動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年07月14日

野良猫を地域で飼う「地域猫」で割れる賛否

東洋経済オンライン


猫を迷惑がる人のエスカレートした行動か?


福井県小浜市川崎2丁目で6月、住民ぐるみで育てる「地域猫」の猫小屋として置かれていた発泡スチロールが放火された事件。一帯では捨て猫が多く、不妊去勢手術を施す地域猫活動は重要だが、理解を得られていない面もあるようで、事件はこれがエスカレートしたものである可能性がある。漁業関連施設の多い地域だけに猫を迷惑がる人が出るのも無理はなく、捨て猫に歯止めがかからない中、根本的な解消は難しいのが現状だ。

小浜、おおい、高浜の3市町では「若狭地域猫の会」が2011年から、野良猫が増えないよう不妊去勢手術を施し、地域ぐるみで育てる地域猫活動を続けている。

同会の知原初美代表は、事件に対し「下手したら死んでいた」と憤りをあらわにした。猫小屋には雄猫2匹が住んでおり、うち1匹を狙って火が放たれ、発泡スチロールの猫小屋が半分に溶けていた。

「ガスバーナーのようなもので、猫に危害を加えようとして火をつけたに違いない。でないとあんな溶け方はしない」(知原代表)。以前にも、猫小屋を水浸しにするなど嫌がらせが続いていたという。

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殺処分ゼロへ 愛護センター会合(熊本県)

日テレニュース24

犬や猫の殺処分ゼロをめざして今年4月から名称を変更した「県動物愛護センター」の運営を話し合う会合が熊本市で開かれた。熊本県動物愛護センターの運営を考える協議会。殺処分ゼロを目指して行政や獣医師会、動物愛護団体などが知恵を出し合う。県動物管理センターから名称を変更したのは今年4月。保健所から送られた犬や猫を処分をする施設から脱皮し、殺処分ゼロのために何をすべきか模索している。犬や猫の保健所への持ち込みをゼロにするために、避妊手術の重要性を飼い主に理解してもらうための活動や、ペットのしつけをサポートする必要性などが指摘された。また臨時職員を新たに雇用したり、犬の収容スペースを増やしたりして施設の機能拡充を目指すことを確認した。
[ 7/10 19:06 熊本県民テレビ]
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愛犬の幸福度を上げる4つの方法

ネタりか


愛犬の幸福度を上げる方法

楽しそうなトイプードル

愛犬には幸せを感じていてもらいたい…飼い主さんならば誰でもそう思うはずです。では、犬はどのような事に対して幸せを感じるのでしょうか。ここでは犬が幸せを感じている飼い主さんの行動や方法についてご紹介します。

1.撫でてあげる

撫でられている犬

まず、犬はなんと言っても飼い主さんのことが大好きです。愛犬と一緒に過ごしていれば、その愛を大いに感じているという人も多いのではないでしょうか。

そんな愛犬だからこそ、飼い主さんにお腹や喉元を撫でてもらうことは至福の時間と思えるのです。なぜならば、撫でてもらうことで飼い主さんが傍にいるということを実感できるからです。

特に甘えん坊、寂しがりといった性格の子の場合は、飼い主さんに触れてもらうことでリラックスできたり、安心感を得たりします。そのため愛犬と触れ合うことは、愛犬の幸福度を上げるためにとても重要なのです。

2.見つめて、声をかけてあげる

飼い主と見つめ合う犬

触れ合うことも大切ですが、名前を呼んであげたり、声をかけてあげたりすることも大切です。犬は飼い主さんが自分のことを見てくれている、注目してくれているということに嬉しさを感じます。

そのため、声をかけるときにはしっかりと愛犬の方を見て、声をかけてあげるようにしましょう。そうすることで、愛犬との信頼関係を強くすることも出来ますし、幸せホルモンも分泌されます。

例えば愛犬があなたの方をじっと見つめてくることはありませんか?様々な理由があると思いますが、「構って欲しいな」という愛犬のサインの可能性もあります。その時は飼い主さんも愛犬を見つめ、触れてあげてください。

3.リラックスできる散歩

散歩している柴犬

そして犬が幸せを感じる行動の1つに散歩が入ります。散歩は犬の運動不足解消だけでなく、ストレス解消にも効果的です。そのため、楽しい散歩が出来るとストレスを解消し、幸福度を上げることに繋がるのです。

では、リラックスできる散歩とはどのような散歩でしょうか。例えば犬が散歩を楽しめるよう、リードを引っ張らないようにしてあげたり、たまに散歩コースを変えて好奇心を満たしてあげると良いでしょう。

散歩の途中に愛犬が一心不乱に匂いを嗅いでいるという経験はありませんか?これも愛犬にとっては散歩の楽しみの1つです。そのため、「早く行くよ」と無理矢理撤退するのではなく、気の済むまで嗅がせてあげると幸福度が上がります。

4.犬の野生本能を満たしてあげる

走る犬

先ほどの「リラックスできる散歩」に繋がってきますが、犬の野生本能を満たしてあげるという事も1つの方法です。

犬の野生本能とは、その名の通り野性時代から犬が持っている本能のことを言います。例えば、元々犬は狩猟で獲物を狩り、餌にありついていました。したがって、今の日常生活では中々叶えてあげることの難しい狩猟本能を満たしてあげると良いでしょう。

しかし、実際に狩猟させるわけにはいきませんので、ボールを投げて追いかける遊びを一緒にしてあげたり、ドッグランでリードを付けずに自由に走り回れる状態にしてあげると良いでしょう。

他にも野生本能を刺激してくれる綱引きが出来るおもちゃなどもお店で多く売られています。ぜひそうしたアイテムを使って、一緒に遊んであげてはいかがでしょう。

愛犬の幸福度を下げてしまう原因とは?

眠そうなトイプードル

ここまで犬の幸福度を上げる行動や方法をご紹介してきました。では、愛犬の幸福度を下げてしまう、ストレスを与えかねない行動とは、どのようなものなのでしょうか。こちらも合わせて知っておきましょう。

散歩が楽しく出来ない!

先ほど、幸福度が上がる行動の1つに散歩が当てはまるというお話をしました。しかし、どんな散歩でも幸福度が上がるというわけではありません。

散歩を楽しみにしていたのに、自分の思い通りにリラックスして散歩が出来ない場合、犬は「本当はあっちに行きたいのに」「もっとあそこの匂いを嗅いでいたい」などと不満を感じてしまいます。

人間に例えるならば、せっかく買い物に行ったのに、お金がなく買いたい物が買えないという状態に直面し、楽しいはずの買い物がストレスを生み出してしまうという状況に似ているかもしれません。

そのような散歩をしている場合、楽しい散歩と期待していたため、余計にストレスが大きくなってしまっている犬も少なくないでしょう。ぜひ散歩は愛犬が心の底から楽しめる散歩を意識して行いましょう。

飼い主さんが不機嫌

そしてなんといっても大好きな飼い主さんが不機嫌であるという状況は、愛犬にとって心苦しいものです。

犬は人間の表情や声のトーンから、「ポジティブな感情」と「ネガティブな感情」を区別しています。そのため、怒っているような声を出したり、表情をしていると、「飼い主さんが嬉しそうじゃない」と愛犬にも伝わってしまいます。

犬も人間と同じように、相手が不機嫌であれば「怖い」「不安」といった感情を抱き、ストレスを感じてしまうものです。ぜひ愛犬と接する際には、笑顔を忘れないようにしましょう。

まとめ

寝転がる犬

いかがでしたでしょうか。愛犬は飼い主さんの行動や配慮によって幸福度が上がったり、または下がってしまうことすらあります。せっかく家族として我が家に来てくれたのですから、幸せな日々を送らせてあげられるよう、飼い主として意識しておきましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬が木の棒で遊ぶのは危険か?

ネタりか


犬は木の棒が大好き?

大型犬と木の棒

愛犬が散歩中に落ちている木の棒を拾うことはありませんか。庭が広いおうちでは木の棒や枝が庭に落ちていることもあるかもしれません。また、手ごろな大きさの木の棒が落ちていたら、遊びで投げる飼い主さんもいるかもしれません。

我が家のラブラドールレトリバーも木の棒が大好きです。散歩中に見つけたら咥えて歩き、帰るまで離しません。帰った後はカミカミしたり、棒を折ってみたり、寝床に運んでみたり、、、咥えたままウロウロして飽きるまでいつまでも遊んでいました。

実際、その危険度を知るまでは私も木の棒を見つけたら、自ら愛犬に渡して遊ばせることもありました…しかし、その危険度を知った今、そういった行動を反省しています。

何が危険なの?

犬も大好きで、どこにでもあるお手頃な木の棒ですが、何が危険なのでしょうか。

イギリスの獣医師会が出した警告によると、イギリスでは「人間が投げた木の棒」で”毎年数千匹”もの犬が怪我をしたり、感染症にかかっているというのです。

木の棒を投げて取りに行かせることで、走りながら咥えたその棒が口内や喉に突き刺さって怪我をしたり、舌に穴が開いた犬もいるそうです。また、道端に落ちている木には何の菌がいるかわかりません。小さな傷からでも危険な感染症にかかる可能性は高まるのです。

✔棒が口内や喉に突き刺さる
✔舌に穴が開く
✔身体に刺さる
✔傷から感染症にかかる

これらの事例は「人間が投げた木の棒」を介した怪我や感染症ですが、人間が投げなくても「落ちている木の棒」を犬が拾う可能性は大いにあり得ます。また、それが小枝であってもその危険性は変わらないですし、誤って飲み込んでしまうことで口内どころか内臓を傷つける危険もあります。

これらの怪我や感染症がもとで最悪死に至る可能性も考えられます。

あえて木の棒を選択する必要はない

小型犬と木の棒

犬も木の棒で遊んで楽しい思いをしてしまうと、拾って遊びたくなりますよね。飼い主さんは危険性を十分知ったうえで、愛犬が怪我をしないように管理してあげる必要があります。

庭やドッグランに放し飼いにする際は、危険物が落ちていないか確認すると思います。この際に木の棒や枝も危険物になり得ることをぜひ覚えておいてください。

木の棒以外にも犬を遊ばせるおもちゃはいくらでもあります。”わざわざ木の棒で遊ぶ必要”はないのです。

飼い主と遊ぶ犬

まとめ

以前、長い木の棒を咥えた犬がドアをくぐろうとして通れない、といった動画を見たことがあります。その姿はおっちょこちょいでとても可愛いものだったのですが、木の棒の危険性を知った今は、その犬が木の棒で怪我をしていないことを願うばかりです。

自然の中で愛犬が遊ぶ姿は可愛らしく、見ていてうれしい気持ちもありますが、木の棒以外にも犬が喜ぶ遊びはたくさんあります。あえて危険な遊びをさせる必要はないのです。

今回の木の棒の危険性のように、一見は問題はない、むしろ犬が嬉しかったり喜んでしている行動であっても、実は「知っていたら大問題だった」ということがあります。動物を飼う上で、私たち飼い主はあらゆる行動に対してのリスクを知って、防げるリスクは防がなくてはいけません。

また、今回の件も飼い主さんが知ってさえいれば「別のおもちゃで遊ばせる」といった簡単な対策で防げることでもありますよね。人間の子供が予期せぬ行動をするように、人間と違う生き物である犬はそれ以上に予期せぬ行動を取ります。そんな愛犬を守れるのは私たち飼い主なのです。

「防げるリスクは防ぐ」といった簡単なことができる飼い主でありたいなと改めて考えています。愛犬との生活を楽しみながら、自分たちでその楽しい生活を守っていきましょう!

posted by しっぽ@にゅうす at 06:13 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物園で深刻な「跡取り」不足 規制で繁殖先細り

NIKKEI STYLE


最近、動物園が出産ラッシュにわいています。6月には東京の上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたほか、富山市ファミリーパークなどでニホンライチョウのひながふ化しました。ところが、動物園のプロたちの表情は必ずしも明るくありません。それは園にいる動物たちの「跡取り」を確保する見通しが厳しいためです。

 日本動物園水族館協会の成島悦雄専務理事は「特に大型の動物で跡取りが不足している」と嘆いています。例えば人気のアフリカゾウ。2015年に国内に38頭いましたが、30年には7頭まで減ると同協会は推計しています。ニシゴリラは13頭が6頭に減り、バクやペンギンの一種は30年に国内からいなくなる可能性があります。

 悲観的な推計なのは、動物園での繁殖が先細りするとみられるためです。ゾウやゴリラなど希少な動物は海外から個体を連れてきて繁殖しなければなりません。しかし環境保護の規制が強くなり、野生動物を海外から買ってくることが難しくなっているのです。

 海外の動物園から個体を借りてくる手もありますが、簡単ではないようです。成島さんは「欧米の動物園は日本に個体をなかなか貸してくれない」と話しています。

 日本の動物園は法律で細かな設置基準が定められておらず、施設の状態は動物園ごとにバラバラです。このことが厳格な基準をもつ欧米の動物園から不信をもたれる原因になっているようです。成城大学の打越綾子教授は「飼育環境を底上げする政策や予算がないと、海外との動物交換はなかなか進まない」と指摘しています。

 上野動物園で生まれたパンダは2年後をメドに所有権を持つ中国に返還される見通しです。海外から動物を連れてくるのが難しい流れは今後も変わらないでしょう。

 跡取り不足は動物園を訪れる側の意識も問うています。打越さんは「パンダやゾウなど人気動物ばかりに目を向ける発想を克服し、日本の里山に暮らす動物に思いをはせる施設も必要ではないか」と話しています。ゾウやゴリラが見られなくなると嘆くばかりでなく、タヌキやムササビなど古くから日本にいる生き物に目を向ける時かもしれません。

■日本動物園水族館協会の成島悦雄専務理事「アジアの動物園との連携がカギに」

 ゾウやゴリラなど大型の動物は将来も日本の動物園で見続けられるのでしょうか。日本動物園水族館協会の成島悦雄専務理事に聞きました。

 ――日本の動物園の跡取り問題について現状を教えてください。

日本動物園水族館協会の成島悦雄専務理事
 「特に大型の動物で深刻な状況だ。協会が日本の動物園について2013年に推計したところ、10年時点で23頭いたニシゴリラは20年に11頭、30年に6頭まで減る。アフリカゾウは10年の46頭が20年に21頭、30年に7頭まで減ってしまう。ゴリラについては飼育方法に問題があった。群れでないと繁殖しにくいのに、日本の動物園は長らくオスとメスのペアで飼っていた。ゾウは繁殖に必要なオスをアフリカから輸入したいが、乱獲で頭数が減ったり、種の多様性を確保するための規制が強かったりして、輸入しづらくなった」

 「繁殖には遺伝的な多様性を確保する必要があるため、ゾウやゴリラは海外から新しい血を入れなければならない。昔は野生動物を購入して確保していたが、ワシントン条約などによって取引が規制されるようになった。いまや動物園がお金を出しても動物を飼えない時代になった。特に大型のゾウやサイが大変だ」

 ――それではどうしたら動物園の跡取りを確保できるのでしょうか。

 「動物園同士がそれぞれの動物園で繁殖した個体をお互いに融通してやっていくことだ。ただし日本の動物園の多くは自治体による運営で、住民の税金が入っている。税金で飼育している動物たちを融通し合うのは簡単ではない」

 「海外の動物園からの融通にも難しい点がある。特に欧米の動物園関係者には『アジアの動物園は飼育方法が未熟だ』という見方が根強くあり、なかなか動物を融通してくれない。日本としては、アジアの動物園と連携を深めていくことが跡取りを確保する上でカギとなる」

 ――政府に望むことはありますか。

 「日本には動物園について包括的に定めた法律が存在しない。動物の飼育基準も園ごとにバラバラで、欧米から動物を借りてこられない原因になっている可能性がある。このため私たちは動物園の設置基準などを定めた『動物園法』が必要だと考えている」

(高橋元気)


posted by しっぽ@にゅうす at 06:13 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする