動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年09月08日

香川)犬の殺処分率7年連続で全国ワースト

朝日新聞


2016年度に県内の保健所に収容された犬のうち、飼い主や譲渡先が見つからず殺処分となった割合は74・7%で、前年度に比べて6・5ポイント減ったが、全国で最も高かった。犬の殺処分率が全国ワーストとなるのは7年連続。6日に開かれた県犬猫対策検討委員会で県が明らかにした。

 県生活衛生課によると、16年度の犬の殺処分数は1875匹(前年度比328匹減)で、これも全国ワーストだった。2位の愛媛県は768匹で、香川は突出して高い。猫の殺処分数は1079匹で全国で20番目に多く、殺処分率は77・8%で17番目に高かった。

 検討委は、犬猫の殺処分率が全国ワースト上位と不名誉な記録が続くなか、県内に多い野犬への対策などを話し合うため識者らを招いて今年度設置された。2回目のこの日は「野犬や野良猫の苦情が多い地域や観光地を重点に、期間を定めて対策をする必要がある」といった議論があった。譲渡推進や次世代教育などの視点も含めて最終案をまとめ、今秋にも県に提言する。

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バーナーで猫を殺した税理士に「実刑」求める女性、東京地検に「3万7千筆」署名提出

Yahoo! JAPAN


猫をガスバーナーであぶるなどして殺したとして、税理士の大矢誠容疑者が動物愛護法違反の疑いで逮捕された事件をめぐって、大矢容疑者に実刑を求める署名をインターネット上で集めた女性が9月6日、東京地方検察庁に署名3万7396筆を提出した。

署名を提出したのは、カフェ従業員の綿引静香さん(44)。事件報道やネット上の声を受けて、「こんな残酷なことがする人物を野放しにしてはいけない」と考え、インターネット署名サイト「Change.org」で、8月30日から「懲役刑」を求める署名キャンペーンをはじめた。現在もキャンペーンは継続中で、9月14日にも郵送で提出する予定だ。

大矢容疑者は、猫をわなで捕獲して、熱湯を浴びせたり、ガスバーナーであぶるなどして虐待する様子を撮影し、インターネットのファイル共有サイトに投稿していた。さらに、掲示板「2ちゃんねる」に掲載をほのめかす書き込みをしていたとされる。報道によると、取り調べに「有害動物の駆除だ」として、容疑を一部否認しているという。

綿引さんによると、動物愛護法違反の事件では、不起訴や略式起訴となったり、執行猶予がついて、容疑者がすぐに社会復帰するケースが少なくないという。また2ちゃんねるには、動物虐待愛好家があつまるスレッドがあり、「(略式起訴で)罰金を払えば出てこれる」と反省していない人も多いことから、綿貫さんは「(今回の署名提出は)そういう人たちに対する抑止力にしたい」と話している。

弁護士ドットコムニュース編集部

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猫の里親条件が厳しい理由は?その裏側にあるものとは

ネタりか


猫の里親条件が厳しい理由

猫の口元の写真

現在、猫を飼育している世帯の入手先として、里親制度で猫を迎えたという世帯は全体の約20%です。ペットショップやブリーダーから迎えたという世帯は、全体の約30%でまだまだ里親制度での譲渡よりも多いのが現状です。

ペットショップやブリーダーから迎えた世帯のなかには、里親制度で迎えることを望んでいたが、猫の里親になる為の条件をクリアできず諦めてしまったという方も多くいらっしゃいます。

里親条件が厳しすぎるという声も少なくありません。ただ、このような厳しい条件が里親に付されるのには、悪質な里親詐欺や虐待、遺棄などの理由があるのです。

猫の里親詐欺

スマホを触る男性の写真

猫の里親条件が厳しい背景には、里親詐欺や虐待などの許し難い行為が後を絶たないという現実があります。里親募集されている猫を次々と引き取り、転売や、新たな里親への飼育費要求、引き取り後すぐに保健所へ連れていくという殺処分を目的とした行為など、同じ人間が行ったとは思えないような行為が実際に行われてきたのです。

里親募集で引き取った猫、数十匹を虐待死させた事件がニュースや新聞で大々的に取り上げられたこともあります。この件に関しては、現在でも厳罰を求める署名が続けられています。

この様な悪質な里親詐欺に加え、子供を噛んだ、子供がアレルギーになった、懐かないから可愛くない、転勤になった等という理由で、一度は引き取った猫を手放す人も少なくないそうです。幾度にも渡って、家族から見捨てられた猫たちが負った心傷の深さは測り知れません。このような状況を避けるべく、里親条件は年々厳しくなっているのですね。

里親条件の内容

抱っこされている猫の写真

厳しすぎるという声の多い里親条件は以下のようになっています。

不可条件

小さい子供がいる家庭単身男性未婚カップル学生、未成年8時間以上留守にする場合賃貸住宅飼育歴なし固定電話無し

必要項目

世帯主の源泉徴収、預金残高証明の提出勤務先の確認(電話確認あり)身分証明書の提出家族全員の顔写真、または顔合わせ自宅訪問(アポなし、複数人の場合もあり)引き渡し後の成長報告ワクチン、不妊手術の証明提出

確かに、上記の条件の中には驚いてしまうような項目もありますよね。特に、小さなお子さんがいる家庭での引き取りが不可な点で、里親になることを諦めてしまう方が多いそうです。

里親詐欺や虐待から、猫たちを守りたいという保護主さんと、条件をすべてクリアする事はできないが、猫と暮らすなら家族を待つ保護猫を迎えたいという里親さん、どちらの気持ちもとてもよく分かります。

ただ、この厳しすぎる条件で、里親になる事を諦める方がいるというのはとても残念な事です。条件すべてをクリアする事はできないが、猫を里親制度でお迎えしたい場合、どうすればいいのでしょうか。

猫の里親になる為に

手を取り合う女性の写真

上記のような条件を「絶対条件」としている場合は諦めるしかありません。ただ、個人でボランティアを行っている保護主さんの中には、条件だけでなく、里親になりたいと願う人自身を見てくださる方もいます。保護猫カフェや、個人自宅シェルターなど、保護主さんと直接会うことができる場所を選ぶのがいいかもしれません。

そこで、猫の里親になりたいが、〇〇の条件をクリアできなくて困っているという旨や、その条件をクリアできないが〇〇したいと思っているという解決法を伝えることが大切です。

例えば、飼育歴がないという条件であれば、実家の母が子供の頃から猫と暮らしていたのでアドバイスを貰いながらしっかりお世話したいと伝えることや、小さい子供がいるがアレルギー検査もしており、子供が猫にストレスを掛けないようしっかり話してある等です。小さなお子さんがいる場合、お子さんと直接会って話してもらうのもひとつですね。

何よりも、こちらの熱意をしっかり聞いてくれる保護主さんに出会うことです。保護主さんの多くはブログで近況報告をしている方が多くいらっしゃるので、その方の譲渡方針を知ることもできます。里親になる事を諦めかけている方は一度目線を変えて、条件だけでなく里親側の話をしっかり聞いてくれる保護主さんを探してみてください。

まとめ

お腹を出して眠る猫の写真

厳しい里親制度の裏側には、目を覆いたくなるような惨い事件がたくさんあります。その事実を知ることで、里親条件が厳しいことにも少し納得がいくのではないでしょうか。

保護主さんが本当に求めている事は、すべての条件をクリアすることよりも、これだけの条件があっても猫を迎えたいという里親側の強い気持ちなのかもしれません。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:50 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貯金? 保険? 家族に相談? ペットの「もしも」にどう備える

Yahoo! JAPAN


「空前のペットブーム」が到来していると言われ始めたのはかなり前ですが、その勢いはまだ続いているようです。矢野経済研究所の調べによると2015年度のペット関連の市場規模は1兆4,720億円。2016年度は1兆4,889億円(見込)、2017年度は1兆4,987億円(予測)と、1兆5,000億円が目前です。

一方、総務省が毎年行う家計調査でも、ペットフードや動物病院代などといった年間のペット関連費の総世帯平均は、2000年が11,649円だったのに対し、2015年には16,967円となり、2016年には17,788円へとさらに増加。ペットにかけるお金は年々増えているのです。

このようななかで、ペットを飼っている人はペットに万が一の事態が起きたときに備えて、どういった対策をしているのでしょうか。

一番こわいのは病気? 8割以上がかかりつけの病院をもっている
今回は、マクロミルが2017年8月29日に発表したアンケート調査、「ペットの『もしも』の時の備えについて、犬猫の飼い主1,000人に調査」から見ていきましょう。この調査は同社が犬または猫を飼っている全国の20〜69歳に対し、インターネットで調査を行ったものです(犬の飼い主(500サンプル)、猫の飼い主(500サンプル)/合計1,000サンプル)。

まず「飼っている犬・猫に、万が一のことがあった際の備えとして、現在行っていること」についてたずねると、もっとも多かった回答は「かかりつけ動物病院をつくる」が82.4%。次いで「貯金」が28.7%、「迷子札の装着」が24.4%と続きます。やはりこわいのは病気ということでしょう。また、信頼できる獣医さんなら、ちょっと様子がおかしいけれど大丈夫だろうか、といった相談もしやすいですね。

「ペット貯金」の平均は? 猫の飼い主は約16万円、犬の飼い主は約30万円!
もしもの時の金銭的な面での備えとしては、貯金やペット保険などがあげられるでしょう。これにはどの程度お金をかけているのでしょうか。

まず、もしもの場合に備えて貯金をしていると答えた人は、犬の飼い主が26.4%で猫の飼い主が28.4%。犬猫であまり大きな差は見られません。

一方、貯金をしていると答えた人の貯金額(1匹あたりの平均)は、犬の飼い主で295,102円、猫の飼い主では162,164円となっています。ペット用として厳密に貯金を区分しておらず、いざというときは通常の貯金から出していくという人もいると思いますが、ペット貯金をしているという人は比較的まとまったお金を貯金していることがわかります。また、犬・猫ともに40代の飼い主が最も多く貯金をしているということです。

一方、ペット保険に加入している人は犬の飼い主の28.4%、猫の飼い主の11.4%。加入している人の掛け金(1匹あたりの平均・月額)は、犬が3,169円、猫が2,747円。掛け金の額に大きく差はないものの、犬の飼い主の方が猫の飼い主に比べるとペット保険には多く加入していることがわかりました。

ちなみに年代で見ると、犬の場合30代と60代の飼い主が、猫の場合は20代の飼い主が多くペット保険にはお金を掛けているという結果が出たそうです。

飼い主の「もしも」に備えて何をしている?
いくら飼い主がペットのために備えをしていたとしても、事故や病気など、飼い主自身にトラブルが起こることもあり得ます。一人暮らしの飼い主なら、普段は旅行なども極力控えているという人も多いはずです。そんななか、もし突然病気にかかって入院でもするようなことになれば、その間の世話なども気になるところです。

こうした飼い主自身のトラブルに関する備えについては、69.2%の人が「対策をしている」と回答。言い換えれば、飼い主のうち3割は特に備えをしていないことになります。

備えとして最も多かった回答は「面倒を親族に相談」で27.7%、次いで「貯金」が25.2%となりました。一方で「遺言書」の用意や、サービスが提供され始めているという「老犬・老猫ホーム」への入所検討、「ペット信託」などはいずれも3%に満たない結果となっています。いざというときにはやはり家族に相談する人が多いということでしょう。

まとめ
ペットを大切な家族の一員として考え、生涯ともに暮らしていくために多くの人が何らかの備えをしているようです。みなさんはいかがでしょうか。

出所:
(株)矢野経済研究所「ペットビジネスに関する調査(2016年)」(2017年3月15日発表)
(株)マクロミル「ペットの『もしも』の時の備えについて、犬猫の飼い主1,000人に調査」(2017年8月29日発表)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:49 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護猫 一時預かって…登録制ボランティア募集

読売新聞


猫カフェを運営するNPO法人「もりねこ」(盛岡市菜園)と盛岡市保健所が、保護猫を預かるボランティアを募集している。保護猫の譲渡につなげて、殺処分をなくすのが目的だ。

 市内のショッピングセンターで8月中旬、市保健所が保護猫の譲渡会を初めて開いた。買い物客らが5匹の保護猫をケージ越しに眺め、触れ合った。3匹はボランティアが飼育する保護猫だ。ケージには「とても人懐っこく撫なでてもらうのが好き」など、身近で世話をする人ならではのメッセージが添えられていた。

 市保健所は2010年度から、動物愛護団体と連携して野良猫の不妊処置を始めた。その結果、市保健所が昨年度に保護した猫は10年度(223匹)の約6割減となる97匹。殺処分も10年度(193匹)の10分の1以下の12匹となった。市保健所は「不要な繁殖が抑制され、保護数の減少につながった」と分析する。

 一方で近年、全国で問題となっているのは多頭飼育の崩壊だ。一度に10匹以上の保護猫が出るケースもあり、保健所や愛護団体でもすべてを引き取るのが難しく、預かりボランティアに期待が高まっている。

 市保健所生活衛生課の主任獣医師岩崎ささ子さんは、一時預かりのボランティアについて、「殺処分までの猶予を稼げるだけでなく、猫にとっても、人になれ、健康になることで、譲渡につながりやすくなる」とメリットを説明する。

 ボランティアは登録制で、市保健所から依頼を受けて預かる。飼育に必要な医療費や餌代などは市の補助金ともりねこが負担するため、持ち出しはなく、ケージなどの物品も支給される。

 もりねこの工藤幸枝代表は「子猫には夜間哺乳、病気やケガをしている猫には看護もいる。ボランティアはまだ必要」と呼びかける。問い合わせは、もりねこ(019・613・7773)か市保健所生活衛生課(019・603・8311)へ。

 保護猫の譲渡も随時実施。情報はホームページに掲載されている。

2017年09月04日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

posted by しっぽ@にゅうす at 07:44 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする