動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年02月25日

犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法

玄関のチャイムが鳴ると、途端に興奮して吠えてしまう……そんな愛犬の行動にお困りの飼い主さんも、多いのではないでしょうか?  そこで今回は、獣医師、しつけインストラクター、トリマー、動物病院看護師、行動療法の専門家といった5名のスペシャリストに、具体的な対処法を教えていただきました。

犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法
ビークル
ハウスに入れて落ち着かせよう!
しつけインストラクター西川先生からいただいたアドバイスは「チャイムが鳴ったらハウスに入れて、愛犬を落ち着かせよう」です。

チャイムが鳴ったらおやつなどを使って愛犬をハウスへ誘導し、掛け布をして飼い主さんが来客へ対応する姿を見せないようにすると吠えにくくなるそうです。

ハウスにおやつを投げ込んで「ハウス!」と声をかけるトレーニングをしておくと、「ハウス」の掛け声だけで誘導できるようになり、スムーズに吠えやませることができるのだとか。

犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法

愛犬を別室に移動させて対応してみよう!
トリマーで一級建築士の二村先生からは、「インターホンに激しく吠えて来客への応対ができないときは、愛犬を別室に移動させてから対応してみて」とアドバイスをいただきました。

来客への応対ができないほど愛犬が吠えている場合は、愛犬の大好きなおやつで別室へ誘導し、愛犬を落ち着かせることで吠えにくくなるそうです。

犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法
チワワ
しつけで吠えやませることが大切!
「チャイム音に日頃から慣らすトレーニングが必須です」と教えてくださったのは、獣医師の石田先生です。愛犬をチャイム音に慣らして、過剰反応しないようにしつけをしていくことが大切なのだとか。

ただし、チャイムに対して急に吠えなくなったら体調不良のサインや、シニア犬なら認知機能の低下が疑われるそうです。その場合は、早めに動物病院で診てもらいましょう。

犬の「チャイム吠え」専門家それぞれの立場からの対処法
カニーンヘン・ダックスフンド
「チャイム=いいこと」と覚えさせよう!
犬がチャイムに吠えてしまうのは、“チャイム=知らない人が来る合図”と学習して、警戒している可能性が……。そう教えてくださったのは、行動治療の専門家の菊池先生です。

この場合、「フードを数粒ばらまいて“チャイム=いいこと”と教えてあげる」のが対策になるといいます。

チャイムが鳴るたびにフードをばらまき、愛犬がそれを食べている間に来客への対応をする。これを続けていくうちに、愛犬のチャイムへの警戒心が薄れて、吠えがおさまることがあるそうですよ。

チャイム音を違うものに替えてみよう!
動物看護師の三浦先生の回答は、「チャイム音をほかの違う音に替えてみよう!」です。

動物病院では点滴の処置を行いますが、点滴がなくなりそうなときに大きな警戒音が鳴るそう。その大きな音に対して吠える犬は少ないようで「聞きなれない音に犬はあまり反応しません。それを応用して家のチャイム音もいつも聞き慣れているものとは別の音にしてみては?」とアドバイスをいただきました。ここでは、5名の専門家の先生からいただいた、チャイム吠えの対処法をご紹介してきました。取り入れられそうなものがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

参考/「いぬのきもち」2018年9月号『5人のスペシャリストが集結!直しておきたい、犬の“吠え問題”に挑む!』(監修:「Can!Do!Pet Dog School」代表 しつけインストラクター 西川文二先生、ぬのかわ犬猫病院中田分院院長 石田陽子先生、ペット問題行動クリニックBLISS獣医師 菊池亜都子先生、トリミングサロン「HONDEHOK」トリマー 二村陽子先生、フジタ動物病院動物看護師 三浦紫陽子先生)
文/紺道ゆあん
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室


posted by しっぽ@にゅうす at 09:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小石のようなしこりが…実は多い、猫や犬の「乳がん」

Yahoo! JAPAN



11人の女性のうち1人が乳がんになると言われているほど、女性にとって乳がんは身近な病気だ。しかし早期発見により完治率もとても高いものでもある。

【写真】「猫の乳がん」で手術した猫も…

 実は犬や猫にとっても、乳腺腫瘍、つまり乳がんは決して遠い病の話ではないという。特に、避妊手術をしていない場合は乳腺腫瘍のリスクが高いと言う。獣医師であり作家である片川優子さんによる連載「ペットと生きるために大切なこと」第8回の今回は、犬や猫の乳がんについて、現状と早期発見に大切なこと、そして万が一そうだったときの対処法を伝えてもらう。

小石のようなしこりが…実は多い、猫や犬の「乳がん」
(写真のプードルは本文のプードルとは別の犬です)Photo by iStock
プードルのお腹の腫瘍
 「お腹のできものが最近大きくなって……」
そう言ってプードルを連れて診察室に入ってきたオーナーは、困った顔をしていた。
数年前にお腹にできものができ、他院にて乳腺腫瘍だろうと仮診断がついたものの、そのまま様子を見ることにしたそうだ。

 しかし腫瘍は徐々に大きくなり、ついに先端部に穴が空いて、しみ出てくる体液で常に腫瘍の周りがじめじめとしめった状態になってしまったのだという。愛犬も気にして舐めるため、さらに悪化して穴が広がってしまったとのこと。
家の中で放し飼いをしているため、家のラグやソファなどに体液がつく上、舐めて悪化するのを防止するため患部に何かを巻こうにも、毛が邪魔をしてうまく巻けずに困っているという。

 全身を精査した結果、このプードルには残念ながら肺転移が見つかった。肺転移をしていると、たとえ手術でお腹の腫瘍を切り取ったとしても、もう長くない。

 オーナーとの話し合いの末、手術や抗がん剤などの積極的な治療はせず、対症療法を行うことになった。自分で舐めないよう患部にはガーゼを当て、服を着せることとし、こまめにガーゼを交換して患部を清潔に保ってもらうようお伝えした。
数ヵ月後、このプードルは亡くなった。まだ腫瘍が小さいうちは、手術を嫌がるオーナーも多い。しかし、もっと早く、初めて乳腺腫瘍に気付いた時に手術をしていれば……と思わずにはいられない一例だった。


猫にとっては特に深刻
 乳腺腫瘍――乳がんと聞くとどんなことを思い浮かべるだろうか。

 最近乳がんとの闘病生活を経て社会復帰している女性をメディアなどで見る機会も多く、「治る病気」という認識に徐々に変わっていっているかもしれない。

 犬や猫でも、若齢で避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発生率はかなり低くなることが知られている。

 避妊手術を受けていない犬の乳腺腫瘍の発生リスクは、初回発情前に避妊手術を受けた犬の約200倍、2回目までに手術を受けた犬の約12.5倍である(文献1)。
猫では、1歳未満で避妊手術を行なった場合、乳腺腫瘍の発生率は86%低下する(文献2)。

 また、犬の場合は、早期に発見して適切な治療を行えば、その後天寿を全うできることもある。しかし、腫瘍に気づくのが遅れた場合や、無治療のまま腫瘍が大きくなってしまった場合は、命を落とすことも十分考えられる。

 一方で、猫の乳腺腫瘍は、どんなに小さくても見つかったらすぐに手術をしなければならないほど深刻で、そして命に直結するとても怖い病気だ。
今回はそんな犬と猫の乳腺腫瘍について取り上げたいと思う。

小石のようなしこりが…実は多い、猫や犬の「乳がん」
Photo by iStock
早期発見するためには?
 そもそも、犬や猫の乳頭が何対あるかすぐに答えられる人はどのくらいいるだろうか。避妊済みの犬や、妊娠中でない猫の乳腺組織は普段はしぼんでいるので、普段から乳頭を特別に意識していないとこの問いに答えるのは難しいだろう。

 乳頭は、犬は5対、猫は4対である。たまに片方だけ不規則に並んでいて数が少なかったりする場合もあるが、おおむねこの通りである。未避妊の犬はわかりやすいのだが、猫はお腹側もびっしり毛で覆われているので非常にわかりにくい。毛をかき分けてお腹をよくよく触ってみると、数が確認できるだろう。

 犬の場合、乳腺腫瘍は、この乳頭とは別の、コリコリした硬いできものであることが多い。まだできものが数ミリと小さいうちは、上からなでたくらいでは分からないことも多く、乳頭の周りの皮膚を軽く指でつまんでチェックすると発見できることもある。

 これは私の主観になるが、早期の乳腺腫瘍は皮膚に小石のような硬いものが埋まっていて、ゴリゴリしたものが触知できる、といった感じだ。

チェックする習慣を!
 犬の場合はお尻側から1番目と2番目の乳頭(正式には頭側から数えるので、第4・5乳頭)に乳腺腫瘍ができやすいと言われている。そのため、未避妊の場合は特に、お散歩後の足を洗う際などに、お尻側の乳頭周辺の皮膚をつまむようにチェックする習慣をつけておくと良いだろう。

 また、犬は定期的に動物病院で診察を受ける機会があり、また犬種によってはトリミングでじっくり体を触ってもらうので、その際に発見されることも多い。

 猫の場合、早期発見は犬よりも難しい。

 先ほども述べたが、猫はお腹側までびっしり毛で覆われている上、妊娠中でなければ乳頭はほとんど目立たない。
動物病院にかかる機会も犬より少なく、病院に行ったとしても、獣医師の前で仰向けになりお腹をじっくり触らせてくれる猫などほぼいないだろう。

 よって、猫の乳腺腫瘍を早期発見するためには、オーナーの普段のチェックが欠かせない。月に1回でも、1日に乳頭1個でもいいので、毛をかき分けてお腹にしこりがないか確認してみてほしい。詳しいやり方については、下記のサイトにわかりやすくまとめられているので、参考にしてみてはいかがだろうか。
https://catribbon.jp/check/

お腹にしこりを見つけたら?
 もちろんお腹にできるできものがすべて乳腺腫瘍とは限らず、良性の過形成や、他の腫瘍であるという可能性もあるが、見て触るだけではそれが何なのかがわからないため、何かしこりのようなものを見つけたら病院を受診することをお勧めする。

 特に猫の場合は、「まだしこりが小さいから」といって様子をみるのは絶対にやめてほしい。しこりの大きさが2cm以下で、適切な治療を行なった場合、その後の生存期間が倍以上伸びたという報告もある(文献3)。
小さくても残念ながらすぐに亡くなってしまう子もいるが、大きくなるまで待つことは、愛猫と一緒に過ごせる時間を確実に縮めてしまうことになる。見つけたら必ず、すぐに動物病院で診てもらってほしい。

 そのしこりが何かを調べるためには、針でしこりを刺し、しこりの中の組織をとって調べる方法や、そのできもの自体を手術で切り取って組織全体を調べる方法などがある。
乳腺腫瘍は多発することも多く、ひとつのしこりに気がついて病院に行き、よくよく調べてもらったら他にもしこりがあった、ということも少なくない。必要であれば毛刈りもしてもらい、しっかり調べてもらうことが大事である。


治療法は?
 もししこりが乳腺腫瘍だった場合、基本的には外科手術が第一選択となる。
犬の場合は、腫瘍の周辺のみ皮膚ごと取り除く方法でも効果があるとされている。

 しかし猫の場合は、しこりを見つけて動物病院に行った時点で、すでに4割近くが転移しているという報告がある(文献4)。よって猫の場合は、丸くくり抜くような手術ではなく、乳腺片側切除という方法で手術する方が再発しにくいと言われている(文献3)。
文字通り、右か左、どちらかの乳腺を1列丸ごと一気に取ってしまうという手術だ。可能であれば、転移している可能性の高い周辺のリンパ節もその際にとってしまうことが好ましい。

 当然この方法だと、手術跡はかなり大きくなる。そして場合によっては、この手術を、期間をあけて左右両方行う必要がある。
大手術だ。正直手術直後の傷は痛々しい。しかし、思い切って全ての乳腺を取り切ることで、猫の寿命は伸びる。

 猫の皮膚はよく伸びるため、しばらくすると今まで通り、飛んだり跳ねたり、走り回ることができる。お腹の毛が生え揃えば、傷跡もじきに目立たなくなるだろう。

 実は我が家で飼っている猫も、過去に両側の乳腺を全摘出する手術を行なっている。
事情があり、片方ずつ手術をする余裕がなく、一度で全摘出を行なったため、傷が完全に治るのに数ヵ月かかってしまった。しかし、手術から1年以上が経った今では、家中の誰よりも元気に部屋を飛んだり跳ねたりして身軽に動き回っている。お腹の毛も生えそろい、傷跡もほとんど目立たなくなった。

 最近では術後服と呼ばれる専用の服もあるので、傷がかわいそうで見ていられない、という方にはぜひおすすめだ。

 犬や猫は、人間の寿命に換算すると1年で4歳ほど歳を取ると考えられている。
偶然しこりが発見され、「手術です」と言われて、動揺しない飼い主はいないだろう。しかし、例えばそのまま放置して約2年が経ったとすると、愛犬や愛猫の体は10歳ほど歳を取ってしまったことになる。

 犬や猫も、人間と同様、歳をとれば取るほど、手術時の麻酔リスクは上がり、術後の回復も遅くなる。また、乳腺腫瘍も大きくなればなるほど、手術時間も延長し、術後の傷も大きくなる。
手術を提案された時、「かわいそう」という気持ちだけで拒否をせず、まずは獣医師とよく話し合ってみて欲しい。


乳腺腫瘍は飼い主が見つける病気
 未避妊のペット、なかでも猫にとって、乳癌は命に関わるとても恐ろしい病気である。
愛猫が長生きできるかどうかは、いかに早期発見できるかが大事になる。そしてこの病気は、飼い主が見つける病気といっても過言ではない。

 普段から愛犬愛猫の変化に気づいてあげられるよう、少し気をつけながらスキンシップをすることが早期発見につながる。繰り返しになるが、1歳までに避妊手術をしていない場合は要注意だ。
そしてできものが見つかった場合はすぐに病院に行き、獣医師としっかり相談をしながら今後の治療方法ついて決めると良いだろう。

----------
文献1 Tumors in domestic animals, 4th ed., p.575-606, Blackwell, 2002.

文献2 Association between ovarihysterectomy and feline mammary carcinoma.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16095174

文献3 Prognostic factors for feline mammary tumors.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/6746390

文献4 Association of surgical approach with complication rate, progression-free survival time, and disease-specific survival time in cats with mammary adenocarcinoma: 107 cases (1991-2014). https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29772965

----------

片川 優子(作家・獣医師)
posted by しっぽ@にゅうす at 08:43 | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬に振動で指示できる? 振動ベストがひらく人とイヌとの新しい関係

Yahoo! JAPAN



イスラエルのネゲブ・ベン=グリオン大学の研究チームが新開発したのは、バイブレーター内蔵の犬用ベストだ。これを犬が着用すれば、聴覚的、視覚的な合図を出さなくても、振動に従って指示通りに回転したり、体を伏せたり、前進、後退したりできる。

【動画】声や身振り不要で犬と意思疎通可能

 2019年7月に東京で開催された「IEEEワールド・ハプティクス・カンファレンス」で、ベン=グリオン大学のチームは研究成果を発表し、バイブレーターの振動は声による指示と同じくらい効果的だと報告した。

「ハプティクス」とは触覚に関わる技術のこと。研究を率いたヨアブ・ゴラン氏は、振動する犬用ベストには実用的かつ重要な用途があると説明する。

「働く犬たちとのコミュニケーションは今も、視覚的、聴覚的なものが大部分を占めている」と、ゴラン氏らがカンファレンスで発表した論文に書かれている。

 しかし、救助犬や探知犬はしばしば、がれきの下や狭い空間など、指示する人が見えないところや、人の声が届かないところで働くことがある。遠隔操作できるバイブレーター内蔵のハプティック・ベストを着用していれば、そんなときでも、犬に指示を出せるというわけだ。

 また、振動による指示は音を立てられない状況にも適している。

 警察犬や軍用犬が騒々しい場所で任務にあたる場合も、ハプティック・ベストは有効だろう。例えば、銃声が鳴り響く交戦地帯では、声によるコミュニケーションは難しい。「航空機のごう音が聞こえるような状況では、人も犬もイヤーマフで耳を守らねばなりませんから」ゴラン氏は話す。

 さらに、振動は言語と無関係なことも利点だ。ハプティック・ベストを着せれば、犬が理解できる言語と関係なく誰もが指示を出せる。それだけではない。犬の中には、特定の飼育係やトレーナーの指示にしか従わない犬もいる。だが、振動で指示を伝える方法なら、誰の指示にも反応する可能性も期待されている。

 振動付きベストの可能性はまだある。言葉が不自由な飼い主にとっても、振動は犬とコミュニケーションを取る新たな手段になるだろう。また、耳が不自由な犬であっても、ベストが意思疎通の助けになりうる、とゴラン氏は期待を寄せている。

日経ナショナル ジオグラフィック社
posted by しっぽ@にゅうす at 08:41 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン

Yahoo! JAPAN



日々の暮らしを共にする愛犬は、何物にも代えがたいほど愛しい存在。ですが、「犬からもちゃんと愛されているのかな?」と疑問に思ったことはありませんか? この記事では犬の「大好きサイン」を紹介していきます。いくつ当てはまるかチェックしてみましょう!

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン
笑顔のアメリカン・コッカー・スパニエル
サイン@ 名前を呼ぶと駆け寄ってくる!
名前を呼ぶとそばにやって来るのは、飼い主さんのことが大好きな証!犬は大好きな人に呼ばれるとうれしくなり、幸せな気分で駆け寄ってくるのだとか。反対に、呼びかけに気がついているのに来ない場合や、目を合わせようとしない場合は、飼い主さんを警戒しているのかもしれません。

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン
おもちゃで遊ぶ2頭の犬
サインA 遊びに誘うとそばに来る!
おもちゃやボールを見せて「一緒に遊ぼう!」と誘ったときに、犬がそばにやって来るのは、愛され度が高い証拠です。大好きな飼い主さんに誘ってもらえた犬は、「飼い主さんを優先したい!」という気持ちから、いつでも嬉しそうに駆け寄ってくるはず。もし愛され度が低いと、飼い主さんの優先度も下がってしまいます。興味がなさそうに離れていく場合は、要注意かも……? 

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン
見つめてくるヨークシャー・テリア
サインB 出かけるとき、おとなしく遠くから見つめている!
飼い主さんのことを信頼している犬は、外出の気配を感じてもおとなしくしています。さみしそうにキューキューと鳴いている犬の方が、一見飼い主さんへの愛が強そうに思えますが、愛され度の高い飼い主さんには信頼の気持ちがあるもの。そのような関係が築けているなら、犬にとってストレスの少ない留守番ができているはずですよ!

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン
笑顔のポメラニアン
サインC 帰宅すると、しっぽを振って駆け寄ってくる!
外から帰ってきたときに、犬がしっぽを激しく振って駆け寄ってくるのは、飼い主さんが愛されている証でしょう!大好きな人が帰ってくると、犬は嬉しくてたまらないもの。興奮しながら「待ってました!」と駆けてくるはずです。反対に飼い主さんを信頼していない犬は、帰宅しても興味を示さないようです。

愛犬のこんなしぐさは「飼い主さんLOVE!」のサイン
散歩中の柴犬
サインD 散歩中は隣を歩く!
散歩中、犬がリードをぐいぐいと引っ張らず、飼い主さんの隣を歩くのも好感度が高い証です。犬は大好きな飼い主さんをよく観察しています。一緒に歩くのが楽しいと、速度を合わせて歩いてくれますよ。どんどん先に行ってしまう犬は、飼い主さんより興味のあるものが多いのかも……? 

愛犬の「飼い主さんLOVE」なサインを、5つご紹介してきました。あなたはいくつ当てはまりましたか? たくさん当てはまった飼い主さんも、そうでなかった方も、スキンシップやお出かけなどで「愛され度」をもっと高められます。お互いに「大好き♡」と思える関係を築いてくださいね!

参考/「いぬのきもち」2018年1月号『あなたはどのくらい愛犬から愛されている? <診断> もっともっと愛されるコツも紹介!』(監修:ヤマザキ学園大学動物看護学部講師 動物臨床行動学研究室 獣医学博士 獣医師 茂木千恵先生)
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:38 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント

Yahoo! JAPAN


「犬はウソつきには従わない」「犬には厳しく叱ると効果的」など、犬のしつけにまつわるウワサはいくつもありますが、実際のところどうなのでしょうか? 
今回は、そんな犬のしつけにまつわるウワサの真偽について、専門家の先生のお話をもとに解説します。これまで信じていた情報、もしかしたら「ウソ」かもしれませんよ……!? 

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント
チワワ
犬には厳しく叱るしつけが効果的ってホント?
答えは「ウソ」!

犬のしつけは厳しく叱るよりも、ほめてよいところを伸ばす方が合理的です。

一昔前のしつけでは、いかに強い番犬に育てるかが重要視されていたため、厳しく叱って育てる飼い主さんも多くいました。しかし、犬との暮らし方が変化した今では、家庭犬として、ともに幸せに暮らすことを第一に考える飼い主さんが増えています。

ほめるしつけは、犬にとってもストレスになりにくいですし、しつけを通して絆も強まります。また、犬に嫌われるリスクが少なく、しつけやすいといったメリットもあるので、とても合理的な方法なのです。

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント

犬は10秒で忘れる動物だから、指示は強めにいう方がよいってホント?
答えは「ウソ」!

むしろ、強い口調で指示を出すと、犬を怖がらせてしまうおそれがあります。指示しつけの練習をするときは、強い口調で指示を出すのではなく、できるようになるまで繰り返し練習するようにしましょう。

ちなみに、犬は痛かったり怖かったりしたことなどは、その後もずっと覚えているケースが多いので、必ずしもすべての記憶を10秒で忘れてしまうとはいえないようです。

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント
ミックス
犬はウソをつく人に従わないってホント?
答えは「ホント」!

ついたウソの内容にもよりますが、しつけは犬との信頼関係のうえに成り立つものです。つまり、飼い主さんがウソをつくと犬からの信頼度が低下して、しつけに影響が出ることも考えられます。

愛犬には小さなウソもつかないようにしましょう。

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント
パグ
ゴハンの前の「マテ」は絶対にしてはいけないってホント?
答えは「ウソ」!

ゴハンの時間は、犬が飼い主さんの行動に集中しているため、指示を聞いてもらいやすい機会です。その時間を少し利用して、ちょっとした指示しつけを行うのであれば、問題ないでしょう。

ただし、ゴハンの前に長時間「マテ」をさせるのはかわいそうなので、やめてあげてくださいね。

ウソつきは犬にも嫌われる!? 犬のしつけにまつわるウソ・ホント
シー・ズー
みなさんの信じていたウワサは「ホント」でしたか?
みなさんの信じていた情報は「ホント」でしたか? 

ほかにも真偽のわからないウワサは数多くあるので、「ホント」なのか「ウソ」なのか、きちんと確かめてから、しつけに取り入れた方がよさそうです!

参考/「いぬのきもち」2019年4月号『気になるあの“しつけのうわさ”ウソ? ホント? を判定!』(監修:犬のしつけ教室DOGLY代表 日本動物病院協会認定家庭犬しつけインストラクター 荒井隆嘉先生)
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 08:36 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする