動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年02月20日

飼い犬にかまれた孫死亡 祖父母を過失致死容疑で書類送検

毎日新聞



2017年3月に東京都八王子市の住宅で、安田翠(みどり)ちゃん(当時10カ月)が大型犬のゴールデンレトリバーに頭をかまれて死亡した事故で、警視庁南大沢署は19日、飼い主だった翠ちゃんの祖父(60)と祖母(58)を過失致死容疑で書類送検した。

 送検容疑は17年3月9日午後4時35分ごろ、室内で放し飼いにしていた雄の成犬(体重約37キロ)に対する注意を怠り、翠ちゃんをかませて失血死させたとしている。祖父母は容疑を認めているという。

 同署によると、この日翠ちゃんは保育園で発熱して、母方の祖父母宅に預けられていた。1階リビングでハイハイしていたところ、近くにいた犬に突然かみつかれた。【春増翔太】
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ペットは家族 好調のペット関連市場を支える、人とペットに優しいサービス

財形新聞



ペット関連市場が好調だ。矢野経済研究所が昨年発表した市場調査レポートによると、2017年度のペット関連市場規模(小売金額ベース)は、前年比1.0%増の1兆5,135億円を見込んでおり、2018年度も同1.5%増の1兆5,355億円にまで順調に推移する傾向にあると予測している。

 一時期のペットブームのように飼育頭数自体が増えているわけではないが、ペット関連の新しいサービスや高付加価値の商品が人気を呼んでいるようだ。

 例えば、ペット業界で今注目されているのが「ペットテック(ペット×テクノロジー)」だ。

 GPSやWebカメラを利用して、家族が外出中に留守番をしているペットをスマホなどで見守ったり、外出時や旅行などの際に自動的にエサを与えてくれる給餌システムなど、ハイテクを活用したペットサービスを利用する人が増えてきている。とくに近年は単身者や高齢者がマンションなどで犬猫を飼うケースも増えており、こうした機器やサービスは、ペットを飼う上で大きなサポートとなっているのだろう。

 また、以前にも増して、ペットを人と同じ「家族」と考える人も増えていることから、ペットの健康維持・管理を目的とした商品およびサービスも好調だ。プレミアムドッグフードの需要は年々高まっており、ペット保険の加入者も増加している。ペット保険専門のアニコム損害保険などを傘下に抱えるアニコム ホールディングスの2019年中期経営計画によると、ペット保険の市場規模は年20%近い割合で拡大を続けており、今後の成長も期待されている。

 ペットとの生活を楽しむためのサービス関連支出も伸びている。キャンプやレジャーなど、ペットと共にお出かけができるレクリエーション施設も増え、旅行会社のプランでも、ペット同伴可の旅行プランを見かけることが多くなった。一般社団法人ペットフード協会が公表している「2018年全国犬猫飼育実態調査結果」では、飼育意向はあるもののペットを飼っていない人の「阻害要因」のトップに「旅行など長期の外出がしづらくなる」という意見が挙げられているが、昔に比べると随分、改善されているのではないだろうか。

 屋内での飼育環境も、ずいぶん様変わりしてきた。今や住宅メーカー各社も「ペットは家族」という考えのもとで住宅商品の開発を行っている。例えば、旭化成ホームズでは、同社が展開する都市型マンションブランド・アトラスにおいて、ペット共生型マンションを提案している。同社では社内に「ペット研究会」を設け、集合住宅ならではの「ペットと共に暮らす住まい」を研究、提案している。

 また、戸建て住宅でも、アキュラホームが今年1月から3月31日までの期間限定で販売している新商品「おうちスタイル NEO」のプランの一つとして、「おうちdeペットとエンジョイ(わんこ・にゃんこ)」というユニークなプランを提案して話題となっている。犬、猫の習性を配慮しながら、ペットにとっても快適な空間づくりを行っているという。

 一時期のペットブームでは、途中で飼えなくなったり、飽きたり、手を焼いた末に飼育を放棄したりする飼い主も続出して問題になった。しかし、ペットをきちんと家族として考える飼い主が増えれば、そういった問題も少なくなるのではないだろうか。

 ペットに優しい社会は、人にも優しい社会。ペットを飼っている人はもちろん、ペットを飼っていない人にとっても、暮らしやすいものになるだろう。(編集担当:石井絢子)
posted by しっぽ@にゅうす at 09:12 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子犬を譲り受けた後のブリーダーとの上手な付き合い方

ネタりか


譲渡後もブリーダーと付き合いは必要?
ラブラドールの子犬

ブリーダーから犬を購入する場合、譲り受けた後にも付き合いが必要なのか、面倒なことはないかなどが気になる人もいると思います。結論から言うと子犬譲渡後にブリーダーとの付き合いが必要かどうかはそのブリーダーにより異なります。

子犬引き渡し後は何かトラブルがあったり気になることがあれば問い合わせをする程度という関係性もあれば、半年ごとや一年ごとなどに成長報告をする必要がある、ワクチンやフィラリア予防の証明書を送らなければいけない、など付き合いの深さは本当にさまざまです。中には血統やショーへの出陳の関係で避妊去勢手術を禁止したり、譲り受けた犬の交配を希望する場合は必ず連絡をしなければならないなどの決まりがある場合も。子犬引き渡し時などにそういった内容を取り決めする規約や書類にサインをすることがあると思いますので、しっかりと確認しておきましょう。

ブリーダーは“犬種のプロ”として頼ろう
ゴールデンレトリバーの親子

ブリーダーと言ってもあくまで“素人繁殖家”にすぎないあまり質の良くないブリーダーもいますが、優良ブリーダーであれば繁殖している犬種のことを知り尽くしたプロであり、とても頼れる存在となるでしょう。

犬のことで頼る相手と言えば獣医師が最も多いと思いますが、場合によってはブリーダーの方が怪我や病気の傾向、行動やくせなど犬種特有のトラブルを熟知していることもあるでしょう。特に飼育数があまり多くないめずらしい犬種の場合などは幅広い知識が必要とされている獣医師よりもその犬種のブリーダーの方が知識や情報を持っている可能性もあります。飼い始めなどは気になることもたくさんあると思いますので、心配や不安があればブリーダーに相談してみるといいかもしれません。

信頼しすぎるのはよくない可能性も
抱っこされている2頭の犬

ブリーダーは犬種のプロとして頼れる存在ではありますが、全面的に信頼しすぎてすべての指示に従ってしまうとあまり良くない場合もあるので注意しましょう。ブリーダーはあくまで繁殖を行うことで犬の血統を守っていく人たちであり、獣医師のように多岐にわたる病気を熟知しているとは限りませんし、ドッグトレーナーのように行動学の知識があるとも限りません。また、その犬種を愛する気持ちからかなり偏った考え方を持ってしまっているブリーダーもいますし、反対にほとんど専門的な知識がないにも関わらず繁殖をしてしまっているブリーダーもいます。そうしたことが健康やしつけに悪影響を与えてしまう可能性もあるのです。

そのため犬に関する疑問や心配は、ブリーダーだけでなく獣医師やドッグトレーナー、ペットショップの店員など犬に携わる多くの人に相談し意見を求めることが大切だと思います。ひとりの意見ではなく、さまざまな分野の人の考えを聞いてその中から必要な情報を精査することが飼い主には必要なのです。

<まとめ>愛犬のブリーダーとの上手な付き合い方
うれしそうに走るジャックラッセル

犬種のプロであるブリーダーはさまざまな知識を持っている場合も多く、犬を飼う上でとても頼りになる存在でしょう。しかし、中には偏った考えを持ったり、知識の浅いブリーダーがいることもあるので付き合い方には十分注意するようにしましょう。子犬の引き渡し後の付き合いについては購入時の規約などに書かれていることもあるので確認が必要です。適度な距離を持って、“愛犬のことを知っている専門家のひとり”として上手に付き合っていけるといいですね。
posted by しっぽ@にゅうす at 05:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川上犬、個体登録慎重に ずさん管理で凍結、保存会9年ぶりに申請

中日新聞



川上犬保存会(川上村)が、県天然記念物に指定される個体の登録を昨年十二月上旬に申請していたことが県教委への取材で分かった。二〇〇九年に最後の申請があった後、川上犬の血統を巡るずさんな管理が発覚して申請を凍結していたが、登録された個体の高齢化が進み、九年ぶりの申請となった。専門家からは登録の審査は慎重にするよう求める声が上がっている。

 川上犬は、川上村原産の和犬。県天然記念物の登録個体は十八頭で、平均年齢は一三・八歳。新たな申請をした保存会事務局の吉沢一平さん(34)は「寿命は長くても十五、十六歳。高齢化もあるし、保存管理計画に基づいてきちんと管理しているので指定していただきたい」と語る。

 川上犬を巡っては、保存会長だった藤原忠彦川上村長(80)が飼育する雌「初風」が生まれた年に出産したり、一年間に四回出産した年があったりする記録が二〇一〇年に発覚した。犬の生態から不自然な内容で、ずさんな管理が露呈。登録個体の申請を凍結していた。

 一月三十一日に開かれた県文化財保護審議会の名勝・天然記念物部会では、川上犬の登録個体の申請があったことが報告された。委員五人全員が、川上犬の保存管理について専門委員会を発足させ、登録個体の指定や管理をしっかり検討するべきだとの意見で一致した。

 部会長の大窪久美子信州大農学部教授(57)は「現在の川上犬の保存管理計画には(登録個体の指定などの)具体的な手続きが定められていない。交配や成育環境など、日常的な管理のあり方も検討したい」と話す。

 県教委には委員以外からも「きちんと審査をしてほしい」との意見が数件寄せられているといい、担当者は「委員会を発足させるにも村教委と協議しないといけない。手続きを決め、保存管理計画が適切に運用されていたかも審査する」としている。

 (高橋信)


posted by しっぽ@にゅうす at 02:30 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする