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地域猫対策を進める埼玉県熊谷市の動物福祉団体「COCOレンジャー」は13日、市立妻沼南小学校(清水登校長、児童数135人)で出前授業を開いた。行き場のない多くの犬猫が殺処分されている現状を説明し、「ペットも人間と同じ。たった一つの命を持っていることを感じ、大切に扱ってほしい」と呼び掛けた。
カルガモの親子、さいたまの住宅街に迷い込む 事故に巻き込まれたら…住民らが協力し誘導 無事、川に戻る
COCOレンジャーは2014年に発足し、14人のメンバーが活動している。「殺される命を産ませない」をスローガンに、不幸な野良猫が増えないよう不妊手術を施して地域で見守る「TNR」を推進。啓発活動として2年前から出前授業を実施している。
この日は重竹淳一代表(63)らが講師を務め、4〜6年生66人を対象に、年間で約4万頭の犬猫が殺処分されていること、ペットの迷子に備えて住所や連絡先を記入した迷子札を付けること、動物を飼う際は最後まで責任を持つことなどを話した。
授業の最後、保護センターに引き取られた捨て猫が題材のDVDを鑑賞した。寒さと空腹で次々ときょうだいが死んでいく中、幸せを求め譲渡会で飼い主を待つ内容で、ペットを飼っている子どもの心に響いたようだった。
インコを飼っている6年生の常田渉君(12)は「授業を聞いて命の大切さが分かった。ペットにも家族や友達のように接したい」。ネコと暮らしている5年生の橋本愛可さん(11)は殺処分される犬猫の多さにショックを受けたといい、「ネコともっとたくさん遊んであげて、責任を持って最後まで面倒をみたい」と話していた。
猫問題 楽しみながら学ぶ 奄美市でニャンともフェス 高校生と専門家の討論会も
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奄美の猫問題について楽しみながら学ぶイベント「ニャンともフェスティバル」が15日、鹿児島県奄美市名瀬のAiAiひろばで開かれた。各団体・行政のパネル展示や大島高校放送部のドキュメンタリー上映などがあり、会場一体で猫の適正飼育と野生生物の保護について考えた。高校生と専門家によるトークセッションでは、「自分の問題として一人一人ができることをしていこう」「正しい情報の発信が必要」などの意見が出た。
イベントは奄美ネコ問題ネットワーク(ACN)主催。トークセッションはあまみエフエムの渡陽子さんを司会に、ACNの久野優子代表、奄美ねこ対策協議会の平田博行会長、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の長嶺隆理事長、NPO法人徳之島虹の会の美延陸美事務局長、WWFジャパンの権田雅之さんと、猫問題ドキュメンタリーを作成した大高放送部1年生の八下田門土さん、米田海翔さんが語り合った。
トークは大人たちが高校生の声に答える形で進行。「被害が広がるまでに対応できなかったのか」「ネット上で誤解に基づいたバッシングがあり悲しかった」という意見に対し「2007年から調査や条例の制定を進め、今年から10年計画の本格的なノネコ対策が始まった」「島外への正しい情報発信とともに、住民自身が関心を持つことが大切」などの返答があった。
奄美の猫問題の啓発や傷ついた猫たちの保護活動などに取り組み、自身も愛猫家の久野代表は「猫は安全な家の中でこそ幸せに生きられる。島全体を良くするために、住民みんなが奄美の猫問題に向き合って行動してほしい」と訴えた。
寸劇やクイズコーナー、工作体験もあり、会場は親子連れや児童生徒らでにぎわった。訪れた高校生からは「遠い出来事だと思っていたが自分たちの問題だと実感した」「生まれ育った島について、好きだからこそもっと知って行動しないといけないと思った」という声が聞かれた。
奄美大島5市町村は17日から各自治体ホームページ上で、島内外から寄せられた猫問題に関する質問への回答を掲載する。
奄美の南海日日新聞
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
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かわいい愛犬には、健康で長生きしてほしいものですよね。しかし、飼い主さんの行動によっては、愛犬の寿命を縮めてしまうこともあるのだとか!
この記事では、「犬の寿命を縮めてしまう恐れのある飼い主さんの行動」について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
Getty
飼い主さんの「こんな行動」が犬の寿命を縮めてしまう!?
飼い主さんの「犬の寿命を縮めてしまう恐れのある行動」として考えられることは、以下のようなものがあります。犬としての「犬らしい行動」をとらせていない(充分な散歩・運動をさせない、過度なストレスを与える、リラックスさせない、など)
適正な食事を与えていない(おやつしか与えない、食べてはいけないものを与える、適正量を与えない、など)
病気になったときに、治療を受けさせない
飼い主さんの生活に配慮がない(喫煙をしている、掃除をしない不潔な環境、犬のことを学ばない、など)
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
Getty
犬が健康で長生きするために、飼い主さんができること
愛犬が健康で長生きするために、飼い主さんは上記に当てはまるものがないかどうか、ひとつずつ見直して、改善できるか考えてみましょう。
飼い主さんは愛犬にルールを教えながら、基本的な犬としてのストレスの少ない生活をさせてあげて、定期的に健康診断などを行い、愛犬の体調管理をするのが望ましいです。
また、受動喫煙は犬には悪影響なので、清潔な環境下で生活させてあげることも大事でしょう。
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
Getty
「愛犬・自分にとってのベスト」を考えてみよう
もちろん、犬にも生まれつきの疾患があったり個体差もあるので、「完璧な飼い主さん」になるのはとても難しいこと。
そして、飼い主さん側にもいろいろな考え方があるので、「どうすることが正解」とは一概には言えないものです。
どのような場合でも、愛犬と一緒にできる限り幸せに過ごせるように、飼い主さんは犬のことを学び、どうしたら「愛犬・自分にとってのベスト」であるのかを考えて、お世話をしてあげることが大切だといえるでしょう。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
いぬのきもちWeb編集室
かわいい愛犬には、健康で長生きしてほしいものですよね。しかし、飼い主さんの行動によっては、愛犬の寿命を縮めてしまうこともあるのだとか!
この記事では、「犬の寿命を縮めてしまう恐れのある飼い主さんの行動」について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します。
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
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飼い主さんの「こんな行動」が犬の寿命を縮めてしまう!?
飼い主さんの「犬の寿命を縮めてしまう恐れのある行動」として考えられることは、以下のようなものがあります。犬としての「犬らしい行動」をとらせていない(充分な散歩・運動をさせない、過度なストレスを与える、リラックスさせない、など)
適正な食事を与えていない(おやつしか与えない、食べてはいけないものを与える、適正量を与えない、など)
病気になったときに、治療を受けさせない
飼い主さんの生活に配慮がない(喫煙をしている、掃除をしない不潔な環境、犬のことを学ばない、など)
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
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犬が健康で長生きするために、飼い主さんができること
愛犬が健康で長生きするために、飼い主さんは上記に当てはまるものがないかどうか、ひとつずつ見直して、改善できるか考えてみましょう。
飼い主さんは愛犬にルールを教えながら、基本的な犬としてのストレスの少ない生活をさせてあげて、定期的に健康診断などを行い、愛犬の体調管理をするのが望ましいです。
また、受動喫煙は犬には悪影響なので、清潔な環境下で生活させてあげることも大事でしょう。
愛犬の寿命を縮めてしまっているかも!? 飼い主さんのダメな行動
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「愛犬・自分にとってのベスト」を考えてみよう
もちろん、犬にも生まれつきの疾患があったり個体差もあるので、「完璧な飼い主さん」になるのはとても難しいこと。
そして、飼い主さん側にもいろいろな考え方があるので、「どうすることが正解」とは一概には言えないものです。
どのような場合でも、愛犬と一緒にできる限り幸せに過ごせるように、飼い主さんは犬のことを学び、どうしたら「愛犬・自分にとってのベスト」であるのかを考えて、お世話をしてあげることが大切だといえるでしょう。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ
いぬのきもちWeb編集室
犬にやりたい気遣い7選!生活の質を高めるポイント
ネタりか
犬にやりたい気遣い7選!生活の質を高めるポイント
幸せそうなダックスフント
1.犬にとって優しい床にする
室内で犬を飼っている人で床の素材を気にしていないという人は意外と多いと思います。床がツルツル滑りやすいフローリングですと、犬が歩くときに滑りやすく足腰に負担をかけてしまいます。また、老犬になるとどうしても足腰が弱くなってしまうので、より足腰に負担をかけてしまうことになってしまいます。
もし、自宅の床が滑りやすいなと感じた場合は、コルクマットやカーペットなどを敷いてあげてなるべく滑りにくくしてあげましょう。滑り止め効果以外にも転倒した際、クッション代わりになるのでケガをしにくくなりますよ。
2.段差を極力なくす
犬が生活をするスペースでは、なるべく高さのある段差を無くしてあげることをおススメします。ソファからジャンプしたり段差を上るのが好きな犬は多くいますが、こういった行為はケガをしやすい危険な行為となります。
ジャンプして着地するのが少し失敗しただけでも足をくじいたり脱臼したり、ひどい時は骨折をしてしまうなんてこともあります。また、腰に負担をかけてしまうことで椎間板ヘルニアになってしまうことも。
ですので、愛犬が生活するスペースには、なるべく高すぎる段差が無いようにしましょう。少しでもケガをする可能性のある危険な場所をなくすことで、生活の質を高められますよ。愛犬がダックスフントやコーギーなどの胴長犬種でしたら、特に段差には気を付けてあげるようにしましょう。
3.誤飲しないように物を管理する
犬は食べるのが大好きなので、ときには食べると危険なものまで食べてしまうことがあります。例えば、犬にとって毒となるお酒やチョコ、玉ねぎなどのネギ系の食材を使った料理などをテーブルの上に置いたままにしておくことで、愛犬が食べてしまうかもしれません。
また、食べ物以外だと部屋に置いてあるボタンや消しゴム、スポンジ、石鹸など。中には靴下を食べたという犬もいるそうですよ。犬にとって毒となる植物もありますので、愛犬がいるスペースに植物を置くときは、犬にとって有害なものかどうか調べてから置くようにしましょう。
犬にとって危険なものを愛犬が食べてしまうと命に関わることもありますので、愛犬にとって危険なものはないか、こまめに部屋を確認する気づかいが大切となります。
4.温度管理をする
犬は体温が平均38度ほどあり、加えてたくさんの被毛をまとっているので人間よりも暑さに弱い動物となります。真夏などの犬にとってつらい時期のときは、温度を調節して快適な空間をつくってあげることで結果的に生活の質を高められますよ。ちなみに犬が快適に過ごせる気温は22℃〜26℃前後だそうです。
夏などの暑い日は、犬にとって過酷な状況になるので冷房をしたり、日陰をつくってあげて熱中症対策をしてあげましょう。基本的に犬は寒さには強く、犬種にもよりますが気温が10℃ほどでも大丈夫な場合が多いそうです。ただし、愛犬が日ごろから冷暖房で温度調節されている室内に慣れている場合、人間と同じ気温を好むようになるそうですので、寒さに弱くなるみたいですよ。あまり過保護すぎるのもよくありませんが、犬にとってつらい気温になった場合は、愛犬の状態を見ながら温度調節してあげましょう。
5.新しいことを取り入れる
毎日愛犬と同じ生活をしていると、ついついマンネリ化してしまいます。ですので、常に新しいことを取り入れるように心がけましょう。
例えば、散歩のルートを変えてみたり、散歩の時間帯を変えて愛犬に新しい人や犬との出会いを経験させてみるのはいかがでしょう。オヤツの種類を増やして色々な味を経験させてあげるのも良いと思います。また、愛犬と色々な芸をトレーニングするのも良いかもしれませんね。
6.愛犬の食物アレルギーを知る
愛犬がどのようなアレルギーをもっているのかを知ることは、生活の質を高める上でとても大切なことといえます。ドッグフードを変えてから愛犬の体調が少しおかしいと感じた場合、ドッグフードに入っている食材が愛犬にとってアレルギー反応がでるものだった、ということが意外と多かったりします。実際に私の愛犬も、以前大麦の入っているドッグフードにアレルギー反応をおこして、散歩中に草を食べようとしたり嘔吐したことがありました。
現在だと、体毛20本を郵送して食物アレルギーを75種目調べられるという優れた検査方法もありますので、愛犬の体のことをしっかり知りたい場合は利用するのもいいかもしれませんね。
7.愛犬の食べるものを質の良いものに変える
愛犬の健康を考える上で、食べものはとても重要なものです。残念ながら、現在販売されている安いドッグフードは添加物や防腐剤、着色料など犬にとって悪影響を与えるものがたくさん入っていることが多いです。そういった悪いものが含まれているドッグフードを愛犬に毎日食べさせていると、当然のように愛犬の体に悪影響を与えることになってしまいます。
ですので、愛犬の健康面をきちんと考えるのでしたら添加物や防腐剤、着色料などの体に悪影響のある材料が入っていないドッグフードを与えるようにしましょう。また、ドッグフードだけでなくオヤツにも体に悪い材料が入っていることが多いので、オヤツも使われている食材や材料などを調べてから購入することをおススメします。
まとめ
くつろぐチワワ
愛犬の過ごす生活スペースや食べものを見直すことで、すぐに生活の質を高めることができます。それ以外にも、愛犬の楽しめることを増やしてあげることで、愛犬はより快適に過ごせるようになるといえるでしょう。
犬にやりたい気遣い7選!生活の質を高めるポイント
幸せそうなダックスフント
1.犬にとって優しい床にする
室内で犬を飼っている人で床の素材を気にしていないという人は意外と多いと思います。床がツルツル滑りやすいフローリングですと、犬が歩くときに滑りやすく足腰に負担をかけてしまいます。また、老犬になるとどうしても足腰が弱くなってしまうので、より足腰に負担をかけてしまうことになってしまいます。
もし、自宅の床が滑りやすいなと感じた場合は、コルクマットやカーペットなどを敷いてあげてなるべく滑りにくくしてあげましょう。滑り止め効果以外にも転倒した際、クッション代わりになるのでケガをしにくくなりますよ。
2.段差を極力なくす
犬が生活をするスペースでは、なるべく高さのある段差を無くしてあげることをおススメします。ソファからジャンプしたり段差を上るのが好きな犬は多くいますが、こういった行為はケガをしやすい危険な行為となります。
ジャンプして着地するのが少し失敗しただけでも足をくじいたり脱臼したり、ひどい時は骨折をしてしまうなんてこともあります。また、腰に負担をかけてしまうことで椎間板ヘルニアになってしまうことも。
ですので、愛犬が生活するスペースには、なるべく高すぎる段差が無いようにしましょう。少しでもケガをする可能性のある危険な場所をなくすことで、生活の質を高められますよ。愛犬がダックスフントやコーギーなどの胴長犬種でしたら、特に段差には気を付けてあげるようにしましょう。
3.誤飲しないように物を管理する
犬は食べるのが大好きなので、ときには食べると危険なものまで食べてしまうことがあります。例えば、犬にとって毒となるお酒やチョコ、玉ねぎなどのネギ系の食材を使った料理などをテーブルの上に置いたままにしておくことで、愛犬が食べてしまうかもしれません。
また、食べ物以外だと部屋に置いてあるボタンや消しゴム、スポンジ、石鹸など。中には靴下を食べたという犬もいるそうですよ。犬にとって毒となる植物もありますので、愛犬がいるスペースに植物を置くときは、犬にとって有害なものかどうか調べてから置くようにしましょう。
犬にとって危険なものを愛犬が食べてしまうと命に関わることもありますので、愛犬にとって危険なものはないか、こまめに部屋を確認する気づかいが大切となります。
4.温度管理をする
犬は体温が平均38度ほどあり、加えてたくさんの被毛をまとっているので人間よりも暑さに弱い動物となります。真夏などの犬にとってつらい時期のときは、温度を調節して快適な空間をつくってあげることで結果的に生活の質を高められますよ。ちなみに犬が快適に過ごせる気温は22℃〜26℃前後だそうです。
夏などの暑い日は、犬にとって過酷な状況になるので冷房をしたり、日陰をつくってあげて熱中症対策をしてあげましょう。基本的に犬は寒さには強く、犬種にもよりますが気温が10℃ほどでも大丈夫な場合が多いそうです。ただし、愛犬が日ごろから冷暖房で温度調節されている室内に慣れている場合、人間と同じ気温を好むようになるそうですので、寒さに弱くなるみたいですよ。あまり過保護すぎるのもよくありませんが、犬にとってつらい気温になった場合は、愛犬の状態を見ながら温度調節してあげましょう。
5.新しいことを取り入れる
毎日愛犬と同じ生活をしていると、ついついマンネリ化してしまいます。ですので、常に新しいことを取り入れるように心がけましょう。
例えば、散歩のルートを変えてみたり、散歩の時間帯を変えて愛犬に新しい人や犬との出会いを経験させてみるのはいかがでしょう。オヤツの種類を増やして色々な味を経験させてあげるのも良いと思います。また、愛犬と色々な芸をトレーニングするのも良いかもしれませんね。
6.愛犬の食物アレルギーを知る
愛犬がどのようなアレルギーをもっているのかを知ることは、生活の質を高める上でとても大切なことといえます。ドッグフードを変えてから愛犬の体調が少しおかしいと感じた場合、ドッグフードに入っている食材が愛犬にとってアレルギー反応がでるものだった、ということが意外と多かったりします。実際に私の愛犬も、以前大麦の入っているドッグフードにアレルギー反応をおこして、散歩中に草を食べようとしたり嘔吐したことがありました。
現在だと、体毛20本を郵送して食物アレルギーを75種目調べられるという優れた検査方法もありますので、愛犬の体のことをしっかり知りたい場合は利用するのもいいかもしれませんね。
7.愛犬の食べるものを質の良いものに変える
愛犬の健康を考える上で、食べものはとても重要なものです。残念ながら、現在販売されている安いドッグフードは添加物や防腐剤、着色料など犬にとって悪影響を与えるものがたくさん入っていることが多いです。そういった悪いものが含まれているドッグフードを愛犬に毎日食べさせていると、当然のように愛犬の体に悪影響を与えることになってしまいます。
ですので、愛犬の健康面をきちんと考えるのでしたら添加物や防腐剤、着色料などの体に悪影響のある材料が入っていないドッグフードを与えるようにしましょう。また、ドッグフードだけでなくオヤツにも体に悪い材料が入っていることが多いので、オヤツも使われている食材や材料などを調べてから購入することをおススメします。
まとめ
くつろぐチワワ
愛犬の過ごす生活スペースや食べものを見直すことで、すぐに生活の質を高めることができます。それ以外にも、愛犬の楽しめることを増やしてあげることで、愛犬はより快適に過ごせるようになるといえるでしょう。
負傷した小指で…長与千種が保護犬譲渡会に取り組む理由
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人間に捨てられて傷ついた犬や猫に、新しい飼い主との幸せな出会いを――。そんな保護犬・猫活動のボランティアに取り組んでいる著名人に、その思いを聞いた!
■「愛犬の死をきっかけに、譲渡会をやると決めました」長与千種
「人間に捨てられ、人間を怖がる犬や猫に信頼してもらうには愛をもって寄り添うしかありません。けれど動物たちは、愛情を注げば必ず心を開いてくれる。保護主さんたちが手塩にかけてお世話してくれるおかげで、ここに参加しているのはみんないいコです! 人間の子どもよりもずっと言うことを聞いてくれるかもしれない(笑)」
長与千種(54)は、主宰するプロレス団体「Marvelous」の敷地(千葉県船橋市)で、約2カ月に1度のペースで保護犬・猫の譲渡会を開いている。
「うちに、20年間生きてくれたワンコがいました。試合に負けて泣いている選手がいれば、いつも近寄ってずっとそばにいる。自分が表のボスなら、そのコは裏ボス。そんな彼女が亡くなったタイミングで、現在、譲渡会を一緒に主催している方に出会い、即座に“自分も一緒にやる!”と決めました」(長与・以下同)
彼女いわくこの活動は「生きがい」。
「目標は殺処分ゼロです。65歳を過ぎたころ、那須あたりに移住して動物がのびのび暮らせる大きな動物王国を作れたら」
先日の事件で小指を負傷し「うまく抱っこしてあげられなくて」と残念そうだが、「事件をきっかけに譲渡会を知ってくださった方が1人でもいるならケガの一つや二つ。ピンチはチャンスです!」と実に頼もしい。
次回の譲渡会は、来年1月20日13時〜15時開催予定だ。
「一匹でも多くの犬や猫に里親さんとの“シンデレラストーリー”を作りたい!」