動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年09月28日

「怪物解き放った」、ラブラドゥードルの生みの親が後悔表明

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CNN) 意図せず「フランケンシュタインの怪物」を解き放ってしまった――。雑種犬ラブラドゥードルの生みの親の男性が、オーストラリア放送協会のポッドキャストで後悔の念を表明した。

ウォーリー・コンロン氏(90)はオーストラリアの盲導犬団体に勤務していた1989年、ラブラドールとプードルの交配によりラブラドゥードルを生み出した。「パンドラの箱を開け、フランケンシュタインの怪物を解き放ってしまった」と振り返る。

これがきっかけとなり、「倫理観に欠ける冷酷な人々」が子犬の健康を顧みずにラブラドゥードルを繁殖させる現状につながった。

コンロン氏によると、ラブラドゥードルの多くは精神に異常をきたしているか遺伝上の問題を抱えており、健康な子犬が誕生する例は「ごくわずか」だという。

今や交雑は行き過ぎであり、先天性疾患のリスクを増大させかねないとコンロン氏。今回のポッドキャストでは特に、ロットワイラーとプードルの雑種「ロトル」を酷評した。

コンロン氏がラブラドールとスタンダードプードルを交配させた当初の目的は、ハワイ州に住む目の不自由な女性に盲導犬を提供することだった。女性の夫は犬アレルギーを抱えていた。

こうして誕生した3匹のうち1匹はアレルギーを誘発せず、盲導犬としてハワイの女性のもとに送られた。

残りの2匹については引き取りを希望する人がいなかったため、コンロン氏が勤務先の広報部門に頼んで宣伝してもらったところ、たちまち国内外で人気になった。

現在ではデザイナー犬は広く見られるが、そこには批判も付きまとう。例えば、ラブラドゥードルはラブラドールレトリバーとプードルに共通の股関節形成不全や眼病を発症する可能性がある。
posted by しっぽ@にゅうす at 06:10 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い主や非飼い主に向けて教育の充実を 動物愛護週間行事で講演会&パネルディスカッション


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 【人とペットの赤い糸】

 先週22日、令和元年度動物愛護週間中央行事で、どなたでも参加できる講演会とパネルディスカッションが、環境省を中心とした動物愛護週間中央行事実行委員会主催で開催された。

 昨年度はパネルディスカッションのコーディネーターとして筆者も登壇させていただいたが、今年も興味ある講演とパネルディスカッションだったので、参加させていただいた。高齢化時代にふさわしい素晴らしい内容だったが、300人の定員会場に約100人の参加者のみで残念だった。

 「人もペットも目指すは健康寿命の延伸!!」と題して、成城こばやし動物病院の院長で東京都獣医師会副会長の小林元郎先生が講演を行った。内容は、平均寿命と健康寿命に差がある。高齢のペットの肉体的特徴と傾向についての説明と健康寿命延伸のために、タンパク質を中心にした栄養、筋肉量を高める運動、血液検査、糞(ふん)尿検査、超音波、エックス線検査を含む健康診断が必要との指摘があった。

 健康寿命延伸のポイントを要約すると、(1)老化を知り、早い段階で準備をする(2)老化と病気を見極める(3)日常の栄養、運動を見直す(4)検診を定期的に行う−の4項目になる。

 もう一つ、「特別養護老人ホームの入居者とペットの共生」と題して、日本動物愛護協会日本動物大賞社会貢献賞を受賞した特別養護老人ホーム「さくらの里山科」理事長の若山三千彦先生が講演した。基本的な理念は、旅行も食事もペットも諦めない福祉を提供すると、力強く話された。伴侶動物と暮らす福祉の目的は、高齢者が愛犬・愛猫と一緒に入居できることと、高齢になってペットを飼うことを諦めた人が再びペットと暮らせることの2つがある。

 そのため、ホームには飼い犬、飼い猫がいる。高齢者がペットと共生した事例が紹介され大変参考になった。ペットと暮らす効用はさまざまあるが、笑顔になるのが最大の効果であると強調されたのが印象的だった。

 「共に生きる〜シニアペットとシルバー世代〜」と題したパネルディスカッションでは、講演された小林先生と若山先生に、東京都動物愛護相談センター所長の近藤寛伸先生が加わり、横浜国立大学教授の安藤孝敏先生がコーディネーターを務められた。人もペットも高齢化が進んでいる問題点、高齢者にとってペットは癒やしや生きがいになっている点などを踏まえて、今後飼い主がペットと暮らす際のポイントなどについて各先生から有益な発表があった。

 動物愛護管理法に関する議論や法律の規制の強化も大切だが、筆者はそれ以上に、セミナーやシンポジウムなど、飼い主や非飼い主向けの啓発活動を定期的に行う必要があると思っている。

 小泉進次郎環境大臣の米国ニューヨークにおける環境関連の国際会議での発言が注目を浴びた。「人、動物、環境」が人間の健康に大きく関与することを考慮すると、人や動物、環境についての教育が小学校から行われるよう、文部科学省との連携を図り、ぜひ実現してほしいものである。小泉大臣のリーダーシップに期待したい。

 ■越村義雄(こしむら・よしお) 一般社団法人「人とペットの幸せ創造協会」会長。同ペットフード協会名誉会長。一般財団法人日本ヘルスケア協会理事、「ペットとの共生によるヘルスケア普及推進部会」部会長など。
posted by しっぽ@にゅうす at 06:09 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<鳥飼さん>(8)正しい知識で“伴侶”の事故防ごう

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今田久美子さん(53) パート従業員(東京都八王子市)

 鳥と飼い主って、フラットな「横の関係」にあるんです。犬なんかは主・従という「縦の関係」がはっきりしていると思いますが、鳥は“伴侶”や“仲間”という感覚。人間も鳥も含めて、この家のメンバー全員が一つの「群れ」なんです。今年で12歳になったセキセイインコのしろ(オス)は5歳まで1羽飼いで「王子様」として育ったので、どうやら自分のことを鳥だと思っていません(笑い)。

 しろは小さいころから体が弱く、食滞(えさが胃に下りていかない症状)を起こして入院したり、金属中毒で生死の間をさまよったり、骨折したり……。私が嘆いていたら、かかりつけの鳥専門医が「体の弱い鳥の方が、飼い主が気を付けるから長生きするよ」と言ってくれて、救われました。そしたら本当に12歳まで生きてくれたので驚いています。

 鳥は決して「飼いやすい」とは言えません。病気になったらすぐ病院に連れていかなきゃいけないし、安易な気持ちで飼うと事故を起こして死なせてしまったり、ロスト(窓などから外に出て迷子になってしまうこと)が起きたりします。鳥をかわいいと思ってくれる人が増えるのはうれしいですが、飼う際にはぜひ正しい知識を身につけてください。でも、飼ってみるとすごくなついてくれて、本当にかわいいですよ。【聞き手・加藤隆寛】
posted by しっぽ@にゅうす at 06:06 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットも高齢化!かさむ医療費の助けになる注目のペット保険3選

ガジェット通信


ペットの高齢化が進む今、ペット保険が一助となります。そこで注目のペット保険を3つ紹介します。

進むペットの高齢化!寿命も延びている

高齢化は、近年、人間に関わらず、犬猫に関しても進んでいます。2018年の犬猫の平均寿命は、犬は14.29歳、猫は15.32歳でした。

2010年調査時における平均寿命は、犬は13.9歳、猫は14.4歳だったことから、この8年間で犬は0.39歳、猫は0.92歳延びています。

もともと犬猫のシニア期は8歳以上といわれる中、14〜15歳というのはすごいものです。

こうして長生きするペットが増えていることは好ましいことですが、一方で問題となるのが「医療費」です。高齢になるほど、医療費は上がり、アニコム損害保険株式会社の保険金請求データによると、12歳の犬猫では、0歳に比べ5.2倍もかかるといったデータもあります。12歳の犬猫の平均医療費は、年間116,431円にも上っているのです。

高齢化時代の新ペット保険3選

高額な医療費を軽減するためには、「ペット保険」の活用が欠かせません。しかし、年齢制限の面がネックで、ペット保険は高齢ペットとその飼い主さんに優しくない保険といっても過言ではありませんでした。

しかし、最近ではだいぶ見直され、年齢の間口を広げた新しいペット保険がぞくぞく登場しています。そうした新ペット保険を3つご紹介します。

1.アニコム損害保険株式会社「どうぶつ健保しにあ」

従来のペット保険といえば、「8歳までは加入可能」などの年齢制限があるものばかり。いまや、8歳を超えている犬猫は当たり前の中、そうした時期にペット保険に加入できないのは問題でした。

そんな中、アニコム損害保険株式会社は、2019年9月17日より、8歳以上であれば何歳でも加入できるペット保険「どうぶつ健保しにあ」の販売を開始。
これまでペット保険に新規加入できなかった高齢の犬猫が加入でき、万が一の入院・手術の費用に特化することで、お手頃な保険料に抑えているのが特徴です。加入後は原則として終身継続可能です。

そして原則、健康体であることが加入の条件ではありますが、8歳以上でも加入しておきたい!という場合には助けになりそうです。

2.アイペット保険「うちの子」

アイペット保険の「うちの子」は、12歳11ヶ月まで加入可能で、終身継続可能なペット保険。

健康状態などの告知内容によって契約できない場合や、特定の病気や体の部位については補償しないといった条件のもとでの契約となる場合があります。
通院から入院・手術まで幅広くカバーされており、補償を充実させたい場合には70%プラン、毎月の保険料を抑えたい方には50%プランを選べるのが特徴です。

通常、8歳11ヶ月までという保険が多い中、12歳11ヶ月までというのは、高齢化の今ドキに合った保険といえそうです。

3.ペッツベスト「セレクトBEST」

こちらは、獣医師が作ったというペット医療保険。ペットの年齢は12歳11ヶ月まで加入できる上に、終身補償されることから、こちらも高齢ペットには嬉しい保険です。

一番の特徴は、ペット保険としては初といわれる「自由設計型医療保険」であること。補償内容は最大28通りから選べるというのは驚きです。
ぜひ、我がペットにぴったりのものを、チョイスしたいですね。

ペットもここまで高齢化が進んでいるとは、知らなかったという方も多いのではないでしょうか。高齢ペットが家族にいて、長く健康でいてほしいと願う方は、ぜひ高齢ペットに優しい保険を検討してみてはいかがでしょうか。
posted by しっぽ@にゅうす at 06:05 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする