動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年02月11日

熊本の被災猫を飼いませんか 旭川市、5匹の譲渡受け付け

北海道新聞


【旭川】旭川市は昨年10月に続き、熊本地震発生後に被災地で保護された猫5匹を再び熊本県から引き取り、9日から希望する人への譲渡受け付けを始めた。

 いずれも雑種で、雄2匹、雌3匹。推定で6カ月から3歳。8日に旭川に到着し、職員が体を洗い、不妊・去勢手術を終えた。

 熊本県では昨年4月の地震発生後、飼い主とはぐれた犬や猫が多数保護され、収容施設がパンク状態になった。困った県が全国の自治体に引き取りを呼び掛け、旭川市が応えた。市は昨年10月に5匹を引き取り、3週間ほどですべての飼い主が見つかった。

 市動物愛護センター・あにまあるの担当者は「5匹は人に慣れていて、おとなしい。早く飼い主が見つかってほしい」と話している。

 問い合わせはあにまある(電)0166・25・5271へ。(久保田昌子)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:46 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元気いっぱいに見えても…

産経ニュース


かわいい子犬の時期が過ぎると、最も活動的で健康的な成犬期に入ります。本当の家族として心をつなぐ時期で、周囲を幸せにしてくれます。アレルギーや免疫の異常などがなければ病気になることは少なく、一見気をつけることも少ないように思えます。

 しかし、いくつかの注意すべき点があります。

 まず1つめは、道路への飛び出しや、拾い食いによる食中毒など偶発的な事故です。活発で好奇心が旺盛な時期には、こうしたトラブルは少なくありません。残念ながら命を落としてしまうこともあります。

 そこで大切になるのがしつけです。つい甘やかしたくなることもあるとは思いますが、命を守るためにはしっかりとしたしつけが欠かせません。

 2つめは食生活です。今の日本は「飽食の時代」です。それに伴い、人間と一緒に暮らす犬たちの間でも近年、生活習慣病が増加傾向にあります。人間の食べ物をむやみに与えないことはもちろん、犬専用の「おやつ」も控えた方がいいでしょう。

 もう一つ気をつけるのは、成犬期の後半である5〜7歳になると病気になることが増えてくることです。

それまで元気いっぱいだった犬が突然、発病し、「病気になるなんて思っていなかった…」とショックを受ける飼い主さんも少なくありません。ちょっとした油断が、手遅れにつながるので注意が必要です。

 健康そうに見えても、定期的な健康診断で体の状態をチェックしておくことはとても重要なことだと思います。(チームホープ、福岡動物メディカルパーク リヴ動物病院・佐藤誠剛)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見えないモノからペットを守る

リスク対策.com


ペットの健康に影響を及ぼす可能性のある、身近な街路樹や公園緑地の花木類などの管理のために使われている農薬の毒性について、とても興味深く、そして読むと「見えないモノ(農薬)が見えてくる」気づきのきっかけになる調査資料を見つけました。

■自治体における街路樹、公園緑地等での防除実態調査結果
(環境省 水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室)
https://www.env.go.jp/press/files/jp/9073.pdf

この資料を作成した環境省の水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室は、周辺住民が吸入した場合に健康に悪影響を及ぼす恐れがあり、 農薬の飛散リスクを評価し管理する必要性が高まっていることから、2005年度より「農薬飛散リスク評価手法等確立調査」を行っているとのことです。


出典: Dorian Drake International Inc. https://www.doriandrake.com

散布されている各農薬の毒性については詳しく触れませんが、簡単に読むと「健康に悪影響のある農薬を吸引した場合のリスクについての報告書」のようです。

ということは人間の鼻よりも地面に近く、毎日平均2回・平均距離2kmの散歩をし、体も小さく吸引量も多いと思われる犬にとっては、日々、農薬が体内に取り込まれる可能性が高いわけです。かなりの累積毒となってしまうのではないかと心配になります。

以下は「フェニトロチオンの毒性」から抜粋しています。

フェニトロチオンは有機リン殺虫剤であり、スミチオンという商品名で良く知られており、広く使われている。毒性が弱いという俗信があり、周囲の状況に無頓着に無神経に使われていることがしばしばある。

有機リンなどが発達中の子ども 胎児に大きな影響を与えることが知られるようになってきた。

フェニトロチオン(商品名:スミチオン)は低毒性とか普通物と言われているが、決して安全な農薬でなく、多くの中毒事故や死亡事故を出している(菅谷他 1981)。

(出典:「フェニトロチオンの毒性」(渡部和男氏)
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/archiv/pesticide/insecticide/organophos/MEP/fenitrothion_tox_2010.pdf )


下記表は、各自治体の農薬使用頻度、量の多い薬剤についての選択理由です。


出典:「自治体における街路樹、公園緑地等での防除実態調査結果」
    環境省 水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室
確かに、農薬を散布して害虫を駆除しなければ、街路樹や公園緑地といった場所の花々などを維持管理できない現実があります。季節の花々が楽しめなくなるのは悲しいですしね。

もちろん、ナチュラルメイドのオーガニック農薬などを使えばいいのですが、現在、国内で市販されているものは高すぎてコストが合わないのと、幅広い種類の害虫駆除に対応できる、環境に優しい自然成分由来の農薬がないため、どうしても現在使用している農薬を今後も使う必要があるようです。

ではどうしたらいいのか?農薬の吸引予防方法を考えてみました。

1、スニッフィング(嗅ぐ行為)を減らす。
散歩中に何かを嗅ぐのは、犬の楽しみの一つなのかもしれません。ただ農薬に限らず、花粉などを嗅がせたくないときには、できるだけ歩道の真ん中を歩かせるようにすることで、予防できる可能性が高くなります。また、周囲の建物の配置によっても風通しなどにより、落ち葉やゴミがたまりやすい場所がありますので、普段の散歩の時から「見えないモノを見る」目を配っておくといいかもしれません。

下記は、飼い主先導型の散歩のしつけシーンです。


2、農薬散布時期は特に注意する。
下記の調査結果によると、日本全国どの自治体も農薬散布が少ない時期は冬で、6月が特に散布が多いことがわかります。散布の時間はその日のスケジュールなどによって違うため特定できないようです。

また、街路樹や害虫などの種類によっても毒性の異なる農薬を使用するため、とにかく用を足すときには街路樹から遠くに離し、吸わせないようにすることが大切なようです。




出典:「自治体における街路樹、公園緑地等での防除実態調査結果」
   環境省 水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室
3、水たまりの水を飲ませない
毒性の農薬が溶け込んでいる水たまりの水は、一度に体内に取り込まれてしまいますので、飲ませないように特に注意してください。

下記のビデオは、犬が水を飲もうとしたり、または、街路樹に尿を掛けようとしたりするなど、行動を抑制するコマンドとトレーニング方法です。犬も樹木も守れるようにしつけたいですよね。


How to Train a Dog to "Leave It" (K9-1.com)Dog Training by K9-1.com (出典:Youtube)

4、草むらで遊んだ後は体全体を拭く。
毎回の散歩の後に体を拭くのは大変ですが、特に農薬散布の多い夏の時期は草むらのノミやダニ、各種細菌の発生も多いため、たくさんゴロゴロした後は腹部や四肢、肉球などをきれいに拭いてあげることをおすすめいたします。

5、街路樹を守ることも大切
街路樹に雄犬が尿を掛けるとそこから樹木が痛んでしまいます。飼い主のマナーとして、樹木などに直接尿を掛けないようにピーコントロール(犬の尿先コントロール)と、用を足した後には尿とだいたい同じ量の水を掛けるなどのマナーが必要だと思います。

犬のお散歩コース上の街路樹は毎日、何十頭もの犬が用を足していますので、病気になったり痛みやすいこともわかっています。歩道の樹木や公園の草も私たちの税金で管理されていますので、歩み寄りが必要だと思います。

街路樹も下記のような犬の尿よけ(ピーガード)があるといいですよね。日本では、見たことがないような気がいたします。


出典: WARNING - Protect Trees from Dog Pee/ Dawg Tree (出典:Youtube)

いかがでしたか?

いろいろな犬が用を足す場所は、細菌感染スポットでもあり、様々な病気の要因につながることもあります。

農薬を大量に使っている広大な草や芝生のあるエリア(公園やゴルフ場など)の風下側は、花粉と同じように乾いた農薬が粉となって路上にたまることもあるようです。

あまり神経質になるのも大変ですが、社会環境の中でバランス良く、相互事情を受け入れながら、少しでも「見えないモノを見る」という気づきを生かしてペットの健康に役立てられるといいですよね。


出典:TAKING THE LONG WAY HOME
それでは、また。

ペットセーバー
http://petsaver.jp
(了)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:44 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

軟膏薬で犬5頭が死亡、キシリトール配合ガムで中毒死〜忘れないで<ペットの目線>

エキサイトニュース


飼い犬がお腹をこわして動物病院に行くと、見覚えのある整腸剤を処方されて「アレレ?」と拍子抜けすることがある。

 実は動物病院で処方される薬の多くは、人間が服用するのと同じ薬だ。

 本来は動物専用の薬があるべきだが、犬や猫の治療に必要な成分はヒトと一致する場合が多い。製薬会社は、わざわざ莫大なコストをかけて製品化するメリットがない。特別なもの以外は、ヒトと同じ薬を用いたほうが、飼い主の懐にもやさしいのだ。

 だが、いくら同じ薬といっても、獣医の処方を受けずに飼い主の判断で、自分の薬を飲ませてはいけない。

 体のサイズも違えば、ヒトとの代謝能力も違う。安易な服薬によって、重篤な中毒を起こす危険がある。

 さらに、ヒトにとっては高性能な薬でも、犬や猫はごく少量で致死に至る場合もある。

牙先に少量ついただけでも致死量に

 米国食品医薬品局(FDA)は先月、皮膚がん治療用のクリームを誤って舐めた飼い犬が死亡するケースが、相次いで5件も発生したことを報告した。

 問題に挙げられたのは、抗腫瘍効果があると認められている「フルオロウラシル」。消化器系がんの注射薬や、皮膚がん患者用の塗り薬として一般に使用されている。シミやソバカス、肝斑などに効くスキンケア医療品としても流通し、誰でも入手できる。

 その「フルオロウラシル軟膏5%」を、わずかに舐めただけでも、ペットの異常や死亡につながることがあるという。

 死亡例のひとつでは、飼い犬が軟膏薬のチューブを口に入れて遊んでいるうちに、牙が容器に刺さって穴が空き、そのときに漏れたごく小量の軟膏を舐めた。

すると犬は、嘔吐やけいれんなどの症状を起こした後、12時間後に亡くなった。

 別の事例では、犬がチューブの中身を食べてしまい、飼い主がすぐに獣医の元へ連れて行ったが治療の甲斐なく、3日後に安楽死を選択したという。
キシリトール配合のガムで犬が死亡!

 これまでのところ、猫に関する報告は上がっていない。しかし、猫もフルオロウラシル軟膏に極めて敏感だと予想される。

猫は体毛を舐めて手入れをするため、飼い主が軟膏を塗布した手で猫を撫でた場合は注意が必要だ。

 FDAはこれらの事実を踏まえて、次のような警告を出している。

 まずフルオロウラシルを処方する医師や調剤する薬剤師は、患者がペットを飼っている場合、薬に触れさせないよう助言すること。

また、獣医師はペットの嘔吐やけいれんなどの症状をみたら、家庭内にフルオロウラシルを使っている人がいないか確認が必要だ。

 さらに飼い主側に対しては、医薬品はペットの届かない場所に保管し、薬剤が手や衣類に残らないようにすること、誤ってペットが塗り薬を口にした場合は、直ちに獣医師に相談するよう呼び掛けている。

 タマネギやチョコレートなど、ペットに与えてはいけない食材に注意を払う飼い主は多い。だが、身の回りのありふれたものが、犬や猫にとって致命的な毒物になる。

 比較的知られているのは、キシリトール配合のガム。子どもが訪問先で飼われていた犬に与えてしまい、亡くなった事例がある。

アロマオイルで中毒事故が400件以上

 アロマセラピー用のエッセンシャルオイルにも、危険なものがある。特に注意すべきは、ティーツリーオイルによる中毒だ。

アメリカでは、2002年からの10年間で犬と猫の中毒事故が400件以上報告されている。このなかには、「ヒトにいいものは動物にもいいだろう」と、飼い主が意図的に使用したケースも少なくない。

 そして、まだまだ危険性が認知されていないのが、エンジンや空調などに使われる「不凍液」。甘い香りで犬や猫が好んで舐めたがる。

ところが、毒性が非常に強く、腎機能障害を引き起こす。小型犬や猫の致死量はごくわずかだ。

 化学物質に対する反応は、生物それぞれで違う。ヒトなら決して口にしないものでも、触手を伸ばすペットもいる。不慮の事故を防ぐには、生活圏での<ペット目線>を養うことも大切だ。
(文=編集部)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:42 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生後2カ月の犬が散歩中に「トリュフ」発見 高知・馬路村

FNN


生後2カ月の犬が、散歩中に高級食材を発見した。
人口900人の小さな村、高知・馬路村に住む生後2カ月の雌犬「きなこ」は、パン販売店を営む前田さん夫妻のもとに、動物保護団体からやって来たばかり。
テラスの暖かな日差しで眠くなったのか、こっくり、こっくりとうたた寝...なんとも愛らしい「きなこ」が、ある大発見をした。
ご主人の前田さんが見せてくれたのは、世界3大珍味の1つの「トリュフ」。
散歩中、「きなこ」が地面を掘り起こして、出てきたのだという。
「きなこ」の飼い主・前田奉基さんは「最初は動物のふんかと思いました。僕も料理人なんで、匂いを嗅ぐと、『あっ、これトリュフかな』という感じ」と話した。
今回、発見されたトリュフについて、日本きのこセンター菌蕈研究所の牛島秀爾主任研究員は「イボセイヨウショウロというキノコがあるが、それに近いのではないか。東京都や神奈川など、条件さえ良ければ、一般的な里山でも出る可能性はある」と話した。
トリュフを近づけると、思わず「がぶり」。
その匂いが好きでたまらない、「きなこ」だった。 (高知さんさんテレビ)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする