動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2019年12月10日

ペット界で「プレミアム化」が進行中!?犬猫を飼う1ヶ月の費用と「もしも」の備え

Infoseek



日本に空前のペットブームが到来してから久しくなりますが、まだまだその勢いはとどまるところを知りません。ネットニュースやSNSには毎日のように可愛いペットの写真や動画が掲載されています。

「将来、ペットを飼ってみたい」と考えている人も多いことでしょう。ペットは癒やしと元気をくれるかけがえのない存在ですが、飼育には費用がかかります。どのくらいのお金が必要になるのでしょうか。

ペットの数は減少している!
はじめに、ペット界の現状をチェックしておきましょう。

一般社団法人ペットフード協会が2018年に実施した『全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/topics/img/181225.pdf)』によると、全国で飼われている犬の頭数は約890万3000頭で、猫は約964万9000頭でした。猫の数は横ばいですが犬の数は年々減っており、犬猫のペット総数は減少傾向にあります。「ペットブームで飼う人が増えている」というわけではないようです。

一方、犬を飼っている世帯は約12.6%、猫を飼っている世帯は約9.8%でした。ペットを飼っている世帯数は犬が上回っているので、猫では多頭飼いされているケースが多いことがわかります。

飼育費はどのくらいかかる?
通常、猫よりも犬の飼育費のほうが高くなるのが一般的です。猫は基本的に自分で”毛づくろい”をするうえに、しつけの必要もありません。一方、犬ではトリミング代やトレーニング費用、ドッグラン利用料などのお金がかかってきます。

ここからは、前出の一般社団法人ペットフード協会の調査をもとに、ペットにかかる1カ月あたりの総支出金額を、犬と猫のそれぞれについてみていきましょう。

犬の飼育費
犬1頭の飼育にかかる1カ月あたりの平均支出金額は1万368円、中央値は8000円でした。犬の平均寿命は犬種や大きさによっても変わってきますが、平均すると14.3歳です。年齢ごとに必要になる平均支出金額を平均寿命まで足して算出した生涯必要経費は、約179万円に上ります。

猫の飼育費
一方、猫1頭の飼育にかかる1カ月あたりの平均支出金額は6236円、中央値は4500円でした。猫の平均寿命は外に出すか室内のみで飼うかで異なり、平均すると15.3歳です。生涯必要経費は約112万円となります。

とはいえ、ペット飼育費はペットの状態や飼い主さんの考え方によって大きく変わってきます。

ペット界でプレミアム化が進行中?
ペットの数自体は減少していますが、ペット費用は逆に上昇傾向にあります。

総務省が公表している『家計調査(家計収支編)時系列データ(二人以上の世帯)全品目(https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html)』には、4種類のペット関連費が記載されています。本調査のデータは、ペットを飼っていない世帯も含めた平均値ではありますが、時系列的な変化を知ることは可能です。

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拡大する(/mwimgs/d/c/-/img_dc93fca8cfe64f90ec3fe05683f88851104883.png)

(総務省の資料をもとに編集部作成)

2015年から2018年にかけて、ペット関連費が年々増加していることがわかりますね。ペットグッズの分野は急速な進化を遂げており、高級化も進んでいます。プレミアムペットフードや機能付きトイレ、オーラルケアグッズやペット用サプリメントなど、バリエーション豊富なペットグッズが次々と登場しているのです。

一方、ペット関連費が増えている原因の1つに「ペットの高齢化」があるでしょう。

ペットにかかる医療費
ペットが高齢化するとその分病気やケガのリスクが高まります。とくに注意したいのが、継続的に医療費がかかってくる慢性的な病気です。たとえば、毎月2万円の治療費がかかる場合なら1年間で24万円の費用が必要になり、これが一生涯続く可能性もあるのです。

ペットの「もしも」に備えて、「ペット保険に入るべきか、ペット貯金のほうがお得だろうか」と悩んでいる飼い主さんも多いことでしょう。いずれの方法を選ぶにしろ、万が一のときに後悔しないようにあらかじめしっかり備えておく必要がありそうです。

ペット保険の加入率は犬で3割、猫で1割
ここからは、2018年に楽天インサイトが実施した『ペットに関する調査(https://insight.rakuten.co.jp/report/20181114/)』をもとに、ペット保険の加入率についてみていきましょう。この調査は20〜69歳の犬または猫を飼っている全国の男女1000人を対象におこなわれました。

本調査の結果によると、犬の飼い主の30.4%、猫の飼い主の10.8%がペット保険に加入しているようです。1カ月あたりの保険料は、犬で平均3449円、猫では2898円となりました。

ペット保険は「突然の大きな手術で高額の費用がかかった」というようなケースには非常に有効です。ただし、問題も少なくありません。

そもそも、予防接種や健康診断、避妊や去勢手術などは、病気ではないという理由で保険の対象外になります。さらに、「特定の持病があると加入できない」「医療費を全額保険料でカバーできるとは限らない」「病気をすると保険が更新できないか、その病気が保険の対象外になる」などといったペット保険も珍しくないのです。

ペット保険を選ぶときは、保障内容や契約更新の条件をしっかり確認しておきましょう。

ペットを飼うなら最後まで責任を持とう
多くの飼い主さんにとって、ペットは大切な家族の一員です。病気になったときに十分な治療を受けさせたいなら、それ相応の備えが必要になるでしょう。

しっかり貯金をしておくのも1つの方法ですが、ペット保険の進化は日進月歩です。「もしも」のときに後悔しないためにも、自分に合ったペット保険があるかどうかチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考:
ペットフード協会『全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/topics/img/181225.pdf)』
楽天インサイト『ペットに関する調査(https://insight.rakuten.co.jp/report/20181114/)』
総務省統計局『家計調査(家計収支編)時系列データ(二人以上の世帯)全品目(https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html)』
posted by しっぽ@にゅうす at 08:47 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛犬の『愛情深さ』がわかる!7つのチェック項目

Yahoo! JAPAN



愛犬の愛情度がわかる!愛情表現リスト

皆さんは愛犬からの愛情をどのくらい受け止めていますか?私達が気付かないほど小さな行動であっても、それが犬なりの愛情表現の1つであることもあります。今回は愛犬からの愛情深さがわかる愛情表現を7つご紹介します。いくつ身に覚えがありますか?

1.スリスリとすり寄ってくる

まずは犬の方から近付いてきて、自分の体をスリスリと飼い主にこすりつけるような仕草があります。これは大好きな飼い主に対して「甘えたい」という気持ちを表しているのです。

「飼い主さん大好き〜」「飼い主さんに触れていたい」という子犬が母犬に甘えるような心理が含まれています。手が空いているようであれば、一緒に遊んだりスキンシップをとったりしてあげましょう。

2.おしりを飼い主にくっつけてくる
飼い主が座っていると、隣にやって来て、わざわざ背を向けるようにし、おしりを飼い主の体にくっつけてトスッと座る…という行動を見せることはありませんか?

これは飼い主であるあなたに「信頼しているよ」という愛情を伝えているのです。おしりを見せるというのは、信頼している相手でなければできません。なぜならば、背を向けることは自分の弱みを見せることになるからです。

そのため、わざわざこの姿を見せることは、相手に「信頼していますよ」「あなたと一緒にいると安心します」という気持ちを表しているのです。

3.頭やオデコを飼い主の体にごっつん
頭やオデコを飼い主の体にトンとぶつけてくるのも、飼い主に甘えている証拠です。先ほど体を飼い主にスリスリとすりつけてくるという行動がありましたが、同じ意味だと思ってください。

「どうしたの?」などと優しく声をかけ優しく撫でてあげたり、マッサージをしたりとたくさん甘やかしてあげましょう。

4.目の前にやって来てゴロンと仰向けになる

飼い主の目の前にやってきたと思ったら、その場でゴロンと仰向けになりお腹を見せる行為も愛情表現の一種です。お腹は信頼している親しい相手にしか見せません。なぜならば、犬にとってお腹は弱点の1つだからです。

目の前にわざわざやってきて、仰向けになっている場合、「お腹を見せるほどあなたに信頼を置いていますよ」という意味合いもありますが、「お腹撫でて〜」という甘えも含まれていることが多いです。ぜひ、優しくマッサージをするようにお腹を撫でてあげましょう。

5.顔周りをペロペロと舐める

飼い主に近寄ってきて、顔の周りをペロペロと舐める行為はよく目にします。これも愛情表現の一種です。子犬が母犬に甘えたり、「お腹空いたよ〜」と伝えるときにする行動です。

そのため、何らかの要求をしていると考えられます。「お腹が空いた」「甘えたい」「遊んで」など、さまざまな理由が考えられますが、あなたのことを母犬のような存在として認識していることの表れです。

6.飼い主の持ち物を自分の周りに集める

ふと愛犬を見ると、愛犬の回りに飼い主の持ち物(タオルや衣服など)が集まっていたという経験はありませんか?これも愛情が深いゆえに起こす行動です。

飼い主の持ち物には、飼い主の匂いが強く残っています。大好きな飼い主の匂いに包まれることで、安心できるという理由から、自分の周りに集めることが多いです。特に、留守番中は心細いため、飼い主の持ち物を自分の周りに集める犬が多いですよ。

7.ジーッと見つめてくる
視線を感じ、そちらに目を向けたら愛犬がじっとこちらを見つめていたという経験は、多くの飼い主さんがあると思います。これも大好きだからこそ、してしまう行動です。「飼い主さん、何しているのかな?」「構ってほしいな」という気持ちを伝えています。

一緒にのんびりと過ごしているときに、じっと飼い主のことを見つめる時は、「大好きだよ」と伝えています。ぜひ飼い主さんも愛情を伝えてあげてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。皆さんはいくつ身に覚えがありましたか?気付いていないだけで、愛犬がすべてを実践している可能性もあります。ぜひ愛犬の様子を注意深く観察してみてください。もっと多くの愛情表現を見せているかもしれませんよ。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:46 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飼い主「連れ去りの可能性も」 山梨のドーベルマン不明

Yahoo! JAPAN



山梨県中央市山之神の住宅からいなくなった大型犬、ドーベルマンの飼い主の自営業男性(29)が9日、産経新聞の取材に応じ、「おとなしい犬で、逃げることはなく、何者かに連れ去られた可能性もある」と語った。

【写真】ドーベルマン「ゾロ」の首輪から外れたワイアの留め具

 男性によると、ドーベルマンは雄の5歳で、名前は「ゾロ」。一緒に飼っているグレートデンとアメリカンピットブルテリアを柵の中に入れていたが、ドーベルマンは庭にワイヤでつないでいた。7日午後8時ごろにいるのを確認したが、8日午前9時ごろ、首輪からワイヤが外れた状態で、いないのに気付いた。

 午後3時40分ごろ、南甲府暑に通報した。通報に時間がかかったことについて男性は「戻ってくると思い、自力で探していた」と説明。「小さい子供が背中に乗っても怒らない温厚な犬で、祭りなどに連れて行けるほど人に慣れている」と話した。

 その上で「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。呼べば寄ってくるが、犬に無関心の人には近付かない。見つけたら落ち着いて110番通報してほしい」と呼びかけている。

 自宅周辺は住宅や商業施設が立ち並ぶ地区で、同署が通学路などを警戒。中央市や近隣の昭和町、南アルプス市、甲府市、甲斐市は防災行政無線で注意を呼びかけている。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:45 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域通貨で香川の課題解決 まず動物愛護を支援

日本経済新聞



香川県内の地域課題を解決しようと、地域通貨「めぐりんポイント」を活用する取り組みが始まる。運営会社のサイテックアイ(高松市)が企業や個人の寄付を原資に地域通貨を発行し、地域活動に取り組む県民に贈る仕組みを導入した。第1弾として動物愛護の活動を支援する。県民が地域通貨を受け取る機会を増やして、県内消費を活性化させる狙いもある。

事業で協力関係にあるイオン傘下のフェリカポケットマーケティング(東京・港)の「地域通貨基金」を活用する。この基金は、公益財団法人・公益推進協会(東京・港)の「マイ基金」を使っている。簡単な手続きで寄付の受け皿ができる仕組みだ。


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同協会が企業や個人から寄付金を受け取り、助成先を決める。サイテックアイは地域通貨基金を通じて募集を出し、40万円の助成を受けることが決まった。このうち、まずは30万円分のめぐりんポイントを発行し、地域活動を支援する。

具体的には、香川県と高松市が共同で整備した、さぬき動物愛護センター「しっぽの森」(同市)が保護する犬や猫を譲り受ける人などに対して1000ポイントを提供する。「地域通貨を目当てに動物を引き受ける人はいない」と予想するが、譲渡が一歩でも前に進めばとの願いを込めた。

香川は特に犬の殺処分が地域課題になっている。2017年度に県内の保健所が収容した2467匹の犬のうち1711匹を殺処分した。5年連続で全国最多と不名誉な状況となっている。殺処分率に関しても69.4%と8年連続で全国で最も高い。こうした問題に何かできることはないかと考えて、今回の仕組みを考案した。

同社はこの手法を使って、子育てやスポーツ・文化、企業や家庭で余った食品を集め貧困家庭などに提供するフードバンクといった様々な活動を応援する。人口減が進む中、交流人口の拡大も大きな課題であることから観光振興への支援も念頭においている。

こうした活動を応援する中で発行した地域通貨は、飲食店など約550カ所の加盟店で「1ポイント=1円」で使うことができる。県内消費の活性化も期待できる「一石二鳥」の今回の仕組みを広げていく。

サイテックアイは09年に設立。同年にめぐりんポイントのサービスを開始した。19年6月期の売上高は約1億円だった。

(辻征弥)

 めぐりんポイント 特定の地域のみで流通する地域通貨の一つ。ポイントをためるのに必要なカードの発行枚数は累計で約16万枚。2019年のポイント発行数は3千万弱を見込む。イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」などと連携している。

加盟店は香川の本土側が多いが、10月には小豆島町商工会(香川県小豆島町)と手を組み、離島での加盟店を一気に増やした。ポイントの付与は加盟店での消費が基本だが、商店街の清掃活動への参加に対してポイントを付与するなど、利用を活性化させる仕組み作りを進めている。


posted by しっぽ@にゅうす at 08:43 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わる動物園、ライオン飼育中止にサル島もなくなる? 「福祉」の観点重視、京都市動物園が構想案 

京都新聞



京都市動物園(左京区)はこのほど、園の理念や行動指針を示した新構想案をまとめた。希少種の繁殖を通した種の保存や教育研究機関としての役割に重点を置くとともに、動物福祉の観点からライオンなど飼育環境の改善が難しい動物の将来的な飼育中止を盛り込む。市民意見を公募し来年2月までに正式な構想としてまとめる。

 園は2009年に策定した構想に沿って園舎の改修や「京都の森」「ゾウの森」の新設など施設の大規模リニューアルをしてきた。現構想の策定から10年が経過したのを機に、社会の変化や多様化する環境教育のニーズに対応するため、昨年8月に新構想案作りに着手。公募の市民や学識経験者ら10人を委員とする検討会議を設置し、今年10月に園が目指す方向性と取り組みをまとめた。

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 新構想案は生物多様性の保全や動物福祉の向上、13年に開設した「生き物・学び・研究センター」を中心とした研究教育の推進などが五つの柱。これを中心に多言語対応による外国人観光客誘致や市民ボランティアとの協働など27の施策を定める。

 また動物福祉向上の観点から適切な飼育スペースの確保が困難として、ライオンの飼育を国内飼育期間最長を記録する雄の「ナイル」の後は中止する。約80年前に設置した「サル島」も飼育中のアカゲザルの群れを最後に閉鎖し、マンドリルの飼育施設として再整備する予定。

 市のホームページなどで12月6日まで意見を募る。坂本英房副園長は「都市型動物園として、どのような動物園が望ましいのか、さまざまな意見を聞かせてほしい」と話している。

posted by しっぽ@にゅうす at 08:38 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする