動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年08月16日

【ホントにあった犬の事件簿D】リハビリ中の飼い主さんが散歩中に転倒し再びケガ!気になる判決は?


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ホントにあった、犬にまつわる事件簿を紹介!
この連載では、過去に実際に起こった犬がらみのトラブルと、それに対して裁判所から下された判決について解説します。同じような事件が起こった場合の参考になります。

今回ご紹介するのは、大阪地方裁判所で平成21年9月8日に判決が出た事例です。

※この記事の解説は、ひとつの例にすぎず、まったく同一の解決・判決を保証するものではありません。個々の事件の判決については裁判所に、解決策はその当事者に委ねられます。

お話してくれたのは……渋谷 寛先生
弁護士/渋谷総合法律事務所。ペット法学会事務局次長。動物の医療過誤訴訟を担当するなど、ペットと法律の問題に力を注ぐ。共著に『Q&A ペットのトラブル110番』(民事法研究会)など。

事故のケガでリハビリ中の飼い主さんが、散歩中に転倒!
【ホントにあった犬の事件簿D】リハビリ中の飼い主さんが散歩中に転倒し再びケガ!気になる判決は?
イラスト/別府麻衣
リハビリを兼ねた愛犬の散歩で、さらに大ケガを負ってしまった
Aさんが愛犬に引っ張られて転倒した事故からさかのぼること約3カ月。マンションの駐車場の入り口で、Bさんの車に右足をひかれたAさんは、右ひざ挫傷(ざしょう)、右足の打撲や骨折といったケガを負い、約半年間もの通院を余儀なくされました。担当医から犬の散歩を許可され積極的に歩くよう指示されていたAさんは、通院中のある日、リハビリを兼ねて愛犬と散歩に出かけます。ところが愛犬はまだ子犬で好奇心旺盛だったためか、急にリードを引っ張って走り出してしまいました。Aさんは愛犬に引っ張られて転倒し、左大腿骨骨折という、手術や入院が必要なほどの大ケガを負ってしまったのです。Aさんは、この転倒事故による大ケガはそもそもBさんが起こした事故に原因があるとして裁判を起こしました。

転倒事故でのケガはAさんにも原因があると判断
裁判の結果、Aさんの主張が認められ、転倒によるケガはBさんが起こした事故によるケガに原因があると判断されました。しかしAさんは事故当時76才で、もともと骨粗しょう症を患っていました。Bさんは、Aさんが転倒したのは骨粗しょう症で骨が折れやすかったことが原因で、事故によるケガは関係ないと裁判で主張。審議の結果、Aさんの骨粗しょう症もケガの原因のひとつとされ、裁判所は5割減額した損害賠償約463万円の支払いをBさんに命じました。

【ホントにあった犬の事件簿D】リハビリ中の飼い主さんが散歩中に転倒し再びケガ!気になる判決は?
イラスト/別府麻衣
判決は……事故の加害者に損害賠償約463万円の支払いが命じられた
判決では、交通事故で負ったケガによって足の踏ん張りがきかず転倒したと認められ、損害賠償約463万円の支払いが事故の加害者に命じられました。

今回の裁判では、Aさんが愛犬を制御できなかったことの責任はとくに問われませんでしたが、愛犬が散歩中に引っ張ってしまったことも原因のひとつという見方もできます。飼い主さんが高齢で踏ん張りがききづらい場合や、力が強い大型犬などの場合も注意が必要です。愛犬が飼い主さんを見上げながら、飼い主さんの足元について歩けるようしつけ、危険を予防しましょう。

参考/『いぬのきもち』2016年10月号「ホントにあった犬の事件簿」
イラスト/別府麻衣

いぬのきもちWeb編集室
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CBDオイルが犬のてんかん発作治療に有効な可能性【研究結果】

ネタりか



犬のてんかん発作に新しい治療の可能性
ベッドの上の具合が悪そうな黒い犬

てんかんは脳細胞に起きる異常な神経活動によって発作を起こす疾患で、人間でも犬でも最も一般的な神経疾患です。抗てんかん薬での治療が一般的ですが、2019年初めに医療用ヘンプの成分であるカンナビジオール(CBD)を使った経口薬が、ヒトのてんかん発作の治療薬として米国食品医薬品局に承認されました。

このCBDがヒトのてんかん発作治療に効果があるという結果を受けて、日本のヤマザキ動物看護大学の研究者が、犬のてんかん発作に治療についてCBDの有効性や安全性を調査する研究を開始しました。治療の対象となった犬の数はごく少数ですが、その結果がこのたびペット・ビヘイビア・サイエンス誌に発表されました。

CBDオイルを与えた臨床試験
CBDと書いた黒板を指すパグ

研究の対象になった犬は3匹で、3匹とも日常的にてんかん発作を経験している重症と言える状態でした。1匹は約6か月齢で発作が始まった、3歳オスのラブラドールレトリーバー。もう1匹は3歳のときに発作が始まった、10歳オスのチワワ。そして、もうすぐ4歳になるという頃に発作が始まった、11歳オスのパピヨン。

試験期間は8週間で、オーガニックココナッツオイルにCBD含有ヘンプ抽出物を加えたものが、1日2回、空腹時に与えられました。試験期間中、犬たちは2週間ごとに検査を受けました。

結果と今後の課題
医療用ヘンプとオイルの瓶

8週間の投与期間中と投与後の結果は次のようなものでした。ラブラドールレトリーバーは8週間の投与期間中に2回の発作が起きました。また、8週間の投与期間終了後、5日の時点でも1回の発作がありました。飼い主の報告によると、日中の睡眠時間が増え、他の犬が興奮して吠えていても一緒に吠える回数が減ったとのことでした。

チワワは8週間の投与期間中に1回だけ発作が起きました。飼い主の報告では、本格的な発作ではないものの「発作のような行動」が減少し、家族など身近な人々に対する攻撃性が減少したということでした。パピヨンは8週間の投与期間中に8回の発作が起きました。飼い主の報告では、治療以前よりも積極的に食べるようになり、落ち着きが増して、日中の睡眠時間が増えたとのことでした。

ラブラドールレトリーバーとチワワの飼い主はCBDによる治療で、犬の症状が改善したと感じると述べています。一方、パピヨンの飼い主は改善は感じないと答えています。研究者は「発作が起きる頻度はかなり改善され、飼い主は肯定的な印象を報告している」と述べています。しかし、今回の研究は3匹という少数でのものでしたので、今後さらに研究が必要であるとのことです。

また人間の場合には、てんかん発作を引き起こすトリガーにもなり得る不安の感情をCBDが軽減するのですが、犬の場合にはこの点が不明であり、神経生物学におけるCBDのメカニズムを理解するために、さらなる研究が必要だということです。

まとめ
笑顔でラブラドールを撫でる男性

医療用ヘンプに由来するCBDが犬のてんかん発作に有効である可能性を示す研究結果をご紹介しました。てんかんは一般的な疾患であるにも関わらず完治の決め手がなく、重症の場合には犬自身にも飼い主さんにも負担の大きい病気です。従来とは違うアプローチであるCBDを使った治療法が確立されると、救われる犬や人がたくさんいるので、今後の研究に大いに期待したいと思います。

なお、健康食品として販売されているヘンプオイルには薬効成分であるCBDは含まれていませんので、治療の助けにはならないことと、てんかんを患っていない場合にも心配はありません。

《参考》 https://www.uco.es/ucopress/ojs/index.php/pet/article/view/11800/10795
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結婚・出産…etc. 猫連れ新生活の慣らしテク

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欧米で「6月に結婚する花嫁は幸せになる」という言い伝えがあることから、『ジューン・ブライド』という言葉が日本で有名になりました。しかし、猫にとって飼い主さんの結婚や出産、それに伴う部屋の模様替えは苦手なイベントのようです。今回は、猫連れ新生活の上手な進め方を、「ねこのきもち」読者の経験を参考にご紹介します。専門家のアドバイスもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

【画像を見る】日々の飼い主さんと猫との暮らしぶりを見てみる

結婚・出産…etc. 猫連れ新生活の慣らしテク
警戒する猫
結婚により新しいパートナーとの生活が始まるとき
読者のKさんが結婚したのは、愛猫が2才のときでした。ご主人には猫が警戒するうちは無理に近づかないようにしてもらい、愛猫のペースで近づくのを待って、納得するまでニオイを嗅がせるようにしていたそうです。

猫のペースにあわせて、おやつを使いながら慣らしてみて
帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授の加隈良枝先生(以下、加隈先生)によると

「猫のペースを尊重したことが◎猫と仲よくなりたいからと、突然近付くと警戒心をあおり、逆効果になりがち。焦らなかったことがよかったのでしょうね。」

とのこと。もうひとつ加隈先生おすすめの方法は

「とっておきのおやつを利用する――。猫が新しい家族のそばに来たとき、飼い主さんが特別なおやつを与えて、近付くとイイことがあると印象付けて。」

だそうです。愛猫のペースで近づいていくことが何よりも大切で、そのうえでイイことがあると思えれば自然と環境に慣れていけるでしょう。

結婚・出産…etc. 猫連れ新生活の慣らしテク
赤ちゃんと猫
出産により家族構成が変化するとき
読者のNさんの愛猫は、臆病な性格だそうです。急に家族が増えると怖がると思ったNさんは、入院中から赤ちゃんのニオイがついたタオルを家へ持ち帰ってもらい、ニオイに慣らしてもらっていました。
結果は大成功! 退院後は猫から徐々に近づいていき、一緒に寝る仲になったそうです。

事前にニオイに慣らしておこう
加隈先生によると、

「赤ちゃんのニオイは、事前に慣れさせると効果大。赤ちゃんのニオイは特殊で、猫は「怖い」と思いがち。事前にニオイを嗅がせて慣れさせるのはいい方法です。」

だそうです。猫はニオイから情報を得て安心する生き物なので、その習性を利用すると、猫も怖がらずに慣れていけるでしょう。


部屋の模様替えが必要になったとき
部屋の模様替えは引っ越しほど大きな変化ではありませんが、猫にとっては大問題。
読者のMさんがソファを買い替えた際は、前のソファで敷いていた座布団をそのまま残したそうです。怖がり屋さんの2匹の愛猫たち受け入れてくれたようで、嫌なものにオシッコするクセがあるそうですが、ソファは無事だったといいます。

すべてを新調せず、徐々に進めてみよう
加隈先生いわく、

「てを新調しないことが成功の鍵。猫は自分のニオイが付いたものに安心します。新しいソファも慣れた座布団が敷かれていたため、安心できたのでしょう。」

とのこと。また、加隈先生がおすすめする模様替えの進め方は、

「部屋のレイアウトをいきなり変えると、猫は強い衝撃を受けます。少しずつ変更して。」

だそうです。猫の存在を尊重してニオイが付いた愛用品などを残しつつ、少しずつ進めていくと猫が抱く不安を軽減できるでしょう。「ニオイで相手を知る」「おやつをもらうとイイことがあると学ぶ」という猫の性質を利用することで、猫も変化を受け入れやすくなるとは驚きですね。
猫も人も穏やかに新しい生活を迎えられるよう、みなさんも工夫してくださいね。

参考/「ねこのきもち」2017年4月号『引っ越しや新入り猫…苦手な「変化」への慣れさせアイデア集 猫の新生活わが家の場合。』(監修:帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科准教授 加隈良枝先生)
文/こさきはな
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
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宮崎・日向に保護猫カフェ「CoCoにゃん」 猫19匹がお出迎え

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宮崎・日向にネコカフェ「CoCoにゃん」(曽根町)がオープンして3カ月がたった。(日向経済新聞)

(左から)店長の橋口ゆかりさんと店主の那須若子さん

 4年ほど前から猫の保護活動をする那須若子さんが経営する。友人の橋口ゆかりさんを店長に迎え、令和の始まりとともにオープンした。日向市出身の那須さんは約30年看護師として働き、今も週1回病院で勤務しながら、カフェを切り盛りする。

 店内は飲食スペースと、猫と触れ合える3畳のプレールームを設ける。飲食しながら猫が見られるようにと、個室のドアは透明なアクリル板を使う。現在、母猫、子猫合わせて19匹の保護猫が客を出迎える。

 同店はワンドリンクまたはワンフードのオーダー制。フードメニューは那須さんが考案し、2日に1度メニューが変わる「ランチメニュー」(デザート、スープ、コーヒー付き=1,000円)2種類を用意する。ドリンクはコーヒー、紅茶、ココア、エスプレッソ、オレンジジュース、お茶(以上500円)。売り上げの2割は猫を育てるための費用に充てる。

 那須さんは「日向市内に譲渡会ができる場所がなく、常に譲渡会ができる場所を作りたいと日向市産業支援センター『ひむか‐Biz』に相談した。オープンして3カ月、1匹の譲渡が決まった。猫を二度と不幸にしたくないので、ワクチン接種、避妊、去勢手術を行い、家で飼える方に譲渡したい。野良猫を保護してほしいという問い合わせが増えており、カフェの売り上げだけでは賄いきれない状態になっている。賛同してくださる方からの資金援助もお願いでれば」と呼び掛ける。

 営業時間は11時〜15時、18時〜22時。日曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク
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認知症の“おばあちゃん犬”を介護する猫…種を超えた愛に「癒される」「感動した」と反響


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犬や猫を飼う人が多い昨今、避けては通れないのがペットの高齢化。そんななか、認知症のおばあちゃん犬「しの」と、それを支え介護する猫「くぅ」の物語が、話題を呼んでいる。彼らの様子を綴ったインスタグラムは7万7千人がフォローし、フォトブック『くぅとしの 認知症の犬しのと介護猫くぅ』(辰巳出版)として書籍化。種を超えた愛情に癒されつつ、ペットの高齢化にどう対応すべきか? 飼い主であり著者である晴(はる)さんに話を聞いた。

【写真】思わず涙! 認知症の犬「しの」を守るように一緒に眠る介護猫「くぅ」など感動写真集

■認知症の「しの」を 全身で踏ん張りながら支え歩く、「くぅ」の深い愛情

 犬の「しの」は、晴さんが2011年に保護した推定10歳超えのおばあちゃん犬。晴さんによると、「穏やかな性格のクールビューティ」な犬だ。「くぅ」も保護猫で、推定8歳の男の子。「元々は天真爛漫で明るく優しい性格。我が家のムードメーカー」だったそう。晴さんの自宅で別々に飼われていた「くぅ」と「しの」は2013年夏に出会い、「くぅ」の熱烈なアタックにより、猫嫌いだった「しの」が根負け。仲良し生活が始まった。ところが、そんな穏やかな暮らしの中で、「しの」が認知症を発症。歩行や食事にも支障が出る「しの」を晴さんが介護していると、いつしか「くぅ」も「しの」を支えるように。てんかんの発作後にぐるぐる歩き回る「しの」に付き添ったり、下向きになる顔を背中で支えたり。「しの」を寝かしつけるのも、いつしか「くぅ」の仕事になった。

―― 「くぅ」が「しの」の介護を始めたとき、どのように感じられましたか?

【晴さん】すごいな、本当に「しの」のことが大好きなんだなと感じました。

――彼らを見守っていて、とくに印象に残ったエピソードは?

【晴さん】「しの」がもう自力でほとんど歩けなくなり、歩行時の介助に力が必要になった頃、サークル(介護用に作った囲い)に入ってくる「くぅ」には、「くぅの力じゃ難しいから、介助はもういいよ」と言っていました。でも、何度サークルから出しても戻ってきて「しの」のそばに立ち、全体重で寄りかかってくる「しの」を 全身で踏ん張りながら支えて歩いていました。その姿に「くぅ」の深い愛情を感じました。

■「ついに来た」発症時に感じた気持ち、お世話は試行錯誤の連続

――ペットの認知症について語られる機会は、あまり多くないように思います。晴さんが「しの」の認知症に気づいたときのお気持ち、どう向き合い、お世話をしていったかを教えてください。

【晴さん】「しの」は保護当時から老犬だったので、近い将来、介護や看護が必要になることは覚悟していました。なので、認知症に気づいたときは「ああ、ついに来たんだな」という気持ちでした。犬や老犬関係の本をたくさん読み、どう対応したらよいか、知恵や工夫を日々勉強しました。食事やトイレ、散歩などの日常生活の変化にとまどいましたが、どうすれば「しの」が快適なのかを常に考え、試行錯誤を繰り返しながらお世話をしました。

――「くぅ」と共に「しの」の介護をしたことで、感じたことは?

【晴さん】介護はとても大変ですが、介護される立場になった動物たちも、人と同じで不安や恐怖を感じていることに気づきました。撫でて触れて、声をかけて愛情を伝えること。できる時はそばに寄り添うことがとても大切だと「くぅ」に教えてもらいました。

――「 しの」は昨年春に永眠しましたが、現在の「くぅ」の様子は?

【晴さん】時々、「しの」の温もりが恋しそうな時がありますが、同居ネコたちに甘えながら毎日を穏やかに過ごしています。

――犬と猫がここまで仲良くなることに驚きました。

【晴さん】実家にいた頃は猫と鳥も仲良く暮らしていましたし、犬を飼ったのは「しの」が初めてだったので、普通のことだと思っていました。


■「おデコを合わせてお互いの愛情を伝え合う」…SNS発信したことが介護の励みに
――晴さんはもともと、「くぅ」と「しの」の様子をブログ『ひだまり日和』やインスタに綴られていました。SNSで発信したことで良かったことはありますか?

【晴さん】「しの」の介護がつらく大変だった時、フォロワーさんの優しく温かいコメントにたくさん元気をいただきました。今は離ればなれになってしまった2匹の日常を、たくさんの方に知ってもらえたことは良かったと思います。

―― それらをまとめた『くぅとしの 認知症の犬しのと介護猫くぅ』が発売されましたが、とくに晴さんがお気に入りの写真は?

【晴さん】60ページの2匹がおデコを合わせてる写真。穏やかな時間の中で、お互いの愛情を静かに伝え合っているような仕草にとても癒されます。担当さん、本に携わってくださった方々のおかげで本当にステキな本ができて、感謝でいっぱいでした。

――読者からはどんな反響が?

【晴さん】癒される、感動したとの感想をたくさんいただきました。

■人もペットも同じく訪れる老い、「最期まで命に責任を持つ覚悟が必要」

――2匹とも晴さんが保護して飼われていますが、保護猫・保護犬を迎える飼い主が心得ておくべきことは?

【晴さん】人と同じで、犬や猫も病気になったり老いていったりします。介護や看護が必要になる時がいつか来るということを理解し、最期まで命に責任を持つ覚悟が必要です。

――今後、ペットの介護を行うことになるかもしれない飼い主へ、伝えたいことは?

【晴さん】介護は本当につらく、大変なことが多くあります。時には愛情が感じられなくなることもあるかもしれません。ペットが元気だった頃を思い出したり、穏やかな寝顔を見たり、気分転換などをして、心に余裕を持てるよう工夫することも大切です。また、誰かに助けを求めることも必要だと思います。なにより、飼い主さんが元気であることが一番大切ですので、ご自分の体をいたわってくださいね。
posted by しっぽ@にゅうす at 01:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする