動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2018年12月22日

子犬カフェに批判殺到、「成犬はセラピー犬に」の欺瞞 アニマルカフェの癒しは享受していいものなのか


wezzy



今月1日、下北沢に子犬と触れ合えることを謳ったカフェ「puppy cafe Rio」がオープンした。店のホームページには小型犬を中心に18匹の子犬が紹介されている。

 しかし、小型犬が“子犬”といえる時期は、生後10カ月程度までだ。「puppy cafe Rio」の公式ツイッターには「成犬になったらどうするのか?」という疑問が複数寄せられており、「puppy cafe Rio」は、「セラピー犬にする予定」だと回答している。

すべての犬がセラピー犬になれるわけではない
<当店のわんちゃんたちは卒業後セラピー犬として老人ホームや治療の必要とした人たちと共に過ごせるように、沢山のお客様と触れ合って頂いております わんちゃんの為にお客様の為に、癒しを求めている方にスタッフがいろんな想いで作り上げておりますので是非お客様のご来店お待ちしております>

 そう返答する「puppy cafe Rio」。卒業、つまり成犬になった犬はセラピー犬として活動させる予定で、“沢山のお客様と触れ合って”いるのはその下準備でもあるとの見解のようだ。

 だが、どんな犬でも簡単にセラピー犬になれるわけではない。

 一般財団法人 国際セラピードッグ協会のホームページによると、セラピー犬とは「人への忠誠心と深い愛情で、高齢者を始め、障がいを持つ方や病気(癌や精神)の治療を必要とする患者さんの身体と精神の機能回復を補助する活動」をする犬だ。セラピー犬候補の犬は、車いすの速度に沿って歩くことやベッドマナーなどを学ぶべく約2年間のカリキュラムを受け訓練される。最終的にセラピー犬に適していると判断された場合は、セラピー犬として認定される。

 むやみやたらに客と接触したからといって、セラピー犬としての適正が身につくわけではないだろう。犬によっては訓練をしたとしてもセラピー犬に向いていないケースもあるはずだ。

 また、「puppy cafe Rio」にスタッフとしてセラピー犬のトレーナーが在籍しているのかは不明。少なくとも公開されているスタッフ募集要項を見る限りでは「未経験者OK」とあり、特に資格を保有する人材である必要はないようだ。

 その他、セラピー犬の育成団体と連携体制をとって運営しているかなども確認できない。成犬になった犬たちはセラピー犬としての訓練を本当に受けられるのだろうか。また、セラピー犬になれなかった犬はその後、どこに連れて行かれるのだろうか。

 癒しを求める人間に、サービスを提供する子犬。どう見ても歪なビジネスであるが、こうしたビジネスに利用されているのは犬ばかりではない。おりしも、アニマルカフェのずさんな管理体制について、内部告発が相次いでいる。

ネコやフクロウなど アニマルカフェのずさんな実態
 今年9月には、大手ネコカフェ「モカ」のずさんな体制を「週刊新潮」(新潮社)が報じた。元スタッフの証言によると、ネコたちは休息をとる暇もなく働かされており、ストレスから体調不良や猫パルボウイルスが蔓延。管理体制の不備から50頭もの猫が命を落としたこともわかった。

猫カフェ、ずさんな管理で3年半で50頭死亡 今も営業中の異常事態
 27日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、猫カフェ「モカ」の闇を暴いた。「モカ」は、かねてより猫たちのずさんな管理体制がネット上で告発されており、批判を浴…

ウェジー2018.09.27
 また、普段触ることのできない“フクロウ”に触れると話題になっている「フクロウカフェ」。動物の権利を主張するNPO団体「アニマルライツセンター」には、元フクロウカフェの従業員から運営体制についての内部告発があったという。

 昨年10月、アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋氏が「現代ビジネス」に寄せた記事で、告発の詳細を明らかにしている。元スタッフによると、そのカフェでは1年間で約30羽のうち7羽が死亡。また、アニマルライツセンターが実際に複数のフクロウカフェを調査した結果、狭い空間や単独行動ができない状態がフクロウにとって強いストレスになっているとのことだ。

保護現場からも告発が
 アニマルカフェだけでなく、動物を“保護”する現場でも、ずさんな体制が問題視されている。今月、「週刊新潮」(新潮社)と「女性セブン」(小学館)がともに動物愛護団体「ピースワンコ・ジャパン」に保護された犬たちが劣悪な情況に置かれ、命を落としていることを報道した。

 「ピースワンコ・ジャパン」はNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」によるプロジェクトである。「殺処分ゼロ」を目標に掲げており、その仕組みは『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)をなどのメディアで取り上げられることもあった。

 しかし「週刊新潮」では「狂犬病の予防注射を受けさせない」「10畳ほどの部屋に20頭以上を押し込める」「平均すると1日に1頭程度が死亡していた」といった元スタッフの証言を掲載。劣悪な環境下で飼育せざるを得ないとしたら、それは犬にとって保護と呼べるものだろうか。

 また同団体は広島県神石高原街のふるさと納税を利用して運営しているが、昨年度の資金5億円のうち約3億円が“使途不明金”として監査を受けているようだ。このような体制に、一部からは犬の保護を大義名分とした “保護ビジネス”と批判を受けている。



アニマルカフェは多種多様化し続けている
 ペットショップを営業する場合と同様に、「第一種動物取扱業」の登録をし許可が下りれば、業者はアニマルカフェを開くことができる。

 犬や猫、フクロウのほかにも「ハリネズミカフェ」「うさぎカフェ」「カワウソカフェ」など、アニマルカフェは多種多様化し続けている。一般ユーザーの需要がある限り、増え続けるだろう。

 しかし、「かわいい」「癒される」を演出する裏で、人間の私利私欲のために動物たちが利用され、命を落とすことも珍しくないとしたら、このようなビジネスは即刻禁じられて然るべきだろう。

 まず私たちは疑問を持たなければならない。入れ替わり立ちかわり、複数の見知らぬ人間が訪れて撫でるような騒々しい場所で生活していくことが、動物の健康を害する可能性はないか。そのカフェにいる猫や犬たちは、適切に飼育されていると言えるのだろうか。小動物にサービスを提供させて良いのだろうか。「かわいい」と思考停止せず、立ち止まって考えることが必要だ。
posted by しっぽ@にゅうす at 06:01 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮古馬虐待が全国に知れ渡った日、無残にも放置された仔馬の死

Yahoo! JAPAN


 12月6日、宮古島のN牧場で一頭の宮古馬の雄馬が息を引き取った。

 放牧中の自然事故で骨折して2か月、馬もがんばり、飼育者も懸命の介護をしたが、ついに力尽きたのだ。

 その馬の名前は「ウプカジ」。現在の宮古馬のなかでは最高齢。といっても20歳で、まだまだ元気溢れる男盛り。長年のリーダーで、N牧場を代表する存在でもあった。

 そのウプカジの怪我や闘病の様子は、N牧場を応援する会のサイト「ミャークヌーマ宮古馬の会」(現在は閉鎖中)で折々に発信され、それを見た全国のフォロワーからはたいへんな反響と応援があった。

◆最後まで手を尽くされ、死んでいった宮古馬ウプカジ

 N牧場は、飼育者の中でも最多頭数を飼育していて(41頭のうち27頭)島内の飼育者のなかでも、馬たちがのびのびと育てられている姿を見ることができる飼育牧場だ。もっともそれは自己負担で、年間200万円ほどの赤字を補填しながら、ギリギリ支えられているに過ぎない。飼育者の負担は限度を超えている。

 ウプカジは馬にとって致命的な後足の骨折をし、事故当初はN牧場でも“安楽殺”がよぎった。しかしウプカジの快復を祈り、島でできる最善のことを尽くした。その骨折治療の様子を前述の会のサイトで知った全国の馬の専門家たちからは、島の医療体制の不備に疑問の声も寄せられ、サポートの申し出もいくつか寄せられた。

「とてもありがたいお申し出をいただいて感謝しましたが、どれもウプカジを島外に出して手術するというものでした。費用はもちろん、半野生の放牧で育った馬のストレスを考えると、とてもお受けできなかった」(N牧場主)

 また、大学獣医学部からのさまざまな申し出もあったが、担当課で行き違いもあり、飼育者へ届かなかったこともあったようだ。結局、島内の牛などを診ている獣医が、ボランティアで手当てをしてくれた。馬専門の医師は、宮古島だけでなく沖縄本島にもいない。N牧場主はこう語る。

「獣医さんはボランティアで来てくださるのです。診療費は宮古馬保存会から出るのですが、後からの請求など手続きの煩雑さから、保存会を通さず無料で診察してくれています。でも、だからこそ申し訳なくて、なかなか診察をお願いできないんです」

 医師を呼ぶ事態というのは、一刻を争うとき。それにも関わらず躊躇せざるを得ないシステムは、助かる命も助からない結果につながる。ウプカジはこうした中でも奇跡的に2か月を生きたが、今年12月初めについに力尽きた。

◆仔馬の虐待を知ったボランティアが命をつなぎ続けた

 一方で、去年も母子馬を虐待死させた飼育者S氏の厩舎に、今年新たに引き取られた母馬と、そこで生まれた仔馬「カイト」がいた。その母馬はとても健康な馬だった。その母馬を知るA氏は「性質が温厚でやさしい雌馬でした。S氏のもとに持っていかれた時には、とても健康で美しかったのです」と語る。

 前の飼育者のもとで大切に育てられていたその馬は、S氏のもとでみるみる痩せ細っていった。仔馬を産んでさらに体力を消耗し、十分な餌ももらえないまま衰弱。保存会もそれを知っていながら放置していた。その結果、母馬は出産後ほどなくして死んだ。残された生後1か月の仔馬も、1週間もミルクをもらえない状態で放置されているという情報が伝わってきた。

 その情報を知った地元の関係者B氏は、「仔馬は1週間もミルクを飲めていない、市の担当部署に見に行ってほしいと連絡しましたが、まったく動いてくれませんでした。居ても立ってもいられず見に行きました」という。すると仔馬はやせ細った姿で、奇跡的に生きていた。

 その仔馬の危機を知った「ミャークヌーマ宮古馬の会」のC氏が仔馬の情報を発信すると、記事は次々とシェアされ、全国各地からの好意によって仔馬用のミルクやペレットがすばやく届けられた。

「その間にも、宮古島市の担当部署に仔馬レスキューのミルクを調達するように緊急要請しました。でも、市は最後まで動いてくれませんでした」(C氏)

 それどころか、担当部署は「他人の土地だから立ち入らないように」と、仔馬の救出行為にストップをかけたという。S氏は、まだ草を食べることのできない仔馬に固い草しか与えずにいた。そこでボランティアたちがこっそりとミルクを与えに行っていた。彼らはS氏に見つかって、怒鳴られたり追い返されたりしながらも「仔馬の命が最優先」と、辛抱強くS牧場に通って世話を続けた。

 ボランティアたちが仔馬の命をつなぎ、ようやく餓死の危機を脱した頃、S氏は「市と一緒に、小学校で仔馬のミルクやり体験をさせる」と言い出した。それを知った県外の馬関係者が驚き、ただちに市に抗議。なんとか取りやめになった。

「仔馬は一回に少量の母乳を一日何十回にも分けて飲みます。一度に子供たちが大量のミルクをやれば、仔馬の体が心配です。やっと元気になったばかりなのに……。市のほうも、馬への愛情も知識もありません」(宮古馬支援者のD氏)

◆虐待問題が全国に知れ渡った日に、死んでしまった仔馬

 ボランティアの努力もあって仔馬は元気を取り戻し、Webを通じてその快復ぶりを伝えてきた。遠くは北海道からも支援物資が届き、仔馬のもとに何回かに分けて届けられた。そんなある時、狭い場所に閉じこめられていた仔馬は、柵の隙間から外に脱け出していた。

 それを見たS氏はその柵を直すこともなく、仔馬を綱で縛った。仔馬の繋ぎ飼育は綱がからまり事故を起こしやすく、とても危険だ。仔馬は跳ね回り、その綱に絡まって前脚を折ってしまった。ギブスをされた仔馬はうまく歩けず転び、みるみる弱っていった。

 そしてある日、仔馬は衰弱し変わり果てた姿で発見された。くしくも今回の宮古馬の虐待問題を全国に広めることとなった『週刊SPA!』発売日の午後のことだった。

「ひどい飼育現場にいる宮古馬たちをどうしたら救出できるのかと悩んできました。これまで、騒ぐことで馬に危害が及ぶことを危惧していました。それを今回『週刊SPA!』が取り上げて事態が明るみに出て『やっとあの仔馬を救える!』と思ったんです。そのわずか数時間後にこのようなことになるなんて……。せっかく全国の方からの応援で、いったんは救うことができたのに」(「ミャークヌーマ宮古馬の会」を主宰するE氏)

◆牧場によって明らかに違う、宮古馬の扱い

 N牧場で最年長の宮古馬が死んだわずか5日後に、この仔馬が後を追った。一方の馬は最期までたくさんの人の応援を受け、手厚く弔われた。他方、仔馬のほうはS氏の不潔な厩舎で、泥だらけの無残な姿で放置されていた。そのS氏に、まだ市は預け続けるという方針のようだ。

 そして、市は全国から寄せられた多くの問い合わせに対して「『週刊SPA!』の写真は昔のもの。現在は改善されている」と説明している。しかし、前回の記事も今回の記事も、どちらも今年11〜12月のことなのだ。

 飼育者によって、これほどまでに馬の扱いが違い過ぎる現状を市は長年放置してきた。この先も不適格な飼育者が出てくる可能性は否めない。また、それを指導する力を宮古島市も持っていない。宮古馬たちの未来を考えれば、与那国馬や御崎馬のように、全頭放牧を検討するのも必要かもしれない。E氏はこう語る。

「宮古馬は、宮古島の宝です。40年前、数頭にまで減り絶滅寸前だったのを、当時の関係者の頑張りがあって、ここまで命を繋いできたのです。しかし、この1年で1頭も増えていません。劣悪な飼育で馬を死に至らしめた飼育者、それを放置していた市当局は当然責任を問われるべきですが、責めてばかりでは何の解決にもなりません。これからどうしていくのか、市と協力しながら宮古馬の未来を創っていきたい」

 現在、宮古馬の虐待問題について、全国から注目が集まっている。寄付・支援したいとの申し出もたくさん出てきている。これをきっかけに、宮古馬の扱いが少しでも良くなっていくことを期待したい。

<取材・文/『週刊SPA!』宮古馬取材班>

ハーバー・ビジネス・オンライン


posted by しっぽ@にゅうす at 05:59 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PWJと職員2人を不起訴処分 福山区検「十分な証拠ない」

山陽新聞


福山区検は20日、飼育する犬を鎖などでつないでいなかったとして、11月に広島県動物愛護管理条例違反容疑で書類送検されたNPO法人ピースウィンズ・ジャパン(同県神石高原町近田)と男性職員2人を不起訴処分とした。「送致事実を認定するに足る十分な証拠がない」としている。

 法人と職員2人は今年2月20〜21日、同町相渡の犬舎で飼育していた犬12匹に対し、鎖でつなぐなどの措置を取っていなかったとして福山北署などが書類送検。12匹は逃げ出し、うち5匹は現在も見つかっていない。

 法人を巡っては、同町や福山、高梁市で飼育していた犬25匹に法定期間内に狂犬病の予防注射を受けさせなかったとして、狂犬病予防法違反容疑で代表の男性ら3人も書類送検されており捜査が続いている。
(2018年12月20日 20時13分 更新)
posted by しっぽ@にゅうす at 05:58 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「さくら耳」猫の秘密 実はある目印…2万匹超の子猫殺処分を減らすために

Yahoo! JAPAN



「さくら耳の猫」ってご存じでしょうか。片耳の先に少し切れ込みが入っていて、桜の花びらのような形になっているのです。彼らは野良猫なんですが、「地域猫活動」をしている人たちが管理しています。地域猫活動とは何なのか「Happy Tabby Clinic」の院長で、獣医師の橋本恵莉子さんに聞きました。

【写真】よくわかる「さくら耳」の地域ネコ

【地域猫活動って何?】

 公園などで朝や夕方、決まった時間に猫にエサや水をやりにくる人を見たことはありませんか。まるで自分のペットのように、日照りの日も雨の日も雪の日もやってきます。エサは、むやみやたらに置いていくのではなく、その公園で暮らす地域猫の分だけ持ってくるのです。なかには、猫のトイレを持ってくる人もいます。もちろん、食べ終わったエサや器、トイレはきれいに片付けて帰ります。「いったい何をしているんだろう」と、不審に思う人もいるかもしれません。しかし、町や公園を汚さないようにエサや水を与えるのは、「地域猫活動」の一環で、人と猫が共生するのに欠かせない活動なのです。

【地域猫に不妊手術をする意味】

 よく見ると、その猫たちの片耳は、桜の花びらの形をしています。これが、いわゆる「さくら耳の猫」。耳の切れ込みは、不妊手術をしている証です。地域猫の不妊手術は、地域猫活動をしている有志の人や、その活動に協力して、手術をしている獣医師たちの協力で成り立っています。

 猫の繁殖力は強力で、あっという間に子猫の数が増えるのですが、不妊手術をすると一定数以上増えることはありません。手術を終えた猫を元の場所に戻すことで、他の地域からの猫の流入を防ぐこともできます。縄張りの習性を利用するのです。やがて、地域猫は自然に一生を終え、野良猫の数は次第に減っていきます。

 日本では、毎年、何万匹もの犬や猫が殺処分されるのですが、特に、子猫の数が圧倒的に多く、平成29年度は、2万匹以上の子猫が殺処分されました。地域猫活動によって、その数を減らすこともできるのです。

【地域猫活動を温かく見守って】

 なかには、こうした地域猫活動に眉をひそめる人もいます。「こういう人がいるから野良猫が減らないのだ」と。しかし、そうした冷たい視線を向けられると、真夜中に秘かにエサをバラマキにくる人が出てきます。ペットとして飼うでもなく、不妊手術をするでもなく、エサや水の入れ物は放ったらかし。管理されていない野良猫の数はどんどん増えていき、糞尿の臭いや食べ残したフードや容器も放置され、ゴミと化してしまいます。こうなってしまうと悪循環。猫にエサをやる人と、猫が嫌いな住民の溝が深まってしまいます。

 ただ単にエサや水を与えるだけではない。人が野良猫たちをきちんと管理することで、猫と人が共生できる町づくりができる地域猫活動。猫に限らず、犬や鳥など、動物が暮らしやすい町は、人も暮らしやすいのではないでしょうか。(神戸新聞特約記者・渡辺陽)

◆橋本恵莉子(はしもと・えりこ)Happy Tabby Clinic院長。大阪府立大学農学部獣医学科卒業。2017年度不妊手術数…約1500匹。大阪ねこの会の一斉不妊手術に参加。保護猫シェルターにて感染症対策セミナー講演、松原市役所にて市民向け地域猫セミナー講演するなど精力的に活動。

◆渡辺陽(わたなべ・あきら)大阪芸術大学文芸学科卒業。「難しいことを分かりやすく」伝える医療ライター。医学ジャーナリスト協会会員。フェースブック(https://www.facebook.com/writer.youwatanabe
posted by しっぽ@にゅうす at 05:57 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

災害住宅が「猫屋敷」に、宮城

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宮城県気仙沼市にある東日本大震災の被災者向け災害公営住宅に住んでいた80代女性が今年6月に死去した後、親族女性が飼い猫や荷物だけを残して不法占拠しているとして、市が親族に対する明け渡し請求訴訟を仙台地裁気仙沼支部に起こすことが決まった。市議会が21日の本会議で提訴に同意した。

 市によると、80代女性は住宅が完成した2015年9月に入居、1人で暮らしていた。死亡後、契約時に同居予定と届けていた親族が住宅を明け渡さず十数匹の猫を飼い続けている。

 親族は関東在住。この住宅で暮らしたことはなく、引き継いで住む条件を満たしていないとしている。
posted by しっぽ@にゅうす at 05:56 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする