動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年10月08日

ペットに責任持って 犬猫732匹供養 鹿児島市動物管理事務所

47NEWS


鹿児島市田上町の市動物管理事務所で4日、動物慰霊祭(市獣医公衆衛生協会主催)があった。保護されたものの新しい飼い主に恵まれず、2016年度に処分された犬猫732匹を弔った。年々処分の数は減っているが、16年度に持ち込まれた犬猫は計1000匹を超える。同協会は「責任を持って飼って」と呼び掛ける。
 慰霊碑前で僧侶が読経する中、市職員や獣医師、市民ら約70人が焼香し手を合わせた。同協会の黒丸喜功理事長(69)は「犬や猫は私たちにとってなくてはならない存在。一層、譲渡推進に取り組んでいきたい」と述べた。
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問題行動が多い犬にしてしまう『4つの育て方』

ネタりか


愛犬を問題行動の多い犬にしてしまう育て方

破壊行為をする犬

愛犬が問題行動を起こしてしまうようになるのは、様々な原因がありますが、多くは飼い主さんの育て方、行動に問題があるケースが多いです。今回は代表的な例を大きく分けて4つご紹介させて頂きますので、自分に当てはまる点があるかチェックしましょう。

1.悪い事をしても叱らない

ソファーを破壊する犬

まずは犬が悪い事をしても可愛いからという理由から叱ることができないという飼い主さんもいます。しかし、そのように甘やかしてしまうことこそが犬の問題行動を引き起こす原因となってしまうのです。

また、悪い事をした際に叱りはするものの、少々高いトーンで「ダメでしょ〜」というように、優しい口調で叱る行為は逆効果になってしまいます。

犬は人間の言葉の意味を明確に理解しているわけではありません。声の大きさやトーンなどによって感情を読み取っているのです。例えば、高いトーンならば「喜んでいる」「楽しそう」、低いトーンならば「怒っている」「機嫌が悪い」というように判断しているのです。

したがって、叱っているのに高いトーンで話しかけてしまえば、怒られているという自覚が湧かないだけでなく、「こうすれば飼い主さんが喜ぶかもしれない」と勘違いしてしまう可能性すらあるのです。

2.四六時中構ってしまう

犬と遊ぶ女性

犬は飼い主さんに遊んでもらったり、触れてもらったりすることに幸せを感じる事が多いですが、四六時中構ってしまうというのは問題です。飼い主さんも愛犬は可愛いですし、構いたくなってしまう気持ちもわかりますが、分離不安症を発症させる原因となり得ます。

分離不安症というのは飼い主さんと一時でも離れてしまうことによって、極度の不安を感じてしまい、それを紛らわせるためにゴミ箱を漁ったり、吠え続けたりと問題行動を起こしてしまう症状を指します。

また、分離不安症ではなく、四六時中構ってしまうことで「飼い主さんは私にずっとついてくれている」という思いから、「飼い主さんは私の要求を何でも応えてくれる」と勘違いしてしまい、主従関係が逆転してしまうことがあります。

主従関係が逆転してしまうことで、悪い事をした際叱っても効果が無くなってしまったり、飼い主がコントロールできなくなってしまうという結果を招いてしまいますので注意が必要です。

3.構ってあげる時間が極端に少ない

暇そうなトイプードル

先ほどは構い過ぎが良くないという話をしました。しかし、まったく構ってあげないというのも犬にストレスや不安を与えてしまうため良くありません。

犬は飼い主さんに遊んでもらったり、撫でてもらうことが大好きです。もちろん、自分の用事を放置し、常に愛犬の要望に応えることは、愛犬を甘やかすことに繋がってしまいます。

しかし、反対にまったく構ってあげないと不安感に襲われたり、警戒心が強くなってしまうため、吠えたり噛み癖がついたりと問題行動が起こってしまうのです。

4.散歩を十分にしない

散歩をしたい犬

「小型犬は散歩に行かなくても大丈夫」という話を聞きます。たしかに運動量としては家の中を歩かせたり、一緒に遊んだりするだけでも十分な運動になるのですが、散歩というのは運動不足解消だけが目的ではありません。

外での社交性を身に付けたり、犬として本来の欲求を満たす役割も兼ね備えているのです。

例えば、穴を掘ったり、匂いを嗅いだり、マーキングをするという行為は、家の中のみではできることが限られてしまいます。外に行けば他の犬の匂いを探知することもできますので、犬としても野生の本能を満たすことができるのです。

これらを行うことができないと、少しずつストレスが溜まってしまい、家の中であっても破壊行為をしてしまったり、吠えることを止めなくなってしまうなどの問題行動に繋がる可能性がありますので、散歩は行ってあげましょう。

問題行動の多い犬の改善方法は?

しつけ

一番多い原因として、悪い事をしても叱らない、四六時中構ってあげるという原因が挙げられますが、こちらは飼い主の意識次第です。

イタズラをしてしまったら、低い声で「ダメでしょ」と一言言い、その後10分ほど無視をし続けることで「これをすると飼い主さんに怒られる」「構ってもらえなくなる」と犬は学習していきます。最終的に問題行動を起こさなくなります。

待つ柴犬

四六時中構ってしまっている人は、まずは自分の用事を優先させましょう。家事や趣味、学業など、様々な用事があると思いますが、それらが終わるまでは犬を優先させず、「ちょっと待って」となるべく冷静に言い、構わないようにするのです。

終わってから「お待たせ。遊ぼうか」とたっぷり可愛がってあげれば問題ありませんので、100%犬を優先にするのではなく、飼い主の用事を優先し、終わったら愛犬タイムという意識で接しましょう。

飼い主に抱っこされる犬

構う時間が少ないと感じている場合には、仕事が終わった後、「この時間だけは愛犬と一緒にたくさん遊ぶ」という時間を設けてあげてください。そうすることで犬も「帰ってきたらたくさん遊んでもらえるから、今は我慢しよう」という意識が自然と湧いてきます。

また、仕事が休みの日は、いつもより少し多めに構ってあげてください。これは注意が必要なのですが、常に一緒にいるという意味ではありません。

休みの日だけ構い過ぎてしまうことで、人間で言う「サザエさん症候群」のような症状を起こしてしまいます。つまり、せっかく休みで少しでも長く飼い主さんと遊べるのにもかかわらず、犬は賢い動物ですから「今日が終わったらまた飼い主さんと遊べる時間が少なくなる」と愛犬は憂鬱になってしまうのです。

ですのであまり大幅に時間を増やす必要はありません。いつもは行けないドッグランに連れて行ってあげたり、一緒に遊ぶ時間を少し増やしたりするだけで良いのです。

まとめ

叱られる犬

いかがでしたでしょうか。犬の問題行動が原因で飼育放棄してしまう飼い主も中にはいます。しかし、それは犬に問題があるのではなく、飼い主が甘やかしすぎてしまったり、ストレスを与えていることが原因の場合が多いのです。

ぜひ皆さんも今回取り上げたポイントに当てはまっている箇所はないかチェックし、当てはまった場合には少しずつ改善していきましょう!


posted by しっぽ@にゅうす at 09:13 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

獣医師と一緒に健康管理

産経ニュース


近年、インターネットの普及により、ペットの飼育や健康面で気になることを検索すると、多くの情報が簡単に手に入るようになっています。

 もちろん有益な情報もありますが、中には誤った情報もあります。誤った情報を元に解決を図ろうとすると病気の進行が進み、手遅れになってしまうことがあります。

 また、一般的には有益な情報であっても、ペットの品種や年齢、性別、そのときの健康状態や生活環境が異なるため、ご自身のペットに適用できるかどうかは、軽々に判断できないことが多いようです。

 実際に、皮膚に赤みが出たというペットのために、インターネットで調べてサプリメントを購入して食べさせ、しばらく自宅で様子を見ていたけれど、悪化したために来院したというケースがありました。

 診断の結果、アトピー性皮膚炎でしたが、ご家族が判断したアレルギーの原因が違っていたため、自宅の治療では治らなかったのです。

また、ほかのペットでは、片足を引きずっているので、床が滑りやすいためかと判断され、カーペットを替えてしばらく様子を見ていたけれど、病院で診察をすると靱帯(じんたい)の損傷だったということもあります。

 これらは一例ですが、何か気になる点があれば、気軽に獣医師に相談してほしいと思います。ご家族と獣医師が一緒になってペットに最も適した健康チェック、病気の診断を受けることが早期発見・早期治療につながります。大切な家族であるペットの健康管理を獣医師と一緒に行っていきましょう。それにより「ペットとの健康な大切な時間」が、できるだけ長く続くことができるとわれわれは考えています。(チームホープ パル動物病院 院長 西岡賢一)


posted by しっぽ@にゅうす at 09:12 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

金沢市動物愛護管理センター獣医師・山崎順正さん

毎日新聞


保護した犬猫、譲渡の充実感 山崎順正(じゅんせい)さん(50)
 「ペットは可愛い。でも、最後までちゃんと世話できますか」。金沢市才田町の市動物愛護管理センターで獣医師として保護動物の治療にあたる一方、イベントなどを通じて問いかける。センターは犬猫を捕獲して何日かすると殺処分するというイメージを持たれがちだが、ここでは現在、そうした実態はない。保護動物の大半が希望者に譲渡されている。

幼い頃から、動物と触れ合うのが好きだった。家で飼っていたのは犬や鳥。住んでいたマンションの一角にはペットショップが入っていて、よく遊びに行った。愛着のあった動物が死んでしまうと「獣医になって治してあげたい」と強く思った。

 進学した日本大農獣医学部(当時)では、実験用に飼っていた羊やヘビ、フクロウ、タヌキの世話をこなしながら、寄生虫など人体に害を及ぼす動物について研究する「医動物学」を専門に学んだ。動物病院勤務を経て市職員となり、2004年にセンター(当時は小動物管理センター)に配属された。

 犬や猫を譲渡できた時の充実感はひとしおだ。ある日保護されたシーズーは、毛が伸び放題で犬種が分からない上、足に毛が絡まって動けなくなっていた。カットやシャンプー、リハビリである程度まで回復したが、診察するとガンが見つかった。「老犬だし普通ならもらい手がない。そんな中、無事に譲渡できたのは本当によかった」と振り返る。

 仕事は治療だけでなく、市民からの苦情対応やイベントの計画など幅広い。犬の鳴き声についての相談は特に多く、近所づきあいが希薄で、マンションや住宅密集地が多い現代ならではという。当該の家庭に出向き、犬がほえる原因や対策を飼い主と一緒に考える。

 先月24日には、センター敷地内にドッグラン(約380平方メートル)がオープンした。動物病院協会認定の家庭犬トレーニングインストラクターを講師に教室を開き、飼い主にマナーと犬の正しいしつけを学んでもらう。飼育放棄は「犬がリードを引っ張り、散歩がうまくいかない」「かまれて怖くなった」といった理由で起こるため、「幼犬のころのしつけが大事。誰がリーダーか分からせる必要がある」と説明する。

 平日は主にドッグランとして一般開放するが、さらに一工夫。利用の条件を▽市町村に登録した際に交付される鑑札と、年1回の狂犬病予防注射を受けて配布される注射済票を犬の首輪などに装着する▽5種以上の混合ワクチンの証明書を持参する−−などとしている。鑑札や済票の装着は法律で義務付けられているが、「意外とつけていない人が多いので、普及の場にしたい」と話す。

 現在、センターで過ごすのは、多頭飼育が崩壊した家庭から保護された成猫など2匹。最初は警戒心が強かったが、だんだん人慣れし、間もなく譲渡先が決まりそうだという。「悪いのは犬や猫ではなく、飼い主がマナーを守り、きちんとしつけできないせいだ」と言い切る。「ペットを迎える時は、(犬や猫の寿命である)20年先まで本当に飼えるか考えてほしい。正しい接し方をもっと広めていきたい」と力を込めた。【道岡美波】

 ■人物略歴

 1967年3月生まれ、東京都出身。日本大農獣医学部卒。獣医師として動物病院に勤務後、96年に金沢市職員となり食肉検査員として働く。2004年から小動物管理センター(現・動物愛護管理センター)。休日は子供と将棋やオセロを楽しむ。ドッグランは主に平日の午前9時〜午後5時、犬のサイズごとに時間帯を設けて一般開放している。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:12 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の骨格の基礎知識

ネタりか


犬の骨格の基本的な知識

バセンジーの立ち姿

人・犬の骨格の違い

✔人間:骨の数206個
✔犬:骨の数320個

人間の骨は成人で206個あるとされていますが、犬の骨はそれより多く320個あり、犬は人よりも細かな骨格になっています。また、犬と人、脊椎の数は7個でこれは人間の他、首の長いキリンなどでも同じです。人や犬、キリンと骨格の大きさや形はバラバラでも脊椎の数が同じなのは骨のとても不思議なところです。

犬の骨格(頭蓋骨)

上を見るビーグル

まずは犬の頭部の骨格ですが、頭の骨である頭蓋骨の役割は脳や感覚器官を守り保護することです。

犬は頭蓋骨が大きい

ここまでは犬も人間もさほど変わりはありませんが、元々、野生の狼と近い種族であり食肉目でもある犬にとっては、エサを探したり敵を見つけたりする嗅覚や聴覚などは直接生死に関わる重要な部分です。ゆえに人間よりもその部分が発達しているので骨格的にも犬は頭蓋骨が体の割に大きくなっています。

品種ごとの骨格の違い

ちなみに犬の頭の骨格ですがこれは品種ごとに長い、短いなど形が異なるようです。

例えば

✔グレイハウンド
✔ボルゾイ
✔コリーなど

といった犬種は長頭種と呼ばれ、長く狭い頭の骨格をしています

✔ブルドッグ
✔ペキニーズ
✔パグ
✔ボストンテリアなど

頭が丸くて短い形をしています。

✔ビーグル
✔ダックスフンドなど

中間の中頭種となります。

犬の骨格(歯)

歯がメインの骨格標本

次は犬の骨格と深い関わりを持つ犬の歯ですが、犬の歯は全部で42本(21対)あり、あごが長くて歯がたくさんある骨格です。犬の切歯は上下3本、前臼歯が4本、後臼歯は上あごが2本、下あご3本あります。

この他に犬などの肉食動物には欠かせない犬歯(牙)以外にも裂肉歯と呼ばれる山型のギザギザの歯があります。これで獲物から肉を切り取って食べるわけです。肉はあまり噛まないで飲み込む食べ方です。

犬の骨格(脚)

犬の足先

ハンターである犬の骨格で気になるのはやはり獲物を追いかける肢です。犬の骨格には前足と後ろ足である前肢(ぜんし)と後肢(こうし)がありますが、前肢(ぜんし)は人間でいうと腕にあたる部分になります。後肢(こうし)については犬の骨格には元々親指にあたる部分がないのですが、時に親指がある状態で生まれてくることもあります。

犬の骨格(脚の動き)

芝生を走るゴールデン

✔犬の骨格は走ることに特化した作り
✔犬は横に開く動きは苦手
✔犬の骨格は縦に非常によく動く
✔犬の骨格には鎖骨がない

犬の肢の骨格は上腕骨と呼ばれる骨が胴体まで埋まっている構造になっているので、横に開く動きはあまりできません。逆に縦には非常によく動くのでまっすぐに獲物を追いかけるハンター犬ならではの骨格と言えるでしょう。

また、犬の骨格には鎖骨がなく、これは物を掴んだり木に登ったりすることができないということでもあります。犬の肢の骨格は走ることに特化した作りになっているようです。

犬種によって肢の指の骨の骨格が異なる

走るジャックラッセルテリア

犬の骨格の中でも肢は品種ごとに微妙に骨の構造が異なっていたりします。

猫足と呼ばれる骨格のある犬種

✔ブルテリア
✔秋田犬
✔ドーベルマン
✔ジャイアントシュナウザー
✔エアーデールテリアなど

などの犬種は「猫足」と呼ばれる指の骨格をしています。これは指の骨の一番前の骨が小さく猫の足のような形に見えることからそう呼ばれます。

うさぎ足と呼ばれる骨格のある犬種

✔サモエド
✔ベドリンテリア
✔スカイテリア
✔ボルゾイ
✔グレイスハウンドなど

「うさぎ足」と呼ばれる骨格をしており、これは親指以外の4本の指の内、真ん中の2本が他よりも長いという特徴を持っています。

指の間に水かきのようなものがある犬種

✔ニューファンドランド
✔チェサピーク
✔ベイレトリバー
✔ポーチューギーズウォータードッグ
✔フィールドスパニエル
✔ジャーマンワイヤーヘア
✔ヘアードポインターなど

指の間に水かきを思わせる皮膜があります。この犬達は水を好むという習性を持っています。

犬の骨格に関するまとめ

飼い主を見るビーグル

このように犬の骨や骨格は祖先であると言われる狼と同じように、走って獲物を捕まえるハンターに適した作りをしていることがよく分かります。犬の骨格の構造や特徴を知ると、どうやったら犬をより楽しく過ごさせてあげられるかなどがより分かるようになるかもしれません。愛犬の骨格を意識して体の動きを観察するのもなかなかおもしろいものですよ。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする