動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年02月16日

増える犬の現代病、「隠れアレルギー」。なりやすい犬種は?

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元気そうに見えても、実は「アレルギー」かも!?
「現代病」とは、産業の発展や都市化に伴い、生活習慣や環境が変化することで目立つようになってきたさまざまな病気のことです。人でもよく聞かれるようになってきたフレーズですが、実は犬にもその危険性があるんです。
今回は、「現代病」のひとつである「隠れアレルギー」について紹介します。

症状があらわれるまでの“グレーゾーン”が「隠れアレルギー」
今はアレルギーの症状が出ていない犬でも、体内ではアレルギーになる準備が進んでいることがあります。このような症状が出る前の準備期間を「隠れアレルギー」といいます。これまではアレルギーかそうでないかを判断することしかできませんでしたが、獣医学の発展で、グレーゾーンの段階からアレルギーを見つけられるようになりました。
早めに把握できれば、重篤な病気の予防にもつながります。

隠れアレルギーの種類って?
隠れアレルギーはアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)の種類によって「食物アレルギー」と「環境アレルギー」の2種類に分けられます。
食物アレルギーは、肉・魚・卵など、食べたものが原因で症状が引き起こされます。
環境アレルギーは、花粉やハウスダストなど、生活環境が原因で引き起こされるアレルギーです。

犬種によってアレルギーになりやすい?
遺伝的にアレルギーになりやすいといわれている犬種は、隠れアレルギーである可能性も高いです。また、神経質な犬は少しのかゆみでも我慢できないために体が反応しやすく、反対に我慢強い犬はかゆみがあっても体をかくのを我慢してしまい、症状に気づきにくいので要注意。
肥満の犬もアレルギーに関わる血液の成分「IgE」が増えやすいので、隠れアレルギーになりやすいです。

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増える犬の現代病、「隠れアレルギー」。なりやすい犬種は?
ダックスフンド系
隠れアレルギーになりやすい犬種
ダックスフンド系


パピヨン


フレンチ・ブルドッグ


ウエスト・ハイランド・テリア





ラブラドール・レトリーバー


ゴールデン・レトリーバー


マルチーズ


パグ


プードル系

増える犬の現代病、「隠れアレルギー」。なりやすい犬種は?
アレルギー症状は静かに現れます
アレルギー症状は静かに現れます
アレルギーは、症状が出るまでの間は体内で静かに増えていくので、気づきにくいものです。
頻繁にかゆがったり、ウンチの回数が増えるなど、犬にいつもと違う様子が見られたら動物病院を受診するなどして確認してみましょう。

参考/「いぬのきもち」2018年9月号『いま、気をつけたい犬の現代病 隠れアレルギー』(監修:動物アレルギー検査株式会社代表取締役社長/獣医師・獣医学博士 増田健一先生)
イラスト/山村真代
文/\(m.h)/

いぬのきもちWeb編集室
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MRIやCTスキャンも 愛犬の検査や予防にかかるお金ってどれくらい?

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犬の治療費は人と違って「自由診療」です。動物病院によって金額も異なるため、病気になるとどれくらいの治療費がかかるのかは気になるところ。毎年必要になる予防薬やワクチン接種など、検査や予防のお金はどれくらいかかるのか、保険会社のデータや『いぬのきもち』読者の体験談をもとに、病気ごとの治療費の目安を紹介します。※この記事ではアニコム損保株式会社の「家庭どうぶつ白書2016」を引用しています。「家庭どうぶつ白書2016」はアニコム損保の「どうぶつ健保」にご契約のあった犬45万6822頭(0〜12才、オス・メス)を対象にしています。
また、年間平均診察費は「2016年度犬保険請理由TOP30」のデータをもとにしています。ただしこれらの金額は、最低額と最高額が大幅に異なるものも含まれているので、あくまでも平均額の参考としてお読みください。
※始期日(保険契約の開始日):2014年4月1日〜2015年3月31日

MRIやCTスキャンも 愛犬の検査や予防にかかるお金ってどれくらい?
検査や予防にかかる費用はどれくらい?
検査や予防にかかる費用はどれくらい?
MRIやCTスキャンも 愛犬の検査や予防にかかるお金ってどれくらい?
【混合ワクチン接種】防げる病気が多いと金額も上がる
【混合ワクチン接種】防げる病気が多いと金額も上がる
製薬会社によって異なりますが、混合ワクチンはおもに2〜11種類まであります。その種類が多いほど防げる病気が増えるため、金額も上がります。
「最近では、前回までのワクチンの効果がどれくらい残っているかをすぐに検査できる動物病院も。ただ、検査費がワクチン代と同じくらいかかる場合もあります」(ぬのかわ犬猫病院 中田分院院長 石田陽子先生。以下、石田先生)

MRIやCTスキャンも 愛犬の検査や予防にかかるお金ってどれくらい?
【ノミ・ダニ・フィラリア症予防】薬の種類、犬の体重、投与期間で変わる
【ノミ・ダニ・フィラリア症予防】薬の種類、犬の体重、投与期間で変わる
最近は予防薬の種類が豊富です。
ノミ・ダニ・フィラリア症の予防がひとつですむオールインワンタイプや、注射もあり、どのメーカーのどの薬を選ぶかによって金額に差が出ます。また、動物病院の方針や地域差により、何カ月間投与したほうがよいかも異なります。
「小型犬ならトータルで1カ月2000円〜3000円程度が多いのでは」(石田先生)

MRIやCTスキャンも 愛犬の検査や予防にかかるお金ってどれくらい?
【CT・MRI】機械自体が高額で全身麻酔も必要な高額検査
【CT・MRI】機械自体が高額で全身麻酔も必要な高額検査
CTは腫瘍や骨を調べる際に、MRIは脳神経や血管の病気が疑われる際に有効な検査。全身麻酔が必要になることと、機械自体が高額で、導入している動物病院が限られることから、どちらも5万円前後はかかるでしょう。
ただ、ペット保険に加入している場合は、病気と診断されるとトータルで保険適用外になることもあります。

いざというときのために治療費を知っておきましょう
犬の治療費は人のように公的な医療保険が適用されない「自由診療」だからこそ、いざというときのために目安は知っておきたいですね。

参考/「いぬのきもち」2018年11月号『愛犬の病気にかかった「治療費」白書』(監修:ぬのかわ犬猫病院 中田分院院長 石田陽子先生)
データ提供/アニコム損害保険株式会社
文/\(m.h)/

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【獣医師監修】犬も肥満は万病のもと!太りすぎが起こす怖い病気と意外なリスク

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愛犬の体重管理、ちゃんとしていますか?  最新の研究では犬の肥満はさまざまな病気につながる一因となることがわかってきました。今回は肥満が引き起こす病気についてご紹介します。

肥満についての最新の研究では、肥満は「慢性の炎症」の原因のひとつになることがわかってきました。「慢性の炎症」とは、体内で慢性的に長く続く弱い炎症のこと。これが長引くとさまざまな病気につながるといわれています。また、下記のような病気につながることも。

●糖尿病
肥満になると、血糖値を下げるインスリンの働きを弱めます。それに伴うさまざまな影響が体内に生じ、最終的に血糖値が高い状態になる糖尿病を発症します。糖尿病になると、さまざまな合併症を引き起こすことに。

●膵炎(すいえん)
肥満の原因ともなる高脂肪の食事をとっていると、膵臓への負担が大きくなり、膵臓の消化機能がうまく働かなくなる恐れがあります。本来十二指腸へ分泌される膵液が膵臓そのものに悪影響を及ぼすと、炎症(=膵炎)を起こします。

●呼吸器疾患
肥満のために首の周囲に脂肪がつくと、気道が圧迫され、呼吸がしづらくなることがあります。セキやいびきの原因になったり、呼吸のしづらさから体温を下げることが難しくなり、熱中症などにかかりやすくなることもあります。

●心臓病
体重が増えるほど体内に血液を送る量が多くなり、心臓の大きさは変わらないので、結果、心臓に負担が増えることに。肥満は心臓病の発症リスクを高めるとともに、心臓病特有のセキの頻度も高くなりがちです。

●尿路疾患
膀胱炎や尿石症など尿路疾患にはさまざまな原因がありますが、太って内臓脂肪が増えると、尿路を圧迫し、尿の通過を妨げたり、炎症を起こす原因になったり、病状を悪化させる恐れがあります。

●骨関節炎・椎間板ヘルニア
重症化すると歩行困難になってしまうこともある骨関節炎や椎間板ヘルニア。肥満によって足腰への負担が大きくなると、骨や関節の病気を引き起こす原因になったり、病状を悪化させることになります。

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【獣医師監修】犬も肥満は万病のもと!太りすぎが起こす怖い病気と意外なリスク
【獣医師監修】犬も肥満は万病のもと!太りすぎが起こす怖い病気と意外なリスク
さらに麻酔のリスクが増加することも!?
麻酔の量は体重によって比例します。そのため、肥満犬は麻酔の量も多く必要に。さらに脂肪が多いと麻酔薬が残りやすくなり、麻酔から目覚めるまでの時間も長くかかる傾向にあり、麻酔のコントロールが難しくなります。

病気のリスクを避けるためには日ごろから肥満の予防&解消に努めることが大切です。もしも「愛犬が太っているかも?」と思ったら、動物病院を受診して、肥満の治療に取り組みましょう!


参考/いぬのきもち18年11月号「いま、気をつけたい犬の現代病 肥満」(監修:日本動物病院協会認定獣医内科認定医・小宮山典寛先生)
イラスト/石山綾子
文/melanie

いぬのきもちWeb編集室
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なにが引き金? 飼い主さんに、愛猫が突然攻撃してくる理由

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突然、愛猫が攻撃的な態度になり、ビックリした経験のある飼い主さんはいませんか? 

猫の気まぐれな行動かと思いきや、ねこのきもち獣医師相談室の先生によると、猫が突然攻撃してくるのには理由があるのだそう!

なにが引き金? 飼い主さんに、愛猫が突然攻撃してくる理由
Getty
飼い主さんやほかの猫に、猫がいきなり攻撃してくるワケ
ふだんおとなしい愛猫が突然攻撃的になるのは、さまざまな原因が考えられます。

突然の攻撃を引き起こす主な要因は「恐怖」や「興奮」で、引き金として考えられるのは……


ある特定の刺激(音・ニオイ・飼い主さんの行動など)
ストレスの多い環境
病気などによる痛み

などが考えられます。また、脳の問題が関連している可能性も。

なにが引き金? 飼い主さんに、愛猫が突然攻撃してくる理由
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猫が攻撃的になりやすい要因
猫が攻撃的になりやすい要因としては、次のようなものがあります。

未去勢のオス
多頭飼育によるストレス
子猫を連れた母猫
神経質な性格
臆病な性格

なにが引き金? 飼い主さんに、愛猫が突然攻撃してくる理由
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攻撃的な猫に対する、上手な対処法
まずは、攻撃的になる原因を見極めることが必要です。飼い主さんがやるべきことは、愛猫をよく観察し、攻撃的になるきっかけを探すことです。

猫同士の攻撃でいうと、特に去勢していないオス猫同士は攻撃的になりやすく、去勢やテリトリーを分けることで解決ができます。

特に思い当たる原因が見つからない場合や、頻度が増えてくる場合などは、かかりつけの動物病院で相談してみましょう。


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/雨宮カイ

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 02:28 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちゃんと確認できてる?犬が走り回る時に注意すべきこと6選

ネタりか


犬が走り回る時に注意すべきこと1.床で犬が滑っていない?
やんちゃそうな子犬

愛犬を室内で自由に走らせるときは、まずは床が滑らないかキチンと確認しておきましょう。犬は人よりも滑りやすいので、床材がフローリングのような滑りやすい素材のものだと転んでケガをしたり、足や腰などに変な力がかかることで関節を傷めてしまったりする可能性があります。

ですので、なるべく犬の体に負担をかけない床材、滑りにくくてクッション性のあるものを床に敷くようにしましょう。例えば、コルクマットやカーペットを使うと簡単に滑り止め対策ができるのでおススメですよ。

犬が走り回る時に注意すべきこと2.危険なものは落ちていない?
部屋を見る犬

犬が元気よく走り回るときは少し興奮気味になっていることが多く、結果的に周りのものをちゃんと見れていない可能性があります。愛犬が走り回っている場所で危険なものが落ちていると気づかずに踏んでしまってケガをしたり、とっさに気になったものをパクっと食べてしまうことがありますよ。ですから、あらかじめ危険となるものを取り除いてあげることが大切といえるでしょう。

犬が走り回る時に注意すべきこと3.ぶつかると危険なものがないか確認
テーブルの前のソファーに座る犬

室内や庭で犬を走らせるときは、ぶつかると危険なものがないか確認することも重要となりますよ。例えば、愛犬が勢いよく走り回っていたところ、テーブルの脚にぶつかったり家具の角の部分にぶつかったりという話はよくあります。

ぶつかるとケガをしそうなものがあるときは、片付けたり部屋の隅に寄せてなるべく危険を無くしてあげてから、走り回らせるようにしてあげると良いと思いますよ。

犬が走り回る時に注意すべきこと4.段差のあるものがないか確認
階段を覗く犬

犬が走り回っているスペースに段差があると、犬は走りながらジャンプをしてその段差に上ることがあります。低い高さならそれほど問題はないのですが、割と高さのある段差を上った場合犬の足腰に負担をかけてしまうことがあるので要注意です。特にダックスフントやコーギーなどの犬種は他の犬種と比べて、足腰に負担をかけやすく椎間板ヘルニアになることがあるので、高さのある場所へのジャンプは危険な行為といえるでしょう。

犬からすると少し障害物があった方がワクワクするのでしょうが、犬の体のことを考えると高さのある段差は取り除いてあげるべきだと思いますよ。

犬が走り回る時に注意すべきこと5.外で走らせるときは周りに気をつけよう
走り回る犬

広い場所で犬を思いっきり走り回らせるのはとても良いことだと思います。全力で走るととても気持ち良く感じると思いますし、解放感たっぷりでストレスも発散できることでしょう。ただ、愛犬を思いっきり走らせるとき、飼い主はつねに周りの状況を気にすることが大切となりますよ。

キチンと周りの状況を確認せずに愛犬と一緒に夢中になって遊んでいると、他の人達に迷惑をかけてしまうことも考えられます。例えば、大きな公園などには子どもを連れた家族やあなたと同じように犬と遊びにきている人はたくさんいますよね。周りを気にせずに愛犬と夢中になって走っているとそういった人達とぶつかる可能性がありますし、愛犬がつい興奮しすぎていつもより攻撃的になった結果、子供や他の犬を噛んでしまった!なんてことになるかもしれません。

そういった事故を起こさないように、飼い主は愛犬と楽しみつつも周りの状況を確認することが大切といえるでしょう。

犬が走り回る時に注意すべきこと6.リードを長くしすぎていない?
リードを付けて走る犬

大きな公園で犬を散歩させるときに、10M以上の長さがあるリードを目一杯伸ばして散歩をさせている人がいます。こういった長いリードは自由に犬を走り回らせる場合、とても便利なアイテムとなります。

ただ、長いリードを使って犬を走り回らせているときは、リードをしないで犬を散歩させている状態になっているのとほぼ同じ状況といえます。しつけがちゃんとできている犬なら何かあればすぐに呼び戻せますが、キチンと飼い主のいうことを聞けない犬の場合だと、周りに迷惑をかけてしまうことでしょう。また、例えしつけがちゃんとできている犬でも、周りの人からするとどれだけ賢い犬なのかは分かりません。結果として、知らない犬が長いリードで放し飼い状態になっている状況を見て怖く感じてしまう人は多くいることでしょう。

長いリード自体には絡まりやすいという弱点があり、なにかに絡まって逆に犬が走りにくくなってしまうことがあります。また、長く伸ばされたリードに気づかずに、通りがかった人や犬が引っかかったりする危険性も考えられますよ。

そういった理由から、誰かがいるときはリードを長くしすぎないように気をつけることが大切となります。少し辛口になってしまいましたが、もちろん周りに誰もいない場合は、リードを長く伸ばして愛犬を走り回らせてあげると良いと思いますよ。

まとめ
走るマルチーズ

愛犬を思う存分走り回らせてあげたい。そう思う飼い主は多くいることと思います。愛犬が安全に走り回るためには、あらかじめ飼い主が危険を取り除いてあげることが重要といえそうですね。少し気をつけるだけでケガや事故を防げますので、愛犬が走り回るときは周りに危険なものがないか見回して安全な環境をつくってあげましょう。
posted by しっぽ@にゅうす at 01:30 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする