動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年02月13日

動物を「使い捨て商品」扱い、愛猫家・塩村さんが批判する「ペット業界」の闇

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昨年12月に東京地裁で判決が下された、元税理士による「猫虐待事件」以降、動物愛護法の改正をもとめる声が強まっている。動物を虐待したり、遺棄したりする人に対する罰則を強化することを訴えるネット署名活動がおこなわれ、現在まで5万7000筆以上もあつまっている。

前東京都議の塩村文夏さんは「ペット業者の規制を強めるべき」と訴えている。業者規制をしない限り、数字上「殺処分ゼロ」になっても、行政による監視の届かない「闇」での処分がおこなわれてしまうからだという。

塩村さんは、猫2匹を飼う愛猫家。里親になったことがきっかけで、殺処分をなくそうという活動をはじめた。本当の意味で「殺処分ゼロ」を実現するためにはどうすればいいのか、塩村さんに聞いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・山下真史)

●里親になったことがきっかけで活動をはじめた

――塩村さんにとって、動物はどういう存在なのか?

私は2匹の猫を飼っています。名前は、たまこ(♀)とちみ太(♂)。犬や猫といいますが、私の大事な家族です。本当の家族よりも過ごす時間が長い。この子たちが人間の言葉を理解できなくても、私には、何を言いたいのかわかるくらい、一緒に過ごしています。

――どういうきっかけで飼うことになったのか?

20代後半の引っ越しです。そのとき、引越し先のマンションは「ペット可」の物件。しかも、たまたま、その近くの商店街に里親会の張り紙がしてあり、かわいい黒猫の写真だったので、すぐに引き取ろうと連絡しました。

ただ、審査は厳しい。里親会の人が何度も家に来て、チェックがありました。独身なので、「結婚してもちゃんと最後まで飼育をしてくれますか?」と聞かれるなど。その後、晴れて里親になりました。そのときにうちに来たのがたまこです。きまぐれな女の子ですが、とってもかわいいんです。

――現在の活動にどうつながるのか?

里親となったことがきっかけで、この子たちのような犬・猫が、年間数十万頭も殺処分されていることを知り、許せなかった。だから、私も「預かりボランティア」となり、その後、「預かりボランティア」の団体で活動して、多くの子を里親さんのもとへ送り出してきました。

ちみ太については、もともと里親さん探しをしていましたが、感染症(虫)にかかってうちに来て、たまこにも移してしまい、入れ替わりで入院しました。そのうち、私のことを母親だと思いはじめているような感じだったので、そのまま引き取ることにしました。

動物は一匹一匹、それぞれキャラクターが違って、愛らしい。感情もしっかりある。殺処分なんてされていいはずがありません。ある日、預かった子がパルボウイルスに感染して、亡くなってしまいました。感染力が強く、パルボが出たら1年は子猫をあずかれない決まり。そのあと、殺処分をなくそうという啓発活動をはじめました。

●現行の動物愛護法には「抜け穴」がある

――動物をめぐる一番の問題は何か?

かわいい動物を「使い捨て商品」として見ているペット業界が一番の問題です。「かわいい家族を迎えませんか?」という謳い文句で、犬や猫を売っていながら、「動物福祉」を推進しようとする前回・今回の法改正で抵抗しています。

「お金儲けの商品」として考えているから、日本の動物愛護や福祉はすすみません。販売している業界の実態がこうですから、そうではない犬猫の福祉の向上も含めて前にすすみにくい状態です。

――犬や猫が闇で処分されている実態とは?

前回の法改正(2012年9月公布・2013年9月施行)で、「動物愛護」についてはかなり前進しました。たとえば、(1)業者の連れてきた犬猫を役所では引き取らない、(2)終生飼養をする――です。しかし、議員立法となり、「動物福祉」を一番にしない主張があり、抜け穴ができてしまいました。

販売の規制があまりにも緩すぎたため、変わらず売れ筋商品として幼齢の犬猫がガラスケースに入れられて販売をされています。目に見えて変わった印象はありません。また、終生飼養をすることを守ろうとすると、売れ残りは繁殖に回されたりします。たとえば、犬の場合、繁殖犬として使える期間は、5年ほどです。その後の犬猫は「どこに行っているのか」「どんな環境で飼育をされているのか」など、まったくわかりません。考えただけでも恐ろしいことです。

その一例が、2015年に栃木県であった大量遺棄事件です。繁殖の役目を終えた犬たちが、どこかへ運ばれる途中で死んでしまい、遺棄された事件です。よかれ思ってした法改正が、抜け穴を作ってしまった。そのために、こんな新たなビジネスを生み出した。そして、多くの命を闇に送ってしまったのです。

これまでも闇処分はあったかもしれませんが、明らかに法改正後に「終生飼養」に困った業者がこうしたビジネスに頼っています。

●「ビジネスモデル」を変えない限り「殺処分ゼロ」にならない

――人間と動物との共生のためには何が必要か?

先ほど述べた状況を変えるためには、まず「業界の体質」にメスをいれる必要があります。「飼養施設基準」+「8週齢規制」のセットがないと、ペットショップのガラスケースに子犬や子猫が並べて販売されている異常な状態が変わりません。つまり、「大量生産・大量販売・大量処分」のビジネスモデルを変えない限り、真の「殺処分ゼロ」にはなりません。

(編集部注)現行は「7週齢規制」。つまり、生まれて7週間経たないと、親元から子犬、子猫を引き離してはならない、というもの。動物福祉先進国では8週齢が導入されている。昨今では8週齢を超える生後60日以降(犬)、13週齢以降が望ましいとされる研究結果も出ている(イタリアミラノ大2011、フィンランドヘルシンキ大学2017)。

――罰則を強化すべきという意見についてはどう考えるか?

前回の改正で、かなり厳しくなっています。しかし、しっかりと適用されていないことが問題なのです。まずは、運用を厳しくすること。これは当然のことです。世論に後押しされて、行政側も少しずつ運用を強めてきています。そのうえで、さらなる厳罰化には賛同します。

また、日本には、虐待時やネグレクト時に助けようと思っても、その権利が一切なく、仕組みもありません。こうした措置を取れるようにすることが大事でしょう。たとえば、(a)行政による緊急一時保護ができるようにする、(b)問題ある飼い主(殺傷・虐待・不適切飼養・遺棄)が二度と飼養できないようにする、(c)虐待の定義を定めて、虐待の判断をしやすくする――です。

弁護士ドットコムニュース編集部


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小さすぎる子犬達…飼い主さんに考えてほしいこと

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犬は小さいほど高い
ミニチュアダックスフンド

今日本で流行っている犬種は、やはり小型犬です。動物病院に来院する患者さんのほとんどが小型のワンちゃんです。
同じ犬種でも、小さい子もいれば体の大きな子もいます。それは人と同じで、遺伝や生活環境によって変わります。「小さければ小さいほど高い犬だから、大きくなる事はダメな事。」…そんな間違った考えから愛犬を命の危機に晒す事もあります。

低血糖の「ガリガリプードル」
プードルの子犬

夜間救急の動物病院に勤めていた時の出来事です。

「生後1ヶ月位のプードルの子犬で、さっきまで鳴いていたのに急に倒れて痙攣を起こしている。」

と、深夜に電話がかかりました。

すぐに連れてきてもらい診察を行うと、ガリガリに痩せていて体も異常に小さく毛の艶もありません。自宅で生まれた子犬だという事でしたが、その姿は私の目から見ると異常なぐらい痩せていました。

すぐに緊急の処置を行いましたが、栄養不足による低血糖でした。すぐに糖分を与え、意識は戻りましたが栄養状態が悪い事から朝まで入院する事になりました。
その事を先生から飼い主さんに伝えると、「しっかりご飯はあげていました。」と答えます。しかし、その後の言葉に私達は驚いてしまいました。

「この子のお父さん犬もお母さん犬も体が大きく育った。この子は小さく育てたいからご飯の量減らしてあげていたからからですかね?」

小さく育てる為にご飯の量を減らせば、子犬が栄養不足から低血糖になるのは当たり前です。話を聞いていると、ずっとお腹が空いていたのかごはんを食べ終わっても器を舐めていたり、空腹から食糞もよくしていたそうです。
処置が早かったため命は助かりましたが、この状態が続いていれば確実に亡くなっていました。先生からは「今の時期はしっかりご飯は食べさせてあげて下さい」と飼い主さんに伝え、子犬は朝退院しました。しかし 、疑問の残る出来事でした。

初心者の飼い主さんがよくする「間違った食事の与え方」
ご飯を食べる子犬

動物病院に勤めていると、初めてのワクチンや2回目のワクチンに子犬がやってきますが、身体検査をして体を触ると、時々痩せてあばらが浮いている子がいます。
痩せていることについて飼い主さんにお話を聞くと、「食事はきっちりペットショップやブリーダーの指示通り与えているのになんで?」と口にします。ブリーダーさんに言われた通りの分量で言われた通りの回数を与えているし、時には栄養剤やサプリメントも一緒にあげている方もおられました。

こういった方々の子犬が痩せてしまう原因は、指示通りの分量をずっと与えればいいと勘違いし、ずっと同じ量を与え続けているからです。子犬は日々大きくなります。ずっと同じ量だと痩せていくのは当然なのです。それとは逆に「〇グラムずつ増やして下さい。」といわれてそれをそのまま実行する方もいますが…。

子犬の成長はみんな同じではありません。フードの袋に書かれている量は目安量なので、それを参考にして体重や様子をみながら調節してあげて下さい。

体の小さな犬のデメリット
毛布にくるまる子犬

ペットショップに勤めていた知人の話では、一部のペットショップやブリーダーでは大きく育たないよう餌の量を減らし売っている事もあるそうです。それはより「小さいほうがよく売れ、高く売れるから」という理由からです。

ただでさえ子犬の抵抗力は強くありません。痩せていると病気にかかるリスクは高くなります。感染症予防のワクチンや駆虫をしていても、全くかからない訳ではありません。しっかりとした栄養状態の子犬なら、もし感染してもそれを耐えれる体力がありますが、痩せて体力のない子犬だとそれに耐えられない事もあります。大人とは違い、少しの下痢や嘔吐で命の危機に晒してしまうこともあります。

また、痩せすぎている犬は骨の成長も悪く、ちょっとした事で骨折してしまうこともよくあります。生まれて数ヶ月の犬の骨折は、手術をしても障害が残ってしまったり、酷い場合は断脚するという事にもなりかねません。

無理に小さな子犬を作るという事は、こういった危険に晒しているという事です。

最後に
子犬3匹

確かに小さな犬は見た目がかわいいのも解ります。でも大きくなるはずの子犬をご飯を減らして小さな犬にしても、痩せて不健康になるだけで何の意味もありません。

子犬は成長して大きくなるのは当たり前のことです。日々成長します。どうしても体重が増えなかったり食事を食べないなどの不安な事があれば、遠慮なくかかりつけの先生に相談してみて下さい。

また、「小さな子が流行り」などの考えはそろそろ終わりにするべきだと思います。ペットショップやブリーダーもニーズがあるためをこういった事をするのであって、私達飼い主の気持ちが変わればそんな必要も無くなります。買う人がいるからいつまでも変わらないのです。家族に迎える子が健康で楽しい毎日が送れるのであれば、大きい・小さいは全く関係ありません。



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女子競艇選手が動物愛護を支援 県にペット用品 /三重

毎日新聞


動物好きの女子競艇選手でつくるグループ「Happy animals」が8日、動物愛護の推進を支援するため、ペット用品(約10万円相当)を県に寄付した。県動物愛護推進センター「あすまいる」(津市)で活用する。

 グループは選手約30人で2016年12月に結成。各地の競艇場でチャリティーイベントを開催している。

 県庁での贈呈式には、加藤綾(津市出身)と池田明美(浜松市出身)、塩崎桐加(ひさか)(尾鷲市出身)、篠木亜衣花(津市出身)の4選手が参加。加藤選手が「全国で活動を進めていきたい」と話し、田中功健康福祉部長に目録を手渡した。【田中功一】


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寒がりな犬におすすめする5つの冬対策

ネタりか


寒がりな犬におすすめする冬対策
帽子を被るチワワ

一般的に犬は寒さに強いと思われがちですが、中には寒さに弱い子もいます。特にシングルコートと呼ばれる被毛が1枚の犬種や小型犬などは寒さに弱い傾向があります。そこで、寒がりな犬におすすめしたい冬の対策や使いたいアイテムをご紹介します。

1.エアコン+サーキュレーター
サーキュレーター

家では常にエアコンの暖房機能を付けているというご家庭は多いでしょう。しかし、エアコンを付けているにも関わらず、「なんだか暖かくならないな」と感じる事はありませんか?人間もそのように感じているということは、寒がりな犬であれば同じように感じている事があります。

そこで活躍するアイテムがサーキュレーターです。サーキュレーターは夏に冷房を部屋中に行き渡らせるアイテムとして有名ですが、冬の暖房にも効果的です。

サーキュレーターを暖房に向け(上向き)置くことで、下に行きやすい冷たい空気と上に行きやすい暖かい空気を上手に循環させてくれるため、部屋中を暖かくする効果が期待できます。節約にも繋がりますので、気になる方はぜひ購入を検討してみてはいかがでしょう。

2.ホットカーペットで床も暖かく
カーペットの上で寛ぐ女の子と犬

今では家の床がフローリングである家が非常に多いです。しかし、私たちも素足で歩くとわかるように、冬のフローリングは冷たく、体を冷やしてしまいがちです。犬は素足で歩いているため、なおさら肉球が冷たく感じる事でしょう。

そこで、愛犬がいつも行動している場所にはホットカーペットを敷くという方法があります。愛犬が移動する場所すべてに置くのではなく、飼い主さんとゆったり寛ぐスペースに敷くことで、休んでいる間も体中に暖かさを感じる事ができるのです。

もちろん、既に家のフローリング部分が床暖房になっているという場合には、ホットカーペットは必要ありません。

3.保温性のあるペット用寝袋
布団に包まれている犬

ペット用のベッドを持っている人も多いですが、ベッドの代わりに保温性のあるペット用の『寝袋』を使うという手段も効果的です。

ベッドのように上に乗るようにして使うこともできますし、布と敷き布団の間に入り込み、人間の布団のようにして使用することも可能です。また寝袋を選ぶ際は、保温性のクッションが使われている寝袋を選ぶことがポイントです。

4.服は室内では脱がせ、外出直前に着せる
服を着た犬

冬は寒いため室内を暖かくしている家庭がほとんどでしょう。そのため、外との温度差が大きく開いてしまうため、室内でも服を着せてしまうと外に出るとき、体温調整が上手くできなくなってしまう恐れがあります。

なるべく外と中の体感温度差を開かせないように、室内にいるときは犬に服を着せず、外に出る直前に着せて出掛けるようにしましょう。

また、外に出る前、暖房の付いた部屋から少し出し、少しでも外の寒さに耐えられるように工夫をしてあげる事も対策の1つとして大切です。

5.雪が降った日は靴を履かせる
靴を履いた犬

冬になると雪が降ることも多くなります。もしも雪が降ったときのために、1足犬用の靴や長靴を買っておくと安心です。雪の上を素足のままそのまま歩いてしまうと、凍り固まった雪が肉球に刺さってしまい怪我をしたり、凍傷を起こす危険性があります。

怪我をしてしまったり凍傷を起こしてしまうと、肉球の炎症にも繋がりますので、雪の日はなるべく足をカバーしてあげられるような靴を用意するとよいでしょう。

また、融雪剤が撒かれている可能性もある場所はなるべく避けて散歩をしてください。犬が舐めてしまうと中毒症状を起こす危険があります。

まとめ
雪の中を歩く犬

いかがでしたでしょうか。このように冬の寒さ対策は様々なアイテムを使った陸風をこらすことで対応できます。特に、サーキュレーターは非常に便利ですので、愛犬のためにも、また節約のためにも1台購入しておくとよいでしょう。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:56 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の心を傷つける5つのNG行為

ネタりか


犬の心を傷つける飼い主の行為とは?
雨の中のパグ

人間も心が傷つくような出来事があるように、犬にも「傷ついた…」と思うような出来事があります。その中には、大好きな飼い主さんの行動によって引き起こされるものもあるのです。私たち飼い主にとっては「それで傷ついてたの?」と思うようなことも、犬にとってはどうしようもなく心配で、不安で、心が傷つくということもあるのです。

1.構ってアピールを無視され続ける
パソコンをいじっている女性のそばにいる犬

まずは構ってというアピールを無視され続けるという行為です。甘えんぼうな子やわがままな子の場合、「構って」「構いなさい!」といったアピールを飼い主さんが忙しい時は「後でね」と制して、一時的に無視をするという人もいるでしょう。

もちろん、しつけ上、これは非常に大切な事ですが、あまりにも無視をし続けてしまうと、しつけの範囲を超えてしまい、犬に要らぬ不安を抱かせ傷つけてしまう行為となってしまいます。

この境界線が非常に難しいところなのですが、わかりやすい子ならば、「傷ついた…」「本当に嫌われたかもしれない」と大きな不安に駆られると、飼い主さんから少し離れた場所でジッと悲しそうに見つめていることがあります。

このように愛犬の行動や仕草、表情などを視線の端に捉え観察し、「もう構ってあげた方がいいかな」などと飼い主さん側も気遣ってあげる事が大切です。

2.長時間放置(留守番させられる)
床で寛ぐ犬

また、犬が傷ついてしまう飼い主さんの行為の1つに、長時間1人で留守番をさせられるという行為が挙げられます。1人遊びが好きな子や上手い子、あるいは多頭飼いしている場合には、あまり問題はありませんが、そうでない場合には、3〜4時間でも大きな不安から心が傷ついてしまうことがあります。

中には「もう飼い主さんは帰ってこないかもしれない」「捨てられたのかもしれない」と恐怖に怯え、さらに事実とは違う勘違いをしてしまい、心を傷つけてしまう子もいます。

犬にとっての1時間と私たち人間にとっての1時間は、体感が大きく違います。それをしっかり認識した上で、長すぎる1人留守番は避けるようにしてあげましょう。

3.車の中に置いていかれる
車の中にいる犬

留守番と似ているところがありますが、車の中に置いていかれるという状況も犬にとっては心を傷つけられる行為の1つに当てはまります。

「ここまで連れてきてくれているのに、なんで僕だけダメなの?」という仲間はずれされた感じや、やはり「捨てないで」といった大きな不安感から傷ついてしまう子が多いです。

また夏場や冬場に関しては、車内の温度を適切に保つことができないため、愛犬を殺してしまう行為に繋がりかねません。なるべく誰か1人は残るようにし、愛犬を傷つけないよう工夫してあげる事が大切です。

4.暴力を振るう
バットを持った男性と犬

しつけの一環として手をあげてしまう飼い主さんがいますが、これは非常に犬の心を傷つけてしまう行為ですし、後々トラウマとなってしまう可能性も高いです。

飼い主側は「こうすることでいけないことだと理解させる」という意味を持って手をあげる人もいますが、犬は「なぜ叩かれたのか」という点について理解することができません。ただ単に「怖い」「どうして」といった恐怖と疑問が湧き出てくるだけです。

また、臆病な子であれば、実際に叩きはしなくても手をかざすようにし、叩くふりをするだけでも怯える子が多いです。このような行為はせず、正しいしつけ方法でしつけてあげるようにしましょう。

5.感情的に怒鳴ってしまう
メガホンで怒鳴られる犬

叩いてしまうなどの暴力はしないけれど、しつけをする際につい怒鳴ってしまうという飼い主さんは多いです。たしかに言葉が理解できない分、「どうしてわかってくれないの」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、それは犬側も同じです。飼い主に対して「どうして僕の気持ちをわかってくれないの」と思うこともあるでしょう。

感情的に怒鳴ってしまうことでしつけが上手く行くということは、実際非常に少ないです。これも暴力の件と同じ理由ですが、やはり「怖い」という感情が先行してしまい、「何が理由なのか」ということが理解できないのです。

さらに感情的に怒鳴られることで「怖い」だけでなく、「飼い主さんに嫌われたかも」「もう遊んでくれなくなったらどうしよう」といった不安にも駆られてしまいます。この感情によって傷つけられていることが多いので、なるべく怒鳴らず、「ダメ」と低い声で制すなど、状況に応じた正しい伝え方を念頭に置きましょう。

まとめ
女性からおやつを貰う犬

いかがでしたでしょうか。中には「これも?」と思うような行為が愛犬の心を傷つけていたというものもあったのではないでしょうか。長時間の留守番など、対処が難しいものもあるかもしれませんが、なるべく愛犬が傷つかないよう、工夫してあげる事も飼い主としての役目です。ぜひ愛犬との生活を少しずつ見直してみてはいかがでしょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:54 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする