生活の中では無理です。餌代だけでも毎月5〜6万円かかっており、どうしたらいいのか」と困惑の表情でした。

 県によると、避妊去勢手術への助成は長野県では一部の自治体で行われているだけで広がりはありません。地域猫活動への期待ととともに、行政がどのような支援策を用意するのかも今後問われそうです。

 2013年度に全国で自治体に収容され殺処分となった猫は12万を数え、その7割は離乳前の子猫です。長野県では2015年度に収容した猫は1873匹で、飼い主への返還や譲渡された猫を除く832匹が殺処分されています。

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■高越良一(たかごし・りょういち) 信濃毎日新聞記者、長野市民新聞編集者からライター。この間2年地元TVでニュース解説


posted by しっぽ@にゅうす at 08:24 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水分を与えられず死んだフクロウも 悪質な「動物カフェ」対策に、さらなる法整備を

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ニュースサイト「ハフィントンポスト」が紹介した、“犬を無理やり水に入れる“動画“が波紋を呼んでいる。

 この動画はハリウッド映画の製作現場で撮影されたもので、濁流で溺れている人を犬が助けるというシーンのために、犬を強制的に濁流に流す様子が収められており、突き落とされた犬が最後は溺れて水の中に沈んでいく様子が見て取れる。犬と人間との絆を描いた人気映画の舞台裏のショッキングな実態に、抗議活動が展開される事態になっているという。

 人間のために働く動物たちは、私たちの身近な所にも増えてきている。動物と触れ合えることがコンセプトの飲食店の中にも、悪質なものが現れるようになった。

 「狭い場所で長時間足に紐をつけたまま飼育をし、糞尿を増やさないために水分も与えず、ストレスのために体調を崩したフクロウを死ぬ直前まで病院に連れていくこともなかった。しかも、死んだフクロウは裏の空き地に埋められていたそうだ」。

 これはある“フクロウカフェ“のスタッフによる内部告発だ。

 動物の権利を守る活動をしている保護団体「アニマルライツセンター」はウェブサイトにこの告発内容を記載、所轄の保健所に指導を依頼するとともに、全国の猛禽類の展示業者などにフクロウカフェの撤廃を要請した。

 「アニマルライツセンター」からの抗議に、あるフクロウカフェの店長は「野生のフクロウと、卵から人間が返したフクロウとは全く性質が異なるということも分からないまま、フクロウカフェが悪だという認識を植えつけられてしまっている」と、複雑な心境を明かす。

 動物研究家のパンク町田氏は「フクロウカフェにいるようなフクロウは、ヒナの頃から人間が身近な存在だと教え込まれているので、皆さんが想像するほどストレスのかかるものではない。野生動物でも人間と触れ合うことを求めている場合もある」としながらも、「飼育下に生まれたフクロウであっても家畜ではない。普通、動物同士が触れ合うのは、生殖のため、獲物を捕らえる時、自分が獲物として襲われる時など、限られた場合のみだ。長時間人間に触れられることは、ある程度ストレスにはなっているだろう。触りすぎは良くない」とも話す。

 日本では去年、動物愛護管理法が改正され、下記のように、犬・猫カフェに関する規制緩和や基準づくりも実施されている。

 ・犬と1歳未満の猫は午前8時から午後8時まで展示可能(成猫は午後10時まで)
 ・長時間展示の場合、途中で休憩時間を設ける
 ・高齢猫を展示する場合、定期的に健康診断を受けさせる等、健康に配慮した扱いが必要

 このように法規制も「ペットビジネス」に追いついてきてはいるが、対象となるのは犬と猫だけで、それ以外の動物に関しては整備が不十分なのが現状だ。

 パンク町田氏は「人気に便乗してできたお店は、自分の知識や技術が向上する前にオープンさせてている可能性も高い。“展示“や“保管“として登録、業務を行う動物取扱業の場合、年に一回講習を受ける義務がある。飲食スペースで動物を飼う業務も、その中に入れて欲しい」と訴えている。(AbemaTV/AbemaPrimeより)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:22 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

環境省、シンポジウム「動物の愛護と管理と科学の関わり」を2月26日開催へ

EICネット



発表日 | 2017.02.07  情報源 | 環境省  カテゴリ | 自然環境 >> 野生動植物
環境省、シンポジウム「動物の愛護と管理と科学の関わり」を2月26日開催へ

 環境省は、動物の愛護および管理にあたり、動物行動学や繁殖学など動物に関わる自然科学分野での様々な知見と、人と動物との関わりの歴史や動物観、社会・経済など、社会科学と言われる分野での知見とを、どのように生かしていけば良いか、またはどのような課題があるかを考えるため、以下のシンポジウムを開催する。

 日時:平成29年2月26日(日)13:00〜17:00
 場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)
 申込:入場無料、事前申込制
 定員:500名

 当日のプログラム、申込方法等はプレスリリース参照。【環境省】
http://www.env.go.jp/press/103612.html


posted by しっぽ@にゅうす at 08:08 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護猫に専用施設を 中空知の団体、空き家の提供呼び掛け

北海道新聞


【新十津川】命の危険がある猫や飼い主が飼育できなくなった猫を保護して、新たな飼い主につなぐ活動をしている中空知のボランティアグループが、「保護猫ハウス」の開設を計画し、住まなくなった一軒家などの提供を呼びかけている。

 グループは「保護猫&ドッグラン カフェさとみちせ」。現在は町内に住むメンバーの自宅を借りて保護猫を預かり、ほかのメンバー3人が滝川などから毎日朝と夜、交代で通って掃除を行っているほか、エサや薬を与えている。預かっているのは、飼い主の転居に伴って行き場を失い殺処分の危機にさらされていた猫など25匹に上る。

 グループは今回、今後も猫が継続して暮らせる専用の施設を設け、飼い主が見つかるまでメンバーが通って世話をする「保護猫ハウス」を計画。住まなくなった一軒家などを無償か格安で譲渡してくれる人を探している。場所は滝川か新十津川、砂川のうちメンバーが毎日通える地域で、水道が引かれていて暖房が設置できる家が条件になる。

 同グループのこぼりまみさんは「猫が期限なく安心して暮らせる専用の施設をつくって、腰を据えて命を守る活動をしていきたい」と協力を呼びかけている。問い合わせは、こぼりさん(電)080・3266・2433へ。同グループはまた、月3万5千〜4万円かかるエサ代などをメンバーが負担しており、寄付も募っている。振込先は、道銀滝川支店普通0975468「カフェサトミチセ」。(久保田裕之)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:07 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする