動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年08月17日

猫アレルギーにさようなら? =スイス社、ワクチン開発


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【ロンドン時事】スイスのバイオベンチャー企業が開発中のワクチンが、猫アレルギーの症状軽減に効果があることが分かった。アレルギー症状が原因で飼育を諦めていた人には朗報となりそうだ。

【写真特集】おかしいニャー

 スイスの「ハイポペット」社の研究者がまとめた論文がこのほど、米医学誌「アレルギー・臨床免疫学誌」(電子版)に掲載された。

 猫アレルギーの主なアレルゲンは「Fel d 1」と呼ばれる猫が分泌するタンパク質とされる。論文によると、54匹の猫に開発中のワクチンを投与したところ、全ての猫でアレルゲンの働きが抑えられ、飼い主の症状軽減に効果が見られたという。

 猫は西洋諸国の約25%の家庭で飼われているが、人口の1割程度がアレルギー症状を抱えるとされる。研究者は「人間と猫の双方にとって有益だ。飼い主はより猫に寛容になり、猫は動物保護施設に送られずに家庭にとどまることができる」と指摘した。

 ハイポペットのジェニングス最高経営責任者(CEO)は声明で「この待望の製品の市場投入に向け、欧州と米国の規制当局と協議を進めている」と述べた。 
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多頭飼育崩壊 里親譲渡は4分の1以下程度

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飼い犬が繁殖し過ぎて世話ができなくなった「多頭飼育崩壊」が福岡県の民家で起き、6月末までに引っ越し先が決まらなければ、殺処分の可能性があるという。約80匹のうち50匹はめどが立っておらず、広く里親を募っている。

 「私や夫が帰ると、くーんと鳴いて反応してくれるようになりました」。鹿島市の60代女性は7月中旬、多頭飼育崩壊の1匹を迎え入れた。佐賀新聞の記事を見たその日に現地に出向き、とりわけ臆病な推定3歳の雄の引き取りを決めた。

 その日は、1年前に息を引き取った愛犬の命日。「1匹でも助けてあげてと言っている気がした」という。食器から餌を食べることを知らないのかひっくり返したり、人前では食べなかったりと、人に構われなかった影響がみられた。「少しずつ慣れていってくれれば」と、犬のペースに合わせて愛情を注いでいる。

 今回、福岡県で見つかった多頭飼育崩壊では全80匹が殺処分を免れた。半数以上は、動物愛護のNPOアニマルライブ(有田町)、東京や愛知など全国8団体、個人などに保護された。「床に汚物が堆積している上、人慣れしていないので捕獲が難しく、1匹30分かかる場合もあった」とアニマルライブの岩崎ひろみ代表。保護施設の空きを待つ数匹が残っているが、近く受け入れ先に向かうという。

 保護された犬たちは、飼い主となる「里親」に譲渡されるのを目指すが、実現したのは現時点で、直接引き取りの12匹と保護団体経由分を合わせて全頭の4分の1程度にとどまる。数が多くて搬送やケア、訓練に時間がかかる上、保護への関心と理解が進んでいないことが背景にある。

 里親が見つかるよう病院での検査や治療、避妊・去勢手術、ノミ・ダニ駆除のほか、個体によってはかみ癖を直す訓練などを行う。引き取り手がない場合は、各施設で暮らすことになる。

 実際、問題を抱える犬もいた。全盲や、ビニールを食べていたため手術をした例も。適切な投薬がされずノミ、ダニのアレルギーで毛が抜けたり、寄生虫に侵されるフィラリア症がみられたりした。7匹は妊娠中だった。近親交配の影響か体が弱かったり、母犬が子育てをせずに死んだ子犬もいたという。

 岩崎代表は「生き物を飼うにはお金がかかるもの。避妊・去勢手術は飼い主の義務だと思う。最後まで面倒を見る覚悟をしてから飼ってほしい」と訴える。

 病気や高齢を理由に捨てたり、保健所に持ち込んだり、保護施設に引き取りを求めたりする飼い主も後を絶たない。民間の保護団体の多くは人的、資金的に余裕がないのが実情で、受け入れにも限界がある。飼い主のモラルと責任が求められる。
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シニアのペット飼育、世話がしづらい状態になったら? シッターサービスを利用する方法も


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【住まいの処方銭】ペットのいる暮らし

 シニアのペット飼育で心配なのは、「ペットの世話がしづらい状態になったらどうするか」だろう。日本愛玩動物協会(東京都新宿区)の東海林克彦会長に対応策を聞いた。

 「足腰が痛くなり、『イヌの散歩ができなくなった』という話がよくあります。誰でもいずれは体が弱るので、世話を頼める人を見つけておきたいものです」

 子供や隣人、親戚などにペット好きはいないだろうか。状況をよく理解し、頼める関係があるなら、日頃から少しずつ世話をお願いしよう。

 頼めそうな人がいないならシッターサービスを利用するのもひとつの方法だそうだ。ただ、これも世話ができなくなってからいきなりシッターに依頼するよりも、「元気なうちから旅行のときにイヌを預けたり、留守の間にネコの世話をしてもらったりして、時間をかけて相性や対応を見極めるようにする方が安心」という。

 シッターサービスに預けるなら、事前に料金やサービス内容の確認をしっかりと行いたい。まず、依頼先が「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、「第一種動物取扱業」の登録をしているかを確認。事務所には、この登録票が掲示されているはずだ。

 次に、依頼する人のペットに関する知識と能力だ。レベルを判定する一つとして、同協会が運営する「愛玩動物飼養管理士」という資格を持っているかが参考になる。これは、「人と動物の関係学」「動物関係法令」「しつけ」「動物の飼養管理」などを幅広く学ぶもの。1級と2級があり、試験に合格すれば、ペットのスペシャリストだ。取得者はすでに累計約18万人。国や多くの自治体から「動物取扱責任者」の資格要件のひとつとして認められているので、依頼先を選定する際の参考になろう。(不動産・住生活ライター 高田七穂)
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チャイムに吠えるわんちゃんに見せた、飼い主さんの神対応3選

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郵便や宅配便、来客などで「ピンポーン」とチャイムが鳴ると、わんちゃんによっては音に反応して「ワンッ! ワンッ!」と吠えてしまいがち。毎回吠えてしまうと、「どうすれば吠えない“イイコ”になってくれるんだろう……」と悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか?  そんな飼い主さんに朗報です! わんちゃんに特別なトレーニングをしなくても、飼い主さんが○○するだけでわんちゃんが吠えにくくなる“神対応”があったんです! 
ここでは3つの“神対応”を紹介しますので、参考にしてくださいね♪

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チャイムに吠えるわんちゃんに見せた、飼い主さんの神対応3選
「ゆっくり出ます」と張り紙をしてあわてずに出る
「ゆっくり出ます」と張り紙をしてあわてずに出る
チャイムが鳴って、飼い主さんが「はーい!今行きまーす!」などと声を出しながらバタバタと玄関に向かうシーン。愛犬にとっては、「飼い主さんがあわてている!」と感じて、興奮して吠えやすい状況になってしまいます。

そんなわんちゃんの吠え予防には、玄関に「犬の対応をしています。少し時間がかかりますが、そのままお待ちください。」などの張り紙をしておきましょう。チャイムが鳴っても、飼い主さんはすぐには対応せず、30秒ほど経ってから、ゆ〜っくりと玄関へ行きます。
そうした対応を続けることで、チャイムが鳴ってもわんちゃんは吠えにくくなります。

チャイムに吠えるわんちゃんに見せた、飼い主さんの神対応3選
ちょっと吠えるだけなら気にせずスルー
ちょっと吠えるだけなら気にせずスルー
わんちゃんがチャイムが鳴って吠えるのは、飼い主さんに「なにか音がしたよ!」「誰か来たよ!」と知らせたい気持ちがあるから。「わかったから吠えないで!」「吠えなくてもいいんだよ!」など、過剰なリアクションをしてしまうと、わんちゃんが興奮して、さらに吠えてしまうことがあります。

「ワンワン」と数回だけ吠えるくらいなら、無理に辞めさせなくても大丈夫です。来客などに対応するときは、玄関前のドアを閉めて、対応中の様子を見せないようにすると、さらに吠えてしまうことを防げます。

チャイムに吠えるわんちゃんに見せた、飼い主さんの神対応3選
宅配便を時間指定やコンビニ受け取りにする
宅配便を時間指定やコンビニ受け取りにする
宅配の日時を指定できるサービスを利用することで、吠える回数を減らすことができます。
あらかじめチャイムが鳴る時間帯が分かっていれば、わんちゃんをハウスに入れて落ち着かせておくことで、吠えにくくできます。

また、荷物の受け取り先をコンビニなどにしておけば、自宅のチャイムを鳴らすことなくコンビニで荷物を受け取ることができるので、結果的にわんちゃんが吠える回数を減らすことができます。

いかがでしたか? 
わんちゃんがチャイムを聞いて吠えてしまうのは、飼い主さんがあわてたり、知らない人が来ることを不安に感じて警戒しているからかも。今回紹介した“神対応”を試して、わんちゃんが落ち着けるようにしてあげてくださいね!

参考/「いぬのきもち」2017年1月号『愛犬のお世話の裏技大全』(監修:家庭犬しつけインストラクター 戸田美由紀先生、ぬのかわ犬猫病院 田中分院副院長(現在/石田ようこ犬と猫の歯科クリニック院長) 石田陽子先生、一級建築士 トリミングサロンHONDEHOKトリマー 二村陽子先生)
文/UTAにゃん

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 02:17 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化

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「私の子ども、私の体の一部、生きがいーー言葉では表せないくらい大切な存在です。どんなことがあっても、みーちゃんの幸せを守ろうと思います」

【画像を見る】新しい家族と一緒に幸せな保護猫たちのいま

こう話すのは、元保護猫・白猫のミカヅキちゃん(通称:みーちゃん)の飼い主さん。
多頭飼育をしている家で、ほぼ野良猫のような生活をしていたというみーちゃん。動物愛護センターに保護されたみーちゃんは、2018年2月1日、飼い主さんご夫婦のおうちにやってきたのでした。

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人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化。
元保護猫・ミカヅキちゃん
みーちゃんとの出会い
「猫と暮らしたい」という思いをずっと抱いていた飼い主さん。しかし、猫を飼った経験がなかったため、当時猫を迎え入れる決心がなかなかつかなかったのだそう。

そんなある日、久しぶりに見たという動物愛護センターのホームページで、みーちゃんと出会います。
みーちゃんはとても臆病で、ケージの中のドーム型ベッドから一切出てこないコでした。そんなみーちゃんが気になり、飼い主さんは会いに行くことに。

「みーちゃんがいたケージの横には何匹か子猫がいて、どのコも人懐っこかったんです。その中で、人に心を開かず怯えているみーちゃんを見たら、ほかのコは貰い手がいくらでもいるだろうけど、このコは私がおうちに迎えないといけないと強く感じたんです」

「センターの方に『ずっとケージから出てこないかもしれません』と言われましたが、迷わずその場で、『家族に迎え入れたい』と申し出ました」

そして、ホームページでみーちゃんを見つけてから約1週間後、飼い主さんご夫婦はみーちゃんと正式に家族になることができたのでした。

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人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化。
元保護猫・ミカヅキちゃん
人に心を開かなかったみーちゃんに、徐々に変化が…
とても臆病な性格だというみーちゃん。動物愛護センターにいた3カ月間、職員の方もボランティアの方も、みーちゃんがドーム型ベッドから出ている姿を見たことがなかったそう。しかし、飼い主さんのおうちに来てから、みーちゃんに徐々に変化が見られるようになったのです。

「我が家が新しい家とわかったのか、家に来て2日目でドームから少し顔を出すようになりました」

「私たち夫婦が安心できる存在だとわかってもらえるように、お箸でご飯をあげたり、おもちゃを見せたり工夫をしました。その甲斐があってか、センターにいた間は一度もドームの外に出なかったみーちゃんが、我が家に来て10日目で、自らケージの外に出たんです」

「そして、13日目で私の足にスリスリしてくれました。みーちゃんが少しずつ心を開いてくれて、私の足にスリスリしてくれたことは一生忘れません」


保護されてからのほとんどの時間を、ドーム型ベッドの中で過ごしてきたみーちゃん
それが、飼い主さんのおうちに来て1カ月経つ頃には、ケージには一切入らなくなったのだそう。
今もまだ警戒心は強く、みーちゃんは知らない人が来たら逃げて隠れてしまうことも。しかしその分、飼い主さんご夫婦にはたくさん甘えてくれるようになったようです。

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人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化。
元保護猫・ミカヅキちゃん
みーちゃんと過ごす何気ない瞬間にも幸せを感じる日々
みーちゃんと一緒に暮らすようになって、毎日が幸せだと話してくれた飼い主さん。みーちゃんが元気にご飯を食べている姿や、遊んでる姿、安心して寝ている顔を毎日見られること。みーちゃんがそばにいるだけで、幸せを感じるのだそう。

「みーちゃんが甘えて足にすり寄ってきてくれたり、お腹の上に乗ってくれると本当に幸せです。休みの日に、みーちゃんとのんびりする時間も大切な時間です」

「本当はとっても甘えん坊なのに、うちに来るまで誰にも甘えることができず、怯えて生きてきたかと思うと涙が出ます。これからは、みーちゃんの好きなだけ甘えさせてあげたいと思っています」

「猫をよく知らない人は、『猫は懐かない』というイメージを持っている方もいると思います。私もみーちゃんを迎えるまでは、こんなに人懐っこいとは知りませんでした。保護猫ちゃんの中には過去の経験から、臆病だったり、攻撃的になってしまうコもいるかもしれません。でも、根気よく愛情を注げば心を開いてくれるコもいるのだと、みーちゃんが教えてくれたように思います」

幸せを感じさせてくれるだけでなく、みーちゃんは飼い主さんにたくさんの影響を与えているようです。

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人に心を開かなかった元保護猫。彼女が見せた変化。
元保護猫・ミカヅキちゃん
みーちゃん、夢を叶えてくれてありがとう
「猫と暮らしたい」という長年の夢への一歩を踏み出せなかった飼い主さん。みーちゃんは、そんな飼い主さんの背中を押し、飼い主さんの夢を叶えてくれました。そんなみーちゃんに伝えたい思いを飼い主さんに尋ねてみると、次のように話してくれました。

「我が家に来るまで、寂しく怖い思いをしていたよね。これからは、ずっと私たち夫婦のそばで安心して過ごしてね。生まれてきてくれて、我が家に来てくれてありがとう。みーちゃん愛してる」

飼い主さんご夫婦の愛情をたくさん感じながら、毎日過ごしているみーちゃん。今のみーちゃんの姿を見れば、幸せなんだなということが伝わってきます。

参照/Instagram(@mikazuki_mii)
取材・文/雨宮カイ

ねこのきもちWeb編集室

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