動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年03月30日

無責任な動物の飼育やめて 和寒町、小型犬9匹捕獲 引き取り手を募集

北海道新聞


【和寒】捨て犬とみられる小型犬が、町内で相次ぎ見つかった。25日に10匹が目撃され、町は28日までに9匹を捕獲。引き取り手のない犬を29日にも名寄保健所に送る。町住民課は「動物を無責任に捨てるのはやめて」と呼び掛けている。

 町によると25日朝、住民から「家の近くに1時間以上、飼い主のいない犬がいる」と町役場に連絡があった。道路や畑でも目撃された。人や家畜がかまれるなどの被害の通報はない。

 犬は町内三和や菊野の町道「7号道路」付近で集中して見つかった。いずれもミニチュアダックスフントの雑種の成犬とみられ、首輪はないが人に慣れた様子という。担当者は「多頭飼いして飼いきれなくなったか、業者かもしれない。こんなことは初めて」と憤る。

 9匹のうち、3匹は引き取り手が見つかった。同保健所によると、殺処分を減らすため、持ち込まれた犬は1週間程度、保健所のホームページに載せて新たな飼い主を募集するという。(後藤耕作)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:19 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニコム損保の調査でペットにかける年間支出は犬が34万円、猫は16万円

保険市場タイムス


2016年1年間にペットにかけた費用の調査結果

アニコム損害保険株式会社は3月22日、契約者に対して2016年の1年間にペットにかけた費用(年間支出)に関する調査を行った結果を発表した。
この調査は、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者に対し、2016年の1年間(1月1日〜12月31日)にペット1頭に支出した費用について、インターネット上でアンケートを行ったもの。今回の実施期間は2017年3月2日から7日までで、有効回答数は3,704だった。

この結果、「病気やケガの治療費」は、犬が57,129円(前年比98.8%)、猫が35,016円(同97.9%)と、いずれも減少傾向が見られ、この理由には「健康に気を付けた」「成長とともに病気が減少した」などの理由が見られたという。
「フード・おやつ」にかける費用は犬猫ともに増加傾向

また、「フード・おやつ」にかける費用は、犬が49,994円(同102.5%)、猫が41,503円(同114.3%)となり、犬猫ともに増加傾向となった。
犬の「プレミアムフードを変更した」「おやつの種類を増やした」といった理由のほか、シニア犬や猫の飼い主から「健康、食餌に気を付けたため」という理由が多かったという。
2017年にかける費用の見込みでは、「増加する見込み」が32.9%、「減少する見込み」が7.1%、「変わらない見込み」が40.2%となり、「増加する」理由では「高齢化に伴いフード・予防費・医療費がかかる可能性がある」「年齢的に病院にかかる回数が増えそう」などの理由が多く見られたとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
アニコム損害保険株式会社 プレスリリース
http://www.anicom-sompo.co.jp/news/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:アニコム損保
(記事提供:スーパー・アカデミー)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:18 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺処分される犬猫は 1日およそ130頭。あなたはどう思う?「ペットと人」

Yahoo! JAPAN


犬・猫の殺処分数の甚大さは、誰もが知っている社会問題です。
環境省「動物愛護管理行政事務提要」平成27年度版のデータによると、
年間47,517頭、約5万頭もの犬猫が処分されています。 日本だけで1日あたり130頭殺処分されている計算になります。内訳は、飼い主から預けられたもの、所有者不明で捨てられていたもの、病原体を有している野良犬・野良猫などと様々ですが、いずれにせよ根本的には「人間が犬・猫をペットとしている」事に起因するように思われます。
本日は、ペットショップで働きはじめた著者が捨てられそうになっていた子犬を保護し育て上げた体験談をご紹介します。

「ペットと人」

あなたはどう思いますか?

ゴミとして処分されかけた我が家の愛犬
◇ ペットショップにて
犬を飼い始めてしばらくしてもっとよく犬の事を知りたいと思い、近くのペットショップへ。私自身子どもが小さく仕事もしていなかったのでその店のオーナーが「勉強しがてら午前中だけでも手伝いにこない?」と声をかけていただいたのでそこで犬のお手入れ、散歩、体の事など教えていただく事がスタートしました。

◇ 犬の繁殖
当然の事ながら犬を販売するために繁殖をさせていました。私はこの事実を知らなかったのでかなりショックを受けました。犬の意志に関わらず無理矢理繁殖させて販売している実態、沢山の子犬が生まれた際、息絶え絶えの子犬が沢山いるという事。ただ犬の事が知りたかっただけなのにこんな実態をまざまざと見せられ戸惑いが大きかったですが、反対に実態を知れてよかったと今は思っています。

◇ 小さな命
運命的な出会いをしました。息絶え絶えでもう数日で死ぬのでは?と言われていたミニチュアダックスフンドの雄が1匹。か弱い声でクーンクーンと泣いていました。生後間もないこの子は健気にも一生懸命お母さんのところに行きながらも他の兄弟が大きく、はねのけられておっぱいを吸えずに弱っていました。店長は「死ぬやろうで、そっちの段ボールに入れといて」とゴミ箱行きを宣告されたこの子を「はいそうですか」と捨てる気持ちになれず「私が育てていいですか?」と声をだしていました。店長は「好きにしな」と言ったので、ミルクを人工的に飲ませ育てました。

◇ 生きる選択
毎日一生懸命飲んでくれました。最初は吐き出したり飲まなかったりしましたが夜中も起きて飲ませると少しずつ飲み始め、日に日に大きくなっていきました。獣医さんに診察してもらうと「もう大丈夫」とのこと。でもすぐ風邪をひいたり、最初のうちは獣医さんのところに行ってばかりでした。それでも目が開きよたよたと自分の足で歩き、走り、どこに行くにも赤ちゃんの後追いのように私にくっついてきて可愛くて仕方ありませんでした。この子は自分で生きる選択をし、一生懸命私の気持ちにこたえようとしてくれました。

◇ 家族が増える事
ペットは家族だ、とよくいったものです。子どもを1人迎え入れる気持ちで我が家にきてもらったこの子。最初獣医さんは長生きは出来ないかもしれない、と言われていましたがそんな言葉はどこに行ったのか、今年で8歳を迎えました。大きな病気もせず、元気いっぱいです。あのときゴミ箱にいれていたら。。。と思うとゾッとします。 そしてペットショップの在り方を問う一方で、一人間として生きれるものすべてに価値があるという慈しみの気持ちは誰もが持ち続けなければと思えた出会いでした。私はこの子のおかげで命の大切さ、生きる力強さを再確認出来た事は宝物の出会いでした。ありがとう。

【関連記事】
1. 犬は永遠の一歳児。犬を大切にしよう。
2. ゴミとして処分されかけた我が家の愛犬(転載元)
最終更新:3/29(水) 21:30


posted by しっぽ@にゅうす at 07:17 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

ペットブームを作り出すテレビの姿勢を問う

dot.


「かわいくて」「癒される」ペットのブームの影で、過剰繁殖、飼育放棄といった社会問題が顕在化。動物愛護の観点からペット問題を長年取材してきた記者が、メディアの果たすべき責任を鋭く指摘する。

●ペットの「流行」の裏で何が行われているか

 「なんと言っても犬はポメ、猫はスコです」

 昨夏、東京都内で繁殖業者を集めて行われた大手ペットショップチェーン主催のシンポジウム。登壇した同チェーン幹部は「テレビCMの効果がすごい」などと解説しながら、これから繁殖を行っていくべきだと考える犬種、猫種をそれぞれ一つずつあげた。

 「ポメ」とは、ソフトバンクのCMで「ギガちゃん」と名付けられたポメラニアンのこと。「スコ」はワイモバイルのCMで「ふてネコ」として有名になったスコティッシュフォールドだ。テレビCMによってポメとスコの人気に火がついており、ペット店の店頭では圧倒的な売れ筋になっているというのだ。だからペット店は、取引のある業者に繁殖をすすめる。

 「過去にチワワやミニチュア・ダックスフント、柴犬が人気になったときと同じです。繁殖計画の参考にされたらいかがでしょう」

 テレビと動物コンテンツの関係を考えるとき、やはりこの「ブーム」という側面についてまず触れていくべきだろう。

 ペット店チェーンの幹部が例示するまでもなく、過去に「流行犬種」は繰り返し作られてきた。たとえば漫画『動物のお医者さん』シリーズによって、1990年代前半にはシベリアンハスキーが爆発的に流行った。2002年にはアイフルのCMにチワワの「くぅ〜ちゃん」が登場し、チワワブームが起きた。これらのブームは、犬の飼育数そのものにも影響を与えたと考えられている。

 特定の犬種や猫種についてブームが起こる――。発端はCMや漫画だったかもしれないが、ブームを大きなものにする主要なプレーヤーはやはりテレビ(番組)だ。流行りの犬種や猫種を情報番組やバラエティ番組に登場させ、ときにはその子犬や子猫をスタジオに連れ出し、「かわいさ」を多角的に印象づける。結果として多くの視聴者が、かわいいと強く思わされ、飼いたい(買いたい)と考えることを肯定された気分になっていく。

 いつも不思議に思う。テレビの番組制作の現場では皆、このことに痛痒を感じていないのだろうか、と。ブームのツケは最終的に、犬や猫たちが払うことになるのに……。ハスキーブームやチワワブームの後には、各自治体の収容施設にこれらの犬種があふれ、また野山に大量に棄てられて野犬化し、社会問題になった。

 そしてその裏側の繁殖現場では、ブームを好機ととらえた過剰繁殖が行われた。高値で売れるうちに、繁殖用の雌犬たちは身体がボロボロになるまで繰り返し交配、出産を強要される。

 無計画な繁殖は、遺伝性疾患の蔓延にもつながる。鹿児島大学共同獣医学部の大和修教授(臨床病理学)は以前、私の取材に対して、プードル、チワワ、ダックスフント、柴犬など特定の犬種に人気が集中する日本独特のペット事情を指摘しつつ、こう話した。

 「特定の犬種がメディア報道で爆発的に流行し、短期間で可能な限り多くの個体を生産する努力が払われる。そんな土壌が遺伝性疾患を顕在化させ、新たに作り出す要因になっていると推測される」

●ペット業界の活況と無謀な繁殖との因果関係

 猫ブームについては、まさに今、これまでのブームと同じ轍を踏みつつある。

 00年時点の推計飼育数は犬約1000万匹に対し猫は約770万匹だった。ところが、同年代半ば以降に始まった猫ブームにより、16年には犬猫の推計飼育数は拮抗し、ともに1000万匹弱になった。この間、テレビだけでなく猫を題材とした写真集や映画、雑誌が数多く世に出され、ブームは加速した。「ネコノミクス」なる造語も登場し、その経済効果は2兆円を超えるという試算もある。

 当然、ペット店の活況につながる。

 全国で約100店を展開する大手チェーンのAHBでは15年度、犬の販売数が前年度比7%増だったのに対し、猫は同11%増だった。同じく大手チェーンのコジマでも、前年比2割増のペースで猫の販売数が増えているという。「猫は仕入れるとすぐに売れるため、地方都市まで回ってこない」(別の大手チェーン従業員)という状況だ。

 入手ルートにも変化が起きつつある。ペットフード協会の16年の調査では、入手先が「ペット店」だったのは70代では11.9%だが、20代では23.5%。「友人/知人からもらった」(33.8%)や「野良猫を拾った」(23.5%)に迫ってきた。年代が若くなるほど、もらったり拾ったりするのではなく、店で買う人が増える傾向にあるのだ。

 このため猫の仕入れ値は急騰。16年のゴールデンウィーク前後には、仕入れ値は例年の3〜4倍になった。競り市では子犬の落札価格を上回る子猫は珍しくなくなり、20万円を超える落札価格を記録する子猫も出てきているという。

 もう、問題が起き始めている。

ペット業界幹部は「『犬だけでなく猫も』という安易な兼業繁殖業者が増えてきている」と懸念する。犬は普通、年に2回しか繁殖できないが、猫は日照時間が長くなると発情期が来るタイプの季節繁殖動物。大手ペット店チェーン経営者によると「猫は蛍光灯をあて続ければ年に3、4回繁殖できる。犬のように運動させる必要もないから狭いスペースで飼育でき、とにかく効率がいい」という。母猫の健康を考えない繁殖が行われているおそれがあるのだ。

 遺伝性疾患の増加を懸念する声もあがっている。前出の大和教授は「日本国内の繁殖用の猫は、犬に比べるとまだ集団が小さく、犬よりも遺伝性疾患が広がりやすいと考えられる。原因遺伝子が特定できている遺伝性疾患は、繁殖業者の段階でアフェクティッド(発症者)やキャリアー(保因者)の個体を繁殖から徐々に外していけば、確実に減らしていける。しかし犬ではそれがあまり実践されず、猫も同じ轍を踏みつつある」と指摘している。

 冒頭に紹介した人気猫種のスコティッシュフォールドは、骨軟骨形成不全症が優性遺伝する。優性遺伝する場合、原因遺伝子を持っている個体とそうでない個体とを交配させると、2匹に1匹が発症する個体になってしまうため、事態は厄介。スコティッシュフォールドでは、折れ耳の場合はすべてがこの病気を発症するとされている。発症すれば、前脚や後ろ脚の足首に骨瘤ができて脚を引きずって歩くような状態になるなどする、根治が困難な病気だ。

●ブームのツケを払わされる動物への想像力を持ってほしい

 テレビが流行らすのは犬猫に限らない。例えば日本テレビ系の「天才!志村どうぶつ園」では、タレントがコツメカワウソを飼育してみせた。犬や猫は長い時間をかけて人間が家畜化してきたペットだが、コツメカワウソは本来、野生動物。寿命は10〜15年ほどといわれており、犬猫と同じくらい長寿だ。一方で、その飼育は容易ではない。にもかかわらず、テレビでその姿を放送し続けたことで、コツメカワウソをペットとして飼おうという人が出てきた。

 余波はすでに、動物園動物にも及んでいる。16年4月に鹿児島市平川動物公園が動物商に渡したコツメカワウソ2頭が転売され、静岡市内のペットショップで販売されているのが発見された。動物愛護団体が問題視し、抗議を行うなどした。自分たちが繁殖させた動物たちの行方を管理できていない動物園も問題だが、そもそもペットとしてのニーズが高まらなければ、こうした「流出」も起きなかったはずだ。コツメカワウソがこれから日本でどんな運命をたどってしまうのか、注視していく必要がある。

テレビの制作現場で働く方々にはまず、ブームをつくることで動物たちの身の上に何が起きるのか、想像力を持ってほしいと切に願う。

 テレビと動物コンテンツにまつわる問題でもう一つ大きなテーマは、収録現場における動物たちの取り扱いについてだ。以下は13年に『AERA』誌上で言及した内容だが、ここで改めて触れたい。

 猿の首に釣り糸を巻きつけて無線操縦車につなぎ、引っ張り回すことで、追いかけているように見せる――。フジテレビは13年11月1日、そんな「演出」を行ったバラエティ番組「ほこ×たて」の放送終了を発表した。当時の発表内容によると、同社にとっては、演出によって真剣勝負への信頼性を損なったことが致命的だったという。だが番組制作のために、動物への虐待行為を行ったことこそ、より大きな問題ではなかっただろうか。動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)ではこう定めている。

 第二条 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。

 そして、「愛護動物をみだりに傷つけた者」は2年以下の懲役か200万円以下の罰金が科される(第四十四条)。フジテレビによる一連の演出は、動物愛護法違反に問われかねない「事件」だったといえるのではないだろうか。

 振り返ってみれば、テレビ局による動物の取り扱いは、ずさんと言えるものが少なくない。

 例えばNHKは「爆笑問題のニッポンの教養」で、ハムスターを箱に入れて絶叫系マシンから落下させる「実験」を行った。NHK広報局は「専門家の指導のうえで、問題がないことを確認して行った」などという。だが動物実験における国際規範「3R」(苦痛軽減、代替法活用、使用数削減)に照らせば、あえて生きたハムスターを使う必要がある実験とは考えにくい。

 また「天才!志村どうぶつ園」では、前述のとおりタレントが野生動物を屋内で飼育したり、「生まれたばかりの子犬」をスタジオに登場させたりしていた。番組に長く登場していたチンパンジーについても、学術研究か繁殖目的以外の譲渡、飼育を禁じる「種の保存法」の観点などから、05年以降その飼育業者に対して日本動物園水族館協会が改善を求めてきた。10年には、番組におけるチンパンジーの取り扱いに改善が見られないとして、環境大臣の諮問機関である中央環境審議会の動物愛護部会小委員会で問題視されてもいる。日本テレビ総合広報部は「幼齢な犬猫に関しては動物愛護法の改正前、後ともに遵守して撮影、放送を行っている」「野生動物の飼育企画に関しては、視聴者に共感してもらえる内容にするため」「チンパンジーについては、種の保存法に基づいて撮影している」などとしていた。

ほかにも、テレビ朝日の「劇団ひとりの新番組を考える会議」では、期間限定で子犬を飼ってみるという企画を行った。子犬の精神的負担や動物愛護法第七条が定める終生飼養の観点から、この企画に問題はないのだろうか。問い合わせに対して同社広報部は「日ごろから適切な対応を心掛けている」などと回答した。

●動物の取り扱いについてメディアは自主規制を導入する時期

 動物番組の内情に詳しい業界関係者に取材すると、こんな話も聞こえてきた。

 「動物のありのままを伝えるまじめな内容よりも、犬の赤ちゃんをスタジオに連れてきてタレントがキャーキャー言いながら抱き上げるほうが、ヒット企画としてもてはやされる。撮影の現場では、出演タレントにも見せられないような動物への暴力が振るわれることもありますが、動物を思い通りに動かすためには黙認されてしまう。視聴率至上主義の構図のなかで、動物にしわ寄せがいくのです」

 こうした状況は、なぜ放置されてきたのか。

 米国には、あらゆる映像メディアでの動物の取り扱いを監視するAHA(アメリカ人道協会)という非営利組織がある。ハリウッド映画をエンドロールの最後まで見ていると、動物が少しでも出てきた作品であれば必ず、このAHAが定めた基準を満たしている旨を告げるクレジットが表記されているはずだ。ほかにも英国では、映画やビデオの撮影に動物を使う際の規制法がある。

 日本はどうか。民放連の放送基準やNHKの国内番組基準に動物に関する文言はない。各テレビ局の対応や主張もまちまちだ。

 昨今、動物福祉の観点から、犬や猫などの繁殖業者や販売業者に対して、社会の厳しい目が注がれるようになった。テレビ業界でも、番組制作上の都合で動物を、その生態を無視して好き勝手に扱うことは自粛していくべき時期に来ていると思う。

 最近、日本映画を見ていると、「この映画の製作にあたって動物に危害は加えていません」などの文言がエンドロールに表示されることがある。AHAの取り組みを個別の作品ベースで踏襲しており、歓迎すべきことだ。ただ、客観性を保ち、そもそもメディアに利用される動物たちの福祉を向上させていくためには、やはり業界全体で取り組む必要がある。テレビだけでなく映画、そして私自身が身を置く新聞や雑誌も含めたメディア業界に提案をしたい。日本でもそろそろ、メディアが動物を利用する際の規則を自主的に取り決めてはどうだろうか。(太田匡彦)

※『GALAC(ぎゃらく) 4月号』より


posted by しっぽ@にゅうす at 08:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護猫なんて知らなかった 〜家族になった保護猫たち〜

ガジェット通信


保護猫カフェの存在を知らない人はまだまだ多いというのが現状です。
保護猫って何?という人さえも。

それは別に悲しい現実ということではなく、だったらもっと広く伝えようと思います。
伝わるように情報を発信しようと思います。

保護猫のことを知らない人がたまたま入った保護猫カフェで譲渡のことを知り、動物を取り巻く問題に気づき、保護猫を迎え入れる。それは理想のパターンだと思うのです。

横浜市にお住まいの二宮さん(仮名)ご夫妻もそんなケース。

2015年の秋、住んでいる場所から数駅の場所に猫カフェがあることを知り、なんとなく足を運ぶことになります。



横浜市青葉区にあるカフェブラン は、明るく清潔感あふれる店舗で、猫と触れ合える猫部屋と、紅茶やコーヒー、軽食がいただけるカフェスペースに分かれています。保護猫カフェらしからぬ(?)オシャレ感です。


ピザと柚子茶がおすすめ

店舗は二階にあり、外階段を上るときに猫がいる部屋の中が見えます。二宮ご夫妻が最初に店舗を訪れた時、そこでガラス越しに目が合ったのが三毛猫の「小夏」でした。一目惚れだったそうです。よもやその後に自分たちが小夏の里親になるなんて思いもしなかったでしょう。保護猫カフェなんて知らなかったのですから。


カフェブラン時代の小夏当時1才くらい

お店のオーナーである岡本さんから説明を受けて初めていろいろなことを知ります。譲渡型の保護猫カフェであること、ここにいる猫たちが一度は捨てられた命であること、それを救うための活動をしている人々がいることなど。

その後、ご夫妻は何度かお店に通って慎重に検討を重ね、小夏を迎え入れることを決意します。小夏の性格も考慮して仲の良い「茶四郎」も一緒に。


カフェブラン時代の茶四郎当時1才半

カフェブランとつながりのある保護団体「ちばわん」も出演している映画「犬に名前をつける日」も観に行かれたそうです。また「その後、ネットなどを通して、殺処分の現状や去勢・避妊手術の活動を知り、むやみやたらな繁殖に反対する気持ち、またせっかく生まれてきた命が無駄にならないよう願う気持ちをもちました」と語る二宮さん。まさに保護猫カフェの存在意義を表している言葉だと思います。



私が撮影のために二宮家を訪れたとき、相変わらず仲の良い小夏と茶四郎がいました。健康にも問題なく元気に過ごしているようで、すっかりお家の子です。



猫が来てから生活が規則正しくなったそうです。毎朝の運動会は大変だろうと思うのですが、
可愛い仕草が日々たくさん癒しになっているようです。



今後、もし周りに猫を飼いたいという人がいたら保護猫カフェを勧めますか?との質問に対し、
「勧めます。勤務先や知り合いなどに自分の猫を見せる時も、保護猫であったことや譲渡に至る過程を紹介しています。」とのことでした。

保護猫カフェの数は現在、関東近辺だけで40店舗強あります。関東近辺の保護猫カフェのリストは→こちら。猫を飼いたいと思っている方もそうでない方も、ぜひ足を運んでいただき、運命の出会いを探して下さいね。





著者:ねこたろう


posted by しっぽ@にゅうす at 08:07 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知らずに置いていませんか?犬にとって危険な観葉植物

ネタりか


外だけでなく室内にも危険は潜んでいる

室内 観葉植物

犬は胸焼けや消化不良を起こしている時、草を食べて治すという話を聞いたことがありませんか?草を食べて胃を刺激し、飲み込んだ毛や毒気を一緒に吐き出して胃の健康を守ろうとする本能があります。いわゆる体調管理をしているのです。
またストレスを感じていたり、退屈だからという理由で食べることもあるといわれています。

残念ながらペットとしての犬たちは毒性のある植物という認識はできず、他の食べ物と同じ感覚で口に入れてしまうことがあります。家庭犬として飼われている今、毎日の生活に全く不自由がない彼らの野生の本能も少しずつ弱くなってきていることもあるかもしれません。

散歩途中で見かけるアサガオやチューリップなどは毒があるから気を付けてるという飼い主さんは多いかもしれません。しかし、実は室内によくある植物にも危険なものが結構あることに驚かされます。お散歩のコースはもちろんのこと、お部屋の中にどんな植物があるかひとつひとつ確認しておきましょう。

犬にとって危険な観葉植物

わたしたちの身近な観葉植物も犬にとっては生死に関わる危険な植物になることもあります。

アロエ

アロエ

すずらん

すずらん

セローム(ヒトデカズラ)

ヒトデカズラ

カラジウム

カラジウム

ポトス

ポトス

ヒイラギ

ヒイラギ

スパティフィラム

スパティフィラム

クワズイモ

クワズイモ

緑竹

緑竹

ディフェンバキア

ディフェンバキア

ドラセナ類

ドラセナ

特にバラ科、ユリ科、ナス科、ツツジ科、トウダイグサ科、キンポウゲ科の植物は要注意です。

毒性の高い部分は葉、球根、茎からの樹液などと植物によって様々です。
綺麗だからといって切り花をさした花瓶の水で腎不全を起こした例もありますので、細心の注意が必要です。

犬にとって安全な観葉植物

では、犬にとって安全でお部屋に飾ることのできる観葉植物は何があるでしょうか?

アレカヤシ (空気を綺麗にしてくれる)

アレカヤシ

テーブルヤシ(コンパクトなヤシの仲間)

テーブルヤシ

サクララン (夏頃にピンク色のお花も楽しめる)

サクララン

棕櫚竹、観音竹(和風の建物によく合う)

観音竹

ピレア、ペペロミア類

ピレア

また、犬にも安全でニオイや害虫効果を持つハーブもあります。

タイム

タイム、ローズマリー

香りが良く、わんちゃん独特のニオイ防止に。

カモミール、ペニーロイヤルミント

ダニやノミを寄せつけません。

※ただし、ハーブのなかでもアロエ・サボテン、クモン・クワズイモ・月桂樹・サフラン・ジャスミン・ディフェンバキア・バジル・ポインセチアなどは毒性がありますので気を付けましょう。

飼い主にできる対策

安全な植物とはいえ、犬が食べないに越したことはありません。
では、わたし達にできる対策はあるのでしょうか?

危険な観葉植物の購入を避ける犬に届かない高い場所に置く(植物をぶら下げて飾るのもひとつの手です)犬が出入りする部屋には植物を置かない家庭菜園がある場合は柵をする普段から食事に緑黄色野菜を混ぜてあげる(人参、キャベツ、白菜、カボチャ、サツマイモなどは胃腸の調子が良くなり、草を食べたいという欲求が抑制されます)

食べさせないためには犬のそばに置かないことですが、与えられたもの以外は口に入れないように「オフ」「放せ」などのコマンドを身に付けておくことも犬の安全のために大切なことですね。

愛犬がこんな時は要注意!

あれ?愛犬の様子がおかしい。。。以下のような時は注意です!

植物が室内に散らばっていて食べた形跡がある愛犬の反応が鈍い歩こうとするがふらっと倒れるおなかを丸めて動かないよだれが多く出る口から泡を出した跡を見つけた    など

また、激しい吐き気や嘔吐や下痢、痙攣発作が見られる時は室内の植物を口にして中毒症状を起こしている可能性が考えられます。早急に動物病院へ連れて行ってください。放っておくと虚脱や昏睡の状態になってしまい、最悪死にいたる場合もあります。
いつもと様子が違って元気がないなど、愛犬のサインを見逃さないよう注意してあげることも大切です。

獣医さんに診てもらう時は「何の植物をいつ口にしたのか」がとても重要な情報になります。その植物を持参するのも良いかもしれません。焦らず落ち着いてしっかり伝えることを心がけましょう。
日頃から、応急処置の確認をしておくこと、掛かりつけの獣医さんや夜間の緊急動物病院の連絡先を控えておくなど万が一の備えも大切ですね。

具合悪め

もし危険な植物を口に入れていたら。。。

愛犬が食べてはいけないものを口に含んでいる時に口に手を入れて無理やり取り出そうとすると、愛犬は「取られる!」と思い急いで飲み込んでしまい、逆効果な場合もあります。
「オフ」「放せ」などのコマンドで愛犬が口から出さないようであれば、愛犬に実際におやつを持っているところを見せて、口にしているものを出させるよう試してみてください。

万が一食べてしまったら。。。

無理やり吐かせるなどの処置は私たち飼い主には難しいかもしれません。また素人判断はとても危険です!植物による中毒症状で接触性の皮膚炎を起こすこともあります。

「植物を口にしてから口が腫れる」「よだれが普段より多く出る」といった症状が出たら、水で口腔内を洗い流しつつ早めに動物病院へ連れて行きましょう。
他にも神経、呼吸器、消化器症状など、植物の誤飲によるペットの異変に気づいたら早急に獣医師による処置を受けてください。速やかに対応できるかどうかで愛犬の生死が左右されることもあるので、冷静に対処することがとても大切です。

まとめ

草食べ

愛犬が植物を食べようとするのは決して珍しい行為ではありません。日頃からいつも行く散歩コースだけでなく、室内であっても目を配る配慮が必要ですね。

愛するペットを危険から守ってあげられるのはわたしたち飼い主です。
私たちが食べてはいけない植物の知識を持つことも必要ですが、万が一愛犬が口にしそうな植物を見つけたら回避したり、トレーニングで飼い主に注目させるなど工夫をして、愛犬の安心して暮らせる環境を考えた環境作りをしたいものですね。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:05 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モモイロペリカン 「ペー」 死因は"失血" 何かにぶつかったか? 札幌市円山動物園

Yahoo! JAPAN


3月27日、札幌市円山動物園で死んだモモイロペリカンの死因は、解剖の結果、内出血による失血とみられると、動物園が発表しました。

 円山動物園のアフリカゾーンで飼育されていた、オスのモモイロペリカンの「ペー」は、27日、飼育員がプールに浮いて死んでいるのを発見しました。

 「ペー」を解剖したところ、右の大腿部から臀部にかけて血の塊があり、死因は失血によるものと見られます。

 アフリカゾーンでは、1月に別のモモイロペリカンも、何かにぶつかり死んでいて、円山動物園では改めて獣舎を点検し、必要があれば改修するとしています。

UHB 北海道文化放送


posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする