動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年04月05日

動物愛護法 規制強化を 浅田美代子さんらが環境相へ署名

東京新聞


女優の浅田美代子さんら著名人と超党派の「犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟」(会長・尾辻秀久元厚生労働相)は三日、環境省で中川雅治環境相と会い、動物愛護法の規制強化の改正を求める十六万六千八百九十五筆の署名を提出した。動物保護の活動を続ける女優の杉本彩さんも同日、動物虐待の罰則を強化する同法改正の請願提出を目指し、与野党議員を回って重要性を訴えた。

 動物愛護法は改正法の施行から五年近くが経過し、規定による見直し時期を迎えている。議員立法のため、関心を持つ著名人らが与野党の議員と連携を強め、国会の内外で動きを活発化させている。

 浅田さんらは中川氏に、現在は登録制になっている動物の取扱業者の要件を厳格化し、免許制にするよう要望。悪質な繁殖業者を減らすのが目的で、浅田さんが「(犬猫が)殺処分されるのも、簡単に売られているから。ぜひ実現してほしい」と訴えると、中川氏は「議員立法ではあるが、環境省も全面的に協力したい」と応じた。

 一方、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」理事長を務める杉本さんは、現在は二年以下の懲役または二百万円以下の罰金となっている動物殺傷の罰則を、五年以下の懲役または五百万円以下の罰金に引き上げる法改正を重視。昨年十二月から署名集めを始め、二月に約八万一千筆を西村康稔(やすとし)官房副長官に手渡している。

 署名のうち、手書きの約二万三千筆を国会請願として提出したい考えで、既に与野党の紹介議員二十七人を確保。三日には紹介議員の一人である公明党の太田昭宏元国土交通相らに面会し、署名を手渡した。 (安藤美由紀)

<動物愛護法> 基本原則で「みだりに動物を虐待しない」「人間と動物が共に生きていける社会を目指す」と規定。飼い主に動物の健康と安全確保を求め取扱業者には都道府県への登録を義務づけている。

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◆杉本彩さん「器物損壊より刑短いなんて…」
 女優の杉本彩さんは十数年来、動物保護の必要性を発信してきた。動物愛護法改正の意義などを聞いた。

 −法改正で最も望むことは。

 「動物虐待の罪を厳罰化してほしい。現在は二年以下の懲役にとどまっており、どれだけ残酷な虐待が起きても、初犯なら執行猶予が付いて実刑にならない。ほとんどが略式の罰金刑に終わってしまう。(刑法の)器物損壊罪(三年以下の懲役)よりも量刑が軽いのはあり得ない。重罪に見合った判決が下るべきだ」

 −なぜ日本では意識が低いのか。

 「動物と人の命が違うカテゴリーになっている。ここに問題の根源があると思う。言葉を持たず弱い立場である動物の命が軽視され、守られる仕組みになっていないことが、人間の命に対する軽視にもつながっている。世界を見ても、動物福祉が本当のモラルを測る一つの基準になっている。動物福祉が整っていない国は人の福祉も整わない」

 −全国で講演活動をしている。

 「昔よりは意識が変わってきたと思う。学校で話す機会がもっとあればいい。子どもたちに、動物の展示販売が当たり前のことじゃないと分かってもらえるし、同世代でそうした認識を共有してくれる。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックをきっかけの一つに(動物保護の意識を)ある程度まで高めていきたい」


posted by しっぽ@にゅうす at 07:38 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「殺処分ゼロ運動ってなんだ?」 動物保護活動の高知講演<上>

高知新聞


動物愛護団体「アーク」オリバー理事長
責任あるシェルターとは
 犬猫の保護活動の在り方を考える講演会、「殺処分ゼロ運動ってなんだ? 逃げない動物愛護とは」が3月下旬、高知市内で開かれた。「県動物愛護教室から命を考える会」の主催。講師は日本有数の活動家2人で、いずれも「殺処分ゼロ(ノーキル)運動」の弊害を指摘。安楽死の必要性とともに、早期の不妊去勢を訴える。動物愛護センターの建設を数年後に控える高知県にとっても関心の高いテーマで、約120人が熱心に耳を傾けた。講演を2回に分けて紹介する。まずは大阪の動物愛護団体「アーク」(認定NPO法人)、エリザベス・オリバー理事長(77)の「責任あるシェルター運営」の要旨。(掛水雅彦)

 =〈下〉は8日付朝刊に掲載予定

「イギリスでは200年前に動物保護の法律ができた」と話すオリバーさん(高知市文化プラザかるぽーと)


英は肥満も「虐待」
 ペットの虐待や無責任な飼い方、アニマルホーダー(過剰多頭飼育者)の問題は世界中にある。

 英国の法基準はかなり高い。200年前、1822年に動物保護の法律ができ、直後に動物虐待を監視するアニマルポリスが誕生。組織は1840年、王立動物虐待防止協会(RSPCA)に発展し、現在も活動している。.

posted by しっぽ@にゅうす at 07:37 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬や猫って花粉症にかかるの? 動物病院「身体がかゆくなる症状も」

ねとらぼ


穏やかな春の訪れとともにやってくる、苦しい花粉症。清潔な環境で生活することで、かえってアレルギー疾患のリスクが高まる「衛生仮説」が原因の1つとして知られていますが、花粉症は現代人“だけ”の病気ではありません。実は犬、猫などの動物がかかってしまうこともあるのです。




 犬や猫の場合もスギやヒノキ、ブタクサといったさまざまな植物が花粉症の原因になるといわれており、くしゃみ、鼻水などの症状が現れます。対処方法としては、花粉が飛ぶ屋外への散歩を控えるなどが有効で、この点も人間と一緒。

 しかし、伊藤動物病院(埼玉県)に取材したところ、「犬や猫の場合、花粉症という病名がつくことは現在のところない」とのこと。というのも、何に対してアレルギー反応が起こっているのかを検査するのが難しく、「特定のシーズンになると症状が現れたり、それが薬で収まったりするから、おそらく花粉症なのだろう」というところまでしか分からないのだとか。

 また、犬や猫の場合、皮膚がかゆくなるケースが多いことが知られています。これに関しては「よく屋外に出る子だと、草むらで植物を踏むなどして接触性アレルギーが起こることがある」と同院。同じ花粉症ではありますが、人間とは異なる傾向が現れるようです。



伊藤動物病院の花粉症に関するブログ記事。どうやら花粉症らしき症状に悩むワンちゃん、ネコちゃんは少なくないようです

 ところで、気になるのは「人間以外の動物にとって、花粉症はどれくらいつらいのか」という点。ニホンザルの事例になってしまいますが、淡路島モンキーセンター(兵庫県)は「ひどくなると顔が涙や鼻水でただれ、目が開かない状態になり、えさも食べられず」とブログ上で紹介しています。

 さらに人間と違って花粉症の原因を理解することが難しいのか、「そばで何が起こっているのかも分からず、つねにおびえています」との説明も。……花粉に悩まなくていい時代、やってこないかなあ。



淡路島モンキーセンターは、淡路島の野生のニホンザルを餌付けしている施設。野生で生きていても、花粉症からは逃れられないのか……(Webサイトより)

(マッハ・キショ松)

posted by しっぽ@にゅうす at 07:35 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペット用シカ肉発売

読売新聞


◇香美「峰鹿谷」 需要増狙い

シカ肉を使ったペット用と食用のソーセージをアピールする井上理事長(香美町小代区で)

 香美町小代区の小規模処理加工施設「峰鹿谷ほうろくや」が、シカ肉を使ったペット用ソーセージの販売を始めた。シカによる獣害が増える中、捕獲された肉の需要増を狙う取り組み。食用と同じ肉を使っており、施設の運営団体は「安全面を重視する飼い主へ売り込みたい」としている。(熊谷暢聡)

 県内のシカの生息頭数は2010年度をピークに減少傾向だが、約10年前から生息域が北但馬にも拡大。農作物被害や森林荒廃の一因にもなっており、冬場の狩猟以外にも自治体の許可に基づく捕獲が行われている。ただ、食肉としての活用は低調で、多くが廃棄されているという。

 峰鹿谷は、シカ肉の有効活用に向けて地元の狩猟者や農家でつくるNPO法人「D・B・Cグループ」が12年に開設。狩猟者によって年間最大400頭が持ち込まれており、肉を使ったスープやハムなどペットフードの開発にも力を入れている。

 開発した「ワンちゃんのためのソーセージ」(1本35グラム、税別150円)は、シカ肉だけのひき肉をヒツジの腸に詰めてボイルした冷凍商品。牛・豚肉よりもカロリーや脂質が少なく、たんぱく質や鉄分が多いのが特徴で、一般消費者向けのソーセージとほぼ同じ製法で月約200本に限って製造、販売する。

 「家族同然に扱われるペットが増え、料理用と同じ値段でも購入する人がいる。ペットフードにするにしても価格競争を避けようと考えた」と、同法人の井上亀夫理事長(60)は説明。施設では、9〜11月にわな猟などで捕獲された肉質がいいシカを中心に扱い、品質の劣化を防ぐため、捕獲後2時間以内に持ち込まれた個体のみ処理している。ただ、山間部からの搬出が狩猟者には負担で、肉の供給量には限りがあるという。

 井上理事長は「食肉加工で余った部位の有効活用にもなる。販売が軌道に乗れば、生産量を増やして雇用にもつなげたい」と話す。「いぬなご」(朝来市)のインターネットショップで扱っている。

 町内の薫製店「香味煙こうみえん」に製造を委託した一般食用ソーセージ(同)も発売しており、電話で注文を受け付ける。問い合わせは同法人(0796・97・2529)へ。

2018年04月05日 Copyright c The Yomiuri Shimbun

posted by しっぽ@にゅうす at 07:33 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

知らないうちに愛犬を苦しめている5つの意外なこと

ネタりか


知らない内に愛犬を苦しめているかも?
ウトウトしている犬

犬を飼っている人のほとんどは愛犬に幸せに過ごしてもらいたいと願っているでしょう。しかし、実は良かれと思ってやっている飼い主の行動や無意識の内に行ってしまっている行動が愛犬を苦しめている可能性があるのです。いったいどのような行動が愛犬を苦しめてしまうのでしょうか。

1.最低限のしつけをしない
しつけがされていない犬

まずはしつけです。ほとんどのご家庭では、トイレトレーニングや無駄吠えといった基本的なしつけは最初に行われます。人間と一緒に生活していく上で、「これをしてはいけない」ということはしっかりしつけるべきです。

しかし、しつけは簡単な事ではありません。そのため、しつけをしようと思ってもなかなか覚えてもらえずしつけることを諦めてしまったり、可愛いからと甘やかしてばかりでしつけができていないという飼い主も非常に多いです。

しかし、しつけができていないと後々苦しい展開になるのは飼い主はもちろん、犬も同様です。成犬になってからまったく言うことを聞かないという状況は、多くの捨て犬、保護犬を生み出す原因でもあります。これらの多くは幼少期に飼い主がしつけをしなかった事が要因となっているのです。

最終的に愛犬を苦しめてしまうかもしれないため、しつけは幼少期のうちに、あるいは途中放棄してしまった場合には、今からでもしっかりしつけができるよう努力しましょう。

2.常に一緒に行動してしまう
転がってこちらを見ている柴犬

愛犬が可愛いからと四六時中側にいてあげたいと思う飼い主は少なくありません。特に甘えんぼうな性格の犬であれば、尚更「1人にするのは可哀想」と漢字、常に一緒に行動しているという方もいるでしょう。

しかし、これはある犬の症状を引き起こす原因となります。それは『分離不安症』です。分離不安症とは、飼い主と離れることによって極度の不安を感じてしまい、問題行動や自傷行為などをしてしまう精神的な病気です。

これは飼い主さんが普段から常に一緒にいることが原因となることが多く、いざ飼い主さんが外出する時に「離れたくない!」という犬の分離不安を引き起こしてしまい易くなるのです。良かれと思ってしている無意識の行動が、愛犬に多大なストレスを与えているかもしれません。

3.可愛いからといって全く叱らない
毛が伸びているトイプードル

愛犬が可愛いあまり、悪い事をしてもまったく叱れないということはありませんか?一見、叱られない生活は自由で快適な暮らしのように思えますが、犬は元々集団行動をしていた生き物であり、リーダーを必要とする生き物です。

基本的にしつけや悪い事をしたら叱るといった行為などで、飼い主をリーダーとして認識するようになるのですが、これをしない場合、リーダーが不在という認識となるため、犬自身が「僕がリーダーとなってこの家を守る!」と意識し始めるようになります。

こうなってしまうと言うことを聞かなくなってしまうだけでなく、犬自身も防衛本能が強く働くようになり、四六時中警戒心を張り巡らす状況となってしまいます。つまり、まったく気が休まらないのです。これは疲労の原因にもなるため、結果的に愛犬を苦しめることになってしまいかねません。

4.食べ物の与え過ぎ・過剰ダイエット
体重計に乗っている犬

食べ物の与えすぎによる肥満や太らないようにと飼い主が努力してダイエットさせるという行動も行き過ぎてしまうと逆効果です。ある程度、最低限の食事管理は必要です。

甘やかしによるごはんやおやつの与えすぎは肥満を引き起こす原因です。肥満になってしまうと動きにくくなってしまうなど体に大きな負担がかかってしまいます。しかし、だからといって食事管理を過剰にし過ぎてしまい、必要最低限のごはんを与えないというのは問題です。

ドッグフードのパッケージ裏にはごはんの目安量がしっかりと記載されています。与えすぎや与えなさすぎといった過剰行動を予防するためにも、購入した際は確認を怠らないようにしましょう。

5.無理矢理のドッグラン
ドッグランで走っている犬

多くの犬は他の犬と触れ合ったり、走り回ったり、外に行くことが大好きです。しかし、すべての犬がそうとは限りません。臆病な子や人見知りする子はドッグランを楽しむことができず、ストレスに感じることもあります。

もしドッグランに連れて行った際、端っこでジッと動かずビクビクしているようであれば、ドッグランが苦手な可能性が高いです。

次回から無理矢理ドッグランに連れて行ってしまうと、良かれと思って行っている行動がストレスとなり、愛犬の負担になってしまいますので気を付けましょう。

まとめ
犬と家族

いかがでしたでしょうか。「これは愛犬にもダメージを与えることになるの?」と意外な飼い主の行動もあったのではないでしょうか。心当たりのある方はぜひ今日から改善するよう心がけましょう。


posted by しっぽ@にゅうす at 07:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする