動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年05月14日

あなたにとってペットとは? ペットとお金の関係性

Yahoo! JAPAN



「少子高齢化」「生涯未婚率の高さ」などの社会問題を反映していると言われているのが、昨今の「ペット事情」です。

博報堂生活総合研究所の「生活定点」によると、「家族について、あなたにあてはまるものを教えてください」という質問に対し、「ペットも家族の一員だと思う」と答えた人の割合は56.6%(2018年)でした。

ペットをわが子のように、兄弟のように、はたまた恋人のように考えている方は少なくありません。ここでは、「ペットとお金」に関する情報をご紹介します。

ペットにかける費用はどれくらい?
アニコム損害保険株式会社が、毎年発表している「ペットにかける年間支出調査(2018年)」によると、「支出は2年連続の増加で、犬にかける費用は年間48万円、猫は23万円」、「自分よりもペットの美容院に費用をかける飼い主が3割超え」だそうです。

費用の中で一番お金をかけているのが、犬の場合「病気やケガの治療費」で、猫の場合「フード・おやつ」でした。やはり、ペットが病気やけがをした際の治療費は、それなりに高額になってしまうようです。

ペットの保険や病院代は?
ペットには公的な健康保険制度がないため、治療費の際は全額自己負担となります。高額な治療費に備えて、ペット保険に加入する人が増えているようです。

ペット保険シェアナンバー1のアニコム損害保険株式会社では、2018年に保有契約件数が70万件を突破。同じく、ペット保険のアイペット損害保険株式会社でも、2018年に保有契約件数が40万件を突破しました。

例えば、アイペット損害保険株式会社のホームページには、骨折で30万8700円、白内障が31万8300円、異物誤飲が8万4300円、下痢が12万2500円と、高額の診療費用例が掲載されています。

ペット保険は、ペットの種類や大きさ、また補償内容により保険料が変わってきます。そのため、保険料は月々およそ700円〜1万8000円と幅広いようです。また、ペット保険は人間同様、一定の年齢を超えると加入できなくなるので、気を付けましょう。

今どきのペットの葬儀代は?
私の友人の住職の話ですが、ここ数年、ペットの葬儀が増えてきており、ペットのお墓の割合がどんどん広がっているそうです。ペット葬儀専門の業者も年々増えてきており、ペット葬儀の口コミサイトまでできているほどです。

さて、今どきのペットの葬儀代の相場はどのくらいなのでしょうか。自治体の場合、お住まいの自治体により費用も取り扱い方も異なってきます。

例えば大阪市の場合、10kg以上のペットは1匹につき2800円、5kg以上10kg未満の場合は1匹につき2100円、5kg未満は1匹につき1700円です。なお、亡くなったペットは、引き取りに来てくれます。

一方、民間の葬儀を利用する場合は、およそ1万円〜6万円の費用がかかるようです。民間の葬儀においても、ペットの種類や重さで料金が変わります。

また、他家との「合同葬」よりも、個別に火葬する「個別火葬」、家族立ち会いのもとに行われる「立会火葬」のほうが、費用がかかるようです。プランによっては10万円、20万円かかる場合もあります。

多くの方が家族の一員と考えているペット。しかし、一緒に過ごせる時間は限られています。悔いが残らないように、ペットとの何気ない日常を大切に過ごしてくださいね。

出典:博報堂「生活定点 1992−2018」
   アニコム損害保険株式会社「毎年恒例! ペットにかける年間支出調査(2018年)」
   アイペット損害保険株式会社 「ニュースリリース 保有契約件数が40万件を突破!」
   アイコム損害保険株式会社『ニュースリリース アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」保有契約件数が70万件を突破』
   アイペット損害保険株式会社「ペットの病気ケーススタディ」
   大阪市「ペットなどが死んだ場合の引き取り」

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
posted by しっぽ@にゅうす at 06:35 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い主が亡くなっても困らないように…元気なうちに考えておきたい人とペットの終活

Yahoo! JAPAN



人も長寿になったが、犬や猫も十数年、二十年と生きるようになり、飼い主が先立ってしまったり、老人ホームに入所したり、入院したりするケースもある。残されたペットにとって死活問題である。

【写真】飼い主亡き後、ペット信託のおかげで元気に暮らす猫

■ペットを遺棄する人の半数以上がシニア層

 空前の猫ブーム。犬を飼う人も猫を飼う人と同じくらい多い。ペットを飼う前提として、犬や猫を終生飼養することが義務付けられているが、手放す人は後を絶たない。

 日本でペットを遺棄する人の年齢の割合を見てみると、60代以上の人が56%、じつに半数以上を占めている(第34回動物臨床医学会「犬の飼育問題に関する調査から考察した飼育放棄の背景と対策」2013より)。

 遺棄の理由は、

 ・ペットの飼育疲れ

 ・認知症や病気による飼育放棄

 ・独居老人の突然死、老人ホームへの入居など社会的な要因による。

などである。

 こうして遺棄されたペットは、家族や親戚、友人、近所の人が引き取ってくれる場合もあるが、誰も引き取らない場合もあり、愛護団体が引き取った犬や猫のうち32%は、高齢者が要因である。

 ・飼い主に管理が必要になり、世話ができなくなった

 ・長期入院するから

 ・老人ホームに入るから

 ・独居老人がペットを残して死んだ

など、理由は社会的背景と密接にからむ。

 東京都では、ペットを飼っているシニア世代に、万が一の時に備えるよう啓発用パンフレットを発行していて、ペットのために遺言を残すこと、ペット信託に加入することも勧めている。

■子供や親戚、知人がペットを引き取ってくれると思わない

 アイペット損害保険会社が、2016年、50歳以上のペット飼育者534人を対象に、「自分に万が一のことが起こった場合に備えて、ペットの引き取り先や相談相手を想定していますか」という調査をしたところ、66・9%の人が「想定している」と答え、33・1%の人が「想定していない」と回答した。

 「想定している」と答えた人のうち、86・3%もの人が「家族や親戚」と答えているのだが、「たぶん引き取ってくれるだろう」と思ってはいても、口約束では、実際に困った時に引き取ってくれるという保障はない。

 「家族や親戚、友人、近所の人が引き取ってくれなかった場合、ペットの行先は、愛護団体しかない」と、NPO法人ペットライフネット(以下、ペットライフネット)の理事、吉本由美子さんは言う。

 弁護士の檜山洋子さんによると、「遺されたペットは、相続人の意志ひとつで処分される可能性もあります。遺言書がない場合、遺産分割協議をすることになりますが、遺産は、法定相続人だけが相続できます。ペットは相続できませんし、ペットの世話をしてくれそうな人や近くの他人も相続できません。そのため、飼い主亡き後のペットの世話については、生前に遺言書に明示しておく必要があるのです」

■将来、ペットが困らないようにしておきたいこと

 ペットに遺産を遺しておきたいと思う人もいるだろう。結論から言うと、ペットに遺産は遺せない。

 弁護士の檜山洋子さんは、「残念ながら民法では、動物は動産、所有されるものなので、ペット自身は相続できないのです。ペットは、相続するのではなく相続される方なのです」

 「ペットに財産を遺すことそのものではなく、ペットが終生幸せに暮らせること、そのために必要なお金を残してあげることが大事です。そのためには、まず、信頼してペットを託せる人を探し、ペットの飼育をしてもらうための財産を遺贈する(負担付遺贈)遺言を作成しておくという方法もあります。負担とは、ペットの世話という意味です」

 「遺言は早々と用意する気にはなれない」とためらってしまう人は、エンディングノートを作っておいてはどうだろう。ペットライフネットでは、「ペットを愛する方ためのエンディングノート・ペットの終活×人の終活」を発行している。表表紙から開くと、ペットの基本情報や健康状態、一日の過ごし方、トイレはどうしているか、かかりつけの病院など、詳しい情報を書けるようになっている。裏表紙から開くと、人のエンディングノートになっていて葬儀に関することや資産状況について記入できる。

 ペットライフネットでは、4種類のわんにゃお信託の運用もしているが、そうしたペット信託の利用についても積極的に考えたい。

(まいどなニュース特約・渡辺陽)

  ◇  ◇

▼東京都が発行している、ペットを飼っているシニア世代向けの啓発用パンフレット

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/yomimono/panfuretto.files/27_shiniasedai-panf.pdf

▼NPO法人ペットライフネット

http://petlifenet.org/

▼檜山洋子弁護士プロフィール

米国ニューヨーク州弁護士。ヒヤマ・クボタ法律事務所代表。大阪弁護士会 公害対策・環境保全委員会、子どもの権利委員会、神戸CSR研究会・事務局長
posted by しっぽ@にゅうす at 05:05 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

茨城のNPOを刑事告発 「保護犬、猫を虐待」

Yahoo! JAPAN



動物愛護団体の日本動物虐待防止協会(横浜市)は13日、茨城県古河市のNPO法人が犬や猫を劣悪な施設内で飼育しているとして、動物愛護法違反などの疑いで同県警古河署に告発し、同日付で受理されたと明らかにした。

 同協会によると、NPO法人は保護した計約100匹の犬と猫を、排せつ物が堆積した不衛生な施設内で飼育。散歩もさせず健康状態が悪化しており、事実上の虐待行為だと訴えている。

 この法人に対しては、県も悪質とみて2月に改善命令を出しており、状況が変わらなければ刑事告発も検討するとしている。
posted by しっぽ@にゅうす at 03:38 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実は病気だった!? クセや個性と間違えやすい飼い主が知っておくべき犬の怖い病気とは?


Yahoo! JAPAN


実は先天性の疾患かも!? 本当は怖い、犬の病気
「ウンチやオシッコが変」「突然吐いてしまった」など、目で見て分かりやすい異変であれば、愛犬をすぐに動物病院に連れていくことができますが、病気のなかには飼い主さんでは気づきにくいものも多々あります。なかでも、恐ろしいのがクセや個性と勘違いしやすい病気で、飼い主さんはいつも通りと思っていても、愛犬の体内では症状がどんどん悪化してしまい、最悪の場合命にかかわることも……。ここでは飼い主さんがクセや個性などと勘違いしやすく、気づきにくい犬の病気についてご紹介します。

【関連記事】早期発見が失明を防ぐことも 犬の目の病気になりやすい犬種

実は病気だった!? クセや個性と間違えやすい飼い主が知っておくべき犬の怖い病気とは?
もしかすると股関節形成不全
おしりをフリフリしながら、歩いてない?
以下の特徴に愛犬が当てはまったりしませんか? 

お尻を振って歩く立ち上がるのが遅い後ろ足を引きずる
心当たりがあった場合、もしかすると股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん)という病気かもしれません。これは、股関節が正しい形につくられず、関節が変形したり、歩くたびに痛みが出るといったさまざまな症状を引き起こす病気です。とくに発育過程である子犬期に症状が出やすく、重症化すると歩けなくなることも!
お尻を大きくフリフリと振りながら歩くなど、特徴のある歩き方をするのが発見のポイントですが、「うちのコの歩き方、かわいい♥」など、飼い主さんがクセや個性と勘違いしやすいので、見逃してしまいがちです。

実は病気だった!? クセや個性と間違えやすい飼い主が知っておくべき犬の怖い病気とは?
頭が少し大きめだったりしない?
頭が少し大きめだったりしない?
以下の特徴に愛犬が当てはまったりしませんか? 

おでこが大きく出っぱっている物によくぶつかる両目がそれぞれ外側を向いている回るしぐさをするなでられるのを嫌がる
心当たりがあった場合、もしかすると水頭症(すいとうしょう)かもしれません。これは、子犬期の犬で診鵜tかることの多い、ほぼ先天性の病気。脳内(脳室)に脳脊髄液(のうせきずいえき)という液体が過剰にたまり、脳が圧迫されてけいれん発作や視覚障害などの症状が出ます。先天性の病気のために症状が出るまで気づきにくいのが特徴ですが、きょうだい犬より頭が大きかったり、成長が遅かったりする場合もあります。

オシッコを頻繁にしてない?
以下の特徴に愛犬が当てはまったりしませんか? 

頻繁にトイレに行くオシッコを出しづらそうにするオシッコに血が混じるトイレが長い
心当たりがあった場合、もしかすると膀胱ポリープかもしれません。膀胱はオシッコをためておき、排出する臓器ですが、この内部にできもの(ポリープ)が発生すると、オシッコをするときに詰まったり、粘膜が炎症を起こしてしまうことがあります。重症化すると命にかかわる場合も!とくに尿道付近のポリープは見つけにくく、「愛犬のオシッコはいつもこうだから」と見誤ると、気づくのに遅れてしまいます。

実は病気だった!? クセや個性と間違えやすい飼い主が知っておくべき犬の怖い病気とは?
油断せずに、愛犬と向き合おう
油断せずに、愛犬と向き合おう
いかがでしたか? とくに家に迎えたばかりの子犬期では、生まれつきのクセや個性と勘違いしてしまうケースも多いです。同じ犬種のいぬ友を作って見比べてみたり、愛犬の犬種でなりやすい病気をあらかじめ調べておくと、早期発見のヒントになりますよ!

参考/『いぬのきもち』2019年2月号「年代別 飼い主さんが気づきにくい病気」(監修:東京動物医療センター副院長 南直秀先生)
症例写真提供/東京動物医療センター
文/影山エマ

いぬのきもちWeb編集室

posted by しっぽ@にゅうす at 02:08 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本来は速やかに殺処分…外来種のカメ40匹を数か月“たらい”に放置し死骸も 名古屋市の施設


Yahoo! JAPAN



名古屋市の施設で外来種のカメを不適切な方法で扱っていたことがわかり、市は管理体制を改善することにしています。

 名古屋市によりますと、生物の生態の調査などを行う天白区の「なごや生物多様性センター」で、本来は、捕獲後、速やかに殺処分するはずの外来種「ミシシッピアカミミガメ」およそ40匹が数か月にわたって“たらい”に放置され、死骸もあったということです。

 3月下旬に市民から「外来種のカメが劣悪な環境で飼育されている。動物愛護法違反だ」と市に通報があり、発覚しました。

 カメの管理は専門の職員が一人で行っていましたが、去年の冬はアライグマの捕獲などが相次いだためカメの殺処分に手がまわらず、冬眠させていたということです。

 東海テレビの取材に対し、市の担当者は「組織的にほったらかしていたわけではないが、ベストではなかった。体制を改めてベストな管理を目指したい」と話しています。

 市は今後複数人をカメの管理にあたらせるほか、速やかに殺処分することで飼育期間を短くするとしています。

※画像は名古屋市提供 市が捕獲したミシシッピアカミミガメ

東海テレビ
posted by しっぽ@にゅうす at 01:43 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする