動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2017年11月02日

保護犬を迎えるという選択肢 殺処分ゼロのためにできること

マイナビニュース


きょうは犬の日 「殺処分ゼロ」のために考えたいこと

「殺処分ゼロ」。この言葉が叫ばれるようになって久しいですが、これを実現するためには「乱繁殖ゼロ」すなわちショップでの生体販売をやめることが求められます。しかし、動物愛護後進国の日本ではこれを規制する法律はなく、政治に任せていては今後も実現しそうにありません。

でも、犬を迎えようとする人たちがショップで購入することがなくなっていけば、すなわちビジネスとして成り立たなくなれば、少しずつ減っていくだろうと私は考えます。

では、ショップで入手できないのならどこから入手したらよいのでしょう。

それは、商売を目的としていない優良なブリーダーさんを見つけるか、保護犬の里親になるという方法があります。

保護犬の里親になるのは難しい?

「保護犬は譲渡条件が厳しくて…」という声を聞いたりしまが、決して厳しいわけではなく、至極当然のことを条件にしているだけです。

たとえば、

・毎日長時間一人で留守番させる生活スタイルでないこと
・犬の事を理解する努力をし続けること
・最期まで幸せに生きられるように最善のケアをし続けること

これは私の考える最低限の譲渡条件ですが、本来ならばひとりひとりがそれぐらいの条件を自問自答して、迎える犬の一生を背負う覚悟をして迎えるべきです。

保護犬はペットショップよりも安心材料も多い

また、「保護犬は過去がわからないから不安」という声も聞きます。確かに保護した団体等でもある程度の事は把握できても、子犬の頃からの正確な過去は把握できないかもしれません。しかし、ショップで売られている子犬たちも、大手のショップは特にパピーミルという劣悪な環境の下で繁殖させられた親たちから産まれているので、ショップに来るまでにどんな環境に身を置いていたのかを知ることはできません。

むしろ、ショップで買った子にしろ保護犬にしろ大事なのは迎えてからの飼い主の接し方です。いくらショップから迎えても必要なパピートレーニングをしないで社会化不足にしてしまったり、豊かな環境で育てなければ問題を抱えるようにもなりますし、過去のわからない保護犬でも迎えてから愛情を持って正しい接し方をし、コミュニケーションをとれるようにすれば素晴らしいパートナーになります。

そして、保護犬を迎えることのメリットは、保護されてから最低限必要なトレーニングをした後に譲渡可能と判断された子が里親募集にかけられますから、ある程度性格を把握してから引き取ることができますし、大人の犬を引き取れば子犬のように手が掛かることもありません。もちろん新しい環境に馴染むまでには大変な時期もありますが、その子のペースで暖かく見守りながら暮らしていけば、そのうちに必ず心を開いてくれる瞬間が訪れ、その時の感動はとても言葉には言い表せません。

動物愛護先進国ドイツでは、ティアハイムという保護施設から犬を迎えるという事は、その施設の厳しい審査を通った飼い主ということで、ステイタスになるそうです。日本も「犬を迎えるならまず保護犬」、そんなことが当たり前になる国になる事を願います。

(洲崎 ゆかり:ドッグトレーナー)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:57 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

災害救助犬「やる気」把握=心拍変動、ベストで測定―東北大など

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現場で活動する災害救助犬に装着し、「やる気」をリアルタイムで把握できる多機能ベストを開発したと、東北大や麻布大などの研究チームが1日発表した。

 犬が疲れたと判断した場合、適切なタイミングで休憩を取らせたり、交代させたりできる。東北大の大野和則准教授は「2年後をめどに救助犬に提供できるようにしたい」と話している。

 ベストには体の動きや心拍の変動を測定する装置のほか、小型カメラ、マイク、全地球測位システム(GPS)装置が組み込まれており、重さは約1.5キロ。映像や音声、データが無線通信で送られ、離れた所にいる救助隊員がパソコンやタブレット端末で確認できる。

 大野准教授は、麻布大の菊水健史教授や奈良先端科学技術大学院大の池田和司教授、熊本大の山川俊貴助教らと共同で、心拍の間隔の変動パターンから、犬が被災者を捜そうとする「やる気」が高いか低いかを判定するコンピューター・プログラムを開発した。 


posted by しっぽ@にゅうす at 08:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

災害時のペット救護で協定 関市とNPO

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岐阜県関市とNPO法人日本動物介護センター(岐阜市)は31日、災害時に被災したペットを、協力して手当てや保護するための協定を結んだ。同センターが自治体とペット救護の協定を結ぶのは初めて。
 災害時はペットも負傷したり、避難所に入れないために飼い主が車中泊する羽目になるなど、ペット救済も課題になっている。
 協定では、関市で災害が発生した際、同センターが負傷したペットを治療、保護するとともに、同市はペット救護の担当部署を定め、必要な情報を同センターに提供することなどを盛り込んでいる。対象は魚類以外のペットで、犬猫では最大100匹を保護するという。
 同センターが救護のため被災地に駆けつけても、行政側の窓口がなく情報が足りないケースでは、十分な活動ができないことがあったという。
 締結式は関市役所で行われ、尾関健治市長は「市民や愛するペットを守ることができうれしい」とあいさつ。災害救助犬「じゃがいも」と訪れた山口常夫同センター理事長は「被災ペットをすみやかに保護して、心安らかに避難生活できるようにしたい」と語った。

岐阜新聞社


posted by しっぽ@にゅうす at 08:08 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット業界を巻き込み広がる「ペット終活」とは

マイナビニュース


ペットセレモニーサービスを実施する東京・八王子の「フランセス・メモリアル TOKYO」が中心となり、一部ペット業界を巻き込みながら「ペット終活」普及の波が広がっている。ペット終活とは何なのか、なぜペット終活が必要なのかを、「フランセス・メモリアル TOKYO」を運営する「こころ音」の取締役副社長である中迎孝輝氏のコメントを交えて紹介する。


近年急速にペットの家族化が進み、ペットにも「人と同じようなサービスを」という需要が高まる中、エンディングサービスだけはネガティブイメージもありタブー視されてきた。しかし、当然のことながらペットと飼い主の別れは必ず訪れる。愛情を注げば注ぐほど、ちゃんとしたお別れができなかった時深い悲しみだけが残り、不眠、摂食障害、虚脱感といった、いわゆる「ペットロス」に陥るケースも増えている。

こうした実態を受けて「フランセス・メモリアル TOKYO」では、ペットとの別れのことを考え、それまでにどうやって過ごすか、何をしてあげられるかを総合的にサポートする「ペット終活」を提唱している。健康管理や亡くなった時どうするかなど、自分やペットに合った終活の方法をあらかじめ決めておくことで、その時を迎えた時に「ペットロス」に陥ることなく、ペットの死と向き合える有意義な時間が過ごせるという考え方だ。


ただし、このような「ペット終活」はペットセレモニーサービス会社だけでは実践できない。「フランセス・メモリアル TOKYO」では、人とペットの終生共生を提案するペットライフデザイン協会をはじめ、獣医、ドッグヨガ、ドッグカウンセラー、トリマー、アパレル等の各業界から賛同を得ているのだ。こうした各業界の支えもあり、9月18日には初のペット終活イベントとなる「ペットレインボーフェスタ」を開催。11月25〜26日には、南大沢駅前で行われる大型ペットイベント「たまペット」にペット終活ブースの設置も予定されている。

「こころ音」取締役副社長の中迎孝輝氏は、「今のペットライフサービスは人と同じようなサービスが多くあります。しかしエンディングサービスはいまだにネガティブイメージとして捉えられています。当然のことですがペットと飼い主の別れは必ずやってきます。私もそうだったのですが、愛情を注げば注ぐほど、自分にとってちゃんとしたお別れができなかった時、後悔や悲しみが残ります。そうした飼い主さんに出会うことも多く、私たちだからこそできることがあるのではないかと考えたのです」とコメントしている。

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posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の多頭飼いにおける散歩のポイント4つ

ネタりか


犬を多頭飼いする時のポイント

複数の犬

先住犬と年齢をあける

多頭飼いするときは犬の年齢をあけることをオススメします。
三歳ぐらいになると落ち着いてくる犬が多いので、そのぐらいの年齢をあけると良いでしょう。
しつけがしっかりとしていれば、新しく迎える犬のお手本になるはずです。
またシニア犬になったときを考えると、それぐらい年齢が離れていたほうがお世話をしやすくなるでしょう。

先住犬のしつけをしっかりとする

先住犬のしつけができていないと、新しく来た犬が真似をしてしまい大変なことになります。
待て、やふせができなくてもトイレのしつけや噛み癖などの基本的なしつけができてから新しい犬を迎えるようにしましょう。

順番を決める

おやつやご飯などの順番が必要な場合は、必ず先住犬から先にしましょう。
犬は群れの中で順位をつける習性があるので、先住犬を先にすることで言うことを聞きやすくなり、犬同士のトラブルも回避できます。
トラブルを事前に回避できるかどうかは多頭飼いするうえでは重要なポイントになります。

多頭飼いの散歩は難しいの?

多頭散歩

小型犬なら強く引っ張ることで、飼い主さんがコントロールできると思っている方は多いようですが、毎日の散歩がそんな状態なのは問題です。
散歩をさせる意味は運動もありますが、飼い主さんのとのコミュニケーションをとるということもあります。
お互いの関係性をきちんと認識させなくてはなりません。
犬が引っ張ってしまい、リーダーだと勘違いしてしまうことは避けたいですよね。
犬は複数で歩く場合、リーダーがその先頭に立つと言われています。
そのため犬のほうが飼い主を引っ張ってしまう形になると、犬がリーダーとして関係を認識するようになってしまいます。
一頭でもこういったことに注意しなければならないため、複数頭となるとさらに気をつけなくてはなりません。
犬同士の関係性や、飼い主さんとの関係性も散歩で築いていく可能性もあります。
また、きちんとしつけをせず飛び出していったり、誰かに吠えたりするのは一頭だと対処できるかもしれませんが複数頭になるととても大変です。
躾がちゃんとできていれば良いのですが、できていない場合は複数頭での散歩は危険という場合もあります。
反対に言えば、すでにしつけが済んでいるのであれば複数頭での散歩も問題ないと言えます。
複数頭での散歩が難しいと言うよりは、きちんとしつけができていない状態の犬を複数頭散歩させるのが難しい、ということですね。

散歩のポイント4つ

黒柴

1.一頭ずつのしつけをしっかりと!

まずは一頭ずるきちんとしたしつけをする必要があります。
散歩のときに引っ張らないように、飛び出したり他の犬に向かっていったりしないようにしつける必要があります。
一頭でもしつけができない状態で複数頭散歩させるのは大変危険ですし、飼い主さんにも負担になります。
なのでいきなり複数頭一気に散歩させるのではなく、最初は一頭ずつ散歩をさせてください。
しつけができたら、複数頭一緒にまずは短い距離から散歩させてみると良いでしょう。

2.相性が良い犬同士を連れていく

犬にも年齢や犬種、性別、性格によっては合う合わないがあります。
まずは一頭ずつ散歩に連れ出してどういった行動をとるか見てみましょう。
それによって複数頭で散歩をさせるときの組み合わせが見えてくると思います。
二頭なら組み合わせを考える必要はありませんが三頭以上になると分けて散歩をさせる必要もあるかと思います。
そういった場合に犬の組み合わせは重要になります。
仲の悪い犬同士を一緒に散歩させても上手くいくはずがありません。
なるべく相性の良い犬同士で散歩に行くようにしましょう。
複数頭一気に散歩させる場合も右手と左手のリードの組み合わせを考えると良いかもしれませんね。

3.伸縮リードは使わない

二頭以上で散歩を行うときに伸縮リードを使うと、犬が興奮したときに抑えるのが難しくなります。
また長く伸ばした状態だと絡まってしまうこともあります。
できるだけ長すぎず丁度良い太さのものを選びましょう。

4.二頭引きリードを使ってみる

リードには二頭引きをするための専用のリードもあります。
いくつが種類があり、例えばリードの先がふたつに分かれているものだったり、金具に工夫がされていて絡まらないようになっているものなどがあります。
持ちてが一本になっているものがコントロールしやすいかもしれませんね。
ただし二頭のうちどちらか一頭に引っ張り癖があると難しいかもしれません。

まとめ

3匹の犬

多頭飼いをしていると一頭だけ飼っているときとは違う苦労があります。先住犬との相性やしつけなど色々ありますね。
そしてそれは散歩でも言えることです。
散歩は多頭飼いだから大変というよりも、一頭ずつきちんとしつけをしていないと苦労することになります。
そのためまずは一頭ずつしつけをして、新しい犬を迎えることをオススメします。
そうすることで多頭飼いをしていてもスムーズに散歩をさせることができるかと思います。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:31 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする