動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年02月15日

犬を飼う時に準備したい将来への備え5つ

ネタりか



1.金銭の準備
たくさんのお札の上で眠る犬

犬を飼うということは人間の子供を育て、共に暮らすことと変わりありません。
違うのは、教育費や習い事のお金が掛からないことと、親離れしないことぐらいで、お金が必要であることは変わりありません。

むしろ、医療費に関しては、全て自由診療で実費となり、人間の子供にかかる医療費よりも高額になります。
子供を育てるのであれば、子供手当やいろいろな助成金を受けることができますが、犬を飼う場合、何の補助もありません。

例えば、もし犬がケガをしたり、病気になったりしたときに十分に治療を受けさせることもできず、結果、手放したり、飼育放棄したりするしかなくなります。
ですから、人間の生活だけで毎月、貯金もできず、外食や旅行も我慢しなければならないような状況では、犬を飼うべきではありません。
では、具体的に犬を飼う場合、どんなことにお金が必要になるのでしょうか?

食費
小型犬なら毎月 3千〜4千円。中型犬なら5千〜7千円。大型犬なら8千〜9千円。
手作り食や、療養食だともっと高額になります。

医療費
フィラリアやノミ、ダニの予防で毎月三千円程度。
シニアになるにつれ、医療費は高額になっていく傾向があります。

その他
トリミング代、ペットホテル代、トレーニング代などの費用が必要になる場合があります。

2.躾、トレーニングの有無
訓練中の犬と男性

プロに任せる場合
大型犬や、自治体によって他の動物を襲う可能性があるということで、「特定危険犬種」と指定されている犬を飼う場合に、プロのドックトレーナーや訓練士に任せるという選択肢があります。
もし、家族に迎えると決まっている犬が「特定危険犬種」と指定されている犬種だったり、大型犬で家庭犬としてきちんと躾ける自信がなかったりしたら、その犬を実際に家族として迎える前に、訓練してくれる人を探し、直接会って、決めておきましょう。

飼い主さん自身で躾ける場合
本やネットなどで知識を収集するのはもちろん、できればすでに犬を飼っている人から話を聞いたり、実際にどんなふうに犬の躾をしているのかを見せてもらったりしましょう。

3.かかりつけの病院を決めておく
獣医さんの診察を受ける犬

きちんと犬の健康管理をするのであれば、遠慮なく質問できて、愛犬の体のことをよく知っておいてもらい、なおかつ、飼い主さんとも円滑にコミュニケーションが取れるかかりつけの動物病院を決めておきましょう。
これも、ネットでの口コミで確認する方法もありますが、近所の犬を飼っている人から情報を収集するのが最も的確な情報が得られます。

また、もし、愛犬のトレーニングを訓練士さんやドックトレーナーさんにお願いするのであれば、そういったプロの人たちから動物病院について、話を聞いてみるのも良いでしょう。

ワクチン接種
狂犬病、ノミ、ダニの予防、混合ワクチンなどの予防接種が必要です。
年間で、2万円ほどかかります。

健康診断
シニア期になってからや、病気になってから定期的に健康診断をするより、若く、健康なときから健康診断をしておくと、状態の良いときの数値がわかります。
さらに、ずっと同じかかりつけの動物病院でなら、継続して診てもらえることで愛犬の健康状態だけでなく、精神状態も獣医さんに伝わりやすくなります。

避妊去勢について
愛犬に対して、避妊手術や去勢手術を受けさせるかどうか、家族で話し合っておきましょう。

4.シニア期への準備
シニアのラブラドールレトリバー

バリアフリー
人間同様、犬も歳を取ると足腰が弱ってきます。
家中全てをバリアフリーにするのではなく、飛び上がったり、飛び降りたりしなくても良いように、部屋の家具を買えたり、踏み台を用意したりする必要があります。

滑りにくい床
フローリングは滑りやすく、足の関節に大きな負担がかかります。
また、滑って怪我をする可能性もあるので、生涯室内飼育を考えているのなら、シニア期を迎えるまでにクッションフロアなど、愛犬の足に優しい床材に変えられるように計画しておきましょう。

静かな住環境を整える
シニア期になると、眠っている時間が多くなります。
ゆっくりと落ち着いて、静かに眠れる場所が確保できるように、金銭的な準備や家の住環境が整えられるかどうかも、考えておきましょう。

5.看取りへの心構え
天使の羽を生やした犬

愛しく思い、たくさん楽しい思い出があればあるほど、別れは辛いはずです。
ですが、その別れからは絶対に逃げられないのです。
愛犬を家族として迎え入れる決心よりも、この子の最期を看取れる覚悟はあるか?と、今一度しっかりと家族で話し合いましょう。

まとめ
赤ちゃんを抱く母親と子犬を抱く父親

犬は、あなたの家族となったとき、生涯、全力であなたとあなたの家族を愛し抜いてくれます。
ただし、人間だけで暮らすよりも煩わしいと感じることもありますが、それ以上に犬は私たち飼い主にたくさんの幸せを与えてくれます。

犬を飼うときに準備することは、金銭や知識も確かに必要です。
けれども、何よりも大事なのは愛犬となる犬に、幸せな時間を与えられる飼い主になれるように努力することではないでしょうか。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い主はご用心…バレンタインに動物病院の急患が増える理由

Yahoo! JAPAN


<一面掲載コラム>
 「夫婦げんかは犬も食わない」。男女の事情は他人には分からないし、すぐに元に戻ってしまうものだから放っておけばよい、という格言だ

▼ペットフードなどない時代、飼い犬の餌は人間の食べ残し。だから犬は何でも食べると思われていた。その犬さえ見向きもしないのが痴話げんかというわけだ

▼けんかをしてしまった夫婦や恋人が仲直りをするきっかけに、チョコレートを贈ってはいかが。今日はバレンタインデー。“国民的行事”にかこつければ、無理して「ごめんなさい」と言わなくても思いは通じるかも

▼ただし「チョコは犬も食うけど食わせてはならない」。環境省によると、犬はカカオに含まれる成分で、嘔吐(おうと)、下痢、発熱、けいれんの発作などを起こすという。猫も発症することが。特に犬は甘い物が好きなのでご用心。この時季は動物病院の急患も増えるそうだ。チョコをもらってうれしくても、ペットの手が届く場所には置かないように

▼他にもタマネギの成分は赤血球を壊し、ブドウの皮は腎不全、キシリトール入りガムなどは肝不全を引き起こす恐れがあるとか。イカやタコ類、カニやエビ類、ホウレンソウなども与え過ぎに注意を

▼夫や彼氏よりワンちゃんやネコちゃんの方が好き。どうしてもバレンタインデーにチョコをあげたい−という人は、チョコそっくりで安全なペット用スイーツが売られているので、どうぞ、そちらを。

西日本新聞社
posted by しっぽ@にゅうす at 08:59 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【動画】子犬の「返品」を断られて激高し、殺してしまった女性にネットが炎上

Yahoo! JAPAN



<キャリーケースから子犬を掴み出し、モノのように投げつけた動画がソーシャルメディアに拡散し、韓国中で怒りを買っている>
韓国の江原道江陵市で2月9日、買ったばかりの生後3カ月の子犬の返品を断られた女性が、激高して子犬を殺してしまう事件があった。警察は2月13日、動物保護法違反の疑いで捜査に着手した。

この記事の動画を見る

ペットショップの店長によると、女性は事件当日の朝にマルチーズの子犬を購入したが、数時間後に再び来店し子犬の「返品」と返金を求めた。この子犬は自分の糞を食べるのでいらないという。

店長は返金を断り、犬は環境の変化などが原因で糞を食べることもあると説明した。すると女性は怒り出し、子犬を店長に向かって投げつけた。子犬は店長にぶつかり床に落ちたと、韓国の英字紙コリア・タイムズは報じる。

店長は、やがて嘔吐を始めた子犬を動物病院に連れて行ったが、数時間後に死亡した。獣医師によれば、死因は頭部外傷による脳出血だった。

店長は女性に対し「動物虐待と名誉棄損で告訴する」旨の文書を送ったが、女性は「犬を殺したのはそっちなのに、責任転嫁しないで」と反論。法的措置を取る可能性も示した。

動画で炎上、謝罪
事件から4日後の2月13日、その一部始終をとらえた防犯カメラの動画が公開されるとソーシャルメディア上で非難が殺到。女性はその後、韓国・聯合ニュースの電話取材でこう釈明した。

「店長は返金が可能と言ったのに、返金を拒んだから、私もカッとなって子犬を投げつけた。本当に死ぬとは思わなかった。翌日、冷静になって店長に長文のテキストメッセージを送り、彼と子犬に謝罪した。子犬が死んだと知りショックだった。本当に申し訳ないことをしたと後悔している。自分自身を許せないし、批判されて当然だ。もうこれ以上大げさに騒ぎ立てたくない。残りの人生で自分の行動を反省し、野良犬のシェルターでボランティアをする」

捜査は継続中で、女性はもし動物虐待で有罪となれば最高で懲役2年、または最高で2,000万ウォン(1万7,807ドル)の罰金が科せられる。

(翻訳:河原里香)

バイシュナビ・バイダナサン
posted by しっぽ@にゅうす at 08:52 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トド 森で立ち往生 流氷嫌い国後島横断? 地元漁業者が救出

北海道新聞



【ユジノサハリンスク細川伸哉】北方領土の国後島で11日、海獣のトド1頭が海岸から2・5キロ陸側に入った森の中で発見され、漁業者らによる救出劇があった。今月に入って島の西海岸が一面の流氷で閉ざされたため、泳げる東側の海を目指し不自由な陸歩行で島の横断を試みたようだ。

 「ワンワン」。11日、国後島西岸のニキショロ湖(ロシア名・ラグンノエ湖)近くの森で、小さめのトドがほえる犬に囲まれ、動けずに縮こまっていた。

 地元漁業者から連絡を受けた同島の自然保護官イリーナ・ネベドムスカヤさん(49)らが捕獲作戦を開始。トドは雪の斜面や水たまりに逃げ込もうとしたが、最後は海の男たちに漁網をかぶせられ、観念したように捕らえられた。

 国後島の西海岸には今月初め、分厚い流氷が一気に到来し、海面は完全に閉ざされた。ネベドムスカヤさんは「東海岸に流氷がないことを本能的に知り、陸路で横断を試みたが、犬に阻まれた」とみる。横断なら7キロの距離。トドはトラックで東海岸に運ばれ、元気に海に戻った。

 おたる水族館(小樽市)学芸員の新野雅大(まさひろ)さん(27)によると、トドは流氷の南下に伴い、ロシアのサハリンやカムチャツカから北海道方面に移動するが、流氷域に取り残されたとみられる。海岸から離れた陸地で見つかるのは珍しく、新野さんは「爪が小さいトドは滑りやすい氷の上での移動をいやがる。海に入ることができる場所を求めて移動するうちに陸側へ進んだことは考えられるが、救助がなければたどり着けずに命を落としたかもしれない」と話す。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:40 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太地町のイルカ追い込み漁は「動物愛護法違反」、NGO代表が許可取り消し求め提訴

Yahoo! JAPAN



和歌山県太地町におけるイルカの追い込み漁において、動物愛護法違反や許可された量以上の捕獲がされているなどの問題があるとして、NGOの代表と太地町民の2人が、2月8日、和歌山県知事に対して漁業組合の漁師らの許可処分の取り消しを求めて、和歌山地裁に提訴した。NGO代表や代理人が2月14日に都内で会見を開き、漁によってパニックになって死亡するイルカがいる実態などを紹介した。

訴えを起こしたのは、自然保護NGO団体「Life Investigation Agency」のヤブキレン氏ら。代理人には、高野隆弁護士ら3人がついている。許可取り消しの対象としているのは、地元漁協「太地いさな組合」の組合長ら12人。

●「組合の扱いはイルカの生態を考慮していない」

ヤブキ氏らは、網で囲ったあとに漁協が所有権を主張する看板を出していることを踏まえて、囲い込み後のイルカは動物愛護法上の「愛護動物」に当たると主張。

追い込み漁においては、イルカが網の中に数日間閉じ込められ、網で傷ついたり、パニックになって死亡しているという。

会見したヤブキ氏は、「イルカは食事も与えられず、獣医師の診察も受けられていない」「組合の扱いはイルカの生態を考慮していない」として、「虐待」にあたるとしている。

また、漁では、イルカの殺害方法として、金属の棒を刺して脊髄を損傷させる方法をとっており、絶命まで数分から数十分かかるという。この点について、動物を殺さなければいけない場合、「できる限りその動物に苦痛を与えない方法」を求める動物愛護法に違反していると訴えている。

他にも、2017年から2018年の漁期においては、「シワハイルカ」という種類のイルカにおいては、許可された捕獲枠が27頭だったのに対し、67頭多い、94頭の捕獲が確認されているという。

会見に同席した高野弁護士は、「(国際ルールを持ち出すまでもなく)追い込み漁は日本の法律に基づいて明らかに違法だ」とした。

弁護士ドットコムニュース編集部
posted by しっぽ@にゅうす at 08:38 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする