動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年07月05日

行政、ボランティアも対応に汗 関でペットの多頭飼育崩壊

中日新聞



関市内で、猫の飼い主が不妊手術を怠り急激に繁殖して増えた「多頭飼育」の住宅があり、猫の保護活動に取り組むボランティア団体や県、市が解決に乗り出した。以前から悪臭などの苦情が近隣住人から市や警察に寄せられていたが、飼い主の持ち家で室内飼いしていたため、対応が難しかったという。

 先月下旬、基幹道路沿いにある木造二階建ての一軒家。飼い主を説得して猫の餌やりを始めたボランティア団体「中部猫ライフ」代表の早川美穂さん(44)=御嵩町比衣=が入り口を少し開けると、十匹以上の猫が寄ってきた。ふんが積み重なっているのが見え、ハエが飛び回る。生ごみが腐ったような悪臭が漂った。早川さんは「衛生状態もひどいし、えさも足りていなかった。けがや病気の猫もいる」と話した。

 飼い主の四十代の女性によると、猫は十三年前から飼い、最初の二匹は不妊手術をしていたという。その後、母猫と子猫三匹を拾って飼い始めてから次々と繁殖し、数十匹にまで増えた。猫の正確な数は分からないが、一匹一匹に名前を付けており、愛情はあるという。約半年前に市内のアパートに転居し、その後は猫だけが残っていた。

 隣に住む八十代の女性は「(飼い主が)いつ転居したのかも知らなかった。住んでいた時からにおいはひどかった」と眉をひそめた。

 早川さんが県、市に相談したことをきっかけに先月二十七日、関市役所で飼い主を交えた話し合いの場が持たれた。県生活衛生課、関保健所、市環境課の担当者とボランティアの代表らが協議。県と保健所が猫をいったん保護し、飼い主が飼育継続を希望する数匹を除き、ボランティアに託すことなどを合意した。

 その後、生まれたばかりの子猫を含め計三十三匹が四日までに運び出され、早川さんらが確保した一時的な飼育場所のアパートに移した。不妊手術を施し、新たな飼い主を探すことにしている。住宅にはいまだに数匹が残るほか、周囲にも逃げ出したとみられる猫がいるという。

 市環境課の福井正典課長は「飼い主の経済状況からも、飼えるのは二、三匹が限度と思える。地域住民の生活環境や動物愛護の両方の観点から、県と連携しボランティアの力も借りて何とか解決したい」と話している。

 (中西康)

 <多頭飼育崩壊> 飼い猫に避妊・去勢の不妊手術を受けさせず、爆発的に繁殖して、飼育環境が悪化し、飼い主だけで解決できなくなる現象。2017年に猫の飼育数が犬を初めて上回る(ペットフード協会調べ)「猫ブーム」の中、猫の繁殖力についての飼い主の知識不足などで全国的に問題となっている。大垣市では今年4月、自宅で犬2匹に餌や水を与えず衰弱させて虐待したとして、男が動物愛護法違反容疑で逮捕され、大垣区検に起訴された。昨年11月に保健所が立ち入り検査した際には20匹以上の犬が飼われていたといい、犬でも猫と同様の問題が出ている。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬22匹の白骨死体と糞尿まみれの“虐待ハウス”、ご主人さまの次なる狙いは

Yahoo! JAPAN



『週刊女性』の短期集中連載「動物虐待を許さない!」、第3回では、民家から白骨化した犬の頭蓋骨などが22点も見つかったという、おぞましき事件を追う。悲劇の幕はいかにして開かれてしまったのか──。

【写真】犬の白骨死体だらけになった現場

〈連載の過去記事はこちら〉
動物虐待、荒んだ現状に犬猫1700匹を救った女性が喝「エサだけあげる人は加害者」
虐待受け全身血だらけ、ふらふらの猫「ぶさお」がそれでも人間とつないだ絆

20数匹が犠牲に
「以前は窓も開けられず、閉め切ったままでずっとエアコンをかけるしかなかった。犬の糞尿のにおいが強烈でベランダに洗濯物を干すとにおいが移るほど。鳴き声もすごかった。多くの周辺住民が苦情を訴えていたけど、まさか室内からそんなに犬の白骨死体が見つかるなんて……」

 と愛犬を散歩させていた近所の主婦は眉をひそめた。

 岐阜県警大垣署が住所不定のアルバイトの男性(69)を逮捕したのは今年4月11日のこと。かつて自宅としていた同県大垣市内の木造2階建て家屋に飼い犬を閉じ込め、エサや水を与えず、糞尿の掃除などもしなかったとして動物愛護法と県動物愛護条例に違反した疑い。いわゆる多頭飼育崩壊の末路だった。

 大垣簡易裁判所は6月6日、検察の求刑どおり罰金10万円の有罪判決を言い渡した。

 きっかけは、今年2月14日に西濃保健所が立ち入り検査をしようとしたところ、男性が拒否したことだった。通報を受けて翌15日に大垣署が同保健所職員を伴って家宅捜索に入った。同保健所を管轄する岐阜県生活衛生課は、

「保健所は周辺住民の苦情を受け、何度もお宅を訪ねるなど対応をとってきました。6年前には狂犬病の注射や掃除、避妊・去勢手術を行政指導しています。昨年11月には犬6匹が外に出ていたので男性に所有権を放棄させて捕獲・保護しました。ほかに20数匹いたことも確認しています」

 と、事件を振り返る。

ご主人さまは車上生活
 登記簿などによると、男性宅は1、2階合わせて約93平方メートル。土地・建物とも男性は所有しておらず、月約1万6000円の借地料を払っていた。ところが男性の居住実態はここになく、約5年前から渋いカラーリングの人気国産車で車上生活を送っていた。

 保健所職員が男性と接触するのは容易ではなかったはずだが、携帯電話に連絡しても出ないなど不誠実な対応を繰り返したという。

 家宅捜索時の室内のようすを捜査関係者が語る。

「強烈な糞尿のにおいが漂い床は抜け落ち、糞の塊や動物の毛が大量に堆積していた。そうした堆積物の中から白骨化した犬の頭蓋骨など22点を押収している。きわめて凄惨な光景だった」

 かろうじて生存していた雑種犬が2匹いた。栄養不良で細菌性皮膚炎を発症していた。男性は、

「1月下旬に10日分のエサと水を与えたが、それからはあげていません。決して室内に閉じ込めていたわけではないし、保健所の立ち入りを拒否したわけでもない。急に来られても……」

 などと容疑を一部否認。

 一方、1月下旬にエサをあげたにもかかわらず、2月中旬に家宅捜索を受けるまでの短い期間ですべて白骨化するとも考えにくいが──。

「おそらく最後にエサや水を与えた時点で、すでに餓死や病死、共食いなどで死んでいた犬も多かったのではないか」(前出の捜査関係者)

 裁判では男性の無責任なふるまいが明らかになった。エサをあげなかった理由について男性は、

「(エサを与えるため家に)帰ろうとしたが、犬の鳴き声が近所迷惑になると思い、ずるずると帰れなかった。本当は動物が大好き。かわいそうで申し訳ないことをしました」

 と弁明した。

周辺住民によると、男性は1週間に1度のペースでエサをあげるため“一時帰宅”していた。男性の車が近づくと、それとわかるのか犬が一斉に激しく吠えるという。部屋をきれいに掃除して毎日エサをあげていれば、そこまで吠えることなどなかっただろう。

 内山真理子裁判官は、「動機は不合理で身勝手。不衛生な家屋で飼育し、1か月以上もエサも水も与えず、動物虐待の態様は悪質。もう2度と、かわいそうな動物をつくることがないよう、気をつけてください」と諭した。

男性はギャンブル依存症、女性に興味ナシ
 古参の近隣住民らによると、現場は男性の実家だった。両親と2男2女の6人家族で、男性は末っ子。「おとなしくて可愛い子だった」(一家をよく知る近所の男性)という。

 小・中学校の同級生は、

「小学生時代から足は恐ろしく速かった。中学生になると体格ががっしりしてきて誰も仕掛けてこないほどケンカが強くなった。学業成績は中くらい。近所の1、2歳上の先輩とつるんで遊んでいたけど決して不良ではなかった」

 と証言する。

 動物にやさしい一面も持ち合わせていたという。

「野良の子猫が雨に濡れていたら、タオルでふいてあげていたぐらいだから」(同)

 高校を卒業後、実家を出て大阪で電気技師の資格を取得し、Uターンして地元の紡績会社で働いた。

「実家には戻らず、夜勤シフトの寮生活だった。20代から競輪に夢中になってね。あれはギャンブル依存症だよ。大垣競輪だけでなく、岐阜、一ノ宮まで行く。“昼間は競輪で忙しいから夜勤をやっているんだ”って言うのよ。

 メシと寝床は確保しているから給料なんて5日でなくなっちゃう。パチンコはやらない。勝っても桁がちがうでね」(同)

 酒も強かったが「水と一緒だから」と飲まなかった。酒に金を使うのはもったいない感じという。女性にも興味を示す素振りはなく、独身を貫いている。

 転機は、40数年前。母親が他界し数年後に父親も亡くなった。さらに3年後、11歳上の実兄が仕事中に事故死。実家で生活する家族がいなくなり、ひとりで暮らすようになった。その当時、そこらにいた捨て犬を拾って、飼い始めたのが多頭飼育のきっかけだったようだ。

「最初は2匹のつがいだったけど、避妊・去勢をしないから、あっという間に増えたみたい」(前出の近所の男性)

 その後、大垣市内の大手化学関係会社に転職し、定年延長して65歳まで勤めた。

「仕事はセロハンの製造部門でしたが、無遅刻、無欠勤でまじめでした」と元同僚。

 男性は有罪判決後、車上生活に戻ったとみられ、また新たな問題が発生しつつある。男性宅に猫が3匹ほどすみついており、その猫たちに男性はまた週に1度の割合でエサをあげに訪れている。

 今年1月初めに28匹いた犬を、ほぼ餓死させた事実を忘れてはいけない。昨年11月に生きて捕獲・保護された6匹のうち1匹は里親が見つかって譲渡されたものの、残る5匹は殺処分された。2月に生き残っていた2匹もすでに殺処分になっている。

 週刊女性はさまざまなかたちで男性と接触を試みたが、男性からは連絡をもらえなかった。

(フリーライター山嵜信明と週刊女性取材班)

〈PROFILE〉
やまさき・のぶあき 1959年、佐賀県生まれ。大学卒業後、業界新聞社、編集プロダクションなどを経て、'94年からフリーライター。事件・事故取材を中心にスポーツ、芸能、動物などさまざまな分野で執筆している
posted by しっぽ@にゅうす at 07:26 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の「多頭飼い」よくある“勘違い” 愛犬の本当の幸せを考えよう

Yahoo! JAPAN



犬の多頭飼いに憧れる飼い主さんも多いでしょう。しかし、多頭飼いは失敗すると、不幸な結果を招くこともあります。今回は、多頭飼いに関する飼い主さんのよくある“勘違い”についてご紹介。正しい知識をつけた上で、もう一度、多頭飼いについて考えてみましょう。

犬の「多頭飼い」よくある“勘違い” 愛犬の本当の幸せを考えよう
勘違い@「犬には群れが必要!」
勘違い@「犬には群れが必要!」
犬は「群れ意識」を本能的に持っている動物です。現在でも、群れて行動する野犬の姿が多く目撃されていています。しかし家庭犬は、犬の祖先と言われるオオカミの遺伝子からは遠ざかっており、「人との結びつき」を重要視していると言われています。

そのため、一般家庭で飼育されている犬に、わざわざ「犬同士の群れ」を形成させる必要はありません。家庭犬にとっての「群れ」とは、犬同士ではなく「飼い主さんと一緒に過ごすこと」だと認識するようにしましょう。

犬の「多頭飼い」よくある“勘違い” 愛犬の本当の幸せを考えよう
勘違いA「複数いたらさみしくない」
勘違いA「複数いたらさみしくない」
「1頭でお留守番させるのはさみしそうだから…」という理由で、多頭飼いを始めようとする飼い主さんも少なくありません。しかし、犬がさみしそうに見えるのは、飼い主さんの「愛犬をお留守番をさせている罪悪感」などが原因かもしれません。

もし新しい犬が来たとしても、飼い主さんの不在時間が長く、ふれあいの時間が少なければ、犬の根本的な「さみしさ」は解決しません。犬の頭数を増やすのではなく、お世話やふれあいの時間や内容を充実させるように務めることが大切ですよ。

犬の「多頭飼い」よくある“勘違い” 愛犬の本当の幸せを考えよう
勘違いB「仲良くなるといつでもべったり」
勘違いB「仲良くなるといつでもべったり」
人はどうしても「仲良しな犬たち」像に期待する傾向にあります。しかし、その理想像にはかなり無理があるかもしれません。人の場合を考えてみましょう。どんなに仲のいい間柄でも、一日中べったりと、じゃれあって過ごすことはありませんよね。

それは、犬も同じです。というよりも、犬は「社会空間行動(パーソナルディスタンス)」のもと、他者とは一定の距離を持って過ごしたいという性質をもっているので、人よりもクールな一面があります。たとえ別々の部屋で過ごしていても、相手に敵対心を持っていないだけ、十分に仲良しと言えるんですよ。

多頭飼いはメリットもたくさん!“きちんと”できるならおすすめ
このように、多頭飼いに対する飼い主さんの「期待」や「理想」は、“勘違い”の可能性があることがわかりました。しかし、多頭飼いは飼い主さんにとって、ペットロスが起きにくくなったり、生活のリズムが規則正しくなったりと、さまざまなメリットもあります。

今の愛犬の性格はもちろん、コスト面や住環境面なども含めて、“きちんと”お世話ができるのならば、多頭飼いについて、もう一度考えてみるのもいいでしょう。きっと、これ以上ないほどの幸せな暮らしが待っているはずですよ! 

参考/「いぬのきもち」2017年12月号『多頭飼いで幸せになる人・不幸になる人』(監修:ジャパンケネルクラブ 日本警察犬協会および日本動物協会認定インストラクター 戸田美由紀先生、スタディ・ドッグ・スクール代表 鹿野正顕先生)
文/hasebe
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 07:22 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物使わず薬効実習

読売新聞


◇島大医学部、iPadで

 ◇出雲のIT会社と開発 犠牲1/3、経費削減

 島根大医学部(出雲市塩冶町)とIT会社「イーグリッド」(同市江田町)が、タブレット型端末「iPad(アイパッド)」を用いた薬理学実習シミュレーター「Pharmaco―PICOS(ファーマコ―ピコス)」を開発した。経費削減や動物愛護の観点から動物を用いた実験が制限される中、医学生らが動物を使わずに、複数の薬物の効果や副作用の影響を調べられるという。(佐藤祐理)

 同大によると、欧米では、動物愛護意識が高まり、医学生らの薬理学実習などで動物の殺傷を伴う実験がしにくいという。国内では国立大学への経費が削減され、実習用の動物や機材などを十分確保しづらい現状がある。

 既存の海外製のシミュレーターは使い勝手がよくなかったこともあり、同大などは2015年12月から、出雲市の医工連携支援事業の一環として共同研究に着手し、今春までにシミュレーターを完成させた。

 シミュレーターには同大などで得られた実験データが組み込まれており、心房の動きや血圧の高低、小腸の収縮といった3分野の実験ができる。心房は6種類、血圧と小腸は3種類の薬剤を用い、濃度や種類、投与の順番を組み合わせることで、薬の効き具合や副作用などを確かめられる。

 薬の濃度や種類などを端末に入力して実験を始めると、画面で、心房の動きや血圧の高低などの数値が確認できるようになっている。

 同大医学部の薬理学実習では、年間20〜30匹のモルモットを使っているが、シミュレーター導入により犠牲になる動物を約3分の1程度まで減らせるという。

 従来は学生30〜40人が機材1台で実習したが、今後はタブレットを1人1台ずつ操作するため、主体的に関わることができるようになる。

 同社は7月1日から京都府内で開かれている薬理学の学会にシミュレーターを展示し、販売を始めた。また医学部や薬学部など、薬理学を学ぶ学生がいる大学や学校法人との契約を想定している。

 小村淳浩よしひろ社長は「一層多くのデータを整理して利用できる場面を増やし、ビッグデータにも対応できる製品にしたい」と語った。

 同大医学部薬理学講座の和田孝一郎教授は「学生が不測の事態にも対応できるようにシミュレーターで薬物の作用などを学んだ上で、動物実験も組み込んでいきたい」と話している。

2018年07月04日 Copyright c The Yomiuri Shimbun
posted by しっぽ@にゅうす at 05:30 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最低限やっておくべき!自宅でも簡単にできる猫の健康管理

Yahoo! JAPAN



猫の体重を管理する
猫の体調が変化した場合、飲水量や排泄物の量に如実に現れる傾向にあることが一般的に知られていますが、それ以外の指標として体重があります。猫の体重が短期間の間に大幅に増減した場合には、健康状態を一度疑ってみてください。

ひとつの目安として覚えておいてほしいのが、1か月で10%以上の増減があった場合です。たとえば、体重3キロの猫を例にとると、300グラムの増減が許容範囲となりますので、1か月後に2.7キロから3.3キロの範囲に収まっていれば、体重の側面では正常と考えられます。しかし、2.3キロ以下であったり、3.3キロ以上であったりする場合には、黄色信号が灯っていると考えていいでしょう。その場合、甲状腺機能亢進症や腹水の疑いがありますので、動物病院で受診することをおすすめします。

なかなか毎月体重を計るのは骨の折れることかと思いますが、愛猫のことを思って、こまめに管理してあげましょうね。

最低限やっておくべき!自宅でも簡単にできる猫の健康管理
体重をはかる頻度の目安はどれくらい?
体重をはかる頻度の目安はどれくらい?
体重をはかる頻度の目安としては、月に1回が原則です。成猫にとっての1年間は、人間にとっての概ね4年間に相当すると言われていますので、月に1回はかるということは、人間でいえば4半期ごとにはかることと同頻度として換算できます。

もちろん、これ以上の頻度で体重を測定しても何ら問題はありません。より細かな健康状態を把握することができますし、何らかの体調変化があった場合により迅速に気付くことができます。

ただし、1か月に1回という頻度は、あくまで一般的な成猫の場合であって、そうでない場合にはもう少し頻度を高めて体重を測定し、健康管理することが大切です。子猫や高齢の猫や何らかの病気を抱えている猫は、体重測定の頻度を高め、より慎重な健康管理が求められます。少し手間はかかりますが、体重の推移を書き留めておけば、より正確に把握することができるでしょう。

最低限やっておくべき!自宅でも簡単にできる猫の健康管理
賢い体重のはかり方
賢い体重のはかり方
猫が自分の意思で体重計に乗ってくれることはありませんので、人の手ではかってあげる必要があります。だからといって、猫をそのまま体重計に乗せてもすぐ降りてしまいますので、ひと工夫が必要です。最も手っ取り早い方法は、猫を抱っこした状態で体重を測定し、次に猫をおろした状態で体重を測定します。単純なことですが、はじめにに計測した体重から次にはかった体重を控除した数値が猫の体重です。

また、より精緻な数値を把握した場合には、猫が居場所として気に入っているケースに載せた状態で測定する方法や、猫専用の体重計を用いる方法もあります。専用の体重計だと10グラム単位の測定が可能ですので、さらに細やかなケアに繋がりそうですね。

かわいい愛猫だからこそ繊細なケアを心がけて、いつまでも元気な姿でいてもらいましょう。

参考/「ねこのきもち」16年7月号『見てわかるヘルスチェック』
文/kuroko
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 03:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする