動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年02月18日

ペットの防災対策できていますか 避難所まで一緒に行く試み広がる

J-CAST


2011年3月の東日本大震災では、人間と一緒に多くの犬や猫が被災した。避難所にペットを連れて行くことができずに無念の想いをした人は多い。大震災後に環境省は「人とペットの同行避難」を推奨する方針を出したが、2016年4月の熊本地震ではペットを受け入れない避難所が続出し、ペットと野外生活を余儀なくされた人が多かった。

この2つの地震経験を通じ、ペットと一緒に避難しようという動きが広がっている。

昨年のペット同行避難のイベント(「靱公園くらしとみどりネットワーク」提供)昨年のペット同行避難のイベント(NPO法人『靱公園くらしとみどりネットワーク提供』
昨年のペット同行避難のイベント(「靱公園くらしとみどりネットワーク」提供)

食料・飲料水からおもちゃ、毛布、靴下まで備蓄

環境省が2013年6月に発表した「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」では、「ペット同行避難」を推奨、避難所でルールを作り、人とペットが共生するよう地方自治体に求めている。しかし、熊本地震では「ペット同行」を拒否する避難所が多く、動物愛護団体が公園に「ペット専用避難所」を開設したり、飼い主がペットと一緒に車中泊を続けたりするケースが多く出た。

2つの地震の影響から最近、ペットの防災対策への関心が高まっている。ペット保険のアイペット損害保険が2017年2月8日に発表した「ペットの防災意識調査」によると、日頃から「ペットの防災対策をしている」人が約6割の56.9%に達した。調査は犬や猫を飼っている2214人を対象に行なわれた。

それによると、具体的な対策として多いのが(複数回答)、犬では「(避難所で迷惑をかけないよう)『待て』『お座り』などの基本的なしつけ」(43%)、「普段からケージに入ることを慣れさせる」(29%)、「食料などペット用防災グッズをそろえている」(22%)、「普段から誰かが一緒にいるようにしている」(21%)などだ。ちなみに猫の場合は、「基本的なしつけ」(4%)が難しいため、「ケージに慣らす」(17%)、「ペット用防災グッズ」(17%)、「誰かが一緒にいる」(17%)などが中心になる。

「ペット用防災グッズをそろえている」と回答した人に、具体的にどんなものを備蓄しているか聞くと、犬猫ともに「フード(おやつを含む)・飲料水」が96%に達した。続いて多い順に「トイレ用品(猫砂を含む)」(67%)、「ブランケット」(54%)、「ケージ」(54%)、「リード」(51%)、「おもちゃ」(45%)、「迷子札」(33%)、「ハーネス」(28%)、「栄養剤・サプリメント」(19%)など。また、震災時にガラス破片が散乱することを考え、犬猫が身に着ける「避難ジャケットや足裏をカバーする靴下」を用意している人が18%いた。

一方、「同行避難」について理解している人は少なく、「環境省が同行避難を推奨していることを知っている」人はわずか26%だった。また、「最寄りの避難所がペットを受け入れるかどうか知っているか」と聞くと、65%が「分からない」と答えた。
ペットトレーナーが「しつけ」や避難方法を指導

こうした中、2017年2月18日に大阪市の靱(うつぼ)公園で、ペットとの同行避難をテーマにした防災イベント「元気ぼうさい 靱公園冬遊び」が開かれる。今年で4回目だ。主催するのは「靱公園くらしとみどりネットワーク」。副代表の永井純さんは、J-CASTヘルスケアの取材に対し、イベントの目的をこう語った。

「靱公園の周辺は5〜6年前からペットを飼う人が非常に増えました。私自身もワンコを飼っています。この公園は避難場所になっており、いざという時は2〜3万人が暮らせる広さがあります。ペットは、震災時には3〜4番目くらいに心配されますが、飼う人にとっては一番大事な存在です。自分の子どもより可愛いという人が多いですよ(笑)。いざという時にどうしたら一緒に避難できるか、みんなで考えようというイベントです」
具体的には、広い公園の中にいくつかブースを設け、犬や猫同伴で避難する時の心得を指導したり、犬猫用の避難用具を展示したりする。たとえば、人間と一緒の避難所では犬のしつけが特に重要だ。吠えない、「待て」「おいで」がちゃんとできる、ほかの犬とケンカしない、決められた場所で排泄ができるなど迷惑をかけないようにする。また、猫も避難する時にすぐ運べるようケージやキャリーバックに慣らしておく必要がある。

ペットトレーナーや動物専門学校の生徒、ペット防災関連企業の担当者たちが、しつけ方や緊急避難時のペットとの接し方を指導する。また、犬や猫が行方不明になった時のためにマイクロチップを首の皮の下に注射器で注入しておくとよい。チップに飼い主情報を記録し、マイクロチップリーダー(読み取り器)を当てると、飼い主が特定できる。そんな機器や犬猫用防災用具を紹介するブースも設けられる。

また、2016年のイベントで評判が高く、今回も行なう予定が自家用車とテントを使ってペットと一緒に避難生活を送るコーナー。ペットとの車中泊の仕方や同居テントの組み立て方などを指導する。避難所に行くのに比べ、気を使わずにすむ。永井さんはこう語った。

「公園内の防災施設を知ってもらうために、ペットと一緒のスタンプラリーを行ないます。お散歩感覚で、ゆる〜く、楽しみながらペットの防災意識を高めるイベントです。ペットなら犬でも猫でもウサギでも大歓迎です」




posted by しっぽ@にゅうす at 07:45 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人かんだ犬、更生模索 殺処分免れ訓練士と二人三脚 19日放送、東海テレビ /愛知

毎日新聞


住宅から逃げ出したドーベルマンが通行人らにかみつき、けがをさせた事件のその後を追ったドキュメンタリー「悪い犬」が、19日午後1時45分から、東海テレビで放送される。更生への努力を続けるドーベルマンと犬の訓練士の姿などを通して、犬を取り巻く社会のあり方を考える。

 事件は2015年5月に名古屋市守山区で起き、通行人ら男女4人がけがをした。ドーベルマンは体重50キロの4歳の雄で、動物愛護センターの職員に捕獲され、殺処分の寸前に市内で犬のしつけ教室を運営している訓練士に引き取られた。

 取材班は事件後、約1年半にわたってしつけ教室に通った。番組は、ドーベルマンと訓練士の日々を軸に、教室で保護されている犬たちや、犬を世話する人、動物愛護センターで行われる殺処分の現状、メディアの報道ぶりなどを映し出す。

 ディレクターは、入社6年目の同社報道部記者・藤井章人さん(29)。ドキュメンタリーは、東日本大震災の直後に福島県から岐阜県に引き取られ、災害救助犬を目指す犬の姿を追った「じゃがいもコロコロ〜災害救助犬への長い旅〜」(15年)に続いて2作目だ。

 事件を起こしたドーベルマンは取材中にカメラマンをかみ、さらに新しい飼い主に引き取られた後にも通行人をかんだという。作品は容易ではない更生の経緯をありのままに伝え、犬と人間の関わりについて視聴者に問い掛ける。取材から見えたことは一つではないという藤井さんは「何を伝えたいか、答えは出せない。皆さんにいろいろなことを考えてもらえれば成功」と話している。【服部美央】



posted by しっぽ@にゅうす at 07:44 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神奈川県動物保護センター 個室化、空調整備へ 県議会で知事語る

東京新聞


黒岩祐治知事は十六日の県議会代表質問で、新年度から建て替え工事を予定する県動物保護センター(平塚市)について、犬の収容スペースを個室とし、空調なども整備する方針を明らかにした。小野寺慎一郎氏(公明党)の質問に答えた。
 黒岩知事は「現在は空調設備のないおりの中で、複数の犬が一緒に飼育され、環境面の配慮が十分でない」とし、「空調設備や個室を充実する。長期の飼育が可能となり、ボランティアの引き取り負担軽減にもつながる」と述べた。
 生活衛生部によると、新施設は犬の収容数を現在の七十匹から三割程度増やし、原則として個室化。猫専用スペースも設ける。他自治体の事例を参考にした。
 新施設は建設費の十一億円を寄付でまかなうことを目標にしているが、不足した場合は県費を投入する方針。 (原昌志)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:43 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「吠え続ける隣人の犬」を黙らせる方法

Lifehacker


犬は人間の最高の友ですが、吠え続ける犬にうんざりさせられることもあります。特に隣人の犬が一晩中吠えたり、こちらが隣家に少しでも近づくと、毎回うるさく吠えたてるのにはムカつきます。幸いにして、波風をたてずに、そんな犬を静かにさせて平和と静けさを取り戻す方法があります。

まず隣人に話してみる

言うまでも無いことですが、何かする前に隣人に話してみましょう。自分の犬がそこまで吠えていることに気づいていない可能性があります。もしかしたら飼い主が仕事で不在のときに吠えているのかもしれません。あるいは、飼い主は既にこの問題を認識していて何とかしようとしているところかもしれません。飼い主に好意的に解釈してあげましょう。間違っても激しく責め立てたりしないことです。でないと相手は自己防衛に回るだけです。
この場合、隣人と面と向かって話すことが肝心です。対立を避けるにはドアに匿名のメモを残すのが得策だと思うかもしれませんが、それでは簡単に無視されてしまいます。直接話して実情を認識してもらいましょう。この機会に相手をよく知り、好かれるようにすれば、問題を解決したいと思ってくれます。隣人と話すのを拒むようでは、問題の半分はあなたの側にあります。
隣人は犬を飼うのが初めてで、どうしたら良いかわからないという場合は、正しい方向に誘導しましょう。無駄吠えしないように躾けるコツを提供している「Humane Society」のようなサイトを紹介したり、地域のプロのドッグトレーナーを紹介したりしてください。こちらが労力を払い情報を提供すれば、試してみようと思ってくれるかもしれません。


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犬の視界を遮る・犬と仲良くなる・犬に慣れてもらう

あなたが自宅の裏庭に出るたびに犬が吠えるようなら、犬の視界を遮ると効果があるかもしれません。犬は自分のテリトリーを守ろうとしているのかもしれず、あなたが犬の視界に入らなければ犬は危険を感じないはずです。隣家の敷地との境界線に目隠し用のフェンスや生け垣を作りましょう。
もちろん、犬はあなたが裏庭にいるときの物音や匂いだけで吠えてしまうこともあります。犬の視界を覆ってもダメとなっても...もう"実力行使"しか手段がない、なんてことはありません。とりあえず、慈悲の心で思いとどまりましょう。犬はあなたが自分や家族の脅威になると思うから吠えるのです。DOGthusiast.comを設立したドッグトレーナーのJen DeHaanさんは、犬と仲良くなることを提案しています。犬と顔を合わせて少し一緒に遊ばせてもらえないか、隣人に丁寧に頼んでみましょう。あなたの存在や匂いに犬を慣らすようにするのです。隣人にあなたの家の庭に犬を連れてきてもらい、犬に新しい場所とさまざまな匂いに慣れてもらうのもお勧めです。食べ物も簡単に犬のハートをつかむ手段ですが、他人の犬に飼い主の許可無く餌をやってはいけません。犬によっては消化不良を起こすこともありますし、犬の健康上の理由で特別な食事を与えていることもあるからです。あるいは犬にアレルギーがあることもあります。隣人の犬を病気にするのは極力避けるべきです。どうしても犬に餌をやりたいときは、飼い主に普段どんなおやつを犬に与えているか聞いて、それをあなたからときどき犬に与えてもいいか尋ねましょう。
最後に、あなたが裏庭に出るたびに犬が吠えるのは、あなたがめったに裏庭に出ないせいかもしれません。犬はあなたの存在に慣れる必要がありますが、週に1度しか裏庭に出ないならそれは無理な話です。ノイズキャンセリングのヘッドフォンをつけて裏庭で読書する、庭仕事を始める、あるいは草の上でワークアウトをするなどしてみましょう。少なくとも、使い古しの靴やTシャツや靴下をフェンスのところに置いて犬があなたの匂いに慣れるようにさせれば、もうあなたがいても驚かなくなります。

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犬笛やソニックトレーニング機器を使う

超音波領域の音を出す犬笛は、人間には聞こえませんが、犬の耳にはとても嫌な音として聞こえるため、犬の躾に使われています。隣人に相談しても犬が静かにならないようなら、犬笛を使うことで快適な自宅に居ながらにして隣家の犬を躾けることができます。手順は以下の通りです。
犬笛を入手しましょう。オンラインで10ドルから15ドルで買えます(編注:Amazon.co.jpでも数百円で入手できます)。
その犬笛をいつでも簡単に手に取れる場所に置いておきます。
犬が吠え始めたら、犬笛を吹きましょう。
犬笛を使い始めると、最初は犬はこれまで以上に吠えるかもしれませんが、忍耐強く続けると報われます。犬は犬笛が大嫌いなので(でもご心配なく。犬を傷つけることはありません)吠えるたびにその嫌な音が聞こえることに最後は気づくようになり、吠えるのをやめます。犬笛のアプリもありますが、隣家の犬に使えるほど大きな音は出ないかもしれません。実際の犬笛は十分大きな音を出すので、アパートに住んでいても壁を通して隣家の犬に使えます。
犬笛を使う躾を続けることは無理だと思う場合は、Dogtek Sonic BirdhouseやCY Ultrasonic Outdoor Bark Controllerのような「ソニックトレーニング機器」を使うのも一案です。そうしたデバイスを隣家の庭に面した木に取り付けると、犬が吠えるたびに犬笛と似た超音波を自動的に発します。

苦情を正式に届け出る

何をやってもダメな場合の最終兵器は、大家や住宅所有者組合、動物管理組合、農村部なら所轄の警察に正式な正式な苦情を届け出ることです。ペットの騒音はアパート賃貸契約条件や住宅所有者組合の契約の違反になることが多く、特に夜間の一定時間を過ぎて犬が吠える場合は抵触します。コミュニティによっては、動物保護施設が地域の平和を乱す犬の飼い主に出頭を求めることもあります。
お住いの地域の法律と自治体条例を必ずチェックしましょう。例えば、ロサンゼルスの地方条例は、「過剰な騒音」を「不当に迷惑や不快感、攻撃性を感じさせる音、あるいは、犬が飼われている敷地から合理的な距離で近接しているコミュニティや近隣地域で1人以上の人間の生活や敷地の快適さに不当に干渉する音」と定義しており、ほとんどの都市では似たような法律が適用されています。苦情を申し立てると、犬の飼い主は警告を受けます。それでも問題が継続して、騒音の証拠がある場合は、裁判所に召喚されます。そこまでいっても隣人が改めない場合は、もうこちらが引っ越すことを考るべきかもしれません。

Patrick Allan(原文/訳:春野ユリ)
Illustration by Angelica Alzona.


posted by しっぽ@にゅうす at 07:42 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

排水溝から子犬8匹救出 バリ島の動物愛護団体

バリ経済新聞


バリ島デンパサール地区の住宅街にある排水溝から1月24日、子犬8匹が救出された。住民からの通報により、非営利の動物愛護団体「BAWA」のレスキューが出動し救出に当たった。

狭い排水溝に体を潜り込ませ救出した

 母犬は野犬で、排水溝内で出産。その後、様子を見に集まった住民4人を噛んでしまった。住民からの通報でBAWAが出動し、いったんは保護したものの、すぐに檻を壊して脱走。8匹の子犬をくわえ、もとの排水溝に連れ戻してしまった。そのため再びBAWAが出動したが、多くの住民らが集まったことで母犬は前回よりも奥深い場所に子犬を移動させた。

 BAWAのレスキュー隊員はまず母犬を捕獲。その後、体がやっと入るスペースに上向きで入り、8匹の子犬を保護した。

 レスキューに当たったBAWAのグデーさんは「母犬は子犬を守ろうという本能で人をかんでしまった。離乳したら子犬たちのために里親を見つけてあげたい」と話す。母犬にかまれた住民らのけがはいずれも軽く、狂犬病などの病気も見られなかったという。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:39 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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