動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年03月05日

保護犬の譲渡事前講習会に参加してみた 心に響いた獣医師さんの言葉

Yahoo! JAPAN


先日、東京都動物愛護相談センターの譲渡事前講習会に参加しました。1月は大学での授業があるため行けず、2月は絶対行こう!!と1月から予定をいれていました。

【写真特集】うるうる、もふもふの子犬たち

 予約の電話を入れると、住まいや年齢、犬を飼うことに家族の同意が得られているかなど、いくつか質問をされました。この質問は同センターの譲渡を受けるための条件で、「お申し込みの際に、上記の条件を確認いたします」と書いてあるものです。非常に丁寧に一つひとつ、質問内容の確認が行われたことが印象的でした。無事予約を済ませ、あとは当日を待つのみです。

 朝10時からの講習会では、飼養相談係の獣医師の先生がお話をしてくださいました。飼い主として大事なこと、しつけに関すること、センターにいる動物のこと、フードのこと、衛生管理のこと、同行避難のこと、かつては犬の方が人気で、猫は譲渡会を行ってももらい手がいなかったが今では猫への問い合わせも増えていること、はやった犬種と収容される犬種は関係があること、平日に譲渡前講習会を行う意味などなど。本当に盛りだくさんの内容でした。

 お話の中で、「飼育放棄の理由として飼い主の病気・死亡・高齢の割合が以前より高くなった」「こういう事態は起こりうることだと認識することが大切である」、とありました。認識していれば事前に対策も考えられます。講習会への参加の申し込みはしたものの、考えれば考えるほど不安に思い、なかなか動物を飼うことに一歩を踏み出せないでいましたが、そっと背中をおしてくれる言葉でもありました。

 資料を読み上げたり、淡々と説明をしたりするのではなく、先生ご自身の経験も含め、先生の言葉でお話をしてくださり、心にストレートに届きました。そして飼い主や動物に対する温かい気持ちが伝わってきました。メモを取るのに必死になるほど、本当に充実した内容でした。

 終わった後、外に出てみると、朝は舞う程度だった雪も傘が必要なくらい降っていました。とても寒い日でしたが、譲渡対象者として登録されたことに喜びを感じ、また、先生の温かいお言葉に触れ、私の心はぽかぽかでした。

(岩倉由貴・横浜商科大准教授/「動物とわたし」から)

sippo(朝日新聞社)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大型犬7匹一時逃走 飼い犬2匹かみ殺す 阿波市

徳島新聞


3日午後1時ごろ、阿波市市場町大野島の野菜出荷所の倉庫から大型犬7匹が逃げ出し、阿波吉野川署員や県動物愛護管理センター員らが約2時間がかりで捕獲した。けが人はいなかったが、近くの民家の飼い犬2匹がかみ殺された。

 署やセンターによると、逃げ出した犬はいずれも体長100〜130センチ、体重約40キロで、ドーベルマンや土佐犬、グレートデンの3犬種の雑種とみられる。

 署員らが出荷所の周辺を捜索し、午後2時半ごろ、倉庫に4匹が戻っているのを確認した。残りの3匹は倉庫の南約200メートルの畑などにいたため、ワイヤロープや麻酔銃を使って捕獲した。

 署によると、飼い主は野菜出荷所代表の男性(44)=鳴門市=で、倉庫内の部屋で飼育しており、男性の知人が餌やりなどをしていた。部屋の扉に鍵はなく針金で固定しており、署は、何らかの原因で針金が緩み、犬が逃げ出したとみている。

 大型犬に子犬をかみ殺された飼い主の70代女性は「ショックだ。人に被害があったら怖いのできちんと管理してほしい」と語った。子犬が襲われるのを目撃した無職男性(74)は「大型犬数匹が子犬の首にかみついて振り回していた。追い払おうとしたが逃げようとしなかった」と話した。

 現場は県道鳴門池田線の南側の住宅街。犬の捕獲は約130人態勢で行われ、県警のヘリも出動した。現場は一時騒然となり、近くの八幡小学校と八幡認定こども園は保護者が迎えに来るまで児童らを校内などに待機させた。市は防災無線やケーブルテレビで犬に近寄らないよう住民に呼び掛けた。
【写真説明】県動物愛護管理センターの職員らに捕獲された大型犬=3日午後3時15分ごろ、阿波市市場町大野島



posted by しっぽ@にゅうす at 08:24 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬と猫の正しい飼い方講演会

NHK鹿児島


ペットの正しい飼い方について、獣医学部の准教授が犬や猫の習性などを交えて説明する講演会が、奄美市で開かれました。

この講演会は、犬や猫を大切に飼ってもらおうと奄美市の「奄美博物館」で県が開いたもので、およそ20人が参加しました。
獣医師で犬や猫の行動を研究している、日本獣医生命科学大学獣医学部の水越美奈准教授が講師として招かれ、スライドを使って犬や猫の習性や行動パターンについて説明しました。
このうち飼い猫について水越准教授は、放し飼いにすると病気にかかったり、交通事故に遭う可能性が高くなると説明したうえで、参加者に猫を飼う際は、室内で飼うべきだと呼びかけていました。
そして、猫は隠れる場所や高い場所を好む習性があり、家の中で猫が安心して過ごせる環境作りが重要だと説明していました。
また、犬に飼い主の意思を伝えるためには、叱るだけでなくしっかり褒めることが大切だと話し、参加者たちはメモをとりながら話を聞いていました。
主催した県保健福祉部の西屋秀樹技術専門員は「飼い猫だった野生化した猫が、奄美の貴重な生き物を捕食する被害も相次いでいるので、猫の室内飼育が地域に浸透していくように県でも取り組んできたい」と話していました。
03月04日 11時43分


posted by しっぽ@にゅうす at 08:22 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての子犬を迎えて、大変だった事や経験した事

ネタりか


子犬を迎えて大変だった事

かわいい子犬との生活はとても素晴らしいものですが、大変なこともいっぱいあります。
今回は私が初めて子犬を迎えて大変だと思った事や、今も大変だと思っていることを紹介したいと思います。

ベテランの方からすれば、当たり前の事だったり、もっといい方法があるかと思いますが、特に初心者でこれから子犬を迎えたいと考えている方の参考になれば幸いです。

トイレをどこにするか

子犬を迎えて一番最初に考えなければいけなかったのは、部屋の何処にトイレを置き、どうやってどの様に作れば良いのかという事でした。
まずは、『部屋の何処に置くか』という問題ですが、何も分からない私は、家族が常に居る部屋=リビングに置く事にしました。
次に『どうやって作るか』ですが、犬はくるくると回りながらするというイメージだったので、犬が一回り出来る位の広さに、シートを引きつめ、その真ん中辺りにトイレを置き、ついでに囲いも作ってみました。

囲いとトイレ

トイレのしつけ

犬のトイレサインをなかなか把握出来ず、連れて行く最中にしてしまったり、トイレに連れて行ってもすぐその場から離れてしまったり、しまいには他の部屋でしてしまったりと大変な毎日でした。
そこで、犬のトイレしつけ様のスプレーを使ったり、他の部屋に入れさせ無い為に、手作りでゲートを作ってみた結果、きちんと決まった場所に出来るようになりました。

手作りゲート

ハウスのしつけ

まずは、ハウスに慣れさせる為に、おもちゃとおやつで誘導したり、ご飯もなるべくハウスでさせるなどして、少しずつ慣れて来た模様で、今ではご飯の時間になると、自分から入るようになりました。

淋し鳴き

これが一番大変でした。
少しでも姿が見えなくなったりすると、不安になるのかすぐ鳴いてしまい、留守にする事すら不安で、夜には犬と同じ部屋で寝る毎日。
いつ泣き出すか分からない不安から、熟睡出来ない日が続いたりしました。

そこで、犬専用の音楽がある事を知り、CDの購入とYoutubeとの併用で、留守にする時や寝る時には常に流していました。
今では音楽無しで過ごせるようになりました。

犬専用音楽CD

噛み癖

コンセントやテーブルなどを噛んだり、人の手に噛み付いたり、その時には大きい音で驚かせたり、おもちゃを与えるようにしました。

拾い喰い

ゴミ箱の中の物、部屋に落ちてるゴミなどを口に入れたりするので、部屋の所々にもゲートを作りました。

部屋の中の囲い

家族の食事中などでの、ちょうだい要求

お腹を空かせているのが可哀想だと思ってしまい、犬に先にご飯をあげてしまうので、いつも家族のご飯が最後になってしまうのですが、最近では私たちの食事中にちょうだい要求が始まり、今でも困ってる所です。

キャリーに中々入らない

こんなに嫌がるものかと、頭を悩ませました。
この時も、おやつやおもちゃなどで誘導し、時には外に連れて行ったりしました。

猫を追っ掛け回す

運動不足なのか、姿を見ては追っ掛け回しています。
こちらも未だに続いてます。

リード慣らしと散歩

初めてリードを見せた瞬間、怖がって中々近寄ってくれず、部屋の廊下などで、徐々に慣らした上で散歩デビューしましたが、地面になかなか着かなかったり、着いたと思えば上手く横に着く事が出来なかったりの繰り返しでした。
後、雨の日などで地面が濡れてたりすると、なかなか足を着いてくれなかった事も有りました。

猫より遥かにしつけが大変

猫はトイレの場所さえ教えれば、後は何もしつけの必要は無いと思いますが、犬はそれを遥かに上回るトイレのしつけの難しさの他に、家庭内でのマナーや社会でのマナーなど、様々なマナーを教えて行かなければならなりません。

また、犬の場合は、混合ワクチンに加えて狂犬病ワクチンやフェラニアやノミなど、色々な予防や登録などもしなくてはなりません。

さいごに

子犬が家に来てくれた事により、自分で材料を揃えて手作りすると言う経験や、そして何より、沢山の知識を得られた事が嬉しく感じています。
これからも頑張りたいと思います。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の換毛期に役立つとされる「ファーミネーター」の落とし穴

ネタりか


ファーミネーターって何?

ファーミネーターで手入れされる犬

どんな道具なの?

ペットの抜け毛対策に役立つ、抜け毛や死毛を絡め取るステンレスの刃のついた道具のことです。
ペットの毛の長さに応じて刃(ブレード)の長さを選べるようになっていて、ブラッシングするように使うとごっそり毛が取れるという仕組みになっています。

これをするとおうちのお掃除が格段に楽になりますし、毛球症(毛づくろいの時に飲み込んでしまった毛を吐き出せなくなる病気)対策にもなるということで、世界中のペット愛好家や獣医師、トリマーに愛用されています。

なぜごっそりとれるの?

ファーミネーターはオーバーコート(上毛)を残し、抜けたアンダーコートや死毛を取り除きます。
ですが、実はファーミネーターの細かい刃はまだ抜け落ちていないアンダーコートまでも取ってしまうため、取れる毛量がスリッカーブラシなどとは比べ物にならないくらいごっそりなんです。

ファーミネーターの落とし穴とは!

抜け毛とファーミネーター

犬の換毛の仕組み

犬の毛は雨や泥から皮膚を保護する硬いオーバーコート(上毛)と体温調節をするアンダーコート(下毛)の2種類があります。毎年春と秋にくる換毛期にその量を調節させていくことで、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる仕組みになっています。この時期はどの家も抜け毛がいっぱいでお掃除が大変なんですよね!

換毛は一気に起きるわけではない

換毛は1か月くらいかけて行われます。それも全身一気に毛が抜けていくのではなく、体の部位による順番がちゃんとあるんです。ファーミネーターを使用する際にはこのことを知っておかねばならない、というくらい重要です。

私たちがお風呂に入る時のことを思い浮かべてみてください。
湯船に入る前に手足、腰、そして最後に心臓に近い上半身の順でかけ湯をしますね?そうでないと急激な温度変化に心臓がびっくりしてしまいます。
それと同じように、わんちゃんも外部の気候変化に徐々に身体を慣らすため、心臓に近い部分の毛ほど最後まで脱毛せず残るようになっています。足や腰、おしり周りなど心臓から遠い部分から徐々に抜けていき、次に胴回り、おなか周りと続き、最後に首や胸まわりの心臓に近い毛が抜けて換毛期完了です。

ではお手入れはどうすればいいの? 

一気に全身の毛を落としてはだめ!抜け落ちていない毛を無理に抜いてしまうことは体温調節の妨げになってしまう可能性があるからです。
「自然に抜け落ちる=もう不要な毛」ということですから、本当ならばそれを待つべきなのです。そしてその不要になった毛だけをスリッカーや獣毛ブラシで取り除いてあげるのが本来ならば換毛期の正しいブラッシングなのです。

しかし犬アレルギーをお持ちの方などもいらっしゃるでしょうから、どうしてもファーミネーターを使いたい場合は最初からファーミネーターでブラッシングするのではなく、長毛種だったらコームやスリッカー、短毛種だったら獣毛ブラシでまずはその部分の換毛が始まっているか見極めましょう。
そして換毛が始まっている部分だけにファーミネーターを使うようにすれば、必要な毛まで抜いてしまうことはないでしょう。

サマーカットも要注意!

サマーカットされている犬

サマーカットって?

被毛をすいたり、毛を短くしたり、刈り取ったりといった方法により、夏に犬の毛を処理することをサマーカットといいます。まるで亜熱帯のような日本の夏は湿気もひどいですし、気分を変えるためにも夏はサマーカットにしてみようかな、という方も多いかと思います。
もちろん安心できるトリマーさんにお願いすれば可愛くカットしてもらえると思いますが、いわゆる「季節の先取り」はしない方がいいようです。

季節の先取りはなぜ危険?

動物の毛は年に2回の換毛期で夏毛と冬毛をサイクルしていますが、ペットとして飼われているわんちゃんはこのサイクルが乱れることがあります。エアコンなどで室温が保たれた室内で生活していると、当然ながら「きっかりと換毛期が始まり、そして終わる」とはいきません。

そこで夏毛に換毛がまだ完了していない早い時期にサマーカットをしてしまうと、どうなるでしょうか。
まだ抜け切らない冬毛が残ったまま毛だけが短くなり、わんちゃんが涼しく感じることになります。すると、体の換毛を司る皮膚センサーが「あれ?まだ涼しい季節なのかな?」と感じ、換毛をストップしてしまう可能性があるのです。結果、正しい換毛のプロセスが終わらず、本来抜け落ちるべき冬毛が残ってしまうことが考えられます。

サマーカットは十分暖かく、いえ、暑さを感じる季節になってから行うものであり、ファッションのように春先に夏を先取りしてサマーカットするのは「それダメ!」なんですよ。

まとめ

ブラシと抜け毛

換毛は心臓に遠い部位から始まり心臓に近い部位で終わるため、ファーミネーターがいくら優秀だからと言って一気に全身の毛を抜くのはやめましょう冬毛が抜けきらないうちにサマーカットをすると換毛がきちんと終了できないので、サマーカットにする場合は十分気温が上がってからにすること

この2点を頭に入れてわんちゃんの衣替えを上手にサポートして、愛犬家上級者になりましょうね!


posted by しっぽ@にゅうす at 08:19 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする