動物 しっぽニュース
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2020年03月25日

ペットの「多頭飼育崩壊」 福祉の視点から処方箋を

毎日新聞



 ペットの犬や猫が増えすぎ、飼い主が適切な世話をできなくなる「多頭飼育崩壊」が深刻化している。

 環境省は自治体向けのガイドラインの策定に動き出したが、飼い主を福祉の視点から支援する対策が欠かせない。

 環境省によると、2018年度に都道府県と政令市、中核市の125自治体に寄せられた市民の苦情は2149件に上った。

 近所への騒音や悪臭など生活環境の苦情をはじめ、動物虐待のおそれがあるという訴えが多かった。

 飼い主の事情は複雑だ。不妊・去勢手術をせず、ペットが増えすぎたのは、生活が困窮したことだけが原因とは限らない。

 家族との死別、失業や病気による生活の変化の影響もある。加えて、精神疾患や、高齢に伴う認知症が背景にあると指摘されている。

 だが、多頭飼育をめぐっては、メディアでこれまで「近所迷惑な住民」として取り上げられることが多く、飼い主への支援に関する報道は少なかった。

 飼い主は地域から孤立しているケースが少なくない。人間関係のトラブルを繰り返して信頼関係が損なわれ、近隣から苦情があっても改善しようとしない。人を避け、ペットだけに過剰な愛着を持つ人が多いといわれる。住居がいわゆる「ゴミ屋敷」になっている場合もある。

 参考になる先進例がある。川崎市は動物愛護や衛生環境の担当部署のほか、高齢者、精神障害者、生活保護受給者などに関わる福祉部門が連携し、対応している。

 例えば飼育環境の改善に向け飼い主と話し合ったり、ペットを引き取って別の飼い主を探したりする。

 こうした取り組みが望ましいが、自治体だけでは体制に限界がある。NPO法人や動物愛護のボランティア団体との連携が重要だ。

 多頭飼育崩壊は、基本的には個々の自治体が対策を講じるべき課題だ。だが、大きな社会問題になっている以上、国はガイドラインの策定だけでなく、法律などの整備も検討すべきだろう。

 動物の福祉と、人間の福祉の両面から取り組まなければ解決できない問題である。まず、行政の意識の転換が必要だ。


posted by しっぽ@にゅうす at 09:22 | 行政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首輪外れた北海道犬に襲われ小学生が脳挫傷、飼い主を書類送検

読売新聞


昨年7月に青森市滝沢で女子小学生が犬に襲われ重傷を負った事件で、青森署は23日、犬の飼い主の60歳代の農業男(青森市)を過失傷害と狂犬病予防法(無登録)違反、県動物愛護管理条例(係留義務など)違反の疑いで青森地検に書類送検したと発表した。男は狂犬病予防法違反と係留義務を怠ったことは認めているが、犬が女児にけがを負わせたことは否認しているという。


 県警の発表によると、昨年7月25日午後4時頃、同市滝沢の路上で、男の飼育する北海道犬(体重約18キロ)が、男が係留義務を怠ったことで首輪が外れ、女児に襲いかかり、脳挫傷など全治6か月の重傷を負わせた疑い。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:17 | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬のお散歩ルートを毎日変えるべき5つの理由

Yahoo! JAPAN



犬のお散歩ルート…みんな変えてる?

みなさんは愛犬とお散歩する時、「いつもとは少し違うルートに行ってみようか」とお散歩ルートを変えることはありますか。人によっては、毎日変えていたり、たまに変えたり、中にはまったく変えないという人もいるでしょう。

実は、犬のお散歩ルートは、なるべくならば毎日のように変えてあげた方が良いと言われています。さまざまな理由がありますので、今回はその理由をご紹介していきます。

愛犬が「お散歩大好き!」「好奇心旺盛」といった子であれば、ぜひ毎日でもお散歩ルートを変えてあげてくださいね。時間のある日は、車に乗せて、いつもより少し遠くのお散歩ルートに連れて行ってあげるのもおすすめです。

犬のお散歩ルートを毎日変えるべき理由

では、なぜ犬のお散歩ルートは毎日変えるべきなのでしょうか。ここでは、その理由をご説明していきます。ぜひお散歩ルートを変えるべき理由を知って、少しでも時間がある時は、新しいお散歩ルートに挑戦してくださいね!

1.好奇心を満たしてあげられる
毎日同じルートでは、ある程度散歩の回数を重ねることでマンネリ化してしまい、愛犬も飽きてしまいます。すると、好奇心を満たしてあげることができず、なかなか充実した散歩にしてあげることが難しいのです。

そこで、いつもとは違う新しいルートをお散歩ルートとして歩くことで、今まで知らなかった道を探検するような感覚になり、愛犬の好奇心を満たしてあげることができるのです。

2.新しい刺激で脳を活性化

先ほど好奇心を満たすという話がありましたが、新しいルートを散歩することで、今まで嗅いだことのなかった匂いや、見たことのない物を見ることができ、新しい刺激を受けることにも繋がります。

新しい刺激を受ければ受けるほど、脳は活性化されていくので、元気な成犬であれば本能的欲求を満たし、楽しいと感じる事ができます。またシニア期に入った犬であれば、認知症予防にも繋がりますよ。

3.満足度を上げてストレスを軽減させられる
毎日同じお散歩ルートだと飽きてしまい、「楽しい」という感情がなくなり、毎日の事務的な日課になりがちです。しかし、新しいお散歩ルートを歩くことで、ワクワク感やドキドキ感を体感することができ、愛犬の満足度も上がります。

お散歩に満足することで、「今日はいっぱい歩いた!」「いつもと違う道でワクワクした!」とポジティブな気持ちになることができるので、ストレスを軽減させる効果も期待できます。

反対に、毎日同じお散歩ルートだと、「またこの道か」とワクワク感がなくなり、外に出ても早く帰ってきてしまうようになります。すると、ストレスを十分に解消することができず、情緒も不安定になりがちです。

4.新しい出会いで社交性を高めることができる

毎日同じお散歩ルート、毎日同じ時間にお散歩に行けば、出会う犬は必然的に同じ犬になりがちです。もちろん、それも愛犬にとっては楽しい時間だと思うのですが、違うルートへ行けば、また違う犬とで会うことができます。

多くの犬と触れ合うことで、犬同士で社交性を高めることができます。さまざまな犬や人と触れ合えば、それだけ脳を活性化させることにも繋がりますし、愛犬の気分も高揚します。

これは子犬、成犬、シニア犬に限らず、すべての犬に言えることなので、新たな出会いを求めて新しいお散歩ルートへ連れて行ってあげることは、飼い主としても重要と言えるでしょう。

5.愛犬とのトレーニングにも効果的
いつもと違う道は、ワクワク感やドキドキ感が増すため、犬も興奮しやすい状況です。そのため、「いつもと違う道でも、いつも通り飼い主の指示を聞くことができるか」というトレーニングを試しやすいです。

どのような場所でも「待て」や「おすわり」など、しつけに必要なコマンドを実行できるかどうかは、とても重要です。これらを試す場所としても、新しいお散歩ルートに連れて行くことは有意義だと言えます。

嫌がる時は無理に連れていく必要はない

ここまでお散歩ルートを毎日変えるべき理由をご紹介してきましたが、中には臆病な性格から、「どうしてもそっちに行きたくない」という犬もいます。そのような場合は、無理に連れていかず、様子を見て、少しずつ新しい道へ踏み出す努力をしていきましょう。

嫌がっているにもかかわらず、無理矢理引っ張って連れて行ってしまうと、せっかく楽しいお散歩が嫌な日課に変わってしまいます。

あくまでお散歩ルートを変えるメリットは、愛犬の満足度を上げたり、新しい刺激を与えることで脳を活性化させたりすることです。愛犬が楽しんでお散歩できなければ、本末転倒であることを忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。毎日同じお散歩ルートだと、お散歩が大好きな犬であっても飽きてしまいがちです。ぜひ時間のある日は、いつもと違うお散歩ルートに挑戦し、愛犬のお散歩への満足度を上げてあげましょう。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:14 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最期にシッポをふって…「愛犬との別れの瞬間」飼い主さん体験談


Yahoo! JAPAN



犬や猫などの動物を飼っていると、いつか別れの瞬間はやってきます。頭ではそうわかっていても、いざその瞬間を迎えると悲しくてつらいですよね。

今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、愛犬を亡くしたことのある飼い主さんに「愛犬との別れの瞬間」について、アンケート調査を実施してみました。

飼い主さんたちは愛犬とどのような別れをしたのか、そのときどのような思いだったのか……この記事では、飼い主さんたちが答えてくれたエピソードの一部を紹介します。

最期にシッポをふって…「愛犬との別れの瞬間」飼い主さん体験談
ソファでくつろぐ犬
最期の瞬間に立ち会えた
まずは、愛犬の最期の瞬間に立ち会うことができたという飼い主さんの声から見ていきます。

「かなり弱ってきて、隣に布団を敷いて寝るようにしていた。最期の夜は、自分から私の布団に入ってきた…明け方に眠るようにお空にいってしまった」
「私の腕の中で息をしなくなったと思って、旦那さんが名前を呼んだら大きく息をフーとして息を引き取りました」
「食事も摂れなくなりガリガリに痩せ細っても、前日までトイレも自分で行きました。家族が見守る中、最期に『アン、アーン』と一声鳴いて息を引き取りました。お別れの挨拶をしてくれたのかなぁと思いました」
「実家で飼っていて、段々弱ってきてほぼ寝たきり状態でした。家族が全員揃っている日に『キュー』と声を出してみんなを呼び、見守られて旅立ちました」
「最期にしっぽを振って、お別れしてくれました。最期を看取れて幸せでした」

最期にシッポをふって…「愛犬との別れの瞬間」飼い主さん体験談
振り向く犬
飼い主さんが帰宅するまで頑張ってくれた
飼い主さんが帰宅するまで、愛犬が頑張って待っていてくれたという声も寄せられました。

「昔実家で看取りましたが、息ができないくらい弱っていて。今にも亡くなりそうなとき、一番可愛がっていた妹が学校から帰ってくるのを一生懸命待ち、帰ってきて抱きしめた途端、ワンと一声鳴いて、息を引き取りました」
「私が仕事で遠くにいて、『もう危ないかも』と親から連絡があって休みをもらって帰った日の夕方に亡くなりました。待っててくれたと思います」
「お留守番中だったのに、飼い主が帰宅するのを待ってから、息を引き取りました」
「病院から一時帰宅するはずだった日の朝急変の連絡を受け、ICUで頑張ってくれていましたが、到着してから間もなくして亡くなりました。私が来るのを待っていてくれたように感じました。次の日は実家の近くの霊園で家族で見送ることができて、今まで一緒にいてくれたことに感謝でいっぱいでした」

抱きしめたり、寄り添ってあげた
「もうダメかもしれない」と思い、最期のときまで愛犬をずっと抱きしめてあげたり、寄り添ってあげたという飼い主さんもいました。

「もうダメだと思ったとき、ずっと抱いてあげていた。ありがとうや楽しかったことを話しかけた」
「最期は抱っこをして、膝の上で息を引き取りました」
「マルチーズ17才で老衰でした。最期は横に一緒に寝てました」
「仕事を休み一日中添い寝した。犬仲間みんなでお別れした」
「病院に入院していたが、これ以上は…ということで自宅に帰った。帰ってきて間もなく、一番好きな人の腕の中で眠るように亡くなった」

最期にシッポをふって…「愛犬との別れの瞬間」飼い主さん体験談
ソファでくつろぐ犬
後悔の気持ちがこみ上げてきた
闘病生活を送っていたり、ある日、突然亡くなってしまったり。「愛犬にもっと何かしてあげられたかもしれない」と、亡くなってから後悔の気持ちがこみ上げてきたという飼い主さんもいるようでした。

「病気がわかって覚悟していたのですが、介護を始めたらすぐ亡くなったので、いろんなことが心残りでした」
「死に目に会えなかった。今も後悔しかないです」
「起きたら亡くなっていて看取れなかったことが悔いです」
「亡くなる瞬間がこんなに早く来るとは思っていかなかったので、淡々とお世話をしていたことが悔やまれます。ありがとうといっぱい声かけしてあげればよかった」
「病気で亡くなった子は、もっとしてあげられることがあったかもと家族で後悔した」

最期にシッポをふって…「愛犬との別れの瞬間」飼い主さん体験談
机にアゴを乗せる犬
愛犬と過ごせる時間を大切に
愛犬との別れの瞬間は、いつやってくるかわかりませんし、そのときは突然やってくるかもしれません。
飼い主さんたちの声を見ていると、「今いる愛犬と過ごせる時間を大切にしていきたいな」と、改めて感じさせてくれました。

『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート 愛犬との生活について』
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ

いぬのきもちWeb編集室
posted by しっぽ@にゅうす at 09:13 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

犬の『好きなニオイ』と『嫌いなニオイ』まとめ!犬に嫌われる人はこんなニオイがしているのかも?


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犬の『好きなニオイ』とは?

犬は有機物のニオイが大好き
犬は自分の気持ちをしっかり持っていて、人間と同じように好き嫌いがハッキリしています。『ニオイ』も好き嫌いをするものの1つとなるのですが、基本的に犬は有機物のニオイを好む傾向にあるそうです。有機物は簡単にいうと自然由来の物質のことです。

例えば、有機物のニオイは草花の香りや土の香り。生き物から分泌される汗や皮脂などのニオイ、果物や動物のお肉といった食べ物のニオイなどが有機物のニオイとなります。このような大昔から自然に漂っているニオイは犬が「いい匂いだ〜」と感じやすいそうですよ。

ちなみに大好きな飼い主の体臭は犬にとって何よりも大好きなニオイとなります。もし愛犬があなたのニオイが染みついた衣類や靴下、布団などに体をこすり付けることがあるのでしたら、そのニオイによって安心感を得たり癒されたりしているのでしょうね。

人間が苦手なニオイを好むことが多い
犬は私たち人間が苦手だと感じるニオイ……、汗臭いニオイ、ウンチやオシッコのニオイ、そして生ごみなどの腐敗臭系のニオイが好きだといわれています。これらはどれも有機物を強く感じることができるので、犬が好みやすいニオイなんだそうですよ。

また、犬は大昔に狩りをしながら生きていた頃、獲物や敵に自分の存在を知られないようにするため自分以外のニオイを体にこすり付けていたようです。そういった昔からの名残で今も排泄物や生ごみなどのニオイがあると、本能的に体にこすり付けようすることがあるみたいです。

犬の『嫌いなニオイ』とは?

犬は人間が好むニオイを苦手に感じやすい
では、逆に犬が「このニオイは嫌だ〜!」と感じやすいニオイはどんなものかといいますと……、ズバリ『人工的なニオイ』や『刺激的なニオイ』となります。例えば、犬が嫌いなニオイは以下のものが有名です。

✔お酒(アルコール)
✔お酢
✔タバコ
✔香水
✔柔軟剤
✔マニキュア
✔化粧品
✔香辛料

など

これらは『人工物』または『刺激の強いニオイ』となりますよね。ご紹介した人工物のニオイは本来自然にない香りとなるので犬が違和感を感じたり、ニオイがキツイことで苦手に感じやすいのでしょう。

また、お酢や香辛料、アルコールなどは私たち人間でもニオイを嗅いだときに鼻がツン!としますよね。犬は人間の100万倍以上嗅覚があるので、私たちが感じるよりも強く鼻がツン!として苦痛に感じてしまうのでしょう。

犬に嫌われやすい人はニオイで嫌がられている?

なぜかいつも犬に吠えられたり嫌われたりする。そういった人は犬が嫌いなニオイを体に染み込ませていることが多い。という話を聞いたことはありませんか?実際に犬に嫌われる原因を探ってみるとニオイが原因だった!ということは珍しくないそうですよ。

例えばタバコを吸っている人は体や口の中、手や服にタバコのニオイが染み込んでいることが多いので、犬と触れ合おうとするときに嫌がられやすいそうです。同じように強い香りのする香水やお酒のニオイを漂わせている人は「ニオイがキツイから近づかないで!」と犬に感じさせてしまう場合がよくあるみたいですよ。

ですので、もしあなたが犬に嫌われやすいのでしたら犬の嫌いなニオイをまとっていないか一度確認してみることをおススメします。

まとめ

犬は『自然の中に存在するニオイ(有機物のニオイ)』を好み、『ニオイの強い人工物』や『刺激的なニオイ』を嫌う傾向にあります。犬と仲良くなりたいのでしたら、嫌いなニオイを身にまとわないように心がけると早く仲良くなることができるといえそうですね。
posted by しっぽ@にゅうす at 09:12 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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