動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年02月25日

被災野良猫に不妊手術 県内外の獣医師ら団体

熊本日日新聞


熊本市中央区の竜之介動物病院などでつくるボランティア団体「BOX竜之介」(徳田竜之介代表)が、無料で野良猫の不妊手術をしている。2015年から年に2回実施しており、今回は28日まで。熊本地震の被災家屋で増えた猫などが運び込まれている。

 TNR活動(トラップ=捕獲、ニューター=不妊去勢、リターン=戻す)と呼ばれる取り組み。全国の獣医師が応援に駆け付け、ボランティアも協力している。

 益城町の自宅が全壊し、仮設団地で暮らす坂上孝司さん(59)=益城町=は23日、自宅周辺から18匹を持ち込んだ。以前から野良猫を保護してきたが、地震で数匹が逃げた。戻ってきた猫に子猫が生まれ、総数は20匹以上になった。「自分たちだけでは、手を付けられない状態になっていた。もう増えないと思うとひとまず安心」と坂上さん。

 徳田代表は「不幸になる人と猫を増やさないためにもTNRは有効」と協力を呼び掛けている。体重1キロ以上の野良猫が対象で、前日までに申し込む。ノミやダニの駆除費(1匹1080円)が必要。受け付けは平日午前9時〜午後5時、BOX竜之介TEL096(247)6877。(西國祥太)




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高齢者がペットと幸せに暮らすにはどうすればいいか?

ジジコ


高齢者がペットと暮らすということ

81fc6fc245b8ee82b9fcd5215026060e_mペットとの暮らしは、心も体も元気にしてくれるとよく言われます。
このことは、1960年代より全世界的に研究され、アニマルセラピーとして体系化されて今日に至っています。
これら研究の結果、動物と暮らすことで、体への効果、心への効果、社会的効果の3つの効果が期待できると結論付けられています。
もちろん高齢者にとっても同様の健康効果が期待できます。
ペットとのふれあいでストレスが解消され、それが高血圧予防につながります。
実際に高齢者施設では医療費の削減につながったという調査結果も出ています。

一方で、高齢者がペットを飼うことに対する問題点もあります。
その主たるものは、年齢に関することです。
環境省は、ペットを飼う前に自身の年齢と動物の寿命を考えるよう呼びかけています。
例えば、犬の平均寿命は約15年。
70歳で子犬を飼い始めた場合、犬が寿命を迎えるころには85歳となります。

同省の動物愛護管理室は「寿命の計算は高齢者には少し酷かもしれないが、最後まで責任を持って飼う覚悟が必要。高齢者の場合、子犬からでなく年齢が高い保護犬を飼うという選択肢もある」としています。
本稿では、高齢者がペットと幸せに暮らすために知っておいていただきたいことについて解説していきます。

ペットとの暮らしがもたらす効果

前述に示しましたように、ペットとの暮らしにより3つの効果が期待できます。
その効果について簡単に解説します。

@体への効果:血圧や心拍数が下がり、自律神経の副交感神経が優位になることでリラックス、和み、笑顔、癒しなど人の精神面、身体面に良い効果をもたらします。
科学的には、ストレスの指標としての血液中のコルチゾールというホルモンの値が
動物にふれ合う前より後のほうが優位に下がることからストレス緩和の効果も言われています。

A心への効果:元気づけ、リラックス効果、自尊心・責任感等の肯定的感情などの効果があります。

B社会的な効果:人と人の間に動物が介在することにより、人の朗らかな側面を引き出し、人にやる気を与え、さらには人の素直な面を引き出し、結果、人間同士の交流を深める効果があると言われています。

ペットの飼育状況から考える

一般社団法人ペットフード協会による28年犬猫の年代別現在飼育状況によると、
年代別での飼育状況から、50才代での犬及び猫の飼育率が最も高く、次いで60才代となっています。
また、60歳以上を対象としたアンケートの中で、「日常生活全般について満足していますか?」との問いに対し、満足していると答えた割合が、内閣府の調査では12%であったのに対し、ペットを飼っている60歳以上の方を対象としたものでは、3倍近い35.4%と圧倒的に満足感が得られていることがわかりました。

このような背景からも、高齢者がペットを飼うことの有用性は疑う余地もありません。
さらには、そこに生じる問題点をいかに解消していくかということで、ペットとの暮らしがより幸せを招きかつ、健康寿命延長や、認知症対策にもつながる可能性が見えてきます。

高齢者が安心してペットと暮らすため

高齢者がペットを飼育するうえで最も重要な事は、そのバックアップ体制です。
ペットの病気、飼い主の病気や怪我など不測の事態に対し、フォローできるよう態勢を整えておく必要があります。
そのためには、家族が身近に生活していることが理想ですが、実際は老夫婦、またはひとり暮らしの高齢者が増えているのも事実です。
そのため、シニア世代を含む高齢者が安心してペットを飼う仕組み作りが必要となります。

現在、全国的にはいろいろな団体が、高齢者がペットを飼うことへの「もしも」に対する活動をしていて、そのいくつかをご紹介します。

「高齢者のペット飼育支援獣医師ネットワークVBESENA」
東京都足立区の獣医師らによるNPO法人で、現在、東京、神奈川等の関東を中心に、活動しています。
高齢者の飼育する、犬の散歩、日常の世話、健康チェック等を行っています。

「愛犬のお散歩屋さん」
東京都武蔵野市に本部を置く、「愛犬のお散歩屋さん」は、全国約70のフランチャイズチェーンを展開する、有料の会員制サービスです。
高齢者の飼育する犬の散歩や、猫の餌やり、糞の始末などのサービスを行っています。

その他、全国的にペットと暮らせる特別養護老人ホームや介護施設、ペットの老齢介護施設などが増えてきました。
そのような施設を事前に調べておくことで、「もしも」の時に対処ができます。
家族同然、最も身近にいてくれて心身を癒してくれる大切なペット。
そのペットとの暮らしがお互いにとって幸せであるためには、お互いの健康、笑顔、そして「もしも」に対する備えが大切です。
より幸せな時間が続くように私たち獣医師もお手伝いしていきたいと思っています。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:02 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィラリア予防

産経ニュース


フィラリア症は、犬にとって命に関わるとても危険な病気です。

 蚊を媒介に感染が広がる寄生虫病で、感染した犬の体内でフィラリアは成長を続け、肺動脈や心臓に寄生します。このため、散歩中に疲れやすくなったり、乾いたせきをするようになったりします。

 成長したフィラリアは糸状で、長さが10〜30センチにもなります。多数の成虫が寄生すると、心臓につながる血管を塞ぎ、呼吸困難などを伴う急性症状が出て、最悪の場合、死亡するケースもあります。さらに、発症例は少ないものの、人間にうつるリスクもあります。

 恐ろしい病気ではありますが、予防薬の適切な投与によりほぼ完全に防ぐことができます。蚊が飛び始める1カ月前から、蚊がいなくなった後の1カ月の期間、月に1度予防薬を投与します。飲み薬を嫌がる犬のために、滴下剤や注射タイプもあります。

 診療を行っていると、昔に比べ最近は、飼い主の予防の意識が高まり、フィラリア症自体は減少傾向にあると感じています。しかし残念ながら、予防を怠ったためにフィラリア症を発症してしまう犬が年間に数十頭来院しているのも事実です。中には、治療のかいなく死んでしまうケースもあります。「しっかりと予防さえできていれば、命を落とさずに済んだのに…」と悔しい思いをすることもあります。

愛犬をフィラリアから守るため、正しい知識を持って、継続的に予防に取り組んでください。重要なことは、それぞれの犬に合った予防薬の選択と、適切な投与期間です。かかりつけの獣医師と相談してみてください。(チームホープ、だて動物病院 伊達成寿)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬猫殺処分ゼロへ一丸 那覇市議6人が連盟

Yahoo! JAPAN


動物好きの那覇市議会議員6人が「那覇市動物愛護議員連盟」を結成したと24日に発表した。犬猫殺処分ゼロに向けて、動物愛護関連の条例制定を目指し、会派を超えて活動する。
 メンバーは、翁長俊英議長、下地敏男市議(社民)、大城幼子市議(公明)、高良正幸市議(新風会)、平良識子市議(社大)、中村圭介市議(無所属の会)の6人。
 相談役でヤギを飼っている翁長議長が、議会で動物愛護関連の質問が多い議員に声を掛け「個別ではなく団体で訴えてインパクトを与えよう」と提案。22日の「猫の日」に結成した。
 連盟では、県内の各自治体の議会に連盟の結成を呼び掛けたり、犬猫の保護や啓発活動をしている市民団体や行政機関と意見交換したりして関連施策の提案や条例制定などを目指す。
 猫好きの下地会長は「沖縄ではまだ犬猫の殺処分が多い。社会をよくするために力を合わせて頑張りたい」と意気込んだ。

琉球新報社

posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの所有権、離婚したらどうなる? 養育費は?

Yahoo! JAPAN


離婚するにあたって大きな問題となるのが親権。では、夫婦で飼っていたペットはどうなるのだろうか? 栃木県の女性からこんなお悩みが届いた。

「離婚することになりました。子供はいませんが、結婚後に飼い始めたパグをどちらが引き取るかで、夫ともめています。私が引き取るにはどうしたらいいですか? また、養育費はもらえるのでしょうか?」(栃木県・CAN、38才・会社員)

  このお悩みに対し、ペットに関する事件・トラブルなども取り扱う、ペット法学会理事の弁護士・杉村亜紀子さんがアドバイスをする。

 * * *
 夫婦にとって、ペットは子供同然。しかし日本の法律上、動物は現金や商品と同じ“物”として扱われます。

 そのため、未成年の子供であれば、離婚時に親権者を決めますが、ペットに“親権”という概念はなく、ペットという財産をどちらが得るか、財産分与の問題になります。

◆結婚後に飼い始めたらペットは夫婦の共有財産

 財産分与とは、婚姻期間中に夫婦で築いた財産を分け合うこと。基本的には半分ずつです。どちらか一方の名義であっても、原則としてそれは相手との協力により築いたとされ、夫婦共有財産として離婚時に分けなければいけません。

 もし妻が結婚前から飼っていた犬であれば夫婦の財産でなく“特有財産”となり、夫に譲る必要はありませんが、今回の事例は、婚姻中に飼い始めた犬なので、基本的には“夫婦共有財産”となります。

 お金なら半分に分けられますが、ペットはそうはいきません。この場合、どちらが引き取るか話し合いで決めます。もし話し合いで決まらない場合は、裁判所の調停や審判で決めることになります。

 その場合、恐らく裁判所では、登録がどちらになっているかだけでなく、どちらが主に世話をしていたか、今後どのように世話をしていけるのかなど、緒々の事情を総合的に判断して決めることになると思われます。

◆ペットの養育費を求めることはできない

子供の親権者となった場合、相手に養育費を求められます。しかし、ペットの場合、権利を得ても引き取ったペットの養育費を相手に請求できません。物の維持費は所有者が負担すべきと考えられています。

 また子供の場合は、別居親が子供に会う“面会交流”ができますが、ペットについてはそのような定めはありません。そのため、ペットを引き取った相手に面会交流を強制することはできません。

 しかし、自分たちで合意して決めるのは自由です。“ペットを譲る代わりに月1回は会わせてほしい”、“ペットを育てるのに必要な費用はすべて自分が払うので、自分に譲ってほしい”などの交渉をすることは可能です。

 いずれの場合にも、約束をした際には、後でトラブルにならないよう、合意内容を書面にして残しておきましょう。

※女性セブン2017年3月9日号

posted by しっぽ@にゅうす at 07:52 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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