動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月19日

他人の猫を閉じ込め、苦しむ様子楽しむ…求刑上回る判決

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他人の猫を虐待し、死なせたとして、器物損壊罪と動物愛護法違反に問われた富山市の無職の男(52)に対し、富山地裁高岡支部(梅沢利昭裁判官)は17日、求刑(懲役6月)を上回る懲役8月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡した。

 判決などによると、男は5月19日午後1時半頃、富山県射水市の路上で50歳代男性の飼い猫を持ち去った。この後、富山市内の自宅浴室で猫を捕獲器に閉じ込めて餌を与えず、プラスチック製の棒で腹部を突くなどの虐待をし、同23日頃、猫を死なせた。

 判決は、「動物の生命を顧みない残虐な犯行。生活の寂しさを紛らわせるため、(猫が)苦しむ様子を見て楽しんでおり、動機に酌量の余地はない」と指摘。「動物愛護の意識が社会で高まりつつあることを考慮すると、検察の求刑はやや軽きに失する」とした。

 梅沢裁判官は判決の言い渡し後、「被害者にとってペットは家族の一員で、耐えがたい傷や悲しみを与えた。今回、自分の行ったことの意味を考えてほしい」などと説諭した。

 被害にあった飼い主である50歳代男性は判決後、「亡くなった猫は戻ってこず寂しいが、一つの区切りがついたということで報告してあげたい。判決が求刑を上回り、少しは私たちの気持ちが通じたのかと感じた」と話した。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:30 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実はウソ! ネット上に流れる愛犬を病気にするかもしれない3つウソ情報

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ネット上に流れる3つのウソ! その情報を信じるとワンコが病気に!
インターネット上の間違った情報に惑わされないで!
インターネットで調べものをすることは、今や当たり前。手軽に調べられてとても便利な反面、間違った情報も多々紹介されているので、どうしたらいいのか戸惑うことも。今回は、そんな間違った情報の中から、愛犬の健康にまつわるものをピックアップ。事実を知って、愛犬の健康を守りましょう!

実はウソ! ネット上に流れる愛犬を病気にするかもしれない3つウソ情報
夏場に毛を切るのは愛犬の健康によくない!? →ウソ情報です!
夏場に毛を切るのは愛犬の健康によくない!? →ウソ情報です!
暑くなってくるこの時期、インターネット上で、「サマーカットは、犬の健康によくない」という情報を見かけることがあります。でもコレ、じつはウソ! ポメラニアンやセント・バーナードなど、原産国が寒い国の犬や、被毛が多くて熱が体にこもりやすい犬は、毛をカットしたほうが涼しく快適なんです。お手入れも楽になりますし、皮膚病の予防にもなります。
ただし、極端に短いカット(目安として2cm以下)は避けて。かえって熱中症や虫刺されのリスクが高まりますよ。

実はウソ! ネット上に流れる愛犬を病気にするかもしれない3つウソ情報
歯石は麻酔なしで取ったほうがいい!? →ウソ情報です!
歯石は麻酔なしで取ったほうがいい!? →ウソ情報です!
歯石の除去は歯周病予防のために必須です。この歯石除去について、「麻酔は使わずに取ったほうがいい」「無麻酔で除去できる!」といった情報をインターネット上で多々見かけます。でもこちらも真っ赤なウソ! とくに犬の奥歯や歯周ポケット内の歯石は、麻酔なしではまず取れません。無理に取ろうとすれば、愛犬は苦痛なだけ。強いストレスを与えてしまいます。獣医師がその犬の健康状態を見たうえで適切な量の麻酔薬を使い、安全かつ確実に歯石を除去するのが愛犬の健康を守ることにつながります。

動物病院で麻酔をかけて歯石を除去したあとは、自宅で飼い主さんが歯みがきを。日々お手入れすることで歯垢の付着を防ぎ、歯周病予防につなげましょう。

実はウソ! ネット上に流れる愛犬を病気にするかもしれない3つウソ情報
狂犬病ワクチンは毎年受けなくてもいい!? →ウソ情報です!
狂犬病ワクチンは毎年受けなくてもいい!? →ウソ情報です!
インターネットで犬のワクチンについて調べると、「狂犬病のワクチンは、じつは毎年受けなくてもいい」といった検索結果が出てきます。しかし、こちらも間違った情報! 狂犬病の予防接種は、毎年必ず受けなければいけないワクチンで、法律でも義務化されています。「日本国内で発生していないから受けなくてもいい」という考え方はとても危険で、狂犬病はいつ海外から持ち込まれるかわかりません。愛犬だけでなく、飼い主さんや周囲の人、犬を守るという意味でも、ワクチン接種は必須なのです。


とても便利なインターネットも、使い方や見方を誤れば愛犬の健康を害することもあります。情報が多すぎて戸惑ってしまったのなら、かかりつけの獣医師に相談するといいですよ!


参考/「いぬのきもち」2017年10月号『ネットに載っていたこの情報、ウソ? ホント? 』(お手入れ・健康・生態編 監修:東京動物医療センター 南 直秀先生)
文/h.taco
※症例写真を除き、記事と写真、イラストに関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:29 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青木さやか 動物愛護を呼びかけるトークライブ開催

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タレントの青木さやか(46)が16日、動物愛護を呼びかけるトークライブを都内で初開催した。

 ライブ名は「犬と猫とわたし達の人生の楽しみ方」で、俳優の六角精児(57)とタレントの大久保佳代子(48)も参加。犬を飼っている大久保は「飼い犬の行動を見て笑ったり、追っかけ回したりしている時が楽しい。一人だと今まで一切、家の中で言葉を発さなかったのが、今は延々と話を聞いてもらっていて、家の中で声を発せられるのは大きな変化でした」と振り返った。

 青木はNPO法人「TWFの会(動物愛護団体)」に参加している。「動物を飼っていて困ることとかあると思うんです。そういう時に気軽に相談できる仲間がいるって感じてほしいです」と呼びかけた。亀と犬と猫を飼っている六角は「何か広めることができればいいなと思っております」と意気込んだ。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「犬は飼い主に似る」ってホント? その実態を飼い主さん大調査


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「犬は飼い主に似る」なんて言ったりもしますが、はたしてその実態は…? 

そこで今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん722名に「『うちの愛犬、私(飼い主)に似てきたかも』と思ったことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに♪

「犬は飼い主に似る」ってホント? その実態を飼い主さん大調査
ヘソ天するミニチュア・ダックスフンド
4割超えの飼い主さんが「愛犬が私に似てきた」と思っているよう!
その結果、飼い主さんの45.2%が「似てきたかもと思う」と回答しました!

飼い主さんたちは、愛犬のどのような姿を見てそう思ったのでしょうか?  この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介♡

「犬は飼い主に似る」ってホント? その実態を飼い主さん大調査
カメラ目線のバーニーズ・マウンテン・ドッグ
性格が似てきた!
まずは、「性格が似てきた」という飼い主さんの声から見ていきます。

「気分屋で頑固」
「怒るツボが一緒」
「内弁慶、外面いいなぁーと、最近思う。そして頑固。嫌なものは嫌」
「マイペースなところとすぐグズるところ…」
「ほかのワンコに遠慮して、何となく損しているように見えるときです」
「寂しがり屋。だからお互いにくっついてて丁度いいのかも」
「好きなものは譲らない」
「おっとりした感じが似てる気がする」
「抱っこしてほしいときに、シツコイところが似てる」

「犬は飼い主に似る」ってホント? その実態を飼い主さん大調査
靴下をくわえる柴犬
やることが似てきた!
飼い主さんの行動など、「やることが似てきた」という声もありました。

「気づくと同じ体勢でテレビを見ていることがある」
「先回りして行動するようになり、お互いに、知恵比べになっている!」
「一緒になって常にダラダラ 、ゴロゴロしてます」
「食事が済んだらすぐ布団で横になるところ」
「同じタイミングでアクビする」
「夫を上手く使うようになってきた」
「面倒だなぁって顔をするところ(笑)」

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「犬は飼い主に似る」ってホント? その実態を飼い主さん大調査
かぶりものをかぶるシベリアン・ハスキー
周りから「似てる」と言われる!
自分では気づかなかったけれど、周りに言われて「愛犬と私、似ているのかも」と思い始めた飼い主さんもいるようです。

「友人に写真を見せると『似ている』とよく言われる」
「自分ではわからないけれど、周りから言われます」
「主人によく言われます」
「病院の先生に似てると言われたから」
「よく顔や雰囲気が似ていると、他人から言われるので。一緒にいたら似てきたのかなと思っています」
「柴犬のメスですが、気が強く、ツンケンしてるところが私に似てると言われます」

逆に…

「私自身が見ていて、私に似すぎ。驚き」

愛犬がビックリするほど自分に似ているという、驚きの声もありました。



性格や行動など、飼い主さんに似てきちゃうワンコたちがいるようですね♡ みなさんは、「愛犬が自分に似ている」と感じる部分はありますか? 


『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート vol.112』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハノイの犬食に「待った」 伝統の食文化はどうなる?

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ベトナムでは、犬の肉が「ティット・チョー」と呼ばれ、居酒屋などで盛んに食べられている。だが首都ハノイの当局が昨年、この習慣を控えるよう呼びかける声明を出した。庶民の「食文化」はなぜ問題視され始めたのだろうか。

【写真】ベトナムの犬食

ハノイ市郊外ハタイの通りに、一頭まるごとローストした犬肉を並べた店が30軒ほど並んでいる。訪ねたこの日は、1キロ4万ドン(約190円)の頭部の骨を、近所の女性(62)が買いに来ていた。「カボチャと一緒にスープにするんだ」。店の前にはおりがあり、犬が10匹ほど入っている。客は犬を選び、店の裏でさばいてもらうこともできる。

店主のチュンさん(56)は、南部からトラックで運ばれてくる犬を10キロあたり100万ドン(約4800円)で仕入れる。1日10匹分が売れ、「犬肉が悪運を落とす」といわれる旧暦の月末は、30匹分が飛ぶように売れるそうだ。ハノイには犬肉を出すビアホイ(居酒屋)や犬肉料理専門店があちこちにあり、「犬肉はベトナムの伝統的な食文化だ」とチュンさんは話す。

だが、逆風が吹き始めた。ハノイの人民委員会が2018年9月、「犬猫の肉を食べないで」と呼びかける声明を出したからだ。「犬や猫を殺したり売買したり食べたりすることは残酷で、文明化・近代化した都市として観光客らに悪い印象を残す」と声明にはあり、21年までに市中心部から犬肉を出す店を一掃する、という市幹部の発言も報じられた。

ハノイの当局が、犬肉を控えるよう声明まで出した背景には、じつは動物愛護に取り組んできた団体の圧力があった。その一つが、タイのプーケットに本拠地を置く動物愛護NGOソイ・ドッグ・ファンデーションだ。ベトナム担当者チャン・ザ・バオさん(40)と南部ホーチミンで会って話を聞いた。

私にはどうしても、外国人の立場から別の国の食文化について口を挟むことに抵抗があった。鯨を食べる日本の習慣が、外国から一方的に批判されがちだと感じたことがあるからだ。ハノイ出身のバオさんはこう言った。「私も食文化についてどうこういうつもりはないのです。でも違法行為がなされていることは問題です」

バオさんによると、ベトナムの犬肉は、100年前は主に北部で食べられていた。ハノイがあるベトナム北部には四季があり、冬は10度前後まで冷え込む。「プロテインが豊富で、食べると体が温まることから、犬肉が好まれたようです」。現在も北部のほうが犬肉料理店を多く目にする気がする。バオさんによれば、この習慣を南部へともたらしたのは、1975年まで続いたベトナム戦争なのだそうだ。北の兵士の拠点がおかれた現在のホーチミンの郊外で犬が食べられるようになった。「ホーチミン12区に行ってみてください。犬肉がいまブームになっています」

では何が問題なのか、質問した。実は、ベトナムでは、食用犬の養殖をすることは認められていない。「犬牧場」を経営できないのなら、食用の犬はどこから来るのだろう。10〜20匹の犬を飼育する小規模業者があちこちにあり、供給元になっているという話は、犬肉を売り買いする関係者によく聞いた。だがバオさんが、「犬肉の売買に関してはこちらが主な手段だ」と指摘したのは、飼い犬の盗難だった。ベトナムでは住宅地などから飼い犬が盗まれる事件がたびたび報じられてきた。2012年には、住宅街で犬を盗もうとした2人組の男に、買い主が撃たれて死亡する事件まで起きている。最近でも時々、犬の盗難の問題が報じられる。

バオさんはもともとマーケティングの会社で働いていた。だが4年前、盗まれた犬が食用になっているという新聞記事を読んでショックを受け、状況を変えるために動けないかと、NGOの道に入ったのだという。

それにしても、盗みが横行してしまうほど、犬が食べられるのはなぜなのだろう。バオさんは、「犬肉を食べる習慣の広がりには、経済と密接な関係がある」という興味深い話をしてくれた。1986年のドイモイ政策で、ベトナムは社会主義国でありながら、市場経済を取り入れた国になった。経済が活性化し、各地にレストランができると、犬を扱う店も増え、農村部から犬を買ってくるだけでは消費に追いつかなくなった。2000年ごろになると、「犬肉は男性の精力の源になる」、「旧暦の終わりに食べると悪いツキが落ちる」といったことが信じられるようになり、犬肉がさらに食べられるようになった、という。余裕ができたことの表れなのだろうか。

ハノイやホーチミンなどの大都市部では、10年ぐらい前から食のヘルシー志向が浸透し始め、犬肉を避ける人も増えてきた。ペットブームで、食べ物ではなく家族として犬を大事にする、豊かな人が増えたという理由もある。だが一方で、新たに開発された町には地方から出てきた労働者や若者が集まり、安価に食べられるストリートフードとして犬肉の需要が再び生まれているという。北中部のタインホア、ハティン、ゲアンの3省はかつて貧困県と呼ばれたが、最近では企業の進出や、開発が進む地域だ。ここでも犬肉の需要が増えているという。私が取材したハノイ市内のハタイや、コーザイと呼ばれる地域もそうだ。20年前まではエキゾチックな食べ物として、犬肉店が立ち並んだハノイのホータイ地区は、今や外国人や比較的豊かな人が住むエリアになり、犬肉店は数えるほどになった。「次の10年は国内で犬肉の消費が増えるでしょう。でも、20年から50年を考えたら減っていくはずだ」とバオさんはみている。

バオさんは昨年、国営放送VTVとともに、犬肉の密売業者の追跡調査を実施した。手元に持っていた検疫の書類では「犬500頭」を運搬しているはずの業者は、トラックに700頭の犬を積んでいた。ダクラク省から来たことになっていたが、書類は金を払ってつくった偽物で、どこから仕入れた犬なのかははっきりわからない。バオさんによれば、通常、特定の職のない若い男性らが犬を捕まえ、1キロあたり2万ドンで地域のトレーダー(密売者)に売る。その後、これらの犬はトラックに積まれて国道1号線を北上して消費地へと向かう。例えばハノイで犬を解体して肉を販売する店に持ち込まれた時には、キロあたりの値段は10万ドンになるという。

バオさんたちが調べた中では、体重を重くして高く売るために、水などを無理やり犬の口に入れる「えさやり」がされていることもあるという。「動物の虐待も違法です」

2年前から、ハノイ市の高官と親交のあるソイドッグの支援者を通じて、市当局に問題点をうったえて働きかけてきたという。「ハノイとしては町のイメージがよくなることは大歓迎だ」という返事を得たことが、声明の発表につながったようだ。いまは、NGOが市内の獣医師育成に協力する代わりに、犬肉の密売を止める方向に動くよう、バオさんたちは働きかけている。狂犬病の予防接種を広げる目的があるが、バオさんによると、ベトナムには家畜をみる獣医師が圧倒的に多く、犬や猫を診る獣医師はまだまだ少ないのが実情だからだ。

食文化を守ろうという人たちと、犯罪行為をなくそうと訴える人たちがいる今のベトナム。ただ、ベトナムの犬肉料理店などを見る限り、市民を巻き込んだ大きな議論になっているとまでは感じない。当面、現在の状況が続くのかもしれない。

鈴木暁子
posted by しっぽ@にゅうす at 09:17 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする