動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年10月04日

<埼玉・深谷市>猫虐待殺傷の一部始終を動画撮影した、鬼畜男の正体

Yahoo! JAPAN


6匹の命を奪い動画撮影
 目を背けたくなるような映像がネットに投稿されていた。

 鳴きながら鉄製のオリの中を逃げ惑う、苦痛に怯えた表情の猫。熱湯を浴びせられ、ガスバーナーで焼かれ黒焦げにされる猫。瀕死の状態で歯を抜かれる猫……。

 その様子を撮影している男こそが、動物愛護法違反の罪で8月27日に警視庁保安課に逮捕、東京地検に起訴された埼玉県さいたま市の税理士、大矢誠被告(52)だ。

 少なくとも13匹の猫を虐待し、うち6匹の命を奪ったとされる。一部始終を動画撮影、インターネット上の匿名掲示板に投稿してその成果を報告していた。悪趣味を通り越した、猟奇的な行為だ。

 虐待の凄惨さは回を追うごとにエスカレート、ネットの闇で動物虐待を喜ぶ連中は、大矢被告を「カルおじ」の愛称で持ち上げていた。

 大矢被告を知る人物が、表の顔を説明する。

「20年以上、税務署に勤務すると税理士になれるそうで、5年くらい前に退官したそうです。昨年からは北本市内の税理士の事務所を引き継いでいます。役所に長く勤めていたせいか上から目線で話しますが、勤務態度はまじめで、仕事ぶりも細かく、トラブルもなかったそうです」

 さいたま市の大矢被告が住む自宅の近所の女性は、

「マンションの組合の役員をしたり、お子さんとサッカーをしたり、家族思いの普通のおじさんという印象でした」

 一見、仕事も家庭も順風満帆に見える人物が、次々と猫を捕まえ命を奪っていった。

 猫の惨殺現場になったのは、同県深谷市にある一軒家。大矢被告の母親の実家だ。

 古くからの住人は、

「被告のおじにあたる人が住んでいましたが、10年くらい前に他界されて、それ以降は空き家になっていました」

 と明かし、事件後に気づいたことを不安げな表情でつけ加えた。

「うちの家族が言っていましたが、事件のあった家からは、時々煙が上がっているのを見たことがあるそうです。猫を焼いていた煙なのか……」

 表面はまじめな税理士、ひと皮むけば残忍な動物虐待者。

 事件の兆候のような出来事が大矢被告の個人事務所があるさいたま市見沼区周辺で起こっていた。近隣住民は話す。

「夏ごろでしたか、野良猫が毒を飲まされて死んだんです。近所の人が飼う猫も行方不明になったり、近くの団地でも野良猫の数が、はっきりわかる感じで減っていました」

 今から10年ほど前、大矢被告が川越税務署に勤務していたころに身勝手なトラブルを起こしたことがあるという。

 当時を知る地元商工会の担当者が明かす。

被告を直撃
「納税者の留守に勝手に敷地内で税務調査をしていたそうです。それが発端でトラブルに発展。納税者から相談を受け、私たちが抗議活動をすると、その様子を勝手にケータイのカメラで撮影。結局、彼の上司が写真を消去しておさまりました。横柄というか高飛車な印象は、彼を知る人物の一致した見方でしたね」

 大矢被告の横柄さは、逮捕後の供述に、如実だ。

「猫は糞尿が臭く、爪で壁などを傷つけるので、有害動物の駆除をしただけ。法律違反ではない」

 と、トンデモない強弁を繰り返したという。反省の様子は、まったくない。

 9月20日に保釈されたばかりの大矢被告を直撃した。

「違います、違います、従業員です」と他人のふりをし、なぜ猫を虐待したのですか? と質問をぶつけても、無言。事件の説明をすることもなくそのまま歩き続け、助けを求めるために、なんと交番に駆け込んだのだ。

 猫は動物愛護法で定められている『愛護動物』にあたる。殺したり、傷つけた場合の罰則は、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金になる。ペットはもちろん、野良猫も同様だ。

 しかし猫の虐待、殺害事件で裁判になるケースはまれ。2016年、同様の事案が33件起訴されたが、29件が罰金刑を求めた略式起訴だった。

懲役刑を求める署名活動
 大矢被告に懲役刑を求めるインターネット署名の活動をしている綿引静香さんは9月6日、約3万7000筆の署名を東京地検に提出した。

「事件を知り、ショックと怒りを覚えました。虐待、殺害をして罰金で終わりなんて社会、おかしくないですか?」

 と署名活動の理由を語り、その効果を次のように期待すると同時に、被告に償いを求める。

「初公判に向けて10万人分の署名を提出したいと思っています。難しいかもしれませんが、実刑になれば、他の虐待への抑止力になります。

 猫を虐待し、その動画で盛り上がるのは、異常です。心の闇が広がっているように思います。猫が嫌い、苦手だからといっても虐待していいわけではない。被告には一生かけて償ってほしい。可愛がれとは言いません、罪の深さを考えてほしい」

 このような一般市民の動きを、「罰金刑ではなく、懲役刑を求めるムーブメントが高まっている」ととらえるのは、ペットや動物の問題を専門としている石井一旭弁護士だ。

「少しずつですが、厳罰化に向け動きだしています。小動物の虐待は再犯率も高く、何らかの犯罪の温床、きっかけになることもありますからね」

 そう話すと同時に、人間の事件と違って人材を投入できない捜査当局にかわる新たな組織づくりを提案する。

「“アニマルポリス”のような専門機関を設置することが必要です。加害者たちは罰則を知っているから、隠れて虐待する。それを捜査で明るみにしなければ、新たな事件が起きる。罰せられることをアピールする必要はあります」

 逮捕拘留中の被告は、面会した税理士事務所関係者が「事務所を出て行ってもらえますか」と言っても、「俺を追い出したいのか!」と食ってかかったというが、

「保釈されて世間の反応をいろいろ見たり聞いたりしたんでしょうね。本人から、“撤退する”と申し出があったそうです。今は、少し弱気になっていると聞きました」

 と前出の大矢被告を知る人物は、直近の様子を明かす。

 9月29日現在、市民の怒りや悲しみの声が反映された署名は9万3000筆を超えた。

 現在、大矢被告は、妻と2人の子どもと暮らし、初公判を待つ。どうあがこうが犯した罪は消えることはない。

 被告は自分のしたことを自覚しているのだろうか。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:55 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逃げた土佐犬 保健所登録、狂犬病予防接種せず/青森・八戸

Yahoo! JAPAN


 八戸市河原木見立山の無職男性(76)が飼育していた土佐犬が逃げ出し、一時行方不明になった騒ぎで、飼い主の男性が保健所への飼育登録と、狂犬病の予防接種を行っていなかったことが2日、市保健所などへの取材で分かった。狂犬病予防法違反の疑いもあるとみて、八戸署などが調べている。

 市保健所によると、犬を飼う際は、保健所への届け出と年1回の狂犬病の予防接種が必要。怠った場合、同法違反容疑で罰金刑などに問われる可能性もあるという。

 男性は逃げた犬の他にも複数匹を飼っていたとみられ、市保健所や同署などが飼育状況を調べている。

 飼い主の男性は取材に、予防接種の未実施を認めた上で「今月末か来月には行う」とした。

 1日午前9時ごろ、男性が自宅敷地内で闘犬の訓練をしていた後、係留のロープが切れて土佐犬1頭が逃げた。同日午後5時40分ごろ、同署員と市保健所職員が確保した。けが人はなかった。

デーリー東北新聞社


posted by しっぽ@にゅうす at 07:54 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保護猫のみのカフェ開業 里親募集も 神戸・垂水

神戸新聞


今年5月、神戸市垂水区にオープンした猫カフェ「cat cafeしましま屋」が人気を呼んでいる。保護された猫と触れ合えるのが特徴で、店内では、茶色い毛並みにしま模様のキジネコ7匹を飼育。殺処分の恐れのあった猫が、単身者や親子連れらを癒やしており、店主は「保護活動に興味を持ってほしい」と呼び掛けている。

 開設した江尻朋子さん(29)=同市垂水区=は会社員時代に通っていた姫路市内の猫カフェで、里親が見つかるまで保護猫を飼育する「預かりボランティア」の存在を知り、2015年から活動に参加した。保護活動に専念したいと会社を退職し、カフェをオープン。野生の猫に多い、キジネコが不人気で里親が見つかりにくかったことから、キジネコ専門にした。

 環境省によると、16年度に保健所に引き取られた猫は全国で7万2624匹で、うち殺処分数は4万5574匹。保護された猫の半数以上が殺処分されている。神戸市では引き取った579匹のうち406匹が殺処分されており、譲渡に結びつきにくいのが現状だ。

 「本能や習性をよく理解せずに飼い始め、手に負えなくなって飼育放棄する事例が多い」と江尻さん。世話を始める前に猫への理解を深めてもらい、その後も気軽に相談してもらう場にしたいという。

 カフェには、1人暮らしの男女や家族連れが訪れ、膝の上に猫を乗せたり、なでたりしている。引き取りたいという人もおり、既に4匹が譲渡された。現在は店内などで飼育中の2匹の里親を募集している。

 江尻さんは「まずは気軽に立ち寄って、猫に親しんで。クチコミで広めてもらうだけでも、里親さんとのご縁が生まれる」と話している。(大橋凜太郎)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:37 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マダニ感染症 ペットも注意

毎日新聞


患者の報告数が増え、注目されるマダニ媒介感染症。人だけでなく、ペットの犬や猫にも命に関わる病気をもたらす。正しい知識で予防したい。

 ●広がる生息域

 「『腫瘍ができた』と来院した犬をよく見ると、血を吸って大きく膨れたマダニということがよくあります」。オダガワ動物病院(川崎市)の鈴木透院長は、1カ月に1〜2匹のペースでマダニを付けた犬を診察する。近くの多摩川沿いを散歩中についたケースが多いとみられる。

 ペット保険会社「アイペット損害保険」が犬・猫の飼い主560人を対象に実施したアンケートでも、1割にあたる56人が「ペットがマダニに刺されたことがある」と回答。犬は14・3%、猫は5・7%で、思い当たる場所は「家の周辺にある公園や草むら」が最も多かった。

 「もともとは野山にいるマダニですが、生息域は広がっています」。国立感染症研究所昆虫医科学部の沢辺京子部長は指摘する。近年、イノシシやシカなどの野生動物が民家の近くに出没する。それらにくっついたマダニが人間の生活圏にすみつくようになったとみられる。

 沢辺部長によると、マダニは一度取り付くと、数時間〜数十日間吸血する。ウイルスや細菌といった病原体に感染した動物の血をマダニが吸うと、マダニの体内で病原体が増殖し、次に血を吸われた動物が感染する。人の患者は春〜秋に多いが、冬に活動する種類もいるため、草むらを散歩する犬や猫は季節に関わらず注意が必要だ。

 ●死に至る場合も

 マダニ媒介感染症の中で、今年初めて犬や猫で発症が確認されたのが、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)。人にも共通するウイルス感染症で、人の患者の致死率は20%以上と高い。感染研の森川茂・獣医科学部長によると、西日本で4月以降、ペットの猫の発症が数例確認された。発熱や食欲不振、下痢などを起こし、死んだ例もある。犬の発症例は1件のみで、猫と似た症状がみられた。森川部長は「症例数が少ないので不明な点も多いが、猫の方が高い確率で発症し、重症化する傾向があるようです」と説明する。

 これまでの複数の研究で、マダニは他にも、犬・猫のさまざまな病気を媒介すると考えられている。犬バベシア症は、バベシア原虫に感染しているマダニに吸血されて感染し、発熱や重い貧血、血尿といった症状が表れる。ひどくなると肝臓や腎臓に障害を起こし、死ぬこともある。猫ヘモプラズマ症は、病原体が猫の赤血球に寄生することで貧血を起こす。

 ●触らずに病院へ

 マダニがこうした病原体を持っているかどうかは、地域や病原体の種類によって異なる。全てのマダニが危険なわけではないが、予防にはマダニを付けないことが一番だ。鈴木院長は「定期的に薬を付けたり飲ませたりすることで駆除できる。散歩する犬や屋内外を行き来する猫は、必ず対策して」と訴える。

 また、ペットについたマダニを無理に取ろうとすると、一部が皮膚に残ったり、病原体の入ったマダニ体液をペットの体内に押し込んだりする恐れがある。見つけても触らずに動物病院を受診することが大切だ。

 一方、SFTSのような人獣共通の感染症では、ペットの体液を通じて人に直接感染する可能性が否定できない。森川部長は「健康な犬や猫からうつることはない。過度に恐れる必要はありませんが、体調不良のペットはすぐに獣医師に診せてほしい」と話している。【曹美河】


posted by しっぽ@にゅうす at 07:37 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの飼育にかかる費用の平均額、犬は月9751円、猫は月6354円(2017.10.01)

@DIME


家族の一員でもあるペットに対しては、衣食住のすべてにわたってできるだけのことをしてやりたい、と思うのは飼い主の自然な気持ちだろう。では、ペットと暮らすには、どの程度お金がかかるか。そして飼い主は、どれくらい貯蓄をしているのか。アイペット損害保険は、犬・猫(以下「ペット」)飼い主を対象に支出に関するアンケート調査を実施。先日、その結果を公表した。



まず、ペットにかかる月額の平均費用を聞いたところ、犬飼い主は9751円、猫飼い主は6354円という結果が出た(平均値)。ちなみに、中央値は犬飼い主は7000円、猫飼い主は5000円だった。なお、それぞれの最大費用は犬15万円、猫5万円。シャンプーやトリミングに行く犬の方が、費用がかかるのかもしれない。



次に現在の貯蓄額を聞いたところ(ペット関連有無を問わず)、犬飼い主は1078万円、猫飼い主は847万円という結果になった(平均値)。ちなみに、中央値は犬飼い主は350万円、猫飼い主は300万円。なお、それぞれの最大貯蓄額は犬猫ともに1億円だった。

「節約するとしたら、どこから削りますか?」という質問をしたところ、犬猫飼い主ともに「飲食費」が第一位だった。以下、「レジャー費」「交際費」と続く。一方、「ペットにかかる費用」は犬飼い主7.4%、猫飼い主4.6%となったことから、自分の支出は削っても、ペットにはかかる費用は節約しない飼い主が多数であることがわかる。 その他の回答では、「光熱費」や「通信費」が多く見られた。中には「趣味・ファッション」(40代・女性・猫飼い主)「美容」(30代・女性・猫飼い主)「自分の小遣い」(40代・女性・猫飼い主)という回答も見られた。





■調査概要
調査対象/犬猫飼育者
調査人数/男女1081名(20代〜60代)
調査期間/2017年8月17日〜18日
調査方法/インターネットによるアンケート(複数回答可)を実施

文/編集部


posted by しっぽ@にゅうす at 07:36 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする