動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年02月01日

ペットを飼えなくなった高齢者が新しい飼い主を探す方法

Yahoo! JAPAN


高齢になって動物を飼い始めた場合、飼い主が認知症になったら面倒を見られなくなる問題が起きてくる。そうなった場合、どうしても困ったときにはあきらめずに相談をすることが大事だ。高齢者介護とペット分野両方のプロ、倉田美幸さんはこう語る。

「高齢者がペットを飼い続けるためにも、助けを求められる相談先、さらにどうしても飼えなくなった場合の新しい飼い主探しの方法を、早い段階から探しておくことは大切です。いくつか紹介しましょう。

●動物愛護推進員
 動物愛護と適切な飼育の普及や啓発を行う地域ボランティアで、各都道府県や保健所で紹介してくれます。飼い方やしつけ方の相談から動物の保護、新しい飼い主探しについても相談できます。

●保健所・動物愛護相談センター
 ペットに関する相談や、里親探しも相談できるボランティア団体などを紹介してくれます。

 迷子や捨てられた動物、飼えなくなって持ち込まれるペットの収容も行っていますが、一定期間、新しい飼い主が決まらない場合、殺処分になる場合もあります。

 そのほか、各自治体の窓口(環境保健衛生課など、自治体により名称は異なる)があり、登録や鑑札・注射済票の交付のほか、ペットの相談会などを開催しているところも。

 動物病院・獣医、ペットショップ、トリミングサロン、ペットシッター、トレーナーなどにも、地域の動物愛護団体やボランティアの情報が集まるので相談やチェックを。

 またSNSなどのペットに関するグループで、いろいろな立場の人の情報や意見を聞いておくのもいいですね」(倉田さん・以下「」内同)

 また最近、初の業界団体が設立されたことで話題の老犬ホームや老猫ホーム。いわば老犬・老猫のための介護施設だ。もちろん有償だが、ペットが亡くなるまで世話をしてくれるという。認知症などで要介護になるペットも増え、飼い主とペットの“老老介護”が問題になっている今、これも選択肢の1つだ。

「いずれにしても、ペットの行く末まで責任を持って見守ってほしい。飼い主が高齢者なら、ぜひ家族や地域が深くかかわって支援してあげてください」

※女性セブン2018年2月8日号

posted by しっぽ@にゅうす at 07:29 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬を飼うことによって得られる5つのこと

ネタりか


犬を飼うことで得られる5つのこと
トイプードル横顔

犬を飼うということは、新たに家族を迎え入れるということです。そのため、楽しい事ばかりではなく、大変なことや悩みが増えてしまうといったこともあるでしょう。しかし、それに勝るほど、得られることが多いのも犬を飼うことの大きな特徴です。では、どのような事を得られるのでしょうか。ほんの一握りですが、こちらで紹介させていただきます。

1.相手を知ろうとする「思いやり」
見つめ合う女性と犬

まずは人間関係を築いていく上で非常に重要となる「思いやり」を育むことができます。なぜ犬を飼うことで思いやることの大切さを学べるのかといいますと、犬は人間と同じ言葉でコミュニケーションを取ることができないからです。

「どういうこと?」と思った方もいるでしょう。しかし、同じ言葉でコミュニケーションを取ることができないということは、相手が今、どのような気持ちでいるかを感じ取ることが難しくなります。

しかし、犬を飼うということは、この難題を乗り越えなければいけないのです。そのために、様々な情報を入手したり、日頃から愛犬の様子を観察することで、飼い主は必然と積極的に愛犬のことを知ろうと努力します。

これが身に付くため、以前よりも犬を飼ってから相手の気持ちを知ろうと努力するようになったという人も多いのです。無意識の内に行動に表れるということもありますので、得られたことの1つと言えるでしょう。

2.相手を「許す」ことの必要性
撫でられる犬

2つ目は相手を許すことを覚えるという点です。もちろん、以前から相手を許すことができていたという方も多いでしょう。しかし、気持ちを言葉にして伝え合える人間相手ではないため、「こうしてほしい」「こうじゃないんだ」という要望を明確に理解してもらうことは難しいです。

そのため、しつけの際にも多くの失敗を繰り返し、最終的に覚えてもらうことに繋がります。しつけのすべてを覚えられない子もいますが、それもご愛嬌です。

これらの経験により、すべての犬が同じ事をすぐに覚えることができるとは限らない、ということを身に染みて感じるため、人間とのコミュニケーションの中で以前は怒っていたことも、許せる範囲が広がることがあります。

当たり前ですが犬と人とでは失敗することの重大さがまったく違うため、しっかり怒らなければいけないこともあるでしょう。しかし、心の中で「こういうこともあるよね」と、ある程度許す余裕ができるのです。

3.相手に伝えるための「根気強さ」
しつけ中の犬

これは最初の「思いやり」にも繋がってきますが、相手にどうして欲しいか、また相手が何を伝えたいかということを汲み取ることが非常に難しいため、諦めずに根気強く努力しなければいけないという点も犬を飼うことの難しさです。

しかし、1つ1つ着実に積み重ねていくことで、少しずつしつけや基本動作を覚えてくれる犬に喜びを覚えるのもまた事実です。これを経験することにより、1つ1つ根気強く続けることの大切さを学ぶことができたという声も多いです。

特にまだ子どものいない人の場合、1から他人(犬)に教えることは初めてという人も多いため、新鮮で、且つ非常に大変な経験になります。

4.疲れを忘れさせてくれるほどの「癒やし」
ソファーでくつろぐ女性と犬

そして犬を飼っている人のほとんどが口にする言葉として、「最高の癒やしを得ることができる」というものがあります。お世話は非常に大変ですし、その子の一生が掛っているため、非常に責任が重いです。しかし、それ以上の喜びとして、愛犬の様々な行動に喜びや嬉しさを感じ、それが癒しとなってくれるのです。

例えば仕事でクタクタに疲れ返ってきた時、ドアを開けたら嬉しそうに愛犬が待ってくれてる…というシチュエーションは、都市伝説ではありません。家の構造にもよりますし、その子の性格にもよりますが、多くの子が飼い主さんの帰りを今か今かと待っています。

それが行動や仕草、雰囲気から感じ取れるため、仕事の疲れが吹き飛んでしまう、という飼い主さんは非常に多いです。自分を家で待っていてくれる人がいるというのは、とても大きな喜びですよね。

5.「生命」を考えることの重要さ
抱きしめられる犬

そして最も感じさせられることと言えば、やはり命の重さです。今は大変でありながらも楽しく、喜びを感じる事のできる毎日ですが、必ず別れはやってきます。「いつかこの子がいなくなったら…」とふと考えてしまう飼い主さんは少なくないでしょう。

これを考える度に悲しくなったり、怖くなってしまうという人も多いでしょうが、避けては通れない道です。いつか来る愛犬との別れにどのように向き合うかということを考えるだけでも、どれだけ命が重いか、計り知れないほど感じることでしょう。

まとめ
女性と犬

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した犬を飼うことで得られることは、ほんの一握りです。また各家庭によっても、愛犬から得られる経験は大きく異なります。しかし、どの家庭であっても愛犬から学べることや得られる素敵な経験があるはずです。ぜひその素敵な経験が幸せに繋がっていることを忘れずに、愛犬との素敵な生活を最期の時まで楽しめるよう努力しましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:29 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NHK「プロフェッショナル」に大反響 「戦い続ける」犬の訓練士、その真意と信念を聞いた

Yahoo! JAPAN


 2018年1月29日放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)で放映された、「戦う訓練士」こと犬の訓練士・中村信哉さん(47)のドキュメンタリーに、視聴者から「泣いた」との反響が相次いでいる。

 中村さんが預かるのは、飼い主の手に負えなくなった凶暴犬ばかり。手厳しい訓練は時に批判を浴びることもある。だが心を鬼にして、犬と向き合う。いったい何がそうさせるのか。J-CASTニュースは、本人に取材した。

■ほめるのも大事、叱るのも大事

 北栃木愛犬救命訓練所(栃木県大田原市)で所長を務めている中村さんは元々、警察犬の訓練士だった。警察犬訓練所で5年半の修行を積み、現在の訓練所を設立した後、問題行動を起こす犬の飼い主から訓練の依頼が入るように。中村さんはそんな犬の更生に尽力するため、警察犬の訓練をやめた。

 飼い犬の噛み付き事故は例年、4000件を超えている。中村さんは預託訓練専門で、全国各地の飼い主から凶暴犬の更生を引き受ける。この20年間で700頭超、全体の約8割を更生させ、現在も100頭の凶暴犬を抱えている。

 番組によると、犬が凶暴化する要因はさまざまだという。ただ、「叱る」「ほめる」の両極端でしつけられるなどして、人と感情を交わした経験が希薄なのだそうだ。

 中村さんは一体、どのように犬を更生させているのか。番組では、エサやりの模様を紹介した。

 「待て」「伏せ」などと指示し、犬の檻にエサを入れ、2本の竹で作った手製のムチを使う。問題行動を起こす犬は、本能が抑えられない状態にあるため、食事の時間にムチで大きな音を出し、最低限の痛みを与え、我慢の経験を積ませる。こうすれば、犬は何を叱られているのか、音と刺激で覚えるようになるという。

 中村さんは番組の取材に「(叩くことは)気持ち良くはない。これでも犬好きなので」と前置きした上で、

  「厳しいのが嫌いだからといって、やらなかったら、襲ってくることも止まらないし、かみ続ける。かむ犬は治らないと処分してしまったケースがある。どんな方法を使っても、飼い主の元で一生を送らせたい」

と強調した。

  「私はほめるしつけが間違っているとは思わない。ほめるのも大事、叱るのも大事、片一方だけでやるのがダメ。まったくほめられなかった子どもはどうなるか。同じことが犬の業界でも起きている」

「涙が止まらなかった」「泣きそうになった」
 番組ではその後、中村さんが8歳の柴犬「まめ蔵」と向き合う様子に密着した。

 訓練所に来てから、既に9か月。多くの犬は半年もすれば変化の兆しが表れるそうだが、まめ蔵は人への関心を示すどころか避けようとしていた。「ちょっとしたことに対して拒絶が半端じゃない」(中村さん談)。

 ある日のこと。中村さんが「伏せ」と指示しても、まめ蔵は言うことを聞かない。中村さんが檻を開け、手を伸ばした時、まめ蔵は大きな悲鳴を上げ、その手にガブッとかみついた。

 「痛ってえっつんだよ」。中村さんはそう声を上げると、まめ蔵を檻から外に出し、握りこぶし、そして手の平で頭部を叩いた。

 だが中村さんがある日、まめ蔵を普段と違う檻に入れた時のこと。まめ蔵はいつも一定の距離感を保っているのにもかかわらず、中村さんの後をついてくるようになった。数日間、そんな状態は続いた。

 ここで我慢を覚えれば、立ち直るきっかけをつかめるはず――。中村さんはそう考え、まめ蔵にエサを出さないことにしたが、それでも「待て」「伏せ」の指示に従い続ける。まめ蔵が殻を破った瞬間だった。中村さんは「褒美」としてエサを与える。

 その後、成長したまめ蔵と面会した飼い主の目には涙が...。まめ蔵は2018年1月21日、訓練所を卒業。番組の最後には、まめ蔵が中村さんの元へ駆け寄り抱きかかえられる場面も流れ、ツイッターやインターネット上では

  「中村さんとまめ蔵の話、物語にはないリアルな感動があった 自分の好きな犬に対してあれだけ厳しくできるのは本当の愛があってこそだと思う」
  「最後まめ蔵が自ら中村さんの方へ抱きついてて泣きそうになった」
  「ストの方、まだ体が強張り気味のまめ蔵を抱きしめながら、ありがとうと囁いたシーンに涙が止まらなかった」

との声が続出した。

中村さん「本当は、私みたいな存在がいてはいけない」
 一方で、中村さんのしつけは時として「鞭打ち式体罰」「暴力を振るう訓練士」と批判にさらされる。実際、番組放送後のツイッターには

  「訓練士、豆ぞうをグーで頭殴った。こんな躾ありえない」
  「言っていいですか?棒で殴って距離が縮まるわけないじゃん。バカなんじゃないの、このひと」

などの声が上がっていた。

 だが中村さんがそのような声にひるむことはない。自身のフェイスブックでは放送後、「私が戦う相手がおわかりいただけたでしょうか?」と投稿。その上で、

  「そうです...『世論』と『世論に負けそうになる自分』との戦いです。きっとこれは死ぬまで続くのではないかと思っています。それでも戦い続けます。後に続く者達と行き場を失った咬み犬がいる限り」

とつづった。

 中村さんは1月30日のJ-CASTニュースの取材に、

  「体罰を使うことを否定するのが今の世論。ですが、主流のトレーナーがそうした声に流され、さじを投げた結果、治るものも治らなくなっている」

と話す。その上で、

  「犬は平等じゃない。理屈の違う子もいる。トレーナーや獣医師、繁殖者らが本来、手をかけてやるべきなのだが、そうしたシステムが確立しておらず、手遅れになってしまっている。本当は、私みたいな存在がいてはいけない」

と強調した。

 テレビ局の密着取材を受けるのは、これが初めて。放送後の反響については、「(しつけへの)賛同者の方が多かった」と感じている。応援のメールも3〜40件、電話も5、6件届いたが、「虐待だ」と批判するものは1件だったという。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のしつけが上手くいかない飼い主の特徴6つ

ネタりか


犬のしつけが上手くいかない人の特徴
犬のしつけ

愛犬を受け入れて「よし、しっかりとしつけるぞ!」と意気込んだものの、「何回も同じ失敗を繰り返す」「言うことを聞いてくれない」と頭を抱えている飼い主さんも少なくないでしょう。

実は、犬のしつけが下手な人や、なかなか上手くいかないと思っている人には共通する特徴があります。自分自身にあてはまるものがないかチェックしてみてくださいね。

犬のしつけが上手くいかない人の特徴
悩む飼い主

ヒステリックな叱り方をする
皆さんは愛犬に対してどのように叱っていますか?犬を叱る際には「ダメ」「NO」という指示語と共に言い聞かせるように接することが大事になってきます。

感情をあらわにして叱ってしまったり、ちょっとの事でも癇に障りイライラとしていませんか?特に叫び声に近い声で喚くような叱り方では、犬に恐怖心を与え、混乱させるだけです。

完璧主義者
自分の思い通りの結果にならないと大きく落胆したり、少しでも違う方向へズレてしまうことへ不安を感じやすい方は、しつけに苦戦することが多い傾向にあるようです。犬もそれぞれ性格が違いますし感情もあります。

本やインターネットで調べた通りにならなくても、「この子なら大丈夫」と大きな心と余裕を持ってしつけに取り組んだ方が、犬も飼い主さんも肩の力が抜けて楽になるはずですよ。

すぐに叩いてしまう
言葉よりも先に手が出てしまう飼い主さんもいるかもしれません。指示通りにできなかったからと、いきなり叩かれては犬も混乱してしまいますし、何よりも飼い主さんに怯えるようになってしまいます。

そうなると、飼い主さんの顔色をうかがったり、挙動一つ一つに対してビクビクしたりと関係性が悪化する一方です。どうしてもイライラしてしまう!という場合でも、犬や周りに迷惑のかからない方法で発散する工夫をしてみてください。

周りの目を気にする
愛犬との間で成り立つしつけが、いつの間にか周りの人の為に行っていたり、周りの反応を意識し過ぎて愛犬とうまく接することが出来ていない飼い主さんもいます。

例えば、SNSで周りからの良い反応をもらう為に「私の愛犬はこんな事ができます!」と投稿してみたり、他の飼い主さんが投稿しているしつけに関する記事を読んで一喜一憂したりなど。これでは、飼い主さんの意識は完全に犬から離れていると言われてもおかしくありません。

短気な性格
ヒステリックな叱り方と類似していますが、短気な性格の方だと根気強く犬と向き合うことが難しいようです。また、こちらも似ていますがせっかちな性格の方も同様の事がいえます。

まだかまだかと急かしてしまったり、「もう知らない」と投げやりになってしまうようなしつけでは、犬も応えてくれないでしょう。

過剰に甘やかす
可愛さのあまり甘やかしている場合でもしつけが上手くいかない原因となります。いたずらをしても「しょうがないな」と許したり、たくさん食べてほしいからといって過剰にフードやおやつを与えたり、たくさん歩かせたらかわいそうと散歩中ほとんど抱っこしていたり。

しつけは何でも許していてはうまくいきません。可愛いからこそ、大切な家族だからこそ、ダメな時はしっかりと叱って上手くいった時はたくさん褒めてあげましょう。

まとめ
人間と犬

いかがでしたでしょうか。せっかく我が家へ迎えたのだから、ちゃんとしつけてあげたいという気持ちは飼い主の皆さん誰もが持っていると思います。

しつけが上手くいかない人の特徴として挙げた6項目から、すぐに出ない結果に焦らず、気長にそして根気強く犬と向き合うことが大切だとわかります。

さらに、犬に対して過剰な愛情も時にはしつけの失敗の原因になるという事を理解しておきたいものですね。


posted by しっぽ@にゅうす at 06:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒグマ4頭、英で余生

読売新聞


「アイヌ博物館」3月閉館で
英国の野生動物公園で余生を過ごすことになったアイヌ民族博物館のヒグマ


 アイヌ民族博物館(白老町)が所有するヒグマ4頭が、約9000キロ離れた英国の野生動物公園に引っ越しすることが29日分かった。英国側は、野生のヒグマが生息する北海道の森をイメージしたすみかを用意し、クマを神(カムイ)と尊ぶアイヌ民族の歴史や文化なども紹介していく。道などによると、北海道のヒグマが海外に渡るのは聞いたことがないという。

 アイヌ民族博物館は、アイヌの文化や風習などを説明するため、主に日高地方で捕獲されたヒグマ4頭を敷地内で展示している。同館はアイヌ文化復興の拠点「民族共生象徴空間」の整備に伴い、3月末に閉館するため、高齢で自然に戻すのは難しい19歳から29歳までのオス3頭とメス1頭のヒグマの引き取り先を探していた。

 同博物館から相談を受けた公益社団法人日本動物福祉協会(東京)と国際動物福祉団体ワイルドウェルフェア(英国)が引き受け手を探していたところ、英国サウス・ヨークシャー州にあるヨークシャー野生動物公園が生息場所の提供を申し出たという。

 同公園は、総面積110ヘクタール。東京ドーム20個以上の広大な敷地に、ライオンやホッキョクグマ、トラなど70種、約400頭の動物が暮らしている。公園側では、クマに適した専用の生息場所を用意する。同時に、アイヌ民族がヒグマを森の中で最も位の高い神、キムンカムイとあがめ、野生動物と共生してきた歴史や文化なども来場者に紹介し、先住民族への理解を深めてもらうという。

 同館は来月、英国側とヒグマ譲渡に関する仮契約を結び、英国人獣医師が来日して、ヒグマの健康チェックを行う。健康状態に問題がなければ、今春にも空輸される見通しだ。輸送にかかる費用は、英国側が負担する。

2018年01月30日 Copyright c The Yomiuri Shimbun
posted by しっぽ@にゅうす at 06:35 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする