動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年01月31日

「アニマルポリス」開設、東京都に要望 動物愛護団体

日本経済新聞



動物愛護団体の動物環境・福祉協会Eva(東京・目黒)は30日、東京都の小池百合子知事と会い、動物虐待を防ぐ施策の強化を求める要望書を手渡した。虐待の早期発見につなげる行政による専門機関「アニマルポリス」の開設や、子犬や子猫の展示販売の禁止などを求めた。

杉本さんは行政の施策強化を訴えた
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杉本さんは行政の施策強化を訴えた

アニマルポリスを導入した自治体の先行例としては、大阪府による動物虐待の通報ダイヤルがある。Evaの代表理事で女優の杉本彩さんは、大阪府の取り組みを引き合いに「私たちに多くの相談が寄せられている。行政にも動いていただかないといけない」などと強調した。

Evaは都議会最大会派、都民ファーストの会にも要望書を提出した。小池氏は2016年の都知事選で「ペット殺処分ゼロ」を公約。都は18年度にイヌとネコの殺処分ゼロを達成したとしている。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:56 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもが苦手な犬。孫が来ると犬が体調不良に…どうすればいい?

Yahoo! JAPAN



「うちの犬は子どもが嫌い」「孫が遊びにくると犬が逃げ回る、体調を崩す」といった経験はありませんか? 相談室の獣医師による、子どもが苦手な犬の対処方法を紹介します。

子どもが苦手な犬。孫が来ると犬が体調不良に…どうすればいい?
子どもが苦手な犬の対処方法 犬が子どもを嫌がる時どうすればいい?
子どもと接した後に犬が体調を崩すのは疲れやストレスかも?
子どもが近づいてきたときに、犬がしっぽを下げたり、避けようする仕草がみられたら、子どものことを苦手に感じているのかもしれません。

いつも静かな環境で過ごしている犬の場合、にぎやかな環境に興奮してしまったり、緊張から疲れてしまうことや疲れから体調を崩すこともあります。

他にも、知らない間に子どもが犬に食べ物を与えていたり、食べこぼした物の拾い食いから、下痢などの消化器症状が現れることもあります。

子どもが苦手な犬。孫が来ると犬が体調不良に…どうすればいい?
子どもが苦手な犬の対処方法 犬が子どもを嫌がる時どうすればいい?
子どもが苦手な犬に対する対処方法
人間でも苦手なことを得意にするためには時間がかかります。犬が子どもを苦手に感じている状態を克服するためには、子どもにも犬が怖がらない対応を実践してもらい、子どもと過ごす時間を少しずつ増やしながら無理せずに慣らしていくのがよいでしょう。

ずっと静かな環境で過ごしてきたシニア犬や持病がある犬の場合は、慣れるのが難しい可能性もあります。

飼い主さんが無理をさせない方がよいと感じた場合は、なるべく静かに穏やかに過ごすことができるように、別の部屋やケージなどでゆっくりできる環境を整えてあげましょう。

子どもが苦手な犬。孫が来ると犬が体調不良に…どうすればいい?
子どもが苦手な犬の対処方法 犬が子どもを嫌がる時どうすればいい?
子供に犬とのふれあい方を教えてあげることも大切
犬は顔の前に急に手を出されることや急に触られること、大きな声を出されることを怖がり、手や足、尻尾を触られることを嫌がります。

まずは、子どもに対して、犬が怖がることや嫌がることを教えてあげましょう。

次に、どう接したら犬が怖がらないか、優しく触る方法を大人が見本を見せながら教えてあげるとよいでしょう。

犬に優しく声をかけながら、顔ではなく背中を撫でてあげると怖がりにくいことを子どもに教えながら、大人も一緒に犬の体を撫でてあげることもおすすめです。

犬と子どもの距離感を急に縮めさせようとはせず、コミュニケーションを徐々に増やしながらお互いが慣れていくと、いつの間にか同じ空間で違和感なく過ごせる日がくるかもしれません。

大人が緊張せずリラックスすることも忘れないようにしましょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:33 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策

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そろそろ猫の寒さ対策をしたい季節。とはいえ、日本各地の気候はバラバラで、寒くなる時期などにも違いがありますよね。基本的な寒さ対策に加えて取り入れたい、お住まいの地域の気候にぴったり合った寒さ対策をご紹介いたします。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
クッションにはさまって寝る子猫
愛猫にぬくぬく過ごしてほしい!
日本各地を「北海道」「東北」「関東・甲信」「東海」「北陸」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の8つに分けました。各エリアごとの寒さの特徴や対策をご紹介します。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
前足で水を飲む猫
1. 北海道
北海道は、真冬になるとほとんどの日中が0度に届かないうえ、朝晩はマイナス30度を記録することもあるなど、厳しい寒さが特徴です。

しかしそのため、住宅は二重窓になっているなど完全な防寒仕様。むしろ、寒さ対策をやり過ぎないよう注意して。室内が暖かいと熱中症や脱水症状の危険もあるので、暖房器具のそばには必ず飲み水を用意しましょう。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
くっついて眠る2匹の猫
2. 東北
東北の日本海側は、冬になると雪や雨が降り続くことが多く、日差しが期待できません。日中も寒いままで気温の変化が少ないため、エアコンなどを活用して部屋全体を暖めましょう。

太平洋側は晴れる日も多いものの、気温自体は低いので、やはり終日部屋が暖かくなるよう工夫を。さらに空気の乾燥によるウィルスの蔓延に注意が必要ですので、加湿を心がけてください。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
水槽を見つめるスコティッシュフォールド
3. 関東・甲信
晴れの日は比較的暖かいので、日向ぼっこしやすい場所に猫ベッドなどを用意してあげましょう。ただし、内陸部などは朝晩の気温差が激しいため、日が沈む頃には必ず移動させてください。また、北風によって空気も乾燥するので、しっかり加湿しましょう。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
ひなたぼっこ中のミケ
4. 東海
関東よりのエリア、特に静岡県は比較的晴れの日が多いので、日向ぼっこをさせてあげると猫にとって刺激になります。関東同様、加湿を心がけてください。

飛騨地方(岐阜県)など北陸よりのエリアは降雪が多くなります。美濃地方(岐阜県)、愛知県、三重県なども、北風の影響で雪が降ることがあるので、そういった日は部屋全体を暖めるようにしてください。


5. 北陸
北陸は、世界屈指の豪雪地帯。冬は雪や雨の降る日がほとんどで、雷が多いのも特徴です。1日を通して晴れることはほとんどなく、気温の変化もあまりないため、とにかく室内を暖かく保ってください。

日差しが期待できず、雷がストレスになることから、猫ベッドは窓から離れたところに置いてあげて。ソファなど、大きな家具のそばだと猫もより落ち着いて過ごせるはずです。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
ひなたぼっこ中のスコティッシュフォールド・ロングヘア
6. 近畿
京都府、兵庫県の日本海側は、雪や雨が多いので、終日寒さ対策が必要です。また、京都府や奈良県の内陸部は朝晩の冷え込みが厳しくなるため、しっかりと室内を暖めるようにしてください。

その他のエリアは南に行くほど晴れの日が多くなります。天気が良い日は窓際で日向ぼっこをさせてあげても良いでしょう。ただし雨が降らない分、乾燥には注意しましょう。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
毛布にくるまる日本ネコ
7. 中国・四国
日本海側はくもりや雨、雪の日が多く、1日中寒いのが特徴です。瀬戸内海周辺の地域は、晴れの日が多くなります。ただし年に数回、中国大陸からの強い寒気で急に寒くなることも。日本海側はもちろん、その他の地域でも雪が降ります。寒気が流れ込むタイミングは天気予報で必ず発表されるので、週間予報などをチェックして早めに備えましょう。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
フリースを抱っこして寝るアメリカンショートヘア
8. 九州・沖縄
沖縄は、冬でも日中20度くらいになることも。九州内陸部は朝晩と日中で寒暖差が大きくなるので、部屋の中に猫が暖まれる場所をたくさん用意して。包まれる毛布などを、ソファの上などに置いておきましょう。

また、中国大陸から寒気が流れ込むと、鹿児島などでも雪が降ることがあるので、週間予報をこまめにチェックしましょう。

全国8エリア! 地域別の猫のおススメ寒さ対策
ひなたぼっこ中のサバトラ
地域に合った寒さ対策で冬もあったか♡
冬の天気の傾向を知った上で寒さに備えれば、急な気温の変化にもとまどわず、愛猫が暖かく過ごせる環境を整えてあげることができます。お住まいの地域に合った寒さ対策で、あったかく冬を迎えてください♪

参考/「ねこのきもち」2018年11月号『寒さは全国共通ではないから「地域別」対策でこの冬を乗り越えよう』(監修:気象予報士 獣医師 鈴木勝博先生)
文/momo
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:31 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「愛するペットと一生、一緒に」 ペット共生型有料老人ホームという選択肢

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大阪のJR環状線・玉造駅から徒歩数分の場所に、「ペットとの共生」を謳った住宅型有料老人ホームがあります。名前は『ペピイ・ハッピープレイスTAMATSUKURI』(以下、PHP)。運営母体は『新日本カレンダー株式会社』です。


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【写真】キャットウォークがある豪華な猫専用ルーム

 動物病院で『PEPPY』という通販情報誌を見たことはありませんか? 獣医師の視点も入れながら、犬や猫との生活を楽しく、安全・快適に送れるよう考えられたペット用品が多数掲載されていますが、このPEPPYを発行しているのが新日本カレンダー。ほかにも『大阪ペピイ動物看護専門学校』を運営したり、動物の高度二次診療病院である『ネオベッツVRセンター』を工場跡地に誘致したりと、「人と動物の共生」をテーマにしたさまざまな事業や取り組みを行っている会社です。

 PHPの入居条件は「60歳以上でペットを飼っている、もしくは飼うことを希望している」こと。施設に入るには愛犬や愛猫を手放さなければならないと思っている人や、高齢を理由にペットを飼うことをあきらめている人にとっては、なんともうれしい条件です。犬は体重が30キロ以下で2頭まで、猫は3匹までという条件もありますが、これらに関しては相談に乗ってもらえそう。

「一応ルールはありますが、入居者様がペットと一緒に充実した時間を過ごせるように、というのが私たちの願いですから、可能な範囲で対応していきたいと考えています」(ゼネラルマネージャー・平尾泰久氏)

 居室にはさまざまな工夫がなされています。まず、足腰への負担を軽減する滑りにくい床材を使用。2部屋ある猫専用ルームには「キャットウォーク」が設置され、それ以外の部屋には24時間換気システム装備の「ペットスペース」が。ここにはベッドやトイレを置くとよさそうです。そして、旅行などで留守にするとき、代わりに施設スタッフにお世話してもらえるよう、玄関ホールと洗面所などの限られたスペースのみ出入りできる「ペットシッティングエリア」も設けられています。リビングに通じるドアに施錠していればプライバシーは守られ、犬や猫は「ペットドア」を使って自由に行き来できる仕組みです。

 共有部分も充実しています。屋上ドッグラン、雨の日に使えるプレイルーム、ペット専用無料ランドリー、そして入居者専用診察室まで!予約しておけば提携病院の獣医師が往診してくれるほか、上記の高度二次診療病院や夜間急病センターも隣接しているため、もしものときも安心です。

 さらに、1階にはペット同伴で来店できる「ペピイカフェ」や譲渡対象の保護猫とふれあえる「猫のロンパールーム」があり、一般の人も訪れます。「老人ホームだからといって、高齢者しかいない場所にはしたくない」(平尾氏)という理想を形にしたものです。

「猫のロンパールーム」は入居者のリハビリにも利用されていました。取材当日は米田正子さんがスタッフに付き添われて入室。子猫にブラッシングしたり、おもちゃを持って遊んだり。手を動かすことがリハビリになり、複数の猫の名前を呼ぶことは脳の活性化にもつながるようです。「リハビリが楽しくできますし、ロンパールームに来るのは楽しみですね」と米田さん。自身の部屋ではタマちゃんという8歳の猫と暮らしていて、「一人でも、タマちゃんがいてくれるからさみしくないですよ」と笑顔を見せてくれました。

 現在、入居者は7組8名。うち5組はペット同伴で入居し、1組は入居を機に犬を飼い始め、もう1組は入居直前に愛猫を亡くしたため、落ち着いたら飼いたいと話しているそうです。

「入居を機に犬を飼われたのは、8年前にご主人を、2年前にワンちゃんを亡くされた女性で、心配したご家族が最初に見学に来られました。入居を決めてくださり、犬を飼われたら、『母が見る見る笑顔になってきた』と喜んでくださっています」(平尾氏)

 PHPは「ペットの最終引受人」という役割も担っています。飼い主さんが先立たれたとき、引き取ってくれるご家族がいればいいのですが、難しい場合は施設が責任を持ってお世話するというシステムです。

「人も動物も施設の中で最期までお世話するのが原則ですが、いい飼い主さんがいれば譲渡も検討します。馴れている他の入居者様に譲渡する可能性もあるでしょう。動物の幸せを一番に考えて、最適な選択をしていきたいですね」(平尾氏)

 人生100年時代。老人ホームなど高齢者施設のニーズは今後ますます高まるでしょう。PHPのように一生ペットと暮らすことができて、しかも自分が旅立った後のことを心配しなくていい施設が“当たり前”になる世の中にと願ってやみません。

(まいどなニュース特約・岡部 充代)

まいどなニュース
posted by しっぽ@にゅうす at 08:18 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

動物福祉発祥の英国、法令として確立

オルタナ


■オルタナ本誌59号 FETURE STORY1から

「アニマルウェルフェア」とは、一言で言えば家畜やペットなど人間がかかわりを持つ動物に、死に至るまでできる限り苦痛やストレスなどを掛けないようにすることだ。日本語では「動物福祉」と訳されることが多く、動物愛護や社会福祉などと混乱されることもあるが、英国ではその内容と義務や規制が法令として確立している。 (ロンドン=冨久岡 ナヲ)


英国のスーパーで売られている卵は、ほとんどが「フリーレンジ(放し飼い)」



英国はもともとキリスト教の倫理観を根底にした動物愛護精神が高い国で、そこからアニマルウェルフェアという概念が18世紀ごろに生まれた。

初めての動物虐待防止法が制定されたのは1822年と200年近くも前のこと。対象は牛や羊など限られた種類の家畜のみだった。以来、時代の変化に伴って改正や新法の制定がとどまることなく行われ、焦点は虐待防止から福祉へと発展してきた。

60年代には、人間に飼われる動物が健康で快適な一生を送る権利を謳う「5つの自由」が英国政府によって提唱され、以来福祉は動物の権利も包括することになる。これはまた国際的な動物福祉の理念となっている。

◆「5つの自由」
@飢餓と渇きからの自由
A苦痛、傷害又は疾病からの自由
B恐怖及び苦悩からの自由
C不快さからの自由
D正常な行動ができる自由

現在はこの理念の進化系である「5つのプロビジョン」 (人間が提供しなくてはいけないこと)が採択されている。

*この続きは雑誌「オルタナ」59号(第一特集「動物福祉(アニマルウェルフェア)のリスクと機会」、12月17日発売)に掲載しています。
posted by しっぽ@にゅうす at 08:12 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする