動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年07月07日

猫を飼っていて「諦めた&覚悟した」10のこと

ロケットニュース24


何かを飼い始めることは簡単だ。しかし、そこから始まる生き物との生活は決して楽ではない。犬には犬なりの、カブトムシにはカブトムシなりの、金魚には金魚なりの “簡単にはいかないこと” が色々とある。

それは猫だって同じ。そこで今回は、筆者が猫と16年一緒に暮らしてきた中で「諦めた&覚悟した」10のことをお伝えしたいと思う。

その1:家の中に落ちているウンコ
猫のウンコはクサい。だが問題なのは、匂いよりも「床に落ちているウンコ」だろう。肉球や毛にくっ付いていたり、猫砂と一緒にまき散らされたりして、床の上に落ちるウンコ。猫を飼っている人なら、1度は猫のウンコを素足で踏んだ経験があるはずだ。

その2:まき散らされるトイレの砂
猫トイレで使用する「猫砂」は、細かいのでどうしたって床にこぼれてしまうもの。

猫の肉球にくっ付いて飛び散ったり、猫がまき散らしたり……。いくら “飛び散りにくい” とうたっている製品を使っても、フタ付きのトイレを使っても、床の上には猫砂がポツリ。食卓の上、ベッドの中で猫砂を発見することだってある。

この「猫砂がどこにでも落ちている」状況に我慢できず、実際に猫を捨ててしまった人もいる。その猫を保護した知人は、「なら最初から飼うなよ」と怒り心頭に発していた。


その3:旅行を楽しめない
「ペットを飼うと旅行に行けなくなる」と言うが、正確には「旅行には行けるが、旅行が楽しめなくなる」だ。信頼できる人にお世話を頼めば、ある程度長期の旅行は可能。ペットシッターやペットホテルなどのサービスを使ったっていい。

だが、旅行に行っても「うちの猫、今頃どうしてるかな」「大丈夫かな?」「近所で火事が起こったりしないよね……」「今、地震が来たらどうしよう」と心配で、旅行を思う存分楽しめないのだ。

その4:お金がかかる
生き物を飼っていると、何かとお金がかかる。とくに診療費は全額自己負担なので高額になりがち。ワクチンも健康チェックも欠かせないし、重い病気にかかると何十万単位でお金が飛んでいく。ペット保険に入れば保証してもらえるかもしれないと分かっていても、細かい規定をチェックをするのが面倒くさい……。


その5:命の責任
あらゆることから猫様をお守りするのが飼い主の務め。事故・病気・迷子を防ぐためにも、室内飼いを徹底し、脱走対策も取らなければならない。

動物病院に連れて行く途中だって気は抜けない。筆者は、かかりつけの獣医師から「猫は大き目の洗濯ネットに入れてから、キャリーバッグに入れる」よう指示されている。バッグが開いてしまっても、ネットに入っていたら猫が脱走しないからだ。

災害も怖い。避難グッズの用意、避難所の確認、室内の安全確保など事前に気をつけておかなければならない。命の責任を背負うに「待った」はない。

その6:家探しが大変&敷金が戻ってこない
まだまだ「ペット可」の物件は少ない。賃貸情報サイトでも、条件に「ペット可」を入力しただけで、たちまち該当物件数が激減する。

通常なら「1カ月分」の敷金も、猫を連れていると「2ヶ月分」に跳ね上がる。イザ暮らし始めると、壁紙なんかがボロボロになるので、敷金もあまり戻ってこない……。


その7:抜け毛との戦い
猫を飼う=抜け毛との戦い。掃除、定期的なブラッシング、一生懸命コロコロがけを行っても、猫の抜け毛は不滅! 洋服に毛がちょっと付いているくらいなら、全く気にならなくなってしまった。

その8:ゲロ
猫はよく吐く。最初は、カッカコカコカコ、ゴ、ゴア……ゴアゴアゴア……ゲゲーーーーという迫力ある嘔吐音&表情にドン引きしたものだが、もう今では「はいはいゲロね」と思うだけ。

とは言え、猫が吐こうとしている場所は冷静にチェック。本や電化製品などのゲロがかかると困る物の上に吐こうとしているときは、大急ぎで新聞紙やタオルでゲロを受けとめる。間に合わなければ、己の両手を差し出す。

また気付かない間にゲロが床の上に残されていて、踏んでしまうことも。何度、外出直前に靴下やストッキングを履き替えたことか……。


その9:色々と邪魔される
猫はあらゆる場面で “邪魔” してくる。パソコンのキーボードや広げた新聞の上に乗ってくるだけじゃない。

安眠を妨害し、ようやく寝かしつけた子どもを起こし、トイレやお風呂に入っている人間を呼び続け、揚げ物の最中に隣の部屋から「遊ぼう」と熱烈にお誘い……ってまあ、猫様が構ってくれるこの感じ、嫌いじゃないんですけどね!

その10:他の猫様も気になる
猫の魅力に目覚めると、他の猫のことも気になってくる。ペットショップで売れ残っている猫、譲渡会で家族を待つ猫、野良猫、地域猫……など、さまざまな猫のいく末が気になってくるのだ。

しかし全ての猫に手を差し伸べることは実質不可能。ああ、自分はなんて無力なんだ……って、いやいや、これは諦めちゃダメでしょ! ということで、できる範囲で他の猫様にかかわる行動も取るようにしている。

Report:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.
posted by しっぽ@にゅうす at 07:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬があなたを信頼している時に見せる4つの愛情表現

ネタりか


愛犬に信頼されていますか?

カメラ目線の犬

ワンちゃんを飼っている人なら、愛犬が自分のことを信頼してくれているかどうか気になりますよね。
そして、犬は信頼している人にだけ見せる仕草があります。
この記事では、愛犬があなたを信頼しているときにする愛情表現を4つ挙げていきたいと思います。
また、注意すべき信頼を損ねる行為もご紹介していきます。
では、さっそく見ていきましょう。

その1:落ち着いて見送る

ドアの隙間から見つめる子犬

あなたの愛犬は、お留守番のときどのような反応であなたを見送りますか?
「行かないで!」と吠えたり、不安そうな表情をするならば、あなたがまた帰ってくるのかどうか不安になっているのでしょう。
一方、飼い主さんと信頼関係がバッチリ築けているワンちゃんは、「いってらっしゃい。」と余裕な態度で見送ります。あなたが必ず帰ってきてくれると信じているのでしょう。

その2:寄り添って眠る

飼い主と一緒に寝る犬

あなたに体の一部をピタっとくっつけてウトウト眠る行動をよくする場合、あなたのことを信頼していると言えるでしょう。
信頼している飼い主さんの側にいると、犬は安心して休むことができます。

その3:おなかを見せる

おなかを見せて嬉しそうな犬

あなたにお腹を見せて寝転び、笑顔でしっぼを振っている場合は信頼して愛情表現をしています。
こちらも愛情表現のお返しとして、優しく撫でてあげましょう。
一方、警戒していたり、嫌いな相手には急所であるお腹は決して見せません。
ですが、とても恐怖を感じたり、自分より強い相手に対して「降参!」の意味を表すためにお腹を見せる場合もあります。この降参のサインと愛情表現のサインの違いを見分けられるようにして、恐怖を感じていそうな時はストレスを感じないように守ってあげましょう。

その4:一緒にいると笑顔

笑顔のチワワ

柔らかな目で、口角が上がって楽しそうにあなたを見つめているときはありませんか?
いつもそういう状態ならば、あなたといることが幸せで信頼している証です。

注意!信頼を損ねる行為

叱られる犬

体罰や厳しすぎるしつけ

殴る蹴るなどの体罰はもちろんいけません。信頼など得られるはずはありませんが、厳しすぎるしつけもよくないのです。
命令が多く自由度の少ない生活を強いられていると、飼い主さんの言うことは聞きますが、心から信頼するということはないでしょう。

統一されない指示

愛犬に愛情を持って接している素晴らしい飼い主さん。しかし、飼い主さんが発する指示の言葉(コマンド)や指示の後の反応はいつも同じで統一されていますか?
たとえば、名前を読んで呼び寄せた後、褒める場合や叱る場合などバラバラになっていませんか?(名前に反応してほしいならば、名前を呼ばれたあとはいつも良いこと=褒められることが起こるように覚えてもらうのが良いのです。)

このように、統一されない反応や指示では愛犬が混乱してしまい、そして信頼されないようになってしまうのです。

まとめ

飼い主と手を合わせる犬

いかがでしたでしょうか?
信頼されているときの愛情表現として、

✔落ち着いて見送る
✔寄り添って眠る
✔おなかを見せる
✔一緒にいると笑顔

の4つをご紹介してきました。

あなたの愛犬も見せる仕草はありましたか?
当てはまったものがあって嬉しい方、当てはまるものがなくてちょっと残念だった方…。
残念だった方も、愛情表現にもワンちゃん一匹一匹に個性があり、ここにある仕草だけではありません!
あなたの愛犬をよく観察して、愛情表現を敏感に受け取ってあげて下さい。きっとあなたの愛犬もあなたのことが大好きで何かサインを出しているはずです!
この記事が少しでも素敵な信頼関係を築くヒントになって、幸せなワンちゃんと飼い主さんが増えますように。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小池知事「犬の殺処分ゼロ」宣言に愛護団体が政治利用と批判

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「犬の殺処分ゼロ、実現いたしました。やりました。私の知事選からの公約でもあるんですけれども、これを都として達成いたしました。ワンちゃんのほうです」

 6月1日の記者会見で小池百合子・東京都知事が発表したのは、東京都の犬の「殺処分ゼロ」を達成したという「成果」だった。スライド資料には〈都民ファーストでつくる「新しい東京」〜2020年に向けた実行プラン〉として、2019年度までに猫も含めた殺処分ゼロを目指すとも掲げた。都の福祉保健局健康安全部環境保健衛生課は、ゼロ達成の背景をこう説明する。

「都の2015年度の(犬猫の)引き取り数は1772頭で10年前の5分の1以下になっています。そうなることで今までやむなく致死処分にしていた犬猫に必要な処置ができるようになり、処分をする必要がなくなってきているわけです」

 都民ファーストの会の公約でもある「殺処分ゼロ」が、さっそく達成されたというのなら、都内の動物愛護関係者にとっても朗報かと思いきや、こんな声が上がっている。

「今のままでは選挙の人気取りに犬猫を利用しているようにしか思えません」

 そう話すのは、動物愛護団体SALAネットワークの谷野加寿美代表だ。

「“殺処分ゼロ”は、ボランティア頼みの上で成り立つゼロなんです。殺処分を免れたことになっている犬猫のほとんどは都に登録するNPOなどの『譲渡対象団体』が引き受けて、里親を捜している状態。ブリーダーやペットショップの規制など、もっと根本的な政策が必要だと思うのですが、そちらはない。このままでは、選挙のための耳触りのいい目標でしかないと思います」

 都に確認すると、「正確なデータはありませんが、収容された犬猫の譲渡先は個人よりも『譲渡対象団体』がほとんどです」(前出・環境保健衛生課)との説明だった。譲渡対象団体として登録している特定非営利活動法人アルマはこう話す。

「私たちは東京都から年間40〜50頭の犬猫を引き取っています。里親が見つかりにくい高齢犬が多く、運営には餌代、医療費もかかりますが、寄付と独自の収益事業でまかなっていて都からの助成金などは現状、一切ありません。もっともこれまでの知事とは違って、殺処分について公約に掲げてくれた小池知事が今後具体的に何をしてくれるのかは期待していますが……」

 ちなみに、小池知事が“ゼロ達成”と発表したのは、2016年度の数字で知事就任前の成果が含まれている。飼い犬に「ソーリ」と名付ける愛犬家だけに、功を焦ったのか。無駄吠えにならないといいのだが。

※週刊ポスト2017年7月14日号

posted by しっぽ@にゅうす at 06:46 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護犬猫を引き取った社員に「里親給」支給 「少しでも殺処分件数が削減できれば」

ネタりか


動物の介護・医療サービスを提供するCARE PETSは7月3日、正社員を対象に「ペット給」「里親給」「サイコロ給」を支給すると発表した。

殺処分される動物を引き取ったら月5000円支給

「ペット給」は飼育しているペット一頭につき、月給に3000円が加算される。「里親給」は動物愛護センターなどに一時的に保護されている動物を里親として迎え入れた場合、一頭につき月5000円が加算されるというもの。

同社広報担当者は導入理由について、

「ペットを飼うにはフード代や病院代などお金がかかってしまいます。うちは社員の半数がペットを飼っており、その応援も兼ねて福利厚生の一環として導入しました」

と説明する。また「里親給」の対象を"保護されている動物"に限定したのは、同社が殺処分ゼロを目指しているからだ。

環境省が2015年に発表した調査によると、年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。近年、動物愛護意識の高まりから、保護猫と触れ合うことができる保護猫カフェも続々と出てきている。同社の担当者は「少しでも殺処分件数が削減できれば」と話す。

時短勤務利用とペット手当で、働くハードルが下がれば

またこれに併せて「サイコロ給」も導入される。毎月末日にサイコロを振って出た目のパーセント数を基本給にかけ合わせた金額が月給となるという。この方式は面白法人カヤックの給与システムを参考にした、という。

同担当者は、こうした制度の導入で幅広い人材の採用に繋げて行きたいとし、

「ペットの介護や看病をしていて『働きたくても長時間働けない』という人がいます。時短勤務の利用と導入する手当で、時間的にも金銭的にも飼い主さんの負担が軽くなると考えています。これで働くハードルが下がれば、と思っています」

と語っていた。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:45 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死期が迫った飼い主、残される愛犬の余生思う 映画「しあわせな人生の選択」

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がんを宣告された初老の男性が飼い犬の新たな飼い主探しをする日々を描いたスペイン映画「しあわせな人生の選択」が公開された。原題は男性の飼い犬の名で「TRUMAN(トルーマン)」。日本でも問題化しつつある、飼い主の老いとペットのことを考えさせられる作品だ。

【写真特集】瞳うるうる 純真な子犬たち

 主人公はがんで死期が近いフリアンと、その古い友人でカナダから4日間の日程で会いに来たトマス。やるべきことはたくさんあるはずの2人なのに、フリアンは最後の時間の多くを飼い犬のトルーマンの新たな飼い主探しに奔走する。

 フリアンに寄り添うトマス役の俳優ハビエル・カマラさん(50)は、「離婚して、大学生の息子は留学しているフリアンにとって、家族はトルーマンだけ。自分自身のことについてはやり残したことはない。だからトルーマンのために新しい生活を提供できるかどうかが、彼の最後の課題になっているのです」と話す。

 トマスがスペインに到着すると、久しぶりの再会にもかかわらず、2人はまず動物病院へ。フリアンは、獣医師に次々と質問する。

「犬も喪失感を感じるのか?」
「新しい家族に引き渡す時は、俺のにおいのついた服を持たせるべきか?」

 動物行動学では、犬が「悲嘆様行動」をとることが知られている。飼い主や一緒に飼われていたほかの動物が死ぬと、犬はそれを悲しむような行動をとることがある。

 生活スタイルの変化が犬にとって大きなストレスになることもわかっている。東大大学院の武内ゆかり教授(動物行動学)も「飼い主の変更は犬にとってかなり大きな変化。犬の精神疾患の一つである分離不安の原因になりうるものです」と指摘する。

 カマラさんは「スペインをはじめ欧州では、高齢者が愛するペットに新たな生活を準備してあげることは、よくあることです」。

 日本では、全国の自治体の保健所などに引き取られる犬猫のうち、飼い主が高齢のために飼い続けられなくなったケースが大きな割合を占めるようになってきている。特に一人暮らしの高齢者の場合、共に老いてきた飼い犬の行く末を考えられるよう周囲のサポートが不可欠になっている。

「ペットが家族や子どものような存在になっているのは、日本も同じだと聞いています。映画ではトルーマンが家族、そして別れの象徴になっていますが、そういう状況は実際にたくさん存在するのです。日本でも多くの方に共感してもらえると思う」とカマラさんはいう。

sippo(朝日新聞社)
posted by しっぽ@にゅうす at 06:45 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする