動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年07月18日

犬・猫 捨てないで 県内、地域でトラブルも

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盛岡市の女性から特命取材班に「近所の人が餌をやるため、野良猫が寄ってきて困っている」と情報が寄せられた。空前のペットブームの中、県内でも捨て猫などによる地域トラブルが表面化。国は動物愛護法を改正し、販売用の犬や猫に所有者の情報を記録したマイクロチップ装着を義務化する。保護団体からは「安易にペットを捨ててしまうマナーの改善こそ必要」という声も上がっている。

 情報があった閑静な住宅街では、動物のふんや尿などが地域の問題になりつつある。餌付けしている住民は取材に対し「捨てられて、食べ物がなくてかわいそう」と理由を語った。

 昨年度、県内の保健所が引き取った猫は662匹、犬が293匹で、前年度からそれぞれ138匹、25匹増加した。うち飼い主へ返還されたのは、猫がわずか1・9%、犬も54・6%にとどまる。

 国が3年以内に装着を義務化するマイクロチップは、直径約2ミリ、長さ約10ミリの円筒形。販売主の責任で、獣医師が注射器で犬や猫の皮膚の下に埋め込み、専用の機械で読み取ると飼い主が分かる仕組み。装着には数千円から1万円かかるが、販売者と飼い主のどちらが負担するかは決まっていない。

 震災時に犬や猫を診察し、被災者や被災動物への支援として無料のチップ装着活動に参加した岩手大農学部の佐藤れえ子教授(65)は「災害はいつ起きるか分からず、万一の備えとしてもチップは有効だ」と振り返る。

 だが既に飼っているペットへの装着は努力義務で、県によると18年度の県内の飼い犬の装着率は10・6%と、全国の17・4%を下回る。同市本町通の団体職員で愛猫家の田端美樹さん(52)も「家から出ないよう気を付けているし、目印の首輪も着けているから大丈夫」と装着の予定はない。

 チップ義務化には無責任な遺棄の抑止も期待されているが、保護猫の譲渡や飼育を行う同市菜園のNPO法人もりねこの工藤幸枝理事長(33)は「責任を持った飼い方の啓発がより重要だ」と訴える。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:31 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【記録的大雨、私は】ペットと避難の課題

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ニューズナウでは、先月28日からの記録的な大雨で、災害を経験した方や専門家の声から教訓を考えるシリーズをお伝えしています。今回はペットや家族と共にホテルへの避難を選択した鹿児島市の女性です。

(甲斐薫さん)「避難勧告が出ていたのと、早い段階で子どもの学校が休校になっていたので」

鹿児島市常盤の甲斐薫さん(43)は、山沿いの住宅に10年ほど前から暮らしています。これまで避難の経験はありませんでしたが、今回の大雨で初めて避難することを決めました。

(甲斐薫さん)「10年近く住んでいる。最初のころは台風とか大雨のときは2階に寝ていたが、だんだん慣れてきて大丈夫という感じになっていた。母が避難しようというので避難した」

70歳の母親と、小学5年生の次男と暮らす甲斐さん。避難の際、頭を悩ませたのが愛犬・蘭丸の存在です。鹿児島市では、大雨や地震の際に開く避難所240の全てでペットを受け入れていますが、屋外の軒下でケージに入れるのがルールです。
鹿児島市によりますと、今回の大雨で、避難所に避難した3451人のうち、ペットと一緒に避難した市民も数人いたということです。

(甲斐薫さん)「できれば同じスペースで一緒に過ごせればいいが、他の方の迷惑になるので。ペットもストレスだろうから」

自営業でパソコン関係の仕事をしているため、インターネットに接続でき、ペットも一緒に避難できる場所を探した結果、ペットサロンが併設された鹿児島市のホテルを選び、今月3日に1泊しました。

(甲斐薫さん)「ホテルでたまたま会った人も同じように犬と避難してきたと。今回は勢いで行ったけど、1、2泊ならありだが長期化すると金銭的にきつい」

避難が長期化した場合、ホテルへの避難は現実的に難しいと話す甲斐さん。今回の大雨を経験し、災害時の避難先を事前に考えておかなければならないと改めて感じています。

(甲斐薫さん)「余りあって欲しくないけどこういう環境なので、今後避難する際は、車で一緒にすごすか、安全な親戚の家に身を寄せるとか、ペットと家族とストレスなく避難する方法を考えないと、と感じている」

MBC南日本放送 | 鹿児島
posted by しっぽ@にゅうす at 09:27 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?


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こんにちは。二匹の猫と、二匹の犬と共に暮らし、二児の母でもあるtamtamです。
我が家は新しい家族として15歳のおばあちゃん犬、シロさんを迎えました。

シロさん、我が家に来る前は15年の間完全外飼いでした。
雨の日も晴れの日もずっとお外で生活を送っていた彼女。
我が家に迎えてからは室内飼養に切り替えたのですが、引き取ったすぐ気になることがありました。

外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?
室内飼育への切り替え、不安なことといえば
室内飼育への切り替え、不安なことといえば
私の完全なるエゴでお外からお部屋で生活することになってしまったシロさん。

でも、もしかすると、お外の方が好きだったということはない…? 

お部屋の中で窮屈な思いをしているのでは…そんな不安がありました。

シロさん、最初にうちに来たばかりのころは、意思表示がとても苦手でした。
自分から「出たい!」というアピールはできないだろうから、お外に出してみてあげるのはどうだろう? そして、お外に行きたい素振りをしたときには、積極的に出してあげるようにしよう!ということになりました。

そこで、我が家は15mほどの長いワイヤーリードをお庭に設置することに。
リビングの窓から簡単にお庭に出られるようにしました。

設置後、シロさんをお外に繋いでみると、早速、土の匂いを嗅いだり、おしっこしたり。次は日向ぼっこでもするのかな? とカーテンの隙間から覗き見していた私。
すると数分後…

外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?
ママさん、忘れ物してますよ
ママさん、忘れ物してますよ
あれ!? もういいの? もうお部屋入るの? 
私の気配があるからかな? と、少し窓から離れて様子をみることに。
すると…

外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?
外から何か音がする⁉︎
外から何か音がする⁉︎
一瞬ホラーかと思いましたが、カーテンを開けると可愛いおばあちゃんがスタンバっていました(笑)
おばあちゃん、窓はカリカリしてはいけませんよ。
お部屋に帰りたいアピールは完璧な、おばあちゃんなのでした。
もう、可愛いんだから。お庭で独りぼっちなのが寂しいようですぐに帰りたがりますが、
お散歩は大好きなおばあちゃん。リードを見るとヨボヨボとかけよってきます。
シロさん、お年なので最近はお顔があまりあがりません。
それでもいい天気の日はキラキラ、色んなものをみて嬉しそうなシロさんなのでした。
お外もお家の中も、大好きなようです。

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外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?
おばあちゃん犬がやってきた
ある日のシロさん。
ママさん、しってる? 
これおはなっていうのよ。きれいでしょ。

外飼いからお家へ おばあちゃん犬はお家でも楽しく過ごせてる?
登場人物・登場犬猫
登場人物・登場犬猫
tamtamプロフィール
犬や猫の保護や介護についての楽しさや幸せをインスタグラムで発信し話題に。それぞれのかわいさをほっこり描いたイラストにファンも多い。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」

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愛猫の様子を見ていると、受診すべきなのか悩む、ちょっとした「あれ?」がありますよね。今回は飼い主さんが気付いた行動と排泄の異変に、獣医師が「要受診」と判断した症例を紹介します。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
猫がお腹をなめ続けています。 どうやら毛も抜けてハゲているようで心配です
皮膚炎や ストレスの可能性が 猫が同じ部分をなめ続けるのは、皮膚炎やストレス、膀胱炎、便秘などが原因と考えられます。 皮膚炎の場合は、皮膚に赤いポ ツポツができるなどの症状が出ていることが多いので、見当たる場合は、悪化する前に受診を。ストレスの場合は、全身をなめることが多いです

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
誰もいない部屋で大きな声で鳴くことが。ストレスでしょうか…?
「猫がストレスで鳴くことはまれ。シニア猫なら注意が必要」
猫は発情などで鳴くことはあっても、ストレスを感じて鳴くことは少ないです。春や秋などの発情期以外の季節に 何度も鳴く、またはシニア猫の場合は、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)の恐れがあるので、 受診して。「わぉ〜ん」とうめくように 鳴き続ける場合は認知症の可能性も。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
排便後、お尻を床にこすり付ける 行動は治せますか?
「ウンチが出にくい便秘症かも?  」
療法食で改善も可能この行動はウンチが硬くて出きっていない、もしくは軟らか過ぎる場合 に見られます。この行動 が繰り返し見られるようなら、便秘症の恐れがあるので、療法食で様子を 見たほうがよいでしょう。そのほかに肛門腺がたまっている可能性もあるので、心配なら受診を。

【行動・トイレ編】獣医師が危ないと判断する、愛猫の「いつもと違う」
イラスト/齊藤マミ
丸1日オシッコをしていないようです。何か病気にかかっているのでしょうか
「膀胱炎や尿路結石の疑いがあります」
トイレに行くのにオシッコをしていないという様子なら、膀胱炎や尿路結石などの可能性が あるので、早急に受診が必要と考えられます。それ以外にも、猫によってはトイレ環境に不満 を感じてトイレに行かないことも。オシッコを出せない状態が続くと、急性腎不全で命を落とすこともあるので注意が必要です。

今回ご紹介した心配ごとはすべて受診が必要なケースでした。放っておくと重症化しかねないので、やっぱり心配なことがあれば早めに動物病院に相談したほうがいいですね!

参考/「ねこのきもち」2018年7月号『愛猫の健康管理やお世話etc. これはほっとけない!獣医師&専門家が飼い主さんのお悩みにお答えします!』(監修:Pet Clinic アニホス院長 弓削田直子先生、帝京科学大学生命環境学部 アニマルサイエンス学科准教授 加隅良枝先生)
文/浪坂一
イラスト/齊藤マミ
※この記事で使用している画像は2018年7月号『愛猫の健康管理やお世話etc. これはほっとけない!獣医師&専門家が飼い主さんのお悩みにお答えします!』に掲載されているものです。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:23 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ホントにあった犬の事件】逃げ出した大型犬が、近所の子どもの頭を噛んだ!気になる判決は?


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ホントにあった、犬にまつわる事件簿を紹介!
この連載では、過去に実際に起こった犬がらみのトラブルと、それに対して裁判所から下された判決について解説します。同じような事件が起こった場合の参考になります。

今回ご紹介するのは、東京高等裁判所で平成12年6月13日に判決が出た事例です。

※この記事の解説は、ひとつの例にすぎず、まったく同一の解決・判決を保証するものではありません。個々の事件の判決については裁判所に、解決策はその当事者に委ねられます。

お話してくれたのは……渋谷 寛先生
弁護士/渋谷総合法律事務所。ペット法学会事務局次長。動物の医療過誤訴訟を担当するなど、ペットと法律の問題に力を注ぐ。共著に『Q&A ペットのトラブル110番』(民事法研究会)など。

犬舎で飼われていた大型犬が金網を破って逃げ出した!
【ホントにあった犬の事件】逃げ出した大型犬が、近所の子どもの頭を噛んだ!気になる判決は?
イラスト/別府麻衣
大型犬に噛みつかれ、女児は頭に全治1カ月のケガ
大型犬が暮らしていた犬舎は、金網のフェンスでおおわれていました。逃げ出した大型犬は、フェンスの下のほうの金網を噛んで引き抜き、飼い主さんが鍵を閉め忘れていた扉を抜けて、近所の家の庭先に進入。そこで、3才の女の子の頭に噛みつき、頭部の骨折や顔の傷など、全治1カ月のケガを負わせました。第一審の裁判で、飼い主さんには、5年以下の懲役や100万円以下の罰金が課される「重過失傷害罪」が言い渡されましたが、判決を不服に思ったAさんは、高等裁判所に控訴しました。

大型犬は、事件の約2年前も小型犬を噛み殺していた
控訴審でAさんは、飼っていた大型犬が逃げ出して人を攻撃するという危険性を事前に認識していたとはいえないのだから、罪を軽くするべきだと主張します。しかし裁判所は、犬が、事件の約2年前にも逃げ出し、近所の小型犬を噛んで死なせてしまっていた事実を指摘。また、Aさんが、5年近くにわたり、同じ犬種の犬を何頭も飼育してきたこともあわせて、Aさんは充分に愛犬の攻撃性を認識していたと判断しました。

犬舎の金網自体も、もともと固定が甘く、Aさんが自ら補修工事をしていたものの、事件を起こした犬が逃げ出した部分だけ補修が施されていませんでした。裁判所は、このことと鍵の閉め忘れを考慮し、第一審の判決どおりAさんに重大な過失があったと結論づけました。

【ホントにあった犬の事件】逃げ出した大型犬が、近所の子どもの頭を噛んだ!気になる判決は?
イラスト/別府麻衣
判決は……重過失傷害罪が成り立つとされた
判決では、犬の危険性を知りつつ、施錠や金網の修理を怠った罪は重いと、第一審の判決どおり、重過失傷害罪が成り立つとされました。

この裁判のように、愛犬が人を噛んでしまったとき、問われるのは飼い主さんの責任です。ふだんから噛みグセ直しにはしっかり取り組み、外飼いの人は、つないでいる鎖やひも、犬舎のフェンスなどはこまめに補修をしましょう。また、室内飼いの人も、散歩中はリードを短めに持ち、愛犬から目を離さないように気を配りましょう。

参考/『いぬのきもち』2016年7月号「ホントにあった犬の事件簿」
イラスト/別府麻衣
いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする