動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年02月11日

子と犬 心通わせ 沖縄県内の児童施設 「処分予定」引き取り訓練

琉球新報

沖縄県内の児童福祉施設の子どもたち6人が、殺処分予定だった犬2匹に家庭犬用トレーニングを施しながら、飼い主を探している。県が県公衆衛生協会に委託した事業で、子どもたちの情操教育を通じて殺処分数の減少につなげる取り組みだ。同協会によると、児童福祉施設の子どもたちが殺処分予定の犬を引き取り、家庭犬用のしつけを施して譲渡する試みは国内初。
 子どもたちがしつけを始めたのは2017年10月。週に2回、訓練士の井上朝章さん(53)の指導を受けながら、犬をしつけている。犬は2匹とも1〜2歳の雌で、2月までトレーニングを続け、譲渡先が見つかれば引き渡す予定。

 7日は与那原町のマリンプラザあがり浜で犬を指導した。人混みでも他人に迷惑を掛けないよう、歩いたり座って待たせる練習をした。「よく我慢できたね」「大丈夫、怖くないよ」など、犬に声を掛けたり、緊張している犬を抱き寄せて抱擁したりしながら、1時間半を過ごした。

 訓練士の井上さんは、初めて犬と子どもたちが対面した時、犬に声を掛けられず、特にほめることができず立ち尽くす様子を見て「しつけは無理かもしれないと思った」と振り返った。井上さんも不安なまま、子どもたちにリードを持たせ、訓練を始めた。

 「『犬怖い』って思った時に、犬が逃げていったのを覚えている」と話したのは5年生の女の子。「気持ちが伝わるのかなって思った。1回ほめたら少しずつ自分に慣れてくれた」

 周囲の子どもたちも次第に変化し始めた。4年生の男の子は、訓練当初の日誌には訓練内容を箇条書きで記していただけだったのが、次第に「とても怖がっていた」と犬の気持ちを記すようになった。

 児童福祉施設の女性職員(39)は「子どもたちの普段の様子が変わってきた。一番大きいのは、自分の気持ちを言葉で表現し始めたこと。笑顔が増え、犬の様子を気にするように、相手の気持ちを考えるようになった」と語った。

 犬の譲渡についての問い合わせは県公衆衛生協会(電話)098(945)2686。


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かわいいだけでは済まされない! ペット“多頭飼い”の注意点

北海道新聞

犬や猫が大好きな人なら、たくさんのペットに囲まれた生活に憧れる人も多いだろう。しかし、最初はかわいい子猫数匹を飼ったはずであったのに、あっという間に何十匹に増えて飼うことが厳しくなってしまう「多頭飼育崩壊」の状況にならないためにはどうしたら良いのか。多頭飼いについて飼い主がすべき注意点を紹介する。

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■“望まない繁殖”防止に手術も検討しよう

 たくさんの動物(ペット)を飼う場合、全てのペットたちに対して十分に手がまわらなかったり、清潔な環境の確保が難しくなったりすることのないように、自分で適切に飼うことができる頭数は何頭なのか決めておくことが一番重要だ。

 まず複数のペットと生活するには、去勢や避妊手術をしないと増えてしまう可能性がある。特に外出できるようにしている猫などは、知らぬ間に妊娠しているということもある。このようなことを防ぐためには、飼い主が手術を行い、望まない繁殖を制限するための措置を行うことが大切。それにより無理な多頭飼いの防止だけではなく、ペットの病気など健康管理につながる場合もある。

■事故やトラブルを避けたいなら“室内飼い”がおすすめ

 特に猫に言えることだが、屋外は繁殖の機会を与えるだけではなく、交通事故や感染症、猫同士のトラブルなど多くの危険があることを認識したい。そのため猫は室内で飼うようにしよう。

 室内で快適に過ごせるように飼い主は、できる限りの準備をしよう。猫の過ごす環境づくりとして、キャットタワーなどの遊具を用意したり、猫がくつろげる狭い場所、また、驚いた時のための隠れる場所を作ってあげよう。そのほか、清潔なトイレや専用のつめとぎも忘れずに用意したい。

■自治体に引き取られた猫の譲渡率は18.6%

 環境省によれば、年々減少はしているものの国の自治体に引き取られたのは平成26年度だけで、犬5万3173頭、猫9万7922頭。そのうち返還・譲渡されたのは、犬が3万1625頭(譲渡率32.6%)、猫が1万8592 頭(18.6%)にとどまっている。譲渡率は年々増加しているがそれでも多くの犬や猫が新しい飼い主を待っている状況にある。

 このような事態を踏まえて法律が改正されている。平成24年9月に動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律(改正動物愛護管理法)が公布され、平成25年9月1日より施行された。この改正により、飼い主はそのペットが命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任があることを法律上明確にした。したがって、これまでは都道府県等で猫や犬の引取りを行ってきたが、改正動物愛護管理法によって終生飼養の原則に反する引取りを拒否できるようになった。

 ペットを捨ててしまう行為は犯罪行為だが、決して少なくない。間違ってもそんなことにならないように、事前にしっかりと計画立ててから、家族に迎え入れよう。

【文・監修:SAKU株式会社】
しあわせな人生をデザインする会社、人生とお金をコンセプトとする編集制作プロダクション。これまでの金融・経済やマネーのイメージをくつがえす「発想力」を展開中。



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猫犬保護活動家、あす札幌で /北海道

毎日新聞


保健所で殺処分される猫や犬などを保護する道内の個人活動家約10人が11日、札幌市内で譲渡会を開く。通常はインターネット上で募集し譲渡しているが、新たな飼い主を探す機会を増やすため連携して共同譲渡を企画した。譲渡会は11日午前10時〜午後3時、札幌市豊平区月寒東1の14、トヨペット月寒店内で。対象は猫約20匹、犬約5匹。

 譲渡先が見つからずに殺処分が決まったり、飼い主から飼育放棄されたりした猫や犬を保護し、病院での検査やワクチン接種を済ませ、人に慣れるよう育ててきた。譲渡時は医療費の一部を負担してもらう。事務局を務める札幌市の女性は「面倒を見てくれる家族を探したい」と話す。

 また、羽幌町の天売(てうり)島で野良猫の増加により海鳥の捕食が深刻化しているとして、保護した野良猫など約20匹の譲渡会が17日正午から、札幌市中央区南8西2の市民活動プラザ星園で開かれる。環境省や道、獣医師会などで作る団体の主催。問い合わせは羽幌町町民課(0164・68・7003)。【田所柳子】


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日本人だけが知らない「食用卵」のアブない実態 ヨーロッパならほとんど「違法レベル」

livedoorニュース


日本人がほぼ毎日消費している「卵」。どこで、どのように、鶏は飼育されているのだろうか。NPO法人アニマルライツセンター代表理事・岡田千尋氏が、日本の鶏と卵の実態を明かしつつ、アニマルウェルフェア(動物福祉)の重要性を説く。

日本は世界で3番目に卵をたくさん食べる国である。

なんとその数、一人当たり年間329個にもなる。

しかし、私たちはどんな卵を食べているのか、ご存知だろうか。

EUだったら9割が違法業者?
日本の92%の卵農家は、EUであれば違法業者になる。

EUは2012年に鶏の「バタリーケージ飼育」(狭いケージに鶏を閉じ込めて卵を産ませる飼育法)を禁止したためだ。

さらには卵の”ケージフリー宣言”、つまり、鶏をケージで飼育するのをやめるという宣言が世界中の企業で広まっている。欧米だけでなく、南アフリカやメキシコやブラジルまでも、だ。

一方、日本はどうか。

残念ながら、日本は完全に取り残されてしまった。

では、この国の鶏たちはどんな環境で飼育され、卵を産んでいるのだろうか。

鶏の「すべてを奪う」場所
一緒の部屋で寝ていた鶏の小春ちゃんは夜明けとともに活動を始める。7時頃、私を起こしにやってきて、遠慮がちな声で鳴き、私をつつく。

なかなか気が利いている。

いまは里親の家で、太陽の光を浴び、地面を歩き、走り、羽根をめいっぱい伸ばし、飛び、砂浴びをし、用意された餌だけでなく自分でも餌を採取してうれしそうに食べ、毛づくろいをし、一番安心できる場所(同居犬のベッド)で卵を産み、里親にちょっかいをだし、犬と猫に見守られながら、その生活を謳歌している。

しかし彼女はかつては太陽の光を見たこともなく、地面を踏みしめたことも、羽根を伸ばしたこともなかった。

小春は卵用に日本の養鶏場で飼育されていた。

そこは、窓のない鶏舎のバタリーケージと呼ばれる狭いケージの中。

鶏の本能、欲求、習性、尊厳、すべてを奪う場所だった。

バタリーケージでの衝撃の生活実態
小春たちは一つのケージに5羽ずつ入れられており、これは日本の平均的な飼育環境である。

しかし、同じ日本国内のケージ飼育でも差がある。同じ大きさの中に7羽入れている業者もいれば、ほぼ身動きの取れない1羽または2羽ごとのケージに入れて拘束して飼育している業者もいる。

一羽あたりの面積は自分の体よりも小さいiPad一枚分だけ。地面と前後は金網、左右の壁と天井は鉄でできている。

朝、薄暗い電気がつき、彼女たちは餌を突き始める。

メスは「コケコッコー」という雄叫びは上げないが、異常な声で叫び続けている鶏も居る。

その他に聞こえる音は、足の爪が金網にあたるカチャカチャという大量の音と、羽を広げては壁や金網にぶつかる音、空気を外から取り込み、排出するための巨大な換気扇が回る「ゴー」という音がしている。

防護マスクと手袋をした人間が、死んだ鶏がいないかを確認するために見回りにやってきて、死んで潰れている鶏と、弱って動けなくなっている鶏を回収して回る。

捕食される側の鶏は、巣の中に隠れて卵を産みたいという強い本能を持っており、すけすけの金網の上で卵を産むのはストレスである。そのため仲間の体の下に自分の体を潜り込ませて卵を産んだりもする。

彼女たちは外傷や疾病にも苦しむ。

アニマルライツセンターが2016年に保護した鶏たちは、足を脱臼し、その周辺は腫れ上がり、内出血で青くなっていた。骨折をした箇所が異常な形でつながってしまい、足がおかしな方向に曲がってしまった鶏もいた。

さらには羽にもたくさんの骨折の跡があった。狭いケージの中で羽ばたこうとして羽を何度も何度も骨折している。伸び切った爪がケージに挟まり、足を脱臼したり骨折したりしている。

顔が腫れ上がったり、くちばしが割れてしまったりしている鶏もいる。それでも、バタリーケージの鶏は治療してもらえないため、ひたすら耐えるしかない。

そして夜は本来止まり木で眠るが、ここでは細い金網の上で眠る。

砂浴びができないから殺虫剤
ケージの中で鶏を飼育するということは、鶏たちの本来の免疫機能や健康管理の機能を利用しないということだ。

鶏たちは自分たちで健康を管理する方法をよく知っている。植物だけでなく、虫を自分で取って食べるし、ミネラルを含む土を食べる。1日1万回以上、地面をくちばしで突き、足で穴を掘り、ちょこちょことよく動く。

こうして運動して太陽を浴びている鶏の骨は強い。対照的に、ケージ飼育の鶏は、放牧(屋内・屋外を自由に行き来できる飼育方法)の鶏と比べて骨の厚みが2分の1から3分の1しかない。

鶏は砂浴びをしてダニや寄生虫や、体についた汚れを落とす。太陽の光を浴びて殺菌し、心の健康も保つ。太陽の下で砂浴びをする時間は至福の時間だ。ぐるぐる、キューとのどを鳴らしながら砂を体中に振りかける。

これらができないケージ飼育の鶏はどうやって健康を保つのか。

まず鶏の寿命は10年ほどだと言われるが、採卵鶏は雛の時期120日と、産卵期間1年または2年で殺されているので、この短い期間をなんとか生き延びればよいという前提がある。

生まれてすぐにあらゆる種類のワクチンが打たれる。その数25種類ほど。雛の間は抗生物質、合成抗菌剤も主に飼料添加物として投与される。2015年は16種類1の抗生物質、合成抗菌剤が使用されている。このワクチンと抗菌剤がなければとても生き残れないのだろう。

さらに、砂浴びで寄生虫を落とすことができないため、月に一度、殺虫剤を体中に噴射され、びしょ濡れになる。体が冷えるし、ショックで死んでしまう鶏もいる。殺虫剤がかかった卵を出荷する農家もある。

いくらなんでも卵を産ませすぎ
ケージ飼育の鶏の骨が弱いのには、本来年間20個程度しか卵を産まない鶏を、品種改変で300個も産むようにしてしまったことも大きい。

自分の体中からカルシウムを奪いながら卵を産み、卵管も卵巣もぼろぼろになっていく。

私達が保護した鶏を見てくれた獣医師は、大学時代、屠殺される前の150羽ほどの採卵鶏(廃鶏)を解剖したことがある。

そのうち約9割は卵巣か卵管に疾患があり、卵詰まりを起こしたり、卵巣嚢腫の状態になったり、卵管に腺がんがあった鶏もいたという。

「鶏が卵を産むことは当然」と思うかもしれないが、彼女たちは人間に与えるための卵を産んでいるわけでも、簡単に産み落としているわけでもない。彼女たちは”子供”を産んでいるのだということを覚えておいてほしい。

日本は完全に取り残されている…
この飼育方法はあまりにも残酷だと消費者が声を上げ、欧米を中心に1960年代から議論が始まり、法律が作られ、市場が変わり、スーパーの棚が様変わりするに至った。

日本のスーパーには飼育方法が書かれていないバタリーケージの卵がズラッと並び、運が良ければ平飼い(屋内の地面に放して飼育する方法)の卵が一列ある程度だが、欧米のスーパーの棚はオーガニック卵、放牧卵が大半を占めている。

加工食品に使われる卵も含め、国内で流通する卵の半数以上がケージフリーになった国も多数出てきた。

アニマルウェルフェア(動物福祉)は、食の安全性を高め、社会の福祉にも役に立つと、国連食糧農業機関(FAO)や世界動物保健機関(OIE)、世界貿易機関(WTO)、アジアでも取り組みが広がっている。

ケージフリーまで届かないものの、韓国は今年7月から鶏の飼育面積を現行の500平方センチメートルから750平方センチメートル、つまりEU並まで広げると発表した。日本は370平方センチメートル以上 430平方センチメートル未満の農家が最も多い2。

日本の農林水産省もアニマルウェルフェアを掲げるようになっているが、その中身は具体的ではなく、バタリーケージの中でできることをやろうといった内容にとどまる。

日本では畜産動物の状況がずっと隠されてきており、企業を含めた市民の認知度、意識が低く、それが世界から大きく遅れを取る原因となっている。

実は投資にも影響している
意外に思うかもしれないが、畜産のアニマルウェルフェアは投資にも影響が及んでいる。

284兆円を運用する機関投資会社23社が、アニマルウェルフェアに関する宣言に署名しており、アニマルウェルフェアや畜産のリスクを考えることは、海外投資家の投資の際の指標の一つになりつつある。

ケージフリー宣言を多くの企業がする背景には、アニマルウェルフェアに取り組まなければ儲からなくなるというところも大きいようだ。

生産者だけ負担を強いるのは間違い
卵の価格の問題も気になるところだろう。

EUでは、法的にバタリーケージが禁止になった2012年は卵の価格が1.4倍になったが、その後落ち着き、2016年にはなんと2011年の価格よりも低くなっている。

設備投資のための費用負担が解消されたようだ。米国は現在業界側がケージフリーの流れに逆らうべく価格競争を繰り広げているようだが、これもしばらくすると落ち着くだろう。

土地に関しては、日本だけでなくデンマークやオランダなどの国土の狭い国も同じ問題を抱えるが、ケージフリーは実現されつつあるし、エイビアリーシステムという多くの鶏を飼育できるが面積をとらないシステムも開発されている。この普及は日本でも必須になるだろう。

しかし生産者にだけ負担を強いるのは間違っている。

まず前提として知ってほしいのは、鶏卵に使われる濃厚飼料の国内自給率が14%3と低いこと。飼料を輸入するため、日本の畜産物は他国のものよりも一定割合高価格になっている。

例えば豚肉だと国産豚肉は輸入豚肉の1.79倍の価格だ4。しかし、国産卵は輸入卵のたったの1.28倍の価格だ5。卵の価格はもともと不当に安いといえる。

アニマルウェルフェアに配慮するだけの価格を払い、さらにそこに適正な対価も支払うべきであろう。

しかし、大量生産自体が鶏を追い詰めていることも事実であるため、卵の消費量を減らしながら、良いもの=平飼いや放牧の卵に適正な対価を支払うことが良いのではないだろうか。

長距離のトラック移動と長時間放置
実は改善すべき点はこのバタリーケージだけではない。

最期の日の扱いも、採卵鶏はひどい。

体がぼろぼろになり卵を産めなくなってきた頃、バタリーケージの扉が開けられる。その瞬間、足や羽や頭を掴まれ、輸送用コンテナに叩き込まれる。10秒間に6羽という速さで、”叩き”込んでいく。

骨のもろくなった鶏たちにとっては致命的にもなりうるし、骨折や脱臼もするだろう。頭が挟まったままコンテナの蓋を閉められ、死ぬ場合もある。足がちぎれてしまう場合もある。

逆さまになったままや、積み重なってしまったままで身動きが取れなくなる鶏もいる。この間、異常な鶏たちの叫び声が絶え間なく響く。

その後、長距離のトラック移動と長時間放置が待っている。

国際基準でも12時間の輸送になる場合は水を与えなくてはならないことになっているが、昼〜夕方にかけて食鳥処理場に到着し、その日の晩はトラックや食鳥処理場の係留所に放置される。水もなければ身動きも取れない。

輸送コンテナの床部分は網状なので、上の鶏の糞尿や割れた卵が、下にいる鶏たちを濡らしていく。夏場の熱帯夜や蒸し暑い日には、落ちた卵や糞尿が泡立ち、ウジが湧く。冬場は凍死もするだろう。

夜から明け方放置していると、野生動物がやってきて、コンテナの中で動きが取れない鶏たちを生きたまま食べる。

夜間放置されている様子

そして翌朝、意識のあるまま首を切られ、長く苦しんで死んでいく。一部の心ある食鳥処理場は首を切る前に意識を失わせるが、いまだに多くが苦しめる方法をとっている。

これらの工程の多くは国際基準にも動物愛護管理法にも違反しているが改善されない。

システマティックに大量に行われる虐待は、虐待ではないのか。不思議でならない。

私たちは何を食べているのか
冒頭に述べた通り、日本人は1年に329個の卵を食べている。

バタリーケージの卵に、あなたは毎日買い物という投資をしている。

そして、この虐待され苦しみぬいた鶏たちの肉は、あなたが口にするミートボールや冷凍食品の肉になり、缶詰になり、チキンスープになっている。

いま一度、自分がなにを食べているのか、なにを犠牲にしているのか、このままでよいのか、考えてほしい。

1 http://www.maff.go.jp/nval/iyakutou/hanbaidaka/attach/pdf/h27-koukinzai_re.pdf
2 一般社団法人畜産技術協会「採卵鶏の飼養実態アンケート調査報告書」
3 http://www.maff.go.jp/kanto/seisan/tikusan/tyumoku/attach/pdf/index-3.pdf
4 価格参考 http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/attach/pdf/index-115.pdf
5 価格参考 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/tpp/pdf/151224_sankou_part4.pdf

posted by しっぽ@にゅうす at 07:58 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬が車に乗るのを嫌がる理由と対策

ネタりか


車に乗るのを嫌がる理由
車に乗る白い犬

車の振動や音が嫌い
車に乗った時に感じるエンジンの振動や、道を走るうえでの揺れが犬にとっては気持ち悪いのかもしれません。
またウインカーを出す音やクラクション、バックする時の音などを怖がる犬もいます。
また突然の大きな音は恐怖の対象になるので、できるだけびっくりさせないようにしてあげてください。

ニオイが苦手
嫌そうな顔の犬

車に染み付いたニオイはなかなか取れませんよね。
汗のニオイやタバコ、その他外のニオイがします。
人間でも車のニオイが苦手な方はいます。
犬は人よりも嗅覚が鋭いのでニオイに敏感です。
そのため合わないニオイがある場合は車に乗ること自体を嫌がるようになります。
消臭スプレーなどを使う方もいますが、犬にとって有害な成分が入っていないとはいいきれません。
カバーなどをかけている場合はこまめに洗濯してニオイが残るのを防ぎましょう。
犬用の毛布などを一緒に置いてあげると自分のニオイで安心する子もいますので、できれば持ってきて置いてあげてください。

嫌な思い出がある
車に乗った時や乗った後に嫌な思い出があると乗るのを嫌がります。
例えば病院に行くときに車に乗る、と決まっていたら車にのると病院へ連れていかれることがわかっています。
病院で痛い思いをしたり、怖い思いをしたら車に乗ることも嫌になってしまうのです。
行く場所だけではなく、車の中にいるときに大きなクラクションが鳴ったり、衝撃を受けたりしても怖い思いをしたのは車に乗ったからだと思い乗るのを嫌がります。
できるだけ車に乗ることは嫌なことではないと思えるようにしてあげてください。

車酔いをする
車酔いは耳の奥にあるバランスや平衡感覚を整える器官が、揺れに対応できずに起こるもので、犬も人間も車酔いになります。
車の中のニオイや振動、嫌な思い出なども要因になるようです。
車酔いになると嘔吐したり、パニックになったりと様々ですが犬にとって良くない状態であることは確かです。

車嫌いを克服するには?
シートベルトをする犬

車に慣れさせる
まずは車に慣れさせることが大切です。
車は普段乗らないものなので、犬にとっては知らない場所と同じように緊張する場所です。
同じ日に一気にトレーニングを行うのではなく、少しずつトレーニングを行うのが良いでしょう。
いきなりエンジンのかかった車に乗せるのではなく、まずは止まっている車にドアをあけたまま乗せてみてください。
閉じ込められるとパニックを起こす子もいます。
慣れてきたと思ったら次のステップに進みましょう。

車に乗ることに慣れたらエンジンをかけてみます。
エンジンの音や振動、ウインカーの音やバックするときの音などを体験させます。
このときパニックになって飛び出したりしないように、しっかりと抑えていてください。
車に乗る際にはハーネスをつけて飛び出したり、首をしめたりしないように気をつけてください。
シートベルトに取り付けることができるセーフティハーネスやドライブボックスなどのグッズを使うと良いですね。
キャリーに入れると良いかもしれません。
しかしキャリーに入れる場合、最初からキャリーだと嫌がることもあるので車に慣れてから入れても良いでしょう。

お気に入りのクッションやおもちゃを置く
笑顔のチワワ

ニオイや雰囲気が苦手な子の場合、お気に入りのクッションやおもちゃを置くことでリラックスしてくれる場合があります。
自分のニオイがついたものがあることで安心するのかもしれませんね。
気をそらすためにおもちゃを与えるのも良いでしょう。
ただおもちゃでテンションが上ってしまい車内で暴れたりしないよう注意してください。

休憩を挟む
長距離の場合は必ず1時間に1回は休憩をとるようにしましょう。
車を止められる所があれば停車して、換気をしたり外に連れ出して気分転換させてあげてください。
また、このときにトイレやお水を飲ませるなどをしておきましょう。
近場の移動でも、犬が落ち着かない場合は休憩を挟むと良いですね。
休憩では飼い主さんも休憩するかと思いますが、犬をひとりで車内に残したりはしないように気をつけましょう。
思わぬ事故や熱中症などに注意が必要です。

まとめ
ゴールデンレトリバー

犬の車嫌いは基本的に車に対して苦手なことが原因であることが多いようです。
ニオイや音、思い出など、その子にとって何か嫌なことがないか思い当たる節を探してみてください。
もし可能であれば焦らずにゆっくり車に乗るトレーニングをしてみると良いでしょう。
いきなり乗るよりもトレーニングを通して慣れていくほうが犬としてもありがたいのではないでしょうか。
車に慣れるためのグッズや飛び出し防止用のグッズなど、車に関するものはペットショップで販売されていますので、それらを導入してみるのも良いかもしれません。
少しずつ犬にとって心地よいとまでいかなくても、嫌ではないぐらいの環境にはしたいですね。
犬と一緒におでかけできるように工夫してみましょう!

posted by しっぽ@にゅうす at 07:53 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする