動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年12月01日

[仙台市]人と猫の共生条例を制定


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仙台市(106万500人)は、議員提案で「人と猫との共生に関する条例」を制定した。

 少子高齢化や核家族化によりペット、特に猫の重要性が高まっている一方、不適切な猫の飼い方が飼い主のいない猫を発生させ、地域の生活環境に悪影響を及ぼしていることを踏まえ、市・飼い主・販売業者の責務、市民等・獣医師等の役割を定めたもの。飼い主には飼い猫の適正飼養・屋内飼養、終生飼養、不妊去勢手術、所有者明示及び日頃からの災害発生に備えた準備を求めている。

 また、飼い主のいない猫に対する無責任な給餌が住民トラブルを招く原因となっていることから、市民の役割として野良猫に給餌を行う場合、「餌の散乱その他の生活環境の保全上の支障が生じないよう留意すること」「当該猫が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、(略)人に迷惑を及ぼすことがないようにすること」に努めることを定めた。

(月刊「ガバナンス」2019年10月号・DATA BANK2019)

<株式会社ぎょうせい>
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老犬介護へ来春施設 近江八幡の女性が計画

中日新聞



核家族化が進み、犬や猫などのペットは、今や家族同然の存在。飼育の質が向上し、医療が発達したことで、人間と同様、長寿化の時代を迎えている。だが、ここに新たな問題が生じている。年老いた飼い主が世話を続けられなくなった場合、ペットは誰が面倒見てくれるのだろうか? 動物介護士の資格などを持つ近江八幡市上田町の柴田美香さん(52)は、そうした人たちの悩みに少しでも応えたいと、県内で数少ない老犬介護施設を来春に開設しようと計画している。

 柴田さんは現在、四匹の犬と暮らす。高島市の動物愛護団体から引き取ったマルチーズやチワワ、トイプードルなど。既に徘徊(はいかい)を始めた老犬もいるが、最期まで世話する覚悟だ。「この子たちがどんな風に育ってきたかは分からないけど、最期は家庭的な雰囲気でみとってあげたい」と話す。

 かくいう柴田さんにも、自責の念がある。一つは、幼少期に実家で飼っていた犬の世話ができず、最終的に親が保健所へ連れて行ったこと。もう一つは、働き盛りの三十代に飼っていた犬が、具合が悪かったにもかかわらず、多忙で病院へ連れて行けず、死なせてしまったこと。「最期まで幸せにしてやれなかった心残りを、ずっと抱えて生きてきた」と明かす。

 ペットを飼うからには、最期まで適切に世話をする「終生飼養」の徹底が、二〇一三年施行の改正動物愛護管理法で明確化された。保健所では、「飼えなくなった」などの理由で持ち込まれる犬や猫は、原則引き取らない。だが、その結果として「捨てられる犬猫が増えている」と柴田さんは指摘する。

写真
 柴田さんは五年ほど前から動物愛護の活動に携わっており、山中や公園、動物病院の前などに捨てられる犬猫の情報を、数多く見聞きしてきた。「人間の身勝手な都合だけど、みんながみんな、望んで捨てたかったわけではないとも思う」と語る。どこかに受け皿があれば、救われる命もあるはず。そんな思いから、今回の老犬介護施設の建設を計画したという。

 計画では、自宅前に施設を建て、何らかの事情で飼えなくなった老犬(老猫も含む)を預かる。所有権は飼い主が持つケースや、完全に引き取るケースなど、さまざまな例を想定。柴田さんは「いったん預けても、何度でも会いに来ていい。ペットと飼い主の関係はずっと変わらない」と話す。

 一般社団法人「ペットフード協会」(東京)の調査では、一八年の犬と猫の平均寿命は、それぞれ一四・二九歳と一五・三二歳。長寿犬になると二十年近く生きるケースもある。子どもが独立、結婚し、五十代以降に飼い始めた場合、自身の老いとペットの老いが重なる「老老問題」と直面することも考えられる。

 柴田さんは「できれば家庭で終生飼養を全うしてほしい。でも、どうしても飼えなくなることもある。安易に捨てる道を選ばず、施設に預ける選択肢も考え、飼い主としての責任を果たしてほしい」と訴える。

 ◇ 

 老犬介護情報サービスを手掛けるリブモ(東京)によると、個人や法人、動物病院などが手掛ける老犬施設は全国に少なくとも約四十カ所が存在。入居頭数は増加傾向で、一九年八月末時点で七百四十五頭いる。同社は「犬を『捨てる』のではなく、『預ける』場所として、今後も需要は高まっていく」と話している。

◆安らかな最期を
 柴田さんはクラウドファンディングサイト「Makuake」で、老犬介護施設の建設資金を募っており、計画の詳細も公開している。猫を飼っている京都府内の八十代の女性から既に一件、予約も入っている。女性は「自分が死んだら、この子(猫)の世話をする人がなく、安楽死させようかとまで考えていた。これで安心や」と泣いて喜んだという。一匹でも多くの命が救われ、安らかな最期が迎えられることを願いたい。

 (平井剛)


posted by しっぽ@にゅうす at 08:32 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のウンチの放置。マナー違反だけじゃない、人や犬への感染症問題とは


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身勝手に放置された犬のウンチが原因で、人間と犬に病気が感染する可能性があるのをご存知ですか? 今回は、いぬのきもち相談室の獣医師が「犬のウンチの扱い方と感染症」について解説します。

犬のウンチの放置。マナー違反だけじゃない、人や犬への感染症問題とは
なんだって?ウンチを拾わない人がいるって?!
犬のウンチ問題で悩むユーザーの声
いぬのきもちユーザーから、以下のようなご相談が寄せられておりますので、ご紹介します。

「お散歩中に犬のウンチを拾わない人がいるようで、毎日同じ場所に放置されタイヤで踏まれ、雨でぐちゃぐちゃになると道路に広がり、たくさんの人も犬も通るので衛生的に心配です。」

犬のウンチの放置。マナー違反だけじゃない、人や犬への感染症問題とは
お散歩中にウンチを拾うのは当たり前
犬のウンチから感染する恐れのある「人獣共通感染症」
人と動物の両方に感染する病気の総称を「人獣共通感染症(ズーノーシス)」といいます。人と犬が気を付けたい人獣共通感染症の中で、便を介して感染する病気の1つに、寄生虫(犬回虫)があります。

犬の便に含まれている寄生虫の卵をなんらかの方法で口に入れてしまうと、犬(特に子犬)は食欲不振、下痢、嘔吐などを起こし、人ではまれに寄生虫の幼虫が肝臓や脳、目などに移行して障害を起こすこともあります。

他にも、犬の症状はあまり出ないものの、病原細菌が増殖した犬の便も感染源となり、人が感染すると胃腸炎(発熱、下痢など)を起こすこともあります。

犬のウンチの扱い方に気をつけよう
動物の便が原因で、人間や犬が病気になる可能性はゼロではありません。病気に感染した動物や、病気の動物が排泄した便には直接触れないようにしましょう。

便を拾ったり床についた便を処理する場合は、換気を十分にした上で便が飛び散らないように注意して、処理後は手洗いを十分に行いましょう。

また、人獣共通感染症を予防するためにも、愛犬の身の回りは清潔にし、犬に触れた後は必ず手を洗うようにしてください。

犬のウンチの放置。マナー違反だけじゃない、人や犬への感染症問題とは
トイレで上手にウンチ中
フン放置は飼い主のマナーやモラルの問題
犬のお散歩時は必ず拾えるところでウンチをさせ、飼い主さんが始末を行いましょう。自宅でトイレをさせてからお散歩に行くようにしつけをするのもよいでしょう。

愛犬のウンチを拾うことは、飼い主の責務です。1人の「まぁいいか」が、街を汚し、感染症リスクを高めることを知ってください。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちWeb編集室
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犬のためにむしろよくない? そのお世話、やり過ぎかも


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かわいい愛犬には、つい世話をやき過ぎてしまう……そんな飼い主さんもいるのではないでしょうか。しかし、“やりすぎ”のお世話が犬に悪影響を与える場合もあります。
この記事では、犬のしつけやふれあいについての“やりすぎお世話”を紹介します。自分のお世話の仕方と比べてみてくださいね♡

犬のためにむしろよくない? そのお世話、やり過ぎかも
お花と一緒に もこたくん
それって“やりすぎ”かも!? 〜しつけ編〜
犬の目を見て言い聞かせる
飼い主さんの中には、「〇〇ちゃん。こういうことをするとね……」と、犬の目を見て、語りかけるようにしつけをする人もいるかもしれませんが、これは“やりすぎ”です。犬は凝視されることも、くどくど話されることも苦手。そのため、この方法は犬のストレスになる恐れがあります。
犬に何かを伝えたいときは、「オスワリ」「マテ」のように一言で指示するのが効果的です。また、犬の目を見て指示を出すのはよいのですが、犬が目をそらすまで見つめ続けるのはやめましょう。

犬が吠えるのをやめたらすぐにほめる
吠えるのをやめた際、すぐにほめると、「吠えていることをほめられた」と犬が勘違いする場合があります。そのため、犬が吠えやんで落ち着いたところでほめるようにしましょう。そうすることで徐々に、「静かにしていたらほめられた」と犬に覚えさせることができます。

できるまで何度も練習する
犬をしつけるとき、できるようになるまで何度も繰り返して練習する飼い主さんはいませんか。実は、それも“やりすぎ”といえます。なぜなら、長時間の練習は犬が強いストレスを感じる恐れがあるからです。練習中に顔をそむける、あくびをするなどが見られたら、ストレスを感じているサインです。

しつけの練習は、犬が目を輝かせて指示に従っているうちに切り上げてしまうのがコツ。そうすることで犬に「また練習したい」と思わせることができるでしょう。

犬のためにむしろよくない? そのお世話、やり過ぎかも
3匹そろってハイチーズ♡りくくん
えっ!? これも“やりすぎ”? 〜ふれあい編〜
犬の「抱っこ」の要求にすぐ応える
犬に抱っこのおねだりをされたら、すぐ抱っこをするのも“やりすぎ”です。おねだりをすれば自分の要求が通ると犬が覚えてしまい、要求グセがエスカレートする場合も。
抱っこの要求があった際は、抱っこをする前に「オスワリ」などの指示を出し、そのごほうびとして要求に応じるとよいでしょう。

昼寝中は犬を起こさないよう静かに過ごす
犬の昼寝中、音を立てないよう注意を払うのも“やりすぎ”といってよいでしょう。飼い主さんが神経質に接することで、犬が神経質な性格になってしまうかもしれません。生活音が気にならず、安心して寝られるようになった方が犬も幸せです。

犬のためにむしろよくない? そのお世話、やり過ぎかも
散歩中のさくらちゃん
犬にとっても“ほどほど”が幸せ♡
「犬のために」と頑張りすぎてしまう飼い主さんもいるでしょう。しかし、その結果、犬に無理をさせている可能性があります。飼い主さんにとっても、犬にとっても、無理のないお世話が大切です。愛犬との幸せな毎日のために、お世話の参考にしてください♡

参考/「いぬのきもち」2018年12月号『がんばりすぎ、はりきりすぎは、かえって愛犬の体に悪影響かも......やりすぎお世話のボーダーライン』(監修:東京・世田谷のしつけスクール「Can! Do! Pet Dog School」代表 西川文二先生、横浜のぬのかわ犬猫病院中田分院院長 石田陽子先生)
 文/しばたまみ 
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。 
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。 

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 02:32 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

多頭飼いをする前に必要な準備と先住犬との会わせ方


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多頭飼いに必要な準備

新しい犬用の道具を揃える
先住犬の道具を一緒に使うというのは初めからできることではありませんし、仲良くなったとしても必ず道具は分けておくべきです。喧嘩の他に何かしらの病気の伝染などの危険があるためです。

新しく準備する最低限必要なものは以下のとおりです。

✔餌と水をいれるお皿
✔ケージ又はサークル
✔ベッドやクッション
✔おもちゃ
✔トイレ
✔首輪やハーネス、リード

この他にも環境に合わせて必要なものは、事前に購入して準備しておいてください。必ず先住犬とは別に新しく用意するようにしてください。

必要な予防接種の調べる
新しく入ってくる犬が狂犬病予防注射や各種ワクチン接種などを行っていたか調べてください。まだであった場合は迎えるのを少し待って、すべて終わってから迎えるようにしましょう。

予防接種やワクチン接種をしていない場合、新しく入ってくる犬も先住犬も病気や感染症になるリスクが高くなります。必ずきちんと調べて、必要なものは動物病院で行うようにしてください。犬の市町村区のでの登録なども動物病院で受け付けてくれているところが多いので、一緒に済ませてしまうといいでしょう。

性別が違う場合は対策を考える
先住犬と性別が違っていて、すでに子供を産めるような年齢になっている場合は去勢や避妊手術を行うことを考えた方が良いでしょう。繁殖する場合はべつですが、繁殖をする予定がない場合は子供ができないようにしておいてください。

別の部屋で飼う場合でも何かの拍子に交尾をして、子供ができてしまう可能性はゼロとは言い切れません。そのため手術をしておくのがいいでしょう。もし動物病院で手術のデメリットなどを聞いて、手術をしない選択をするなら子供ができないように何かしらの対策を立てておいてください。

先住犬との会わせ方

まずは新しく入ってきた犬の方をケージに入れておきます。そのとき、先住犬はおすわりをさせて落ち着かせ、その場で待たせておきましょう。そして、新しい犬が入ったケージの方に先住犬を呼び、少し距離を置いてケージ越しに会わせてみてください。

どちらかが威嚇や攻撃などをしなければ、先住犬をケージに近づけて挨拶させてみてください。それでも大丈夫であれば、新しい犬をケージから出して様子を見てみましょう。

お互いに問題なさそうであれば、しばらくは飼い主さんがいるときにだけ一緒に遊ばせて、少しずつ慣らしていってください。もしどちらかが威嚇や攻撃をしてきた場合はケージから出さずに、少し距離を置いてその日は終わりにしてください。無理に近づけると喧嘩になり、犬や飼い主さんが怪我をしてしまう可能性があります。

何回か合わせていると威嚇や攻撃をしなくなる犬も多いので、焦らずにゆっくり慣らしていきましょう。また初めて会わせて大丈夫だったからといって、飼い主さんの監視がないまま遊ばせたり、一緒の部屋に置いておいたりするのはやめてください。何がスイッチになって喧嘩が始まるかまだわからないので危険です。

必ず飼い主さんの監視下で一緒にいさせるようにしてください。

まとめ

多頭飼いをするなら事前に準備が必要です。必要な道具を準備したり、健康状態を調べたり……ひとつずつメモしていて、終わったものからチェックをいれていくと忘れずに準備をすることができます。

また多頭飼いをするときに別々の時期に犬を迎え入れるなら、必ず「先に過ごしている先住犬」がいます。先住犬を無視して新しい犬を迎え入れるのはトラブルのもとになるので、しっかりと対策をした上で迎え入れるようにしてください。そうすることで先住犬も新しい犬も安心して暮らすことができます。しっかり準備と対策をして、犬も人間も楽しく暮らせるようにしたいですね。
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