動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年01月14日

猫の多頭飼育 1匹ごとに場所を確保

東京新聞


たくさんの猫に囲まれて暮らしたい。そう考えるのは愛猫家なら当然のことでしょう。

 猫にとっても遊び相手ができることで、より一層充実した暮らしを送れるのではないか、と思いがちですが、果たしてそうなのでしょうか。

 猫にとって多頭飼いが良いものか否かは、さまざまな要因により変化しますので一概にはいえません。

 多頭飼いを始める前に確認していただきたいポイントがありますので、参考にしてみてください。

 事前にチェックしておきたい点は、年齢、性格、社会性、相性、環境、費用などです。

 互いの月齢が近く、活動が同程度、けんかをしない、リラックスできる隠れ場所とトイレを最低でも猫の数の分確保できる−などです。

 日本の住宅事情を考えると、トイレの確保は難しいと思いますが、本来猫はトイレを他の猫と共有する習性はありません。排せつに関連した問題行動の予防のためにも、重要視すべき点の一つです。

 1匹増えるごとに飼育費用は倍増します。特に予防を含めた医療費が大きな負担になります。

 多頭飼いの場合、予防を怠ると、短時間で病気がまん延してしまいます。ワクチン接種、ノミの予防などは計画的な実施が必要です。

 1匹ごとの健康チェックがおろそかになると、病気の発見が遅れることもあります。

 猫同士の相性が悪ければ、互いの存在がストレスになります。特に高齢の猫では慢性病の引き金になりかねません。

 多頭飼いで悩まれている方は、前述のポイントを再確認し、問題が見つかった場合は早急に対処しましょう。

 環境改善によって心地よい空間が整えられることで、ストレスが低減し、けんかが減るなど猫同士の関係に変化が見られることもあります。

 (成沢千香=獣医師、専門学校講師)

posted by しっぽ@にゅうす at 00:13 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他人の犬を許可なしに触ることの危険性

ネタりか


ちょっと待って!他人の犬を触るリスク4つ
女性に撫でられている犬

可愛いわんこを見かけると、つい声をかけてスキンシップをとりたくなってしまいますよね。

「自分のわんこは他の人から撫でられるのが好きだから」「自分はわんこの扱いに慣れているから」と思っても、わんこに触れるときには必ず飼い主さんの許可を得てください。

勝手に他人のわんこを触ることは絶対にNGです。その理由をいくつか考えてみましょう。

怪我やトラブルの原因となる
たとえ人慣れしているわんこや、穏やかな性格で人を噛んだことがないわんこだったとしても、突然、知らない人から触られようとしたら、びっくりして噛み付いてしまう恐れがあります。

こういった事故が発生すると、お互いに嫌な思いをすることはもちろんですし、場合によっては訴訟等にまで発展しかねません。

犬に過度のストレスを与える
わんこの中には人に触られるのが好きな子もいれば、嫌いな子もいます。また、子犬であったり、保護犬出身であったりして、社会化が十分に進んでいない子もいます。

そういったわんこにとっては、人と触れ合うこと自体が大きなストレスです。

犬のトレーニングに支障をきたす
バセットハウンド

介助犬になるための訓練をしているわんこが、背中に「訓練中」の表示のある服を着ているのを見たことがある人もいるかもしれません。

こういった介助犬になるための訓練中のわんこに出会った場合には、見つめない・勝手に触らない・声をかけないの3原則があります。

勝手に触ってしまうと、わんこの集中力が削がれてしまい、トレーニングに支障をきたす可能性があるからです。

また、介助犬ではなく、一般のわんこであっても、社会化や一般的なしつけのためのトレーニング中であるという場合もあります。その場合であっても、勝手に触るという行為がトレーニングのさまたげになることは変わりありません。

犬の健康状態を悪化させる
見た目ですぐにはわからなくても、何らかの怪我や疾患、障害を抱えているわんこもいます。

こういったわんこに勝手に触ってしまうと、痛みを感じさせてしまったり、治療箇所を刺激してしまったりして、わんこの健康状態を悪化させてしまう可能性があります。

知っていますか?イエロードッグプロジェクト
黄色いリボン

いろいろな事情を抱えたわんこがいるということは、理解していただけたかと思います。でも、そのわんこが触っていいわんこなのかどうか、パッと見ただけでは判断は難しいですよね。そんな問題を解決するべく始まったのが、「イエロードッグプロジェクト」と呼ばれる運動です。

これは、健康上の問題を抱えていたり、トレーニング中・社会復帰訓練中であったり、他の犬が恐かったりという理由で、「そっとしておいてほしい」わんこの場合に、リードに黄色いリボンを付けて目印にするというものです。日本ではまだ認知度が高いとはいえませんが、世界でじわじわと広がりはじめている運動です。黄色いリボンがついているわんこを見かけたら、そっとしておいてあげるのはもちろんですが、もしあなたの愛犬がそっとしておいて欲しいわんこであるなら、黄色いリボンを付けてみてはいかがでしょうか?

まとめ
犬と人

いかがでしたでしょうか?人間同士が関わるときに距離感が大切なように、わんこと触れ合うときにもお互いの距離感をはかることが大切です。可愛いわんこと出会ったら、まず飼い主さんに「触ってもいいですか?」と確認をとり、了解が得られたらたくさん触って可愛がってあげましょう。NGの場合には、優しい気持ちで見守りたいですね。


posted by しっぽ@にゅうす at 00:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫が後をついてくるのはどうして? 理由と心理について

ネタりか


猫が後ろをついてくるのはなぜか


猫のマーキングのため
猫にとって、飼い主は親同然の存在です。猫はテリトリー意識の強い動物なので、においをつけることで、飼い主を自分の所有物として認めさせようとする習性があります。後ろをついてきた猫は、カラダ全体はもちろん、とくに額・口・顎を擦り付けてきます。これは、額・口・顎に臭腺と呼ばれるにおいを分泌する器官があるので、においがつきやすいようにそうしているのです。

遊んでもらいたい
猫は、飼い主が自分の世界に入っている時によく邪魔をしてきます。飼い主からすると、自分の時間を邪魔されているように感じますが、これは飼い主に遊んでもらいたいがために、後ろをついてきているということです。

たとえば、飼い主が本を取りに行こうと立ち上がった時に後ろをついてくる猫は、飼い主に遊んでもらいたいという気持ちで、ついて行きます。このような時は、本を読みたいかもしれませんが、「邪魔をするな」と怒るのではなく、コミュニケーションをとってあげると猫は喜びます。

空腹になってしまった


猫は人間の顔をしっかり区別していますので、誰が飼い主で、誰がエサをくれるのかをしっかり覚えています。お腹がすくと、誰について行けば何とかなるかをわかっているのです。何か食べたそうに飼い主の後ろをついてきて、やさしく鳴いたりカラダを擦り付けてくる時は空腹のサインですので、ちゃんとエサやおやつを与えましょう。とはいえ、前のエサからあまり時間が経っていない時や、大量のおやつを欲しがる時は要注意です。猫のわがままに付き合ってしまうと、猫の健康が脅かされてしまいます。

親離れできないまま成長した
母猫が仔猫に対して親離れを促す威嚇を行い始めるのは、通常生後4〜6ヶ月ほどです。母猫が仔猫に対して、冷たくあしらったり威嚇したりしているのを見たことがある人もいるかもしれません。

しかし、何らかの理由で、この親離れができないまま母猫と引き離されてしまう仔猫もいます。この親離れを経験しないまま飼い主に引き取られると、仔猫は飼い主を母親だと思い込んで、親同然に甘えてくるようになります。とはいえ、飼い主は母猫のように仔猫を威嚇することはありません。そうなると、仔猫はずっと親離れできないので、大きくなっても仔猫と同じ気持ちで親である飼い主の後ろをずっとついてくるのです。本来は母猫にする行動を、飼い主にしている…そう考えると、飼い主の猫に対する責任は本当に大きなものなのです。

それでは、猫が後ろをついてこないようにする方法はあるのでしょうか? 猫がついてくるということは、飼い主を信頼している証拠なので喜ばしいことではあるのですが、どんな場所にでもついて行こうとするのはちょっと困ります。

猫が動き回るとケガをする可能性のあるキッチンのような場所は、猫が近寄れないようにバリケードをして入って来られないようにしましょう。その時、猫が寂しい思いをしないよう、飼い主の姿はしっかり見えるように工夫しましょう。

猫が後ろをついてくるのは、飼い主に対する信頼を示している行動ですので、しっかり受け止めてあげることが大切です。忙しい時でも、邪険にすることなくコミュニケーションをとってあげましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 00:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<ココリコ田中さん>狂犬病などの危険性啓発 福岡

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動物好きで知られている、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹さんが13日、福岡市のJR博多シティで開かれた福岡県主催のトークショーにゲスト出演した。

 ショーは、狂犬病など動物から人への感染症の危険性を啓発するイベントの一コマ。田中さんは出演した動物番組の裏話などを披露し、会場の雰囲気をリラックスさせた。

 田中さんが「ペットと寝てました」と動物好きをアピールすると、司会者から「それはいけないと、このイベントで学んだばかりなのに……」と指摘され、笑いを誘った。【中村敦茂】


posted by しっぽ@にゅうす at 00:07 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人とペットが共生する“理想郷づくり”で「幸せ創造産業」実現へ

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【人とペットの赤い糸】

 日本は1982年から子供の数が連続で減少する一方、高齢化率は27・7%になり、世界一の高齢化率になっている。また、人口も毎年約30万人ずつ減る人口減少時代に入った。

 ペット関連市場は、犬・猫の数を含めて、70年代から人口増加とともに順調に拡大してきた。しかしながら、犬の数は2008年をピークに残念ながら減少傾向にある。

 ペットフード協会が20〜70代の男女を対象に実施した犬猫飼育実態調査によると、猫が前年比2・3%増の953万匹だったのに対し、犬は前年比4・7%減の892万匹となり、94年の調査開始以来、初めて猫の数が犬を上回った。

 犬が減少した要因としては、まだ多くの集合住宅でペットと暮らすことが不許可であることに加え、高齢化に伴い散歩が必要な犬の飼育数や、学校飼育動物の数、犬の繁殖者(ブリーダー)数がそれぞれ減少したこと。さらに犬の販売価格の高騰など、さまざまな理由が推測されている。

 今年は「戌年」だ。これにちなんで、さまざまな製品やサービスが紹介されることが予測されるが、売り上げのみを求めるのではなく、人とペットの真の共生社会(理想郷)を実現することが、人とペットのQOL(生活の質)を高めることになり、ペット関連業界としての生きる道に繋がるのではないだろうか。

 そのためには行政、各種団体、企業、専門家・有識者らが力を合わせて、国内外から視察にきてもらえるような人とペットの“理想郷づくり”を推進することが必要だ。

 例えば、学校飼育動物との触れ合いを通じて、命の教育やリーディングプログラム(犬に向かっての本の読み聞かせ)を推進する。死の寸前まで愛するペットと寄り添うことができる高齢者施設の開設。公共施設・交通機関では、人のマナーやペットのしつけレベルによるペットの受け入れ。高齢化社会における人とペットの見守りサービスや信託制度。人とペットがともに遊べる施設づくりも欠かせない。

 ほかにもまだまだあるが詳細は後日、このコラムで説明をすることとしたい。

 人がペットと暮らすことの効用は、欧米の国々を中心に証明されている。ペット産業は「健康産業」であり、究極的には「幸せ創造産業」と言っても過言ではない。

 人とペットの赤い糸が、人とペットの両方が幸せに暮らせる豊かな社会づくりの基本であることを考慮すると、戌年である今年を人とペットの理想郷づくりへの元年にしたいものである。

 ■越村義雄(こしむら・よしお) 一般社団法人「人とペットの幸せ創造協会」会長。同ペットフード協会名誉会長。一般財団法人日本ヘルスケア協会理事、「ペットとの共生によるヘルスケア普及推進部会」部会長など。

posted by しっぽ@にゅうす at 00:06 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする