動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年11月01日

ペットの予防医療

産経ニュース


 動物病院は、一般的には「犬や猫が病気になったら治療をして治すところ」というイメージがあります。しかし、動物が元気に行動しているからといって、体が健康であるとは限りません。また、飼い主は健康だと思っていても、健康診断を受けたら病気の一歩手前だったということもあります。治療だけでなく食事習慣の改善や病気の防止も獣医療の役割なのです。そういった医療のことを予防医療と呼んでいます。

 予防医療は幅が広く、病気の予防だけにとどまりません。感染予防の混合ワクチン接種やフィラリア、ノミ・ダニ駆除による病気の予防のほか、検診などによる病気の早期発見、すでに病気を抱えている動物の悪化を防止したり、病気の再発防止も含んでいます。

 ペットの予防医療の必要性が高まっている理由として、以下のことが考えられます。

 1つ目はペットの高齢化です。症状が出たときには、すでに手遅れだった−などとならないように、日頃から飼い主さんがペットの健康を意識することが重要です。

2つ目はペットロスに悩む飼い主の増加です。ペットが急死し、十分な治療を受けさせることができなかった場合、「もっと何かできることがあったのではないか」と悔やみ、ペットロスの症状が重くなることがあるからです。

 最後に、ペットの健康寿命を延ばすことも予防医療の重要な役割です。ペットが介護を必要とする病気にかかると、飼い主さんのストレスも大きくなるため、そのような予防も必要なのです。

 大事なことは、予防医療は年齢や健康状態にかかわらず、動物病院任せでは効果は薄いということです。ペットの健康は、飼い主さんが主体となって守ってください。(チームホープ、大津動物病院院長・藤本晋輔)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:01 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の食器がヌルヌルする理由と綺麗に洗う方法

ネタりか


犬の食器を洗う時に、なかなかヌルヌルが取れないことはありませんか。洗剤を付けて洗っても、今一つツルツルにならずに、どうしてかなと思うことがあります。これって何が原因なのでしょうか。

今回は「犬の食器がヌルヌルする理由と綺麗に洗う方法」をご紹介します。

犬の食器がヌルヌルする理由って?

犬と空の食器

犬の食器が洗ってもヌルヌルする理由…実は「バイオフィルム」という「細菌の膜」が原因なのだそうです。

犬の唾液はアルカリ性ですが、このアルカリ性の唾液は虫歯になりづらい代わりに、細菌が繁殖しやすく、歯垢も溜まりやすいとされています。そんな細菌が繁殖しやすいアルカリ性の唾が付いた食器は、当然、細菌も繁殖しやすくなります。

そんな唾液がたっぷりと付いた食器を放置することで、食器の表面もアルカリ性となり、細菌が繁殖していきます。その繁殖した細菌が集まり、前述したバイオフィルムという細菌の膜を形成するのです。また、バイオフィルムは非常に強く結合し、頑固に付着しているため、いくら洗ってもなかなかヌルヌルを落とすことができません。もちろんそんなヌルヌルが取れないということは、犬の食器には細菌やバクテリアなどがしっかりと発生してしている状況ということです。

犬の食器のヌルヌルを綺麗に洗う方法

ペット用の食器

ヌルヌルの原因は細菌の集まりであるバイオフィルムが原因であることが分かりましたが、このバイオフィルムは膜を破壊しなければ、綺麗になりません。そのため普通の洗剤を付けたスポンジで洗っても、なかなかヌルヌルが落ちないのです。このヌルヌルを除去するためには、バイオフィルムの膜を破壊する必要があります。このバイオフィルムの膜は、いったいどうやったら破壊できるのでしょうか。

洗う前に乾いたタオルで拭く

スポンジで洗う前に、乾いたタオルで犬の食器を拭くことでもバイオフィルムを破壊することができます。乾いたタオルでバイオフィルムを破壊した後にいつものスポンジなどで洗浄すれば、比較的簡単にヌルヌルを取ることができます。

メラミンスポンジで洗う

メラミンスポンジとは、メラミン樹脂で作られたスポンジのことです。キッチンや洗面所の掃除に使用されている方も多いのではないでしょうか。このメラミンスポンジは摩耗することで汚れを落としますので、犬の食器についたバイオフィルムを削り落とすことができます。アクリル製品や漆器には使えないため注意が必要です。

アクリルたわしで洗う

メラミンスポンジと同様に洗剤が不要なことで人気のアクリルたわし。こちらもバイオフィルムを削り落とすことができます。

クエン酸を使う

犬用の食器には洗剤を使用したくない方も多いと思います。そういう方にも取ってもおすすめなのが、クエン酸を用いた洗浄です。酸性であるクエン酸を使うことで、すっきりとヌルヌルを落とすことができます。これはアルカリ性である犬の唾液を酸性のクエン酸が中和してくれるためです。水で薄めたお酢や市販のクエン酸水を犬の食器に吹きかけ、スポンジでこすれば簡単にヌルヌルを落とすことができますよ。

まとめ

食器を抱える犬

✔洗う前に乾いたタオルで拭く
✔メラミンスポンジで洗う
✔アクリルたわしで洗う
✔クエン酸を使う

犬の食器のヌルヌルは犬の唾液が生み出すバイオフィルムが原因であることが分かりました。食事を与えるものなので、もっとも清潔にしておきたいのが食器ですよね。また、犬の食器には洗剤を使いたくないという方も多くいます。しかし、水だけで洗浄では細菌は消えてくれません。

ぜひ今回ご紹介した方法でバイオフィルムを破壊することを意識した洗浄をしてみてください。また、一番のおすすめは「クエン酸」を使った洗浄です。クエン酸には抗菌作用もあり、水垢や石鹸垢、アンモニア臭まで除去してくれる万能な洗浄グッズでもあります。食器以外のお掃除にも使うことができますし、ヌルヌルが気になる方は一度試してみてくださいね!

posted by しっぽ@にゅうす at 07:59 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神戸市営住宅、40代女性が猫53匹放置 異臭苦情で強制退去、原状回復に1千万円も

産経ニュース

神戸市東灘区の市営住宅で近所に猫の異臭が広がるなどの迷惑行為を理由に、神戸地裁の判決を経て4月に強制退去になった40代女性の部屋に、猫53匹が放置されていたことが30日、市への取材で分かった。大量に繁殖し、十分に飼育ができない数のペットを抱えてしまう「多頭飼育崩壊」の状態に陥っていたとみられる。

 市によると、部屋は3DKで約60平方メートル。原状回復の費用は約1千万円に上る見通しで、市は一部を女性に請求することも検討。市では6月、須磨区の市営住宅で猫26匹を飼育するケースも判明した。いずれも契約でペットの飼育が禁止されており、今後条例で規制する可能性もあるとしている。

 女性宅を巡っては、平成27年秋ごろ、近隣住民から「猫のふん尿で悪臭がひどい」と市に通報があった。市の指導では改善されず、昨年10月、明け渡しを求め神戸地裁に提訴。市の主張を認めた判決が出たため、今年4月、強制執行した。

 退去後、室内には猫53匹が残され、畳が腐り、柱に多数の傷があるなど荒れ放題となっていた。猫は市民グループなどが引き取った。

 女性は市の調査に「自然に増えてしまった。猫とは一緒に暮らしている」と説明したが、電気メーターの使用量などから実際には別の場所で生活していたとみられる。



posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットとの“真の共生”を考えるシンポジウム 知識人を招き東京大学(文京区)にて11月19日開催

産経ニュース


ペットとの共生推進協議会(会長:永村武美)は、東京大学 弥生講堂・一条ホール(東京・文京区)にて、「ペットとの“真の共生”を目指して〜人と動物の福祉を推進する〜」をテーマに、第6回「ペットとの共生推進シンポジウム」を2017年11月19日(日)に開催いたします。今回のシンポジウムでは、2大テーマで講演を行います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141690/LL_img_141690_1.jpg
2016年度 第5回の様子

URL: http://www.pet-kyousei.jp/symposium/

■特別講演
「イギリスにおけるペット(家庭動物)福祉の歴史、現状、課題、今後の展望」
講師:ポール・リトルフェアー氏

■シンポジウム基調講演
「ペットとの共生社会を実現するために私たちができること」
講師:東京大学 西村亮平 教授

■パネルディスカッション
「ペットとの共生についての課題と解決策」
パネリスト:ポール・リトルフェアー 氏/西村亮平 教授/則久雅司 氏/渋谷寛 氏/石山恒 氏
司会進行 :越村義雄 実行委員長

【シンポジウム概要】
名称 : 第6回「ペットとの共生推進シンポジウム」
日時 : 2017年11月19日(日)10:00〜16:30(開場9:30)
会場 : 東京大学 弥生講堂・一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
参加費 : 無料(定員は300名。先着順)
申込み : 下記申込フォームから事前申込み
https://pet-kyousei.sakura.ne.jp/symposium/form/
質問受付: 参加申込みをした方に、メールにてご案内します
※ただし時間の都合上、すべてのご質問にお応えできない場合もあります
主催 : ペットとの共生推進協議会
後援 : 環境省

<協賛>

【シンポジウムスケジュール】
10:00〜10:05:開会の挨拶
10:05〜12:00:特別講演
「イギリスにおけるペット(家庭動物)福祉の歴史、現状、課題、今後の展望」
ポール・リトルフェアー 氏
12:00〜13:00:休憩
13:00〜14:00:基調講演
「ペットとの共生社会を実現するために私たちができること」
西村亮平 先生
14:15〜16:25:パネルディスカッション
パネリスト…ポール・リトルフェアー 氏/西村亮平 教授/
則久雅司 氏/渋谷寛 氏/石山恒 氏
司会進行 …越村義雄 実行委員長
16:25〜16:30:閉会の挨拶

【登壇者ご紹介】
<ポール・リトルフェアー 氏>
英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)国際部長。動物に関するあらゆる分野において、世界中の専門家の持つ科学的、技術的、法的知識を分かち合う機会を奨励。アジア地域において動物福祉を普及する特別任務も担っている。

<西村亮平 教授>
東京大学大学院農学生命科学研究科獣医外科学研究室教授。研究領域は麻酔・鎮痛学、再生医療学ならびに腫瘍学。日本ペットサミット(J-PETS)会長。

<則久雅司 氏>
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室室長。1992年環境庁入庁。自然保護系技官として、国立公園、世界自然遺産、野生生物保護管理などに長く従事。2015年7月より現職。

<渋谷寛 氏>
弁護士・司法書士、渋谷総合法律事務所所長。ペット法学会事務局次長、農林水産省・環境省ペットフードの安全確保に関する研究会委員、環境省中央環境審議会動物愛護部会動物愛護管理のあり方検討小委員会元委員、農林水産省獣医事審議会元委員、ヤマザキ学園大学動物看護学部講師、月刊「いぬのきもち」「ねこのきもち」法律相談話し手。

<石山恒 氏>
一般社団法人ペットフード協会会長。米国オレゴン州立大学大学院修士課程終了。犬猫適正飼養推進協議会会長、ペットとの共生推進協議会副会長、ペットフード公正取引協議会副会長、マースジャパンリミテッド副社長。

<越村義雄 実行委員長>
一般社団法人ペットフード協会名誉会長。一般社団法人 人とペットの幸せ創造協会会長。一般財団法人日本ヘルスケア協会理事、日本ヘルスケア学会常任理事。国際ビジネスコンサルティング株式会社 代表取締役社長。

【ペットとの共生推進協議会とは】
ペットと共に暮らす効用についての情報収集・分析・提供を行い、より多くの家庭におけるペットとの共生を促進するとともに、正しくかつ健全なペットを育てる上で必要な情報をわかりやすく発信することを目指しています。すなわち、少しでも多くの国民に対して、動物愛護精神に基づく正しい知識の普及と、人とペットが共生するより良い社会の実現を目的に、ペット関連業界団体が大同団結しました。

<会長>
永村武美
<役員団体> ※50音順
一般社団法人家庭動物愛護協会/一般社団法人ジャパンケネルクラブ/一般社団法人全国ペット協会/一般社団法人全国ペットフード・用品卸商協会/中央ケネル事業協同組合連合会/日本小鳥・小動物協会/一般社団法人日本動物専門学校協会/一般社団法人日本ペット用品工業会/一般社団法人人とペットの幸せ創造協会/一般社団法人ペットパーク流通協会/一般社団法人ペットフード協会

ペットとの共生推進協議会は、趣旨に賛同いただける皆様方を広く賛助会員(団体、企業、個人)としてお迎えしたいと募集を行っております。

入会申込書ダウンロード: http://www.pet-kyousei.jp/introduction/index.html

【本シンポジウムおよびペットとの共生推進協議会会員募集に関するお問合せ】
ペットとの共生推進協議会事務局
TEL : 03-5289-7040
E-mail: pet.kyousei@gmail.com

posted by しっぽ@にゅうす at 07:51 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アライグマ4匹を山に放した疑い、43歳女を書類送検

Yahoo! JAPAN


飼育が禁止されているアライグマ4匹を自宅で飼育し、その後、山中に放したとして大阪府に住む女が書類送検されました。

 書類送検されたのは大阪府に住む43歳のアルバイトの女で、今年3月下旬から9月にかけて飼育が禁止されている特定外来生物のアライグマ4匹を自宅で飼育し、その後、山の中に放した疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、女は自分が勤める会社で見つけた野生のアライグマを、自宅でケージに入れて飼育していたということですが、その後、警察の摘発を逃れるために山の中に放したということです。女は容疑を認めたうえで、「アライグマを飼っていると警察に捕まるので放した」と供述しているということです。

 特定外来生物を放した疑いで摘発されるのは、全国で初めてだということです。(31日21:50)


posted by しっぽ@にゅうす at 07:44 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする