動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年12月13日

名古屋市北区の集合住宅で猫40匹飼育の姉妹に罰金10万円


Yahoo! JAPAN



名古屋市北区の集合住宅で、不衛生な環境で、猫40匹あまりを飼育し書類送検された姉妹が、名古屋簡易裁判所から、罰金10万円の略式命令を受けました。

 ことし4月から6月、当時住んでいた北区の市営住宅で、およそ40匹の猫を不衛生な環境で飼育し、動物愛護法違反の疑いで書類送検された50歳と48歳の姉妹は、11月、略式起訴され、名古屋簡易裁判所が、12月3日付けで、それぞれに罰金10万円の略式命令を出しました。

 2人は、警察の取り調べに、「本当は避妊手術をしたかったが、お金が無くて出来なかった」などと話していました。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:26 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛犬を迷子にさせないために飼い主ができること5つ

ネタりか


愛犬を迷子にさせないために
走り出す柴犬の後ろ姿

「愛犬を迷子にさせてしまった経験がある」という飼い主さんの口コミから、迷子になってしまった理由として多いものをまとめてみました。

✔庭で遊ばせていたら外に逃げてしまった
✔玄関のドアや窓から飛び出して逃げてしまった
✔花火や雷の音に驚いて逃げてしまった
✔お散歩中にリードを手放してしまい、逃げてしまった
✔車の乗り降りの際に逃げてしまった
✔預け先から逃げてしまった

このような理由で愛犬を迷子にさせてしまったという飼い主さんが多いようです。愛犬を迷子にさせてしまわないようにするためにはどのようなことに気をつけると良いのでしょうか。私は犬と暮らして20数年が経ちますが、愛犬を迷子にさせてしまったことは一度もありません。よく考えてみると、徹底していることがいくつかあります。合わせてご紹介します。

愛犬を迷子にさせないためにできること@「ノーリードで遊ばせない」
車から飛び降りる犬

ご近所でもよく見かける光景があります。ノーリードの犬が庭で飼い主さんとボール投げなどをして遊んでいます。ご自宅の庭だからと安心しているのかもしれませんが、何度か道路に飛び出して来てしまったことがあります。身体能力の高い犬種なので、柵を簡単に飛び越えてしまったのです。公園では、ノーリードではないものの、リードを手放してボール投げをしている犬と飼い主さんを見かけることがあります。つい最近も見かけたのですが、うちの愛犬に向かって走ってきました。庭や公園で遊ばせるときもノーリードにはせず、リードを手放してもいけません。車の乗り降りの際に逃げ出してしまうことも、ノーリードでなければ防げるのではないでしょうか。

愛犬を迷子にさせないためにできることA「戸締りをしっかりする」
掃除をする人と逃げ出す犬

玄関のドアや網戸などがほんの少しでも開いていると、手やマズルを器用に使って開けてしまい、逃げ出してしまうことがあります。リビングのドアを閉めたつもりで、玄関のドアを開けたまま掃除をしていたら、実はリビングのドアを閉め忘れていて逃げてしまった、という話も聞いたことがあります。宅配業者さんが来たとき、玄関のドアを開けたままやり取りしていて逃げてしまった、ということもよくあるようです。ドアや窓や網戸はしっかり閉めること。玄関に通じる廊下にペットゲートを置くなどの対策をしましょう。

愛犬を迷子にさせないためにできることB「花火や雷への対策」
犬と雷

うちの愛犬の男の子は花火や雷が大嫌いです。カラダをブルブルと震わせてしまうくらい怖いのです。私が行っている対策は、近所で花火が打ち上げられる日を事前に調べておくことと、天気予報で雷の予測をしておくことです。夏は夏祭りや花火大会が多いので、必ず事前に予定をチェックしておきます。天気予報は毎日チェックしますが、雷の予測もすることができますよね。

愛犬を迷子にさせないためにできることC「お散歩中の脱走への対策」
芝生を走るトイプードル

お散歩中、リードを手放してしまったことで、愛犬を迷子にさせてしまう飼い主さんも多いようです。犬は、急にリードを強く引っ張ることがあります。急に走り出してしまうこともあります。リードの持ち方には十分に注意しましょう。手や手首にクルっと一周でも巻き付けておくと良いです。また、お散歩中にリードや首輪やハーネスが壊れてしまい、逃げ出してしまったというケースも多くあります。リードや首輪やハーネスの点検は日々行うようにしましょう。私は愛犬たちにはリードを二本着けてお散歩しています。一本はハーネスに着けています。もう一本はリードの先が輪っかになっていて、首にかけるタイプです。さらに、予備のハーネスとリードをバッグの中に入れて持ち歩いています。迷子の犬を発見したときにも予備のリードとハーネスが役立ちました。

愛犬を迷子にさせないためにできることD「預け先からの脱走への対策」
トリミング中のヨーキー

トリミングをしてもらうために預けた先から脱走し、迷子になってしまったという犬が意外と多くて驚いています。トリミングの送迎の車への乗り降りの際に飼い主さんの目の前で逃げ出してしまったというケースもあります。

私が愛犬のポメラニアンをトリミングに預けるときに行っている迷子にさせないための対策はお店の選び方です。ワンルームになっているお店は絶対に選びません。トリミングが終わり、トリマーさんから飼い主さんに抱っこで手渡されたとき、お店の出入口のドアが開きました。他のお客様が来られたのです。その瞬間、飼い主さんに抱っこされていた犬が飛び降り、ドアから逃げ出してしまったんです。それを見て、ワンルームは選ばないと決めました。

もうひとつ、トリミングが終わったら、ハーネスとリードを必ず着けてもらうようにしています。トリマーさんがリードを手に持ったまま私に渡してくれますので、愛犬をしっかり抱っこしてからリードを受け取ります。

まとめ
お散歩中のポメラニアン

愛犬が迷子になり、もう数ヶ月も探しているというSNSの投稿を目にすることが多くあります。もう、何年も待ち続けているという飼い主さんもいらっしゃいます。飼い主さんに呼ばれたらすぐに飼い主さんの元に戻る、というトレーニングをしておくのも対策として良いのですが、花火や雷に驚いて恐怖から逃げてしまった犬はそう簡単には戻らないでしょう。愛犬にはどのような対策が必要なのか、考える機会を持ってみてはいかがでしょうか。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高齢者向け「ペット後見互助会」岐阜市のNPOが開設

岐阜新聞web



犬のしつけ教室などを展開するNPO法人「人と動物の共生センター」(岐阜市岩地、奥田順之理事長)は、犬や猫を飼う高齢者が認知症や病気になった際、犬猫を預かったり、新しい飼い主に譲渡したりする新事業「ペット後見互助会とものわ」を始めた。飼育にかかる費用を、会費や死亡した際の「遺贈」という形で募り、互助会で管理するのが特徴。奥田理事長は「誰もが最期までペットと暮らせる社会づくりに貢献したい」と話す。

 同法人によると、高齢者が病気や入院を理由に犬猫を飼えなくなったとして、各地の保健所などに持ち込む例は増加傾向にあるという。獣医師でもある奥田理事長も「ペットの先行きに不安を感じているお年寄りは増えていると感じる。高齢化に伴い、さらに増える可能性も大きい」と指摘する。

 互助会は、会員の年齢に応じて月3千円から5千円の会費を募るほか、希望者とは遺産を贈与してもらう遺贈契約を結び、飼い主が飼えなくなった場合や死亡した場合に必要な、1匹で年10〜30万円の飼育費用に充てる。費用の管理には弁護士や行政書士も携わり、透明性を高める。

 一方、法人は、ペットの保護や譲渡先へのマッチング、老犬や老猫などを預かる施設への相談などを通じ、ペットを死ぬまで育てる「終生飼育」の責任を持つ。

 奥田理事長は「お年寄りがペットと共に幸せに暮らし、社会との関わりを持つのは大切。『ペットは責任を持って最期まで飼うべきだ』という批判もあるかもしれないが、しっかり耳を傾けながら互助会を進めていきたい」と話した。

 10日には同市橋本町のハートフルスクエアーGで初の事業説明会を行った。参加した同市木田で犬の美容室を経営する山田志保さんは「互助会ネットワークが充実すれば、犬も飼い主も幸せになるのでは」と話していた。

 問い合わせは、同法人が運営する犬のしつけ教室ワンライフ、電話058(214)3442。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の加入率は8%とまだ低いが… 年々高まるペット保険の重要性

Yahoo! JAPAN



【人とペットの赤い糸】

 欧米で成功している動物病院が初めて来院した飼い主に行う大切な説明の一つにペット保険がある。動物病院やペットの保険を取り扱う会社にとって良いだけではなく、最も恩恵を受けるのは飼い主とペットであることを忘れてはならない。

 ペットの保険は1924年にスウェーデンで初めて犬保険として導入された。72年には猫の保険も誕生。日本では86年からのトライアル期間を経て、現在ではペット保険で約50%のシェアを誇る最大手の会社が2000年にペット共済として「どうぶつ健保」を導入して以来、さまざまなペット保険を取り扱う会社が増えてきた。

 主な国のペット保険の加入率は、スウェーデンが42(犬の場合は80)%、英国26%、米国3%、日本8%となっている。

 福祉国家で、加入率の高いスウェーデンでは、人間の保険同様、ペット保険に入るのは当然だという認識の人がほとんど。スウェーデンや英国などで保険の加入率が高いのは次の5つが理由だろう。

 (1)ペットの家族化。ペットの飼い主というよりペットの両親であると考えるようになってきた。

 (2)過去に高い診療費を支払った苦い経験がある。

 (3)病気になってからでは保険に入ることは遅いという意識が浸透している。

 (4)安心感を享受できる。

 (5)獣医診療を自由に選ぶことができる。

 飼い主がペット保険に入るメリットとしては(1)いつ必要となるかもしれない医療費に備えられる(2)ベストな治療を獣医師と相談しながら選択できる(3)さまざまな補償内容を確認した上で保険を決められる−があげられる。

 動物病院にとっても(1)治療費に関係なく治療法の選択肢が広げられる(2)飼い主に気兼ねなくペットの治療にきてもらう機会を増やすことができる(3)飼い主とのコミュニケーション強化の手助けになる−というメリットがある。

 また、ペット専門店・ブリーダーにとっては、生体販売に関してのトラブル軽減につながる。

 日本におけるペット保険の市場規模は近年拡大を続けており、昨年は581億円。ペット保険を取り扱う会社は約15社存在するが、保険料や補償の中身(通院、入院、手術)、補償割合、免責内容などをよく検討した上で選択することをお薦めしたい。

 現在7歳以上の高齢犬・猫の割合が高まり医療費も増えつつある。愛するペットに十分な医療を施すためにも、ペット保険の加入は大いに助けになるだろう。海外では、予防医学の観点からペットの健康チェックにも適用になる保険プランが増えつつある。日本でも導入されたら、さらに飛躍的に伸長することになるだろう。

 ■越村義雄(こしむら・よしお) 一般社団法人「人とペットの幸せ創造協会」会長。同ペットフード協会名誉会長。一般財団法人日本ヘルスケア協会理事、「ペットとの共生によるヘルスケア普及推進部会」部会長など。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:22 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮古島で馬への虐待が発覚。糞尿まみれでやせ細って衰弱死、天然記念物がなぜ?

ネタりか



美しい海に囲まれた、沖縄県宮古島。ここに、天然記念物に指定された日本在来馬の「宮古馬」が43頭生息している。この馬たちが、虐待を受け絶滅の危機にあるという。現地からリポートした。

◆糞尿まみれでつながれたままエサも十分に与えられず、ただ死を待つ宮古馬たち

 取材班は、天然記念物の日本在来馬である「宮古馬」が虐待され、絶滅の危機にあるという報を受け、宮古島へと向かった。そこで、虐待の実態を告発する写真を入手。写っていたのは、短い綱でつながれたまま、掃除もされない小屋の中で糞尿にまみれ、やせ細った宮古馬たちだった。

◆劣悪な環境で次々と衰弱死

「ある牧場では、この数年で10頭のうちほとんどが死んでいるんです。その原因には『凍死』もあります。この温暖な南の島で、いかに異常な飼われ方をしているか」と、宮古馬に詳しいA記者は語る。

「また別の牧場では今年の5月、不潔な環境で十分にエサを与えられず、母馬が衰弱死しました。残された仔馬が餓死寸前の状態でボランティアに発見され、何とか命がつながりました。しかしまた短い綱でつながれ、そのせいで骨折しています」
(※編集部注:その後この仔馬はさらに衰弱し、12月11日に死んでしまったという)

 なかには、放牧して健全な環境で育てている牧場もある。

「しかしそれはほんの一握り。劣悪な環境で何年もつながれたままの馬もいたようです。これでは、本当に宮古馬は絶滅してしまう」(国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表・坂田昌子さん)

 なぜそのような状態になってしまったのか? ある飼育者はこう事情を語る。

「市は、馬の飼育を委託する飼育者に、1頭あたり月5000円を支払っています。しかし、それではエサ代の3分の1にしかならず、人件費までは賄えない。そのほか厩舎や馬場整備などにも多額の出費があるし、飼育者のほうも負担になるばかり。ある飼育者は、年間200万円を自己負担することになり、土地などを売って賄っていますが、もう限界ですよ。市は必要な対応をとってほしい」

 市の予算のほか馬事協会からも飼育料が支払われ、1頭につき月8000円ほどが支給されるが、健康な馬を育てるには月1万5000円のエサ代が必要だという。

「ですから、ちゃんと宮古馬を増やそうとするとボランティアになってしまう。市は、責任を飼育者に丸投げしています。現在、仔馬がちゃんと育っているのは、島内でも1か所の飼育者だけといっていい。そこでは十数頭が放牧され、自然交配で仔馬が生まれていますが、近親交配の問題も出てくる。とはいえ、ほかの飼育者のもとで飼われている馬たちには交配の機会はなく、このことが頭数のなかなか増えない原因にもなっています」(坂田さん)

 宮古馬は琉球王府時代、中国への大事な献上品であり、宮古島は良馬の生産地としても有名だった。今上天皇が皇太子の頃、乗用馬として献上されたこともある。日本には現在、北海道の道産子馬や、長野県の木曽馬など「日本在来馬」といわれる馬が8種生息する。宮古馬はこのうち2番目に少ない43頭で、絶滅を危惧される頭数にある。

 つい数十年前までは、馬たちは日本国内の農村や山間部での苛酷な労働を引き受け、田畑の耕運、重荷の運搬、急峻な山道を分け入っての材木の運び出しなど、人間の暮らしを支えていた。しかし戦後になって自動車や農機具が急速に普及し、一気に不要の存在となっていってしまったのだ。

 実際、戦前までは宮古島に1万頭ほどの宮古馬がいたが、’70年代には7頭に。しかし琉球大学の新城明久博士の調査をきっかけに’77年から保存対策が始まり、沖縄県指定の天然記念物となった。その流れを受けて「宮古馬保存会」が発足した。

◆一部の宮古馬を保存対象から外す!?

 環境保護団体メンバーのBさんはこう訴える。

「宮古馬が短期間に次々と衰弱死していることが見過ごされているのが信じられません。保存が始まって最初に馬の死亡が確認された段階で、死因によっては所有者・所在の変更について検討をしなければならなかったはずです。県も市もこれまで放置し続けてきたということ。さらに保存会もまったく機能していないということです。さらにこの保存会は、’15年に宮古馬の天然記念物の指定を外す整理計画を始めました。市の負担を減らすため、一部の高齢馬は補助の対象から外そうということになったんです」

 宮古馬保存計画策定委員会の委員のCさんは「種の集団維持には100頭は必要。保存集団が小さすぎると遺伝的に問題がある。県も100頭を目標としている」と疑問を呈した。しかしその意見は取り入れられることなく、市は’17年に一部の宮古馬の「保存除外」を決定した。ここでは「10歳以上の馬で、系統の行き渡った雄馬と、10年以上子供を産んでいない雌馬を天然記念物の指定から外し、それに対しては飼育料を払わない」と決定されたのだ。このままではさらに飼育者が苦しくなる。

 このことを知った坂田さんが宮古馬保存の担当部署である宮古市生涯学習振興課に確認した。

「担当者は『保存馬の場合は、保存会が管理するという意味。保存馬から外した馬は、保存会が管理するのをやめて希望者に払い下げるという意味です』と回答しました。絶滅が危惧され、むしろ改善策が必要なのになぜ保存から外すといった話になるのか理解に苦しみます。同じ天然記念物の在来種である木曽馬は約200頭、御崎馬も約100頭いますが、それを保存から除外するなどという話は聞いたこともありません」

 保存から外された馬は、どうなってしまうのか。A記者はこう危惧する。

「地元のリゾートホテルが、保存から外された馬を観光用に飼おうとしているようです。でも、天然記念物を一企業に渡してしまったら、経済的に回らなかった場合に行き場がなくなるなど、とても危険なのではないでしょうか。市当局は、とにかく財政負担になる“お荷物”の馬は早く滅んでほしいと思っているとしか思えません」

 生物多様性条約でも「家畜と家禽の絶滅」が問題にされ、多様性の保護が重視されている。国連食糧農業機関(FAO)の世界の動物の遺伝子資源に関するリポートによれば、世界には6500種類の家畜が存在するが、そのうちの20%は絶滅の危機に瀕しているという。

「国連では、持続可能な動物資源の管理を進めるために、管理の実施と資金について、長期的な関与の必要性や相当な追加財源を投入する必要性が強調されています。宮古馬の管理は、現状ではこのような世界の動向に逆行しています」(坂田さん)

 とはいえ、今は一部の飼育者に負担がかかっている状況。何とかいい方法はないものか……。

《健全に育てている一部の牧場では……!》

 健康に育てられたごく一部の宮古馬は「海乗馬」として観光にも活躍している。しかし、そのためにもまず宮古馬を保全し増やすことが最優先課題だ。健全な環境で放牧し、宮古馬を育てている牧場では、馬たちが幸せそうに遊ぶ姿を見ることができる。

取材・文/週刊SPA!編集部
※週刊SPA!12月11日発売号「宮古馬を虐待から救え」特集より
posted by しっぽ@にゅうす at 09:21 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする