動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年01月23日

快適な猫との生活紹介 兵庫県動物愛護センターにモデルルーム/兵庫県

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尼崎市にある兵庫県の動物愛護センターがこのほどリニューアルし、ネコの屋内での飼い方を紹介するモデルルームに注目が集まっています。

快適な猫との生活紹介 兵庫県動物愛護センターにモデルルーム/兵庫県
新設されたネコの飼育モデルルーム
かわいいネコたちが訪れた人をお出迎えするのは、兵庫県動物愛護センターに新しく設けられたネコ専用の飼育モデルルームです。

およそ28平方メートルのリビングを想定していて、引き取られたネコが交代しながら過ごしています。

センターによりますと、2019年度、兵庫県内では「ネコに花壇を荒らされた」などと6600件にのぼる苦情が寄せられていて、1684匹の猫が殺処分されました。

苦情に加え、病気の感染や、野良猫の繁殖を防ぐため、センターは、屋内での飼育を呼び掛けていて、モデルルームでは、ネコがストレスなく室内で暮らせるような工夫を紹介しています。

兵庫県動物愛護センターのネコの飼育モデルルームは、毎週月曜日を除き午前10時から午後4時まで開いているということです。
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野良犬も人間の身振りを理解する、最新研究


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世界に最大3億匹、人と野良犬の「もっと平和な共存」に役立つとインドの研究者
 人間は1万5000年前からイヌを家畜化し、私たちの「友」となるように、そして人間の感情を読み取ることができるように改良し続けてきた。

【動画】実験で人間の身振りを理解したインドの野良犬

 最新の研究により、人に飼われたことのない野良犬でも、私たちのジェスチャーを理解できるということがわかった。成果は1月17日付けで学術誌「Frontiers in Psychology」に発表された。

 世界には多く見積もって3億匹の野良犬がおり、そのうち約3000万匹がインドにいると推定される。野良犬は人間に危害を及ぼすことも多い。世界保健機関(WHO)によれば、インドでは子どもを中心に毎年約2万人が狂犬病で命を落としており、野良犬は公衆衛生上のリスクになっている。

 これが野良犬の管理に関する世論を二極化させており、一部の人々が非人道的な方法で野良犬を殺すことにもつながっていると、インド科学教育研究大学コルカタ校の動物行動学者アニンディータ・バードラ氏は話す。そのため、人間がなでて餌をくれようとしているのか、それとも傷つけようとしているのか、野良犬はいつも疑心暗鬼になるほかないという。

 だからこそ、野良犬の行動をもっとよく知ることが、人間と彼らの間にある問題を解決するために欠かせない。野良犬の研究を10年間続けてきたバードラ氏はそう説明する。

 氏が最近行った実験で明らかになったのは、多くの野良犬は、人間が物を指差しているとき、どこを見ればいいのかをわかっているということだ。これは、訓練をしなくても人間の意図を読みとる能力が、犬に先天的に備わっていることを示唆している。

 食べ物を野良犬に分け与えようとして噛まれ、狂犬病に感染してしまう子どもたちも多い。この研究結果は、大人たちのみならず、そういった子どもたちにも、野良犬との「もっと平和な共存」のしかたを教育することに役立つかもしれないとバードラ氏は話す。

指差し合図を理解する
 今回の研究でバードラ氏と共同研究者たちは、インドの数都市で、単独行動の野良犬160匹を対象に実験を行った。まず1人目の実験者が、ふたつきの容器を2つ用意し、一方には生の鶏肉を入れ、他方には食べ物のにおいだけを付けておく。次に、どちらに鶏肉が入っているかを知らない2人目の実験者が、2つの容器を犬から1.5mほど離れたところに置き、片方の器を指差す。指を差す時間の長さは、1秒だけと、実験の間ずっと差し続ける場合の2通りに分けた。なお、指を差す際に、実験者が器に手を近づけるような動作はしなかった。

 野良犬のうち半分ほどは、実験者に近づこうとしなかった。多くの個体が不安げで、おそらく過去に人間との間で望ましくない出来事があったのだろう、とバードラ氏は話す。

 実験者に近づいた野良犬のうち、80%ほどが指差した方の器に行った。これは、彼らが人間のジェスチャーを理解したことを示す。器が空だった場合、その後、野良犬は指差しに従わなくなりがちだった。

 以前に行われた研究では、実験者は器のすぐ近くにいた。バードラ氏によると、人間が器から少し離れた場所にいるようにしたことで、野良犬が「人間の意図を判断し、そのうえで意思決定する」能力を測れるようになった。さらには、指差し合図に従うことで、餌にありつけたか否かという、新しい情報を処理する能力も試すことができた。

 全体としてこの研究が示すのは、たとえ人間に嫌な思いをさせられた経験を持つケースが多くても、訓練を受けていない野良犬たちは人間に親しみを覚え、人間を理解できるということだ。

「この研究は、人間の基本的なジェスチャーを理解し利用する能力において、野良犬は他のイヌと同等だということ、そして多くの人が想像する通り、彼らは賢いのだということを示すさらなる証拠です」と米デューク大学犬類認知能力研究センターの設立者兼所長のブライアン・ヘア氏は評する。

野良犬にも敬意を
 野良犬は近年になって出現したわけではない。古代インドの文書「ヴェーダ」には、良き家長であるための指南の一つとして、野良犬などの動物に残り物をやるようにと書かれている。

 飼い犬より厳しい生活を送りながらも、野良犬は「産業革命から高速道路に至るまで、あらゆる」人間社会の変化に適応してきた、とバードラ氏は話す。

 そうした適応能力やへこたれなさ、それに高度な認知能力は、野良犬が他のイヌと大きく変わらないということ、そして「私たちが敬意を持って接すべき対象であるということ」を意味するのだ、とヘア氏は付け加えた。

文=Liz Langley/訳=桜木敬子
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震災当時「被災ペット」を山奥で保護 跡地を訪ねた


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災害時に飼い主が被災し、行き場所を失った犬や猫を「被災ペット」と呼び始めたのは阪神・淡路大震災だった。その数は1万匹近いと推定される中、兵庫県三田市と神戸市北区に保護専門の施設が開設されていた。その名は「動物救護センター」。人の支援もままらないのに−などと批判を受けつつも、獣医師やボランティアら1万人以上が活動を続けたと聞き、三田の跡地を訪ねた。(山脇未菜美)

【写真】犬の散歩コースはマムシが出るほど険しい道だった

 三田の施設は「三田救護センター」と呼ばれ、高次の「狐ケ谷」という山奥にあった。廃屋となった牛の飼育施設「JA兵庫六甲畜産センター」に入り、木々や雑草が茂る山道から道を下ると、さら地が現れた。

 「この谷底をコンクリートで造成してプレハブ小屋を置いたんです」。支援に携わった三田市下内神の獣医師・嵐泰造さん(66)が語った。多い時には犬や猫、ハト、ウサギなど約460匹を収容した。

 三田救護センターは地震から約1カ月後の2月16日、県と神戸市の獣医師会などでつくった「県南部地震動物救援本部」が開設。1月末には神戸市北区にも「神戸本部」が造られた。「震災ではぐれた」「避難所暮らしが長引きそう」と飼い主の手を離れた理由はさまざまだった。

 苦労は尽きなかった。土地探しは鳴き声やにおいに配慮して難航。造成するにも重機は被災地に集中して少なく、引き受けてくれた業者も神戸で被災していた。「運転手の男性は家族に『動物の救護に行く』と言えず『災害復旧へ』と伝えていたそうです。胸がズキッとしましたね」と県獣医師会の小林周之さん(64)=同県川西市=は振り返る。

 収容した動物は慣れない環境に気が立ち、下痢や嘔吐を繰り返した。獣医師らが泊まり込みで世話を続け、飼い主が分からなければ里親を探した。「何かの役に立ちたい」と全国から1万人以上の学生や市民らが駆け付け、義援金も2億4400万円に上った。

 被災ペットが減って野犬が増えてきたことから、三田救護センターは役目を終えたとして12月末で閉じて神戸と統合。神戸も翌年5月に閉鎖した。記録では、両施設の引き取りは1500匹を超え、約350匹を飼い主に戻した。

 一方で約千匹は新たな飼い主を探したといい、三田救護センターを閉める際にもボランティアが残った数匹の動物を連れて帰った。嵐さんは「ペットは家族です。一緒にいることで心も癒やされる。ただ、やむを得なく捨ててしまうと野犬やカラスなどに狙われ、命に関わってくることも考えてみてほしい」と話す。

■模索続く被災ペットのルールづくり

 被災ペットを巡っては、東日本大震災を受けて環境省が自治体向けにガイドラインを作成。飼い主とペットが同行避難することを原則に、普段からの予防接種▽不妊去勢処置▽吠えさせないなどの「しつけ」▽飼い主情報を記録した「マイクロチップ」の取り付け−などを呼び掛ける。

 ガイドラインは、飼い主の心のケアに災害時の動物救護活動は必要と指摘し、放置すれば野犬化するなどして住環境に悪影響を与える恐れもあるとする。熊本地震でペットを救護した「災害派遣獣医療チーム」(VMAT)は全国で設立の動きが広がりつつある。

 三田市は指定避難所38カ所の運営マニュアルに、ペットの飼育スペース設置などを検討すると明記、ただ、場所は施設管理者らとの協議次第という。

 近年の自然災害でも周りに遠慮した末に車中泊をしたり、被災した自宅にペットを残してえさを与えに帰ったりする人が後を絶たず、ルールづくりが模索されている。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:00 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

過去最高市場規模、ペット用サプリ正しい取り方と注意点

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免疫力アップや眼精疲労の緩和、病気の予防、関節の動きをサポートするなど、近年はペット用サプリメントの種類が増え、その需要が伸びている。でも、ペットにもサプリメントは必要なの? 今回はサプリメントの正しい摂り方や注意点に迫る。

 2018年のペット用サプリメントの市場規模は63億円に上り、過去最高を記録したという(「ペット関連商品の国内市場調査」によるデータ(マーケット調査会社・富士経済が発表))。

 さらに2021年には、73億円まで拡大すると予測されており、ペット用サプリメントの需要は急激に伸びている。

「サプリメントは、ペットフードでは足りない栄養素を補うための栄養補助食品の1つです。犬猫とも、良質な総合栄養食を食べている場合は基本的に必要ありませんが、手作りのフードや、おやつなどを多く与えている場合は、サプリメントを用いるといいでしょう」

 と、猫専門病院Tokyo Cat Specialistsの獣医師・有田早苗さんは言う。

 また最近は、ペットの高齢化に伴い、生活の質の維持や改善のために、サプリメントを取り入れるケースも増えているという。

「不足している栄養を補うだけでなく、老化などにより低下した身体機能のサポートや、病気の予防、慢性病の症状の緩和などが期待できるからです」(有田さん・以下同)

◆副作用はないが、アレルギー体質の猫は注意

 ただし体によさそうだからといって、やみくもにサプリメントを与えてはいけない。

「たくさんの種類が出回っており、また気楽に購入できるため何種類ものサプリメントを併用している飼い主もいますが、サプリメントの過剰摂取は肥満や病気を招くなど、健康を害す恐れがあります。

 体によさそうだからと、漠然とした理由で与えるのではなく、免疫力向上のため、目の病気の予防のためなど、目的を明確にし、正しい用量を守って与えることが大切です」

 さらに、常用している薬がある場合は注意が必要だ。ものによっては、薬の作用が増強、または減弱されることもある。サプリメントを与える時は必ず、かかりつけの動物病院で確認しよう。

 サプリメントには基本的に副作用はない。しかし、愛猫に食物アレルギーがある場合は、原材料にアレルギー物質が入っていないかのチェックも必要になる。

「サプリメントは医薬品ではなく、あくまで食品ですので、即効性があるものは少なく、長期的な服用が必要です。

 特に猫の場合、嗜好性に偏りがあり、好まない味のサプリメントを与えられると、それがストレスとなって、生活の質を落とす可能性もあります。愛猫の様子を見ながら無理のない範囲で与えてください」

 サプリメントに含まれる成分にはどんな効果が期待できるかをしっかり理解したうえで上手に活用しよう。

※女性セブン2020年1月30日号
posted by しっぽ@にゅうす at 08:59 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

室内と外の寒暖差は犬にとっても負担! 愛犬のための冬の寒さ対策

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寒い冬の季節、人間は防寒対策やお肌の乾燥対策などを行いますが、犬にも冬のケアは必要なの? この記事では、犬の寒さ対策・乾燥対策で注意することを獣医師が解説します。

室内と外の寒暖差は犬にとっても負担! 愛犬のための冬の寒さ対策
犬にも冬のケアは必要!寒さや乾燥対策をお忘れなく
犬にも寒さ対策は必要
人間が寒いと感じるように、犬にも寒さ対策は必要です。特に子犬や老犬は寒さに弱いといわれますが、住んでいる場所や環境の違いなどで個体差があります。

室内の温度は25℃前後、湿度は50%程度に保っていれば必要ありませんが、寒がりの犬は外に行く際に洋服を着せてあげるとよいでしょう。 

室内で暖房器具やペットヒーターを使用する際は、犬が冷たい場所と暖かい場所を自由に移動できるようにしてあげましょう。お留守番中のエアコン調節が難しければ、毛布やドーム状などの暖かい寝床を使用するのもおすすめです。

室内と外の寒暖差は犬にとっても負担! 愛犬のための冬の寒さ対策
犬にも冬のケアは必要!寒さや乾燥対策をお忘れなく
犬の状態によっては乾燥対策が必要なことも
人間の乾燥対策ではクリームや加湿器などを使用する方も多いのではないでしょうか? 犬も空気の乾燥によって肉球の乾燥やひび割れなどが起こりやすくなるため、保湿剤などを使ったケアが必要な場合もあります。

また、のどの粘膜が乾燥すると呼吸器の自己バリア機能が低下するため、愛犬が咳などをしていないかよく観察してください。心臓病や気管虚脱の持病を持つ犬は咳が重症化しやすくなることがあります。

乾燥対策について気になることがあれば加湿器の使用など、かかりつけ医に相談をするとよいでしょう。

室内と外の寒暖差は犬にとっても負担! 愛犬のための冬の寒さ対策
犬にも冬のケアは必要!寒さや乾燥対策をお忘れなく
寒い日のお散歩は温度差に注意すること
雪が好きな犬は、冷たく柔らかい不思議な雪の感触に夢中になって跳ね回ります。犬は毛に覆われていることもあり、人間より寒さに強い犬種もいますが、極寒の日や大雪の日のお散歩は必須ではありません。

冬のお散歩で注意することは屋内と屋外の温度差です。人間と同じように、犬も急激な温度変化は血圧の急激な変動を起こして心臓に負担がかかります。暖房の効いた部屋からお散歩や排泄のために外に出る際は、一度、玄関など少し寒い場所で体を慣らしてから外に連れ出しましょう。 シニア犬や心臓に病気を抱えている犬は特に気をつけてください。

寒さに強い犬も弱い犬もいるので、一概にはいえませんが、小型犬や寒がりの犬、シニア犬は寒さ・乾燥対策をしてあげましょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちWeb編集室
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