動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月26日

犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」とは?


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犬を飼いたいけど、ちゃんと育てられるかな……? 


初めて犬を飼う人にとっては、自分でお世話できるかどうか不安になってしまうこともありますよね。

そこで今回は、「犬を飼うのに向いていない人の特徴」と「犬を飼うときに大事にしたいポイント」について、いぬのきもち獣医師相談室の先生が解説します!

犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」とは?
寄り添うチワワ
犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」
犬を飼うのに向いていない人に共通する「5つの特徴」には、以下のようなものがあります。

@ 経済的に全く余裕がない
犬を飼うにはお金がかかります。

「ドッグフードなどの食費だけでよい」と考えている方もいるかと思いますが、犬を飼う費用の中でも大きく占めてくると考えられるものは、「病気の予防・医療費」です。

たとえば、狂犬病ワクチンは必須ですし、ほかにも混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニ予防などの費用も必要に。

そして、もちろん愛犬が病気になったときにも治療費がかかります。子犬の時期は病気が少なかったとしても、人と同じように年齢を重ねていくにつれて病気も多くなっていくでしょう。

そういった病気の治療時に、費用が支払えるかどうかは重要なことなのです。

犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」とは?
見つめるポメラニアン
A 散歩やしつけをしたくない
犬はしつけをしなくともトイレで排泄ができたり、従順になんでも言うことを理解してくれるわけではありません。

犬とよりよい生活をしていくには、根気強いしつけが必要。そして、運動や気分転換のために散歩も必要なのです。

このようなしつけや散歩に時間をかけることができない人は、犬を飼うのに向いていないでしょう。

B 犬のことを学ぶ気持ちがない
犬にはその犬種の特性がありますし、犬種によってはなりやすい病気があります。

犬を飼う前に、自分が飼うかもしれない犬はどんな性格の犬が多く、どんな病気を発症しやすいのかなどを学んでおく必要があるでしょう。

先に学んでおくことで、どんな生活をさせてあげればよいかを考えることができますし、いざ病気が発症したときには、いちはやく気づくことができ対処が早く行えます。

これらを知ろうとせずに、かわいらしい見た目だけで判断して犬を飼ってはいけません。

C 住環境が整っていない
犬が安心して快適に暮らせるかどうかも大切なポイント。犬を飼うための住環境が整っているかどうか、以下のポイントを確認してみてください。


□これから犬を飼う予定の家が「犬可」の物件であるのか

□家から無理なく通える範囲に動物病院があるのか

□散歩できる場所があるのか

□家族や同居人が犬を飼うことに同意しているか


犬が「不可」の物件で隠れて犬を飼っても、犬も人もいい生活はできません。

D 自分の時間がない
犬を飼うお金があっても、自分に時間がない人は犬を飼うべきではないでしょう。

仕事が忙しすぎて犬のお世話ができない場合や、家をあけてしまうことが多い人は、犬のことを考えてあげる余裕ができないと思います。

犬は飼い主さんのお世話なしに、自分だけでは生活できません。

犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」とは?
散歩する犬
犬を飼うときに、大事にしたいポイント
犬を飼うときに大事にしたい3つポイントは、以下のとおりです。

最後まで責任を持って飼う
犬を飼うということは、その命を預かるということ。

かけがえのない1つの大切な命を預かることになりますので、しっかりと最後まで責任を持って飼うことができる人が犬を飼うべきです。

ただかわいらしいということだけで犬を飼い、自分だけの癒しを求めるためだけに飼ってはいけません。

愛犬が寿命を迎える日まで見届けてあげる
しつけが自分の思い通りにいかなかったり、病気になってしまって大変な思いをすることもあるでしょう。

愛犬が寿命を迎える日まで、しっかりと見届けてあげられる人が犬を飼うべきです。

犬を飼うのに向いていない人の「5つの特徴」とは?
見つめる犬
愛犬とのよりよい生活を送るための「学ぶ気持ち」を持つ
愛犬が幸せで、もちろん飼い主さん自身も「犬を飼ってよかった」と思えるような生活をするにはどうしたらよいかを飼う前によく学び、よく考えましょう。

そうすれば、愛犬との暮らしは素敵なものになってくれるはずです。



飼い主さんも犬も、お互いが幸せに暮らせることが望ましいですよね。これから「犬を飼おうかな」と考えている人は、ぜひこれらのポイントを参考にしてください!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/雨宮カイ

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:27 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「動物に寄り添うと見えるもの」(視点・論点)

NHK



私の専門は、あまり聞いたことがないかもしれませんが、動物の心療内科、あるいは動物の精神科の分野です。しかし私たちの分野では、精神科と言わずに、獣医行動学、という名前で自分たちのフィールドをよんでいます。

動物にも精神科、心療内科があるなんて驚かれるかもしれませんが、動物にも人と同じようにこの分野があるのです。
犬が飼い主にかみつく、猫がトイレ以外の場所、家中におしっこをしてしまうなどの問題があると、私たちの分野では、「問題行動」とよんでいます。獣医行動学が専門の獣医師はこれら問題行動と呼ばれるものがなぜ起こっているのかを考える仕事です。動物の家族である飼い主からお話を聞き、動物たちの行動や飼い主に向けられている行動を診て、なぜその問題行動が出てきてしまっているのかを紐解いていくのです。

私がご相談を受けた犬や猫の話を少しご紹介しましょう。
Oちゃんは3歳の柴犬の女の子で、60代のとても雰囲気のいい仲の良いご夫婦と一緒に住んでいます。Oちゃんにはもう1頭の柴犬Kちゃんという同居犬もいます。Kちゃんが目の病気にかかってしまい、視力が弱くなったことをきっかけに、Oちゃんとじゃれて目をケガしたりすると困るので、OちゃんとKちゃんはしばらくの間お家の中で隔離されていました。ある夜、奥様がくらい廊下側で休んでいるOちゃんに、お休みなさい、のあいさつをしようと近づき、頭をなでたところ、いきなりOちゃんが奥様の手をひどくかんでしまいました。奥様はびっくりして、でもかなり強くかまれたので、そのあとOちゃんのことが怖くなってしまって、Oちゃんのことが大好きなのに、怖くて触れなくなってしまい、私のクリニックにご相談に見えました。
クリニックにきたOちゃんは美人な柴犬ですが様子を見ているとちょっと神経質で怖がりな印象をその行動から受けました。飼い主さんご夫婦のお話を伺ううちに、Oちゃんは暗くてよくわからない状況の時に頭から首にかけて急に奥様に撫でられたようで、それが怖かったみたいです。犬は一般的に首あたりを触られるのは苦手です。犬同士のケンカを見ていてもお互いに首元を狙います。首は犬にとって致命傷を負う部分なので、暗がりで、一番弱い部分を急に触られたのはかなり怖かったようです。急に来たものが「おかあさん」である奥様だと理解する前に、まずびっくりして咬んだようなのです。
ご相談にいらしたご夫婦は本当に犬のことを大切に思われていて、かんでしまったOちゃんのことをひどく叱ったり、体罰を与えていなかったので、本当にほっとしました。怖くてびっくりしたから噛んだ行動に対して、「飼い主を噛む」という行動だけ見てたたいたり、叱ったりしていたら、おそらくOちゃんは飼い主さんのことがさらに怖くなっていたと思いますし、犬と飼い主の関係は悪化していたと思います。なぜその行動が出たのか、犬の心に寄り添うと、問題に対する対処が見えて、犬との関係が悪化するようなことがなくなります。うっかり叱ってしまって、犬と家族の関係が複雑になった例も多くみているので、犬の心に寄り添って、きちんと犬と向き合うことが大切なことが分かります。

猫のお話もしましょう。

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私と一緒に住んでいる海の進くんは今おおよそ15歳ですが、うちに来てくれたのは9歳の時です。飼い主さんがいなくなってしまって、数年動物病院に暮らすネコでしたが、病院の入院室に入れているとおしっこを水飲みのお皿にしてしまう、あちこちの壁におしっこをかけてしまう、自分の毛をむしる、という問題をたくさん抱えていました。海ちゃんはほかの猫の命を救うために病院で血を分けてあげる供血猫としてのお仕事をしていたのですが、お仕事を引退したあと我が家の子になってくれました。
6キロもある海ちゃんにとって病院の入院室のトイレは小さすぎた、水飲み場が狭すぎたのでしょう。我が家では海ちゃんが排泄しながら動けるように大きなトイレを用意し、海ちゃんにあう食事を用意し、水飲み場所も広くとり、一緒に遊んであげるようにしました。寝床も我々夫婦と一緒で、入院ケージの中で寝ることがなくなりました。海ちゃんの住む環境が豊かになり、おしっこや毛むしりの問題行動はほとんど見られなくなってしまいました。海ちゃんのストレスは、じっくり遊んでもらえなかった、そしてトイレが十分な大きさではなかったストレスからきていたのですが、トイレが狭いよ、と行動で教えてくれていました。
猫の心に寄り添い、猫に猫らしい生活環境を与えることで、問題がなくなったのです。今も海ちゃんは我が家でのんびり過ごしています。

問題行動の中には自分のしっぽを追いかけて咬みちぎってしまうようなことをする犬もいます。先日も病院にまだ若い1歳未満のミニチュアシュナウザーの男の子で自分のしっぽを追いかけてかじってしまうために血が出てしまう、行動を止められない、という悩みの犬が来ました。実はこの犬は人の「強迫性障害」という手を洗い続けてしまうような症状がある病気と同じで、動物の場合「常同障害」と呼ばれる病気を持っている子でした。この症状は、人の強迫性障害と同じように、脳の機能の異常があるとわかっているので、人と同じお薬を使って、さらに認知行動療法に似ている行動修正法を使って治療しています。
犬や猫の心に寄り添った時に、人でいう精神科の領域の病気で苦しんでいる動物たちもいて、その場合には人と同様、お薬を使って治療もするのです。

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現在我が家には2か月齢の子猫の男の子が3匹います。友人のおうちの庭の室外機の下に野良猫のお母さんが生んで、置いておいたらしいのですが、お母さん猫が何等かの都合で帰ってこなくなり、3−4週齢で友人により助けられた子たちです。実は2−3か月齢までの子犬や子猫の時期は人同様とても大切な時期になります。「三つ子の魂100まで」の言い伝えがありますが、犬猫も生まれて最初の2カ月間は母動物、兄弟、そして周りにいる人や環境に慣れていき、お互いにコミュニケーションの方法を学び、社会化を身に着けていきます。現在その大切な成長を遂げている子猫たち3匹が自宅にいますが、彼らの成長は毎日見ていて面白く、1日1日新しい行動ができるようになって、どんどん新しいことを学んでいることが見て取れます。兄弟同士の遊びから猫同士のコミュニケーション方法を学んだので、ぼちぼち人間家族のもとにそれぞれ旅立つときかなと思っています。
子犬子猫時代に仲間同士と遊ぶ機会がなくてコミュニケーションを学びあったり、周りの環境に慣れることができないような環境、例えば狭いケージの中にずっといるような環境に育つと、大人になっても心にその傷が残ることが分かっています。

動物の心も人同様小さい時から大切に育てないといけないのです。
動物たちに寄り添うと、その奥深さが見えてきますし、その心の基本は人と本当に似ていることがよくわかります。動物にも感情をつかさどる心があるのです。人とまったく同じとは言いませんが、基本的な部分は一緒です。だから動物と付き合う時も人の子どもと付き合うように心を読んでいただくと彼らの言葉が見えてくるかもしれません。
私は動物の心療内科医として、動物の気持ちや心を飼い主家族に伝える仕事をしています。この学問が広がることで幸せな人と動物が増えることを願っています。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:25 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石黒由紀子「いつか来るペットとの別れ。20人の看取り方から見えてきたもの」


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長くともに過ごした愛犬・愛猫との別れをどう受け入れていけばいいのか。エッセイストの石黒由紀子さんは経験者に取材し、著書『楽しかったね、ありがとう』を著した。取材する中で見えてきたのはーー(構成=山田真理 撮影=帆刈一哉)

* * * * * * *

◆もし2匹を喪ったら、自分はどうなってしまうのか

私はエッセイストとして女性誌で犬や猫の記事を書いたり、飼っている豆柴犬「センパイ」と猫「コウハイ」との暮らしをフォトエッセイとして発表したりしてきました。また保護猫だったコウハイを引き取った縁で、動物愛護を啓蒙する団体「FreePets」のメンバーとしても活動を続けています。

センパイは14歳、人間でいうと70歳のおばあちゃん。コウハイも8歳なので、50歳過ぎのオジサンと、2匹揃って高齢になりました。周囲では、愛犬・愛猫との別れを経験する人が増えていて、私も他人事ではありません。「もし2匹を喪ったら、自分はどうなってしまうのだろう」と考えるようになりました。「活発に遊ばなくなった」「寝てばかりいる」と気づいては、不安になったり泣きたくなったり……。

そんな自分を持て余していた私が1年ほど前から始めたのが、愛犬や愛猫を亡くした飼い主さんからお話を聞くことでした。生前はどんな生活をしていたのか、見送るまでの日々をどう過ごしたか、別れをどう受け入れたのか。20人の話をまとめたのが、本書です。

最後の会話を肉球で交わした猫や、息子と娘が帰省した翌日に逝った犬……彼ら彼女らとの思い出を語りながら涙する方も多かったですし、私という第三者と話すことで、「やっと気持ちの整理がつきました」という方もいて。愛するペットと別れるのはつらいものなのだと改めて実感しました。

ただ同時に私が思ったのは、そうした寂しさや悲しさは、楽しかったり、嬉しかったりした日々の先にあること。つぶらな瞳で見上げてきた仔犬や仔猫の頃のことや、愉快なエピソードが飼い主さんをどれだけ力づけてくれたかも書き留めようと心がけました。

動物を飼うことは、日々決断の連続です。特に犬猫が年老いてくると、「今ここで手術をするか否か」など、命にかかわる決断も迫られます。「あれで正しかったのか」と後々まで引きずる人も多いのですが、その時、飼い主が決断したことが正解。飼い方にしろ、看取り方にしろ、「答えは一つじゃない」ことも本書を通じて伝えたかったのです。

近年はSNSなどで、「この飼い方が正しい。それ以外は虐待だ」というような極端な言説が目立ちます。動物愛護の世界でも、「動物好きが動物嫌いを作る」といった言葉があり、たとえば犬猫の里親になりたいと志願しても、「飼い主にもしものことがあったら残されたペットはどうなるか」などの理由で断られて傷つく人がいます。命を預かるのですから重要ではありますが、あまりに潔癖な「これが正解」という押しつけは、人も動物も幸福にしないと思うのです。

取材中には、介護や看取りにあたって戸惑い、悩んだという声も多く聞きました。飼い犬を優先して家族に迷惑をかけたと悔やむ人、「高齢の自分が看取ることができるのか」と悩む80代の人もいましたね。ただ「長生きしてよかった」だけでは終わらないケースもある、ということも読んだ方に伝わればと思います。

私自身は、取材を通じて考え方の幅が広がったように感じています。やみくもに不安がるのではなく、2匹の足腰が弱ってきたら床に滑り止めを敷こうとか、口内環境に気をつけようとか。できることをやりつつ、一日一日を大事に重ねてゆく。そうして本書のタイトルのように、悲しくも明るい気持ちで2匹とお別れができたらと願っているのです。

(構成=山田真理、撮影=帆刈一哉)

石黒由紀子
posted by しっぽ@にゅうす at 08:24 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫は犬同様に人間に強い愛着を抱いていることが判明

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「猫は不慣れな状況に置かれた時、指図を求めて人間を見ることがない」という結果を示した過去の研究などにより、一般的に「猫は犬に比べて人間に関心がある生き物ではない」というイメージが持たれています。しかし、同様に不慣れな状況に置かれた猫の行動を、心理学的な手法により分析した新たな研究では、「猫と人間の絆は人間の親子の絆に近い」ことが判明したと報告されています。

Attachment bonds between domestic cats and humans: Current Biology

https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31086-3

Your Cat Thinks of You Like a Parent, Study Suggests - VICE

https://www.vice.com/en_us/article/pa735v/your-cat-thinks-of-you-like-a-parent-study-suggests

Cats form bonds with humans in new study, just like dogs and babies | Inverse

https://www.inverse.com/article/59488-cats-care-about-humans-in-new-study

猫の行動を心理学的に分析することで猫と人間の関係性を明らかにしたのは、オレゴン大学の動物学者クリスティン・ビターレ氏らの研究グループです。研究グループはまず、生後3〜8カ月の子猫70匹とその飼い主に対して、「心の安全基地テスト」という実験を行いました。



by Nicola Romagna

「心の安全基地」とは、アメリカ合衆国の心理学者であるメアリー・エインスワースが提唱した理論で、「子供は親との信頼関係によって育まれる『心の安全基地』の存在によって外の世界を探索でき、戻ってきたときには喜んで迎えられると確信することで帰還することができる」というもの。

具体的な実験内容は、初めて入る部屋に子猫と飼い主を入れて合計6分間様子を見るというもの。実験は3段階に分かれていて、最初の2分間は子猫と飼い主が一緒に過ごし、次に飼い主のみ退室して2分間子猫を放置し、最後に飼い主が再度入室して一緒に2分間過ごして各段階の様子をカメラでモニターします。そして、その際の様子をイギリスの心理学者ジョン・ボウルビィの愛着理論を元に、「secure(安定型)」「ambivalent(不安定型)」「avoidant(回避型)」などの愛着タイプに分類しました。

以下のムービーを再生すると、実験のおおまかな様子を把握することが可能です。

Cat attachment experiments - YouTube

たとえば、安定型の猫は飼い主が退室してしまうと……



不安そうに飼い主が出ていってしまったドアを眺めて過ごします。



しかし、飼い主が戻ってきてテープで作られた円の中に腰掛けると、繰り返し飼い主と接触しつつ……



飼い主が座っている場所を中心に部屋中を冒険し始めました。これは、飼い主によくなついている子猫にとっては飼い主が「心の安全基地」であり、まるで人間の子どもにとっての親のような存在だということを意味しています。



実験を分析した結果、子猫の64.3%が安定型で、35.7%が安定ではないことが明らかになっています。ビターレ氏は実験結果について「安定型の猫と安定型ではなかった猫の割合は、人間や犬での実験結果とほぼ一致しています」と語り、猫が犬や人間の赤ん坊同様に飼い主に強い愛着を感じていると指摘。

実験では子猫に対して2ヶ月後に追跡調査を実施しているほか、対照実験として1歳以上の成猫38匹に対しても同じテストを行っており、いずれのケースでも同程度の割合で猫が飼い主に愛着を持っていることが判明しています。このことから、ビターレ氏は猫と飼い主の絆は犬や人間の子どもの関係と同様に強固なもので、その信頼関係は猫が大きくなってからも維持され続けるものだとの見方を示しました。
GIGAZINE(ギガジン)
posted by しっぽ@にゅうす at 01:36 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする