動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月03日

「引き受け先を探し続けたい」 虐待事件現場から保護された5匹の猫 札幌で譲渡会

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8月31日、札幌市で猫の譲渡会が開かれました。

 引き受け先を探す猫の中に、ある事件の現場から保護された猫も含まれていました。

 8月31日、札幌市で保護した猫の譲渡会が開かれました。

 会場では27匹の猫が引き受け先が決まるのを待っていました。

 この内の5匹は2019年6月、札幌市中央区で起きたある事件現場から保護された猫でした。

 それは2歳の池田詩梨ちゃんが虐待の上、衰弱死した事件で母親の池田莉菜被告は保護責任者遺棄致死罪で、交際相手の藤原一弥被告は傷害致死罪で起訴されています。

 保護された猫の中には、耳にタバコを押し付けられたとみられるやけどの跡があった猫や体重が平均の半分程の子猫もいました。

 ニャン友ねっとわーく北海道・勝田珠美代表:「ネグレクトにあった猫特有ですが表情がない、感情がない。やっとこうやって甘えるようになったし、元気いっぱい鳴けるようになった」

 この日、5匹の引き受け先は見つかりませんでしたが、このグループでは、インターネットを通じて引き受け先を探し続けたいとしています。

UHB 北海道文化放送
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W立ち寄りやすさWで猫との出会い増やす。川崎市動物愛護センター

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”立ち寄りやすさ”で出会いの機会を増やしたい
昭和49年に設立されてから45年間の歴史を持つ「川崎市動物愛護センター」は、市民からのリクエストを受け、2019年に「ANIMAMALL かわさき」という愛称とともに川崎市中原区に移転し新設されました。今回は、その新施設の特徴や新たに始まった取り組みについて取材しました。
※記事内容はすべて、2019年3月6日現在のものです。

W立ち寄りやすさWで猫との出会い増やす。川崎市動物愛護センター
撮影/尾アたまき
市民のリクエストにより新施設開設へ
神奈川県・JR平間駅から徒歩7分のところにある「ANIMAMALL かわさき」は、今年2月に開設したばかり。それまでの1974年に建てられた旧施設は老朽化や、狭あい化など多くの問題を抱えていました。
そして2010年、「川崎市動物愛護センター建設に関する請願」市議会で採択され、新設計画が開始。動物愛護にくわしい大学教授やボランティアなどの有識者を集め、あらためて施設のあり方などを検討。京都府や横浜市など他都市の施設を参考にしながら、計画を進め、この度完成しました。

「これまでは立地も悪く、休館日が土・日だったことから来館者も多くありませんでした。それに廊下のケージで猫を管理するなど環境は決してよいものではなく……。新施設は立地や広さを改善、休館日を金・土に変更し、日曜日を開館していることで、来館者が1日平均80人にものぼるセンターに生まれ変わりました」と、「ANIMAMALL かわさき」所長の須アさん。

センターの愛称「ANIMAMALL かわさき」の考案者は市内の小学5年生。「動物を守る」と「動物のための施設」を組み合わせたものなのだとか。そんな願いが込められたセンターの全貌をご紹介します。

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W立ち寄りやすさWで猫との出会い増やす。川崎市動物愛護センター
撮影/尾アたまき
市民が親しみやすい明るく広い空間
旧施設の4倍近い広さをもつ新センターは3階建て。1階には正しい飼い方などを学ぶ適正飼育啓発室や、感染症の疑いがある猫や犬を健康な猫や犬と分けて飼養管理する感染症対策室、地域猫の不妊手術を行う手術室が。2階が犬、3階は猫とゾーンが分けられ、トリミング室や譲渡猫室、検査室などがあり、保護された動物に必要な設備が設置されています。

「まずは一度立ち寄ってもらい、センターについて知ってもらうことが大事だと考え、清潔さや親しみやすさに気をつかいました。新しい飼い主さんとの出会いの機会を必然的に増やすのが狙いです」と須アさん。

そう須アさんが話すように、天窓から差し込む日光でセンター全体が明るく、気軽に立ち寄れる気分にさせてくれます。また、小学生から年配の方までどの世代にもわかりやすい大きな文字で、各部屋の解説が入り口や室内に貼られており、じっくり見学できる工夫も。現在は、新しいセンターを知ってもらうため、”バックヤードツアー”を実施し、職員が各部屋の役割や展示イラストの説明などを行っています。

以前は施設が狭く、ケージを廊下に並べていた。現在は大きなステンレスケージが室内に置かれ、個別管理を実施。カルテによる健康状態の共有は続行。
3階の廊下に貼られた展示。猫のボディランゲージについて描かれたもので、来館者に猫の気持ちを学んでもらう工夫も。

民間企業との連携により猫の生活環境の充実をはかりたい
上述したような事業のほかに、特筆すべきは、センター内の諸室の一部に「ネーミングライツ制度」を導入していることです。これにより、民間企業と契約を結び、施設内の諸室に企業の名称などを含めた名前を付けてもらい、そのライセンス料として現金や猫タワーなどの物品を提供してもらうことが可能に。
互いにメリットがあるこの仕組みは、動物たちへ安定した環境を継続して提供し続けることに一役買っています。今後も残りの一部の諸室にネーミングライツを募集予定とのことです。

(1番目の写真)猫や犬などの通販カタログ「PEPPY」を発行する「新日本カレンダー(株)ペピイ事業部」の猫グッズが設置された「ペピイにゃんmeetsルーム」。
(2番目の写真)ペットフードメーカー「日本ヒルズ・コルゲート(株)」が命名した「ヒルズ研修室」では動物の栄養学の講演なども実施予定。
(3番目の写真)マイクロチップを作製する「日特エンジニアリング(株)」が命名した「NITTOKU適正飼育啓発室」では、動物の正しい飼い方のセミナーなどが行われる予定。

寄付による愛護事業の充実の一方で…
川崎市では、2016年に動物愛護基金を設立。18年度も12月末までに1600万円の寄付金が集まり、これらは収容された動物たちの飼育環境の充実や譲渡の支援、ボランティア活動の支援、動物愛護普及啓発活動の充実などに活用されています。
このように動物愛護に対する世間の関心が高まりを見せる一方で、まだまだ懸念点も。

「多頭飼育している飼い主が家賃未納などで立ち退きを命じられた際、猫を置いて出て行ってしまい、残された猫の保護をお願いされることも。未だに動物の命を軽く見ている人がいるということが残念で仕方ありません。こうした人たちの意識を変えていくことも私たちの課題です」と須アさん。

以前の施設から建物だけでなく試みも進化した「ANIMAMALL かわさき」。以前のセンターで行っていた、センター周辺の掃除を行いながら、動物の適性飼育に関するチラシを配る「クリーンアップ活動」などの実施も検討しているなど、川崎市の今後の活躍に注目です。

お話をうかがった「ANIMAMALL かわさき」所長 須ア 聰さんは、2匹の猫を飼う愛猫家。所長を含め獣医師11名、事務員2名、用務員1名の計14名のスタッフがいます。また、センターの業務支援や運営協力などをする「かわさき犬・猫愛護ボランティア」104名が登録しています。

問い合わせ先
川崎市健康福祉局保健所動物愛護センター
TEL:044-589-7137

参考/「ねこのきもち」2019年6月号『猫のために何ができるのだろうか』
文/浪坂一
撮影/尾アたまき
※この記事で使用している画像は2019年6月号『猫のために何ができるのだろうか』に掲載されているものです。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:25 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あっという間に老いる犬…健康で長生きするために飼い主さんができること

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愛犬といつまでも一緒に過ごしたいという願いはあっても、犬は7歳になる頃から、老化や病気の心配が増えてくるので、病気の予防や準備を進めておくことが大切です。この記事では、シニア期をより健康に過ごすためのポイントをご紹介します。

あっという間に老いる犬…健康で長生きするために飼い主さんができること
私7歳、まだシニアには見えないでしょ?
病気を予防することがポイント
犬は人間のように「痛い」「調子が悪い」と話すことができません。犬がシニア期をより健康に過ごすには、病気を早期に発見して必要であれば治療を行い、可能な限り病気を予防することが大切です。

あっという間に老いる犬…健康で長生きするために飼い主さんができること
カメラ目線をありがとう!
薬で病気を予防する
感染すると命に関わる病気や集団感染の可能性がある伝染病に対して、ワクチン接種や薬(フィラリア予防薬、ノミダニ予防薬など)によって愛犬を病気から守ることも大切です。

ただし、犬はシニア期を迎えると体の免疫機能が低下していくことと、持病を抱えている場合などは副作用のリスクもあるので、かかりつけの獣医師と話し合うことをおすすめします。

手術で病気を予防する
犬は高齢になるとがんなどのさまざまな病気にかかりやすくなります。腫瘍を取り除く治療だけでなく、病気にかかりにくくするために手術を行うことで、病気を予防できる可能性が高くなります。

特に去勢手術や避妊手術を行うことで、精巣腫瘍、前立腺肥大、子宮蓄膿症などを予防することができます。

健康診断で病気を予防する
病気を見つけるためにも、シニア犬になったら半年に一回は愛犬の定期的な健康診断を行うことをおすすめします。日常の生活では体調変化に気がつかなくても、血液検査やレントゲン検査、超音波検査、心電図検査などを行うことで、病気を早期発見できる可能性があります。

病気を早期発見できると、早期治療に進めるので、症状が進行する前に治療方法を選択できるなど、愛犬の長生きに繋がります。

あっという間に老いる犬…健康で長生きするために飼い主さんができること
元気♪元気♪
飼い主さんの観察力で病気を予防する
犬がシニア期を迎えると、体の動きがゆっくりになったり、食欲に変化が出たり「年をとったね。」と感じる仕草が増えていきます。

食事はライフステージにあったシニア用に切り替え、肥満にさせない、生活環境や運動量を見直す、脱水を起こさないように水分補給を心がけるなど愛犬をケアしてあげることが大切です。

犬は人間よりもはるかに早いスピードで老化していきます。犬が健康なシニア期を過ごすためには、病気にならないための予防を行い、日頃から愛犬を観察して体の異変に早期に気がつけるようにしましょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちWeb編集室
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猫を飼う女性は肺がん死亡リスクが2.85倍との調査結果

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猫を飼っている女性は、死亡リスクが跳ね上がる──愛猫家からの悲鳴が聞こえてきそうだが、実際にこういう研究結果が出ている。

【一覧表】死亡率が上がる習慣、下がる習慣。読書が意外な影響を!?

 米ジョージアサザン大学の研究チームが、ペットの有無と死亡リスクの関連を調べたところ、猫を飼っている女性は飼っていない女性に比べ、肺がんによる死亡リスクが2.85倍も高く、犬の場合は1.01倍でほとんど上がらなかったというのだ。

イシハラクリニック副院長で医師の石原新菜さんが話す。

「猫の細かい毛を吸入して、慢性的に気管支や肺の中で炎症が起きていると考えられます。犬の毛は太く、外で飼われることも多いですが、猫は室内で飼うのが普通です。慢性的な炎症があると、細胞が分裂をして治そうとしますが、分裂の頻度が多いと突然変異が生じやすく、がん細胞が発生する確率が高まります」

 少なくとも、掃除はこまめにした方が良さそうだ。

※女性セブン2019年9月12日号
posted by しっぽ@にゅうす at 08:21 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太地町で「イルカ追い込み漁」解禁  「極めて残酷」と環境団体


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世界的に物議を醸しているイルカの追い込み漁が、太平洋に臨む和歌山県太地町で1日、解禁された。イルカ漁は、約半年間続く予定。

日本メディアは、1日に解禁されたイルカ漁では、1頭も捕獲されず、漁船が港に戻ってきたと報じた。

一方、環境保護団体「ドルフィン・プロジェクト」によると、2日、ハナゴンドウ5頭が殺されたという。

今年のイルカ漁における総捕獲枠の割り当ては、1700頭を超える。

日本は今年、国際的批判を押し切り、商業捕鯨も再開した。

■ほとんどが食用

追い込み漁では、イルカを入り江(コーヴ)に追い込み、浅瀬でほとんどを、食肉用にナイフで解体する。そのほかのイルカは、水族館や海洋公園などに売る。

数十年にわたり続いている太地町でのイルカ漁は、2009年公開のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」で描かれ、世界的な注目を集めた。この映画は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞している。

■「極めて残酷」

環境保護活動家は、追い込み漁は極めて残酷であり、イルカは窒息するか溺れて死ぬまで、長ければ30分苦しむと訴えている。

一方、太地町の漁師は、この地域での生活は、イルカの取引にかかっていると主張している。

■需要は減少

イルカ肉と鯨肉の需要は、ここ数年で減少傾向にある。どちらにも、人体に有害なレベルの水銀が含まれていることが分かっている。

海洋公園などへの売値は、食用よりもはるかに高額だが、太地町で捕獲されたイルカを購入しないよう、圧力が高まっている。

■33年ぶりに捕鯨再開も

日本はすでに、クジラ漁の国際的な取り決めをつくる国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、商業捕鯨を再開したことで、批判にさらされている。

商業捕鯨が再開された7月1日には、クジラが水揚げされ、食用に解体された。

IWCの全加盟国は1986年、クジラの個体数の回復を目的に、一定期間の捕鯨禁止で合意した。

しかし日本は、これまで完全に捕鯨を止めたことはなく、調査名目で、年間数百頭を殺してきた。

(英語記事 Japan begins controversial Taiji dolphin hunt)

(c) BBC News

最終更新:9/2(月) 16:20
BBC News
posted by しっぽ@にゅうす at 08:12 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする