動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年02月15日

殺処分ゼロへ 飼い主のいない猫に不妊手術 三重・津市

Yahoo! JAPAN


飼い主のいない猫に不妊手術を行うことで、繁殖を抑えて殺処分を減らそうという取り組みが、三重県津市の三重県動物愛護推進センター「あすまいる」で行われています。

 動物の殺処分ゼロに向けての取り組みを全国で進めているどうぶつ基金が費用を負担し、三重県などが連携して行っているものです。

 猫の不妊手術は、三重県では2014年度から伊賀地域を拠点に始まり、「あすまいる」が開設された去年6月からは、県内各地で保護された猫に不妊手術が一斉に行われています。

 今回は、約130匹に不妊手術を行ったうえで、ワクチン接種やノミなどの駆除が施され、手術を受けた目印として耳の一部がカットされました。

 猫は、生後半年ほどで繁殖が可能で、1匹の猫から1年で50匹から60匹に増えることもありますが、この手術を受けることで、殺処分と共に排泄物の臭いの問題なども少なくなるということです。

 手術を受けた猫は、一晩、様子をみた後、もといた場所に戻されるということです。

三重テレビ放送


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犬の寿命が伸びた理由と犬の高齢化による3つの影響

ネタりか


犬の寿命が伸びた理由
道で昼寝をする犬

一昔前に比べ、犬の寿命が少しずつ伸びてきていることをご存知でしょうか。それは昔の犬の平均寿命と現在の平均寿命を見比べてみれば一目瞭然です。実は約30年前の犬の平均寿命は7.5歳と言われており、それに対し、現在の犬の平均寿命は14.17歳と非常に長生きとなっています。

では、なぜ30年でここまで急速に犬の寿命が伸びるようになったのでしょうか。そこには2つの大きな理由が存在します。

食生活の変化
ご飯を待っている犬

まず1つ目の理由は食生活の変化です。昔の犬の食事を思い出してください。ドッグフードはあったものの、種類が今ほど豊富でない上、中には飼い主が食べているごはんの残り物をそのままごはんとして与えている家も珍しくありませんでした。

しかし、人間の食べるごはんは犬にとって有害な物も含まれていますし、塩分濃度が高すぎる、糖分が高すぎるなど、様々なデメリットが存在します。これにより、一昔前の犬は経菌寿命が7.5歳止まりとなっていたのです。

現在はその犬に合ったドッグフードが数多く揃えられており、尚且つ犬用のおやつも種類が豊富です。飼い主も「犬が食べてはいけない物」をしっかり把握している人が多いため、食生活が急速に改善されたと言えます。これが犬の寿命が伸びた最も大きな理由でしょう。

室内飼いが急増
伏せをしている子犬

続いて室内飼いが急増したという理由も当てはまります。30年ほど前までは犬を番犬として飼っていた家が多く、多くの犬は室内ではなく、家の庭など屋外に犬小屋を建て、そこで飼われていました。

そのため、暑い夏の日も寒い冬の日も外で過ごしていたため、体温調整がしづらいという欠点があったのです。もちろん、屋外で飼うメリットもありますが、寿命が伸びるという点で見ると、犬の体に堪える環境である可能性が高いです。

一方、現在はほとんどの家が室内で犬を飼うようになり、夏はクーラーの効いた部屋で、冬は暖かい暖房の効いた部屋で過ごせるようになりました。また、衛生的にも非常に清潔な状態を保っていられるため、これが健康に繋がっているとも考えられます。

長寿のためには健康は必要不可欠です。室内飼いとなった現在、体温調整や衛生面から見て、環境が改善されたことも寿命が伸びた理由の1つでしょう。

犬の高齢化による影響は?
ごはんを食べさせてもらう犬

犬の寿命がここ30年で約2倍にも伸びているというお話をご紹介しました。長寿は良いことですが、それにより、実はある問題が浮上していることをご存知でしょうか。犬が高齢化していく中、私たち飼い主もそれに対応できるだけの心構えを持たなければいけなくなっているのです。

1.介護の理解力が不十分
くつろいでいる老犬

まずは病気や介護に対する理解が不十分であるという問題です。昔から犬が病気を患うことはありましたが、高齢化に伴い急増している病気が急増しています。中でも近年、犬の認知症が深刻な問題となっているのです。

高齢化するに伴い、どこかのタイミングで認知症になってしまうという犬が非常に多く、それに対する飼い主の介護知識が不十分であるため、上手く対応することができないと悩みを抱えてしまう飼い主さんも珍しくありません。

もちろん、獣医さんに相談するなどし、改善することは可能ですが、どのように介護するべきなのか、注意点は、予防法はという重要なポイントを飼い主はしっかり抑えておくべきでしょう。

2.犬を飼い始める年齢に制限
2人の高齢者と犬

一昔前までは平均寿命が7.5歳だったという話が出ましたが、今はその倍となる14歳まで伸びています。犬が長生きするということは、その犬を家族として迎える飼い主側も長生きしなければいけません。

犬は飼い主がお世話をすることで食事をし、健康を保ち、生きています。そのため、高齢の方が犬を迎え、犬より先に亡くなってしまった場合、そこに住んでいる犬は放置状態になってしまいます。中には保護施設に連れて行かれ、殺処分されてしまう犬もいるという深刻な状態です。

それにより、ある程度の年齢に達した高齢者が犬を飼うことが非常に難しくなっており、また上記のような理由で保健所に連れて行かれてしまう犬も少なくありません。今後、犬の高齢化は徐々に進んでいくと言われているため、犬の高齢化に伴った高齢者の飼い主さんへの対策、ケアも必要となってくるでしょう。

3.ペットロスの影響
泣いている女性

昔から犬は家族の一員として大切に育てられており、亡くなるとペットロスになってしまうという事態はありました。しかし、生きていた時間、一緒に過ごしていた時間が長ければ長いほど、ペットロスの深刻さは増す傾向にあります。

時間がすべてではありませんが、やはり長く一緒に居ればいるほど、それだけ思い出も多く、思い出されることもたくさんあるでしょう。そのため、昔に比べてペットロスによる精神的ダメージが非常に強くなっており、ペットロスの相談室があるほどです。

いつまでも一緒に居たいという思いは飼い主ならば誰でも持っていることでしょう。しかし、生き物は皆、いずれ亡くなります。愛犬が生きている内からその覚悟をしっかり持ち、後で公開しないよう毎日を大切に過ごしてあげる事が大事です。

まとめ
家族と犬

いかがでしたでしょうか。このように犬の高齢化により様々な影響が懸念されています。犬に関する改善がなされる一方で、高齢化に伴った対策がまだまだ不十分だと言えるでしょう。これから先、犬の高齢化による深刻な現状が改善されるよう、私たち飼い主1人1人が意識を高めていく必要があるのかもしれません。


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食事のしつけは、子犬のトレーニングの第一歩!その手順と気を付けるべきポイント3つ

ネタりか

食事のしつけは、子犬のトレーニングの第一歩!
器を見つめる子犬

犬と人間が仲良く一緒に暮らすためには、飼い主さんが、家族(群れ)のリーダーにならなければいけません。犬の支配下で人間が暮らすようになったら、犬の我儘に人間が服従する形になってしまい、すっかり傲慢でワガママになった犬を、飼い主さんは持て余すようになるでしょう。また、しっかりしたリーダーを認めない犬は不安定で、時に攻撃的になります。人を咬んだり、威嚇したりする犬は家族から愛されることはなく、犬も人間を愛そうとは思いません。そんな不幸な関係にならないように、家族の一員として犬を迎えた以上は、飼い主となった以上、犬のリーダーとして、人間と暮らすためのルールを、犬に教えていく必要があります。食事のしつけは、そのトレーニングの第一歩と言えます。

なぜ、食事の時間をしつけのために使うのか?
健康な犬なら、ほとんどの犬は食いしん坊です。その食欲を利用して、人間の意志を犬に伝えるのが、トレーニングの場として食事の時間を使うという方法です。
犬と人間の間に絶対的な信頼関係が築ければ、ごはんやおやつなしでも人間の指示にきちんと従いますが、まだ、信頼関係が築けていない間は、食べ物を使ったトレーニングが手っ取り早く、人間の意志を犬に伝えることが出来ます。

子犬に食事のしつけを始める時期
ご飯を待つ子犬たち

子犬が乳離れをし、離乳食を始めたら、すぐにトレーニングを始めます。

食事を与える回数
離乳食を始めたばかりの子犬は、胃袋が小さく、一度にたくさん食べることが出来ません。
一日の食事の分量を、3〜4回に分けて与えるようにしましょう。

食事のしつけの手順
器を抱える犬

食事のしつけで大切なのは、「飼い主さんの指示がないと食べられない」
「飼い主さんがヨシ、というまで我慢する」ということを徹底的に教え込むことです。
そうすると、生活、行動の全ての状況の中で、飼い主さんが「マテ」と言えば、どれだけでも、どんな時でも、例え、どんなに興奮していても、瞬時に自分の行動を止めることが出来る犬になれます。
そして、飼い主さんの言葉にしっかり従えるようになれば、食事以外のトレーニング、「おいで」「コイ」など、犬の行動を制御するコマンドを教えることも難しいことではありません。

「マテ」を教える
まず、子犬と少し離れた場所に子犬用の食事を用意します。
短く、首が締まらない程度にリードを持ち、子犬の動きを制御します。
「マテ」と指示を出して、子犬が飼い主さんのその声に反応し、飼い主さんの顔を見て(アイコンタクトが出来ている状態)動きを止めたら、「いいこ!」と即座に褒めて、少しおやつを与えます。

「ヨシ」
おすわりをし、飼い主さんの指示を待っているようであれば、「ヨシ」と声を出し、リードを緩めて、ごはんを指し示します。

なかなか上手にできなくても、根気よく続けましょう。

気を付けるべきポイント3つ
片手を上げる子犬

1.ねだられても、威嚇されても、許可しない
「マテ」をさせて待たせている途中、飼い主さんを威嚇するように吠えたり、甘えておねだりしてきても、それを理由にご飯を食べる許可を与えてはいけません。
あくまで、飼い主さんの気持ち一つなのだ、と毅然とした態度で犬に理解させる必要があります。
威嚇するようなら、犬を無視するようにごはんも与えず、その場を去ってください。
甘えてきても、ヨシ、というまでは我慢させましょう。
吠えたてるからご飯を与えてしまうと、「吠えるとご飯がもらえる」と勘違いしてしまいます。そうなると、飼い主さんよりも自分の方が力を持っている、と飼い主さんを見下してしまうことになりかねません。
「飼い主さんから褒められると、おやつがもらえる」
「お利口にマテをしていると、ごはんを貰える」と言ったように、ごはんや、おやつは愛犬からねだられて与えるものではなく、飼い主さんが愛犬の行動に対して、与える報酬だと理解させましょう。

2.残したご飯はすぐに片付ける
食べ残したご飯は、すぐに片付けてしまいます。
犬が好きな時間に好きなだけ食べれるようにしてしまうと、「ご飯は、リーダーが自分に与えてくれるもの」ということを犬が理解できません。
また、いつでもご飯を食べられる、という状況は、犬の肥満を助長します。
それに、ご飯の素材によっては長い間放置していると腐る可能性もあります。

3.食事の時間は、飼い主さんが決める
いつも、決まった時間にご飯を与える習慣をつけてしまうと、その時間になるとご飯をねだるようになります。
どんなに遅くなっても、必ずごはんを食べさせてくれる、と犬が信用していれば、飼い主さんがご飯を用意するまで待てるようになります。

食事のしつけを始める前に知っておくこと
首をかしげる犬

食事の量
離乳食を始めたら、子犬が一度の食事でどのくらいの量をキレイに食べるのかを把握しておきます。
与えすぎて、お腹を壊したり、吐いたりするようなら、量を減らすなど、様子を見て、食事の量を調整しましょう。

食事の内容
ペットショップや、ブリーダーさんから子犬を迎える時に、どんな食事を与えるべきか、相談しましょう。
ご自宅で生まれた子犬なら、母犬の出産時にお世話になった獣医さんに相談してもいいと思います。

体重を測る
どのくらいの量を与えると、食べすぎなのか、逆に不足しているのか、成長の度合いを見極めるためにも、本格的に食事のしつけを始める前に、子犬の体重を測っておきましょう。

まとめ
ご飯の横に寝転ぶ子犬

まだ、大人になり切れない可愛いさかりの子犬に、食事の我慢をさせるのはなかなか飼い主さんにも心苦しい場面だと思います。けれども、この食事のしつけを通して、「マテ」「ヨシ」「コイ」などのさまざまなトレーニングがスムーズに行えるようになるでしょう。飼い主さんをリーダーとして認めて、そのリーダーが決めたルールに従って暮らすことは、犬にとっても飼い主さんにとっても大事なことです。健康状態にも気を配りながら、根気良く、子犬の食事のしつけを行いましょう。


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犬に与えても大丈夫な消化に良い食べ物7選

ネタりか


犬の消化不良にご注意
空の器を前に寝そべる犬

愛犬のご飯を手作りで与える飼い主さんが増えてきています。そんな時に気を付けたいのが、
犬に与えても大丈夫な食材とそうでない食材です。食べ物が食堂を通り、胃で消化、小腸で栄養が吸収され、大腸を通って排出される。こういった基本的な臓器の構造は犬も人間も変わりません。また、犬も人間と同じで体調によっては消化不良を起こし、下痢や嘔吐といった症状が表れることがあります。消化不良を起こしてしまうということは、正常に栄養が補給されていないということですので、注意したいものです。

消化不良が起こる原因として考えられるのは、アレルギーや食べ物の拾い食い、食べ過ぎ、フードの種類の変化といった食べ物の内容が影響しているもの。また、運動不足やストレスといった生活環境が影響しているものがあります。どういった内容であっても、消化不良を起こしている時は、獣医師さんの指示に従い適切な対処を行う必要があります。

次に紹介するような症状が見られる時は、消化不良を起こしている可能性があるため注意が必要です。

✔嘔吐している
✔下痢を起こしている
✔便へ血便や粘液が混ざっている
✔排便の回数が多い
✔便秘を起こしている
✔排便の際に強く力んでいる

これらの症状が何度も継続して続く場合は、獣医師さんへ相談するようにしましょう。特に嘔吐や下痢は脱水症状を起こす可能性があり危険な場合があります。

犬に与えても大丈夫な消化に良い食べ物
ご飯を前にした犬

ご紹介したような消化不良を起こす理由として、犬にとって消化に悪い食べ物を与えてしまった可能性があります。次に犬に与えても大丈夫な消化に良い食べ物をご紹介しますので、手作りでご飯を作っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1.キャベツ
キャベツには消化の効率を高めるビタミンUが含まれており、腸内環境を整えてくれる食物繊維も豊富です。与える際はミキサーで細かくしたり、温野菜にするなどして与えます。大量摂取は禁物ですので、与える量は少量にしましょう。

2.リンゴ
リンゴをかじる犬

リンゴには腸内環境を整える成分が含まれています。すりおろすなどして、少量を与えましょう。個体によってはアレルギーが出る恐れもあるため、大量摂取は禁物です。

3.白菜
白菜には食物繊維が多いため、腸の動きを促進する効果があります。温野菜にしたり、細かく切って少量与えましょう。

4,5.鶏のササミ/白身魚
魚を食べる犬

鶏のササミや白身魚は脂肪分が少ないため消化が早く、胃腸へ負担がかかりません。タンパク質を確保したいときにおすすめです。大量摂取には注意が必要です。

6,7.納豆/豆腐
納豆や豆腐といった大豆製品はタンパク質にカルシウムやマグネシウム、モリブデンといったミネラルを豊富に含んでいます。また、消化酵素が入っているため、消化が早く腸内環境を整える効果があります。大豆アレルギーの恐れもあるため、与える際は少量にしましょう。

まとめ
キッチンを覗く犬

気を付けたい症状
✔嘔吐している
✔下痢を起こしている
✔便へ血便や粘液が混ざっている
✔排便の回数が多い
✔便秘を起こしている
✔排便の際に強く力んでいる

犬に与えても大丈夫な消化に良い食べ物
✔キャベツ
✔リンゴ
✔白菜
✔鶏のササミ
✔白身魚
✔納豆
✔豆腐

消化不良を起こしている際に見られる気を付けたい症状と、犬に与えても大丈夫な消化に良い食べ物をご紹介しました。消化不良を起こすと犬もつらい思いをします。愛犬の体調は飼い主さんが注意深く観察するようにしましょう。
また、今回ご紹介した食品はどれも消化に良いといわれますが、大量摂取やアレルギーには注意が必要です。手作りをされる方は全体の栄養バランスが偏ったり不足したりしないように、しっかりと計算を行ったうえで与えてくださいね。

posted by しっぽ@にゅうす at 07:59 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「犬は寒さに強い」は本当なのか?

ネタりか


犬は寒さに強い?
帽子を被ったチワワ

寒い冬は多くの人にとって厳しい季節となります。一方、『雪やこんこ』の童謡にも「犬は喜び庭駆け回る」という歌詞が登場するように、一般的に犬は寒さに強いと言われることが多いです。しかし、本当に犬は寒さに強いのでしょうか。

犬種によって寒さへの耐性は異なる
実は犬の中でも犬種によっては寒さに強い犬と弱い犬が存在します。日本で犬は寒さに強いと言われているように、日本で生まれた日本犬(柴犬や秋田犬など)はダブルコートと呼ばれる2枚の被毛を纏っているため、寒さにはある程度耐久性があります。

しかし、一方でシングルコートと呼ばれる被毛が1枚しかない犬種も多く存在します。近年
人気となっているトイプードルやチワワなどもシングルコート犬種です。

被毛が1枚しかない分、ダブルコート犬種に比べると1枚分纏っている厚さがないため、もちろん寒く感じます。そのため、寒さにあまり耐久性がなく、寒い日に散歩へ行くと足がなかなか前に進まなかったり、家から出ることを嫌がる仕草を見せたりする子が多いのです。

生活環境によっても変わる
背中を向けている犬

しかし、ダブルコートだから必ず寒がりではない、シングルコートだから必ず寒がりだとも断言できません。それは犬が飼われている家庭の生活環境によっても寒さへの耐性が変わってくるからです。

例えば、地域で分けるならば、関東に住んでいる犬よりも北海道に住んでいる犬の方が寒さにはもちろん強いです。これは家庭内でも同じ事が言えます。家の中を非常に暖かくしている家と適度に暖かくしている家では、後者の方が寒さに強い犬になるのです。

そのため、「寒いから」と無闇にエアコンやヒーターをガンガンにかけてしまうのは、いいとは言い切れません。

小型犬よりも中・大型犬の方が強い
そして体格によっても寒さへの耐性に変化が出ることがあります。小型犬に比べると大型犬や中型犬の方が体格ががっちりしており、筋力もある事が多いため、寒さに強い傾向があります。

しかし、やはりこれも必ずそうとは言い切れないためここまでご紹介してきた犬種や生活環境、そして体格など、あらゆる面を考慮した上で、自分の犬は寒がりであるかどうかを判断してあげる必要があるでしょう。

冬の散歩での防寒対策は必須!
雪の中に立つ犬

犬は必ずしも寒さに強いとは限らない、むしろ寒さに弱い犬もいるということを理解していただいたところで、冬の散歩に行く際、防寒対策として行いたい、あるいは用意しておきたいアイテムをご紹介します。

犬用の服
まずは犬用の服です。犬用の服にも様々な種類がありますが、一般的にオシャレ用と言われる服ではなく、保温性に優れた服を選ぶことが重要です。

特にシングルコート犬種の場合は、先ほどもお話ししましたとおり、ダブルコート犬種に比べて被毛が1枚薄い状態です。そのため、服を着ることでその分を補う必要があるのです。

何着も用意する必要はありません。2着ほどあれば、1着を洗濯している間はもう1着を使用するという使い方ができるため、2着で十分でしょう。

犬用の靴
靴を履いた犬

雪が頻繁に降る、または毎年降るといった地域では、犬用のブーツが活躍します。犬は人間とは違い、基本的に靴は履きません。そのため、肉球が地面に直接接触してしまいます。そのため、雪の上を歩くと凍傷になってしまう可能性があるのです。

この凍傷による肉球の炎症を防ぐためにも、犬用の靴は重要です。オシャレとしてではなく、犬の肉球を守るという観点で販売されている靴が非常に多いです。

犬用の靴を買う際は、なるべく通販ではなく、ペットショップなどのお店に直接行き、試着をしてから購入することをお勧めします。サイズが合っていないと靴擦れを起こしてしまい、足に傷が付いてしまう可能性があるため、注意が必要です。

屋内と屋外の温度差に注意
そして最後に屋内と屋外の温度差に注意が必要です。暖かい場所から急に寒い外へと出ると、体が一気に冷えてしまいます。それにより風邪を引き起こす恐れがあるため、散歩の前には少し寒さに慣らしてから出した方が良いでしょう。

まとめ
女性と雪の中を走る犬

いかがでしたでしょうか。犬は犬種や生活環境、また体格によって寒さに強い犬と弱い犬に分かれます。必ずしも自分の愛犬が寒さに強いとは限らないため、冬に散歩へ行く際にはしっかり防寒対策をしてあげましょう。


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