動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年12月03日

ペットがいる被災家族の苦悩 避難所を断念、全壊認定家屋2階で暮らす

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台風19号で浸水被害を受けた長野市豊野地区では、自宅に取り残された人々に加えて多くのペットが救われた。だがその後、ペットがいるため避難所に入るのを断念し、浸水した自宅2階での生活を余儀なくされている在宅避難者も少なくない。苦境の飼い主を癒やし続けている小さな命をどう守ればいいのか、模索が続く。【坂根真理、竹内紀臣】

 「それこそ毎日鳴きっぱなしになったら(他の避難者に)迷惑をかけてしまうから」

 同地区で農業を営む善財(ぜんざい)幸雄さん(75)は、妻の三枝子さん(72)と飼い猫のミナミ(11歳)と暮らす。自宅は床上2・4メートルまで浸水して全壊認定された。

 いつもと違う場所だと怖がり、夜通し鳴き続けてしまうミナミを連れて避難所に入ることははばかられたため、早々に断念した。一時的に誰かに預けることも気兼ねしてできない。ミナミが安心できる場所は、暮らし慣れたこの家しかない。

 被災後、ミナミは善財さんの布団の横で安心したように眠るようになった。「怖い思いをしたんだろう。しばらくは自宅で避難します」と話す善財さん。「大事な家族。家の中に泥が入ってきたけど、いつもと変わらずミナミが家にいることに救われている。生き物がいるといいよね」と愛猫をいとおしむ。

 自宅近くを流れる浅川が氾濫した10月13日朝、善財さんはビニールハウスでいつもと同様に農作業に打ち込んでいた。午前6時ごろ、防災無線で決壊を知った。急いで自宅に戻ろうとしたが道は既に冠水。三枝子さんやミナミを案じながらJR豊野駅に避難した。

 駅近くの倉庫に、1983年の水害を機に備えられたボートがあることを居合わせた人に教えてもらい、そのボートで救助に向かった。オールはなかったが、偶然流れてきた雪かき用のスコップで操り、住宅に取り残された人々を拾った。

 「無事でいてくれ」。そう願いながらたどり着いた自宅で、三枝子さんはミナミを洗濯ネットに入れ、さらに風呂敷に包んで首から下げていた。2階のベランダから救助。その時のことは脳裏に焼き付いて離れない。

 佐藤芳枝さん(69)はラブラドルレトリバーの太郎(1歳)とともに夫や善財さんに救助され、ミナミや三枝子さんとボートに乗り込んだ一人だ。

 2階へ続く階段の残り3段まで水位が上がってきたタイミングでのぎりぎりの救助だった。佐藤さんは「犬と貴重品と避難しようとしたが、短時間で自宅前が冠水してできなかった」と振り返る。

 佐藤さんもまた、太郎と避難所に入ることは早々に断念した。被災後太郎がほえ続けるようになったのだ。物置小屋の柱にくくり付けると興奮状態で柱をかじり土を掘るようになった。ストレスをため込んでいる姿を見かねて、毎日早朝と夕方に夫が所有するリンゴ畑に連れて行き、走り回らせてストレスを発散させている。

 「狭い小屋でかわいそうだが、ここにいるしかない」と嘆く。

 長野市保健所は、被災者の健康状態をチェックしようと保健師らが豊野地区などの被災世帯を巡回したところ、持病や障害があるなど今後も支援が必要と判断した「要フォロー者」は1000人を超える。その中には、ペットを飼う在宅避難者も多くいたという。

 市は「避難所の他者に遠慮して自宅で過ごす人が多いのは把握している。飼育している方々が、無理した避難生活を送って体を壊すことが一番心配」と話し、ペットの一時預かり制度の周知や利用を呼び掛けている。

 ◇環境省は「同行避難」を推奨、運用は自治体任せ

 東日本大震災でペットが自宅に取り残されるなどの問題が表面化し、環境省は飼い主がペットを連れて逃げる「同行避難」を推奨するガイドラインを策定した。災害時も被災者がペットを適切に飼育できるための支援内容を紹介しているが、運用は自治体任せだ。

 今も約600人が避難生活を送る長野市は、ペットとの同行避難を受け入れるかどうかは各避難所で対応が分かれた。北部スポーツ・レクリエーションパークは最大3匹ほどを受け入れたが、鳴き声や臭いなどでトラブルが起こりかねないとして、11月7日に動物用のコンテナを設置した。だが、利用は1日に1匹と低調にとどまる。

 須坂市は、10日までに開設されていた避難所3カ所のうち1カ所で、ペット同伴の避難者が複数集まったこともあって、避難所にあった会議室をペット用に確保した。逆に、別の避難所では、ペットを受け入れてはいたが、他の被災者に遠慮をして車中泊を選んだ被災者がいたという。

 熊本地震の時も多くの飼い主が同行避難を選択せずに車中泊や自宅避難を選び、体調を崩して問題になった。長野市保健所は、家の片付けやリフォームといった「生活を立て直す」期間だけでもペットを預けられるよう、一時預かりの利用を呼び掛ける。預けたいという被災者と、受け入れるボランティアを仲介しているが、2日時点での利用は犬1匹、猫11匹にとどまる。

 担当者は「保健所の中にあるおりの中でずっと過ごすはめになると誤解している人が多いのも要因。ボランティアの家庭に預けられ、散歩にも行ってくれる。ぜひ利用してもらいたい」と話す。【坂根真理、ガン・クリスティーナ】
posted by しっぽ@にゅうす at 09:02 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬が大好きな人に見せる『甘え行動』5選

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犬に好かれる人の条件

表情が和やかで豊か
犬は様々な研究から、たとえ飼い主や同居の家族でなくても、本能的に人間の感情を察知できる能力がある動物です。ですから、通常、険しい顔つきをしていたり、無表情だったりする初対面の人に対して、警戒したり無関心だったりするのは当然です。

とはいえ、餌やおやつを与えれば、表情が険しく、気難しい人にも、ある程度懐く場合があります。けれど、それはその人が好きなのではなく、その人がくれる餌やご褒美が好きなだけです。

本当に「犬から好かれる人」と言うのは、初対面や、ごくまれに会うだけで、何のおやつやご褒美もないのに、会うだけで犬に好かれます。

例えば、常に穏やかで和やかな表情をし、なおかつ朗らかな性格で表情が豊かな人は、人間にも好かれますが、犬や猫にも好かれることが多いはずです。

話し方がおだやか
急に大声を出したり、金切り声を上げたりすると犬は驚きます。犬を叱ったり、危険なことを制止させたりするときに指示を出すとき以外は、おだやかに少し低めの声でおだやかに話す人の方が犬に警戒心を抱かせません。

感情と言葉が一致している
自分のことを本当にかわいいと思っているのか、利口だと思っているのか、少し悧巧な犬なら人間の本音を察することができます。言葉だけでコミュニケーションをしている私たちには本音と建て前を使い分けなければいけませんが、言葉を持たない犬に対して、二枚舌は必要ありません。

「可愛い、いい子だね」と褒めるとき、心の底から本当にそう思っているのか、それとも口先だけなのかを犬は感じ取ることができるため、感情と言葉が一致している人に好意を持ちます。

犬にとって、嬉しいことをしてくれる
心の底から可愛がってくれて、気持ちよく撫でてくれる、遊んでくれる、おやつをくれる…犬にとって楽しいこと、嬉しいことをしてくれる人を嫌うはずがありません。

犬に「甘えたい」と思わせる人の条件

犬にとってリーダーシップがある
ただし、「大好き」という感情と「甘えたい」と言う感情は、似ているようで少し違います。例えば、家族の中で「お母さん」「お父さん」には甘えたいけれど、その子供の「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」にはじゃれるし、遊ぶけれど、子犬のようには甘えないということがあります。

それは、犬にとってしっかりと精神的に頼りになるリーダーシップが取れている存在かどうかかどうかが「甘えられる存在」か、そうでないかの差になるのではないでしょうか。

「甘えたい」という感情の正体

深い信頼
犬にとって「甘える」という行為は、自分の体も心も預けて、心からリラックスすることだと思います。絶対に嫌なことはしない、絶対に自分の身の安全を守ってくれる、絶対に自分を愛してくれている…という強い信頼を得ている相手だからこそ、犬は甘えたくなるのです。

絶対的に服従
犬にとって服従することは、自分の身の安全を保障されたことでもあります。家の中のルールをしっかりとトレーニングして犬に教え、その家の安全と平穏を守る義務を担っている飼い主さんに対して、その家族の一員である犬は絶対的に服従しているはずです。

親愛
服従しているとはいえ、常に自分のことを最優先に考え、慈しんでくれる相手に対して、犬は深い親愛の情を持ちます。成犬になってから家族になっても、子犬から育てても、人間が深い親愛の情を持って犬に接すれば、必ず犬にはその気持ちが届きます。

そうして、母親を子供が慕うように、成犬になっても飼い主さんに甘えるのは、心から安心し、リラックスしてくつろぎ、自分がどれだけ飼い主さんのことが大好きかを伝えようとしているのです。

犬が大好きな人に見せる甘え行動5選

1.耳を伏せる
立ち耳の犬なら、耳をペタンと伏せ、目を細めます。体から力が抜けていたり、「撫でて!」と言わんばかりに体を伏せてしまったりする犬もいます。怖がっているときも耳を伏せることがありますが、そのときは目を開き、体は強張っているので違いがわかります。

2.お腹を見せる
服従し、全く敵意のないことを示す仕草を見せます。お腹を見せ、そのまま、くねくねと体をよじる犬もいます。

3.体を密着させる
一通り、甘えたい!という衝動を伝え終わると、一旦落ち着きます。けれども、犬は自分の体のどこか一部分を大好きな人の体に触れる場所で座ったり、膝の上に座ったり、あごだけを飼い主さんの膝の上に乗せたりします。

4.顔を舐める
犬が顔を舐めるのは、子犬が母犬の口の周りを舐めて甘える行動の名残と言われています。とはいえ、犬にしてみれば衝動的に「大好きだから舐めたい」という衝動に駆られてのことでしょうが、いずれにせよ、顔を舐めるのは「大好きだよ!」という気持ちを精一杯伝えていることは確かです。

5.一緒に寝る
夜、熟睡するときは犬にとって一番、気が緩むときです。そのときに一緒にいたい、というのは究極の「甘え行動」と言えます。

まとめ

「甘え」とは、人間でいうと「かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる」とあります。けれども、犬にそんな打算はありません。

もし、何かをねだって甘えているのだと分かるのなら、それは飼い主さんと犬がお互いの気持ちを理解し合ているということになります。ただ、甘やかすだけでは犬からの絶対的な信頼は得られません。

ダメなことははっきりとダメと毅然と言えて、甘やかすときは犬の体と心が幸せでいっぱいだと感じるほどに甘やかしてあげることが、犬にとっては最高の飼い主と言えるのではないでしょうか。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:57 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「可愛いやつめ…」写真で見る、犬の“大好きサイン”見逃したくない5選

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犬は従順な動物と言われますが、飼い主への愛情の表現方法も豊かです。そんな可愛い犬の愛情表現について見ていきましょう!

1. 見つめながらの「しっぽフリフリ」
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大きな目で飼い主を見つめながら、しっぽをフリフリするのは、愛情表現の1つです。飼い主と共に過ごせていることに喜びを感じているのをしっぽで表現しているのです。

2. 猛烈ダッシュは愛情の証
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名前を呼んだら駆け寄ってくれるのは、自分の名前と飼い主の声を認識しているということです。「わかっているよ!」という意味で飼い主に駆け寄ってくるのです。人と同じ言葉でコミュニケーションが取れない分、このような態度で愛情表現してくれるのが犬なのです。

3. 「スリスリ」身を寄せてくる甘えん坊
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何気なく家でくつろいでいると、身を寄せてくることがあるかと思います。そんな時は犬は甘えたいと思っている証拠。そんな時は愛情を持って、甘えさせてあげましょう!

4. お腹を無防備に見せてくれる
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人間にとってはあまり認識がないと思いますが、犬にとって、お腹は弱点です。そんなお腹を無防備にもさらけているのは、飼い主に心を許している証拠なのです。

5. 何かをプレゼントしてくれる
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犬だって人間と同じように好きな人に喜んでもらいたいという思いを持っています。自分のおもちゃなどを口にくわえて差し出してきたら飼い主に喜んでほしいと思っているんです。犬の愛情がこもったプレゼントをもらったら、ちゃんと喜んであげてくださいね!

いかがでしたか。どれも可愛い愛情表現ですね!もしあなたが愛情をもらったと思ったらそれ以上の愛情で返してあげてください。より良い関係を築いていけると思います。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:55 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペットの遺骨から真珠 核入れから1年 依頼主「おかえり、という気持ち」 五島・奈留


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長崎県五島市の奈留島で、ペットの遺骨を核に真珠を作る事業「真珠葬」を手掛けるウービィー(東京、増田智江代表)が、初めて真珠を完成させた。昨年11月に核入れをしてから1年。11月28日に島を訪れ、亡き愛犬の真珠を受け取った依頼主は「島の自然が育んでくれた。とてもきれいで、『おかえり』という気持ち」と喜んだ。
 同社はペットを失った喪失感「ペットロス」を抱える飼い主を癒やそうと、同市奈留町の真珠養殖業者「多賀真珠」(清水多賀夫代表)などと連携して真珠葬を考案。樹脂で包んだ遺骨をアコヤガイに託して真珠にする手法で、昨年11月以降、全国の38人の飼い主から計44匹の犬や猫の遺骨を預かっている。
 今回の依頼主は、犬との接し方などについて飼い主をサポートする一般社団法人日本メンタルドッグコーチ協会の代表理事、中西典子さん(54)=川崎市=。昨年6月に亡くなった愛犬のミニチュアシュナウザー「フーラ」の遺骨10個を預け、6個が10ミリ前後の真珠になった。形や色合いはさまざま。中西さんは、清水さんが母貝から取り出した真珠を手のひらに載せてもらうたびに、いとおしそうに指でなでていた。
 ウービィーの増田代表は「無事に真珠になってくれてほっとした。今後も悲しんでいる飼い主を、真珠葬で癒やすことができれば」と話した。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:23 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

道路わきの動物の死骸 「やばい。どうにかできないか」 中学生がつづった共存策に評価

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【石垣】日本動物福祉協会が主催する動物愛護の作文コンテストで、市立白保中2年の三島あかりさん(14)が2等賞に選ばれた。今年で第60回を数える老舗コンテストで全国の小中学生から計2386件の応募があり、受賞者は28人のみ。三島さんは「わずかなできること」と題して、自然豊かな白保集落で人間と野生動物が共存できる環境へ思いをつづった。「私も自転車でカエルやカメをひかないように注意したい」と笑みを浮かべた。

 表彰式は東京のホテルで24日にあった。

 三島さんは中学1年から新聞配達をしており、道路脇などで車にひかれたシロハラクイナの死骸をよく目にしてきた。カエルやカメもたまに見掛けた。「やばい。どうにかできないだろうか」。気付きを国語の作文の時間に書いた。

 「運転手の不注意な運転が野生動物の命を危うくしている」「元々動物のすみかに人間が土地をつくり、動物を追い出してしまっている」。問題の原因や背景を一つ一つ丁寧に考えた。解決策も自分なりに思いを巡らせた。

 安全運転の徹底のほか、身近な野生動物のことを知って親しみを持つこと、野生動物の命を危うくするペットの犬猫は責任を持って飼うこと-などを挙げ、「私たちにできることはわずかしかないですが、そのわずかなできることをすることで一匹でも多くの野生動物が助かるのなら、する価値は十分にあると思います」と結んだ。

 コンテストへの応募を決めた国語教諭の與那國充子さんは「一読してさぞ悲しかったんだろうなと、新聞配達中の情景が浮かんだ。命の大切さを考えていく過程も深まりがあった」とたたえた。

 三島さんはバドミントン部に所属し趣味は読書。チョコレートが好物で「将来はいろんな国のチョコを食べ歩きたい」とはにかんだ。

(写図説明)動物愛護の作文コンテストで入賞した三島あかりさん(左)と與那國充子教諭=28日、石垣市・白保中学校
posted by しっぽ@にゅうす at 08:21 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする