動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年12月29日

「たまに吐くけど元気」実は命に関わる胃腸の病気のことも


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たまに吐くを見逃さないで!命にかかわる犬の胃・腸の病気
「たまに吐くけど元気」実は命に関わる胃腸の病気のことも
たまに吐くを見逃さないで!命にかかわる犬の胃・腸の病気
内視鏡検査でわかってきた犬の胃・腸の病気
犬がたまに吐くという症状。じつは危険な病気のサインかもしれないと知っていましたか? 
最近では、犬でも内視鏡による胃・腸の病気の検査や処置が増えつつあり、今までより早くに確実に病気の診断と治療ができるようになってきました。
そのような現状から、次に紹介する犬の胃・腸の病気がとくに注目されています。

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「たまに吐くけど元気」実は命に関わる胃腸の病気のことも
内視鏡で見た炎症性腸疾患を起こしている犬の腸内
犬に見られる「炎症性腸疾患」とは?
「たまに吐く」「何となくおなかがゆるい」。
炎症性腸疾患(IBD)は、そんな慢性的な嘔吐や下痢の症状がみられる犬の胃・腸の病気です。腸を詳しく検査しないと確定診断がつかない病気のため、これまで飼い主さんにはあまり広く知られていませんでした。
しかし現在は、開腹することなく、内視鏡で腸の組織の一部を切り取って検査することが可能になったため、よりスピーディーに病気を診断できるようになったのです。

↑内視鏡で見た炎症性腸疾患を起こしている犬の腸内。粘膜がでこぼこしてみえますこの病気は、現状では原因が不明なことが多く、残念ながら完治が難しいですが、早期に発見できれば、投薬治療や食事療法などで症状をコントロールすることができます。

なお、炎症性腸疾患を放っておくと、たんぱく漏出性腸症という命にかかわる状態につながることも!
「たまに吐くのは愛犬の体質」と見逃さないようにしたいものです。

↑内視鏡で採取した腸の組織を顕微鏡で検査すると、炎症を起こしていることがわかります
いかがでしたか? 
きちんとした食生活を送っている犬なら、通常、食べたものを吐いたりしないそうです。
愛犬が月に数回以上吐くのであれば、もしくはおなかを壊しやすいのであれば、病気が原因のことも考えられるので、「愛犬はよく吐く」「下痢しやすい体質」と思い込まずに、かかりつけ医に相談するようにしましょう。

参考/愛犬との暮らしをもっと楽しむ「いぬのきもち」2016年9月号『スペシャリストが今、伝えたい犬の病気』(胃・腸の病気ページ監修:練馬テイルズ動物病院院長 石川 朗先生)
症例写真提供/石川 朗先生
文/h.taco

※症例写真以外の写真と記事に関連性はありませんので、予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 01:07 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

災害住宅が“ネコ屋敷”に…ナゼ? 荒れ放題で近隣住民も困惑


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東日本大震災の被災者のための災害公営住宅が、ネコのすみかになっていた。宮城県気仙沼市は27日、ネコを住まわせている女性に対し、部屋の明け渡しを求め、提訴した。

◆被災者が入居するはずの公営住宅に“ネコだけ”

宮城県気仙沼市にある、東日本大震災の被災者が入居する公営住宅。遠巻きに見ると、窓には何匹ものネコがひなたぼっこをする、平穏な光景。しかし、わずかに見える室内にはチラシなどが散乱。さらに、部屋のカーテンは真っ二つに破れ、ネコが鋭い視線でこちらをにらんできた。

実はこの住宅、ネコしか住んでいないという。

近所の住民「ネコしか住んでねぇ」「1匹2匹じゃないからね。10匹だよ、10匹」「“ネコのいる所”って言ってる」「ネコ屋敷」

◆“ネコだけ”になった経緯は?

実は27日、気仙沼市は、この住宅を占有している女性に対し、明け渡しを求め“提訴”に踏み切った。その理由が──

気仙沼市建設部 建築・公営住宅課 村岡直人課長「本年6月に入居者の方が亡くなられたんですけど、他県に住む近親者の方が中に大量の荷物とネコを残置した状態で、明け渡しがなされない状況」

もともと入居していた80代の女性が亡くなったにもかかわらず、埼玉県に住む50代の娘が、ネコや荷物を残し、明け渡してくれないという。

市によると、80代の女性が入居したのは3年前の2015年9月。介護のため、特例で埼玉在住の50代の娘の入居も認めたという。しかし、翌年の2016年4月には80代女性が入院。その後の2016年6月、「家にネコだけが住んでいる」という情報が市に寄せられる。

さらに、今年6月には80代女性が死去。そのため、50代の娘はここで建物を明け渡さなければならないが、そのまま放置。市は、娘が単独で住宅を使うことは認めていないため、明け渡しと、損害金など約850万円の支払いを求める提訴に至った。

◆近隣住民も“ネコ屋敷”に困惑

また、近隣住民も、この問題に頭を悩ませていた。

近所の住民「ネコのにおいで酔ってしまって大変。ネコのしょんべん臭い」

夏場には、ネコのおしっこが外までにおってくることも。

また、この住宅に入ったことがある民生委員によると、室内は荒れ放題な上、ネコが繁殖しているという。

住宅に入ったことがある民生委員「壁紙が天井から全部床に落ちてたりとか、ものすごい荒れよう。時期がくると3匹くらいずつ子猫が生まれて」

また、50代の娘は、埼玉県から定期的にネコのエサやりに来ているというが──

住宅に入ったことがある民生委員「私たちが声かけようと思っても、『今、忙しいですから後で後で』とサーッと忍者のごとく」

NNNは27日、埼玉県に住む50代の娘に取材を試みたが、連絡が取れず、真意を聞くことはできなかった。
posted by しっぽ@にゅうす at 10:33 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「胴体が真っ二つ」「ぶくぶくと内臓が露出」住民がおののく“猫の変死体が続出”の怪

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猫に熱湯を浴びせたりガスバーナーで焼き殺すなどした税理士、保護している猫を棒で叩くなどした動物愛護団体の理事長、自宅でネコを殺害した元奈良県嘱託職員など、日本各地で相次ぐ痛ましい動物虐待ニュース。

【写真】むごい状態の猫が発見された現場たち

 昨年11月には、神奈川・相模原市で毒殺されたとみられる猫5匹が見つかったばかり。今度は、兵庫県の山陽電鉄本線沿線で、それは起こった。

「さらに掘ると耳が出てきて……」
「11月25日、姫路市的形町の民家で、自宅の前の花壇を掘り返したところ、下半身のない猫の死体が埋められていた。午前9時30分に家人が発見し110番通報したもの。前日の夕方に水やりしたときは、異常がなかったようです」

 と兵庫県警飾磨署の捜査関係者。発見時の様子を、その家の夫(70代)が明かす。

「朝、家を出るとな、花壇の花が抜かれていて、こんもり土が盛ってあったんや。花壇にはポピーが植えてあったんやけど、盛った土の上に1輪だけポピーがお墓みたいに挿してありました。なんや思うて掘り返すと白いものが出てきてな、さらに掘ると耳が出てきて、これは猫や思うてすぐに警察に通報したんです。

 今まで嫌がらせをされたこともないし、こんなことをされる心当たりもない。妻はすごい嫌がるから、私も話をせんようにしている。ほんま気持ち悪い。はよ忘れたいわ」

 家の前に人が近づくとライトが点灯するようになっていたが、誰にも気づかれることはなかった。犯人は死体を放置するだけでなく、なぜわざわざ猫を埋めたのか。

 80代の近隣住民は、

「この道は行き止まりで(猫が発見された家が一番奥)、通る人も限られる。土地勘がなければ、わざわざこんなところに埋めにこんと思うんやけどな……」

 70代の主婦は、

「うちには孫がおるからな、子どもに危害を加えるようなことが起こらんか、それが一番心配。動物から人間にいくようなこともあるかもしれん」

 と不安げに話した。

 実はこの地域を含む姫路市の一部地域では、2017年〜18年にかけ、6匹の猫が不審な死を遂げているのだ。

 前出・捜査関係者の話。

「昨年6月24日には、飾磨区恵美酒の民家の前に置いてあるプランターに、生後2か月に満たない雌猫の下半身が埋められていました。同年7月16日には、背中を4センチ切られた猫を男性が発見。生存していたが、内臓がはみ出している状態だった」


昨年7月に被害に遭った猫は、地元の寺で飼っていた猫で、『ポン助』と呼ばれていたと、副住職(35)。

「近くの檀家さんから様子がおかしいと連絡がありました。母が病院に連れて行くと、背中を垂直に刃物で刺されたような状態だったそうです。半月ほど入院し、手術も2回しました。元気になったので退院しようと連れて帰ってきたら苦しみだして、その日のうちに亡くなりました」

 第一発見者の70代の檀家の男性は、

「弱々しく鳴いておってな。背中のあたりから白いもんがぶくぶく動いとったんや。なんや、思うて近づいたら内臓がはみ出していてな。すぐにお寺さんに電話して、奥さんと病院に連れていったんです。すると獣医さんが、”これは鋭い刃物で刺されて腸まで切れとる。悪質だから警察に連絡したほうがいい”というので届けたんです」

猫の次は人間かもしれない
 通報後には警察が、現場の写真を撮ったり、近所に聞き込みをしたりと2回ほど来たという。その理由を尋ねると、

「警察は”人や子どもに危害を加えられたら大変だから、注意して捜査を進めているんです”言うてな。昔、神戸で小学生が首を切断されて殺された事件があったけど、そういう事件が起こる可能性があるかもしれない。こんなことする人間がおるんやな。ほんま、えげつないわ」(同前)

『ポン助』を傷つけた虐待犯は捕まらないまま、2018年にも、猫が殺害される事件が周辺で立て続けに起こった。

 前出・捜査関係者が続ける。

「3月22日に姫路市白浜町の駐車場で、上半身のない猫の死体を散歩中の女性が発見した。切断面が鋭利な刃物だと獣医が判断しており、人為的に行われたと捜査している。

 6月15日には、姫路市飾磨区英賀の一般家屋の駐車場の前に、頭部のない子猫の死体が置かれていました。

 9月3日には、姫路市飾磨区阿成の公園敷地内で、頭部のない雄猫の死体が発見されています。後者の2つは人為的かどうかは不明。野生動物の仕業という可能性もある」

 そして直近の事件が、冒頭の民家の花壇の猫の遺体。

 兵庫県内の動物愛護団体の関係者は、

「(姫路から約18キロ離れた)加古川で猫などの動物の虐待事件が相次いでいました。それと関連もあるのではないかと思いましたが、実際のところはわかりません。ただ、こういった事件が少しでもなくなればと心から願っています」

 と切実な声で訴える。

 明らかに人為的と思われる殺害を中心に、警察は捜査を進めているが、

「防犯カメラなどにも不審人物は映っておらず、関連があるのかどうかは今のところ不明です」(前出・捜査関係者)

 地域住民が安心して眠れるよう、一刻も早い犯人検挙が待たれる。
posted by しっぽ@にゅうす at 10:27 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

静岡の猫、名古屋で保護

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静岡市で行方不明になった飼い猫が、約1カ月後に約170キロ離れた名古屋市で保護され、飼い主の元に返されていたことが27日、分かった。猫に埋め込まれたマイクロチップで飼い主が判明した。保護した名古屋市動物愛護センターは「こんなに遠いところで見つかって飼い主の元に戻るのは、聞いたことがない」と驚いている。

 同センターによると、猫は静岡市葵区で飼われている2歳の雌で、11月中旬に姿が見えなくなった。愛知県警から今月14日、名古屋市中区の大須観音の屋根裏で見つかったとの連絡を受けて保護。チップを確認して、飼い主がたどれたという。
posted by しっぽ@にゅうす at 10:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャットフードの正しい選び方&与え方

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猫と暮らしていると、気になるのはフードのこと。合わないフードは、丸呑みしてしまったり、食べなかったり、吐いたり。そこで、フードのパッケージに記載された内容の見方や、種類、与え方についてまとめました。フードの選び方や与え方を学んで、食事を楽しい時間にしましょう。

キャットフードの正しい選び方&与え方
代謝エネルギーはさまざま。給与方法の表示を目安に。
主食は、猫用の総合栄養食であること!
ペットフードのパッケージやラベルには、「ペットフード安全法」や「ペットフードの表示に関する公正競争規約」で定められた情報などが、記載されています。表示の意味を知って、正しくフードを選び、愛猫の栄養管理に役立てましょう。
ペットフードはまず、猫用か犬用かがわかるように、表示されています。猫と犬では、必要な栄養素やそのバランスが異なるので、専用のフードを選ぶ必要があります。

次に、フードの目的が記載されています。主食には、総合栄養食を選ぶ必要があります。総合栄養食では、適するライフステージも併記されています。

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キャットフードの正しい選び方&与え方
フードの目的と与え方を、よく確認して。
代謝エネルギーはさまざま。給与方法の表示を目安に。
ペットフードには、給与方法(1日に与える量や回数)が記載されています。総合栄養食の場合、与える量や回数などが、年齢・月齢や体重に応じて書かれています。フードによって重量あたりの代謝エネルギー(体内で利用できるエネルギー量)は異なるので、フードを替えたときには、必ず給与方法の記載を確認しましょう。
成分表示では、たんぱく質、脂肪などの主な栄養素や水分の重量比が表示されています。たんぱく質、脂肪は「○%以上」と最低値が、繊維質、ミネラルは「○%以下」と最大値が記載されています。気になる栄養素は、ここで確認しましょう。
なお、フードの購入時や保管時には賞味期限も確認して、期限内に消費するようにしましょう。

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キャットフードの正しい選び方&与え方
4.表示を参考に、個体差を考慮して選ぼう。
フードの目的と与え方を、よく確認して。
ペットフードには「総合栄養食」「間食」「療法食」「その他の目的食」のいずれかの目的が記載されています。
「総合栄養食」とは、そのフードと水だけで健康が維持できる、主食として与えるべきフードのことです。犬・猫の違い、年齢などに合わせて、必要な栄養基準が設けられています。
「一般食」という表示があるフードは、「その他の目的食」に含まれます。おかずとして与える「一般食」や「副食」のほか、サプリメントなども含まれます。

4.表示を参考に、個体差を考慮して選ぼう。
総合栄養食のフードには、「子猫用」「成猫用」などのライフステージや「○才以上」といった詳しい年齢を表示しているものがあります。すべての年齢に対応する「全成長段階用(オールステージ用)」もあります。
成長期の子猫は、少ないフードで多くのエネルギーがとれるほうがよく、代謝の減る高齢期には、1日の摂取エネルギーを抑える必要があるなど、ライフステージによって、必要な栄養の量は異なります。ライフステージに応じた栄養構成のフードを選ぶようにしましょう。ただ、成猫期以降は個体差も広がっていくので、愛猫の状態もみながらフードを選択します。

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キャットフードの正しい選び方&与え方
目分量はカロリーオーバーの元。
フードの記載量はあくまで目安。愛猫に適した量を計算してみよう。
同じ体重の猫でも、年齢や暮らしている環境、性別、活発かそうでないかなどによって、1日に必要なエネルギー量は異なります。
フードの給与量の目安はパッケージに記載されていますが、あくまで目安です。愛猫の状態から、調整する必要がある場合があります。
総合栄養食のフードの多くには、代謝エネルギーが記載されています。1日に必要なフードの量は、DER(1日あたりエネルギー要求量)を食物の代謝エネルギーでわって、求めることができます。
与えるフードの適正量を、ぜひ計算してみましょう。

キャットフードの正しい選び方&与え方
ウェット、ドライ、それぞれのメリットから選んで。
目分量はカロリーオーバーの元。1日の量を一度きちんと量って!
1日に与えるフードの量を把握したら、成猫の場合、その量を1日2〜3回に分けて与えましょう。1日1回では空腹の時間が長くなり、体が脂肪をため込もうとして、肥満になりがちです。また、高齢や病気で消化機能が落ちているときは、1日3回以上に分けて与えたほうが、負担なく消化することができます。
1回分の量を目分量で与えていると、少しずつの誤差が、結構なカロリーオーバーにつながります。1日分の量を量ってから分けるようにすると、何回にも分けて与えるときも便利です。
定期的に体重測定をして、フードの量や内容が適正か、確認することも大切です。

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キャットフードの正しい選び方&与え方
ドライフードとウエットフード、それぞれのメリットから、愛猫の状態に合わせて選びましょう。
ウェット、ドライ、それぞれのメリットから選んで。
主食として選ぶべき「総合栄養食」のフードには、ウエットフード、ドライフード、ドライフードよりもしっとりしたセミモイストフードなど、さまざまな食感のものがあります。
ドライフードは含まれる水分が10%以下で、細菌やカビが繁殖しづらく、保存がききます。値段も比較的安く、機能性の選択肢も多くあります。ウエットフードには水分が75%程度含まれていて、食事から水分を補給することができます。やわらかく風味がよいため、食欲が落ちてきた場合に、効果的なこともあります。
ドライフードとウエットフード、それぞれのメリットから、愛猫の状態に合わせて選びましょう。

理由がなければ、毎日同じフードがおなかに安心。
ドライフードとウエットフードの違いをはじめとし、材料や風味、歯ごたえなどの違う、さまざまなフードがあります。
成長期のはじめにいろいろなフードを体験させておくのは、好き嫌いを防ぐために有効ですが、それ以降は、理由なく頻繁にフードを替えると、選り好みをするようになったり、成分が大きく変わると、消化不良を起こしたりも。愛猫の体調に合ったフードを、継続して与えるほうが安心です。
ライフステージに応じてフードを切り替えるときや、療法食を食べさせる必要が出たときには、1週間ほどかけて少しずつ切り替えて、フードの変化に胃腸を慣らせていきましょう。

キャットフードの正しい選び方&与え方
療養食を与えるときは、、必ず獣医師の指導に従うこと。
間食は、1日に必要なエネルギー量の10〜20%以内に抑えたい。
動物とのコミュニケーションやご褒美として与えるおやつには、「間食」(または、おやつ・スナックなど)と表示されています。栄養の補給を目的としていないため栄養基準がなく、大量に与えると、栄養バランスに影響が出てしまいます。人がおやつばかり食べていてはよくないのと同じです。与える量は、1日に必要なエネルギー量の10〜20%以下に抑え、食事療法をしている場合には10%以下にとどめましょう。
また、間食の中には、嗜好性を高くするために塩分が多くなっているものもあります。ナトリウムを制限する療法食を食べさせている場合などには、注意が必要です。

キャットフードの正しい選び方&与え方
猫ってどうおいしさを感じる? 知って、フード選びに活かして。
療養食を与えるときは、、必ず獣医師の指導に従うこと。
「療法食」は、特定の病気や健康状態に応じて栄養素が調整されたフードで、獣医師の指導のもとで食事管理を行うためのものです。飼い主が自由に選んでよいものではありません。
たとえ一度処方されたことがあるフードでも、病状の変化によって、栄養管理の仕方は異なります。療法食の内容が病状と合わなくなっていた場合、症状を悪化させることもあります。
「総合栄養食」には「○○に配慮」といった栄養バランスによる機能性が打ち出されたものがありますが、これらはあくまで、健康な猫が病気に備えるためのものです。病気と診断されたときは、獣医師の指示に従って食事を与えましょう。


猫ってどうおいしさを感じる? 知って、フード選びに活かして。
猫がどんなふうに食べ物を味わっているのかを知っておくと、フード選びのほか、食べてくれないときの工夫にも役立ちます。
猫は人に比べて嗅覚が発達しているため、まずニオイでおいしさをたっぷり感じ取っています。お腹がすいたときには嗅覚が強まるようです。
味覚も、人と異なります。肉食の猫は、アミノ酸の違いを舌で識別できているようですが、一方、あまり必要ではない糖を感じる力は失われています。腐敗に気付くための酸味を感じる力は強く備わっています。
そのほか、フードの口当たりにも好みが出ます。一般的にウエットフードが好まれます。

キャットフードの正しい選び方&与え方
フードの嗜好性が高いことと、愛猫が好むかどうかは別。
食べてくれないときは、安心感とおいしさで乗り切りたい。
猫は離乳期の経験によってはフードの好き嫌いが出やすく、高齢になると、長年の経験から食べ物に対して頑固になる傾向があります。
フードを切り替える必要があるとき、猫が新しいフードに満足感を感じられないことがあります。とくに病気の際の療法食への切り替えは、寿命を左右することもある重要なことなので、ストレスなく切り替えを成功させるための工夫を、いくつか知っておきましょう。
なお、療法食に薬を混ぜると嫌な食べ物だと思うようにもなるので、療法食で薬をごまかすことは避けます。

キャットフードの正しい選び方&与え方
お肉中心の手作り食ならOK?
フードの嗜好性が高いことと、愛猫が好むかどうかは別。
ペットフードは、食べてもらえるように、ニオイや味、質感などの工夫で、嗜好性が高められています。食欲不振に陥ったときや療法食を受け入れてもらうためには、フードを与えるときの工夫で、さらに嗜好性を高める必要があります。ところが、どれほど嗜好性の高いフードでも、すべての猫が好んで食べてくれるわけではありません。個体によって好みに違いがあるからです。
動物は、ニオイ、味、温度や口当たりなどを、嗅覚、味覚、触覚で感じながら、食べ物を味わっています。それらのうち、どんなニオイが好き、どんな口当たりが好みだといった愛猫の好みを日頃から観察しておくと、いざというときに活かせます。
近年の療法食は嗜好性が高くなっているので、少しずつ徐々に切り替えるなどの工夫で、切り替えは可能です。苦労はあるかもしれませんが、療法食で病状をコントロールすることの価値は大きいものです。根気強く取り組みましょう。

キャットフードの正しい選び方&与え方
たまのごほうびなどに限って楽しむことをおすすめします
お肉中心の手作り食ならOK?
栄養バランスが調整された手作り食を与えることは、専門知識も必要になり、難しい点があります。
少しの栄養バランスのくずれも毎日続けば健康に影響が出るので、手作り食は、与えてはいけないものに留意しながら、たまのごほうびなどに限って楽しむことをおすすめします。

引用元:ねこのきもち『愛猫の栄養学事典』

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 02:02 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬と過ごす『冬』の環境づくりについて

ネタりか



気温がぐっと下がる季節となり、特に夜や朝方には空気が冷えるようになりました。
夏場は仰向けになって寝ていた愛犬も、丸くなるようになったのではないでしょうか。
朝、なかなか寝床から出てこないなんてこともあるでしょう。

そのような行動を見せる犬たちですが、「犬は寒さに強い」とはよく聞く情報。
しかし、それは本当なのでしょうか。
また、犬たちには、冬場にどのような環境を整えてあげれば良いのでしょうか?
ここからは、犬と冬場の環境づくりについてご紹介して参ります。

犬の適正気温
気温20℃

犬にとって心地良い気温は、20℃前後で湿度は50%〜60%。
人間の感じる、やや涼しいくらいの気温です。

犬は寒さに強い?
雪の上に立つシベリアンハスキー

寒い地域原産の犬や、ダブルコートの犬、大型犬は比較的寒さに強いと言われます。
ボリュームのある厚い被毛層が身体を守り、パワーもあるためです。
それゆえ、極地や雪山で働く犬たちもいますね。
ただし、屋内でいつも暖かい環境にいると、寒がりになることもあるようです。

✔シベリアンハスキー
✔アラスカンマラミュート
✔セントバーナード
✔ゴールデンレトリバー
✔秋田犬 etc.

寒さに弱い犬
犬用ベッドの上で眠るトイプードル

犬の中には、その特性により寒さに弱い犬種もいます。
日本の冬はかなり冷えるので、こういった犬種には特に保温のための適した対策が求められます。

被毛
アンダーコートを持たないシングルコートの犬や、被毛が短いスムースコートの犬は、被毛による身体の保温性が低いため、あまり寒さに強くはありません。

✔プードル
✔ミニチュアピンシャー
✔ヨークシャーテリア etc.

原産地
毛布にくるまって眠るチワワ

暑い地域が原産地となる犬種は、当然寒さに弱い傾向にあります。
特に底冷えする日本の冬は厳しいもの。愛犬の原産地についても知っておきましょう。

✔チワワ(メキシコ)
✔ファラオハウンド(マルタ) etc.

小型犬
小型犬は大型犬に比べ、寒さに弱いと言われます。
日本では小型犬や超小型犬を飼育している方が多いため、よく注意してあげることが必要です。

幼犬・老犬
身体が熱を作るためには、大きなパワーが必要となります。
しかし、幼犬や老犬は体力がないため、十分な熱を自力で作ることができません。
寒い季節には、保温対策が必須です。

寒さ対策
パーカーを着て座る二匹の柴犬


犬に服を着せることには賛否両論あるようですが、現実的に必要となる場合があります。
犬にとって、寒い季節にも散歩は欠かせません。
しかし、特に寒さに弱い犬にとって冬場の散歩は、身体に負担がかかることがあります。
そういった場合は、寒さ対策として服を着せるのも1つの方法。
サイズが合っていて、犬が嫌がらず着られるような物を選びましょう。
あまり装飾が過剰なものは、犬にとって不快であり、部品を誤飲する危険性もあるため、避けた方が良いでしょう。

ファブリック
犬のハウスや寝床には、暖かい毛布などファブリック類を増やしてあげましょう。
特に夜中から朝方にかけては冷え込むことが多いので、寒い思いをしないような環境作りが大切です。
ハウスやゲージから隙間風が入らないよう、シーツなどでカバーをしてあげても良いでしょう。
暖かい寝床で眠りたいのは、犬も同じです。

犬用暖房器具
犬用の小さめなホットカーペットや、温感アイテムが販売されています。
特に電気を使わない温感マットや、外気を遮るドーム型ベッドがおすすめ。
安全で、適度に暖かな環境を整えることができます。

冬場の注意点
注意の看板を持ったパグ

暖房器具について
冬場に注意したいのが、暖房器具の事故。
ストーブやヒーターは、犬が誤って触れて火傷したり、倒してボヤになったりといった事故が毎年相次ぎます。こたつも同じように注意。
これらの暖房器具で最も危険なのがコンセントです。
犬が暖房器具のコンセントやコードを噛んで感電してしまったり、そこから大火事になったりするというケースは、頻発しているとの報告もあります。
以下のようなことは、徹底しておきましょう。

✔コンセントにもコードにもカバーを付けること
✔なるべくペットを近づけないこと
✔暖房器具を使用するときはペットから目を離さないこと
✔暖房器具を使用しないときはコンセントを抜いておくこと

外飼いの子について
近年では、夏は異常に暑く、冬は異常に寒くと気候が厳しくなりつつあります。
それは、人体に危険を及ぼすほど。
そんな中、いまだずっと外に出されている犬もいますね。
人間の住宅内でも暑さ寒さが激しいのに、ほぼ外の状態である犬小屋では、激しい気候を凌ぐことはできません。そこで毎日を過ごすのは、犬にとって苦痛でしょう。
よく気温や状態を見ながら、室内は駄目だという場合でも、せめて玄関内に入れてあげるなど、適した対応を行ってください。

まとめ
暖炉の前で飼い主とくつろぐ犬

犬と冬場の環境について述べて参りました。
暖かい環境づくりは大切ですが、暖房の効きすぎや火傷などの安全面・体調面には特に注意しましょう。

人間と同じく犬にとっても、暑すぎたり寒すぎたりする環境は不快で辛いものです。
特に日本は気温差が大きく、環境の厳しさは年々増しているため、気温や季節に合った環境を飼い主の手で整えてあげることが必要です。
愛犬は大切な家族。
快適で幸せに過ごせるよう、工夫してあげましょう。
posted by しっぽ@にゅうす at 01:15 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

ペット飼育数、猫が犬を上回る

福井新聞


ペットフード協会(東京)は25日、2018年の全国犬猫飼育実態調査で、猫の推定飼育数が2年連続で犬の数を上回ったと発表した。昨年、1994年の調査開始以来初めて猫に逆転を許した犬は、戌年でも再逆転がならなかった。

 調査によると、猫は前年比約12万3千匹増の約964万9千匹、犬は同約1万7千匹減の約890万3千匹。猫は近年900万匹台で推移しており、同協会は「1人暮らしの女性が飼うなど、現代のライフスタイルに合っているのでは」と分析。犬は7歳以上の高齢犬の割合が多いなど「少子高齢化」しており、減少が続きそうだという。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:46 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする