動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年06月02日

「猫に罪はない」住宅強制退去の猫を処分せず保護へ

NHK



名古屋市の市営住宅でおよそ30匹の猫を飼っていた女性に、市が強制的に退去させる手続きをとった問題で、河村市長は「猫に罪はない」として処分せず、引き取り手が見つかるまで保護する考えを示しました。

名古屋市北区の市営住宅に住む40代の女性は、ペットの飼育が禁じられているにもかかわらずおよそ30匹の猫を飼い、ことし3月に裁判所から住宅の明け渡しを命じる判決を言い渡されたあとも応じなかったため、市は強制的に退去させることができる手続きをとりました。

名古屋市の河村市長は31日、記者団に対し、女性が飼育している猫について「これから市の動物愛護センターで預かることになると思うが、猫に罪はないので処分はしない。市民の皆さんに引き取ってもらいたい」と述べました。

市によりますと、飼い主が見つからないなどの理由で処分される猫の数は年々減っているものの、平成28年度は200匹余りに上ったということで、河村市長は「これを機に、猫の処分を減らすための取り組みも行いたい」と述べました。
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お金に余裕が無い人が陥りやすい「ペット貧乏」にご用心

ネタりか



「ペット貧乏」が増えている!?
お金を数える女性

犬は人の心身を健康にし、子供の成長にもよい影響を与え、一緒に暮らす家族の人生を豊かにしてくれます。

しかし、犬を飼っている方の多くが実感されていると思いますが、犬との暮らしにはお金がかかります。

そして今、「ペット貧乏」と呼ばれる状態に陥ってしまう人が増えているようです。

ペット貧乏とは?
ペット貧乏とは字面からお分かりのように、ペットのための出費がかさみ、貧乏になってしまうことです。犬にかかる費用も、毎日のドッグフード代だけでは済みません。

トイレシートなどの消耗品、シャンプーやトリミング、予防薬、病気やケガの治療など意外と費用がかさみます。そして、今や犬の平均寿命は約15歳。犬の生涯費用をトータルにすると100万円単位になります。

では、犬との暮らしにかかる費用について具体的に見ていきましょう。

犬との暮らしにかかる費用
男の子と犬

犬との暮らしにかかる費用を初期費用、年間でかかる生活費、年間でかかる医療費ごとにご紹介していきます。

犬の体型によってかかる費用に差がありますが、今回は日本で人気の高い小型犬で算出したいと思います。

なお、犬の健康状態や地域相場などによって費用は異なりますので、あくまでも目安として参考になさってください。

初期費用
✔畜犬登録…3,000円(地域によって異なる)
✔狂犬病予防注射…3,500円(動物病院によって異なる)
✔健康診断…4,000円(検査内容、動物病院によって異なる)
✔混合ワクチン接種2回分…16,000円(ワクチンの種類、動物病院によって異なる)
✔生活用具一式…30,000円

生活用具とは、サークル、クレート、トイレ、食器、お散歩グッズなどです。上記費用を合計すると、56,500円になります。

年間でかかる生活費
✔ドッグフード…36,000円
✔おやつ…12,000円
✔トイレシート…12,000円
✔おもちゃや犬用グッズ…18,000円
✔その他消耗品…18,000円

ドッグフードは銘柄によって費用が大きく変動します。特に、療養食やダイエットフードは費用が高めになります。上記の合計は96,000円です。

年間でかかる医療費
✔ノミダニ予防薬…12,000円
✔フィラリア予防薬…12,000円(フィラリア検査代含む)
✔狂犬病予防注射…3,500円
✔混合ワクチン接種…8,000円
✔健康診断…4,000円

これらは動物病院によって費用が異なります。予防薬は投与する期間によって、健康診断は内容によって費用が異なります。上記の合計は39,500円です。

犬の生涯費用のトータルは?
計算機と犬

上記でご紹介した以外にも

✔ペットシッターやペットホテルの利用料金
✔病気やケガの治療費
✔ペット保険料
✔レジャー費
✔シャンプーやトリミングの費用
✔しつけ教室の費用

など臨時でかかる費用もあります。2016年にアニコム損害保険株式会社が実施した調査では、こうした臨時でかかる費用も含めて、飼い主が犬1頭にかける年間費用は約34万円という統計が出ています。

犬の寿命が15歳だとすると34万円×15年で、生涯費用のトータルは510万円になります。

こうして数字で表すと、犬の生涯にかかる費用を甘く見てはいけないことがよく分かりますね。

ペット貧乏に陥らないためには?
クエスチョンマークと犬

年間34万円かかるという犬を飼って、ペット貧乏に陥らないためにはどうしたらいいのでしょうか?3つご紹介します。

犬を迎え入れる前に家計を確認する
年間費用34万円を単純計算すると、月に3万円ほどの余裕がないとペット貧乏に陥る可能性が高いということになります。犬を飼い始めたもののペット貧乏になって、犬を十分にケアできずに手放すようなことになっては犬が不幸です。

犬を迎え入れる前に、家計をきちんと確認しましょう。犬が病気やケガをしたときに困らないように貯蓄も必要になるので、ペット貧乏にならないためには月に3万円以上の余裕が必要と考えた方がいいでしょう。

犬種ごとの特性を理解する
犬種によって、発症しやすい病気があったり、定期的なトリミングが必要になったりすることがあります。こうしたことを理解せずに飼う犬種を決めてしまうと、思った以上に医療費やトリミング費がかさんでしまい、ペット貧乏に陥ることもあるので注意が必要です。

飼う犬種は、その犬種特有の特性を理解した上で決めましょう。

ペット保険に加入して負担を軽減する
犬の医療費は全額飼い主さんの負担になります。もし手術や入院をした場合、高額な医療費が大きな負担となり、家計を圧迫するかもしれません。いざというときに備えて、ペット保険に加入しておくと、心とお金の負担を軽くすることができます。

とはいえ、保険に加入していても自己負担があったり、補償限度額や年間限度日数もあったりするので、やはり犬のための貯蓄は必要と言えるでしょう。

まとめ
男性とハイタッチする犬

犬との暮らしには費用がかかり、年間で約34万円かかるという統計も出ています。

この34万円を目安に計算すると、犬が10年生きれば340万円、15年生きれば510万円もの費用を飼い主さんが負担することになります。そして最近、ペットのための出費がかさむことによってペット貧乏に陥る人が増えてきていると言います。

犬を飼ってペット貧乏にならないためには、犬を迎え入れる前に、犬と暮らすための金銭的余裕があるのか家計をきちんと確認することと、犬種ごとの特性を理解した上で飼う犬種を決めることが大切です。そして、犬を飼い始めたら保険に加入しておくと安心です。

お金の話ばかりしてしまいましたが、犬を飼う前に考えるのはお金のことだけではありません。
10年以上生きる犬の面倒を最期まで見ることができるのか、このこともしっかり考えてから犬を迎え入れてくださいね。


posted by しっぽ@にゅうす at 10:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛玩動物飼養管理士が教える!猫の感電死を防ぐコード収納術

アメーバニュース



パソコン周りは配線がどうしてもごちゃごちゃしてしまいがちですが、コード類で遊んでしまう猫は意外と多く、子猫期は感電を招いてしまう恐れもあります。
そうした事故を防ぐため、愛玩動物飼養管理士でもある筆者が実践したコードのごちゃつき解消法をご紹介します。

電気コードは猫にとって危険
猫は生まれながらのハンターなので、狩猟本能がとても強い動物です。
そのため、電気コードに興味を示し、じゃれてしまうことも多いでしょう。

特に好奇心旺盛な子猫期は警戒心が低く、歯が生え変わる生後2〜3か月の頃は電気コードを甘噛みしてしまうこともあります。
こうしたときに、導線の部分まで噛んでしまうと、感電の恐れがあるので危険です。
軽症の場合は少し痛みやしびれを感じるだけで済みますが、重症な場合はやけどやショック死にまで発展してしまいます。
しかし、しつけで猫の好奇心をコントロールするのは難しいので、飼い主さんは飼い猫を感電させない対処法を考えていきましょう。

パソコンデスク下のデッドスペースを活かそう
パソコンデスク周辺はどうしても配線がごちゃごちゃしやすいため、猫にとって危険なスペースになります。
そのため、我が家ではパソコンデスクの下にルーターなどを収納できるスペースを設けました。
格子状の扉
収納部分には取り外しが可能な格子状の扉を取り付けることで、猫のイタズラを防いでいます。
格子状の扉
この扉は家を建てる際に、設計士さんに「猫がコードを噛まないようにガードが欲しい」と相談したところ、「それならば、開放感も感じられるような格子状の扉を取り付けましょう」ということで、制作していただきました。
格子状なら、収納部分に熱がこもらなくなるので、電気コード類も長持ちします。
格子状の扉
こうしたコード収納をするときは、パソコンデスクにあらかじめコードが通せるような穴を開けておくことも大切です。
コードが通せるような穴
穴は使用するコードの太さが変わたり、コードの数が増えてもいいよう、少し大きめに開けておきましょう。

パソコン上にはキャットウォークを設けよう
パソコンに向かっている飼い主さんに構ってもらいたくて、コードで遊んでしまう猫は意外に多いものです。
こうしたいたずらを防ぐためには、パソコン作業中の飼い主さんを眺められるよう、猫にも居場所を設けてあげましょう。
例えば、我が家ではパソコンデスクの正面にもキャットウォークを取り付けています。
キャットウォーク
少し長めのキャットステップを設け、猫にゆっくりとくつろいでもらうようにしました。
冬場は毛布などを敷いて、温かく過ごせるように配慮してあげるのもオススメです。
さらに、パソコン横には猫が飛び乗れるサイドデスクやソファーも設置。
キャットウォーク
「自分の居場所がある」と分かってもらえたら、仕事の邪魔もされにくくなりました。
猫のイタズラはしつけでやめさせることが難しいものですが、飼い主さんの工夫によって減らすことができます。
危険なイタズラは最悪の場合、命を奪ってしまうこともあるので、猫の好奇心とうまく付き合いながら対策法を考えていきましょう。



posted by しっぽ@にゅうす at 09:34 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛犬が幸せを感じる「多頭飼い」の条件とは?

Yahoo! JAPAN



多頭飼いに憧れている人は86%!
犬と暮らしていると、幸せを感じる時間が長くなります。そうしているうちに「もう一頭いれば、もっと幸せになれるのでは?」と思うのは自然な考えでしょう。実際、「まいにちのいぬのきもち」アプリユーザーの中で犬を1頭飼っている飼い主さんを対象に「多頭飼いをしたい?」とアンケートをとったところ、86%の人がYESと回答しました。では、多くの人が多頭飼いをしたい! と答えた理由は何なのでしょうか? 

愛犬が幸せを感じる「多頭飼い」の条件とは?
多頭飼いをしたいのは、愛犬のため
多頭飼いをしたいのは、愛犬のため
アンケート結果の多頭飼いしたい理由を抜粋すると、

・犬同士で遊んだり留守番させたり散歩させた方が幸せだと思う
・人とだけでなく犬同士のつながりもあれば、より楽しく幸せだと思う
・1頭だと留守番中など寂しい思いをするのでは?! 

といったように、多くの飼い主さんは「愛犬が一人になる時間を減らしたい」と考えているようです。そう考える理由は「かつて犬は群れて生活をしていた」という知識があるからかもしれませんね。

しかし、家庭犬に「犬同士の群れ」の概念は不要です。なぜなら家庭犬はすでにオオカミの遺伝子から遠ざかっており、人との結びつきを重要視しているから。飼い主さんと一緒に過ごすことが、家庭犬にとっての「群れること」なのです。

愛犬が幸せを感じる「多頭飼い」の条件とは?
犬にとって不幸せな多頭飼い
犬にとって不幸せな多頭飼い
「一頭でお留守番をさせるのは寂しくてかわいそう」という理由から多頭飼いを考えるのは、犬にとって不幸せな結果になることもあります。犬は「犬の」遊び相手を欲しがっているわけではありません。もし犬が寂しそうに見えるなら、飼い主さんの思い込みや罪悪感が理由かも。

新たな犬が来たところで、飼い主さんの不在時間が長ければ犬の寂しさは解消させず、世話をする犬の数が増えることで先住犬と飼い主さんとのふれ合い時間が短くなることもあります。愛犬に寂しい思いをさせたくないのなら、まずはお世話の時間やふれ合いの内容、コミュニケーションの時間を充実させることが先決です。

愛犬が幸せを感じる「多頭飼い」の条件とは?
犬にとって幸せな多頭飼い
犬にとって幸せな多頭飼い
犬ならではの特性が生きることも
犬には、周りの個体と同じ行動をなんとなくしたくなる「社会的促進」という性質があります。たとえば「人が苦手な犬でも他の犬が人に近づいていくと、なんとなく人に近づいてみる。」といった行動のことです。その結果、人を「苦手」と思っていた犬が人に慣れた、といったケースもあります。

多頭飼いをして社会的促進がうまく作用すれば、犬という仲間の存在によって苦手なものを克服したり、新しいことを覚えたり、安心感を覚えたりすることもあるでしょう。多頭飼いは、うまくいけば喜びも嬉しさも倍以上になり、人にも犬にも最高に幸せな結果を生みます。しかし犬にも個性があるため、性格が合う犬と合わない犬がいます。さらに多頭飼いは、人手や時間、スペース、お金なども頭数分必要になります。まずは先住犬となる愛犬のことを第一に考えて、慎重に判断してくださいね。

出典元/「いぬのきもち」2017年12月号『多頭飼いで幸せになる人・不幸せになる人』(監修:ジャパンケネルクラブ、日本警察犬協会および日本動物病院協会認定インストラクター 戸田美由紀先生、スタディ・ドッグ・スクール代表 鹿野正顕先生)
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室


posted by しっぽ@にゅうす at 09:33 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

意外と知らない!犬と出会える3つの場所

ネタりか


@動物愛護センター
金網越しに見つめる犬の目アップ

各都道府県に設けられた動物愛護センターは、動物保護や動物愛護を中心としたさまざまな活動を行っている公的施設。犬の保護というと「保健所」と思う人もいると思いますし、さらにそのイメージは暗いものである場合が多いと思います。しかし動物愛護センターは動物取扱業に関する事業や保護動物の収容だけでなく、動物愛護に関する普及事業にも力を入れており、そのイメージを払拭してより市民に身近な施設であるために努力をしています。その努力は犬や猫の殺処分数を減らすため、飼育放棄され保護される動物を減らすためのものに行われているもので実際この10年で3分の1に減少していると言われています。

動物愛護センターでは保護されている譲渡対象の動物の里親を探すためや、子供への情操教育のため週末などにさまざまなイベントを行っていることもあります。その中心として犬猫や小動物とのふれあいイベントや譲渡会があり、一般の人も気軽に遊びに行くことができる機会が増えています。もちろん簡単に譲渡してもらえるわけではなく、色々な条件が求められしつけ教室などへの参加が義務付けられていることもありますが、きちんとした知識を持って適切な飼育を行うためには必要なことだと思います。また、施設自体の印象も一昔前とは大きく変わり、明るくウェルカムな雰囲気をアピールしている施設も数多くあります。興味のある方は一度自治体のホームページなどでチェックしてみてはいかがでしょうか?

A里親譲渡会
子連れ家族と対面するシェルターの犬

動物愛護センターでは保護されている犬猫の譲渡を行っていますが、施設自体への印象などからなかなか足を運んでもらえないということもありその数はまだまだ多くはありません。そこで保護犬の譲渡数を増やし殺処分数を減らすため、地域で動物愛護活動しているNPO法人やボランティアと連携を取り譲渡活動を依頼していることも少なくありません。

そういった団体による譲渡会は全国各地で行われており、公園や河川敷、駅前広場やフリーマーケットなどさまざまな場所で見られます。そういった譲渡会は多くの人目に触れることを目的としているのでオープンな場所で行われていることが多く、気軽に立ち寄り見学することができます。保護犬に興味はあるけれど動物愛護センターに行くのは少し勇気がいる…という方にはボランティア団体などによる譲渡会がおすすめです。

B保護犬カフェ
犬のラテアート

最近その数を増やしつつあり注目を集めているのが「保護犬カフェ」です。保護犬カフェとはその名の通り譲渡を待つ保護犬や常駐しているカフェで誰でも入ることができます。カフェでありながらそこにいる犬たちと触れ合うことができ、気に入った犬がいれば引き取ることもできます。もちろん引き取りが絶対条件ということではなく、気軽に犬たちと遊ぶことができる楽しい場所。また、犬同伴で入ることができる保護犬カフェなどもあるので一般的なカフェでは粗相やいたずらが心配でハードルが高いという飼い主や保護犬の引き取りを検討しているが先住犬との相性が心配という人からも支持されています。

まとめ
笑顔の犬とピンクの花

ここでは新しい家族に迎える犬と出会える場所を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ペットショップやブリーダーから犬を購入することも決して悪いことではありませんが、犬の飼育に興味がある方はぜひ一度保護犬についても考えてみてほしいと思います。もちろん保護犬を飼うことは簡単じゃない、勇気がいるという人も多いと思いますが、譲渡会や保護犬カフェなどで実際の保護犬を目の当たりにすることで意識や思いが変わることもあるかもしれません。

筆者自身、ドッグトレーナーでありボランティアとしても多くの保護犬に関わってきました。そして私のパートナーも保護犬です。新たな犬との出会いの場所として、こういった保護犬に出会える施設に足を運ぶことが普通のことになってくれたらとてもうれしいです。新しい命の数を増やすのではなく、今そこにある命を大切にする。保護犬との出会いはそういったことにつながるのではないかと思っています。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:30 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする