動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年07月02日

【動物病院でのできごと】犬同士のケンカによって起きた悲しい事故

ネタりか


ケンカが招く悲しい事故

ケンカしている犬を止めようとしている飼い主

私が務めていた動物病院で起こった実際の出来事です。
どれも私達飼い主が気をつけていれば防げた事故だと思います。

ノーリードのマルチーズ

「飼っている犬が大きな犬に噛まれた。助けてやってくれ!」と、高齢の男性が慌てた様子で病院に駆け込んで来ました。
持って来ていた小さな箱があり覗くと、小さなマルチーズが血だらけの状態で、すでに呼吸は止まっていました。
すぐに緊急の処置を行う為に手術室に運びましたが、怪我の状態も酷く頭を噛まれていた為に蘇生は困難と先生は判断しました。
その旨を伝え、手術室に案内すると後からやってきた男性の娘さんはショックの余り座り込んで泣いていました。
話を聞いてみると、お父さんに何度言っても散歩ではリードをつけないらしく、「この子は賢いから俺の側を離れんから大丈夫」と言って、何度言っても聞かなかったそうです。

その後、咬んだ方の大型犬とその飼い主さんがやって来られました。
散歩していたのは高校生ぐらいの女の子で、ショックの余り呆然としていました。
亡くなったマルチーズの飼い主さんが泣いてすがる姿に、どうしていいのか解らずにいたと思います。
「すいません。体は大きいけど怖がりで…。急に近づいてきて吠えたからビックリして、パニックになってしまったみたいで…。止めようとしたけど、すごい力で止められなかった。」と言っていました。
悪いのはノーリードにしていた飼い主さんですが、大型犬の飼い主の女の子は、咬んでしまい殺してしまった罪悪感から震える声で謝り続けていました。

小さな子供の犬の散歩

「お散歩中に大きな犬に咬まれた」と、若いヨークシャーテリアが診療に来られました。
首や頭を咬まれ、傷口は大きく腫れ上がっており、縫合が必要でした。
処置中に話を聞くと、小学生の娘さんが散歩中に前からやってきた大きな犬に襲われて、泣きながら帰って来たとのことでした。
次の日、咬んだ方の犬の飼い主さんが様子を聞きにやってきました。先生が処置の状況を伝えると、「小学生の子が犬を近づけてきて、向こうからじゃれついてきたから避けられなかった。私は必死で離そうとしたけど、私一人だけだったから何も出来なかった。」とのことでした。

結局、治療費は咬んだ犬の飼い主さんが払うことになりましたが、私は子供一人で散歩させていた飼い主さんに対して疑問が残る出来事でした。

多頭飼いのケンカ

小さなチワワを5頭飼っている飼い主さんが、ぐったりとしたチワワを抱えてやって来ました。「他の犬に襲われてしまった」と泣きながら話してくれました。
襲われた犬は、病院に来た時にはショック症状で、数時間後亡くなってしまいました。
普段はゲージで飼っていましたが、運動をさせる時は庭に放していたそうです。いつも通り、運動の為に庭に出してその間飼い主さんは家の用事をしていました。
目を離している間にオス同士のケンカが始まったそうです。その犬たちは、普段から仲はあまりよくなかったそうです。
始めは2匹だけのケンカでしたが、2匹の興奮が他の犬にも伝わり、1匹の犬に他の犬も攻撃を始めてしまいました。普段もケンカすることがありましたが、今までは飼い主さんが怒ればすぐにケンカを止められていたそうです。しかし、今回は飼い主さんが止めに入っても興奮が収まらず、何も出来なかったと言っていました。

犬は群れで生活していた生き物です。
どんなに小さい犬でも、集団での生活でパニックになれば人の力は無力です。普段から仲が悪いのがわかっていたのに、何とか出来なかったのか・・・亡くなった子をみながらずっと考えていました。

まとめ

子供と散歩中の犬

犬は家族ですが、人間とは違います。
人間のように怒りや理性を抑えることは出来ません。一度パニックを起こし暴れ始めると、私達人間は手出しすることは難しいと思います。

「家の子は小さいし大人しいから大丈夫」と言って、ノーリードで散歩する人も今だにいます。自身の愛犬が大人しくても、犬が嫌いな犬もいます。もちろん犬が嫌いな人もいることを考えれば、ノーリードで散歩することはマナー違反です。
また、小さな子供が犬を散歩している姿は微笑ましいですが、何かあった時子供では対処出来ません。責任ある大人がいないと大きな事故に繋がります。
多頭飼いのチワワのようにどんなに小さい犬でも、ケンカし始めると野生が目覚め本気で攻撃することもあります。特に集団となると、興奮が伝わり悲惨な事故に繋がることもあるのです。
どんなに小さい犬でも、犬には闘争本能があり自分の身を守る為に本気で闘います。そうならないように私達がコントロールしなくてはいけません。それを忘れないでいてほしいと思います。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:03 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ部屋に猫122匹、対策は?

TBSNEWS


http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3092494.htm


ネコが増え過ぎて十分な世話ができなくなって、劣悪な飼育環境に追い込まれるケースが全国で相次いでいます。なぜ、こんなことに?そして、対策は?ビデオでご覧下さい。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:02 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの訪問診療 動物にストレスかからず 鶴ケ島の獣医師・立石さん開始 /埼玉

毎日新聞


医療の進歩などで高齢のペットが増える中、鶴ケ島市の獣医師、立石絵美さん(43)は今春から、犬や猫といったペットの訪問診療サービスを個人で始めた。「人間、ペット双方の高齢化が通院のハードル」と話し、手軽で動物にストレスもかからないと評判は上々。行政の支援も受け奮闘している。

 「夫が年を取り車の運転ができない」「飼っている大型犬が高齢で歩行が難しい」。立石さんは以前勤務していた動物病院で、通院の難しさを訴える飼い主の声をよく耳にした。「ペットフード協会」によると、7歳以上が高齢とされる犬猫の2016年の平均寿命は、飼い犬が14・36歳、飼い猫が15・04歳。延びる傾向にある。

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 立石さんは「人間とペットの“老老介護”になっている」として、動物の訪問診療サービスを発案。鶴ケ島市の女性活躍支援事業に応募して昨年11月、認定を受けた。市の奨励金65万円を元手に、動物病院勤務の傍ら週に3日、個人で往診を始めた。

 坂戸市の会社員、原光雄さん(67)は5月初旬、飼っている13歳の雑種犬のフィラリア検査と狂犬病予防接種でサービスを利用。これまでは病院に連れて行こうとすると、不安からか車内で排せつすることもあったという。自宅にいながら約30分で終わった診察に「犬も自分も楽でいい」と笑顔を見せた。

 立石さんによると、往診はペットにとって、移動や待ち時間、ほかの患畜に会うストレスがないという利点がある。料金は動物病院で受診するのと同程度といい、立石さんは「家でできるケアも指導している。気軽に利用して、ペットと幸せに暮らしてほしい」と話した。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

離婚のときの「財産分与」、ペットはどうなる? 専業主婦でも不利にならない?

ダヴィンチニュース


離婚は結婚の3倍のエネルギーが必要、などといわれます。実際に離婚して新しいスタートを切ろうとしても、離婚がなかなか成立しないことはよくある話です。その原因のひとつとして、離婚自体には同意していても親権やお金の問題で折り合いがつかないという事例も多いです。離婚時のお金に関わる問題は、主に次の4つに分けられます。

・子供の養育費
・慰謝料
・財産分与
・年金分割

 養育費や慰謝料もさることながら、婚姻期間の長い夫婦の離婚の場合は特に「財産分与」で揉める傾向にあります。財産分与とは、主として、婚姻中に夫婦が協力して形成した共有財産をそれぞれの貢献した割合(寄与度ともいう)に応じて分配して清算することです。原則として、名実ともに夫婦の一方が取得した財産でない限り、財産分与の対象となります。共有財産は夫婦の協力の上で形成されるものですので、婚姻期間の長さに比例して大きくなる傾向があります。

クルマ、家、ペット……思いつくだけでも財産分与は一筋縄ではいかないことが想像できます。今回は、そんな「財産分与」について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が説明します。

■離婚時の関門──まず財産分与の対象となるものを特定する

 財産分与を円滑に進めるためには、対象となる夫婦の共有財産を特定する必要があります。まず、婚姻以前からの財産は夫婦の共有財産には基本的に含まれません。また、婚姻後であっても夫婦の一方が相続した財産は財産分与の対象となりません。これらを特有財産といいます(民法762条1項)。

 婚姻後、夫婦の預貯金が増えれば、その分は共有財産として財産分与の対象となります。夫婦どちらか一方の名義の口座に入っていたとしても、実質的には夫婦の協力によって得られた財産であると評価されれば財産分与の対象になります。それだけでなく婚姻後に買った物なども共有財産になります。以下に共有財産の代表的な例を記します。

・婚姻後に購入した土地・家などの不動産
・婚姻後に借り入れたローン・借金
・婚姻後に買い始めたペット

 借金は「マイナスの共有財産」(消極財産ともいう)として扱われますので、もちろん財産分与の対象です。プラスの財産からマイナスの財産を差し引いた残りを計算して分与割合を定め、それに合わせて清算するというのが一般的な分与の方法です。ただし、購入した不動産のローン残額の方がその不動産の時価より多い「オーバーローン」状態ですと、実質的にはその不動産に価値がありませんので財産分与を求めないという方法もあり得ます。なお、夫婦のためではなくギャンブル等の個人的な理由で作った借金は共有にはなりません。

 一般的には夫婦の協力関係が終了した時点、すなわち別居したときまでに形成された財産が分与の対象となります。もっとも、財産分与の額と方法について話し合いによる解決が困難な場合、「一切の事情」が考慮されて定められますので(民法771条,768条3項)、別居から長期間が経過して別居時点における財産の特定が難しいといったときには、裁判所が裁量で対象となる財産の範囲を定めることもあります。

■専業主婦だからと言って立場が悪くなることはない

 共有財産が特定できたら、その次は財産の割り振りです。協議をしてお互い納得するように分配されれば問題ありませんが、協議が整わず裁判となった場合は、共有財産は「寄与度」に応じて分配されます。専業主婦だから寄与度が低いということはなく、基本的には折半、つまり2分の1ずつです。

 例外的に、共有財産が非常に多額でその財産が夫婦の一方の能力や資格、努力によって形成され、もう一方の寄与度が低い場合は折半ではなく寄与度が高い方に多く分配されます。なお、家や物の価値を金額に評価する際は購入時の金額ではなく、そのときに売却した場合の金額で評価します。

 話し合いで分割する場合、あまり細かく財産評価せずに、主に使用する方に分配することがほとんどでしょう。重要なのは、財産価値の高い不動産や自動車などです。不動産は、不動産鑑定士に価値を鑑定してもらうこともできますが、鑑定料が最低でも20万円ほどはかかります。その上、不動産評価額に比例して鑑定料も高くなります。夫婦の話し合いでお互いに納得のいく額を算出できればそれに越したことはありませんが、高額なものですので協議は難航することでしょう。

■ペットは分配できるものなの?

 財産的な価値が低くても互いに思い入れが強く、揉めることがあるのがペットです。ペットは法律上「物」として扱われます。婚姻後に飼い始めたのであれば、共有財産として財産分与の対象となります。とはいえ「分割」はできませんので、いずれか一方が引き取ることになります。犬や猫の場合、血統書付きの仔犬・仔猫でもない限り、法的に評価される財産価値はほとんどありません。それでも、ペットを引き取りたければその他の財産について譲歩することが重要となるでしょう。

 「自分が引き取るほうがペットにとって幸せだ」と主張する人もいます。どちらか一方がそう考えていて争いがないのであればよいのですが、揉めている場合はお互いが同様に考えていることが多く、そのような主張で相手を説得することは難しいでしょう。話し合いで解決できず裁判になった場合は、ペットをどちらが主に世話しているか、どちらに懐いているか、離婚後の飼育環境、飼育できる経済力や時間があるかなどの点から総合的に判断が下されることになるでしょう。

 また、ペットに関して押し付け合いが起こることも少なくありません。そのような場合、絶対にどちらかが引き取らなければならないという義務まではありません。ですが、どちらが引き取るかが決まるまでペットは夫婦の共有物です。どちらも引き取れない場合は、夫婦ふたりの責任で里親を探さなければなりません。

 もし里親が見つからない場合でも、ペットを捨ててはいけません。ペットを捨てること(=遺棄)は動物愛護法で禁止されており、違反すると100万円以下の罰金が科せられることがあります。最終手段として、保健所に相談するという手もあります(犬猫のみ)。しかし保健所に引き取ってもらうと殺処分されてしまう可能性が高いので、本当にそれでよいのか、十分に考えた上で結論を下すべきでしょう。なお、保健所側は飼育が困難であると認められない場合や里親探しをしていない場合、あるいは引き取り理由によっては、引き取りを拒否することができます。

 以上、ご説明した内容は“財産の清算”という観点に着目したものになります。財産分与には他にも、離婚後における一方の生計を維持するための財産分与(=扶養的財産分与)、一方の有責な行為により離婚となった場合の慰謝料としてする財産分与(=慰謝料的財産分与)もあります。

 言うまでもなく、夫婦生活は円満に末永く営むのが理想です。しかし離婚を選んだほうがお互い幸せになるような状況もあるのが現実です。そこには痛みも伴われることでしょう。そのときに、なるべく痛みを和らげることができるよう法律が両者間を取り持ちます。私たち弁護士はナビゲーターのようなものです。いつでもお力になる準備はできているので、困ったときは気軽に頼っていただけると嬉しいです。

文=citrus 弁護士 瀬戸 章雅


posted by しっぽ@にゅうす at 08:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護施設に預けられた17歳の老犬に、無事新しい家族が見つかる!

ニコニコニュース


残念なことに、動物にとっての"永遠の自宅"が永遠でないことがある。17歳のミニチュアダックスフンドのダッチェスにそんな悲しい出来事が起こってしまった。Duchessは、飼い主が引っ越しをする際、ケンタッキーのアニマルシェルター(動物保護施設)「Kentucky Humane Society」に連れてこられた。


同シェルターはFacebookにメスの老犬ダッチェスの画像と彼女の話を投稿。


UPDATE 6/18/17: DUCHESS HAS BEEN ADOPTED! Thanks to all who shared and expressed interest - you are...

Posted by Kentucky Humane Society on Saturday, June 17, 2017

「更新2017年6月18日:ダッチェスの新しい家族が見つかりました! シェアしてくれた皆さま、興味を持ってくれた皆さま、ありがとうございます。あなた方は最高です!・・・」

同シェルターは、この投稿の中で、 「20年近く一緒に暮らしてきた家族の一員である犬をどうして連れていかなったのか、理解に苦しみます」とダッチェスの元家族を非難していた。また、ダッチェスは深刻な歯の病気を持っており、それをシェルターが治療したという。

同シェルターは、ダッチェスを飼ってくれるよう呼びかけていたが、更新されたコメントにある通り、幸い、ダッチェスにはセカンドチャンスが与えられた。『ピープル』誌によると、この投稿を見たロウ・アン・ヤンさんという女性がダッチェスを引き取ったという。ヤンさんは同誌に次のようにコメントしている。「シェルターから動物を引き取ったのは、人生で初めて・・・私はいつも、もし自分が動物を引き取るなら老犬にすると、みんなに言っていたのよ。17歳だとは思ってもみなかったわ」

Kentucky Humane Societyの管理者であるロビン・ビンセントさんによれば、ダッチェスのような老犬は、通常、新しい家族を見つけるのは難しいという。だが、幸運にも、ダッチェスは本当の永遠の家を見つけることができた。

ヤンはピープル誌に、「命ある者は、どんな年齢であろうと大事なんだって言いたいわ」と語っている。

「Kentucky Humane Society」による投稿の全文は以下の通り。

「更新2017年6月18日:ダッチェスの新しい家族が見つかりました! シェアしてくれた皆さま、興味を持ってくれた皆さま、ありがとうございます。あなた方は最高です!(※ここからは更新前のコメント)17歳のミニチュアダックスフンドのダッチェスが地方のケンタッキーのシェルターから当シェルター「Kentucky Humane Society」にやって来ました。ダッチェスを飼っていた家族は引っ越しを理由にダッチェスをシェルターに連れて来ました。20年近く一緒に暮らしてきた家族の一員である犬をどうして連れていかなったのか、理解に苦しみます。ダッチェスは深刻な歯の病気のため、当シェルターの獣医チームが最後の2本の歯を抜歯しました。その後、預かりボランティアと数週間過ごしています。また、ダッチェスは虫歯によって口の中にフィステルができてしまっていましたが、獣医チームが治療しました。ダッチェスは長年ひどい痛みに襲われていたと思います。しかし、治療後は、気分もよく、かなり活発です! 預かってくれているボランティアの話によると、ダッチェスは短い距離の散歩や裏庭を探検するのが大好きです。また、ソファの上でボランティア家族のそばで眠ったり、専用の小さな犬のベッドでうたた寝したりしています。ダッチェスはきちんと外でおしっこをします。そして缶のフードが好きです。ダッチェスは歯がないため、舌が外に突き出てかわいらしいです。普段は物静かな犬ですが、空腹の時は違います。空腹の時は、少しクンクン鳴いて、ご飯の時間だと教えてくれます! ダッチェスは他の動物ともうまくやっていけますし、会う人みんなが大好きです。もしかわいい、のんびり屋の小型犬を探しているなら、余生を過ごす老後の家が必要なダッチェスにぜひ会ってみてください。ダッチェスは何年後かには天国に旅立ってしまうかもしれませんが、この小型犬は、たくさんの愛を与えてくれます。そして、ダッチェスはセカンドチャンスを与えられるべきです。引き取り可能な全ての犬のプロフィールはこちら。www.kyhumane.org/dogs」



■参照リンク
http://www.aol.com/


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