動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年07月02日

違反NPOへの犬引き渡し停止

NHKNEWSWEB


捨て犬などを保護する活動をしている神石高原町のNPO法人で、一部の犬に狂犬病の予防接種が適切に行われていなかった問題で広島県は、この法人への犬の引き渡しを一時停止するとともに、改善状況を詳しく調べています。

捨て犬などの殺処分の対象となった犬を保護する活動を続けている神石高原町のNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」は一部の犬に、法律で定められた期間内に予防接種を行っていなかったことがわかり、警察が狂犬病予防法違反の疑いで捜査しています。
これを受けて広島県では、法人への犬の引き渡しを一時停止し、所管する神石高原町とともに、28日に法人の事務所への立ち入り調査を行いました。
法人側は、これまで「想定を超える犬の引き取りへの対応で、予防接種が一時的に追いつかない状況だった」と話していて県などは、予防接種の記録や管理態勢などの確認を進めています。
法人では、現在およそ2400頭の犬を保護していて、今年度分の予防接種は、すべて終えたと説明していますが、広島県では「今後、予防接種をしっかり行える態勢が整っているか、改善状況を慎重に見極めた上で、引き渡しを再開するか判断したい」と話しています。
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困窮老人が老いた犬猫を「道連れ」にしようと…この国の悲しい現実

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動物保護と譲渡活動の新しい形を模索し続けている、一般社団法人ランコントレ・ミグノンの友森玲子さん。友森さんによると、最近、飼い主の加齢・貧困・孤独によるペットの深刻な問題が増え続けているという。

平成16年の東京都の
動物愛護相談センターの引き取り理由では、転居や動物の問題行動・狂暴化などを理由が上位だったが、平成28年では、飼い主の死や病気といった飼い主の健康状態が58%、経済的理由35%でペットを手放す人が増えているというのだ。

家賃滞納で発覚した32匹の猫
 今年2月、ある保証会社より相談の電話がきた。

 あるマンションの住居人(正確な年齢はわからないが50代後半〜60代)が家賃を滞納し、裁判所命令で強制執行の日取りが決まっているという。その部屋には、多くの猫が飼育されていて、猫たちを捕まえ動物愛護センターへ運搬したいのだが、捕獲の相談をしたい、という要件だった。

 やっかいな話が舞い込んできたな、と思いながら詳しく聞いてみると、当事者の住居者である飼い主と話をしたいにも、誰が訪問しても応答がない。飼い主と打ち合わせできぬまま時間が経ってしまい、もはやお手上げ状態だということで、私のところに問い合わせをしたという。

 住居人の応答は、もう一週間以上もない。季節は冬真っ只中の2月、電気も止められているという。家賃滞納ということで、経済的困窮が激しく緊急性が高いと判断し、電話をもらったその晩、仕事終了後20時過ぎに、私は現場へ向かうことにした。

 飼い主がいるかわからない。猫が一体何匹いるのかもわからない。でも、会えた場合を考え、猫の缶詰を5ケース車に積んだ。猫たちは、確実に空腹で苦しんでいるに違いないからだ。

 現場のマンションに到着すると、鼻をつくように、猫のオシッコのニオイが漂ってきた。その強烈なニオイをたどっていくと、目的の部屋があった。ドアにあるチャイムを鳴らすも壊れていて鳴らない。猫缶のケースを抱えながら、ドアを強く何度もノックしながら語りかけた。

 応答がない。

 呼びかけても応答がない。

 電気のメーターを見ると止まっている。

 もしかして……と心配になり、ドアの隙間からニオイを嗅ぐ。死臭はしない、するのは猫のオシッコのニオイだけだ。耳をすましても大量のハエの羽音もしない。

 仕方がないのでドアの前で粘って声をかけ続けた。絶対に中にいるはずだ。しばらくすると人の気配がドアの越しに近づいてきた……、いた! 

 ドア越しに説得をし続け、40〜50分も経っただろうか。やっとのことで、ドアが開いた。

7/1(日) 13:00配信 現代ビジネス
困窮老人が老いた犬猫を「道連れ」にしようと…この国の悲しい現実
ようやく入ることができたマンション。32匹の猫が暗く寒い中でうごめいていた 写真提供/友森玲子
32頭の猫を道連れに死を考えた
 室内に立ち入ると、電気は止まり、寒くて真っ暗だ。さらに、あまりにきついアンモニア臭で、しばらくいると目が痛くなってきた。いつも思うが、多頭飼育崩壊の現場は、心にも体にもきつい。ここでは詳しい話は聞けないと判断し、「食事がまだだったらご馳走しますので」と近くで唯一営業していた回転すしに移動して事情を聞くことにした。

 店に入ると、「食事よりビールを飲みたい」と男性は言った。

 「大事な話をするのでアルコールはなしにしましょう。私も他に入っていた夜の予定を断って、こうして来ているんですよ」

 説教するつもりはなかったが、少しきつい言葉が口から出てしまった。

 私自身、動物が好きでボランティアを始めただけだ。なのになぜ今、こんな夜遅い時間に見知らぬ年上の男性に向かって説教しているのか。そう思ったら、正直虚しさでいっぱいになってしまった。

 男性が、マンションに入居したのは5〜6年前。そのとき、男性は、夫婦でノルウェージャンフォレストキャットという種類の猫を数頭飼っていたという。その後、しばらくするとマンションの他の部屋の住民が猫数頭を置き去りにして引っ越してしまった。残された猫を気の毒に思い、引き取って同居を始める。しかし、その猫たちは、避妊去勢手術をしておらず、繁殖し始めてしまう。

 最初は、多少増えてもなんとも思わなかった。夫婦共働きで余裕もあり、猫好きでもあったからだ。ところがその後、男性は身体を壊して失業。続いて妻は、最初に飼っていた猫だけを連れて家を出てしまった。

 猫はさらに繁殖し続け、男性の困窮も深まっていく。家賃滞納、電気も止まった。
「ちょっと前まで、32頭の猫たちを道連れに死のうと思っていた」と男性は言った。

困窮老人が老いた犬猫を「道連れ」にしようと…この国の悲しい現実
まずはケージをかきあつめて猫ちゃんたちを整理していくところから始まった 写真提供/友森玲子
32頭すべての譲渡にかかる年月
 理由はともかく、この32頭の猫をどうにかしなくてはいけない。

 男性は、体力的には猫の世話をできる状態だった。そこで持参した猫の餌を渡し、猫への給餌、給水、掃除を、自力で行うように指導を開始した。猫たちの糞尿で汚れ切っている部屋を少し整理し、部屋全体にいる猫をケージに入れて管理するため、集めてもらうことにした。

 後日、複数の猫用のケージをかき集めて、再度現場に。まずは、現場で猫たちをケージで管理しながら、引き取り先を探すことにした。交流のある動物愛護団体にも助けを求め、私は仕事が終わった後、毎晩手分けをして32頭の猫たちを現場から徐々に引き上げていった。私を含め、多くの人たちが寝る時間を削って、猫の引き上げ作業を続けた。

 時間はかかったが、全32頭を引き上げは現在終了している。保護した猫たちは、不妊去勢手術、ワクチン接種、血液検査、マイクロチップ挿入を行い、少しずつ譲渡を行っているところだ。ただ、全32頭すべての譲渡が終わるまでには、5年はかかると予測している。

困窮、孤独、高齢化
 こういった犬や猫の多頭飼育崩壊のケースは、個々に事情が異なるが、解決が可能なケースと困難なケースがある。今回紹介した事例は経済的困窮が一番の問題で、男性も猫の引き取りを希望していたので、、猫たちを引き取れば、私たちボランティアのケアとしては一旦は解決できるものだった。

 だが、こういった問題で難しいのは、寂しくて動物に依存していたり、精神的な課題を抱えていてゴミや動物を集めてしまったりする人だ。彼らは、多頭飼育崩壊していても、いざ動物を引き取ろうとすると、激しく反発し、なかなか引取りが始まらないケースも多い。

 また、動物愛護団体などの手を借りて引き取りが行われ、一旦は解決したかに見えても、数年後にはまた、同じ人が動物を集めているというケースもある。このタイプは、心の問題が深いため、犬や猫を保護するだけでなく、同時に本人へのカウンセリングや治療が必要なのだ。

 このような多頭飼育崩壊増加に深く関与しているのが、飼い主の高齢化だ。飼い主が高齢化すれば、健康上や経済的な問題が発生しやすくなる。しかも、これらが重なって発生するケースも多い。

 若くて元気なうちに次々に動物を飼い、体力の衰えとともに世話が追いつかずに、ゴミ屋敷化+多頭飼育になるケース。介護での離職、年金生活などで、切羽詰まった経済状況ゆえに動物病院で行う不妊去勢手術の数万円の支払いが難しく、次々に繁殖してしまったケースもある。犬や猫は年間2〜3回出産し、一度に複数頭の子犬や子猫を出産するため、すぐに数十頭に増えてしまうのだ。

高齢者からの引き取り依頼が増加
 環境省の統計によると、平成28年度、全国の動物愛護センターであった犬猫の引き取り数は約11万頭。そのうち約5万5千頭が税金を使って殺処分されている。所有者不明の動物の引き取りが多いが、所有者より直接引き取るケースもある。ここ最近多いのは、飼い主の高齢化を原因とした引き取りだ。

 私たちのところにも、介護や入院、死亡、体調不良により動物の世話をできないといった理由で、犬や猫を手放したいという問い合わせが増えているのだ。毎月だいたい60〜80件もの相談がミグノンにも寄せられている。

 ・母親が亡くなり猫が3匹残されたが、人に慣れていないので家族も親戚が誰も引き取れない、家を明け渡さないといけないので引き取ってほしい。

 ・アパートの管理者から、入居者が高齢で犬を残して死亡してしまった。親族が犬の引き取りはできないと拒否したので引き取ってほしい。

 ・長期入院する間、ペットホテル代を払うことができないので、飼っているチワワを無料で預かってほしい。

 ・庭に来ていた猫の親子を保護して飼っていたが自分が高齢のために世話がつらくなってきたので、引き取ってほしい。

 ・親が亡くなり急遽犬を2匹引き取った。しかし、都営アパートに住んでいるため退去命令が出てしまったので、至急、犬を引き取ってほしい。

 あまりの自分勝手な理由に断ると、「テレビで見たら、動物愛護団体がたくさん動物を保護していたのに、おたくはなぜ引き取らないんだ!?」と逆ギレされることもある。「飼ったのはあなたやあなたの身内でしょ」と正直、突っ込みたくなる。「では、その団体さんで対応できるかどうか問い合わせてください」と電話を切ろうとすると「引き取り可能な動物愛護団体の連絡先を教えろ!」とねじ込んでくる。

 こういった不毛なやりとりが、最近とても増えているのだ。


自分も老い、ペットも老いる覚悟
 高齢者とペットの問題には、さまざまな要因があるが、ひとつにペットの寿命が延びていることも関係している。

 平均して、犬で15〜18年、猫で18〜25年ほど生きる。例えば、60歳で仔猫と暮らし始めると、80歳を過ぎても猫も生きていることになる。しかも、自分もそのとき介護が必要なように、猫も高齢で体調を崩し、通院や、介護が必要になったりもする。

 飼い始めたときは、自分もペットも元気で、老後はペットと楽しく暮らしたい、と純粋に思っていたとしても、ともに老いを迎えることで、ダブルのケアや費用が必要になってくるのだ。

 そして、高齢者が手放すペットの最終的な受け皿を、動物愛護団体などが担うことになるケースが多い。しかし、すべての犬猫が譲渡可能かというと、現実はかなり難しい。特に、高齢者が手放す場合は、犬や猫も高齢になっていることが多い。譲渡先を探すにも、すぐに介護が必要となりそうな高齢の動物を希望する人は、正直なかなかいない。

 そのため、動物愛護団体の保護施設で治療や介護をしながら、看取っていくしかないケースもある。しかも、高齢の動物は、治療費などの経費もかかるため、数が増えれば、ボランティアで運営する動物愛護団体にも大きな負担になってしまうのだ。

困窮老人が老いた犬猫を「道連れ」にしようと…この国の悲しい現実
友森さんの団体にて保護された老犬。飼うことはできなくても預かるという選択肢で、犬と触れ合うこともできる 撮影/山内信也
高齢者だけの問題じゃない
 今回、わかりやすく高齢者とペットの問題を取り上げているが、この問題は実は高齢者だけのものではない。20〜30代であっても、自分が病気で倒れたり、事故に遭ったときに、暮らしている動物の世話をどうするのか? 

 万が一の「危機想定」を考えずに、犬や猫を迎えい入れてしまう人は少なくないようだ。家族や親戚や友達が「いざとなったらなんとかしてくれるはずだ」と都合よく解釈しがちだが、前に上げたように、家族も親戚も引き取りを拒否するケースは非常に多いのだ。

 まずは、万が一の際に「ペットの面倒を看てくれる人を確保すること」だ。

 普段から交流を持ち、なにかあったらペットの世話をお願いしたい、としっかり約束しておくことが必要だ。

 また、「資金の確保」も忘れてはいけない。若いうちは餌代やワクチン費用程度なので負担は少ないが、動物も高齢化により病気にかかってしまうことが多い。慢性腎不全などでは日々の通院や治療費が毎月10万円を超える場合もある。癌になると手術費用、放射線治療、制癌剤の投与などで100万円単位で治療費がかかってくる。

 そのような状態の動物となると、親戚であってもなかなか引き受けられない。ペット保険でもカバーできない額の医療費がかかることを想定して、前もってペットのための資金の確保しておくのは必須条件なのだ。

 さらに、「自分の年齢に合った年齢のペットを迎える」意識も必要だ。

 定年後に、動物と暮らしたいと思ってたとしたら、60代後半。猫の場合、ともに長生きすれば、25年。およそ90歳まで一緒に過ごすことになる。今後の自分の健康状態、経済状態を考えれば、仔猫はやはりお互いにとってリスクが増えてしまう。

 だったら、仔猫からという概念を捨てて、10歳を過ぎた成猫の保護猫を選択に加えてほしいと思う。成猫や成犬は慣れないと思っている人が多いが、実際にはそんなことはない。逆に、落ち着いた距離感でつきあうこともできるので、年齢が高い世代ほど向いているという声も多い。

 ちなみに、年齢的に飼えないけれど動物と暮らしたい場合、動物愛護団体で譲渡されるまでのケアをする「預かりボランティア」で動物といっしょに暮らすというのも60代以上にはおすすめだ。愛護団体の所有している保護犬や保護猫を預かってケアするというボランティアである。自分の犬や猫にはならないが、日々いっしょに暮らすことができ、ケアや愛情は、たっぷり注ぐことはできる。老後ペットと暮らしたいと思っている人にとって、注目の選択肢でもある。

動物から学ぶ死生観
 ここまでかなり厳しいことを書いてしまったが、年齢を重ねたら、犬や猫と暮らしてはいけない、というわけではない。逆に、ペットとの暮らしは、今後の生き方にもさまざまな影響をもたらしてくれると私は考えている。

 彼らの寿命は、人間に比べると非常に短い。彼らは私たちより早く老い旅立ってしまう。それが嫌でペットとは暮らせないという人もいるが、その短い時間の中にすべてが凝縮されている。

 ペットと最後まで添い遂げた人たちの多くは、「可愛い時代だけでなく、病気の治療や介護を経験させてくれ、病気との付き合い方や死の迎え方などを教えてくれる」とよく言う。介護への向き合い方が変わったり、死への考え方が変わったと話す方も少なくない。彼らは、そんな高尚なことは考えていないかもしれないが、どう生き、どう死と向き合うかを身を持って間近で見せてくれる存在でもあるのだ。

 迎え入れたら最後まで彼らと向き合って暮らしてほしい。そのために、迎える前、迎えた後も“万が一の危機”に対して、改めて考えてみてほしいと思っている。

 私自身、毅然と生き抜き、淡々と死を迎える彼らと毎日接するおかげで、老いを少しずつだが、楽しみに感じられるようになってきているところだ。

友森 玲子
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初代「お父さん犬」天国へ 帯広に息子の「海斗」

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ソフトバンクのテレビCMに初代「お父さん」役で出演していた北海道犬「カイ」が28日、老衰のため死んだ。16歳だった。カイの息子「海斗(かいと)」(7歳)がいるソフトバンク帯広中央の関係者は、ショックを受けている。

 海斗は生後2カ月半の2010年9月に“店頭デビュー”し、カイそっくりの姿で人気を集めた。ただ、狩猟に適する北海道犬は本能でかみつくため、現在は店舗に隣接する事務所内で過ごしている。

 11年に胆振管内むかわ町で開かれたイベントでは、カイと海斗が親子共演した。帯広中央を運営するヒグマの飛岡抗社長(58)は「カイはおとなしく、利口そうだった」と振り返る。この時に海斗に贈られたカイとおそろいの赤い首輪は、今も愛用している。

 現在のCMは、海斗の兄弟「カイト」と「カイキ」がお父さん役を務めている。海斗と同じ名前だが別犬で、海斗はCMに出演したことはない。(池谷智仁)
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【飼い主さん調査】愛犬のおかげで「成長できた!」と思う5つのこと

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愛犬と生活していて、「育てているつもりなのに、自分も何か変わった気がする」と感じたことはありませんか? 

いぬのきもちWEB MAGAZINE編集室が飼い主さん385名にアンケート調査をおこなったところ、なんと約8割もの飼い主さんが「愛犬がいることで成長できた」と回答! 


どのように成長ができたと思うのか、281名の飼い主さんが答えてくれた回答の一部を紹介します。大きく分けて、5つの成長ポイントがあるみたい! 

【飼い主さん調査】愛犬のおかげで「成長できた!」と思う5つのこと
まいにちのいぬのきもちアプリ投稿写真より
@優しい気持ちを持てるようになった
飼い主さんの回答で多かったのが、「優しい気持ちを持てるようになった」という声。


・「相手の立場を思いやることができるようになった。人に対しても寛容になれた」


・「誰に対しても優しく接することができるようになった」


・「相手の気持ちを察してあげることができるようになった」


・「周りの人への気遣い。ゴミのポイ捨ては、今までは見て見ぬ振りをしていたが、お散歩コースの道に落ちているタバコなどを見ると食べると危険なので、拾うようになった」


犬を飼うようになって、人に対してもより優しくなれるようになったという声が多くありました。

【飼い主さん調査】愛犬のおかげで「成長できた!」と思う5つのこと
まいにちのいぬのきもちアプリ投稿写真より
A命の大切さを考えるようになった
大切な愛犬には元気に長生きしてほしいもの。「命の大切さ」について、愛犬から考えるきっかけを与えてもらったという飼い主さんも多いようです。


・「命を守ることを考えるようになった」


・「命は、動物でもなんでも一緒。かけがえのない命なんだと思えるようになった」


・「愛犬の最後を看取ったとき、辛いだろうけど我慢強く、最後まで一生懸命に生きていて尊敬した。私も辛いことがあっても愛犬を思い出して頑張ろうと思う」


・「命をあずかる(飼う)意味を知り、物事を適切に判断して貫き通す責任感を学んだ」


・「保護犬や殺処分問題も真剣に考えるようになった」

【飼い主さん調査】愛犬のおかげで「成長できた!」と思う5つのこと
まいにちのいぬのきもちアプリ投稿写真より
Bいろいろな面で忍耐強くなった
愛犬のお世話やしつけをする中で、「忍耐強くなれた」という回答も! 


・「我慢強くなった。少々のことでは怒らない、もう少し待ってみようと思えるようになった」


・「些細なことで怒ったり悩んだりしなくなった」


・「イライラすることがあっても、一呼吸してから対応することができるようになった」


・「疲れていても辛くても、このコのために頑張れる」


愛犬のためなら「辛い仕事も頑張れる!」という飼い主さんも多くいましたね。

愛犬といることで気持ちが穏やかになるのか、イライラすることや、ストレスが以前よりも減ったという実感もあるみたい。


C自然とコミュニケーションがとれるようになった
自分と同じように犬を飼っている人を見ると、なんだか親近感が湧くときがありますよね。愛犬のおかげで、「人見知り」が克服できた飼い主さんもいるようです。


・「知らない人とでも、愛犬を通してコミュニケーションを自然にとれるようになった」


・「散歩で出会ったとき、自分から挨拶ができるようになって犬友だちができた」


・「会話が苦手だったが、愛犬仲間ができてよく話すようになった」


・「家族とのコミュニケーションが増えた」


お散歩に行くといろいろな出会いがあるので、出かけるのが楽しくなってしまいますよね!  また、家族の中心に愛犬がいることで、家族内での会話が増えることも♪

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【飼い主さん調査】愛犬のおかげで「成長できた!」と思う5つのこと
まいにちのいぬのきもちアプリ投稿写真より
D規則正しい生活を送るようになった
愛犬のおかげで、「生活リズムが変わった」という飼い主さんも! 


・「朝の決まった時間での散歩。規則正しい生活となった」


・「散歩や食事の時間のために朝早く起きることが、苦でなくできるようになった」


・「愛犬が誤飲しないよう、片付けができるようになった!」


・「自己中心だった生活が、ペットを考える生活となった」


・「外食が少なくなり早く帰宅するようになった」


「かわいい愛犬のためなら!」と頑張る飼い主さんが多いようですね。きっと、ワンコも飼い主さんの頑張りをきっとわかっているはず! 



犬から教えてもらうことって本当に多いですよね。飼い主さんも、愛犬の存在のおかげで成長できることが多いみたいでした。

みなさんも「あるある!」「わかる!」と共感できたのではないでしょうか? 

『いぬのきもちアンケート vol.35』
文/雨宮カイ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 02:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本で犬を飼っている人の割合はどのくらいなの?

ネタりか



日本の犬の飼育頭数について
上を見上げる柴犬の子犬

日本の犬の飼育頭数は現在減少傾向にあり、その傾向は今後も数年は続くと考えられています。一般社団法人ペットフード協会による「全国犬猫飼育実態調査」や厚生労働省による都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数」などを参考にすると、2008年頃をピークに現在まで緩やかに飼育頭数は下降しているのがわかります。

平成28年度では全国で6,452,279頭の犬が登録されています。ちなみに飼い主の義務とされている狂犬病予防注射の接種率は全国で71.4%、最低接種率の沖縄では約50%となっています。また、畜犬登録そのものをせずに飼育されている犬も少なくないと考えられており、飼育頭数や狂犬病予防接種の普及の実態がつかみきれていないのも実情です。

日本で犬を飼っている人の割合は?
奥で寝ている犬と家の置物

家庭での犬の飼育率についても一般社団法人ペットフード協会の「全国犬猫飼育実態調査」を参考にすると減少傾向にあります。2004年の調査開始以降、2005年の19.4%をピークに、2017年には12.8%まで減少しています。

犬の飼育率の低下には、ペットの高齢化に伴い中高年世代が飼育を躊躇しがちであるということが考えられています。子育てや仕事に忙しい若い世代の家庭では、犬の世話を行う時間や金銭的余裕がなく、中高年になっても「犬の介護ができるかわからない」「最後までみる自信がない」などという理由から飼育離れが進んでいるようです。年代別の飼育率を見てもすべての年代で5年前に比べて低下していますが、特に50代の飼育率が顕著に低下しています。

一昔前であれば、「子育てがひと段落したから犬を飼う」などというライフスタイルの移行が多く見られましたが、近年では晩婚化や高齢出産が多く50代でも子育て真っ只中という家庭も少なくなく、さらに犬が長寿になり介護などが長引くことなどが飼育率の低下に影響していると考えられます。

また、犬に関するサービスや流行の中心となる東京都は全国でトップの飼育頭数となっていますが、人口に対する飼育率は非常に低く約3.8%程度だとされています。

世界で最も犬の飼育数が多いのはどこ?
家族に囲まれるゴールデンレトリバー

世界で犬の飼育頭数が多いとされているのは、アメリカ・ブラジル・中国です。順位が入れ替わることもありますが、この3か国がほぼ犬の飼育頭数トップ3を占めています。

特にアメリカは犬に関する先進国と言われるだけあり、さまざまな仕組みやサービスが発展しています。そういった背景もあり、他の2か国が飼育頭数は多いものの飼育率は低いことに対しアメリカは飼育率も世界で1・2位を争う国となっています。

ちなみに日本の飼育頭数ランキングでは、各団体の調査によって異なりますが9〜11位程度とされています。

日本の犬の飼育数を無理に伸ばす必要はない
上を見上げるミニチュアダックスフンド

日本での犬の飼育頭数や飼育率が低下していることは明らかですが、それは決して悪いことではないと思います。

確かにペット業界などからすれば市場が縮小してしまうため危機感のあることだとは思いますが、犬をむやみに飼わずにしっかりと先を見据えるようになったと考えると日本の進歩だとも考えられます。

かつて、日本の犬の殺処分数の多さは世界的に見ても「桁が違うのではないか!?」!?と驚かれる程でした。それだけ簡単に犬が飼育放棄され、殺処分されていた過去があります。

今でもまだまだ多くの犬が人間の勝手で殺処分されていますが、その数は徐々に減少しています。行政や動物保護団体、ドッグトレーナー、ペットショップなど各方面からさまざまなアプローチが行われ、終生飼育を広めて殺処分数を減らすことに尽力している人が増えているのも事実です。

犬の飼育頭数や飼育率の低下からは「犬を飼う」というのがそんなに簡単なことではないということ、しっかりと覚悟を持って飼わなくてはならないことが日本でも少しずつ広がり、浸透してきているのではないかということも考えられるのではないでしょうか。



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