動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年07月31日

地域猫との共生 住民協力し不妊・去勢、屋内飼育・・・負担は限界「行政、最前線に立って」

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 地域猫との共生を目指す取り組みがまた一つ、仙台市内で始まった。住民とボランティアが協力し、増えすぎた野良猫に不妊・去勢手術を施し、一部を屋内で飼育。新たな飼い主を探す。同様の活動は徐々に広がり、関係者の間から行政の積極的な支援を求める声も上がっている。

 民家やアパートが立ち並ぶ宮城野区の住宅街の一角。2階建ての住宅の一室に大小約10のゲージが並び、6匹の猫が飼育されている。いずれも元は野良猫だ。

 この家に住む女性(67)と長女(47)が朝晩、屋内で餌を与え、排せつ物を処理するなど世話に当たる。

 女性方の周りには以前、20匹近い野良猫が居着いていた。約10年前、野良猫に餌を与え始め、近所の猫が集まり繁殖したという。

 「あっという間に増え、どうしたらいいか分からなくなってしまった」と女性は振り返る。鳴き声や排せつ物が問題になり「餌を与えないでくれ。猫を保健所に連れて行くぞ」と苦情を言われたこともあった。

 ボランティアで野良猫の不妊・去勢手術などに当たる太白区の会社員佐藤美紀さん(55)との出会いが転機になった。

 猫との共生をテーマにした会合で知り合い、女性が実態を相談。お金を出し合うなどして5月中旬から、女性方周辺に集まる猫に順次、ワクチン接種や不妊・去勢手術を施した。飼育や餌やりも屋内に改めた。

 女性方では6月上旬、面倒を見ていた猫が後ろ脚を片方無くした状態で見つかった。「このままでは、いつ人の手でひどい目に遭う猫が出てもおかしくない」。佐藤さんらは身寄りのない猫を飼ってくれる人を探す活動にも力を注ぐ。

 地域猫活動に取り組み10年余。佐藤さんらが支援に当たる地域は少しずつ増えている。「人的、金銭的な負担は限界に近い。行政に最前線に立ってもらい、力を合わせたい」と佐藤さんは訴える。

[地域猫]不妊・去勢手術を施され、地域住民やボランティアらが餌やりや排せつ物の処理などの世話に当たる猫を指す。殺処分の減少や野良猫を巡る住民トラブルの解消、環境保全に有効とされる。仙台市内では複数のボランティアが住民と協力し、青葉区の複数箇所や宮城野、太白両区の一部で類似の活動をしている。仙台市議会は6月、地域猫活動の推進や、屋内飼育や終生飼育といった飼い主の努力義務などを盛り込んだ「人と猫との共生に関する条例」(2020年4月施行)を可決した。
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“番犬”はもう古い⁉ 昭和〜平成と変化した日本の家庭犬の令和はどうなる?


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いよいよ、新年号「令和」がスタートしましたね。新年号発表の瞬間を覚えている方も多いのではないでしょうか。年号が変わったことで、時代の変化を実感させられますが、犬と人との関係性も、この数十年で大きく変わってきています。ここでは、“犬と人との関係性”、“愛犬のしつけ”にスポットを当て、どう変わってきたのか解説します。

わんちゃんに対する愛犬観が古くなってないか、参考にしながら読んでみてくださいね☆

“番犬”はもう古い⁉ 昭和〜平成と変化した日本の家庭犬の令和はどうなる?
かつては泥棒や不審者から家を守る「番犬」だった
かつては泥棒や不審者から家を守る「番犬」だった
今では、“番犬”として庭先に繋がれて飼われているわんちゃんを見る機会が減ってきました。
かつて犬は、玄関先や門のそばなどに犬小屋があり、吠えて不審者を追い払うための番犬として飼われていることがほとんどだったのです。
外で生活していたので、飼い主さんとのスキンシップの機会は今ほど多くはなく、敷地内で放し飼いにする飼い主さんも少なくはありませんでした。

当時の「番犬」は、吠えることで飼い主さんに不審者が来たことを知らせるのが主な役割だったので、警戒してよく吠える犬が優秀な「番犬」と思われていました。
飼い主さん以外の人に懐いてしまうと「番犬」としての役割を果たせない、という考え方から、飼い主さんに服従させるようなしつけ(ゴハンを食べる前に我慢させる「オアズケ」や、たたいたり、押さえつけたりする「体罰」 など)が中心でした。

今ではSNS等で炎上してしまいそうなしつけ方ですが、当時はそれが常識で正しいとされていました。

“番犬”はもう古い⁉ 昭和〜平成と変化した日本の家庭犬の令和はどうなる?
飼い主さんと共生する「コンパニオン・ドッグ」が中心に
飼い主さんと共生する「コンパニオン・ドッグ」が中心に
2003年には、室内飼いの犬の数が外飼いの数を上回りました。
防犯を目的とした「番犬」ではなく、飼い主さんと一緒に暮らして楽しい時間を共有する家族のような存在の「コンパニオン・ドッグ」として、犬を飼う人が増えていったのです。

また、犬の生活環境が屋外から室内に変わってきたことや、動物行動学の進歩などにより、しつけの方法も変わってきました。それまでは叱って従わせるしつけが中心でしたが、たくさん犬をほめる「ほめるしつけ」にシフトしていくことに。「ほめるしつけ」をすることで、愛犬が飼い主さんを大好きになり、自ら指示に従いたくなることも科学的にもわかってきました。

こうして、同じ屋根の下で、飼い主さんと愛犬が円満に暮らしていけるように、しつけの方法も見直されて、犬と人との関係性も大きく変わっていったのです。


今後はどうなっていく⁉ 未来の犬と人
現在では多くの犬が「コンパニオン・ドッグ」として飼われています。
しかし、愛犬を孫のようにかわいがり、甘やかしてしまいがちな一面も。

未来では、関係性がより深まり、飼い主さんと愛犬が実の親子のように親密になっていくのではないかと予想されます。親子の関係というのは、愛犬の要求に応えるばかりではためにならないと考え、実の親のように成長を見守る関係性になっていくということです。

しつけの方法についても、さらに研究が進み、多くの飼い主さんが「ほめるしつけ」を実践される時代になっていくことが予想されます。罰を与えないので、愛犬も飼い主さんもストレスが減って、飼い主さんの指示を喜んで聞くことができる犬がもっと増えるのではないでしょうか。

ご自身の愛犬観について参考になりましたか? 
愛犬観は時代とともに移り変わっていくものですが、流れに乗れている方もそうでない方も、愛犬との関係性を見つめなおすきっかけになれば幸いです。

参考/「いぬのきもち」2017年6月号『犬との未来大予想』(監修:しつけスクール「Can! Do! Pet Dog School」代表 西川文二先生)
文/UTAにゃん

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ほぼ“放置”されていた石垣島の「畑犬」 保護され現在は大阪で「校長先生」に就任

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 ジェロニモ君は推定8歳の男の子。沖縄・石垣島出身で、琉球犬の特徴である美しいトラ柄をしています(ラブラドールレトリーバーとのMIX犬)。大阪で犬の保護・譲渡活動を行う市民ボランティア「犬の合宿所in高槻」に引き取られ、現在は高槻市の本村さん(仮名)一家と穏やかに暮らすジェロニモ君を訪ねました。

【写真】石垣島で保護されていた頃のジェロニモ君。後ろ足が弱そうなのが伝わってくる

 石垣島にある八重山保健所に保護されたとき、ジェロニモ君の首にはちぎれたナイロン紐がついていたそうです。自分で噛み切って逃げて来たのでしょうか。沖縄には「畑犬」と呼ばれる犬たちがいて、作物などが盗まれないよう番犬の役割をしています。ジェロニモ君も長い間、この「畑犬」としてビニール紐でつながれていたのです。

 ごはんや水をまともに与えてもらえず、つながれたまま自由に動くこともできず…という状態の畑犬も少なからずいて、ジェロニモ君も保護されたときは、後ろ足の筋肉が少なく、ヨタヨタとしか歩けなかったそうです。飼い主からはほぼ“放置”されていたため、見かねた人たちがごはんや水をあげていた、という事実を、本村さんはのちに現地のボランティアさんから聞きました。

 ジェロニモ君が本村家にやってきたのは、2015年3月のこと。もともと犬が好きで、マンションから戸建てに引っ越したのを機に、いつか犬を飼いたいと思っていた妻の裕美子さんが、ペットの里親募集サイトで写真を見たのがきっかけでした。

「犬初心者ですし、飼うなら小型犬と思っていました。保護犬ということも意識はしていなかったのですが、ジェロを見たとき『この子だ!』って直感したんです」

 ジェロニモ君は体重約20キロの大きめの中型犬。しかも夫の幸史さんは、犬を飼うことに積極的ではありませんでした。それでも何とか説得し、「犬の合宿所in高槻」を訪ねると…第一印象は、夫婦そろって「デカッ!」。唯一「かわいい」と思ったのは娘の美咲さんでした。初心者には飼うのが難しいかもしれないと、保護主さんには預かりボランティアから始めることを打診されましたが、話し合いの結果、里親になることを前提としたトライアルを選択。半月後に正式譲渡となりました。

 裕美子さんが最初にジェロニモ君の写真を見たのは、15年1月。実際に会うまで2カ月を要したのは、1月の譲渡会には行けず、2月に足を運んだときには、里親候補が見つかりトライアル中のジェロニモ君は参加していなかったからです。そのまま「縁がなかった」となっても不思議ではありませんが、決まりかけていたご家族が事情によりキャンセルしたため、3月に里親を再募集。「赤い糸」に導かれて、ジェロニモ君は本村家にやって来たのでした。

 家に来て間もない頃、白色の軽トラックを見たジェロニモ君が、荷台に飛び乗ろうとしたことがあったそうです。「島にいたとき、元飼い主が似た車で畑に来ていたのではないでしょうか」と裕美子さん。もしそうなら、ごはんさえまともにくれなかった飼い主でも、いえ、だからこそ、たまに来てくれると「ごはんがもらえる!」と思ってうれしかったのかもしれません。

「元飼い主からの暴力などはなかったようですが、単なる道具としてしか見ていなかったんでしょうね。無関心というか、それこそナイロン紐程度の絆。でも、ジェロにとってはそれが世界のすべてだったと思うと、やりきれません」

 裕美子さんはそう話しましたが、今、ジェロニモ君の世界は大きく広がっています。「何も手伝わない」と宣言していた幸史さんも進んで世話をするようになり、家族旅行は「ペット同宿OK」が条件。17年夏にはジェロニモ君の故郷である石垣島へも行きました。現地のボランティアさんたちには感謝を伝えられたと言います。

 ジェロニモ君がきっかけとなり、「預かりボランティア」を始めた本村家。これまでに15頭の犬たちを預かり、大切にお世話してきました。島では他の犬とのかかわりがほとんどなく、大阪に来てからも犬を見ると吠えていたジェロニモ君ですが、今では代わる代わるやってくる犬たちの「先生」として、人間社会での生活を教えてあげているのだとか。

「どんな犬が来ても、静かに受け入れてくれています。保護犬たちの頼れる兄貴分ですよ」(裕美子さん)

 ジェロニモ君の肩書は“デカワンスクール校長”だそうです。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【特集】住宅街に大量のカラスやハト...食パンばら撒く餌やり集団 周辺住民はフン被害深刻で憤懣

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大阪市住吉区の住宅街に10年前から大量にカラスやハトが集まるようになり、付近の住民の生活に深刻な被害が出ています。原因は迷惑な「餌やり」だということで取材班が現場へ向かいました。

【特集】住宅街に大量のカラスやハト...食パンばら撒く餌やり集団 周辺住民はフン被害深刻で憤懣
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住宅街に大量のカラスやハト
7月はじめ、取材班に1通のメールが届きました。

『カラスが100羽ほど午前4時ごろから集まり出し、周りの電柱はフンだらけ、大変困っています。』

取材班は早速、大阪市住吉区にあるJR我孫子町駅近くの住宅街へと向かいました。住民に話を聞いてみると…

「朝起きたらすごいですよ、びっくりしますよ。えって思って。布団にフンされたり、もうダメになっちゃう。」(周辺住民)
「フンもすごいし、ごみもめちゃくちゃ荒らされるし、ずっとフェンスにカラスが並ぶので、ごみの日とかはすごく迷惑しています。」(周辺住民)

7月の下旬に撮影した映像を確認すると…大量のカラスやハトが確認できます。10年ほど前から集まるようになったといいますが、電線は大量のハトがとまりブランコ状態になっています。その下は案の定、ハトが落としたフンだらけです。一体こんな状況がいつまで続くのか…住民たちのイライラは募るばかりですが、その原因はというと…

「毎朝、カラスやハト、ネコに餌をやりに来るんです、毎日。」(周辺住民)

男女数人がカラスやハトに餌をやりだしたのがきっかけだといいます。

【特集】住宅街に大量のカラスやハト...食パンばら撒く餌やり集団 周辺住民はフン被害深刻で憤懣
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食パンや米をばら撒く3人組
本当なのか…。取材班はよく餌をやりに来るという場所で張り込んでみることにしました。

「午前6時すぎです、空き地にカラスが続々と集まってきています。」(記者リポート)

カラスが最も多く集まる時間帯は早朝6時すぎ。もうすぐ餌をもらえることがわかっているのでしょうか?続々とカラスが集まってきます。そして約30分後…

「来た来た来た来た、たぶん来ました。」(記者リポート)

自転車に乗った女性2人と男性1人の3人組がやって来ました。

「自転車に食料を乗せて来ているようです。」(記者リポート)


すると、次の瞬間…

「待って待って、投げる投げる投げる。今、女性がフェンス越しにパンを大量に投げ込んでいます。カラスが大量にやって来ました。すごい量投げ込んでますね。何斤でしょうか、かなり多量のパンを投げていますね。」(記者リポート)

女性たちは持ってきた大量のパンを引きちぎっては辺りに撒き始めました。もう1回、さらにもう1回。カラスにとってはまさにパラダイス!勢いよく食べ続けます。そして、餌やりを終えた3人の後を追ってみると…

「先ほど餌をやっていたポイントから50mほど離れた場所ですが、餌が与えられたのでしょうか、大量のハトが集まっています。」(記者リポート)

さらに後を追うと、路上に大量のキャットフードが…これだけではありません。

【特集】住宅街に大量のカラスやハト...食パンばら撒く餌やり集団 周辺住民はフン被害深刻で憤懣
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「米ですね、米撒いてますね、地面が米粒で真っ白になってます。」(記者リポート)

ハトの頭上から滝の如く降り注ぐ米。大量のハトが群がります。

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“カラスやハトへの餌やり”法律で禁止されていない
住民によりますと、女性らは毎朝、住宅街を巡回しながら複数の場所で餌やりをしているといいます。その場所は5か所以上、近くの学校の前にも餌が撒かれ、カラスのフンが落ちていました。

「線路沿いとか公園とか、1日かけてずっとやっているって聞きます。特定の場所を決めてやっていると。毎朝ここでは絶対やっています。」(周辺住民)

周辺には、大阪市や鉄道会社、住宅管理会社などが餌やりをやめるよう求める看板などを掲げていて、住民たちも餌付けをやめるよう何度も注意しましたが、女性らはまったく聞く耳を持たなかったといいます。

「餌をやっている時に通って言ったんですよ、『迷惑なんですけど。やるんやったら掃除してください』って。そう言ったら『証拠ないでしょ。裁判するんやったらしてください』って言うんです。」(周辺住民)

周りの迷惑を顧みない行為に打つ手はないのでしょうか。大阪市に聞いてみると…

「“カラスとかハトとかに餌をやる”ということが法律で禁止されていないということで、なかなか我々としても、餌やりを強制的にやめさせることができない。我々ができるのは地道な啓発。我々としても正直対応に苦慮しているというのが正直なところです。」(住吉区役所 田中斉課長)



餌やり集団の言い分は?
別の日…

「雨にもかかわらずですね、今日も餌を置きに来ているみたいです。」(記者リポート)

この日は雨にもかかわらず、カッパを着こんでやってきました。

「今日もパンを撒いていますね、撒いています。パンをちぎりながらばら撒いています。今日もすごい量です。」(記者リポート)

住民が迷惑していることを当の本人はどう思っているのか。記者が直接話を聞いてみました。

(記者)「何をしているんですか?」
(女性)「ハトに餌をやっています。」
(記者)「何故やっているのですか?」
(女性)「なんとなくかわいそうやから。パンが余っているから。」
(記者)「周辺の住民の方、フンの被害が多くて困っているそうなんですが」
(女性)「あ、そうですか。わかりました。そんなん聞いたことないんで。」
(記者)「何回も注意していると聞いているが?」
(女性)「私は注意を受けたことがないですね。」
(記者)「1回もないですか?」
(女性)「ないですね。」

自転車に乗る女性。さらに…

(記者)「これからどこに行かれるんですか?」
(女性)「ネコちゃんの餌です。」
(記者)「ネコの餌?どこに?」
(女性)「いやもう、どこでもいいじゃないですか。」
(記者)「いけないことだとは思わないですか?」
(女性)「はいすいませーん、さよならー。」

「なんとなくかわいそうだから」と話す女性。

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もう1人の女性にも聞いてみると…

(記者)「餌、撒かれていましたよね?」
(女性)「なんの餌?」
(記者)「パン撒かれていませんでした?」
(女性)「撒いてませんよ。」
(記者)「見ていたんですけど…」
(女性)「パン見ていないでしょ。」
(記者)「撒いていましたよね?」
(女性)「撒いていないですよ。撒いていません。」

何度聞いても「餌などやっていない」と繰り返します。やはり、近所の人たちと折り合う余地などはなさそうです。

住民たちはこのまま黙って我慢するしかないのでしょうか。法律の専門家に録画した被害の様子を見てもらいました。

「これはちょっと本格的な餌やり行為ですね。付近住民の人がやめてほしいという要請を繰り返し行っているかどうか、繰り返し(要請を)行っているにもかかわらず現実に被害があるという場合は、裁判所が慰謝料として賠償命令を課するという可能性はあると思います。」(関根幹雄弁護士)

カラスやハトをめぐる住民同士の不協和音。住民たちの苦悩はいつまで続くのでしょうか。

(7月29日放送 MBSテレビ「Newsミント!」内『特集』より)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:09 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JR駅線路に迷い犬 後ろから電車 ホーム騒然


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線路をトコトコと歩く侵入者、茶色の毛並みの犬。
後ろから来た電車は緊急停車した。

千葉県のJR外房線の鎌取駅で、線路にトコトコと犬が迷い込んだのは、29日午後10時すぎのことだった。

迫りくる電車に、犬は、同じペースで進む。

あらためて、その表情を拡大してみると、ちょっとあわてているようにも...?

そして、首輪もしていないことがわかる。

別の画像では、電車を見つめたり、舌を出し疲れた様子を見せる場面も。

線路を歩く犬を撮影した杉本勇樹さんは、「みんながザワザワしてるなと思って、前のめりで見たら、犬が来てた。(犬は)めっちゃ落ち着いてました。あわてた様子はなくて」と話した。

侵入の影響で、外房線は、およそ30分間運転を見合わせた。

犬を確保しようと、駅員が線路に下りたが、逃げてしまったという。

動画を撮影した杉本さんは、「駅員さんと追いかけっこみたいな感じで逆走して、また逆走して、すっとグルグル繰り返してました。最終的には、大網の方に逃げて行っちゃいました」と話した。

JR東日本千葉支社によると、犬が線路に迷い込むケースは珍しいという。

JR鎌取駅から数十メートル離れた場所では、フェンスがなく、犬が自由に行き来できる場所となっていた。

JR外房線では、過去にイノシシやシカなどの野生動物が、線路内に入り込んだこともある。

(フジテレビ)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:07 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月30日

迷子になっても飼い主すぐ判明、殺処分減らす効果も 犬猫にマイクロチップ義務化 装着数は増加傾向


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飼い主の情報が記録された「マイクロチップ」を犬や猫に装着することが義務化されることになった。飼い主の責任を明確にし、捨て犬や捨て猫を防ぐのが狙いで、災害などで迷子になっても「身元確認」に役立つという。千葉県内での装着数は増加傾向にあり、県は2023年度までに20万匹まで増やす計画で、専門家も導入が広がれば「殺処分を減らすことにもつながる」と指摘している。

 マイクロチップの装着義務化は、6月に成立した改正動物愛護法に盛り込まれており、公布から3年以内に施行される。ブリーダーなどの繁殖業者が対象で、一般の飼い主は努力義務となっている。

 マイクロチップは長さ10ミリ、直径2ミリ程度の円筒形の電子器具。注射器に似た器具で、犬や猫の首の後ろの皮下に埋め込む。15桁の番号が記録されており、専用機器で読み取ると、データベースに登録された飼い主情報と照合できる。

 関東地方を中心にペットショップを展開し、県内にも6店舗がある「ペットの専門店コジマ」では、10年以上前から販売する全ての犬と猫にマイクロチップを装着している。同社四街道店(四街道市)のエリアマネージャー、秋山直也さん(36)は「(マイクロチップへの)お客さんのニーズは高く、装着していると安心だと言ってもらえます」と説明する。

 県によると、県内のマイクロチップ普及状況は12年度末の約5万匹から、18年度末時点で約13万2千匹にまで増加。県の動物愛護センターでは、保護された全ての犬や猫の全身を読み取り機で調べ、マイクロチップが入っていないかを確認している。昨年度はマイクロチップの情報で、22匹の犬が飼い主の元に戻ったという。

 県の「動物愛護管理推進計画」では、23年度までにマイクロチップの目標装着数を20万匹に設定しており、担当者は「今後も目標の達成に向けて、さまざまな普及啓発に努めていきたい」としている。

 茂原市にある「むらた動物病院」の村田佳輝院長(61)は「マイクロチップを入れても犬や猫の体には影響がない。飼い主がすぐに判明するので、迷子になった犬、猫の保護や殺処分を減らすのに効果がある」と話している。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:11 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

違法な「闘鶏」の禁止求める陳情を沖縄県に提出

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 逃げ場のない小さな囲いに雄の軍鶏を入れ、闘わせ、致命傷を負わせ、金をかけ、楽しむ。闘鶏は環境省が定める定義によれば、動物を闘わせる虐待にあたり、動物愛護法に違反し、罰則もある。金をかけていれば違法賭博(刑法185条)でもある。

 しかし闘鶏は今も沖縄をはじめ各地でコソコソと行なわれている。しかも沖縄の場合、闘鶏に使われてボロボロになった鶏が多数遺棄され、問題になっている。闘鶏に使えない雌の鶏や、咬ませ犬的に使われた蹴爪や嘴を切られた雄も捨てられる。

 これらの鶏を昨年から保護している沖縄の動物保護団体・クックハウスがこれまでに保護した数は150羽以上にのぼる。中には頭部から血を流していたり、目が潰れていたり、眼球がなかった鶏もいる。両足をビニールテープで縛られた状態で捨てられることもある。救助された時には死んでいたり、治療や救護の甲斐なく苦しみ抜いて死んでいった鶏も多数いる。違法であるため、夜中に捨てられ、襲われてしまうことも多い。身動きを封じられたり致命傷を負わされているのだから生きていけるはずもない。

 違法である闘鶏がなぜ続くのか。文化だと主張する人もいるかも知れないが、闘鶏は沖縄独自のものではなく、またコソコソ行なうものを文化とは呼ばない。そして沖縄の多くの人は闘鶏という暴力を楽しむのではなく、平和を好んでいる。しかしこれだけおおっぴらに犯罪を犯す要因は、見て見ぬふりを続ける地域性にありそうだ。違法行為をなくすためには、沖縄県が闘鶏にNOの立場を明確にする必要がある。クックハウスは県に「闘鶏を禁止する条例の制定を求める陳情」を提出した。審議は今県議会でも決着せず継続となった。早急に非人道的な行為を、終わらせてほしい。それは動物のためだけでなく、人の社会をも穏やかにするはずだ。

(岡田千尋・アニマルライツセンター代表、2019年7月12日号)
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