動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年02月11日

犬猫の輸血 確保困難 善意の提供で救える命

北海道新聞


犬や猫を治療する血液が足りない―。ペットは、人間のように献血して必要な時に供給する血液バンクの仕組みがない。各動物病院が、飼い主にボランティアでペットの献血を呼びかけたり、自ら動物を飼育したりして、必要な血液の確保に努めている。獣医師らは「輸血で助かる命がある」と犬や猫の供血への理解と協力を呼びかけている。

■獣医師ら協力呼びかけ

 午後9時から翌朝午前5時まで年中無休で診療する、札幌夜間動物病院(札幌市中央区)。川瀬広大院長(38)は「輸血用の血液が足りない。善意の血液提供に頼っている」と話す。

 同病院が2018〜19年の2年間に診療した犬約7千件と猫約2千件のうち、輸血が必要と診断したのは犬58件、猫16件。ともに全体の0・8%。1カ月平均で犬と猫で計約3件だ。

 同病院で輸血が必要とされた原因は、多い順に犬が《1》腫瘍(がんなど)《2》自己免疫疾患《3》腎不全、猫が《1》腫瘍《2》腎不全《3》敗血症・多臓器不全。輸血が必要になった犬と猫計74件のうち、実際に輸血を受けられたのは10件だけ。必要な犬や猫のわずか14%にすぎない。受けられなかった中には命を落とした犬や猫もいるのが、現実だ。

 同病院では、知人の獣医師などが飼っている大型犬に来てもらって採血し、院内で冷蔵・冷凍保存して急な輸血に備えている。だが、採血・保存は月に1、2件程度と少なく、全ての輸血まではまかなえない。保存血液がないときは、飼い主に知人を当たって献血に協力できるペットを連れて来てもらうこともある。

 川瀬院長は、日ごろからのペットの健康管理も大切と訴える。「輸血が必要な重度の貧血になる前に、飼い主さんが早めに気づいて受診してほしい」

■独自にバンク登録

 北大動物医療センター(札幌市北区)には10年前から、献血ボランティア動物の登録制度がある。登録した犬や猫から採血した血液を保存し、同センターで治療や手術で輸血が必要な犬や猫に提供している院内専用の血液バンクだ。

 登録できるのは、1〜8歳の若くて健康な大型犬と猫。登録されると、3〜6カ月に一度、同センターで献血に協力するという仕組み。現在、犬6頭と猫5匹が登録されているが、その数は増えていない。同センターも、献血ボランティアだけで必要な輸血用血液をまかなうことはできない。緊急時に採血し血液を提供する供血犬を10頭飼育しているほか、患者の飼い主に血液を提供してくれる動物を探してもらうこともあるという。

 血液不足の背景について、献血ボランティアを担当する同センターの横山望特任助教(36)=北大大学院獣医学研究院=は「犬や猫も、人と同様に、輸血で治療できる、命を救えることが、あまり知られていないのではないか」と指摘する。前担当者の山崎淳平特任准教授(40)=同=は「ペットも長寿となり、病気が増えていることも一因。人工血液の研究も行われているが、実用化には至っていない」と現状を語った。(編集委員岩本進)

<ことば>ペットの輸血 犬や猫にも血液型がある。各動物病院は適合するかどうかを調べてから輸血している。農林水産省によると、輸血は獣医師の診療行為。自分の病院で採血した血液を自院で輸血することに問題はない。だが、採血した血液を他の病院などに譲り渡したり販売したりすることは、有効性や安全性の観点から法律で認められていない。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:34 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うさぎが寒さで震えてる…まだある学校飼育動物の悲惨な現状

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冬、水が凍って飲めず、体調を壊す動物たち
 温暖と言われる今年の冬。とは言っても、東京都内でも深夜には4度前後にまで気温は下がる。さらに、週末には寒波も到来した。

【写真】うさぎにニワトリにアヒルに…友森さんが保護した動物たち

 この真冬に、学校で飼育されている動物の中には、過酷な環境かで暮らしているケースも少なくない。学校飼育動物の多くは、校庭の片隅など屋外の飼育小屋が飼育場となっている。外気が入らず暖房設備などがあれば別だが、冬は当然なら寒い。飲み水が凍って、喉が渇いても飲めていなかった、という報告もある。想像してみてほしい。この冬空の下、夜中、外に出されていたら。水もエサも十分に与えてもらえなかったらどうだろうか。

 動物保護活動をする特定非営利活動法人ランコントレ・ミグノンの友森玲子さんは、動物愛護管理審議会に参加すると、教員や保護者などから学校(小学校・幼稚園)飼育動物の問題点や課題が寄せられる、と話す。

 東京都では「小学校動物飼育推進校」を設けて獣医と相談しながら飼育する環境を作るなど改善もみられるが、それでもなお、学校での動物飼育を行っているところは残っているのだ。しかも、「動物愛護教育のための学校飼育動物」の目的を果たさないばかりか、「目を背けたくなるような状況で単に生かされているだけ」いうケースも、残念ながらまだまだあるという。

 しかも、全国の教育現場(幼稚園・小学校など)でどんな動物をどれだけ飼育するかは各学校や園の判断に任されているケースが多く、文部省は実態調査もできていないというのが現状だ。

 そんな学校飼育動物の現状を友森さんに教えてもらった。

うさぎが寒さで震えてる…まだある学校飼育動物の悲惨な現状
動物はかわいいが、飼育は想像以上に手間も責任も大きい(写真は本文と関係ありません)photo/iStock
飼育したことがない教師にかかる過剰な負担
 学校動物が、劣悪な環境下で飼育されている、というと、学校が悪い、教員が悪い、という話になりがちだ。しかし以前から、教育現場での教員の過重労働は問題になっている。一般の授業を終え、放課後には部活や子供達のテストの採点など、膨大な業務を抱えて教員たちは大忙しだ。そこに、さらに“飼育委員(生き物係)の担当”になってしまったら大変だ。

 世話は子供たちといっしょに、と言っても責任者は学校側。教員が受け持つことになる。子供たちが作った当番表を確認しまとめ、毎日きちんと世話をできているかチェックをしなくてはならない。エサや消耗品の補充、動物が病気になったときには通院もあるし、年老いた動物には生活のあらゆる部分で介助する介護が待っている。

 動物を世話するとは、命を預かることなのだから、これらのことをケアするのは当然だ。しかし、すべての教員がこれらの事柄に対応できるのだろうか? しかも、動物の飼育経験がない教員が飼育委員を担当することもある。知識や愛情があっても、膨大な業務の中でどれだけその志を続けることができるのか……。

 実際にこんな話を教育現場のスタッフから聞いたことがある。飼育委員の教員が、日々の業務に追われ、あまりに疲れてしまい、うさぎ小屋に立ち寄ることをすっかり忘れてしまった。ある朝、うさぎ小屋を見に行くと、うさぎたちはぐったりして元気がない。エサ箱も水も何も入っていなくて干からびた状態に。子供たちも教員に注意されなかったことで、エサやりなどの世話を数日間していなかったという。

 幸い、うさぎの命はとりとめられたが、万が一、亡くなっていたら、教員は子供たちにどう話をするのだろうか? 自分も子供たちも世話をしなかったことが問題だったときちんと伝えられたのだろうか……。

「責任も予算もない」、これが学校飼育の現状
 このように飼育委員の担当になると教員は大変だ。たまたま飼育動物が若くて健康な時期にあたればまだケアはしやすいかもしれない。が、高齢になると、自力で食事ができないこともある。人間がサポートしながらエサを与える強制給餌や投薬などの介護が必要な時期に飼育委員になった教員は、夜間の給餌や投薬のために自宅へ連れ帰ってまで世話をしている例もある。

 具合が悪い動物の通院も学校の業務が終わってからでは動物病院に間に合わず、無理にやりくりして連れて行き、その分残った業務のために残業をしているという声も聞く。

 しかも、学校動物にかけられる医療費の予算は余裕がある状態とは言えない。一例として、都内のある自治体では、22校に対して年間13万円の動物医療費予算を設けている。しかし、該当校の全体で、どんな動物を、何頭飼育しているかは全く把握していないままに予算を立てているのが現状だ。1校で飼育動物の個体は複数だろうから、少なくとも22個体以上のうさぎやニワトリなどを飼育しているとする。もしも、同時期に複数の学校で、飼育動物が病気や老齢期を迎えたときには、予算は当然足りない。

 その不足した医療費は、一体誰が負担するのか。子供たちに「命の大切さを教育するために飼育している現場」で、「お金がないから十分な医療行為を受けさせない」という言い訳は考えられない。一般の家庭では、飼い主がいれば飼い主が負担するが、学校動物の場合、担当の教員はいても「飼い主」は存在しない。飼い主もいない、予算もない中で、命への責任、物言えぬ生き物に対する慈しみ、弱者に対する想像力や思いやりを子供達へ教えられるのだろうか。

うさぎが寒さで震えてる…まだある学校飼育動物の悲惨な現状
うさぎは繁殖力も強いため、きちんと管理しないと増えすぎの問題もある。写真/山内信也
飼育委員だった私の強烈すぎる、うさぎとの思い出
 私は、幼い頃から動物が好きだった。小学4年生になり委員会へ参加することが決まると、他の選択肢は考えられず“飼育委員”に立候補した。大好きな動物の世話が公然とできると張り切っていた。

 が、飼育委員の思い出は、小屋の中で増えすぎてしまったうさぎが、出産するなりその赤子をいきなり食べてしまったことだ。

 子供にとってはあまりに衝撃的で、この事態をどうにかしなくては! と他の子うさぎを取り上げて持ち帰り、自宅でミルクで育てようとした。しかし、当時飼育にまだ不慣れだったため、すべて死んでしまった。懸命にミルクをあげていたのに、死んだ途端に、さっきまで真っ赤な赤子が白く冷たく変色していく。この記憶は今でも鮮明に残っている。

 また、飼育小屋の水飲み場で、詰まり、固まった糞や泥を掻き出して、うさぎたちに綺麗な水を飲ませたくて先生と掃除したことも忘れられない。そのあまりの臭いと大量の糞に呆然としたこと。うさぎが増えすぎてエサが足りず、通学前に八百屋さんへ寄って、くず野菜をもらい、重さによろけながら通学したこと。いつもそうやって野菜の生ゴミを背負って歩いていると男子にいじめられたことなども、私の飼育委員に刻まれた思い出だ。

 確かに、楽しかった思い出もあるし、私にとっては動物との関わり方を教えてくれた貴重な時間でもあったが、真っ先に思い出すのは、うさぎの愛おしさよりも強烈すぎるそういった出来事なのだ。もちろんこれは1990年代のことで、現在は東京都が「小学校動物飼育推進校」を指定して獣医との連携をはかったり、文科省が学校での動物飼育の注意点をまとめるようにはなった。でも、まだ同様の学校飼育が続いているところも少なくないのだ。


動物と触れ合わないと、命の大切さは学べないの?
 学校は、動物を通して子供たちに何を伝えたいのだろうか? 今の状況では、その目的がはっきりとしない。まずは飼育する目的をきちんと把握する必要があるだろう。「命を大切に?」「他者への思いやり?」、これらは、動物を飼育小屋で飼育することで目的を果たすことができるのだろうか。

 また、動物愛護教育の一環にと、学校に動物(保護動物など)を呼んで、ふれあいの活動をしているケースもある。一見、良さそうな活動に感じる方もいるかもしれないが、知らない場所へ連れてこられ、、知らない大人や子供に触られ、おとなしくしている動物のストレスは計り知れないほど大きい。おとなしいからと連れてこられた動物たちが負担を抱えた状況の中で、他者への思いやり、または生き物や命を大切にしようと子供たちが学ぶことができるのだろうか。

 以前、この件については以前別の記事にも書いたが、実際に生き物を使わなくても教材を工夫して「命の尊さ」を教えることはできるはずだ。学校飼育動物や学校訪問動物がいなくても、他者への気遣いや小さな生き物を慈しむ心は、親が日々手本を示すことによって共感し、少しずつ学ぶことだと思う。子供たちへ大切なことを教えられないまま、教員の負担になり、悲惨な生涯を動物たちに強いる学校飼育動物は本当に必要なのだろうか。

子供の学校の飼育動物、現状を把握していますか?
 では、もしも学校飼育動物の環境が悪い場合はどのようにしたら良いのだろうか? お子さんがいる方は、学校へ行った際に、ぜひ飼育動物をチェックしてみてほしい。どんな動物がいるか、どのように飼われているか、自分の子供がその動物たちをどう感じているのかを確認してみてほしいのだ。

 外での飼育は、基本的に飼育環境としては劣悪だと思うべきだ。動物園の動物たちも終始外にいるわけではなく、夜間や季節に合わせて、室内に移動するなど、飼育環境は工夫している。しかし、学校飼育はそういう配慮がないケースがとても多い。

 飼育方法が悪い場合には、下記の要望を学校やPTAなどに提出してみてほしい。
・空調のある室内のケージなどの飼育を基本にする
・正しい飼い方を子供達と一緒に勉強する、
・子供が当番の時にはきちんと世話をできたか確認をする

 学校に言いにくい、動物のことは二の次、そこまで学校でケアするのはありえない、という声もあるかもしれない。しかし、動物を飼育するというのは「命を預かること」であることを忘れてはいけない。教育現場で命をぞんざいに扱うことがあってはならないのだから。

 もしも、改善が難しそうな場合は、学校へ新たに飼育しないよう働きかけ、引き取れる人がいるなら今いる動物を健康なうちに一般家庭へ迎え入れてもらうのも良いだろう。


情操教育、癒し……。なぜ動物だけ人間のため!?
 またここ数年、災害が非常に増えている。地震や水害など災害時に、学校飼育動物を保護するのか。誰が助け出して、誰がケアするのか。そういたったことは、残念ながらきちんと対策が取られていない学校が多い。

 昨年10月に起きた台風19号の際に、SNSでは、外で繋がれたり、外の犬小屋にいる犬を心配しての「#犬をしまえ」が話題になったが、学校飼育動物の場合、そのまま見殺しにされてしまったり、飼育小屋が破損して逃げ出してしまう事もある。子供たちと大切に育てているはずの動物が、そのような状況下にいることは避けたいものだ。災害時に学校飼育動物はどうするのか、学校や教育委員会合わせて、対策を講じてほしいと思う。

 また、どんなに良い環境で飼育したとしても、それはあくまで人間側の一方的な意思で決定されるのだということを忘れてはいけないのだ。動物は選択肢がなく連れて来られ、そこで生涯を終えるということだ。

 子供の情操教育のため、心が疲れた人の癒しのため、生きがいのため、動物と触れ合うことで認知障害の予防になるなど、人は様々な理由で動物たちを“利用しよう”とする。動物たちがそのことを選択したわけではない、ということは忘れてはならないのだ。こちらの都合で来てもらったのだから、その動物の習性を学び、できる限り彼らにとって快適で幸せな生涯を全うしてもらえるように、こちらもサポートする。こういう姿こそ、子供への情操教育になると私は思っている。

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今年は、令和2(にゃー)年/2020(にゃーにゃー)年2月22日(にゃーにゃーにゃー)ということもあって、最強の猫の日とも言われています。各地で猫にまつわるイベントが多いですが、猫と猫が好きなクリエイターのライフスタイルを映像と写真でグローバルに紹介するプロジェクト「POMPOMCAT」が今年も開催されます。売り上げの一部が、友森さんが主宰する動物保護団体『ランコントレ・ミグノン』に寄付されます。詳しくは下記を参照してください。
「POMPOMCAT ネコのいる暮らし展Vol.7 〜California Cat Lifestyle〜」
2020年2月15日(土)〜2月20日(水)<会期中無休・入場無料>
場所:渋谷PARCO COMINGSOON
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友森 玲子(株式会社ミグノンプラン代表 特別非営利活動法人ランコントレ・ミグノン代表)
posted by しっぽ@にゅうす at 09:31 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?

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犬にとって散歩は大切なこと。しかし、1日にどれくらいの時間連れて行ってあげるのがベストなのか、わからない飼い主さんも多いのではないでしょうか? 

そこで今回は、犬種別の散歩量や、散歩のメリット、散歩を怠るリスクなどについて解説します。

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?
散歩する犬
超小型犬は散歩をしなくていい…はウソ? ホント?
飼い主さんのなかには、「超小型犬は散歩をしなくていい」という話を聞いたことがある人もいるようです。しかし、これは正しい情報ではありません。

体格が小さい犬の場合、室内で遊んだりすることで、1日に必要な運動量を補えるかもしれませんが、犬にも気分転換は必要です。家の中にいるだけの毎日では、ストレスが溜まってしまいます。

ストレス解消と心身のリフレッシュのために、たとえ超小型犬でも、寒い冬の時期であっても、犬に散歩は必要なのです。

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?
散歩するウェルシュ・コーギー・ペンブローク
犬種別でチェック! 1回あたりの理想の散歩の量
愛犬が1日にどれくらい散歩の量が必要かについて、具体的によくわからないという飼い主さんもいることでしょう。

必要な散歩量は、「その犬種のルーツがなにか」ということに大きく影響されます。たとえば、一日中走り回って羊を追いかけるような牧羊犬種は、それだけ散歩の量も必要になってきます。

下記では、1日に2回散歩に行く場合の「1回あたりの時間の理想」を目安として算出しているので、参考にしてみてください。

散歩時間:1回あたり20〜30分
・チワワ
・狆
・シー・ズー
・ヨークシャー・テリア
・ポメラニアン
・ラサ・アプソ
など

散歩時間:1回あたり30〜40分
・柴
・マルチーズ
・フレンチ・ブルドッグ
・ミニチュア・ダックスフンド
・ペキニーズ
・パグ
・スピッツ
・ブリュッセル・グリフォン
・シャー・ペイ
など

散歩時間:1回あたり40〜50分
・トイ・プードル
・シェトランド・シープドッグ
・ビーグル
・ミニチュア・ピンシャー
・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
・ミニチュア・シュナウザー
・ボストン・テリア
・ウエストハイランド・ホワイト・テリア
・パピヨン
・ビション・フリーゼ
・ブル・テリア
など

散歩時間:1回あたり60分以上
・ボーダー・コリー
・イタリアン・グレーハウンド
・サモエド
・ダルメシアン
・ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
・ゴールデン・レトリーバー
・アメリカン・コッカー・スパニエル
・ラブラドール・レトリーバー
・バーニーズ・マウンテンドッグ
・シベリアン・ハスキー
・ジャーマン・シェパード・ドッグ
・ジャック・ラッセル・テリア
など

上記で紹介したのは、あくまで目安です。犬種だけでなく、そのコの年齢や、その日の愛犬の体調によっても適切な散歩量は変わってきます。

散歩のメリットは?
散歩をすることは、犬にとって下記のようなメリットがあります。

1.ストレス解消やリフレッシュになる
外に出て風のニオイを感じることは、犬にとって重要な刺激になり、ストレス解消効果やリフレッシュ効果が期待できます。満足できるだけの散歩をしていると、家に帰ってからの問題行動も少なくなる傾向も。

2.老化防止になる
外でしか得られない刺激が脳を活性化させ、老化を防ぐことにつながります。

3.災害時の訓練になる
定期的に散歩をして外の環境に慣れておくことで、万が一の災害時の避難のときにも役に立ちます。

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?
散歩する犬
散歩を怠ることのリスクは?
一方で、散歩を怠ってしまうと下記のようなリスクがあります。

1.肥満になり糖尿病になることも
食べて寝るだけの生活では、犬も人と同じように運動不足から肥満になります。心臓に負担がかかったり、首周りについた脂肪が気管を圧迫して呼吸がしにくくなったり、糖尿病になる可能性もあります。

肥満になると重たい体を支える関節も痛め、回復させることは難しくなります。

2.運動不足で筋力が落ちてしまう
また、犬は歩かないと筋力がどんどん落ち、取り戻すためにはとても時間がかかります。小型犬では膝蓋骨脱臼の持病のあるコも多いですが、そういう持病のあるコは筋肉で支える必要があるので、散歩をして鍛えることが大切です。

3.問題行動を起こす可能性も
飼い主さんからの相談で多いのが「咬む」「吠える」などの問題行動。その多くが散歩をしておらず、ストレスを抱えた犬の様子がうかがえます。

ほかにも……
食糞家の中の物を壊すおしゃぶりのように自分の手足の先をなめ続ける肢端舐性皮膚炎 (したんていせいひふえん)
などの飼い主さんを悩ませる問題の引き金にもなります。

4.社会性が身につかない
散歩をしないと社会性が育たず、敏感な犬であれば小さな刺激にも警戒心が強く怯えてしまい、見知らぬ人に吠えたり、雷パニックなどの問題行動につながることも。

外に出るといろんな刺激があり、それが脳を活性化させます。車や電車の音、ほかの犬が残したニオイを嗅ぐこと、ほかの犬や知らない人との出会いは、犬の社会性につながっていきます。

社会性を身につけて犬に自信をつけることは、飼い主さんとの生活や関係を安定したものにしてくれます。


散歩に行けない場合はどうしたらいい?
散歩に行きたくても、たとえば飼い主さんの仕事の都合や体調、悪天候で行けない日もあるでしょう。どうしても行けない日は無理せず、行けるときに少し長めで楽しい散歩をしてあげてください。

また、ペットシッターや家族、友人など、散歩に協力してくれる人をあらかじめ探しておくこともいいと思います。

シニア犬や介護が必要な犬の場合は?
足腰が弱ったシニア犬や、介護や闘病中で散歩ができない犬もいるでしょう。家の中で過ごす時間が長いコは、飼い主さんがたくさん声をかけて、なでてあげてください。

また、犬のそばに好きなおもちゃや敷物など、安心できる環境を作ってあげることも大切です。ブラッシングも、皮膚に刺激を与えていいとされています。

中型〜大型犬は、5分でも10分でも散歩で歩いて筋力を維持したほうが、寝たきりになるリスクは減ります。歩けないコはバギーに乗せたり、小型犬なら抱っこして外の空気や太陽の光を感じるだけでも、脳の刺激になります。

毎日ではなく時々でかまわないので、一緒に外に出る時間を作ってあげられるといいですね。

大きさではなく犬種によって変わる! 理想的な「犬の散歩量」とは?
散歩するゴールデン・レトリーバー
シニア犬や介護が必要な犬の場合は?
愛犬の体と心の健康をキープするためにも、そして愛犬と飼い主さんの絆を深めるためにも、散歩はとても重要です。ぜひ、楽しく愛犬と散歩できるようにしてあげてくださいね!


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/sorami

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:29 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

住宅街に下半身のないネコ/滋賀

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彦根市内の住宅街で10日、何者かによって切断されたとみられる下半身のないネコの死骸が発見されました。警察が、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。


10日、午前8時ごろ彦根市芹川町の住宅街で、下半身のないネコの死骸が側溝に置かれているのを通学中の中学生らが発見し、保護者が警察に通報しました。


警察によりますと、発見されたネコの死骸は、おなかのあたりで切断されていて、何者かが、刃物のようなものを使い切断したとみられるということです。


隣接市では去年10月、長浜市内の小学校の校舎の出入り口にも、上半身のないネコの死骸が置かれる事件が発生しています。


彦根警察署は、動物愛護法違反の疑いで捜査するとともに、現場周辺や通学路などのパトロールを強化するなどして警戒を強めています。

最終更新:2/10(月) 19:17
BBCびわ湖放送
posted by しっぽ@にゅうす at 09:22 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬が最高に喜ぶ『撫でポイント』5選

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愛犬が喜ぶポイントを撫でてあげましょう

犬は基本的に、信頼する飼い主さんにやさしく撫でられることが大好きです。愛犬の体を撫でてあげることは、よいスキンシップになります。言葉でコミュニケーションが取れない犬と人との間では、スキンシップは大切なコミュニケーションの手段であり、犬は撫でられることで飼い主さんの愛情を感じ取ることができます。

普段何となく愛犬を撫でていることが多いと思いますが、気持ちよくて喜ぶポイントを撫でてあげれば、しっかり愛情を伝えることができ、絆も深まるはず。そこで今回は、犬が最高に喜ぶ『撫でポイント』をご紹介したいと思います。

撫でポイント@顎の下

顎の下を撫でられると、うっとりと気持ちよさそうにする犬は多いです。撫でられながら目を閉じて、うとうとモードに入ってしまうこともあります。顎の下から首に向かって、上から下へと撫でてあげるのもいいでしょう。

ただし、口周りは犬が触られるのを嫌がる敏感なポイントのひとつなので、初対面の犬の顎をいきなり触ろうとすると、犬がビックリしてしまうことがあるので注意が必要です。まずは、比較的触られることに抵抗の少ない背中や胸から撫でて、リラックスさせてから顎の下をそっと撫でてあげるのがおすすめです。

撫でポイントA耳の後ろやつけ根

犬は、耳をざまざまな角度に動かすことができます。耳を自在に動かして、様々な方向から発せられる音をキャッチします。また、うれしいときや不安なときはペッタリと寝かせたり、強気なときはピンと立てたりと、犬は耳で感情表現もします。

このように犬の耳はよく動かす部位なだけに、凝りや疲れがたまりやすいと言われています。そのため、耳の後ろやつけ根をやさしく撫でたり、掻いたりしてあげると喜びます。

撫でポイントB眉間

眉間は、犬がうとうとモードに入ってしまう確率がかなり高い撫でポイントです。なかなか犬が自分では触れない場所なので、絶妙なタッチで撫でてあげると喜ぶでしょう。

ちなみに、人間で言う眉頭にあたる部分には、攅竹(さんちく)というツボがあります。このツボは、緊張やストレスを緩和し、リラックスを促す効果が期待されます。左右の攅竹に親指と人差し指を当てて、小さな円を描くようにやさしく撫でてあげましょう。

撫でポイントC首周り

人よりも体高が低い犬は、どうしても飼い主さんを見上げることが多くなるため、首が凝りやすいと言われています。そもそも、重い頭を首の筋肉で引っ張って支えているので、首は疲れがたまりやすい部位です。

そのため、凝った首をほぐすようにマッサージしたり、さするように撫でてあげたりすると、とてもリラックスすることができます。

撫でポイントD尻尾のつけ根

犬の尻尾には、体のバランスを調整する役割があります。猛スピードで走っているときでも転倒せずに方向転換できるのは、尻尾でバランスを取っているからです。また、犬は尻尾の位置や動きで自分の気持ちを表現します。

コミュニケーションの手段として日常的に尻尾をよく動かしているため、尻尾のつけ根は疲れがたまりやすい場所です。ここをマッサージしたり、撫でたりしてあげると、うっとりと気持ちよさそうにするでしょう。

とはいえ、尻尾を触られるのが苦手な犬は多く、たとえつけ根であっても触られるのを嫌がることもあります。その場合は、無理をしないようにしましょう。

まとめ

今回は、犬が最高に喜ぶ『撫でポイント』をご紹介しました。ご紹介した5つを参考に、愛犬が最高に喜ぶ撫でポイントを見つけて、絆を深めていってくださいね。

犬にも個性があるので、ご紹介した撫でポイントを愛犬が必ずしも喜ぶとは限りません。嫌がるそぶりを見せたときは、無理に撫でないようにしましょう。



posted by しっぽ@にゅうす at 09:20 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする