動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年07月12日

「捨て犬」「殺処分」がなくならない本当の理由

Yahoo! JAPAN


日本のペット流通には「闇」の部分がある。生体(せいたい)展示販売と殺処分という問題である。欧米のペット先進国に比べ歴史の浅い日本のペット業界が、いびつな形のまま急成長したためと指摘する声も多い。「ペットは物ではない」という基本的な倫理観が、ペット業者や飼い主に厳しく問われている――。
30年以上にわたりペットフード流通の第一線で活躍し、このたび『一流犬をつくる最強の食事法』を上梓した橋長誠司氏に、犬の生体販売の問題点を語ってもらった。

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■なぜ捨て犬が減らないのか

 近年、自治体などがようやく社会的に取り組むようになってきたのが、捨て犬の問題です。

 神奈川県などでは殺処分がゼロになりました。保護された捨て犬に里親を探すことで、殺処分をなくしています。このような努力をしている自治体が増えつつあり、日本全体で年間に殺処分される犬の数は少しずつ減ってきていますが、それでも、まだ1年に数万頭という数の犬が殺処分されています。数字は減少したといっても、基本的な問題は何ら解決していないのです。

 なぜ、犬を捨てる飼い主がいるのでしょうか。

 それにはさまざまな理由があると思いますが、ひとつには、子犬の売られ方に問題がありそうです。少なくとも、ペットショップの店頭で買った犬が捨てられるケースが多いというのは事実なのです。

 ペットショップで見て、「かわいらしい」と思ったから衝動的に買う。でも、家へ連れて行くと子犬が言うことをきかない。持て余して、こっそりと捨ててしまう。こうしたケースが多いようです。

 また、いちばん気の毒なのは、ペットショップで大型犬の子犬が衝動買いされる場合です。

 大型犬でも子犬のうちはまだ小さく、ぬいぐるみのようにかわいいものです。ところが、大型犬は半年もすると急速に大きく育ちます。毛色が大きく変わることもあります。

 「かわいい」というよりも「強そう」といったほうがいい姿になると、「こんなはずじゃなかった」と戸惑う人もいるのです。

 大型犬は体力もありますから、狭い場所では飼えませんし、散歩では飼い主さんの体力を必要とします。それで持て余して、捨ててしまう人がいるのです。

また、中にはもっと身勝手な人もいるようです。

 たとえば、いろいろな犬種が混ざった血統の子犬が売られることがあります。すると、子犬が大きくなると、自分の考えていたのとは違う見た目に育って、「こんな姿になるとは思わなかった」と捨ててしまう人がいるのです。

 このほか、しつけをしっかりできず、ムダ吠(ぼ)えするのに困り果てて捨ててしまう身勝手なケースもあります。衝動的にペットショップで犬を買っておいて、自分の思っていたのと違うからと捨てるのは、犬を飼うという自覚に欠けていると思うのです。

 かわいらしいから、という動機で犬を飼うことは、私個人としてはあってもいいと思います。けれど、犬を飼うのは、ぬいぐるみやお人形を買うのとは違うことだけは、自覚しなければなりません。

 自分の犬であるからには、責任があります。その責任を果たす気持ちがないのなら、犬を飼うべきではありません。

■欧米のペットショップでは子犬を売らない

 子犬がかわいいからと衝動的に買い、面倒になったからと捨てる。

 これは買う側だけでなく、売る側にも問題があると思います。日本のペットショップでは、子犬の販売が主な収入源となっていて、「子犬が売れればそれでいい」という態度の店が非常に多く、これが捨て犬を増やしている一因です。

 大型犬の子犬を売るのに、成犬になるとどれくらい大きくなるのかさえ、きちんと説明しない無責任なペットショップもあります。たとえば、ラブラドールレトリバーなどは、半年で急激に大きくなり、1年で成犬になります。これに驚いて先述のように捨てるケースもあるのですが、店側がきちんと説明していたかは疑問です。

 つまり、儲かればいいというペットショップが捨て犬を増やしているわけです。子犬の販売は、ただのビジネスであってはなりません。なぜなら、犬はただの物ではなく、命があるからです。

 子犬を誰かに渡す人は、必ず、渡す相手に説明する義務があります。そして、命のある存在とともに生きるという自覚を持っていることを確認してから、子犬をその人に託すべきだと思うのです。少なくとも、これは欧米の社会では常識です。

 その姿勢がよくわかるのが、ペットショップでの生体(せいたい)販売の禁止です。生体とは、子犬や子猫など、ペットとなる動物のことです。つまり、欧米のペットショップでは、子犬を売ることはしないのです。

では、犬を飼いたい人はどうするのかというと、ブリーダーから直接、譲り受けます。ブリーダーに飼われている母犬のそばで健康的に育った子犬を、ブリーダーと相談して、じっくりと見極めたうえで購入するというのが、欧米では一般的です。

 日本でも、ペットショップで子犬や子猫などの生体を販売できないようにすべきだと運動している人たちがいますし、近い将来、そうなるのではないでしょうか。

 というのも、現在のペット販売のやり方にはさまざまな問題が指摘されているからです。

■売れ残った子犬を殺処分

 犬は物ではありません。なのに、お金儲けだけしか考えなくなると、ただの物として扱われてしまいます。

 2015年度に国内で販売された犬と猫のうち、約3%に当たる約2万5000頭が流通過程で死んでいたという報道がありました。つまり、売られる予定だった犬や猫の30頭に1頭が、死産でもないのに、売れる前に死んでいたのです。これは、犬や猫を命あるものとしてではなく、物のようにぞんざいに扱った結果ではないでしょうか。

 たとえば、これは少し昔のことですが、こんな話がありました。

 子犬を販売している店ではどうしても、売れ残る子犬がいます。ペットショップで半年も1年も売れ残っている子犬が出るわけです。そんな子犬を置いておけば、食費ばかりかかってしまうので、生体販売の業者は困るわけです。

 「それならば、誰かにタダであげればいいじゃないか」

 そう思う人もいるでしょう。確かに、おカネを払って買う人はいなくても、タダなら「飼おうか」と思う人は見つかりそうなものです。

 ところが、生体販売をビジネスにしている人たちは、こう考えます。

 「売れ残りをタダにすると、値崩れする」

 半年、1年待てばタダになると皆が思うようになれば、高いおカネを出して買う人がいなくなるというわけです。売れない子犬を置いておけば食費ばかりかかる。かといって、タダにして引き取り手を探すこともしない。

 では、生体販売業者はどうするのでしょうか。

 子犬を殺処分、つまり殺していたケースがあったのです。焼却していたという話もありましたし、殺した犬を川に捨てたという事件もありました。これは昔の話で、さすがに現在では聞かないようになりましたし、こんなことは行われていないでしょう。

けれど、ビジネスしか考えない生体販売業者により、売れ残った子犬がひどい扱いを受けているのは、今でも同じです。

 売れ残った子犬を引き取る業者がいて、山の中のバラック小屋に犬を閉じ込めている例があるのです。テレビニュースでこうした悲惨な状況を見られた方もおられるでしょう。まさに、飼い殺しです。

■新たに犬を飼いたい人にお勧めの方法

 こうした犬をめぐる残酷な現実が、しだいに世間に知られるようになり、行政も少しずつ動き始めています。東京都の小池百合子知事も2020年のオリンピックまでに殺処分ゼロを目標に掲げています。今後は、ペット販売についても、動物愛護の観点から規制が行われるでしょう。

 たとえば、ペットショップで子犬を入れているショーケースの広さについて、現在は何も法的な規制はありませんが、近い将来、1頭当たり最低限の広さを確保する法律が作られると思われます。

 そうなれば、ペットショップでは、子犬を売るために今よりも広い面積を必要とすることになります。子犬を置いておくだけで今よりも高いテナント料がかかりますから、子犬を販売するビジネス上のうまみが小さくなるわけです。

 こうした規制を厳しくすれば、事実上、ペットショップでの生体販売はできなくなるでしょう。

 そのうち日本でも欧米のように、ペットショップでビジネスライクに子犬が売られるのではなく、ブリーダーから直接に譲り受ける時代になると思うのです。

 実際には、生体販売をビジネスとしか考えない人々の抵抗もあり、簡単には解決しないでしょう。けれど、少しずつでも、改善していくと信じたいものです。

 そして、これから新たに犬を飼いたいという人には、自分からブリーダーさんのところに出向いていって、どのようなワンちゃんかちゃんと見極めてから飼われることをお勧めします。

 ネットで検索すれば、ブリーダーさんと犬種の情報がたくさん出てきます。それで目星をつけてから、実際にブリーダーさんのところに行ったらいかがでしょうか。実際に出向いて見れば、ブリーダーさんの人柄、ワンちゃんの生育環境、しつけの状況、母親や兄弟の様子などがわかります。

 つまり、愛情をもって育てられたワンちゃんか、どのような成犬に育つかといったこともわかるわけです。

 命あるものを飼うのですから、これくらいはきちんと見てから、飼うようにしていただきたいものです。

橋長 誠司 :ピーリンク顧問


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犬を飼う前に読んでほしい「12個の飼い主適正チェック」

わんちゃんホンポ


1.命を預かる覚悟はできてますか?

犬だけに限られた事ではありませんが、生き物を飼うというのは、その子の大切な命を引き受けるという事です。
穏やかで幸せな一生を過ごすのも、粗末に扱われて悲しい一生を終えてしまうのも命を預かるアナタ次第です。全ての責任を背負うという事を今一度考えてみて下さい。

2.キチンと正しい躾はできますか?

犬を迎えた人が通る初めての試練とも言える基本的な躾はアナタが思うよりもずっと難しいのです。
トイレトレーニングから噛みグセの止めさせ方に無駄吠えの防止などと、当たり前のように必要とされる最低限の躾でも大変な時間と忍耐が必要とされます。覚悟をして下さい。
因みにひと昔のようにバシバシ叩いたりする躾は現在では厳禁な上に、却って逆効果だという事も言っておきます。

3.体力と気力はありますか?

犬にとっての散歩は、1日の一大イベント!と言われるくらい大好きな習慣です。
犬種によっては1日数回を長時間かけて歩かせないといけないし、もちろん雨や雪といった悪天候だとしても、またアナタ自身の都合や体調不良も犬にとはっては全く関係ありません。
しっかり犬に付き合ってあげられる体力や、毎日欠かさず続ける事のできる気力が必要とされます。

歩かないトイプードル



4.部屋が汚れる覚悟はありますか?

犬はアナタが予想するよりも抜け毛や臭いが発生します。どんなに気を使っても、気が付いたら部屋の隅や家具に毛が付きますし、トイレや体臭等で慣れてない人には臭く感じる事もあります。更には子犬の時は当たり構わず噛み跡をつけたり壁に穴を空けてしまったり粗相もしてしまいます。
アナタがインテリアにこだわったりする方や潔癖症ならば、あまり犬を飼う事は勧められません。

5.行動範囲が制限されますが大丈夫ですか?

アナタは遠出や旅行をするのは好きですか?
もしアナタが出掛けるのが好きな方なら、犬を飼う前に今までのように自由に外出ができなくなってしまうのだという事を覚えておいて下さい。
大分増えてはきましたが、まだまだ日本はペットと同伴できる場所も限られてしまいますし、長期で家を留守にする場合はホテルに預ける事になると思います。
でも事情を理解出来ない犬にとっては大好きな家族と離されて寂しい思いをさせてしまうので、きっとアナタは後ろ髪を引かれてしまうでしょう。

6.何が起きても犬を守れますか?

犬にとってアナタは飼い主であると同時に、災害時には生命を救い安全な場所へ避難させるレスキュー隊員となり、時には飼い犬に危害をくわえようとする他の犬、あるいは生き物から身を守ってあげるボディガードとなり、また鳴き声や行動に対して苦情を言ってくる人達に対してキチンと謝罪してあげられる弁護士にもなる必要があります。
何があっても守ってあげて下さい。

まだまだ幼い犬

病気を患った犬

7.経済的余裕はありますか?

少々生々しい内容になりますが、犬を飼うには沢山の費用がかかります。
毎月のフードやトリミングを始めとし、狂犬病などのワクチンやフィラリアの薬と季節毎に必要な病院の診察代にと少なくとも年間およそ10万以上はかかりますし、更に将来もし愛犬が病気になれば保険が効かないので高額な医療費も発生する事もあるんです。

8.イザという時に託せる人はいますか?

どんなにアナタが責任を持って犬を飼っていたとしても、突然の事故や病気でどうしても世話ができなくなってしまう場合も無いとは限りません。
もしそうなった時の為にもアナタの代わりに愛犬の世話をしてもらえる人や施設を見つけてあげておく事も大切です。

9.環境は万全ですか?

犬を飼う上で必要な環境は整っていますか?
ペットの飼育が可能な住居はもちろん、車の通りが比較的少なく安心して散歩のできるコースに、自分で連れて通える距離に動物病院があるのが理想的です。

犬に応える飼い主

10.自分の時間は減ります。大丈夫ですか?

アナタは自分だけの自由な時間を大切にしていますか?
自由気ままな猫とは対象的に、犬は飼い主であるアナタに真っ直ぐな愛を向けてきますのでシッカリと応えてあげなくてはいけません。
例えアナタが1人で読書やテレビ鑑賞等に夢中になっていたとしても、犬は大好きなアナタに構って欲しくて甘えてくるでしょう。
それを中断して犬の相手をしてあげる必要もあります。

11.寂しい思いをさせない自信はありますか?

私達人間にとって1日は24時間ですが、犬にとっての1日はたったの7時間しかありません。
だから長時間犬を独りきりで留守番をさせるという事は、人間に置き換えると丸1日留守にさせていると同じような感覚なのです。
その寂しさを補ってあげられるだけの愛情をしっかり注いであげましょう。

12.一生忘れないでいてあげられますか?

考えたくありませんが、犬は私達よりも早く旅立ってしまうのが辛い現実です。
最期まで責任を持って世話をしてあげるのも大事ですが、寂しがり屋で甘えん坊な性格の子が多い犬にとっては離れ離れになっても、いつまでも大好きな飼い主さんに忘れられずに思い出してもらえる事もとても嬉しいと思います。
一生忘れずに想っていてあげましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:27 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬を拾ったらどうしたらいいの?〜最低限必要な4つの知識〜

ネタりか


犬を拾ったらどうするの?

首を傾げる犬

例えば、止む得ない事情で犬を拾ったとします。
そしたらどうしますか?
まず何をしたらいいのか、どこに連絡すればいいのか、すぐには思いつきませんよね。
近くに犬を拾った経験のある人がいれば聞けますが、周りに居ない場合ネットで調べたりしなければなりません。
それでは、何をしたら良いのでしょうか?
順番としては、

✔首輪や迷子札の確認
✔動物愛護センターや交番への届け出
✔自宅での保護、または動物愛護センター等への引き渡し

となります。
ではその流れを見ていきましょう!

首輪や迷子札を確認する

迷子札を付けている子犬

首輪や迷子札

まずは、首輪やハーネスに連絡先が書かれていないか確認しましょう。迷子札がついていると連絡先がわかりますね。飼い主さんの名前や電話番号が書かれているかもしれません。
連絡先がわかるものがあれば、まずはそこに連絡してあげて下さい。もし連絡がつくようであれば、家に帰してあげることができます。
登録番号がわかるIDタグや狂犬病の予防接種を受けた際に交付される鑑札をつけていることもあるので、もしそういったものがついていたらその管轄へ連絡をしましょう。
そこで飼い主さんを特定することができるので、連絡してもらうことができます。

犬用マイクロチップ

最近では、犬用のマイクロチップを埋め込んでいる子もいます。
マイクロチップとは米粒2粒分ほどの大きさの電子標識器具のひとつです。専用の埋め込み器で皮膚の下へと埋め込みます。
マイクロチップには飼い主の名前、ペットの名前、住所、電話番号、性別、種別など様々な情報をいれることができます。
ただし、マイクロチップは読み込みをする機械がないと情報を読み取ることができません。マイクロチップを読み込むことができる場所は、読み取り器のある動物病院や保健所、愛護センターなどです。
まずは、近場の動物病院に「迷い犬を拾ったのですが、マイクロチップがあるか確認できますか?」と電話などで聞いてみてください。
もしマイクロチップが入っていれば、飼い主を特定することができるかもしれません。

迷子か捨て犬かわからない場合

見上げる犬

例えばダンボールにいれられて手紙が添えてあり、内容が犬を捨てたというものであれば捨て犬だとわかりますね。しかしそれはかなり稀だと思います。
基本的に拾った犬は迷子だと思って対処したほうが良いでしょう。
もし首輪や鑑札、マイクロチップなどがつけられていて、飼い主さんを特定できる場合そのまま飼い続けてしまうと、「占有離脱物横領罪」という罪になってしまいます。
なので拾った犬の場合、各機関に連絡した上で、自分のうちの子にするかどうかを決めましょう。
では首輪や鑑札、マイクロチップがない場合にはどうするのかを見ていきましょう。

各地管轄の動物愛護センターか交番への届け出る

外を見ている柴犬

首輪や迷子札がない、マイクロチップを読み取れる場所が近くにない、などという場合は、お住いの地域の動物愛護センターや交番へ届け出て下さい。

動物愛護センター

地域にもよりますが動物愛護センターでは、マイクロチップの読み取りや届け出があった動物の情報をWebサイトへの掲載、譲渡会などを行っています。
しかし、動物愛護センターという名前から勘違いしがちですが、保護するだけではありません。殺処分も行っていますので、保護した動物の保護期間が過ぎれば止む得ませんが殺処分を行います。

交番

ペットは法的には、「遺失物」という扱いになります。落とし物や忘れ物と同じ扱いですね。
ただ、生き物なので他の遺失物とは少し扱いが異なり、交番で保存・保護するのではなく保健所や動物愛護センターへ預ける場合が多いようです。
その場合、一定の期間がすぎると殺処分される可能性もあります。
基本的に動物愛護センターや交番に届け出る場合、拾った人が預からない限り殺処分される可能性が高いです。
その施設の収容状況にもよりますが、大体10日ほどで殺処分となります。
そのためもし自宅で預かれる場合は、届け出だけをして連絡を待つという方法をとるのが良いかと思います。

自宅で預かる場合

遠くを見ている犬

自宅で預かる場合はペットシーツやペットフードなどが必要になります。
1〜3日ぐらいであれば、愛犬のものや貰い物でどうにかなるかもしれませんが、長期間となった場合は買い足さなければなりません。
また、ノミ・ダニや体の汚れなど衛生面を改善する必要がある可能性もあります。その他にも病気になっていないか検査してもらうこともオススメします。持病がある場合は、それに応じた対応が必要になるかもしれないからです。
もしも自宅で預かれないのなら、一度ボランティア団体などに相談してみるのもいいかもしれません。相談に乗ってくれところや、一時的に保護してくれところもあります。
ひとりで抱え込まずにいろんな機関、団体に相談してみてください。

まとめ

飼い主に抱かれている柴犬

全体的な流れはわかったでしょうか?
いきなり犬を拾ってしまうと焦ってしまうので、おおまかにわかっておくといいですね!
焦らずにひとつひとつ確認しながら対処していきましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:26 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

覚えておきたいドッグランの利用方法と注意したいこと

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愛犬をドッグランで遊ばせる際の注意点やストレスについて、みなさんは考えたことがありますか。犬にとって楽しいはずのドッグランですが、利用の仕方を間違えると、犬を危険に晒してしまうことも……。そうならないように、飼い主さんが十分に注意を払いましょう。

準備タイムを設けてドッグランの雰囲気に慣れさせよう
ドッグランに到着したら、みなさんはどのようにして愛犬を遊ばせていますか?

犬はこれから始まる楽しい時間に、興奮状態になっているかもしれないので、トラブル回避のためにも、ドッグランで遊ばせる前には「準備タイム」を設けるようにしてください。

「準備タイム」では、ドッグランの周囲を散歩して排泄をさせ、犬を落ち着かせましょう。周辺を散歩する際、飼い主さんは、ドッグラン内部の雰囲気チェックを忘れないこと。もし、ドッグラン内の雰囲気が悪いと感じたら、愛犬の安全のためにも、利用は止めた方が良いでしょう。

ドッグランによっては、「準備タイム」のための、待機エリアを設けているところもあります。その場合は、待機エリアで犬を十分にリラックスさせましょう。犬が落ち着いたら、いよいよドッグランに入場します。

扉を入ってからリードを外すタイミングですが、入場後すぐはNGです。扉の周辺は出入りする犬が多く、混み合っていますし、何よりも扉から外に出て行ってしまう危険性があります。必ず、扉から少し離れた場所まで愛犬を連れて行き、それから、リードを外すようにしましょう。

ドッグランで注意してほしいこと
犬がドッグランで遊んでいる間、飼い主さんは何をしていますか?

飼い主さん同士でのお喋り、スマートフォンの操作に集中している飼い主さんもいるようですが、そのような行動はNGです。飼い主さんが目を離している間に、犬同士のケンカ、排泄に気づかずに放置するといったことも起きています。

これが原因で、飼い主さん同士のトラブルに進展する場合もあるので、注意してください。

また、犬を遊ばせている間に、ドッグラン内の雰囲気が悪くなった時は、そのまま犬を遊ばせ続けず、すぐに退出する方が良いでしょう。オフリードであっても、愛犬とは見えないリードで繋がっているという気持ちを持って、ドッグランでの愛犬の行動を見守ってください。

飼い主さんのなかには、「ドッグランは、必ず犬が喜ぶもの」と、思っている人もいるかもしれません。確かに、基本の4つのトレーニング(アイコンタクト、スワレ、マテ、コイ)が身に付いていて、フレンドリーな性格の犬であれば、ドッグランは楽しい場所かもしれません。

ですが、以下のような性格の犬の場合は、どうでしょうか?

・ 人は好きだけど犬は苦手
・ 犬同士の挨拶が上手くできない
・ 犬同士で上手に遊べない
・ 苦手な犬種がいる

この中の条件が一つでも当てはまる場合、犬はドッグラン遊びがストレスと感じることもあります。普段から愛犬の様子を観察して、少しでもドッグラン遊びが適していないと感じたら、利用しない方が良いでしょう。

「ドッグランで愛犬を遊ばせたい」という、飼い主さんの気持ちもわかります。しかし、犬のなかには、飼い主さんに遊んでもらう方が、ドッグランに行く何倍も楽しいと感じる犬もいるのではないでしょうか。

くれぐれも愛犬の気持ちを尊重して、無理強いしないようにしましょう。

文/マルヤマミエコ

@DIME編集部


posted by しっぽ@にゅうす at 07:26 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ティーカップ犬」人気に動物愛護団体が警鐘、急増する健康問題

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【記者:Helena Horton】
 今人気急上昇中の犬といえば、米タレントのパリス・ヒルトン(Paris Hilton)さんも飼っている「ティーカップ犬」と呼ばれる超小型犬だ。確かに愛くるしい見た目ではあるが、その人気の高まりとともに骨軟骨異形成症(いわゆる低身長症)をはじめとする成長障害や病気が急増していると、多くの動物愛護団体が警鐘を鳴らしている。

 ティーカップ犬は特に韓国や米国で人気がある。しかし、犬の健康を損なうまでの小型化を進めていた複数のブリーダーが英国でも確認されており、犬はもとより飼い主にも苦悩をもたらしている。

 ロンドン大学(University of London)王立獣医カレッジ(RVC)のロウェナ・パッカー(Rowena Packer)研究員も、体が小さいがゆえに健康や行動面で多くの問題が生じていると指摘。膝蓋骨(しつがいこつ)脱臼や気管虚脱、脊髄空洞症などさまざまな異常や障害に見舞われる確率が高い上、骨がもろいため普通に跳んだり遊んだりするだけでけがをすることもあると説明した。

 王立動物虐待防止協会(RSPCA)とケネルクラブ(Kennel Club)、王立獣医カレッジは、愛犬家らに対してティーカップ犬を購入しないよう声をそろえる。

 また、RSPCAによると、ティーカップ犬が保護されるケースも増加しているとされ、飼い主らには繁殖させないよう助言しているという。

 ティーカップ犬は、ブリーダーが特に小さい犬同士を繰り返し交配させ生まれる。そのサイズは不自然なまでに極小で、ケネルクラブはその健康問題などを理由にこれらの犬を認知していない。

 RSPCAは、大量繁殖の規制をはじめ、犬の繁殖・販売関連法の厳格化を要求している。

 英国内でも、購入して間もないティーカップ犬が病気になったり死んだりするケースは少なくない。ウェールズ(Wales)在住の男性は2014年、妻へのクリスマスプレゼントとしてティーカップポメラニアンを購入した。犬は翌日に体調を崩し、獣医師が数日にわたって治療を試みたが容体は改善せず、最終的には安楽死させられたという。

 ブリーダーのジェイミー・パービジ(Jamie Parvizi)被告は、病気のティーカップ犬を繁殖させたとしてウォリントン(Warrington)刑事法院で有罪判決を受け、2年9月の禁錮刑に処された。

 同年、バービジ被告から650ドル(現レートで約9万5000円)で犬を購入したという同じくウェールズ在住の別の女性も、飼い始めてから数日後に犬の様子が急変し、動物病院で集中治療を受けさせる必要に迫られた。これまでに負担した治療費は総額7000ポンド(約100万円)に上っているが、幸い保険が適用されたという。

 女性は、「わたしの犬は何とか生き延びてくれた。ああいうひどい業者から犬を購入した人のなかでは、自分は幸運な方だと言い聞かせている。中には運に見放された人もいるのだから」とコメントしている。【翻訳編集】AFPBB News

「テレグラフ」とは:
1855年に創刊された「デーリー・テレグラフ」は英国を代表する朝刊紙で、1994年にはそのオンライン版「テレグラフ」を立ち上げました。
「UK Consumer Website of the Year」、「Digital Publisher of the Year」、「National Newspaper of the Year」、「Columnist of the Year」など、多くの受賞歴があります。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:26 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする