動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年09月30日

犬の5倍、収容ネコ殺処分ゼロをーふるさと納税生かす名古屋市新たな目標

Yahoo! JAPAN


 ふるさと納税の寄付金で、収容動物の殺処分ゼロを目指す名古屋市動物愛護センター(千種区)の取り組みが成果をあげ、事業拡大につながっている。対象を犬のみで始めた2016年度は、センター開設の1985年以降初めて、犬の殺処分ゼロを達成した。本年度からは収容数の多いネコにも対象を広げ、センターが収容した犬15頭、ネコ約100頭の命を守る活動がつづく。

犬の5倍、収容ネコ殺処分ゼロをーふるさと納税生かす名古屋市新たな目標
人なつっこい子ネコ。収容されるネコの6割は自力で生きられない子ネコという現状がある(名古屋市動物愛護センターで)
16年度は1100万円の寄付金集まる
 16年度の寄付金は、市内外の約400人から約1100万円が寄せられた。寄付金は、収容した犬の医療費や食費、新しい飼い主を探す譲渡ボランティアたちへ現物支給する、首輪やリードなどの購入に使われた。

 ネコも対象となった今年4月からは、名称を「目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄付金」に変更。生後間もない子ネコを預かって世話をするボランティア向けに、ミルクや離乳食の支給、子ネコの体温維持に使うペット用ホットカーペットの購入費用などに充てた。ネコを譲渡する際の健康診断やワクチン接種、感染症検査などを行う費用にも活用する。

 さらに、人をかんだことがある犬の訓練にも使われた。寄付金制度がなかった場合、殺処分の判断が出たであろう4頭は、現在、センターで訓練や治療を受けて、新しい飼い主捜しを続けている。

犬の5倍、収容ネコ殺処分ゼロをーふるさと納税生かす名古屋市新たな目標
専用ルームで飼育される収容されたネコ。100頭ほどが新しい飼い主を待つ(名古屋市動物愛護センターで)
収容頭数は犬の約5倍、「オーバーフローのような状態」のネコたち
 センター愛護担当の島崎亜紀さんは「犬は、新しい飼い主を見つける活動が落ち着いてできる状況だが、ネコは頭数が多く、オーバーフローのような状態」と現状を説明する。

 16年度の犬の収容数は221頭。うち6割弱は飼い主のもとに返り、4割弱は新しい飼い主に引き取られた。一方、ネコの収容数は犬の約5倍となる1087頭。うち飼い主のもとに返ったのはわずか2頭で、譲渡は6割ほど。残った3割強は、衰弱や寿命、病気などが理由で死んだケースも含め、殺処分扱いとなった。

 センターがネコを引き取る理由で最も多かったのは「計画外の繁殖」だった。中には、センターの前に置かれていた箱の中に、生後間もない子ネコが入っていたというケースもあった。動物を遺棄した場合は、動物愛護法違反となり、100万円以下の罰金が科せられる。

 現状、センター内も飼育スペースが限られ、今以上の収容は厳しい。寄付金を活用するにも、頭数が多い場合はすべてに対応するのが困難となり、最悪、殺処分扱いになる動物がでてしまう。

 島崎さんは、自力で生きられない子ネコの数が、収容ネコ全体の6割に上ることを問題視。
「ネコは部屋飼いを徹底し、繁殖希望がない場合は去勢をすることが大切。子ネコが生まれた場合は、まずは自身の周囲で飼える人を探すのも、新しい飼い主をみつける手段」と、飼い主の責任ある行動を呼び掛ける。

犬の5倍、収容ネコ殺処分ゼロをーふるさと納税生かす名古屋市新たな目標
収容したネコの現状を話す動物愛護担当の島崎さん(名古屋市動物愛護センターで)
寄付金で命つなぎ、問いかける
 同センターが収容した犬の中には、小学校などで行う動物愛護教育の際に職員と一緒に出向いて子どもたちと過ごしたり、動物とふれあえるイベント「動物フェスティバル2017なごや」(10月8日、久屋大通公園)に向けて、ドッグダンスを練習したりしている。

 ふるさと納税の寄付金で命をつなぎ、個性を発揮する動物たちは、動物を飼うことの意味や責任、命の尊さなどを人に教え、現状の問題を投げかける。
(斉藤理/MOTIVA)


posted by しっぽ@にゅうす at 09:04 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やらないほうがいい!愛犬との間違った5つの遊び方

ネタりか


愛犬と間違った遊び方をしていませんか?

運動不足やストレスの解消のためにお散歩は犬にとってとても大切な日課ですが、犬には遊ぶことも大切であり、犬は遊ぶことによって

✔心身の健康を維持することができる
✔脳に良い刺激を与えることができる
✔飼い主との信頼関係が深まる

などといったメリットを得ることができます。ですから、お散歩とは別に愛犬と遊ぶ時間も積極的に設けたいものです。ですが、愛犬と遊ぶときには注意点があり、間違った遊び方をしてしまうとトラブルを招いてしまうかもしれません。

そこで今回は、愛犬との間違った遊び方についてご紹介していきたいと思います。是非この機会に、愛犬と間違った遊び方をしていないかチェックしてみて下さい。

では、愛犬との間違った遊び方を5つご紹介していきます。

@滑りやすい床で遊ぶ

フローリングに座っている犬

愛犬と遊ぶとき、ツルツルと滑りやすいフローリングで遊んでいませんか?犬は、フローリングではスパイク代わりの爪が立てられず、踏ん張ることができません。

これが犬の足腰に負担をかけることになり、膝蓋骨脱臼や関節炎やヘルニアなどを発症するリスクを高めてしまいます。また、滑って転倒して、捻挫や骨折をする危険もあります。

フローリングにはカーペットを敷くなど、滑り止め対策を行ってから愛犬と遊びましょう。

A遊ぶ時間の始めと終わりを決めるのが犬

時計と犬

愛犬がおもちゃを飼い主さんのところへ持ってきて遊びが始まり、愛犬が飽きたら遊びが終わるという遊び方をしていませんか?このような遊び方は犬に主導権を与えてしまうことになり、問題行動につながる可能性があります。

遊ぶ時間の始まりと終わりを決めるのは飼い主さん、おもちゃの管理をするのも飼い主さんにしましょう。どのおもちゃで遊ぶのかも飼い主さんが決め、遊び終わったら出しっ放しにせずに片づけます。

因みに、愛犬が飽きる前に遊びを切り上げるようにすると、次回遊ぶときの期待感が高まります。

B無理やりおもちゃを取り上げる

おもちゃを抱えている犬

愛犬との遊びを中断したりおしまいにするときに、愛犬から無理やりおもちゃを取り上げていませんか?これは、愛犬がおもちゃへの執着が強くなる原因になります。

おもちゃへの執着が強くなると、誰かがおもちゃに触ろうとしたり、近づいたりしたときに噛みつくようになる可能性があります。

遊びを中断したりおしまいにするときは、飼い主さんが愛犬から無理やりおもちゃを取り上げるのではなく、飼い主さんの「チョウダイ」の指示で愛犬のほうからおもちゃを返せるように教えていきましょう。

C犬を興奮させすぎてしまう

布を引っ張る犬

犬それぞれ好きな遊びは違うかとは思いますが、引っ張りっこ遊びなど狩猟本能をくすぐられる遊びに夢中になる犬が多いのではないでしょうか。

ですが、こうした遊びは犬が興奮しすぎてしまう傾向にあります。興奮しすぎてしまうと、いつもは飼い主さんの言うことを聞く犬でもコントロールがきかなくなってしまったり、思わぬケガにつながることも考えられます。

ですから、愛犬と遊ぶときは興奮させすぎないように

✔唸る
✔口にくわえたおもちゃを離さそうとしない
✔おもちゃを激しく振り回す

など愛犬が興奮している兆候を見せたら遊びを中断し、「チョウダイ」の指示でおもちゃを口から出させてクールダウンさせましょう。そして、愛犬が落ち着いたら遊びを再開します。

また、愛犬が興奮しやすい遊びをするときは、5分遊んだら5分休憩し、また5分遊ぶという具合にクールダウンする時間を挟むのも良いでしょう。

D犬の性格を考えずにドッグランに行く

ドッグラン

犬は基本的に動き回るのが好きですので、ときには広いスペースで愛犬を思いっきり遊ばせてあげたいと思いますね。

そうなると、ドッグランが最適な遊び場所に思えますが、臆病な性格の愛犬をドッグランへ連れて行っても他犬や他人に怯えてしまい、遊ぶどころではないかもしれません。

また、愛犬が攻撃的な性格である場合は、他犬や他人に噛みつくなどのトラブルを起こしてしまう心配があります。

ドッグランで愛犬を思いっきり遊ばせてあげたいと思ったときはまず、そこが愛犬にとって本当に楽しく遊べる場所なのか、愛犬の性格を踏まえて考えてあげましょう。

まとめ

おもちゃを咥えている犬

いかがでしたか?ご紹介した中には、ついやってしまいがちな遊び方もあったのではないでしょうか。

愛犬と一緒に遊ぶ時間はとても楽しく、遊ぶことによって愛犬にメリットをもたらすこともできます。ですが、間違った遊び方をしてしまうと逆効果になりかねませんし、ケガにつながることもあるので注意が必要です。

ご紹介したような遊び方をしないように気をつけて、愛犬と共に楽しい時間を過ごしながら信頼関係を深めていきたいですね。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:59 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食生活を考える

産経ニュース


ペットは家族の一員として、毎日私たちの生活や心を豊かにしてくれています。そんなペットの健康を維持し、病気を予防することは私たち人間の役割です。人間と同様、健康の維持・病気の予防のためには何を食べるかが、とても重要です。

 動物の健康のために必要な栄養素は数多くあり、それらを手作りでバランスよく与えるのはとても難しいことです。そのためにペットフードがあります。総合栄養食といわれるフードは、それだけで必要な栄養素がバランスよく満たされ、生きていく上でその他のものを与える必要はありません。

 選ぶ際に気を付けるのは、まずは年齢です。成長期、成犬期、シニア期によって必要な栄養素、増やしたい栄養素、控えたい栄養素がありますので、年齢にあったフードを選びましょう。

 次に、体質です。肥満気味▽おなかを壊しやすい▽皮膚が弱い−などの体質に合わせて、食物繊維が多かったり、消化に良いタンパク質が入っていたりといったフードを選ぶと良いでしょう。

体質に合ったフードを食べていると便の量が少なく、合わない場合は便の量が多くなる傾向があります。また同じようなフードでも若干の違いが出ます。体質に合うフードが見つからない時はかかりつけ獣医師に相談しましょう。

 最後に病気です。老齢になると動物にもさまざまな病気が出てきます。多い疾患は腎臓病、心臓病、関節疾患などです。病態に合わせた食生活を送ることが、病気の進行抑制や生活の質(QOL)の維持にとても有効です。必ず獣医師の指示のもとでフードを選び、継続するか切り替えるかについても、定期的な診察を受けた上で、しっかり相談しましょう。(チームホープ、前田動物病院 院長 前田史彦)

posted by しっぽ@にゅうす at 08:49 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

側溝に犬 救出大作戦 (スクープBOX投稿映像)

NHK


深夜、どこからか聞こえる動物の鳴き声。実は道路脇の側溝に犬が挟まっていました。発見から救出までを撮影した映像が、NHKの映像投稿サイト、スクープBOXに投稿されました。
今月20日、千葉県銚子市の住宅地で、道路脇の側溝に挟まって動けなくなっている犬が見つかりました。見つけたのは、近くにあるお店の人たちです。

「前日(19日)の夜から、姿は見えないのに犬の鳴き声がしていました。翌朝もやっぱり犬の声がするので、店のスタッフ2人でどこにいるか探しました」

鳴き声は道路の下のほうからするようです。道路脇の側溝にスマートフォンを入れて撮影してみると、幅10センチほどの側溝の中に中型の犬が挟まって動けなくなっていました。

すぐに市役所と保健所に電話。市役所から依頼を受けて、およそ3時間後に専用の機材を持った業者が現場に到着しました。
人々が見守るなか、“レスキュー隊”は重さ50キロある側溝のフタを持ち上げ、30分ほどで犬を無事救出。
その間に飼い主も駆けつけ、救出された犬は飼い主の元に戻ることができました。

投稿者は「とにかく犬が助かってよかった。まさかこんな所に…と思いましたが、犬を見つけることができてよかったです」と喜んでいました。

でも、なぜ犬がこんなところに?
犬が挟まっていた現場から少し離れた場所には、側溝のフタが開いた箇所があったということで、市役所の担当者は、側溝の中を進んだ犬が、土砂などで幅が狭くなった箇所で身動きがとれなくなったのではないかと話していました。

NHKスクープBOXでは、事件事故や災害だけでなく、珍しい自然現象や身近な話題など皆様からの投稿をお待ちしています。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:47 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

故川島 なお美さん 動物愛護基金設立

Yahoo! JAPAN


54歳の若さで亡くなった川島 なお美さん。29日、川島 なお美動物愛護基金の設立会見が行われた。
鎧塚俊彦さん(51)は「(愛犬の)シナモンが、女房と同じ年に、女房は9月に亡くなったんですが、その(年の)1月に、シナモンが肝臓がん、女房とほぼ同じところの場所のがんで亡くなったんですが、女房は一晩中、泣いていましたね。女房は、自分が厳しい時も、最後まで涙は見せなかったですね。全くと言っていいんじゃないですかね、涙見せなかったですね」と話した。
川島 なお美さんが、わが子のように愛していた愛犬・シナモンとのエピソードを語った、夫・鎧塚俊彦さん。
生前から動物を愛し、犬や猫の殺処分を少しでも減らしたいと願っていた、なお美さんの遺志を継ぎ、川島 なお美動物愛護基金を設立する会見が行われた。
鎧塚さんは「遺言や遺書といった、堅苦しいものではないんですが、走り書きのようなもので、志半ばで逝った場合は、引き続き応援してほしいということがございましたので、どういった形がいいのかということで、皆さんと相談して、こういった形をとらせていただきました」と話した。
倍賞 千恵子さん(76)は「亡くなる1年前に、わたしが北海道にいた時にワンちゃんを連れて、牧場でなお美ちゃんとシナモンとココナツが楽しそうに遊んでいたことが、今でも目に焼きついております」と話した。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:41 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

犬を飼うべきではない人の5つの特徴

ネタりか


犬を「買える」=「飼える」ではありません



犬はお金さえ出せば誰でも買えますが、誰でも飼えるわけではありません。犬を飼うのは大変なことです。それを理解していない、犬を飼うべきではない人が犬を衝動買いした場合、その犬はつらく悲しい思いをすることになるかもしれません。

犬の殺処分数はここ数年減少傾向にあり、自治体によっては「殺処分ゼロ」を実現しているとはいえ、平成27年度は約16,000頭もの犬たちが殺処分されています。

この現状を生み出している一因として、犬を飼うべきではない人が安易に犬を飼い、「やっぱり飼えない」と飼育放棄してしまうことも挙げられるのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に犬を飼っている私が考える、犬を飼うべきではない人の特徴についてご紹介していきたいと思います。

特徴1:犬を飼うためにはお金がかかることを理解していない

電卓をはじく犬

「犬を飼っても、お金がかかるのはドッグフード代ぐらいでしょ?」なんて思っているのだとしたらとんでもない!犬を飼うためにはお金がかかります。

✔ケージやトイレなど犬の生活用具購入費
✔畜犬登録費用
✔狂犬病予防接種費用
✔混合ワクチン費用
✔健康診断費用
✔ノミダニ予防薬費用
✔フィラリア予防薬費用
✔病気やケガをしたときの治療費
✔去勢避妊手術費用
✔トリミング費用
✔ペットホテル費用
✔食費
✔ペットシート代

などなど。全ての犬に上記全ての費用が必要になるわけではありませんが、それでも生活用具購入費や食費、医療費など全ての犬に必要になるもののほうが多く、犬の一生涯には100万円単位のお金がかかると言われています。

電気代

また、犬は暑さに弱い動物です。住む地域にもよるかと思いますが、夏場はほとんど冷房がつけっ放しの状態になります。

外出するときも、犬がお留守番しているのなら冷房をつけたまま出かけなくてはいけません。わが家は、愛犬を飼う前より夏の電気代が5,000円程度アップしました。

犬を飼うためにはお金がかかることを理解していない人が安易に犬を飼ってしまうと、「思ったよりお金がかかるから」という理由で飼育放棄をすることになりかねません。

犬を飼うことによって毎月または毎年必ずかかる費用や臨時でかかる費用がどれくらいなのかをしっかり把握し、それらの費用を確保できる人が犬を飼うべきです。

特徴2:旅行の選択肢が狭まることに耐えられない

ドアの隙間から覗く犬

旅行へ行くとき、犬を飼っていなければ行きたいところへ行けますし、泊まりたいところに泊まることもできます。ですが、犬を飼ったらそうはいきません。

犬同伴で行けるところや泊まれるところは限られていて、旅行の選択肢はかなり狭まります。

愛犬と一緒に旅行に行くのが難しい場合はペットホテルを利用することもできますが、費用がかかります。また、犬によってはペットホテルに預けられることにストレスを感じてしまいます。

ですから、どの犬も気軽にペットホテルを利用できるわけではありません。旅行の選択肢が狭まることに耐えられない人は、犬を飼わないほうが賢明です。

特徴3:根気強くない

犬にはしつけをしなくてはいけません。トイレのしつけをはじめ、オスワリ、フセ、マテ、ハウスなどのコマンド、無駄吠えをしないこと、人や物を噛んではいけないことなど教えなくてはいけないことがたくさんあります。

ですが、犬のしつけは簡単にはいきません。犬をしつけるためには同じことを何度も何度も繰り返し教えなければならず、飼い主の根気強さが要求されます。

飼い主に根気がなく、愛犬のしつけを怠ってしまうと、飼い主の言うことを聞かず、むやみに吠えたり噛みついたりする犬になってしまうかもしれません。

犬をしつける根気強さを持っていない人は、愛犬を人間との共生が難しい犬にしてしまう可能性があるため、犬を飼うべきではないと思います。

特徴4:お散歩やお世話をする時間や体力がない

犬が犬をお散歩

犬を飼ったらお散歩、食事、排泄物の後始末、被毛のお手入れなどといったお世話を毎日しなくてはいけません。

愛犬の体調が悪いときは下痢や嘔吐の後始末に追われたり、動物病院に連れて行ったりと、さらに大変です。犬のお散歩やお世話は、飼い主に時間と体力がないとできません。

人間の子供は成長するにつれて自分でできることが増えていき、やがては親の手から離れます。ですが、犬は一生涯お世話が必要だということも忘れてはいけません。

飼い主に時間や体力がないために愛犬が運動不足になってしまったり、ストレスを溜めてしまったり、病気になってしまうのは可哀想だと思いませんか?

愛犬のお散歩やお世話のために使える時間と体力がある人が犬を飼うべきです。

特徴5:介護のことまで考えていない

飼い始めたときは可愛い子犬も、確実に年を取っていきます。今は元気に駆け回っていても、やがては寝ている時間が増えたり、視力や聴力が衰えたり、足腰が弱ったりしてくるのです。

一昔前よりも犬の寿命は延び、犬にも高齢化が進んでいます。犬も高齢になると認知症になったり、寝たきりになったりして、介護が必要になるかもしれません。

高齢ではなくても、ヘルニアや事故によるケガ、または病気などで介護が必要になる可能性もあります。

介護が必要になるかもしれないことまで考えずに犬を飼い、愛犬に介護が必要になったときに飼ったことを後悔するのなら、最初から飼うべきではないでしょう。

年老いていく愛犬ときちんと向き合い、例え介護が必要になったとしても、最期までお世話をする覚悟がある人が犬を飼うべきです。

まとめ

窓から覗くミニチュアシュナウザー

私見ではありますが、犬を飼うべきではない人の特徴を5つご紹介させていただきました。

犬を飼うにためにはお金、根気、時間、体力が必要になり、犬のお世話は10年以上続きます。また、犬を飼っていることで諦めなくてはいけないことも出てくるでしょう。

そういうことを全て受け入れられる人でなければきっと、犬を飼ったことを後悔すると思います。

ですから、犬を飼いたいと思ったらどうか冷静になって、自分は犬を飼うことに向いているのか、犬を飼ったことを後悔しないか、じっくり考えてみて下さい。

「きっとどうにかなる」という軽い気持ちで犬を飼い、犬を不幸にするのは絶対にやめて下さい。

全ての犬が最期まで幸せな犬生を送れることを願っています。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:42 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物(中) おおさかワンニャンセンター

大阪日日新聞


「殺処分ゼロ」地道に


譲渡が決まり、新たな飼い主に抱かれる子猫。飼い主のうれしそうな表情が印象的だった=大阪市住之江区の市動物管理センター
 近年、動物との「共生」に向けた行政、市民団体の取り組みが進む。大阪市動物管理センター(愛称・おおさかワンニャンセンター)では月2回、収容されたり、持ち込まれた犬猫の譲渡会を開いている。センターに収容された犬猫に、新たな出会いが待っている。

■出会う

 9月中旬にあった譲渡会。トイプードル、ミニチュアダックスなど人気の犬種のほか、猫は雑種が多く、子猫が中心だ。猫は母猫とはぐれた離乳前の子猫が多いが、譲渡の対象は離乳後の猫という。


 愛くるしい表情で何かを訴えかけてくるような犬猫たち。この日の参加者は犬が6組、猫が3組、5匹の犬と、3匹の猫の譲渡が決まった。


 早速、新たな飼い主とうれしそうにじゃれる犬の姿も。これだけの数が決まるのは「まれ」で、特に成長した2歳の猫が決まったこともあり、担当職員が安堵(あんど)の表情を浮かべた。


 「ずっと猫が飼いたかった」と喜ぶ吹田市の男性会社員(30)。猫をひざに抱え、離れるのがつらそうにしていた。猫を飼うのは幼い頃からの念願で、半年前、猫を飼うために引っ越し、ゲージなどをそろえた。


 譲渡会を終え、センターの木太俊雅係長は「世話をしてきた犬猫には情も湧くし、何とかしたいと思う。新たな飼い主へもらわれる瞬間は、この仕事をやってて良かった」。

■家族と同じ

 譲渡会で子猫を引き取ることを決めた大阪市浪速区の夫婦。17年飼っていた猫を老衰で亡くした経験があるという。「猫は家族の一員であり、一匹でも命、そこは人間と一緒」と新たな出会いに目を細めていた。


 法改正、動物愛護の浸透など取り巻く環境も変化し、センターに収容される犬猫数は減り、殺処分数も大幅に減った。殺処分に関しては犬が10年前の10分の1以下の40匹(2016年度)で、猫は4分の1以下の1208匹(同)と顕著だ。


 ただ政令市の平均より多いのが現状。ある市職員は「(殺処分を)せざるを得ない状況。したくてしているわけではない」と本音を吐露する。可能な限り収容された犬猫の生存に向け、方策を探っている。


 大阪市は25年までを目指し、「理由なき殺処分ゼロ」の実現を掲げる。犬猫の引き取りについて市では、各区を相談窓口に安易なものは拒否、譲渡会参加などを指導する。


 収容数、殺処分の減少傾向が続くように、不妊去勢手術をして地域が飼育する「街ねこ事業」などの地道な施策推進にも力を注ぐ。


 木太係長は「どうしても飼えないのであれば、飼える人を探す努力を」。良識に問い掛ける。

ミニクリップ
 おおさかワンニャンセンター(大阪市動物管理センター) 1951年に業務を開始。現在は大阪市住之江区に構える。おおさかワンニャンセンターは愛称。法や条例に基づき、野犬や放し飼い犬などの保護収容を行い、動物愛護思想の普及啓発を実施。迷い犬猫の受付・照会、負傷動物の応急処置、ふれあい事業のほか、犬猫の譲渡会などを開催している。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:41 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする