動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年08月23日

改正動物愛護法の実効へ予算大幅増を議連が要請

とれまがニュース



超党派でつくる犬猫殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟(会長・尾辻秀久元厚労大臣)は21日までに原田義昭環境大臣に対し、動物との共生をすすめ「充実した動物愛護行政を実施するため、来年度の関連予算を大きく増額して概算要求するよう」要請した。

 また、改正動物愛護法の実効性をあげるため、第一種動物取扱業者が遵守すべき数値規制等について、地方自治体職員が指導監視に活用できるよう具体的なものにするよう環境省の審議会等で適切に策定するよう求めた。「数値規制等の検討状況についても議連に適宜報告をと要請している。

動物愛護管理推進費用は今年度3億5200万円。これに対して、概算要求に大幅な増額を図り、法の趣旨の実効性をあげるよう求めている。

議連は「動物愛護行政をさらに充実したものにし、人と動物の共生する社会の実現に向けて歩み続けるためにも、ぜひともリーダーシップを遺憾なく発揮してほしい」と大臣に求めた。

今年6月改定された動物愛護法では販売用の犬猫についてマイクロチップ装着を義務化した。飼い主を明示することで遺棄や虐待を防ぐことにつながる。ペットへの虐待に関して殺傷の場合、5年以下の懲役または500万円以下の罰金、虐待や遺棄についても1年以下の懲役を加えるなど罰則を強化した。

また販売できる時期についても犬猫が情緒不安定にならないよう「生後49日超」から「56日超」へ一週引き延ばした。(編集担当:森高龍二)
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ペットフードから「サルモネラ菌」、14匹死亡か 食品ではなく「生活用品」扱い

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生活クラブ連合会が販売したペットフードがサルモネラ菌などで汚染され、ペット14匹が死亡した疑いがあることが分かった。

 ペットフードは、法的に食品の扱いを受けていないが、生活クラブでは、今後は同等の扱いをすると発表した。

■計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状

 サルモネラ菌と大腸菌が検出されたのは、鶏のササミ肉を加工した「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」という商品だ。北海道内の業者「ノースペット」が製造した。

 生活クラブが2019年8月19日に公式サイト上に載せた組合員向けニュースによると、組合員59人が飼う計68匹のペットに嘔吐や下痢などの症状が出た。5日に組合員に配ったニュースでは、うち14匹が死亡したとしている。

 このニュースは、21日ごろにツイッター上で話題になり、驚く声が次々に寄せられている。

 生活クラブにJ-CASTニュースが22日に取材したところでは、この商品は、以前に販売されたものが17年秋に再発売され、毎月8000〜9000個売れるほどの人気だったという。

 最初に異変が報告されたのは、19年1月17日で、組合員から「変な臭いがする」とクレームが来た。製造工場に検査を依頼したところ、製品サンプルに問題はないとの回答だった。

 そして、その2、3週間後には、異臭を訴える組合員の声が3件届いた。そこで、大きなササミが芯まで加熱されなかったのではと考え、本格的な調査に入った。3月に入って販売を中止し、商品を注文した組合員約9000人に注意喚起のニュースを配った。

 すると、組合員からは、商品を食べたペットの具合が悪くなったとの訴えが60件も寄せられるようになった。

農水省「食品衛生法の見直しまでは考えていない」
 検査の結果、商品からはサルモネラ菌などが検出され、汚染された食品の製造日が18年11月12、19日であることが分かった。

 このことを受けて、生活クラブは4月15日、念のために、18年4月以降に販売した4万7000個余りについて、家庭内にある商品を廃棄するように公式サイトのニュースなどで呼びかけた。

 生活クラブによると、その後の調査では、菌を持っている可能性が高い原料の鶏肉からは検出されず、工場内や従業員からも菌は見つからなかった。8月22日現在も、原因を特定できないままだ。

 ペットフードは、食品衛生法の規制対象になっておらず、通常は食品扱いされていない。生活クラブでも、食品ではなく生活用品と位置付けていた。

 しかし、今後は、「人の健康被害」と同様に扱い、自主基準として、ペットフードも加工食品と同等レベルの微生物基準を設定するよう検討したいとしている。

 検出されたサルモネラ菌は、強い毒性がある種類ではなく、死亡した14匹の多くは、高齢や病気がちだった。症状があった68匹については、商品を食べたこととの因果関係もはっきりしていないという。

 とはいえ、訴えのあった組合員に対しては、治療費などの支払いを行った。ペットが死亡したケースでは、個別に訪問して謝罪し、弔い金も渡したと説明している。

 農水省の畜水産安全管理課に22日に取材すると、ペットフードを食べて10匹以上も死亡した例は、日本ではあまり聞いたことがないという。

 ノースペットに対しては、改善報告を受けた後、抜き打ちの立ち入り検査を行い、改善されたのを確認したうえ、再発防止について指導したとした。

 検査は、10年前に施行されたペットフード安全法に基づくものだ。同法では、細菌などが死ぬ温度で加熱するよう規定しており、「今回は、この規定を満たせていなかった可能性がある事例だと考えている」と話した。食品衛生法見直しを厚労省に持ちかけることまでは、考えていないという。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:18 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虐待され障がいを負った犬が、子どもに伝える「命の大切さ」


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障がいを負った犬・未来ちゃんとともに小・中学校などを回りながら、人や犬の命について説いている、児童文学作家の今西乃子さんの活動を紹介します。

虐待され障がいを負った犬が、子どもに伝える「命の大切さ」
虐待で障がいを負った犬・未来ちゃんと、子どもたちへ伝えたいこと
「命の授業」に現れた、ホンモノの未来ちゃん
「命の授業」の最後に現れた未来ちゃんは、今西さんに抱っこされながら授業に参加しました。その後、縁があって今西さんがこの子犬・未来ちゃんの新しい飼い主になりました。
今西さんに引き取られた未来ちゃんが、障がいを乗り越えて楽しげに砂浜を走っている写真がスクリーンに映し出されると、児童たちから感嘆の声が上がります。
「ピカピカに輝く今の未来にしたのも、ボロボロに傷ついた以前の未来にしたのも、どちらも人間がしたこと。あなたはどちらの人間になりたいですか?」
この今西さんの問いかけに、児童たちは一斉に「ピカピカ!」と叫びました。

そして話も終盤に差しかかったころ「本日のスペシャルゲストです」と今西さんがアナウンスすると、なんと体育館の後方から未来ちゃんが登場!
大きな歓声が上がり、みんな一斉に立ち上がります。
ピカピカに輝く実物の未来ちゃんが目の前に現れて、思わず泣いてしまう児童もいたほどです。

虐待され障がいを負った犬が、子どもに伝える「命の大切さ」
虐待で障がいを負った犬・未来ちゃんと、子どもたちへ伝えたいこと
「みんなは、どんなルールをつくる大人になりたいですか?」
未来ちゃんに会って、涙が止まらない児童も。今西さんはその児童の手をとり、未来ちゃんに触れさせていました。未来ちゃんの登場のあと、今西さんがもうひとつ、伝えたかったことを話しました。

「この世界のルールを作るのは私たち人間です。
犬や猫を捨てていいというルールをつくるのも人間。
命あるものを大事にするというルールをつくるのも人間。
自分が大人になったとき、どんなルールをつくる人間になりたいか、みんな考えてみてください」

こうして命の授業が終わりました。

虐待され障がいを負った犬が、子どもに伝える「命の大切さ」
虐待で障がいを負った犬・未来ちゃんと、子どもたちへ伝えたいこと
目の前の悲しい現実がきっかけで、ノンフィクションを執筆
児童文学作家である今西さんは、犬をテーマにした本を数多く書いています。写真はその一部ですが、未来ちゃんの同居犬・きららちゃんを題材にした書籍も。

そもそもなぜ犬を題材にしようと思ったのか、それは以前に見かけた光景が発端でした。海岸に犬を捨て車で走り去る人や、犬がそこから逃げないよう、リードを木などにくくりつけて立ち去る人など、たくさんの悲しい現実を目の当たりにしてきたのだそうです。

しだいに、動物を簡単に捨ててしまう大人になるのは、子どものころからの環境が影響するのではないかと感じ始めた今西さん。
おかしいことをおかしいと気づけない大人にならないよう、まず子どもたちに命と向き合うことを伝えたいと考え、犬をテーマにしたノンフィクションの児童書を書き始めました。
その数いまや40冊を超えます。

直接子どもたちに「命」「幸せになる方法」について伝えたい
そんな執筆活動と同時に、小・中学校、ときには少年院などで先述の「命の授業」を行ってきた今西さん。「命の授業」を受けた子どもたちから手紙が届くこともありますが、今西さんはすべての手紙に未来ちゃんの写真を添えて返信しているそう。

この授業のきっかけを作ったのが、未来ちゃんとの散歩で立ち寄る公園で、いつも見かけていた女の子でした。未来ちゃんが現れるとうれしそうに駆け寄り、足のない未来ちゃんをいたわりながらやさしくなでていた少女。それにはある訳がありました。

「その子は家庭環境で悲しい思いをしていたんです。
心に傷を負った自分と、誰かに傷つけられた未来とを重ねて見ていたんでしょうね。
だから幸せそうに散歩をする未来を見ると、自分も幸せな気持ちになれたのではないでしょうか。
それを見て、直接子どもたちに“幸せになる方法”を伝えられたらと思うようになり、未来と『命の授業』をしようと考えました」

そう話す今西さんの傍らで昼寝をする未来ちゃん。
12年間いろいろな学校にいっしょに行き、気がつけば未来ちゃんは、13才の誕生日を迎えていました。

ピカピカの笑顔で走る、若かりしころの未来ちゃん。傷を負った足でも、砂浜なら思いっきり走り回れます。

※各情報は2018年12月5日現在の情報です

出典/「いぬのきもち」2019年2月号『犬のために何ができるのだろうか』
撮影/浜田一男、取材・撮影・文/尾アたまき

いぬのきもちWeb編集室
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保護犬に命の尊さ学ぶ 熊本市動物愛護センター、子ども対象に教室


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熊本市動物愛護センターは22日、子ども向けの恒例行事「夏休みちびっこワンワン教室」を東区小山の同センターで開いた。親子4組が参加。命の大切さを知り、最期まで責任を持つ飼い主になるための心構えを学んだ。

 同センターは犬を飼う際の約束事として、不妊去勢手術をすることや、飼い主の連絡先を記した迷子札を付けることなどを説明。参加者は迷子になって保護された犬を見て回ったり、聴診器で犬の心音を聞いたりした。

 母親と参加した力合西小6年の田中凜さんは「自分も犬を飼っており、センターの仕事に興味があった。人間のせいで保護される犬たちの問題は、人間が解決しなければならないと思った」と話していた。

 センターでは現在、犬67匹と猫52匹を保護中。25日は休日譲渡会を開く。犬は午前11時から、猫は同10時から。犬は同10時からの譲渡前講習会を受ける必要がある。登録手数料と狂犬病予防注射料金も必要。センターTEL096(380)2153。(志賀茉里耶)
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ペットショップでインコ5羽総額170万円盗まれる 福岡

NHK


福岡県のペットショップで大型のインコ5羽が盗まれ、警察は、絶滅危惧種に指定されている鳥を含め被害は総額170万円に上るとみて捜査しています。

今月19日、朝倉市比良松にある鳥専門のペットショップ「バードセンター朝倉」で、大型のインコ5羽がいなくなっているのを出勤してきた店長が見つけ警察に届け出ました。

店によりますと盗まれたのは絶滅危惧種に指定されている「ヨウム」を含む合わせて5羽のインコで、被害総額は170万円に上るということです。

このペットショップでは、高さ80センチほどの鳥かごにインコを入れていましたが、店長が出勤してきたときには、かごごとなくなっていたということです。

ペットショップのドアには無理やりこじあけられた跡があり、窓の網戸も破られていたということで、警察は窃盗事件とみて捜査しています。

ペットショップ店長の田中保則さんは「いつもどおり鳥を見に来たら、かごごとなくなっていてびっくりしました。インコが生きているのか心配で5羽ともに戻ってきてほしい」と話していました。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:14 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする